JPH07202930A - Macブリッジのテーブル管理方法 - Google Patents
Macブリッジのテーブル管理方法Info
- Publication number
- JPH07202930A JPH07202930A JP33793393A JP33793393A JPH07202930A JP H07202930 A JPH07202930 A JP H07202930A JP 33793393 A JP33793393 A JP 33793393A JP 33793393 A JP33793393 A JP 33793393A JP H07202930 A JPH07202930 A JP H07202930A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mac address
- address table
- network interface
- local
- management
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Small-Scale Networks (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数のネットワーク・インタフェースから構
成されるMACブリッジにおいて、テーブル参照の際に
バスへのアクセスやメモリ競合およびCPU間の情報交
換による性能低下が少なくなるような、単純で効率的な
テーブル管理を行う。 【構成】 一つの管理用CPU(102)と、一つ以上
のポート(104)をもつ一つ以上のネットワーク・イ
ンタフェース(103)から構成されるMACブリッジ
(101)で、各ネットワーク・インタフェースは個別
にローカルMACアドレステーブル(106,107)
を管理し、管理用CPUがもつマスタMACアドレステ
ーブル(105)にそれぞれの学習情報を伝達すること
により、ブリッジ全体のMACアドレステーブル情報を
統一し、各ネットワーク・インタフェースは、受信した
フレームの送信元MACアドレスをローカルMACアド
レステーブルに登録するとともに、他のネットワーク・
インタフェースから転送されてきたフレームの送信元M
ACアドレスも登録する。
成されるMACブリッジにおいて、テーブル参照の際に
バスへのアクセスやメモリ競合およびCPU間の情報交
換による性能低下が少なくなるような、単純で効率的な
テーブル管理を行う。 【構成】 一つの管理用CPU(102)と、一つ以上
のポート(104)をもつ一つ以上のネットワーク・イ
ンタフェース(103)から構成されるMACブリッジ
(101)で、各ネットワーク・インタフェースは個別
にローカルMACアドレステーブル(106,107)
を管理し、管理用CPUがもつマスタMACアドレステ
ーブル(105)にそれぞれの学習情報を伝達すること
により、ブリッジ全体のMACアドレステーブル情報を
統一し、各ネットワーク・インタフェースは、受信した
フレームの送信元MACアドレスをローカルMACアド
レステーブルに登録するとともに、他のネットワーク・
インタフェースから転送されてきたフレームの送信元M
ACアドレスも登録する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、MACブリッジにおけ
るMACアドレステーブル管理方法に関する。
るMACアドレステーブル管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ネットワークの高速化に伴い、MACブ
リッジにおいて複数のネットワーク・インタフェースか
ら受信されるフレームに対する処理を一つのCPUで行
うのが困難になってきたため、各ネットワーク・インタ
フェースにブリッジ処理機能をもたせて、分散処理を行
わせる技術が使われている。一つのCPUを管理用CP
Uとしてブリッジ全体を管理する処理を行い、他のネッ
トワーク・インタフェース上の処理装置はそれぞれ一つ
以上のインタフェースをもち、フレームの送受信処理を
専門的に行う。
リッジにおいて複数のネットワーク・インタフェースか
ら受信されるフレームに対する処理を一つのCPUで行
うのが困難になってきたため、各ネットワーク・インタ
フェースにブリッジ処理機能をもたせて、分散処理を行
わせる技術が使われている。一つのCPUを管理用CP
Uとしてブリッジ全体を管理する処理を行い、他のネッ
トワーク・インタフェース上の処理装置はそれぞれ一つ
以上のインタフェースをもち、フレームの送受信処理を
専門的に行う。
【0003】上記のようなMACブリッジのMACアド
レステーブルは、従来共有メモリ上に一つだけ置かれ、
各ネットワーク・インタフェース上の処理装置が一つの
テーブルにアクセスする集中型である。これは、各ネッ
トワーク・インタフェースにMACアドレステーブルを
分散させて場合には、ブリッジ全体でテーブル情報を統
一するための管理が複雑になるためである。
レステーブルは、従来共有メモリ上に一つだけ置かれ、
各ネットワーク・インタフェース上の処理装置が一つの
テーブルにアクセスする集中型である。これは、各ネッ
トワーク・インタフェースにMACアドレステーブルを
分散させて場合には、ブリッジ全体でテーブル情報を統
一するための管理が複雑になるためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一つのMACアドレス
テーブルを複数のネットワーク・インタフェースからア
クセスする従来の方式では、複数のネットワーク・イン
タフェースが同時にテーブルを参照することが頻繁に生
じるため、メモリやバスの競合によって、あるネットワ
ーク・インタフェースがテーブルにアクセスしている間
は他のネットワーク・インタフェースは待たされてしま
