JPH0720174A - 妨害電力検出装置 - Google Patents

妨害電力検出装置

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JPH0720174A
JPH0720174A JP5162364A JP16236493A JPH0720174A JP H0720174 A JPH0720174 A JP H0720174A JP 5162364 A JP5162364 A JP 5162364A JP 16236493 A JP16236493 A JP 16236493A JP H0720174 A JPH0720174 A JP H0720174A
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JP
Japan
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power
power supply
eut
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frequency current
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JP5162364A
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Kumio Takahashi
久美雄 高橋
Takashi Suzuki
俊 鈴木
Toshiaki Koizumi
俊彰 小泉
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Koki Holdings Co Ltd
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Hitachi Koki Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/001Measuring interference from external sources to, or emission from, the device under test, e.g. EMC, EMI, EMP or ESD testing

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、電源線を有する小形電気機器すな
わち供試機の妨害波を測定する妨害電力検出装置に関す
るもので、吸収クランプ法と相関のある測定値を、狭い
空間で外来の妨害波が多少有るところでも検出測定でき
る検出装置を提供することである。 【構成】 高周波電流検出器2と、該高周波電流検出器
2に接続した受信機6の受信周波数で整合する入力イン
ピーダンスを有する整合回路3と、該整合回路3の終端
インピーダンスを特定しかつ電源インピーダンスの影響
を無くす電源分離回路4とからなり、電源分離回路4側
から電源を供給して、前記高周波電流検出器2の前方に
接続した供試機5を運転して、該供試機5が発生して電
源線12に供給する妨害電力の最大値を前記高周波電流
検出器2に接続した受信機6により測定できるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば電動工具等の電源
線を有する小形電気機器(以下供試機という)が発生す
る高周波妨害波を測定する妨害電力検出装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】周波数が30MHz以上の妨害波を測定
する方法としては、供試機からの放射妨害波を直接アン
テナで測定する電界強度測定法、電源線に供給された妨
害電力を吸収クランプで測定する吸収クランプ法が知ら
れている。特に、吸収クランプ法は供試機の高周波妨害
波を測定する方法として妨害波規制の測定方法に採用さ
れている。
【0003】電界強度測定法は、電界強度を直接測定す
るため、測定距離の2倍と√3倍の寸法の楕円の平坦な
場所で外来の電波が少ない測定場が必要であり、かつ受
信アンテナ高さを1〜4m昇降させて受信電界強度の最
大値を見出す操作が必要で手数がかかるという欠点があ
る。また供試機を測定すると、電源線の取扱で測定値が
大きく違い再現性に問題がある。
【0004】吸収クランプ法は、供試機からの妨害波の
放射のほとんどは電源線から放射されているという経験
的事実から提案された測定方法で、電界強度測定法に比
べ、奥行×幅×高さが3m×7m×2m程度の空間があ
れば測定ができ、かつ供試機を測定した時の再現性に優
