JPH07200983A - 測定値発信器及び該測定値発信器を組み立てる方法 - Google Patents

測定値発信器及び該測定値発信器を組み立てる方法

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JPH07200983A
JPH07200983A JP6285443A JP28544394A JPH07200983A JP H07200983 A JPH07200983 A JP H07200983A JP 6285443 A JP6285443 A JP 6285443A JP 28544394 A JP28544394 A JP 28544394A JP H07200983 A JPH07200983 A JP H07200983A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 2部分状のケーシングを備えた測定値発信器
において、両ケーシング部分がプラスチック射出成形部
分として形成されており、ケーシング部分に円筒形スナ
ップ結合装置15,16の手段が1体成形されており、
差込み基体又はケーブル保持体2には、分離壁17が発
信器軸線対し横方向で接触部又は導線20の貫通のため
の開口と共に形成されており、機能部材23,27,2
8を固定するために、また導管貫通部又は接触貫通部と
スナップ結合装置15,16とをシールするために、唯
一の硬化可能な注入剤14,34が使用されている。 【効果】 これによって保護スリーブと差込み基体乃至
ケーブル保持体とを工具なしで簡単にかつ迅速に組み付
けることができ、他方では良好な毛細管作用を示す材料
によって有効にシールすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は2部分状の、殊に棒状の
ケーシングを備えた測定値発信器であって、その一方の
ケーシング部分がほぼ円筒形の保護スリーブとして形成
され、その他方のケーシング部分がケーブル保持体又は
差込み基体として、並びに測定値発信器の機能部材の支
持体として形成されており、該機能部材の内本来のセン
サがケーシング部分の組付け後保護スリーブの端壁の直
ぐ近くに配置されている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】機械装置及び自動車にあっては、回転運
動の識別及び検出のために一般に棒状の誘導発信器又は
磁場発信器が使用されており、これらの発信器は、信号
の発信のために測定対象物に結合された適正な強磁性刻
時ディスク又は歯車と協働している。測定値発信器乃至
センサ機能部材の走査されるべき刻時ディスク又は歯車
への配設は、当該支承体への又は伝動装置ケーシングへ
の、発信器ケーシングの螺入によって、又は差込み及び
側方の螺着によって行われており、このことは、例へば
差動ホール発電器のように、測定値発信器のセンサが走
査されるべき構造部分の走行方向に対し所定の配向で組
み込まれなければならないような場合には絶対に必要な
ことである。
【0003】使用環境は腐蝕性の媒体、高い振動負荷及
び−40℃から+150℃までの温度変化によって支配
されているため、この種の測定値発信器に対しては、機
能部材だけでなく接続技術及びケーシング構造に対して
も、最適な適合性が求められている。更にこの種の測定
値発信器は大量生産品であるため、その構造が大量生産
のために最適化されていなければならない。
【0004】公知のケーシング構造体の場合には、測定
値発信器が位置している種々の空間に対して、つまり変
速機室の内外に対して種々の材料が使用されており、そ
のために種々の温度膨脹を甘受しなければならない。そ
の結果特にケーシング部分の結合個所には、この種の発
信器を確実にシールするための経費つまり構造部分に対
する要求が著しく高くなっており、かつ結合技術、例へ
ばOリングの間挿下での両ケーシング部分の縁曲げ作業
が大量生産に適していない。シールリスクを排除するた
め全発信器は注入樹脂で幾重にも充填されている。この
ことは、当該注入剤が高度な要求のために場合によって
は高価になり、かつリサイクリングのできない注入剤で
あることを意味している。更には例へばケーブル乃至個
々の導線を固定するためにまた発信器ヘッド部を形成す