うという状況が起こる。そのため、インタフェース数が
多くなるにつれて、性能が低下してしまう。
テーブルを複数のネットワーク・インタフェースからア
クセスする従来の方式では、複数のネットワーク・イン
タフェースが同時にテーブルを参照することが頻繁に生
じるため、メモリやバスの競合によって、あるネットワ
ーク・インタフェースがテーブルにアクセスしている間
は他のネットワーク・インタフェースは待たされてしま
うという状況が起こる。そのため、インタフェース数が
多くなるにつれて、性能が低下してしまう。
【0005】したがって、性能向上のためには、各ネッ
トワーク・インタフェースで個別にMACアドレステー
ブルを管理し、それにアクセスするようにしたうえで、
ブリッジ全体のMACアドレステーブル情報を統一させ
るための管理方式が必要である。その方法は、CPU間
通信や共有メモリへのアクセスによる負荷が小さくなる
ようなものであることが重要である。
トワーク・インタフェースで個別にMACアドレステー
ブルを管理し、それにアクセスするようにしたうえで、
ブリッジ全体のMACアドレステーブル情報を統一させ
るための管理方式が必要である。その方法は、CPU間
通信や共有メモリへのアクセスによる負荷が小さくなる
ようなものであることが重要である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、各ネットワー
ク・インタフェースが個別にローカルMACアドレステ
ーブルをもつと同時に、管理用CPUがブリッジ全体の
テーブル情報を統合したマスタMACアドレステーブル
を管理することを特徴とする。ネットワーク・インタフ
ェースにおいて受信されたフレームの宛先MACアドレ
スのエントリがローカルMACアドレステーブルに登録
されていない場合にはマスタMACアドレステーブルを
参照し、その情報をローカルMACアドレステーブルに
キャッシュする。また、各ネットワーク・インタフェー
スで受信したフレームの送信元MACアドレスから学習
してローカルMACアドレステーブルを更新した場合、
その更新情報を管理用CPUに伝達し、マスタMACア
ドレステーブルに登録する。さらに、他のネットワーク
・インタフェースから転送されてきたフレームの送信元
MACアドレスを、ローカルMACアドレステーブルに
登録する。
ク・インタフェースが個別にローカルMACアドレステ
ーブルをもつと同時に、管理用CPUがブリッジ全体の
テーブル情報を統合したマスタMACアドレステーブル
を管理することを特徴とする。ネットワーク・インタフ
ェースにおいて受信されたフレームの宛先MACアドレ
スのエントリがローカルMACアドレステーブルに登録
されていない場合にはマスタMACアドレステーブルを
参照し、その情報をローカルMACアドレステーブルに
キャッシュする。また、各ネットワーク・インタフェー
スで受信したフレームの送信元MACアドレスから学習
してローカルMACアドレステーブルを更新した場合、
その更新情報を管理用CPUに伝達し、マスタMACア
ドレステーブルに登録する。さらに、他のネットワーク
・インタフェースから転送されてきたフレームの送信元
MACアドレスを、ローカルMACアドレステーブルに
登録する。
【0007】
【作用】マスタMACアドレステーブルで統一して管理
することにより、全ネットワーク・インタフェース間で
情報交換をする必要がなくなり、ネットワーク・インタ
フェース間通信の負荷が減少する。また、マスタMAC
アドレステーブルの情報を一度参照すると、後はローカ
ルMACアドレステーブルにキャッシュされているの
で、バスを通してマスタMACアドレステーブルにアク
セスする必要がない。
することにより、全ネットワーク・インタフェース間で
情報交換をする必要がなくなり、ネットワーク・インタ
フェース間通信の負荷が減少する。また、マスタMAC
アドレステーブルの情報を一度参照すると、後はローカ
ルMACアドレステーブルにキャッシュされているの
で、バスを通してマスタMACアドレステーブルにアク
セスする必要がない。
【0008】さらに、あるネットワーク・インタフェー
スに別のネットワーク・インタフェースからフレームが
転送されてくると、そのフレームの送信元アドレスと転
送元ネットワーク・インタフェース番号をローカルMA
Cアドレステーブルに登録してからフレームをネットワ
ークに送信することにより、ローカルMACアドレステ
ーブルを参照することでそのMACアドレスに対する情
報を得ることができる。
スに別のネットワーク・インタフェースからフレームが
転送されてくると、そのフレームの送信元アドレスと転
送元ネットワーク・インタフェース番号をローカルMA
Cアドレステーブルに登録してからフレームをネットワ
ークに送信することにより、ローカルMACアドレステ
ーブルを参照することでそのMACアドレスに対する情
報を得ることができる。
【0009】
【実施例】図1に、本発明におけるMACアドレステー
ブル管理方法の一実施例を示す。また、図2にフレーム
を受信してから送信するまでのMACアドレステーブル
に関する処理の流れを示す。ホスト1(MACアドレス
A)からホスト2(MACアドレスB)に送信されたフ
レームを受信したネットワーク・インタフェース#1
は、送信元MACアドレスAとポート番号#1をローカ
ルMACテーブル(106)とマスタMACアドレステ
ーブル(105)に登録する(203)。その後、ホス
ト3(MACアドレスC)からホスト1宛に送信された
フレームを受信したネットワーク・インタフェース#3
は、マスタMACアドレステーブル(105)を参照し
て(208)、既に登録されている宛先ホストのMAC
アドレスAの情報を取得し、ポート#1から送信するた
めにネットワーク・インタフェース#1に転送する(2
07)とともに、ローカルMACアドレステーブル(1
07)に登録する(209)。