れている特徴がある。しかし、外来の電波が少ない測定
場が必要である。
【0005】吸収クランプ法による機器の配置を図5
に、吸収クランプの構造を図6に示す。図5に示すよう
に、吸収クランプ法による測定は、外来妨害波の影響及
び供試機の放射妨害波の反射の影響を除くため、上記し
た大きさの空間を有する簡易電波暗室20内で行われ
る。供試機5を一方の壁面から45cm以上離し、金属
の床から約1mの高さに置き、電源線12を床から約1
mの高さに延ばして吸収クランプ19でクランプし、そ
の出力を同軸ケーブル13を介して受信機6に送る。測
定周波数を設定した受信機6の指示値が最大となるよう
吸収クランプ19を電源線12をクランプした状態で供
試機5から移動させ、受信機6の指示値が最大となった
位置で測定する。
【0006】吸収クランプ19は、図6に示すように、
電源線12をクランプする高周波電流検出器2と、電源
線クランプ用フェライトリング列21と、高周波電流検
出器2の出力同軸線クランプ用フェライトリング列22
から構成されている。前記フェライトリング列21は供
試機5から電源線12に供給される妨害波を吸収するた
めのもので、前記フェライトリング列22は同軸ケーブ
ル13の表面電流を吸収するためのものである。妨害電
力の測定時、吸収クランプ19を移動させて受信機6の
指示値が最大となった位置では、供試機5から電源線1
2に供給した妨害波が最大になったことに等しい。そし
て、供試機5から吸収クランプ19までの電源線12の
長さは、測定周波数の4分の1波長の電気長に相当する
電源線長さと供試機のインピーダンスに相当する電気長
に相当する電源線長さの和となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、吸収ク
ランプ法による妨害電力の測定では、吸収クランプ19
で電源線12をクランプし、吸収クランプ19の位置を
移動することにより供試機5が電源線12に供給する妨
害電力を最大にして吸収クランプ19に内蔵している高
周波電流検出器2で測定するようにしている。このた
め、電源線12を、測定周波数の4分の1波長と、供試
機5のインピーダンスに相当する電気長(最大測定周波
数の4分の1波長)と、最大値を超えたことを確認する
ための長さと、吸収クランプ19の長さとの総和の長さ
が必要となり、30MHzで約7mの測定場の寸法を必
要としていた。
【0008】上記のように供試機5が電源線12に供給
する妨害電力を最大にするため吸収クランプ19の位置
を移動すること、30MHzで約7mの測定場の寸法が
必要な理由は、吸収クランプ19が高周波の負荷となる
電源線12をクランプしているフェライトリング列21
の長さが可変できず、かつ高周波電流検出器2との相対
位置も決まっているためである。分布定数回路として説
明すると、終端負荷のインピーダンスを変えられず、か
つ終端負荷の直前の位置で電流を検出しているため、供
試機5と吸収クランプ19の間の電源線12の長さで整
合をとる測定方法となっている。本発明の目的は、吸収
クランプ法と相関のある測定を、生産現場の生産ライン
等の狭い空間でも可能な妨害電力検出装置を提供するこ
とである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、供試機の電
源線の長さで整合状態にしていたのを、高周波電流検出
器を供試機の近くに配置し、供試機が電源線に供給する
妨害電力を最大にするためインピーダンスを調整した整
合回路により整合をとるようにした。そして、かかる構
造では新たに生じる電源のインピーダンスの影響は電源
分離回路により除いた。
【0010】また、整合回路は供試機を運転するための
電源を供給する電源供給線を兼ねているので、電源電流
が流れる複数の電源供給線が必要である。このため、整
合回路は個々の電源供給線毎に設けることが考えられる
が、個々の電源供給線に各々整合回路を設けると、相互
の特性の差や流れる電源電流の影響で誤差が大きくなる
恐れがある。また、電源供給線間に伝播する平衡妨害波
の影響も受ける。この問題を解決するために、測定する
妨害波の伝送形態が不平衡伝送していることに鑑み、請
求項2のように電源供給線と高周波的に結合する第3の
巻線を有する結合トランスと、該第3の巻線に接続され
前記高周波電流検出器に接続した受信機の受信周波数で
共振するように調整されたコンデンサからなる整合回路
とした。結合トランスの第3の巻線には電源電流は流れ
ず、かつ整合回路も一つなので、前記した問題は生じな
い。
【0011】更に第3の巻線を有する結合トランスで、
電源供給線と第3の巻線の漏洩磁束や部分的な分布容量