るために、異なったように硬化する種々の注入剤が使用
されている。更にこの場合にあっては、それぞれ1つの
異なった製作技術による、金属から成る保護スリーブ及
びプラスチックから成るケーブル保持体乃至差込み基体
である別々のケーシング部分が必要であり、このためこ
の種の測定値発信器が付加的に高価になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の測定値発信器を改良して、該測定値発信
器が大量生産の条件に適合可能であり、場合によっては
機械的に組立てることができ、かつ公知の測定値発信器
に比較し満足できる機能性を有し乍ら著しく僅かなコス
トで製造できるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、請求項1に
記載の特徴を備えた測定値発信器によって及び請求項2
に記載の特徴を備えた測定値発信器を組み立てる方法に
よって、上記課題を解決することができた。
【0007】
【発明の効果】本発明の1つの利点は、保護スリーブと
差込み基体乃至ケーブル保持との両ケーシング部分が同
一のプラスチックから製造可能であり、かつ両ケーシン
グ部分の組立に役立っている円筒形のスナップ結合装置
がケーシング部分に直接1体成形されているという点に
ある。これによって結局は、保護スリーブと差込み基体
乃至ケーブル保持体とを工具なしで簡単にかつ迅速に組
み付けることができ、他方では良好な毛細管作用を示す
材料によって有効にシールすることができる。この種の
材料は、市販名ベクトロン(Bectron)PK43
42つまりポリウレタン樹脂を使用した注入剤である。
【0008】この注入剤及びこれを使用する形式は、一
方では測定値発信器の機能部材をそのヘッド領域におい
て振動不能に保持するために、他方ではケーブル保持体
又は差込み基体の分離壁を貫通して案内される導線乃至
接触部のためのギャップと、円筒形スナップ結合装置と
をシールするために、比較的僅かな注入剤だけで充分で
あるという別の利点を有している。注入剤自体は、ケー
ブル保持体内で個別化された供給ケーブルの導線の固定
及びアクセス不能なカバーのためにも使用することがで
きる。つまり1つの注入剤だけが使用されており、かつ
発信器に関し空間的に分離された別々のシール個所及び
埋込み個所に対して、1つの硬化過程が必要であるだけ
である。
【0009】本発明はまた測定値発信器の有利な製造方
式を実現しており、その場合は、ケーシング部分として
付加的な構造部分なしでスナップ結合によって相互に結
合されうる射出成形部分だけが設けられるようになって
いる。前述の方法によれば、続いて行われるギャップの
シール及び機能部材の固定のために個々の注入剤に対し
て比較的僅かな量が必要になるだけである。これによっ
て組立が大幅に簡略化されかつ材料使用量を最小に抑え
ることができる。
【0010】
【実施例】次にケーブル保持体として形成された1つの
ケーシング部分を備えている測定値発信器の添付の図面
に基いて、本発明を詳しく説明することにする。
【0011】よくみえるように図示された図1の測定値
発信器1にあっては、ケーブル保持体2と保護スリーブ
3とが組み付けられた状態で結合されている。接続され
るケーブルは軸管4によって外装されたケーブル5であ
る。軸管4によって押しつぶされたスリーブ6は、スナ
ップ結合装置を介しケーブル保持体2に結合された連結
部材として役立っている。図示の実施例にあっては保護
スリーブ3にアーム7が形成されていて、該アーム7内
には貫通孔を備えたブッシュ8がプレス嵌めされてい
る。アーム7は測定値発信器1を例へば変速機ケーシン
グに固定するのに役立っており、該変速機ケーシング内
に保護スリーブ3が適当な開口を貫いて突入している。
その際Oリング9が変速機ケーシングと保護スリーブ3
との間のシール装置として役立っている。アイ10は固
定ねじを封印するために設けられている。
【0012】図2の断面図には、ケーブル保持体2及び
保護スリーブ3の組立中の瞬間図が図示されている。保
護スリーブ3は、プレート11内にプレス嵌めされてそ
の直径がブッシュ8内の貫通孔13(図3)の直径に一
致しているピン12によって予め装置内に、最も簡単な