ブル管理方法の一実施例を示す。また、図2にフレーム
を受信してから送信するまでのMACアドレステーブル
に関する処理の流れを示す。ホスト1(MACアドレス
A)からホスト2(MACアドレスB)に送信されたフ
レームを受信したネットワーク・インタフェース#1
は、送信元MACアドレスAとポート番号#1をローカ
ルMACテーブル(106)とマスタMACアドレステ
ーブル(105)に登録する(203)。その後、ホス
ト3(MACアドレスC)からホスト1宛に送信された
フレームを受信したネットワーク・インタフェース#3
は、マスタMACアドレステーブル(105)を参照し
て(208)、既に登録されている宛先ホストのMAC
アドレスAの情報を取得し、ポート#1から送信するた
めにネットワーク・インタフェース#1に転送する(2
07)とともに、ローカルMACアドレステーブル(1
07)に登録する(209)。
【0010】図3に、他のネットワーク・インタフェー
スからフレームを転送されたネットワーク・インタフェ
ースでその送信元MACアドレスをローカルMACアド
レステーブルに登録することによる効果を示すための一
実施例を示す。ホスト1(MACアドレスA)からホス
ト2(MACアドレスB)宛に送信されたフレームは、
ローカルMACアドレステーブル(306)、マスタM
ACアドレステーブル(305)の順に参照し(20
4,208)、MACアドレスAに対するエントリが見
つかれば、そこで示されているポート番号をもつネット
ワーク・インタフェース#3に転送する(207)。も
しどのMACアドレステーブルにも見つからなければ、
全インタフェースへ転送する(210)。そこで、ネッ
トワーク・インタフェース#3はそのフレームの送信元
MACアドレスAとポート番号#1をローカルMACア
ドレステーブル(307)に登録する(212)。その
後、ホスト2からホスト1宛に送信されたフレームをネ
ットワーク・インタフェース#3が受信すると、ローカ
ルMACアドレステーブル(307)を参照して宛先M
ACアドレスAに対するポート番号が#1であり、ネッ
トワーク・インタフェース#1に転送すればいいという
情報を得ることができるので、マスタMACアドレステ
ーブル(305)を参照することなくフレームを転送す
ることが可能である。
スからフレームを転送されたネットワーク・インタフェ
ースでその送信元MACアドレスをローカルMACアド
レステーブルに登録することによる効果を示すための一
実施例を示す。ホスト1(MACアドレスA)からホス
ト2(MACアドレスB)宛に送信されたフレームは、
ローカルMACアドレステーブル(306)、マスタM
ACアドレステーブル(305)の順に参照し(20
4,208)、MACアドレスAに対するエントリが見
つかれば、そこで示されているポート番号をもつネット
ワーク・インタフェース#3に転送する(207)。も
しどのMACアドレステーブルにも見つからなければ、
全インタフェースへ転送する(210)。そこで、ネッ
トワーク・インタフェース#3はそのフレームの送信元
MACアドレスAとポート番号#1をローカルMACア
ドレステーブル(307)に登録する(212)。その
後、ホスト2からホスト1宛に送信されたフレームをネ
ットワーク・インタフェース#3が受信すると、ローカ
ルMACアドレステーブル(307)を参照して宛先M
ACアドレスAに対するポート番号が#1であり、ネッ
トワーク・インタフェース#1に転送すればいいという
情報を得ることができるので、マスタMACアドレステ
ーブル(305)を参照することなくフレームを転送す
ることが可能である。
【0011】
【発明の効果】以上説明したとおり、各ネットワーク・
インタフェースごとにローカルMACアドレステーブル
をもつMACブリッジで、ブリッジ全体のMACアドレ
ステーブル情報を容易に管理しながら、バスやメモリの
競合による性能低下を最小限にして、テーブルの登録お
よび参照をすることができる。さらに、送信側のローカ
ルMACアドレステーブルにも送信元MACアドレスを
登録することにより、ローカルMACアドレステーブル
で宛先アドレス情報を検索できる確率が増加し、バスを
通してマスタMACアドレステーブルを参照する回数が
減少して、性能向上をはかることができる。
インタフェースごとにローカルMACアドレステーブル
をもつMACブリッジで、ブリッジ全体のMACアドレ
ステーブル情報を容易に管理しながら、バスやメモリの
競合による性能低下を最小限にして、テーブルの登録お
よび参照をすることができる。さらに、送信側のローカ
ルMACアドレステーブルにも送信元MACアドレスを
登録することにより、ローカルMACアドレステーブル
で宛先アドレス情報を検索できる確率が増加し、バスを
通してマスタMACアドレステーブルを参照する回数が
減少して、性能向上をはかることができる。
【図1】本発明におけるMACアドレステーブル管理方
法の一実施例を示す。
法の一実施例を示す。
【図2】本発明におけるフレーム受信から送信までのM
ACアドレステーブル管理の処理の流れを示す。
ACアドレステーブル管理の処理の流れを示す。
【図3】本発明において、転送されたフレームの送信元
アドレスを登録することによる効果を示すための一実施
例を示す。
アドレスを登録することによる効果を示すための一実施
例を示す。
101,301 MACブリッジ 102,302 管理用CPU 103,303 ネットワーク・イ
ンタフェース 104,304 ポート 105,305 マスタMACアド
レステーブル 106,107,306,307 ローカルMACア
ドレステーブル 108,308 内部バス
ンタフェース 104,304 ポート 105,305 マスタMACアド
レステーブル 106,107,306,307 ローカルMACア
ドレステーブル 108,308 内部バス
