JPH07191960A - システムにおける動作不具合分析方法およびその装置 - Google Patents
システムにおける動作不具合分析方法およびその装置Info
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- JPH07191960A JPH07191960A JP33124393A JP33124393A JPH07191960A JP H07191960 A JPH07191960 A JP H07191960A JP 33124393 A JP33124393 A JP 33124393A JP 33124393 A JP33124393 A JP 33124393A JP H07191960 A JPH07191960 A JP H07191960A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/768—Detecting defective moulding conditions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 発生した不具合について、その不具合原因を
簡単に特定することができるシステムの動作不具合分析
方法を及びその装置を提供する。 【構成】 情報を有する入力データファイル(5)を作
成する手段(1)と、誤り・不足・矛盾などの不具合が
存在した場合には、その情報(6)を出力する手段
(2)と、入力データファイルを入手してシミュレーシ
ョンを行い、計算結果データファイル(9)を作成し、
正常終了しない場合は、その不具合情報(6)を出力す
る手段(3)とその出力された不具合情報(6)を一時
ファイル・プロセス間通信などの方法により入手し、不
具合原因&対策推定知識ベース(7)を元に分析し、推
定された対策案(8)を、画面出力・時期記録媒体への
情報ファイル保存等の方法により提供する手段(4)を
具備する。
簡単に特定することができるシステムの動作不具合分析
方法を及びその装置を提供する。 【構成】 情報を有する入力データファイル(5)を作
成する手段(1)と、誤り・不足・矛盾などの不具合が
存在した場合には、その情報(6)を出力する手段
(2)と、入力データファイルを入手してシミュレーシ
ョンを行い、計算結果データファイル(9)を作成し、
正常終了しない場合は、その不具合情報(6)を出力す
る手段(3)とその出力された不具合情報(6)を一時
ファイル・プロセス間通信などの方法により入手し、不
具合原因&対策推定知識ベース(7)を元に分析し、推
定された対策案(8)を、画面出力・時期記録媒体への
情報ファイル保存等の方法により提供する手段(4)を
具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシステムにおける動作不
具合の分析方法およびその装置に係り、例えば、有限要
素法、境界要素法、差分法等を含む数値解析法による、
構造解析、熱伝導解析、電磁場解析、射出成形解析等の
シミュレーションシステムを実行するに際し、入力デー
タの誤り・不足・矛盾等の不具合などに起因したり解析
途中において構成方程式が解けない等の不具合が発生し
た場合に、これらの不具合を取り除くために行われる入
力データの修正作業を、よりスムーズに行い、より早く
解析を行うことを可能にしたシステムにおける動作不具
合の分析方法およびその装置に関するものである。
具合の分析方法およびその装置に係り、例えば、有限要
素法、境界要素法、差分法等を含む数値解析法による、
構造解析、熱伝導解析、電磁場解析、射出成形解析等の
シミュレーションシステムを実行するに際し、入力デー
タの誤り・不足・矛盾等の不具合などに起因したり解析
途中において構成方程式が解けない等の不具合が発生し
た場合に、これらの不具合を取り除くために行われる入
力データの修正作業を、よりスムーズに行い、より早く
解析を行うことを可能にしたシステムにおける動作不具
合の分析方法およびその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、有限要素法、境界要素法、差