場合にはプレート11内に、受容されて配向されてい
て、必要なレベルにまで注入剤で充填されている。合理
的な組立を行う目的で、多数の保護スリーブを保持する
ための装置が形成されており、その際ケーブル保持体2
に固定された外装ケーブル4,5の取付装置が装置内に
おける組立位置の数を制限している。他方この問題は、
測定値発信器1が不動にケーブル布設されていなくて差
込み基体によって装備されている場合には発生しない。
【0013】射出成形技術で製造されたケーブル保持体
2と保護スリーブ3との両者には、円筒形のスナップ結
合装置15,16を形成しかつ図2からよく判るよう
な、保護スリーブ3上に矢印方向Pでケーブル保持体2
を差し込むことによって係止状態にもってこられるよう
になっている手段が1体成形されている。その後ケーブ
ル保持体2に形成された分離壁17によって保護スリー
ブ3の内室18を外方に対して密閉する。
【0014】次に測定値発信器の組立方法の説明を終え
る前に、ケーブル保持体2の構造を簡単に説明すること
にする。分離壁17の一方の側部にはコップ部19が1
体成形されており、その内部には、ケーブル5の導線が
分離壁17内の貫通開口に分配されており、その内の1
本の導線が符号20で表わされている。分離壁17内に
挿入されてシールソケット21に配設されている導線2
0が、交差接触部22を介しケーブル保持体2に固定さ
れているプリント配線板23のプリント配線回路に接触
している。その際その1つの脚部が符号24で図示され
ているフレームが、プリント配線板23の支承部として
役立っている一方で、プリント配線板23を不動に保持
するために舌部25及びロック装置26が設けられてい
る。符号27で永久磁石が表わされており、該永久磁石
27は、同じ様にフレームに1体成形された、詳細には
図示されていない枠内で移動可能に保持されている。永
久磁石27の端面にはホール発電器28が固定されてお
り、その導線29がプリント配線板10にろう付けされ
ている。コップ部19に配設された壁部30は、コップ
部19の外壁と共に1つのポケット31を形成し、該ポ
ケット31の底部つまり分離壁17内には薄い薄膜33
で閉鎖された孔32が形成されている。
【0015】機能的に完成して予め組み付けられた構造
ユニットであるケーブル保持体2を保護スリーブ3に係
合せしめた後、プレート11の向きを変えて、注入剤1
4が分離壁17を濡らしかつ毛細管作用によって導線貫
通案内部のギャップ内及びスナップ結合装置15,16
のリングギャップ内に侵入できるようにする。約2分の
後プレート11を再び元に反転せしめる。注入剤14及
び、未だ自由に運動可能であって、付着によって分離壁
17及び保護スリーブ3の壁30に乃至は保護スリーブ
3に係合している、ケーブル保持体2の部分に付着して
いない注入剤14の部分を、測定値発信器1のヘッド部
内に集め、かつプリント配線板23の1部分、永久磁石
27及びホール発電器28を埋め込んでいる間に、コッ
プ部19を同じ様にしかも同一の注入剤で充填する。こ
れによって一方では導線貫通案内部が分離壁17によっ
て外方からシールされるようになり、かつ同時にケーブ
ル5のための引張力の解放が行われ、更にはケーブル保
持体2内にスナップ結合されたスリーブ6のための固定
ひいては軸管4のための固定が行われるようになる。ケ
ーブル5とスリーブ6乃至軸管4との間のギャップ内に
注入剤が侵入しても無害である。それは、注入剤34が
硬化後もゴム弾性を有しているからである。
【0016】前述の注入剤の硬化には、80℃の最低温
度と、この温度における少くとも60分の作用時間が必
要である。次に行われるシール検査の際には、ポケット
31を貫通してアクセス可能な薄膜33を突き破りかつ
保護スリーブ3の内室18に高い圧力を負荷せしめる。
圧力降下のないことが確認されれば発信器はシールされ
ており、かつ貫通部は、ピン35を孔32にプレス嵌め
することによって密閉可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】組み込みの完了した本発明の測定値発信器の側
面図である。
【図2】組立の瞬間における測定値発信器の両ケーシン
グ部分の断面図である。
【図3】組立の完了した状態における測定値発信器の平
面図である。
【符号の説明】
