JPH0719301Y2 - 書類の落下防止装置 - Google Patents
書類の落下防止装置Info
- Publication number
- JPH0719301Y2 JPH0719301Y2 JP4737790U JP4737790U JPH0719301Y2 JP H0719301 Y2 JPH0719301 Y2 JP H0719301Y2 JP 4737790 U JP4737790 U JP 4737790U JP 4737790 U JP4737790 U JP 4737790U JP H0719301 Y2 JPH0719301 Y2 JP H0719301Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- arm
- drawer
- holder
- bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 此の考案は多段引き出し収納ケースの引き出しに関す
る。
る。
従来の技術 従来この種の物としては金銭登録機の引き出しに付属す
る収納金の押え装置が知られている、この装置は収納物
を引き出し内で完全に安定させることが出来るが収納物
を入れる時に押え装置を手で上に上げる手間がかかり此
の作業を行わないと効果が全く無い装置である、また実
開昭61-187539に於いても引き出しを一杯に引き出し書
類を収納しないと書類を押える事が出来ないと言う欠点
がある。
る収納金の押え装置が知られている、この装置は収納物
を引き出し内で完全に安定させることが出来るが収納物
を入れる時に押え装置を手で上に上げる手間がかかり此
の作業を行わないと効果が全く無い装置である、また実
開昭61-187539に於いても引き出しを一杯に引き出し書
類を収納しないと書類を押える事が出来ないと言う欠点
がある。
考案が解決しょうとする問題点 このような従来の装置では多頻度に使用される多段引き
出し収納ケースの引き出しに不都合であり此の種の収納
ケースには使用されて居ない、したがって引き出し内の
書類が後方によく落ちて行方不明になるなど大変に不便
である。
出し収納ケースの引き出しに不都合であり此の種の収納
ケースには使用されて居ない、したがって引き出し内の
書類が後方によく落ちて行方不明になるなど大変に不便
である。
此の考案は上記の事情にかんがみ創案された物であり既
存する従来の引き出しに何も加工を施さずワンタッチ操
作で取り付けが出来る事と引き出しへの書類収納に於い
ても引き出しを任意に引き出し投げ入れるだけの方法で
使用が出来てしかも書類が全く後方に落ちない事を目的
とした装置である。
存する従来の引き出しに何も加工を施さずワンタッチ操
作で取り付けが出来る事と引き出しへの書類収納に於い
ても引き出しを任意に引き出し投げ入れるだけの方法で
使用が出来てしかも書類が全く後方に落ちない事を目的
とした装置である。
問題点を解決する手段 上記の目的を達成するために本考案を実施例に対応する
第1図〜第4図を用いて以下説明する。
第1図〜第4図を用いて以下説明する。
この考案は収納ケースの各引き出しに於いて 1、先端の軸受けA(6)、軸受けB(7)を設けた曲
がり防止部A(4)、曲がり防止部B(5)を各々具備
し中央にはバネ作用のある爪(3)を先端方向に向けて
具備させたバネ作用を有するアームA(1)、アームB
(2)を基板(15)との角度を約90度として一体成型す
る、そのアームA(1)、アームB(2)の軸受けA
(6)、軸受けB(7)に表面にL型溝(9)を設けた
回転可能なロール(8)を先端部及び上端部より一部が
露出する大きさとし軸(11)によって装着させる。
がり防止部A(4)、曲がり防止部B(5)を各々具備
し中央にはバネ作用のある爪(3)を先端方向に向けて
具備させたバネ作用を有するアームA(1)、アームB
(2)を基板(15)との角度を約90度として一体成型す
る、そのアームA(1)、アームB(2)の軸受けA
(6)、軸受けB(7)に表面にL型溝(9)を設けた
回転可能なロール(8)を先端部及び上端部より一部が
露出する大きさとし軸(11)によって装着させる。
1、爪(3)をアームA(1)、アームB(2)の中央
に先端をロール(8)に向けて具備させる事によってロ