分法等を含む数値解析法による、構造解析、熱伝導解
析、電磁場解析、射出成形解析等のシミュレーションシ
ステムを実行するに際し、その入力データの誤り・不足
・矛盾等の不具合や、解析途中において構成方程式が解
けなくなる等の不具合が発生した場合に、その不具合の
内容を説明するメッセージがモニタなどに出力される。
分法等を含む数値解析法による、構造解析、熱伝導解
析、電磁場解析、射出成形解析等のシミュレーションシ
ステムを実行するに際し、その入力データの誤り・不足
・矛盾等の不具合や、解析途中において構成方程式が解
けなくなる等の不具合が発生した場合に、その不具合の
内容を説明するメッセージがモニタなどに出力される。
【0003】このように出力されたメッセージに基づい
てオペレータは不具合点を知るようにしているが、これ
らのメッセージは、通常、短い英語の文章であることが
多いことから、シミュレーションシステムの背景となる
種々の約束事や、不具合点を排除するための対策を十分
に説明していない。
てオペレータは不具合点を知るようにしているが、これ
らのメッセージは、通常、短い英語の文章であることが
多いことから、シミュレーションシステムの背景となる
種々の約束事や、不具合点を排除するための対策を十分
に説明していない。
【0004】この結果、ユーザにとって不具合発生の原
因を特定することは非常に困難となっている。そこで、
このような不備を解決するために、モニタに表示される
各々のメッセージに予め管理番号を定義する一方、更に
各々のメッセージを出力するに至った背景、原因、対策
について記載した説明資料を管理番号順にまとめたもの
が準備されており、不具合が発生した場合にユーザは、
シミュレーションシステムの背景、原因、対策について
説明資料を作業により参照している。
因を特定することは非常に困難となっている。そこで、
このような不備を解決するために、モニタに表示される
各々のメッセージに予め管理番号を定義する一方、更に
各々のメッセージを出力するに至った背景、原因、対策
について記載した説明資料を管理番号順にまとめたもの
が準備されており、不具合が発生した場合にユーザは、
シミュレーションシステムの背景、原因、対策について
説明資料を作業により参照している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなシミュレーションシステムにおいて不具合発生の
原因がたとえ1つであっても、不具合点を知らせるメッ
セージは必ずしも1つとは限らない場合があり、複数の
異なるメッセージが出力される場合が多くある。このよ
うにして発生した複数のメッセージに基づいて、説明資
料を参照しつつ個々の解説資料を分析していたが、この
作業だけでは、正確な発生原因を特定することは非常に
困難であり、かなりの熟練度を要しており、所謂ノウハ
ウを必要とするものであった。
ようなシミュレーションシステムにおいて不具合発生の
原因がたとえ1つであっても、不具合点を知らせるメッ
セージは必ずしも1つとは限らない場合があり、複数の
異なるメッセージが出力される場合が多くある。このよ
うにして発生した複数のメッセージに基づいて、説明資
料を参照しつつ個々の解説資料を分析していたが、この
作業だけでは、正確な発生原因を特定することは非常に
困難であり、かなりの熟練度を要しており、所謂ノウハ
ウを必要とするものであった。
【0006】換言すれば、複数の異なるメッセージの出
力のみを行うのみであって、真の不具合発生原因を知る
ためのシステムは、今日まで存在していなかった。
力のみを行うのみであって、真の不具合発生原因を知る
ためのシステムは、今日まで存在していなかった。
【0007】したがって、本発明は上述した問題点に鑑
みてなされたものであって、その目的とするところは、
種々の原因とこれに伴って発生する不具合の関連を徹底
的に分析して、この分析結果を知識データベースとして
まとめることにより、数値解析について知識のない初心
者であっても、発生した不具合について、その不具合原
因を簡単に特定することができるシステムの動作不具合
分析方法を及びその装置を提供することにある。
