JPH07198685A - 渦電流法によって溶接部を検査する方法 - Google Patents

渦電流法によって溶接部を検査する方法

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JPH07198685A
JPH07198685A JP6280768A JP28076894A JPH07198685A JP H07198685 A JPH07198685 A JP H07198685A JP 6280768 A JP6280768 A JP 6280768A JP 28076894 A JP28076894 A JP 28076894A JP H07198685 A JPH07198685 A JP H07198685A
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welded
eddy current
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JP6280768A
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Wilhelm Ebeling
エベリンク ヴィルヘルム
Guy Faber
ファーバー グイ
Gottfried Kuhnen
クーネン ゴットフリート
Arthur Scholz
ショルツ アルツール
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ABB Management AG
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ABB Management AG
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N27/00Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
    • G01N27/72Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables
    • G01N27/82Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables for investigating the presence of flaws
    • G01N27/90Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables for investigating the presence of flaws using eddy currents
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 溶接金属が熱処理によって細かくすることの
できない粗粒子の組織を有している大きな多層の溶接部
を渦電流法によって検査し得るようにし,しかも検査を
短時間で実施し得るようにする。 【構成】 大体積で粗粒子の溶接部を渦電流法で検査す
る場合に,溶接部をその形成中オンラインで,層ごとに
検査する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,渦電流法によって溶接
部を検査する方法,特に,その溶接金属が熱処理によっ
て細かくすることのできない粗粒子の組織を有している
構造部材において探傷のために実施される方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】溶接部には,無傷であることについて極
めて大きな要求が課されている。生じ得る傷は,結合傷
(側壁結合傷・ルート結合傷あるいは層結合傷)・ピン
ホール・き裂(溶接部内のあるいは溶接部に並んだき
裂)・封入スラグ及びアンダーカットである。
【0003】したがって普通は溶接に続いて,工作物が
応力のないように焼きなまされかつ溶接部が後検査され
る前に,前検査が行われる。
【0004】溶接結合部を評価するためには種々の方
法,例えば漂遊磁束検査・放射線写真技術による放射検
査及び超音波によるパルス−エコー検査,が公知であ
る。
【0005】レントゲン線又はガンマ線による内部傷,
例えばき裂,の発見は,溶接部の厚さが極めて大きい場
合には,溶接部においては困難である。なぜなら,大き
さが少なくとも工作物厚さの2〜3%である傷しか検出
できないからである。溶接部が接近しにくい場合にも,
放射線写真法は実施することができない。これらの場合
には,検査法としては超音波検査及び漂遊磁束検査しか
実施できないが,しかし漂遊磁束検査は磁化可能な材料
及び被検査体の表面範囲に対してしか実施することがで
きない。
【0006】工作物ひいてはまた溶接部を超音波検査す
る場合の1つの問題点は,粒子の大きさである。超音波
の波長が粒子の大きさよりも極めて大きい場合には,結
合部粒子が音波によってある程度見落とされる。しかし
ながら粒子の大きさが,超音波の波長の約1/10であ
るか,あるいはそれよりも大きい場合には,音波の漂遊
が生じるので,溶接部の検査が不可能になる。このこと
は例えばオーステナイトの溶接部の場合に当てはまるこ
とである。
【0007】すなわち漂遊現象は,たんにエコーの高さ
を減少させるだけでなしに,極めて小さなエコーも生ぜ
しめ,この極めて小さなエコーは不規則な妨害基礎を生
ぜしめ,このような妨害基礎からは傷の箇所のエコーは
不明確にしか,あるいは全く検出することができない。
【0008】超音波仕事率の増大(より大きな送出電
圧)あるいは信号増幅はこの場合改善をもたらさない。
なぜなら妨害基礎が,関心のあるエコーと同じように増
大するからである。この代わりに検査周波数を低下させ
ると,つまり波長を増大させると,幾分か大きな粒子を
有する結合部の状態を超音波によって検査することがで
きるけれども,しかし小さな傷の箇所を検出するための
感度が低下する。
【0009】実地において,厚壁のティグ溶接された管
を,光学的方法で溶接部をモニターに拡大して写すこと
によって,溶接部内及び熱影響部内の高熱き裂の発生を
検査することは公知である。この方法の欠点は,表面に
まで達しているき裂しか検出することができず,コント
ロールに時間がかかり,検査員の疲労が極めて大きいこ
とである。
【0010】結合部の均質性を調べる別の公知の方法は
磁気誘導検査である。金属製の工作物を,コイルによっ
て生ぜしめられた交番磁界内に入れると,工作物内に渦
電流が誘導せしめられ,この渦電流自体は,コイルの磁
界と逆向きの磁界を生ぜしめる。き裂・ピンホールその
他の不均質箇所が工作物内に存在していると,渦電流は
これらの障害の周囲を流れなければならず,したがっ
て,2次磁界ひいては2次電圧が影響を受ける。工作物
が長い場合,例えば管の場合,自動比較法で作業を行う
が,しかしこの場合,連続した縦き裂があると,き裂の
長さも,また深さも,調べることができない。き裂の検
査のために,走査コイルを使用する場合には,特定の条
件を維持すればき裂の深さを調べることができるけれど
も,この方法は工作物の表面に近い範囲に対してだけ適
しており,したがって厚い工作物及び厚い溶接部には適
していない。
【0011】更に,これらの方法は,溶接部をその完成
後にしか検査することができず,したがって全体として
著しい時間を必要とするという欠点を有している。傷の
大きさと密接な関係のある大体積の溶接部をオンライン
で検査することは,まだ知られていない。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は,これらすべての欠点を取り除いて,渦電流
法によって溶接部を検査する方法が,溶接金属が熱処理
によって細かくすることのできない粗粒子の組織を有し
ている大きな多層の溶接部内の傷の発見に適しているよ
うにし,しかも検査を短時間で実施し得るようにするこ
とである。
【0013】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では,大体積で粗粒子の溶接部を検査す
る場合に,溶接部をその形成中オンラインで,層ごとに
検査するようにした。
【0014】
【発明の効果】本発明の効果はなかんずく,検査される
材料体積がわずかであることに基づいて,大きな解析能
力が達成され,これによって比較的に小さい傷,例えば
短いき裂を検出することができ,また粗粒子の材料も良
好に検査し得ることである。これら両方の効果によっ
て,普通の超音波検査に比べて,傷発見率が著しく増大
せしめられる。
【0015】検査を,既に室温よりも高い工作物温度,
殊に350℃までの温度,で行うと,特に有利である。
それは,この場合溶接部を室温にまで冷却する必要がな
いからである。これによって,全体として必要な時間が
短縮される。
【0016】本発明による方法は,オーステナイト母材
をオーステナイト溶接棒で,若しくはオーステナイト溶
接棒だけで,溶接する場合,つまり溶接によって粗粒子
のオーステナイト溶接金属が生じる場合に,有利に適用
される。
【0017】
【実施例】以下においては,図面に示した実施例に基づ
いて本発明の構成を具体的に説明する。
【0018】図1においては,本発明を理解するのに必
要な部分だけが示されている。
【0019】ロータ1はこの実施例においてはオーステ
ナイト材料,例えばクロム17部・ニッケル14部・タ
ングステン3部・鉄残部のオーステナイト材料から成っ
ている。このロータ1はオーステナイト溶接棒2,例え
ばクロム16部・ニッケル12部・モリブデン1部・鉄
残部のオーステナイト材料から成る溶接棒,を使用して
溶接する。工作物の厚さが大きいために,多層の大体積
の溶接部を形成しなければならない。この場合溶接部は
使用される材料に基づいて,極めて粗い粒子の,異方性
の組織を有している。溶接部の表面形状は溶接部が多層
構造であるために,著しい凹凸を有している。
【0020】溶接過程後に粗い粒子及び異方性を取り除
くためにロータ1を熱処理することは不可能である。
【0021】第1の層4が溶接された後に,この第1の
層は本発明によれば直ちに渦電流法でオンライン検査さ
れる。このために検査装置のゾンデ3が第1の溶接層4
の表面に接近せしめられ,このゾンデ3の走査によっ
て,公知の磁気誘導検査が行われる。
【0022】オーステナイト材料内への侵入深さは数ミ
リメートルであり,超音波検査の場合におけるような粗
粒子によるノイズ効果はこの場合生じないので,溶接グ
ルーブが完全に埋められた後の超音波検査の場合よりも
はっきりと高い傷発見率が達成される。き裂状の傷の発
見率は,傷が表面にまで達していると,特に大きい。傷
が検出されない場合には,ゾンデ3が取り除かれ,直ち
に第2の層5が溶接され,同じ検査過程が繰り返され
る。
【0023】このようにして,全体の溶接部の前検査を
行うことを回避し,工作物,この場合溶接されたロータ
1,の完成に要する全時間を短縮することができる。
【0024】更に,検査される工作物の温度が高い場合
にも,この方法を適用することができる。要するに,溶
接層は検査前に室温に冷却する必要はなく,これによっ
ても全体の時間を付加的に短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による方法の経過を概略的に示した図で
ある。
【符号の説明】
1 ロータ, 2 溶接棒, 3 ゾンデ, 4 第1
の層, 5 第2の層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アルツール ショルツ スイス国 ヴェッティンゲン シェーネン ビュールシュトラーセ 46