ール(8)の回転が爪(3)にとって対抗方向の場合に
は爪(3)がロール(8)が有するL型溝(9)に突き
当たる事によりロール(8)の回転を止てロールの回転
を一方向のみとする。
に先端をロール(8)に向けて具備させる事によってロ
ール(8)の回転が爪(3)にとって対抗方向の場合に
は爪(3)がロール(8)が有するL型溝(9)に突き
当たる事によりロール(8)の回転を止てロールの回転
を一方向のみとする。
1、基板(15)はホルダー(17)及びホルダーA(1
8)、ホルダーB(19)とによって挟まれ一体と成りホ
ルダー(17)とホルダーC(20)とで引き出しの後部側
板(23)に取り付けられ高さの調節ができる。
8)、ホルダーB(19)とによって挟まれ一体と成りホ
ルダー(17)とホルダーC(20)とで引き出しの後部側
板(23)に取り付けられ高さの調節ができる。
と言う技術的手段を講じている。
作用 引き出しの後部側板(23)に本考案を引き出し内に内蔵
する形で取り付ける事によって後部側板(23)より伸び
先端にロール(8)を位置させたアームA(1)、アー
ムB(2)のバネ作用でロール(8)を上段の引き出し
底板(24)の裏面に常時接触させ隙間を無くすと同時に
引き出しを入れる時にロール(8)に摩擦による回転を
発生させる。
する形で取り付ける事によって後部側板(23)より伸び
先端にロール(8)を位置させたアームA(1)、アー
ムB(2)のバネ作用でロール(8)を上段の引き出し
底板(24)の裏面に常時接触させ隙間を無くすと同時に
引き出しを入れる時にロール(8)に摩擦による回転を
発生させる。
このロール(8)の回転を活用して引き出しに書類を投
入した時に書類の投入方法、書類の形状等により書類の
先端部が引き出しの上端近くまで浮き上がってしまう事
があり此の浮き上がっている状態の書類の先端部が引き
出しを入れる時に発生するロール(8)の下向き方向の
回転に接触する事によって書類をアームA(1)、アー
ムB(2)の下と底板(22)との間に導き入れ収納す
る。
入した時に書類の投入方法、書類の形状等により書類の
先端部が引き出しの上端近くまで浮き上がってしまう事
があり此の浮き上がっている状態の書類の先端部が引き
出しを入れる時に発生するロール(8)の下向き方向の
回転に接触する事によって書類をアームA(1)、アー
ムB(2)の下と底板(22)との間に導き入れ収納す
る。
逆に引き出しを引き出す時又は上段の引き出しを入れる
ときにはロール(8)の逆回転が爪(3)によって止ま
るので書類がロール(8)に触れてもアームA(1)、
アームB(2)の下より抜け出ない事となり安定が図れ
る、またアームA(1)、アームB(2)と連結しロー
ル(8)とも連結しているホルダー(17)はホルダーC
(20)とで後部側板(23)に取り付けるられて居るので
アームA(1)、アームB(2)と後部側板(23)及び
底板(22)とによって書類を囲む形となり書類の落下を
防ぐ事が出来る。
ときにはロール(8)の逆回転が爪(3)によって止ま
るので書類がロール(8)に触れてもアームA(1)、
アームB(2)の下より抜け出ない事となり安定が図れ
る、またアームA(1)、アームB(2)と連結しロー
ル(8)とも連結しているホルダー(17)はホルダーC
(20)とで後部側板(23)に取り付けるられて居るので
アームA(1)、アームB(2)と後部側板(23)及び
底板(22)とによって書類を囲む形となり書類の落下を
防ぐ事が出来る。
実施例 以下にこの考案の好適な一実施例を図面に基づいて説明
する 第1図において図示のアームA(1)、アームB(2)
はバネ作用のある素材を使用し先端部にロールを取り付
ける為の軸受けA(6)、軸受けB(7)を有する曲が
り防止部A(4)、曲がり防止部B(5)を具備し中央
にはバネ作用のある爪(3)を先端に向けて具備させて
基板(15)との角度を約90度として一体成型する、従っ
てアームA(1)、アームB(2)のバネ作用は基板
(15)及び先端部を除いた部分で行われるようにすると
共に軸受けA(6)、軸受けB(7)はロール(8)の
一部を露出させる為にアームA(1)、アームB(2)
において最先端であり最上端に位置させると良い。
する 第1図において図示のアームA(1)、アームB(2)
はバネ作用のある素材を使用し先端部にロールを取り付