みてなされたものであって、その目的とするところは、
種々の原因とこれに伴って発生する不具合の関連を徹底
的に分析して、この分析結果を知識データベースとして
まとめることにより、数値解析について知識のない初心
者であっても、発生した不具合について、その不具合原
因を簡単に特定することができるシステムの動作不具合
分析方法を及びその装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するために、本発明に係るシミュレーション
システムの動作不具合分析方法は、解析を行う形状モデ
ルと解析を実行するために必要なさまざまな情報を有す
る入力データファイルを作成し、入力データファイルに
定義されたデータを診断し、誤り・不足・矛盾などの不
具合が存在した場合には、その情報を出力し、入力デー
タファイルを入手してシミュレーションを行い、正常に
計算が終了した場合は、その計算結果データファイルを
作成し、また、何らかの不具合で正常終了しない場合
は、その不具合情報を出力し、その出力された不具合情
報を一時ファイル・プロセス間通信などの方法により入
手し、その原因とこれを解消するための対策を優先順位
をもって作成した不具合原因&対策推定知識ベースを元
に分析し、推定された対策案を、画面出力・磁気記録媒
体への情報ファイル保存等の方法により提供する。
目的を達成するために、本発明に係るシミュレーション
システムの動作不具合分析方法は、解析を行う形状モデ
ルと解析を実行するために必要なさまざまな情報を有す
る入力データファイルを作成し、入力データファイルに
定義されたデータを診断し、誤り・不足・矛盾などの不
具合が存在した場合には、その情報を出力し、入力デー
タファイルを入手してシミュレーションを行い、正常に
計算が終了した場合は、その計算結果データファイルを
作成し、また、何らかの不具合で正常終了しない場合
は、その不具合情報を出力し、その出力された不具合情
報を一時ファイル・プロセス間通信などの方法により入
手し、その原因とこれを解消するための対策を優先順位
をもって作成した不具合原因&対策推定知識ベースを元
に分析し、推定された対策案を、画面出力・磁気記録媒
体への情報ファイル保存等の方法により提供する。
【0009】また、本発明に係るシミュレーションシス
テムの動作不具合分析装置は、例えば図1に図示したよ
うに、解析を行う形状モデルと解析を実行するために必
要なさまざまな情報を有する入力データファイル(5)
を作成する手段(1)と、入力データファイルに定義さ
れたデータを診断し、誤り・不足・矛盾などの不具合が
存在した場合には、その情報(6)を出力する手段
(2)と、入力データファイルを入手してシミュレーシ
ョンを行い、正常に計算が終了した場合は、その計算結
果データファイル(9)を作成、また、構成方程式が解
けなくなる等の不具合で正常終了しない場合は、その不
具合情報(6)を出力する手段(3)とその出力された
不具合情報(6)を一時ファイル・プロセス間通信など
の方法により入手し、その原因とこれを解消するための
対策を優先順位をもって作成した不具合原因&対策推定
知識ベース(7)を元に分析し、推定された対策案
(8)を、画面出力・時期記録媒体への情報ファイル保
存等の方法により提供する手段(4)とを具備してい
る。
テムの動作不具合分析装置は、例えば図1に図示したよ
うに、解析を行う形状モデルと解析を実行するために必
要なさまざまな情報を有する入力データファイル(5)
を作成する手段(1)と、入力データファイルに定義さ
れたデータを診断し、誤り・不足・矛盾などの不具合が
存在した場合には、その情報(6)を出力する手段
(2)と、入力データファイルを入手してシミュレーシ
ョンを行い、正常に計算が終了した場合は、その計算結
果データファイル(9)を作成、また、構成方程式が解
けなくなる等の不具合で正常終了しない場合は、その不
具合情報(6)を出力する手段(3)とその出力された
不具合情報(6)を一時ファイル・プロセス間通信など
の方法により入手し、その原因とこれを解消するための
対策を優先順位をもって作成した不具合原因&対策推定
