JPH0719923U - 照光式キ−ボ−ドスイッチ - Google Patents
照光式キ−ボ−ドスイッチInfo
- Publication number
- JPH0719923U JPH0719923U JP009283U JP928394U JPH0719923U JP H0719923 U JPH0719923 U JP H0719923U JP 009283 U JP009283 U JP 009283U JP 928394 U JP928394 U JP 928394U JP H0719923 U JPH0719923 U JP H0719923U
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- transmitting
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 クリック式膜型キ−ボ−ドスイッチ本体を透
明質に構成する必要ない安価な構造を採用しながら輝度
の良好な操作パネル全面照光機能を備えた照光式キ−ボ
−ドスイッチを提供する。 【構成】 クリック式膜型キ−ボ−ドスイッチ本体の上
に配装され一方面に透光性突起5Aを多数備える導光用
透光板5と、導光用透光板5のスイッチ動作間隙3Aの
対応個所に穿設した透孔5Bに装着した透過性のスイッ
チ押釦6と、スイッチ押釦6及び導光用透光板5上面に
配装した操作表示シ−ト7とを有し、導光用透光板5は
複数枚重ねて配装され、これらの導光用透光板5とそれ
ら透光性突起5Aの屈折率を異なるように構成したも
の。
明質に構成する必要ない安価な構造を採用しながら輝度
の良好な操作パネル全面照光機能を備えた照光式キ−ボ
−ドスイッチを提供する。 【構成】 クリック式膜型キ−ボ−ドスイッチ本体の上
に配装され一方面に透光性突起5Aを多数備える導光用
透光板5と、導光用透光板5のスイッチ動作間隙3Aの
対応個所に穿設した透孔5Bに装着した透過性のスイッ
チ押釦6と、スイッチ押釦6及び導光用透光板5上面に
配装した操作表示シ−ト7とを有し、導光用透光板5は
複数枚重ねて配装され、これらの導光用透光板5とそれ
ら透光性突起5Aの屈折率を異なるように構成したも
の。
Description
【0001】
本考案は、導光用透光板を用いた照光式キ−ボ−ドスイッチに関し、殊にはク リック式膜型キ−ボ−ドスイッチの上面に透過性スイッチ押釦を装着した導光用 の透光板を配装し、該導光用透光板に乱反射機構を設けてこの透光板の端部から 照射された光源光を平面照射光に好適に乱反射させ、以って、該導光用透光板上 に配装した操作表示シ−トを高い輝度で効率よく均一に照光可能に構成した操作 性及び耐久性の良好な照光式キ−ボ−ドスイッチに関する。
【0002】
各種プラスチックシ−トを用いて薄型に構成される膜型キ−ボ−ドスイッチに 於いて、暗室或いは夜間等に於けるスイッチ操作を確実に行えるように操作面を キ−ボ−ドスイッチ内方から照光する機能を備えた自照式若しくは照光式キ−ボ −ドスイッチの要望は極めて高いものがある。
【0003】 斯かる照光機能を具備するキ−ボ−ドスイッチの基本的な構造としては、各キ −スイッチの固定接点パタ−ン又はその近接個所若しくは接点パタ−ンの上方部 位に関連させて発光ダイオ−ド又はランプなどの発光素子を組み付ける形態の各 キ−個別照光構造のもの、或いは膜型キ−ボ−ドスイッチ本体の上方部位若しく はその下方部位に別体に配装されるか又は固定接点パタ−ンを形成すべきベ−ス 部材自体にELパネル若しくはプラズマ発光板等の照光板を採用する操作パネル 全面照光構造のものに類別できる。
【0004】 上記のうち、各キ−個別照光構造では、個々の発光素子の配装による部品点数 の増加とその為の給電回路の錯雑化は避けられず、また組立工数の増加等も要因 してコスト高のものとなる他、照光動作の耐久性の面でも難点があり、これら諸 点を考慮した場合には後者の操作パネル全面照光構造がコスト的にも有利な照光 方式といえる。斯かる操作パネル全面照光構造に該当するものとしては例えば実 開昭52−086674号、実開昭60−9122号若しくは実開昭60−037123号や実開昭61− 6223号の各公報に開示されたものがある。