の違いから結合が不十分になる恐れがある。この問題を
解決するために、漏洩磁束や部分的な分布容量の違いが
生じないように請求項3のように金属円筒管または網線
内部に電源供給線を通し、金属円筒管または網線を第3
の巻線とした結合トランスを用いた。
【0012】一方、供試機の電源線はその取扱いにより
誤差の原因となる。この問題を解決するために、実験的
に再現性が有りかつ供試機が検出装置に供給する妨害電
力が最大になるように請求項4のように供試機の電源線
を2つに折たたんだ時一緒になる線が更に折たたんだ時
離れないようにした。
【0013】
【作用】高周波電流検出器を供試機の近くに配置し、整
合回路に流入する高周波電流を測定するようにし、かつ
整合回路に流入する高周波電流が最大となるように整合
回路の入力インピーダンスを調整したことにより、測定
位置(吸収クランプの位置)を電源線の長さで調整する
必要が無くなり、電源線を地上から約1mの高さに張る
必要がなくなった。このように、アンテナのように張ら
れた電源線がなくなったので、外来の妨害電力により誘
導起電力を生じることが無くなり、比較的妨害電波の多
い環境でも検出できるようになると共に検出装置が小形
になる。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例の回路図を図1に、整合回
路の結合トランスの構造を図2に、全体の構造を図3
に、供試機の電源線の折たたみ処理の例を図4に示す。
図1において、供試機5で発生した妨害波は電源線12
を通って妨害電力検出器1に供給される。妨害電力検出
器1は、高周波電流検出器2、整合回路3及び電源分離
回路4から構成される。電源分離回路4は、整合回路3
の終端インピーダンスを特定すると共に電源から流入す
る妨害波を阻止する働きをする。高周波電流検出器2の
位置から見た供試機5側と整合回路3側が整合状態にな
るように、高周波電流検出器2の位置から見た整合回路
3のインピーダンスを設定しておくと、供試機5から妨
害電力検出器1に供給された妨害波は整合回路3のイン
ピーダンスで消費され、供試機5側への反射はなく「整
合がとれた」状態になる。この時、整合回路3に流れ込
む高周波電流を高周波電流検出器2で検出し、接続した
受信機6で測定すると、受信機6で測定した値は供試機
5から妨害電力検出器1に供給された妨害波の最大値に
なる。このことは、本発明の方法が前記吸収クランプ法
によって検出測定した妨害電力と等価な値となることを
示している。
【0015】整合回路3は、図1に示すように、2つの
電源供給線8及び第3の巻線9からなる結合トランス7
と第3の巻線9に接続されたコンデンサ10から構成さ
れる。結合トランス7は、2つの電源供給線8を伝播す
る不平衡妨害波が第3の巻線9に結合するようになって
いる。高周波電流検出器2の位置から見た整合回路3の
インピーダンスは、整合回路3から見た電源分離回路4
の不平衡インピーダンスと2つの電源供給線8の不平衡
インピーダンスからなっているが、第3の巻線9が2つ
の電源供給線8と結合しているため、第3の巻線9に接
続されたコンデンサ10の静電容量を変えることにより
ある程度調整が可能である。
【0016】図2に整合回路3の結合トランス7の構造
を示す。結合トランス7の2つの電源供給線8と、第3
の巻線9が同軸でない場合、その結合は各々の巻線の漏
洩磁束と部分的な個所での相互の分布容量の違い等で阻
害される。図2に示すように、金属円筒管11を第3の
巻線9として、その内部に2つの電源供給線8を通した
構造とすると、2つの電源供給線8の微小部分の金属円
筒管11内面に対する距離が一定になるため、部分的な
分布容量が一定となり、かつ漏洩磁束も片寄りがなくな
る。この時、金属円筒管11の内部にある2つの電源供
給線8は、縒り合わせることにより更に効果が増す。な
ぜなら、縒り合わせることにより、2つの電源供給線8
を伝播する平衡妨害波は打ち消され、不平衡妨害波のみ
が結合するようになるからである。
【0017】図3に図1の回路を具体化した一例の構造
を示す。供試機5は上部の合板18に置かれ、その電源
線12が供試機接続用コンセント14に接続される。受
信機6は受信機接続用コネクタ15に同軸線を介して接
続される。また電源接続用コンセント16から電源を供
給する。支持棒17は前記金属円筒管11をコイル状の
形状に保ち保持するためのものである。
【0018】図4に供試機5の電源線12の処理方法の
一例を示す。電源線12は1mから数mの長さのものが
あり、普通取外しができない。電源線12が、供試機5
と妨害電力検出器1の間に介在するため、妨害電力検出
器1から見た供試機5側のインピーダンスが変化して、