知識ベース(7)を元に分析し、推定された対策案
(8)を、画面出力・時期記録媒体への情報ファイル保
存等の方法により提供する手段(4)とを具備してい
る。
【0010】
【作用】上記構成のシミュレーションシステムの動作不
具合分析装置において、数値解析プログラムは、何らか
の不具合が発生して正常終了しない場合、その不具合の
内容を説明するメッセージを端末への画面出力を行い、
更にファイル出力も行い、停止する。数値解析プログラ
ムの入力データを診断するプログラムもまた、誤り・不
足・矛盾等の不具合が存在した場合、その不具合の内容
を説明するメッセージを端末への画面出力を行い、更に
ファイル出力も行い、更に、それらの不具合を分析する
プログラムは、その不具合に関する情報を、保存された
ファイルから入手するように働く。
具合分析装置において、数値解析プログラムは、何らか
の不具合が発生して正常終了しない場合、その不具合の
内容を説明するメッセージを端末への画面出力を行い、
更にファイル出力も行い、停止する。数値解析プログラ
ムの入力データを診断するプログラムもまた、誤り・不
足・矛盾等の不具合が存在した場合、その不具合の内容
を説明するメッセージを端末への画面出力を行い、更に
ファイル出力も行い、更に、それらの不具合を分析する
プログラムは、その不具合に関する情報を、保存された
ファイルから入手するように働く。
【0011】また、数値解析プログラムの入力データを
診断するプログラムが、誤り・不足・矛盾等の不具合を
発見し、更にその不具合がいくつかの正常なデータを再
入力するだけで容易に解消されるものである場合、不具
合のメッセージを画面に出力し、会話形式でのデータの
再入力を要求することができる。このとき、不具合の情
報はファイルへの出力ではなく、プロセス間通信の方法
により、リアルタイムに不具合分析プログラムへ渡し、
その原因と対策案の情報を入手する。
診断するプログラムが、誤り・不足・矛盾等の不具合を
発見し、更にその不具合がいくつかの正常なデータを再
入力するだけで容易に解消されるものである場合、不具
合のメッセージを画面に出力し、会話形式でのデータの
再入力を要求することができる。このとき、不具合の情
報はファイルへの出力ではなく、プロセス間通信の方法
により、リアルタイムに不具合分析プログラムへ渡し、
その原因と対策案の情報を入手する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の好適な各実施例に付き図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0013】先ず、図1は各実施例に共通なシミュレー
ションシステム構成図である。本図において、入力デー
タ作成手段1は、解析を行うために必要となる節点座
標、節点番号、要素番号等の形状データや、流速、圧
力、温度などの境界条件、温度と速度との関係から決ま
るデータ、圧力、温度との関係から決まるデータ、熱伝
導率、比熱、ヤング率、ポアソン比等のデータを作成し
てから、これらを記憶する入力データ記憶装置5に送る
よう構成されている。
ションシステム構成図である。本図において、入力デー
タ作成手段1は、解析を行うために必要となる節点座
標、節点番号、要素番号等の形状データや、流速、圧
力、温度などの境界条件、温度と速度との関係から決ま
るデータ、圧力、温度との関係から決まるデータ、熱伝
導率、比熱、ヤング率、ポアソン比等のデータを作成し
てから、これらを記憶する入力データ記憶装置5に送る
よう構成されている。
【0014】この入力データ記憶装置5には入力データ
診断装置2が接続されており、解析用に用いられる入力
データが、誤り・不足・矛盾がなく定義されているかを
確認する一方、誤り・不足・矛盾等の不具合が存在する
ことを判断した場合には、その不具合情報を不具合デー
タ記憶装置6に送る。
診断装置2が接続されており、解析用に用いられる入力
データが、誤り・不足・矛盾がなく定義されているかを
確認する一方、誤り・不足・矛盾等の不具合が存在する
ことを判断した場合には、その不具合情報を不具合デー
タ記憶装置6に送る。
【0015】一方、入力データ作成手段1には不具合デ