【0005】 これらの先行例の内、実開昭60−037123号公報の考案では、透明膜型キ−ボ− ドスイッチの下面に端部照射光を操作パネル面の方向に平面照光する為の導光板 を設置した構造を開示しており、また、実開昭61−6223号の公報の考案では、ク リック動作板を介して膜型キ−ボ−ドスイッチを押圧操作する透光性押釦を装着 した導光板を膜型キ−ボ−ドスイッチ本体上部に配装し、露出した透光性押釦の 頂部のみを内部照光する構造を開示している。
【0006】
斯かる従来の照光式膜型キ−ボ−ドスイッチに於いて、操作パネル全面照光構 造は構造及び組立の両面で有利且つ耐久性の高い照光機構を構成できるものの、 十分な照光量を得る為に必要な発光板自体が高価であること、対向両接点パタ− ン及びその為の引き回し配線パタ−ンを含む膜型キ−ボ−ドスイッチの各構成部 材を透明質に構成する必要があること等により、安価な照光式膜型キ−ボ−ドス イッチの要望には好適に対応し難い面がある。
【0007】 端部照射光を操作パネル面方向に照光する為の透過性導光板を具備する実開昭 60−037123号公報の考案では、上記の難点である発光板該当部材を安価に構成で きるが、透明質膜型キ−ボ−ドスイッチの裏面照光方式の採用により、導光板端 部の照射光量を相当高く設定する必要があり、その為に導光板の端部に装着すべ き発光ダイオ−ド等の光源設置個数及びその配線手段の増加や機器等に対する実 装時の煩雑化は避け難く、また、この種の膜型キ−ボ−ドスイッチの操作感覚性 を改善する為に各キ−にクリック感を付与させる為の機構を設けることも困難で ある。
【0008】 一方、実開昭61−6223号公報の考案では、この点で導光板を膜型キ−ボ−ドス イッチ本体の上面に配置しているので、クリック機能を具備させることは可能で あるが、その為に光反射機能を併有するクリック動作板を膜型キ−ボ−ドスイッ チ本体の上面に設置する構造上クリック感とスイッチの実際のオン・オフ動作と は一致しない場合がある他、押釦頂部の露出構造により水その他の塵埃の侵入に よる耐久性の面で難点があり、また、そのクリック部周辺で集光することから受 光性を阻害する度合いが高い。
【0009】
本考案は、クリック式膜型キ−ボ−ドスイッチ本体を透明質に構成する必要な い安価な従来構造を採用しながら該膜型キ−ボ−ドスイッチ本体上面に端部から の照射光を均一な平面照射光に効率よく乱反射させる為の多数の突起を持つ導光 用透光板を配装し、該導光用透光板に於けるキ−ボ−ドスイッチ操作領域該当部 位に透過性スイッチ押釦を装着し、これらのスイッチ押釦及び導光用透光板上に 所要の意匠を施した操作表示シ−トを配装することにより、良好なスイッチ操作 性を確保しながら簡易且つ低コストであって輝度の良好な操作パネル全面照光機 能を備えた照光式キ−ボ−ドスイッチを提供するものである。
【0010】 その為に本考案に係る照光式キ−ボ−ドスイッチによれば、所要数の固定接点 パタ−ンを形成した絶縁ベ−スシ−トと、可撓性絶縁スイッチシ−トとを所要の スイッチ動作間隙を介して対向配置し、操作力の付与・解除に応じて反転・復帰 動して上記固定接点パタ−ンと接触・離間することによりスイッチのオン・オフ を行うと共にその開閉動作を感知させる為に上記スイッチ動作間隙内に配装した クリック用金属板を備えるクリック式膜型キ−ボ−ドスイッチに於いて、上記ス イッチシ−ト上に配装され少なくとも一方面に透光性突起を多数備える導光用透 光板と、該導光用透光板の上記スイッチ動作間隙の対応個所に穿設した透孔に装 着した透過性のスイッチ押釦と、該スイッチ押釦及び上記導光用透光板上面に配 装した操作表示シ−トとを具備し、上記導光用透光板は複数枚重ねて配装される と共に、これらの導光用透光板とそれら上記透光性突起の屈折率を異なるように 構成したものである。
【0011】 導光用透光板は透明なガラス板或いは樹脂板等の透過性導光部材で構成でき、 乱反射の為の透光性突起は、少なくともその一方面にビ−ズ状粒状体を多数付着 させるなどの手段で適宜形成できる。