ける為の軸受けA(6)、軸受けB(7)を有する曲が
り防止部A(4)、曲がり防止部B(5)を具備し中央
にはバネ作用のある爪(3)を先端に向けて具備させて
基板(15)との角度を約90度として一体成型する、従っ
てアームA(1)、アームB(2)のバネ作用は基板
(15)及び先端部を除いた部分で行われるようにすると
共に軸受けA(6)、軸受けB(7)はロール(8)の
一部を露出させる為にアームA(1)、アームB(2)
において最先端であり最上端に位置させると良い。
ロール(8)の外形はアームA(1)、アームB(2)
の先端部及び上端部より露出する大きさとし面上の中央
に一方向のみの回転を作り出す為のL型溝(9)を設け
ると共に円の中心に直径を軸(11)より大とする軸穴
(10)を設けて回転を可能としてアームA(1)とアー
ムB(2)との間に挿入して軸受けA(6)と軸受けB
(7)及び軸(11)によって装着させピン(14)をピン
溝(12)、(13)にそれぞれ挿入して固定する。
の先端部及び上端部より露出する大きさとし面上の中央
に一方向のみの回転を作り出す為のL型溝(9)を設け
ると共に円の中心に直径を軸(11)より大とする軸穴
(10)を設けて回転を可能としてアームA(1)とアー
ムB(2)との間に挿入して軸受けA(6)と軸受けB
(7)及び軸(11)によって装着させピン(14)をピン
溝(12)、(13)にそれぞれ挿入して固定する。
第2図において片側には基板15)を挟んで固定する為の
中央に変形可能な突起物であるアジャスター(16)を設
け左右にホルダーA(18)及びホルダーB(19)を具備
させて他方にはホルダー(17)との挟む力で引き出しの
後部側板(23)に取り付ける為のホルダーC(20)を具
備して一体成形して成るホルダー(17)である、この場
合ホルダーC(20)の形状は上部を袋状(21)とし又ア
ジャスター(16)を調整する為の窓穴(25)を設けると
よい。
中央に変形可能な突起物であるアジャスター(16)を設
け左右にホルダーA(18)及びホルダーB(19)を具備
させて他方にはホルダー(17)との挟む力で引き出しの
後部側板(23)に取り付ける為のホルダーC(20)を具
備して一体成形して成るホルダー(17)である、この場
合ホルダーC(20)の形状は上部を袋状(21)とし又ア
ジャスター(16)を調整する為の窓穴(25)を設けると
よい。
第3図においてはホルダー(17)に具備するアジャスタ
ー(16)とホルダーC(20)の形状を示し第2図に於い
てのA1〜A1線断面拡大図を示す。
ー(16)とホルダーC(20)の形状を示し第2図に於い
てのA1〜A1線断面拡大図を示す。
図に於いて基板(15)を第2図におけるホルダー(17)
とホルダーA(18)、ホルダーB(19)との上から挿入
すると此のアジャスター(16)に当たりなお押し入れる
とホルダーA(18)とホルダーB(19)が不動なために
僅かに弓状となりアジャスター(16)の突起部分をホル
ダーC(20)側に押し戻す、このアジャスター(16)と
基板(15)の元に戻ろうとする力で基板(15)とホルダ
ーC(17)とは合体させる。
とホルダーA(18)、ホルダーB(19)との上から挿入
すると此のアジャスター(16)に当たりなお押し入れる
とホルダーA(18)とホルダーB(19)が不動なために
僅かに弓状となりアジャスター(16)の突起部分をホル
ダーC(20)側に押し戻す、このアジャスター(16)と
基板(15)の元に戻ろうとする力で基板(15)とホルダ
ーC(17)とは合体させる。
第4図に於いて爪(3)は厚みを薄くする事によって上
下に対し柔軟なバネ作用を作りだしロール(8)を僅か
に押える程度にL型溝(9)との調整を行い引き出し内
に内蔵する形で後部側板(23)に取り付けた状態を示す
と共に上段の引き出しとの関係を示す。
下に対し柔軟なバネ作用を作りだしロール(8)を僅か
に押える程度にL型溝(9)との調整を行い引き出し内
に内蔵する形で後部側板(23)に取り付けた状態を示す
と共に上段の引き出しとの関係を示す。
図に於いてロール(8)と其のL型溝(9)及び爪
(3)との関係は引き出しを引き出す時又は上段の引き
出しを入れる時に発生するロール(8)の上向き方向の
右回転では爪(3)はバネ作用により元に戻ろうとする