ータ分析装置4が接続された不具合原因&対策案情報記
憶装置8が接続されており、上記の入力データ診断装置
2により確認された入力データの誤り・不足・矛盾等の
不具合を分析し、その原因を推定し、更にこれを解消す
るための対策案を推定し、画面ならびに不具合原因&対
策案情報を出力するように構成されている。さらにま
た、不具合データ分析装置4には不具合解消のための対
策を優先順位をもって作成している不具合原因&対策推
定知識ベース7が接続されている。
ータ分析装置4が接続された不具合原因&対策案情報記
憶装置8が接続されており、上記の入力データ診断装置
2により確認された入力データの誤り・不足・矛盾等の
不具合を分析し、その原因を推定し、更にこれを解消す
るための対策案を推定し、画面ならびに不具合原因&対
策案情報を出力するように構成されている。さらにま
た、不具合データ分析装置4には不具合解消のための対
策を優先順位をもって作成している不具合原因&対策推
定知識ベース7が接続されている。
【0016】以上の構成により、分析結果を知識データ
ベースとしてまとめることにより、数値解析について知
識のない初心者であっても、発生した不具合について、
その不具合原因を簡単に特定することができるようにす
るものであるが、以下射出成形解析を行う数値解析プロ
グラムについて具体的に述べる。
ベースとしてまとめることにより、数値解析について知
識のない初心者であっても、発生した不具合について、
その不具合原因を簡単に特定することができるようにす
るものであるが、以下射出成形解析を行う数値解析プロ
グラムについて具体的に述べる。
【0017】図2は射出成形解析を行う数値解析プログ
ラムによりシミュレーションするためのシステム構成図
である。本図において、1Aは入力装置であり、解析を
行う成形品や金型装置の形状を表現する節点座標、節点
番号、要素番号等の形状データと、金型の入口の樹脂温
度や樹脂流速、圧力、金型温度などの境界条件、温度と
剪断速度との関係から決まる樹脂粘度データ、圧力、温
度との関係から決まる樹脂の比容積データ、熱伝導率、
比熱、ヤング率、ポアソン比等の射出成形解析用データ
を作成し、入力データ記憶装置5Aに送るように構成さ
れている。
ラムによりシミュレーションするためのシステム構成図
である。本図において、1Aは入力装置であり、解析を
行う成形品や金型装置の形状を表現する節点座標、節点
番号、要素番号等の形状データと、金型の入口の樹脂温
度や樹脂流速、圧力、金型温度などの境界条件、温度と
剪断速度との関係から決まる樹脂粘度データ、圧力、温
度との関係から決まる樹脂の比容積データ、熱伝導率、
比熱、ヤング率、ポアソン比等の射出成形解析用データ
を作成し、入力データ記憶装置5Aに送るように構成さ
れている。
【0018】また、2Aは入力データ診断装置であり、
射出成形解析用の入力データが、誤り・不足・矛盾がな
く定義されているかを確認して、誤り・不足・矛盾等の
不具合が存在した場合、その不具合情報を不具合データ
記憶装置6Aに送るように構成されている。
射出成形解析用の入力データが、誤り・不足・矛盾がな
く定義されているかを確認して、誤り・不足・矛盾等の
不具合が存在した場合、その不具合情報を不具合データ
記憶装置6Aに送るように構成されている。
【0019】次に、4Aは不具合データ分析装置であ
り、入力データ診断装置2Aにより確認された入力デー
タの誤り・不足・矛盾等の不具合を分析してから、その
原因を推定して、更にこれを解消するための対策案を推
定して、画面ならびに不具合原因&対策案情報記憶装置
8Aに出力する。
り、入力データ診断装置2Aにより確認された入力デー
タの誤り・不足・矛盾等の不具合を分析してから、その
原因を推定して、更にこれを解消するための対策案を推
定して、画面ならびに不具合原因&対策案情報記憶装置
8Aに出力する。
【0020】また、上記のシミュレーション手段に対応
して、射出成形解析部10が不具合データ分析装置4A
に対して接続されている。
して、射出成形解析部10が不具合データ分析装置4A
に対して接続されている。
【0021】以上の構成になるシミュレーションシステ