【0012】
以下、図示の実施例を参照しながら本考案を更に詳述する。図1に於いて、符 号1から4はクリック式膜型キ−ボ−ドスイッチ本体を構成する各部材であり、 適宜なプラスチックフィルム等からなる絶縁ベ−スシ−ト1には、くし型等の所 要の固定接点パタ−ン1Aがその引き回し配線パタ−ンと共に銅箔等に対するエ ッチング手段で任意形成され、この絶縁ベ−スシ−ト1は該接点パタ−ン1Aの 形成領域にスイッチ動作間隙3Aを与える為の透孔を有する絶縁スペ−サ3を介 して可撓性絶縁スイッチシ−ト2と対向配置され、また、操作時にクリック感を 与えるべくスイッチ動作間隙3A内にはド−ム状など最適形状に形成されたクリ ック用金属板4を配装し、後述のスイッチ押釦を介して行なわれる操作力の付与 ・解除に応じて反転・復帰動して固定接点パタ−ン1Aと接触・離間することに よりスイッチのオン・オフを行うと共にそのスイッチの開閉動作を感知させ得る クリック式膜型キ−ボ−ドスイッチ本体を構成してある。
【0013】 このクリック式膜型キ−ボ−ドスイッチ本体の可撓性絶縁スイッチシ−ト2上 には端部からの光源照射光を平面方向に照射させる為の透明なガラス板又はアク リル製樹脂板等からなる透過性に富む導光用透光板5を二枚配装し、各導光用透 光板5の下面には樹脂又はガラスからなるビ−ズ状の透光性突起5Aを多数形成 してある。これら透光板5の上記スイッチ動作間隙3Aに対応する個所に穿設し た透孔5Bには透過性のスイッチ押釦6を上下方向に可動自在に装着し、該スイ ッチ押釦6はその下面中央部に柱状の作用突起6Aを備え、この作用突起6Aは 可撓性絶縁スイッチシ−ト2を介して操作押圧力をクリック用金属板4の頂部に 適正に付与して該クリック用金属板4を確実に反転動作させるように機能する。 7はこれらの導光用透光板5及びスイッチ押釦6の上面に配装され所望の意匠表 示を施した透過性操作表示シ−トであって、スイッチ押釦6の位置に該当する個 所の操作表示部7Aに適当なエンボス加工を施すこと等は任意である。また、8 は導光用透光板5の端部に隣接して配装された端部照射光としてのランプ等の光 源を示す。
【0014】 乱反射の為の透光性突起5Aを多数その下面に形成した導光用透光板5は、必 ずしも複数枚にする必要はないが、図の如く二枚等複数枚重ねることにより乱反 射層を複層化して操作表示シ−ト7方向への平面照射光を助勢し、以って光源8 による端部入力照射光を効率よく平面照射光に転換して輝度の高い平面照射機能 を具備させることができる。透光性突起5Aによる乱反射効率を更に高める手法 としては、図2の如く、透光板5と突起5Aとの屈折率を相互に異ならせるのが 好適であり、また、該突起5Aは導光用透光板5の下面等その一方面に形成する 構造に限らず、その両面に対してこれをを多数設けることも可能であって、この 場合には上層の導光用透光板5に透光性突起5Aを設けない平板状のものを使用 できる。斯かる透光性突起5Aは、図2のように、透光性の樹脂又はガラス等の 素材からなる同一又は異なる粒径のビ−ズ状粒状体を導光用透光板5の所要面に 吹付け等その他適宜の手段で付着させることが可能である他、透光板5と突起5 Aとの屈折率を同等に構成する場合には、これら透光板5と突起5Aとを一体的 に成形加工する手法の採用も好適である。
【0015】 なお、上記の如き透光性突起5Aによる乱反射散乱光のもれを阻止する為に、 例えばスイッチシ−ト2のそれ自体を白色部材で構成するか、又は該スイッチシ −ト2上に白色若しくは銀色等の光反射層を介在させることも適宜採用でき、ま た、この光反射層は、透光性突起5Aの形成面に白色又は銀色等の反射塗料の塗 布処理でも構成できる。
【0016】 上記のようなクリック式膜型キ−ボ−ドスイッチ本体は、クリック用金属板4 を含めて、固定接点パタ−ン1A等各構成部材を透明質に構成する必要はなく、 従前の構造に従って可及的安価に構成できる。