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大体積で粗粒子の溶接部を検査する場合
    に,溶接部をその形成中オンラインで,層ごとに検査す
    ることを特徴とする,渦電流法によって溶接部を検査す
    る方法。
  2. 【請求項2】 工作物温度が上昇している状態で,渦電
    流検査を実施することを特徴とする,請求項1記載の方
    法。
  3. 【請求項3】 工作物温度を350℃までにすることを
    特徴とする,請求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】 オーステナイト母材及び(又は)オース
    テナイト溶接部の場合に適用することを特徴とする,請
    求項1又は2記載の方法。
JP6280768A 1993-11-22 1994-11-15 渦電流法によって溶接部を検査する方法 Pending JPH07198685A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4339720.4 1993-11-22
DE4339720A DE4339720A1 (de) 1993-11-22 1993-11-22 Verfahren zur Prüfung von Schweißnähten mittels Wirbelstromverfahren

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JPH07198685A true JPH07198685A (ja) 1995-08-01

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ID=6503122

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JP6280768A Pending JPH07198685A (ja) 1993-11-22 1994-11-15 渦電流法によって溶接部を検査する方法

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US (1) US5466910A (ja)
EP (1) EP0654665B1 (ja)
JP (1) JPH07198685A (ja)
CN (1) CN1078947C (ja)
DE (2) DE4339720A1 (ja)
RU (1) RU2165616C2 (ja)

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DE4339720A1 (de) 1995-05-24
EP0654665A1 (de) 1995-05-24
DE59408961D1 (de) 2000-01-05
EP0654665B1 (de) 1999-12-01
RU2165616C2 (ru) 2001-04-20
CN1109170A (zh) 1995-09-27
US5466910A (en) 1995-11-14
RU94041698A (ru) 1996-09-27
CN1078947C (zh) 2002-02-06

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