1 測定値発信器 2 ケーブル保持体 3 保護スリーブ 4 軸管 5 ケーブル 6 スリーブ 7 アーム 8 ブッシュ 9 Oリング 10 アイ 11 プレート 12 ピン 13 貫通孔 14 注入剤 15,16 スナップ結合装置 17 分離壁 18 内室 19 コップ部 20 ケーブル 21 シールソケット 22 交差接触部 23 プリント配線板 24 脚部 25 舌部 26 ロック装置 27 永久磁石 28 ホール発電器 29 導線 30 壁部 31 ポケット 32 孔 33 薄膜 34 注入剤 35 ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アンドレア ブッセ ドイツ連邦共和国 フィリンゲン−シュヴ ェニンゲン ブレスラウザー シュトラー セ 20 (72)発明者 ハインツ−ヨーゼフ ハウトヴァスト ドイツ連邦共和国 ブリクアッハタール アン デア ケルバーヴァイト 17 (72)発明者 マルティン ハウザー ドイツ連邦共和国 カッペル ブレステン ベルク 16

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2部分状の、殊に棒状のケーシングを備
    えた測定値発信器であって、その一方のケーシング部分
    がほぼ円筒形の保護スリーブとして形成され、その他方
    のケーシング部分がケーブル保持体又は差込み基体とし
    て、並びに測定値発信器の機能部材の支持体として形成
    されており、該機能部材の内本来のセンサがケーシング
    部分の組付け後保護スリーブの端壁の直ぐ近くに配置さ
    れている形式のものにおいて、(イ)両ケーシング部分
    がプラスチック射出成形部分として形成されており、
    (ロ)ケーシング部分に円筒形スナップ結合装置(1
    5,16)の手段が1体成形されており、(ハ)差込み
    基体又はケーブル保持体(2)には、分離壁(17)が
    発信器軸線対し横方向で接触部又は導線(20)の貫通
    のための開口と共に形成されており、(ニ)機能部材
    (23,27,28)を固定するために、また導管貫通
    部又は接触貫通部とスナップ結合装置(15,16)と
    をシールするために、唯一の硬化可能な注入剤(14,
    34)が使用されていることを特徴とする測定値発信
    器。
  2. 【請求項2】 請求項1に基く棒状の測定値発信器を組
    み立てるための方法において、(イ)装置(11,1
    2)内に受容された保護スリーブ(3)を部分的に注入
    剤(14)によって充填し、(ロ)予め組み立てられた
    ケーブル保持体(2)乃至差込み基体を保護スリーブ
    (3)内に挿入してスナップ結合手段(15,16)に
    係止せしめ、(ハ)測定値発信器(1)を軸線平面内で
    180°だけ向きを変えかつ所定の時間の後に元に反転
    せしめ、(ニ)ケーブル保持体(2)乃至差込み基体に
    形成されて導線(20)の分配乃至差込体の挿入のため
    に役立っている空間(コップ部19)を、多かれ、少な
    かれ注入剤(34)によって充填し、かつ(ホ)測定値
    発信器(1)を注入剤(14,34)の硬化のために熱
    処理装置に供給することを特徴とする、測定値発信器を
    組み立てる方法。
  3. 【請求項3】 (イ)硬化工程の終了後分離壁(17)
    内に形成された薄膜(33)を突き破り、(ロ)分離壁
    (17)と保護スリーブ(3)との間の内室(18)に
    圧力を負荷してシール性能を検査し、(ハ)突き破り個
    所をピンによってシールすることを特徴とする、請求項
    2記載の方法。
JP6285443A 1993-11-25 1994-11-18 測定値発信器及び該測定値発信器を組み立てる方法 Expired - Fee Related JPH0827878B2 (ja)

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DE (2) DE4340177A1 (ja)
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