ムにおいて不具合の原因とその対策案推定を図る図3の
フローチャートに基づいて以下に述べると、起動が行わ
れると、まず、ステツプS1において発生した不具合の
内容を、不具合データ記憶装置9Aから入手する。これ
に続き、ステツプS2において、不具合の組み合わせを
考慮して可能性のある原因を推定してから、ステツプS
3に進み、その優先順位を決定する。更に、ステツプS
3において推定された原因から決定された優先順位を考
慮して対策案をステツプS4において推定する。
ムにおいて不具合の原因とその対策案推定を図る図3の
フローチャートに基づいて以下に述べると、起動が行わ
れると、まず、ステツプS1において発生した不具合の
内容を、不具合データ記憶装置9Aから入手する。これ
に続き、ステツプS2において、不具合の組み合わせを
考慮して可能性のある原因を推定してから、ステツプS
3に進み、その優先順位を決定する。更に、ステツプS
3において推定された原因から決定された優先順位を考
慮して対策案をステツプS4において推定する。
【0022】この後、ステツプS5において、その優先
順位を決定し、各原因・対策案とその優先順位をモニタ
画面ならびに不具合原因&対策情報記憶装置8Aに出力
する。この中で、不具合に対する原因および対策案の推
定、優先順位の推定は、前もって記憶装置7Aに記憶し
てある射出成形解析用の不具合原因&対策案推定知識ベ
ースを参照しつつ行われる。
順位を決定し、各原因・対策案とその優先順位をモニタ
画面ならびに不具合原因&対策情報記憶装置8Aに出力
する。この中で、不具合に対する原因および対策案の推
定、優先順位の推定は、前もって記憶装置7Aに記憶し
てある射出成形解析用の不具合原因&対策案推定知識ベ
ースを参照しつつ行われる。
【0023】一方、射出成形解析装置10では、入力デ
ータ記憶装置5Aに記憶されている射出成形解析用入力
データを用いて、金型内部に樹脂が注入され、保圧過程
を経て、金型内部で冷却され、更に金型の外に取り出さ
れるまでの、樹脂の流速、温度、圧力、比容積の変化
や、最終的に成形品に発生するそり・変形量を解き、そ
の算出結果を射出成形解析結果記憶装置9Aに出力す
る。また、この解析途中で、構成方程式が解けない等の
不具合が発生した場合には、その不具合情報を不具合デ
ータ記憶装置6Aに送る。
ータ記憶装置5Aに記憶されている射出成形解析用入力
データを用いて、金型内部に樹脂が注入され、保圧過程
を経て、金型内部で冷却され、更に金型の外に取り出さ
れるまでの、樹脂の流速、温度、圧力、比容積の変化
や、最終的に成形品に発生するそり・変形量を解き、そ
の算出結果を射出成形解析結果記憶装置9Aに出力す
る。また、この解析途中で、構成方程式が解けない等の
不具合が発生した場合には、その不具合情報を不具合デ
ータ記憶装置6Aに送る。
【0024】また、不具合データ分析装置4Aは、射出
成形解析装置10により発生した不具合を分析し、その
原因を推定して、更にこれを解消するための対策案を推
定した後に、モニタ画面ならびに不具合原因&対策案情
報記憶装置8Aに出力するように動作するようにして、
発生した不具合について、その不具合原因を簡単に自動
的に装置側において特定することができる。
成形解析装置10により発生した不具合を分析し、その
原因を推定して、更にこれを解消するための対策案を推
定した後に、モニタ画面ならびに不具合原因&対策案情
報記憶装置8Aに出力するように動作するようにして、
発生した不具合について、その不具合原因を簡単に自動
的に装置側において特定することができる。
【0025】以上のように使用する結果、射出成形解析
の分析結果をデータベースとしてまとめることにより、
射出成形解析の数値解析について知識のあまりないユー
ザであっても、発生した不具合について、その不具合原
因を簡単に特定することができる。
の分析結果をデータベースとしてまとめることにより、
射出成形解析の数値解析について知識のあまりないユー
ザであっても、発生した不具合について、その不具合原
因を簡単に特定することができる。
【0026】次に、図4は構造解析を行う数値解析プロ