力でロール(8)のL型溝(9)内に入り込む、この際
にロール(8)の回転が爪(3)の先端に対して対抗方
向である為に爪(3)がL型溝(9)に突き当たりロー
ル(8)の回転は止まる、また引き出しを入れる時に発
生するロール(8)の下向き方向の左回転では爪(3)
はバネ作用でロール(8)のL型溝(9)に落ち込むが
ロール(8)の回転が爪(3)の先端方向に向かって同
一方向である為に爪(3)の働きはロール(8)の回転
に対して僅かなブレーキ効果が発生するのみと成りロー
ル(8)は回転を継続する。
(3)との関係は引き出しを引き出す時又は上段の引き
出しを入れる時に発生するロール(8)の上向き方向の
右回転では爪(3)はバネ作用により元に戻ろうとする
力でロール(8)のL型溝(9)内に入り込む、この際
にロール(8)の回転が爪(3)の先端に対して対抗方
向である為に爪(3)がL型溝(9)に突き当たりロー
ル(8)の回転は止まる、また引き出しを入れる時に発
生するロール(8)の下向き方向の左回転では爪(3)
はバネ作用でロール(8)のL型溝(9)に落ち込むが
ロール(8)の回転が爪(3)の先端方向に向かって同
一方向である為に爪(3)の働きはロール(8)の回転
に対して僅かなブレーキ効果が発生するのみと成りロー
ル(8)は回転を継続する。
又ロール(8)と上段の引き出しとの関係に於いてロー
ル(8)と上段の引き出し底板(24)の裏面との接触の
強弱調節はロール(8)に連結する基板(15)とホルダ
ー(17)との固定位置の変更により行う。
ル(8)と上段の引き出し底板(24)の裏面との接触の
強弱調節はロール(8)に連結する基板(15)とホルダ
ー(17)との固定位置の変更により行う。
考案の効果 本考案は上記構造である為に本考案を引き出しの後部側
板(23)に内蔵する形で取り付けるだけで良く書類収納
に際しても特別な手間を全く必要としない、書類の収納
方法は従来と全く変わらずに引き出しを任意に引き出し
其の中に書類を投げ入れるだけで良い、引き出しを収納
ケースに入れる事によってロール(8)の回転が発生し
浮き上がっている状態の書類を引き出し内に導きいれる
為に後方落下を全く心配する事なく使用が出来る。
板(23)に内蔵する形で取り付けるだけで良く書類収納
に際しても特別な手間を全く必要としない、書類の収納
方法は従来と全く変わらずに引き出しを任意に引き出し
其の中に書類を投げ入れるだけで良い、引き出しを収納
ケースに入れる事によってロール(8)の回転が発生し
浮き上がっている状態の書類を引き出し内に導きいれる
為に後方落下を全く心配する事なく使用が出来る。
第1図はアーム(1)、アーム(2)、ロール(8)、
爪(3)及び基板(15)など部品の斜視図。 第2図は基板(15)との結合部と後部側板(23)に取り
付ける為のホルダーC(20)を具備するホルダー(17)
を示す斜視図。 第3図はホルダー(17)に具備するアジャスター(16)
の突起物とホルダーC(20)の形状を示し第2図に於け
るA1〜A1線断面拡大図。 第4図は引き出しの後部側板(23)に本考案を装着した
状態を示し上段の引き出し底板(24)の裏面との関係を
示す斜視見取り図。 1はアームA、2はアームB、3は爪、4は曲がり防止
部A、5は曲がり防止部B、6は軸受けA、7は軸受け
B、8はロール、9はL型溝、10は軸穴、11は軸、12は
ピン溝、13はピン溝、14はピン、15は基板、16はアジャ
スター、17はホルダー、18はホルダーA、19はホルダー
B、20はホルダーC、21は袋、22は底板、23は後部側
板、24は上段の引き出し底板、25は窓穴。
爪(3)及び基板(15)など部品の斜視図。 第2図は基板(15)との結合部と後部側板(23)に取り
付ける為のホルダーC(20)を具備するホルダー(17)
を示す斜視図。 第3図はホルダー(17)に具備するアジャスター(16)
の突起物とホルダーC(20)の形状を示し第2図に於け
るA1〜A1線断面拡大図。 第4図は引き出しの後部側板(23)に本考案を装着した
状態を示し上段の引き出し底板(24)の裏面との関係を
示す斜視見取り図。 1はアームA、2はアームB、3は爪、4は曲がり防止
部A、5は曲がり防止部B、6は軸受けA、7は軸受け
B、8はロール、9はL型溝、10は軸穴、11は軸、12は