Claims (2)
- 【請求項1】 一つの管理用CPUと、一つ以上のポー
トをもつ一つ以上のネットワーク・インタフェースから
構成されるMACブリッジの、MACアドレスとポート
番号の組であるMACアドレステーブルの管理方法にお
いて、 各ネットワーク・インタフェースがそれぞれ個別にロー
カルMACアドレステーブルを管理し、管理用CPUは
ブリッジ全体のローカルMACアドレステーブル情報を
統合したマスタMACアドレステーブルを管理し、 各ネットワーク・インタフェースにおいて受信されたフ
レームの宛先MACアドレスのエントリがローカルMA
Cアドレステーブルに登録されていない場合には、マス
タMACアドレステーブルを参照し、その情報をローカ
ルMACアドレステーブルにキャッシュし、 各ネットワーク・インタフェースにおいて受信されたフ
レームの送信元MACアドレスから学習してローカルM
ACアドレステーブルを更新した場合、その更新情報を
管理用CPUに伝達し、マスタMACアドレステーブル
に登録することを特徴とするMACアドレステーブル管
理方法。 - 【請求項2】 他のネットワーク・インタフェースから
転送されてきたフレームの送信元MACアドレスを、ロ
ーカルMACアドレステーブルに登録することを特徴と
する請求項1に記載のMACアドレステーブル管理方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33793393A JPH07202930A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | Macブリッジのテーブル管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33793393A JPH07202930A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | Macブリッジのテーブル管理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07202930A true JPH07202930A (ja) | 1995-08-04 |
Family
ID=18313369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33793393A Pending JPH07202930A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | Macブリッジのテーブル管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07202930A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008054096A (ja) * | 2006-08-25 | 2008-03-06 | Alaxala Networks Corp | ネットワーク中継装置、および、ネットワーク中継装置の制御方法 |
JP2015130590A (ja) * | 2014-01-07 | 2015-07-16 | 日立金属株式会社 | 中継装置および中継システム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01101750A (ja) * | 1987-10-15 | 1989-04-19 | Nec Corp | 回線ブリッジ |
JPH05199230A (ja) * | 1991-08-30 | 1993-08-06 | Hitachi Ltd | インタネットワーク装置及び通信ネットワークシステム |
JPH05207021A (ja) * | 1992-01-29 | 1993-08-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フレーム中継装置 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP33793393A patent/JPH07202930A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01101750A (ja) * | 1987-10-15 | 1989-04-19 | Nec Corp | 回線ブリッジ |
JPH05199230A (ja) * | 1991-08-30 | 1993-08-06 | Hitachi Ltd | インタネットワーク装置及び通信ネットワークシステム |
JPH05207021A (ja) * | 1992-01-29 | 1993-08-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フレーム中継装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008054096A (ja) * | 2006-08-25 | 2008-03-06 | Alaxala Networks Corp | ネットワーク中継装置、および、ネットワーク中継装置の制御方法 |
US7809859B2 (en) | 2006-08-25 | 2010-10-05 | Alaxala Networks Corporation | Network switching device and control method of network switching device |
JP2015130590A (ja) * | 2014-01-07 | 2015-07-16 | 日立金属株式会社 | 中継装置および中継システム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970624 |