グラムについてのシミュレーションシステムの構成を示
すブロック図である。
グラムについてのシミュレーションシステムの構成を示
すブロック図である。
【0027】図4において、シミュレーション手段3と
して構造解析装置11が備わっており、本図において、
入力装置1Bは、解析を行う部品や装置の形状を表現す
る節点座標、節点番号、要素番号等の形状データと、節
点荷重、変荷重、要素荷重等の外部加重や、強制変位、
荷重拘束等の構造解析用データを作成し、入力データ記
憶装置5Bに送る。
して構造解析装置11が備わっており、本図において、
入力装置1Bは、解析を行う部品や装置の形状を表現す
る節点座標、節点番号、要素番号等の形状データと、節
点荷重、変荷重、要素荷重等の外部加重や、強制変位、
荷重拘束等の構造解析用データを作成し、入力データ記
憶装置5Bに送る。
【0028】一方、入力装置1Bに接続される入力デー
タ診断装置2は、図2、図3により述べたものと略同様
な処理を実行して、構造解析用の入力データが、誤り・
不足・矛盾がなく定義されているかを確認する。この確
認により、誤り・不足・矛盾等の不具合が存在した場合
には、その不具合情報を不具合データ記憶装置6Bに送
る。
タ診断装置2は、図2、図3により述べたものと略同様
な処理を実行して、構造解析用の入力データが、誤り・
不足・矛盾がなく定義されているかを確認する。この確
認により、誤り・不足・矛盾等の不具合が存在した場合
には、その不具合情報を不具合データ記憶装置6Bに送
る。
【0029】また、不具合データ分析装置4Bは、上述
と略同様な処理を行うが、その処理において、構造解析
用の不具合原因&対策案推定知識ベース7Bを用いる。
と略同様な処理を行うが、その処理において、構造解析
用の不具合原因&対策案推定知識ベース7Bを用いる。
【0030】そして、構造解析装置11では、入力デー
タ記憶装置5Bに記憶されている構造解析用入力データ
を用いて、外部荷重や、強制変位等により、解析モデル
の変形や、応力を解き、その算出結果を解析結果記憶装
置9Bに出力する。また、その途中で、構成方程式が解
けない等の不具合が発生した場合、その不具合情報を不
具合データ記憶装置6Bに送る。
タ記憶装置5Bに記憶されている構造解析用入力データ
を用いて、外部荷重や、強制変位等により、解析モデル
の変形や、応力を解き、その算出結果を解析結果記憶装
置9Bに出力する。また、その途中で、構成方程式が解
けない等の不具合が発生した場合、その不具合情報を不
具合データ記憶装置6Bに送る。
【0031】以上のように動作することによって、モニ
タ画面ならびに不具合原因&対策案情報記憶装置8Bに
出力するように動作するようにして、発生した不具合に
ついて、その不具合原因を簡単に自動的に装置側におい
て特定することができる。
タ画面ならびに不具合原因&対策案情報記憶装置8Bに
出力するように動作するようにして、発生した不具合に
ついて、その不具合原因を簡単に自動的に装置側におい
て特定することができる。
【0032】尚、上記各実施例において数値解析装置
を、熱伝導解析、電磁場解析等の他の装置にとしても、
同様な処理で本発明を実施することができる。また、有
限要素法、境界要素法、差分法等を含む数値解析法によ
り、構造解析、熱伝導解析、電磁場解析、射出成形解析
計算を行う数値解析プログラムと、解析を行う部品・装
置の形状を表現するデータを含む該数値解析プログラム
への入力データの作成、計算結果出力データの図化を行
うCADプログラムと、それらのプログラム間のインタ
ーフェイスを担うプログラムなどを有するシミュレーシ
ョンシステムを実行する際において、数値解析プログラ
ムの入力データの誤り・不足・矛盾等の不具合や、数値
解析プログラムが実行する際の構成方程式が解けなくな
る等の不具合が発生した場合、数値解析そのものや、そ
のシステムについての知識を、あまり持たない初心者で
も、発生したあらゆる不具合について、その原因を容易
に特定することができる。
を、熱伝導解析、電磁場解析等の他の装置にとしても、
同様な処理で本発明を実施することができる。また、有
限要素法、境界要素法、差分法等を含む数値解析法によ