ピン溝、13はピン溝、14はピン、15は基板、16はアジャ
スター、17はホルダー、18はホルダーA、19はホルダー
B、20はホルダーC、21は袋、22は底板、23は後部側
板、24は上段の引き出し底板、25は窓穴。
Claims (1)
- 【請求項1】多段式の引き出し収納ケースにおいて 引き出しの後部側板(23)に取り付けられホルダー(1
7)及びホルダーA(18)、ホルダーB(19)により挟
まれて固定された基板(15)との角度を約90度として先
端部に軸受けA(6)と軸受けB(7)を各々有する曲
がり防止部A(4)、曲がり防止部B(5)を具備し中
央部にはロール(8)の回転を止める為の爪(3)を具
備させたバネ作用のあるアームA(1)、アームB
(2)を一体成型し其の軸受けA(6)と軸受けB
(7)の間に面上にL型溝(9)を設けた回転可能なロ
ール(8)を軸(11)によって装着させる事によりアー
ムA(1)、アームB(2)の先端部にロール(8)を
位置させると共に其のアームA(1)、アームB(2)
の先端部および上端部よりロール(8)の一部を露出さ
せてアームA(1)、アームB(2)のバネ作用の活用
でロール(8)と上段の引き出し底板(24)の裏面との
密着を図り隙間を無くすと同時に引き出しを出し入れす
る事によって上段の引き出し底板(24)の裏面とロール
(8)との摩擦によりロール(8)が回転するように
し、かつロール(8)の回転がアームA(1)、アーム
B(2)の中央に先端をロール(8)に向けて位置する
バネ作用のある爪(3)に対して対抗方向である場合に
は爪(3)がロール(8)の有するL型溝(9)に突き
当たり回転を止める事でロール(8)の回転を一方向の
みとした事を特徴とする書類の落下防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4737790U JPH0719301Y2 (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | 書類の落下防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4737790U JPH0719301Y2 (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | 書類の落下防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH046944U JPH046944U (ja) | 1992-01-22 |
JPH0719301Y2 true JPH0719301Y2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=31563251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4737790U Expired - Lifetime JPH0719301Y2 (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | 書類の落下防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0719301Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4642259B2 (ja) * | 2001-03-15 | 2011-03-02 | クリナップ株式会社 | 引出し構造 |
GB2478540A (en) * | 2010-03-09 | 2011-09-14 | Mark Shuttleworth | Device to prevent jamming of drawers and the loss of items behind a rear wall |
-
1990
- 1990-05-08 JP JP4737790U patent/JPH0719301Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH046944U (ja) | 1992-01-22 |
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