【0017】 端部入力照射光としての光源8は透光板5の端部に隣接配置するので、スイッ チ押釦6を装着した透光板5及び操作表示シ−ト7の膜型キ−ボ−ドスイッチ本 体に対する取付けは、ネジ止やクランプ手段又は光源8の装着兼用保持具等で簡 便に処理できる。
【0018】 上記構造によれば、導光性透光板5の端部から導入された光源8による端部照 射光は、透光板5の内部に導入されて透光性突起5Aの各部並びに透過性スイッ チ押釦6及びその作用突起6Aの各部位に於いて好適な乱反射を生じ、これらの 乱反射光により操作表示シ−ト7の全面が内方から均一に照光される。従って、 操作表示シ−ト7面の各操作表示部7Aの選択的識別は容易となり、これにより 特定した操作表示部7Aに対する押圧力の付与・解除操作に応じてスイッチ押釦 6を介して図1の構造によるクリック感の伴った膜型キ−ボ−ドスイッチのオン ・オフ動作を確実に達成できる。
【0019】 斯かるスイッチ操作に於いて、透過性スイッチ押釦6の作用突起6Aは、該押 釦6の上面に相当する操作表示部7Aの中央部に限らずその端部に加えられたよ うな押圧力の際でもこれをスイッチの最適個所に作用させるので、この種の膜型 キ−ボ−ドスイッチの場合に問題となる入力操作ミスを良好に低減し、また、こ の作用突起6Aは押釦本体の存在下に上記乱反射光の好適な集光機能と相俟って 操作表示部7Aに対する照光作用に有効に寄与し、従って、操作パネル全面照光 機能による選択操作性の向上と共にスイッチ入力操作処理の確実化を図れる。
【0020】
本考案の照光式キ−ボ−ドスイッチは、クリック式膜型キ−ボ−ドスイッチの 上面部位に乱反射の為の透光性突起を多数形成した導光用透光板を配装し、該導 光用透光板に透過性スイッチ押釦を装着した構成を備えるので、該導光用透光板 の端部に隣接配置した光源による端部入力照射光を透光性突起及びスイッチ押釦 の各部位で好適に乱反射させながら操作表示シ−トに対する透過光減衰度を最小 化して照光効率及び輝度の高い操作パネル全面照光構造を簡易に製作できる。
【0021】 多数の透光性突起を備える導光用透光板はこれを複数枚重ね、且つ透光性突起 と導光用透光板との屈折率を互いに相違させる構成を採用したので、端部入力照 射光の乱反射効率を更に高めることが可能であり、従って、操作表示シ−ト全面 に対する均一且つ輝度の良好な内部平面照光方式を低コストに構成できる。
【0022】 この種の膜型キ−ボ−ドスイッチに於けるスイッチ動作間隙は密閉構造に構成 されるのが一般であり、その為、スイッチ動作間隙内の空気等は逃場を失ってス イッチオン動作の確実性を阻害する虞がある場合にはスイッチ動作間隙内の空気 等をスイッチシ−トに設け得る透孔を介して透光板の突起間に流動させ、スイッ チのオン・オフ動作の確実化とスイッチの操作性とを好適に確保できる。
【0023】 導光用透光板は表面の操作表示シ−トと協働して膜型キ−ボ−ドスイッチ本体 の保護機能も兼ねるので、不測の外圧等による膜型キ−ボ−ドスイッチ本体の損 傷又は破損等を好適に防止できると共に、操作表示シ−トによる表面密閉構造で あるので、水等の流体の侵入やその他の塵埃の侵入等を阻止して動作信頼性を安 定に確保できる。
【0024】 操作パネル全面照光構造と透過性スイッチ押釦の装着により、操作表示部の選 択的識別性とスイッチ操作性とを両立下に格段に改善してスイッチ入力操作を確 実に処理できる。
【0025】 端部入力照射用光源を導光用透光板の端部に対して隣接させて集約的に設置で きる構造と相俟って製作及び組立が容易であり、また、機器等に対する実装処理 も簡便に行なえる。
【0026】 導光用透光板及び透過性スイッチ押釦を備える操作パネル全面照光構造は、ク リック式膜型キ−ボ−ドスイッチ本体上面に配装してあるので、該照光機構に制 約されることなく膜型キ−ボ−ドスイッチ内にオン・オフ動作と確実に一致する クリック機能を任意に付与でき、従って、仕様に高い融通性を以って対応可能で ある。
【0027】 従って、信頼性並びに耐久性の優れた高機能実用性に富む操作パネル全面照光 式キ−ボ−ドスイッチを低コストに提供できる。
【図1】 本考案の一実施例に従って膜型キ−ボ−ドス