整合状態が保てない場合が生じ、供試機5から妨害電力
検出器1に供給される妨害波が最大値を示さなくなる。
本発明においては、図4に示すように、電源線12を2
つに折った時の供試機5側電源線と電源プラグ側電源線
を更に折りたたんだ時離れないようにすることである。
このようにすると、電源線12に伝播してきた妨害波
は、供試機側電源線と電源プラグ側電源線が常に近距離
にあるため、供試機側電源線から電源プラグ側電源線に
直接伝播する量が増加する。また供試機側電源線から電
源プラグ側電源線のインピーダンスは同様の理由で分布
容量が増えて低下する。このため、供試機5と妨害電力
検出器1の間に介在している電源線12の影響が少なく
なる。
【0019】電源線12を、例えば直線に延ばしたり、
一定間隔で一定寸法に折り曲げたりしても、測定値の再
現性は得られるが、電源線12を設置するための場所が
大きくなり、かつ妨害電力検出器1から見た供試機5側
のインピーダンスに相当する電気長が長くなって整合条
件が供試機5付属の電源線12の状態により影響を受け
るようになる。
【0020】以上に述べた実施例の他に、整合回路の終
端インピーダンスを特定の抵抗負荷にする点。整合回路
を分布定数回路的に実現する例えば同軸フィルタや、フ
ェライトリング列との組合せ、スタブ回路等も本発明の
変形と考えられる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、従来の吸収クランプと
等価な電気現象を利用しているにも係らず、電源線を地
上から1mの高さに張る必要がないため、測定を狭い範
囲で行え、かつ外来妨害波の影響を受けづらく、比較的
外来妨害波のある環境でも測定が可能となる。また電源
供給線毎に整合回路を取り付ける必要がないため、検出
装置の構成が簡単になり、かつ電源供給線間に伝播する
平衡妨害波の影響をなくすことができる。また漏洩磁束
や部分的な分布容量の違いからくる誤差をなくすことが
できる。更に供試機と妨害電力検出器の間に介在する供
試機付属の電源線の影響を除くことができるため、供試
機付属の電源線を供試機に取り付けた状態で測定ができ
るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路図。
【図2】整合回路の結合トランスを示す正面図。
【図3】本発明検出装置の一実施例を示す正面図。
【図4】供試機の電源線の折りたたみ処理の一例を示す
説明図。
【図5】吸収クランプによる妨害電力測定時の機器配置
を示す模式図。
【図6】吸収クランプの構造を示す断面図。
【符号の説明】
1は妨害電力検出器、2は高周波電流検出器、3は整合
回路、4は電源分離回路、5は供試機、6は受信機、7
は結合トランス、8は電源供給線、9は第3の巻線、1
1は金属円筒管、12は電源線である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高周波電流検出器と、該高周波電流検出
    器に接続した受信機の受信周波数で整合する入力インピ
    ーダンスを有する整合回路と、該整合回路の終端インピ
    ーダンスを特定しかつ電源インピーダンスの影響を無く
    す電源分離回路とからなり、電源分離回路側から電源を
    供給して前記高周波電流検出器の前方に接続した供試機
    を運転し、該供試機から発生して電源線に供給される妨
    害電力の最大値を前記高周波電流検出器に接続した受信
    機により測定できるようにしたことを特徴とする妨害電
    力検出装置。
  2. 【請求項2】 前記整合回路を、電源供給線と、該電源
    供給線に高周波的に結合する第3の巻線を有する結合ト
    ランスと、該第3の巻線に接続され前記高周波電流検出
    器に接続した受信機の受信周波数で共振するように調整
    されたコンデンサから構成したことを特徴とする請求項
    1記載の妨害電力検出装置。
  3. 【請求項3】 前記結合トランスの第3の巻線を、前記
    電源供給線を通した金属円筒管または網線により構成し
    たことを特徴とする請求項2記載の妨害電力検出装置。
  4. 【請求項4】 前記供試機の電源線を2つに折たたんだ
    時一緒になる線が、更に折たたんだ時離れないようにし
    たことを特徴とする供試機の電源線の処理を施した請求
    項1記載の妨害電力検出装置。
JP5162364A 1993-06-30 1993-06-30 妨害電力検出装置 Pending JPH0720174A (ja)

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