イッチ本体にクリック機能を具備させて操作パネル全面
照光構造を構成した照光式キ−ボ−ドスイッチの概念的
な要部断面構成図。
イッチ本体にクリック機能を具備させて操作パネル全面
照光構造を構成した照光式キ−ボ−ドスイッチの概念的
な要部断面構成図。
【図2】 導光用透光板の透光性突起の構成例を示す説
明図。
明図。
1: 絶縁ベ−スシ−ト 1A: 固定接点パタ−ン 2: 可撓性スイッチシ−ト 3: 絶縁スペ−サ 3A: スイッチ動作間隙 4: クリック用金属板 5: 導光用透光板 5A: 多数の透光性突起 5B: 押釦装着用透孔 6: スイッチ押釦 6A: 作用突起 7: 操作表示シ−ト 7A: 操作表示部 8: 端部照射用光源
Claims (1)
- 【請求項1】 所要数の固定接点パタ−ンを形成した絶
縁ベ−スシ−トと、可撓性絶縁スイッチシ−トとを所要
のスイッチ動作間隙を介して対向配置し、操作力の付与
・解除に応じて反転・復帰動して上記固定接点パタ−ン
と接触・離間することによりスイッチのオン・オフを行
うと共にその開閉動作を感知させる為に上記スイッチ動
作間隙内に配装したクリック用金属板を備えるクリック
式膜型キ−ボ−ドスイッチに於いて、上記スイッチシ−
ト上に配装され少なくとも一方面に透光性突起を多数備
える導光用透光板と、該導光用透光板の上記スイッチ動
作間隙の対応個所に穿設した透孔に装着した透過性のス
イッチ押釦と、該スイッチ押釦及び上記導光用透光板上
面に配装した操作表示シ−トとを具備し、上記導光用透
光板は複数枚重ねて配装されると共に、これらの導光用
透光板とそれら上記透光性突起の屈折率を異なるように
構成した照光式キ−ボ−ドスイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP009283U JPH0719923U (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 照光式キ−ボ−ドスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP009283U JPH0719923U (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 照光式キ−ボ−ドスイッチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0719923U true JPH0719923U (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=18528996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP009283U Pending JPH0719923U (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 照光式キ−ボ−ドスイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0719923U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013232392A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Primax Electronics Ltd | 携帯用デバイスの発光キーモジュール |
-
1994
- 1994-07-07 JP JP009283U patent/JPH0719923U/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013232392A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Primax Electronics Ltd | 携帯用デバイスの発光キーモジュール |
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