り、構造解析、熱伝導解析、電磁場解析、射出成形解析
計算を行う数値解析プログラムと、解析を行う部品・装
置の形状を表現するデータを含む該数値解析プログラム
への入力データの作成、計算結果出力データの図化を行
うCADプログラムと、それらのプログラム間のインタ
ーフェイスを担うプログラムなどを有するシミュレーシ
ョンシステムを実行する際において、数値解析プログラ
ムの入力データの誤り・不足・矛盾等の不具合や、数値
解析プログラムが実行する際の構成方程式が解けなくな
る等の不具合が発生した場合、数値解析そのものや、そ
のシステムについての知識を、あまり持たない初心者で
も、発生したあらゆる不具合について、その原因を容易
に特定することができる。
【0033】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても1つの機器から成る装置に適用し
ても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
システムに適用しても1つの機器から成る装置に適用し
ても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
種々の原因とこれに伴って発生する不具合の関連を徹底
的に分析して、この分析結果を知識データベースとして
まとめることにより、数値解析について知識のない初心
者であっても、発生した不具合について、その不具合原
因を簡単に特定することができるシステムにおける動作
不具合分析方法を及びその装置を提供することができ
る。
種々の原因とこれに伴って発生する不具合の関連を徹底
的に分析して、この分析結果を知識データベースとして
まとめることにより、数値解析について知識のない初心
者であっても、発生した不具合について、その不具合原
因を簡単に特定することができるシステムにおける動作
不具合分析方法を及びその装置を提供することができ
る。
【図1】本発明に係るシミュレーションシステムの動作
不具合分析装置の共通実施例に係る構成図である。
不具合分析装置の共通実施例に係る構成図である。
【図2】本発明の第一実施例として、射出成形解析を行
う数値解析プログラムについてのシミュレーションシス
テムの構成を示すブロック図である。
う数値解析プログラムについてのシミュレーションシス
テムの構成を示すブロック図である。
【図3】不具合データ分析装置の処理を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図4】本発明の第二実施例として、構造解析を行う数
値解析プログラムについてのシミュレーションシステム
の構成を示すブロック図である。
値解析プログラムについてのシミュレーションシステム
の構成を示すブロック図である。
1 入力データ作成装置、 2 入力データ診断装置、 3 数値解析装置、 4 不具合分析装置、 5 入力データ記憶装置、 6 不具合データ記憶装置、 7 不具合原因&対策案推定知識ベース記憶装置、 8 不具合原因&対策案情報記憶装置、 9 数値解析結果記憶装置、 10 射出成形解析装置、 11 構造解析装置、 S1 不具合情報入力ステップ、 S2 不具合原因推定ステップ、 S3 不具合原因の優先順位付けステップ、 S4 不具合の対策案推定ステップ、 S5 不具合の対策案の優先順位付けステップ、 S6 不具合原因と対策案の出力ステップ。
Claims (2)
- 【請求項1】 所定数値解析法により所定解析を行う数
値解析プログラムと、該数値解析プログラムへの入力デ
ータの作成及び計算結果データの出力を行うプログラム
と、各プログラム間のインターフェイスを担うインター
フェイスプログラムとを具備するシミュレーションシス
テムにおいて、 前記数値解析プログラムと前記プログラム間のインター
フェイスを担うインターフェイスプログラムにより、前
記数値解析プログラムの入力データの誤り・不足・矛盾
等の不具合を説明する不具合情報を出力するとともに、 前記数値解析プログラムにより、解析動作途中に発生し
た不具合を説明する解析動作情報を出力するために、前
記不具合情報を一時ファイル、プロセス間通信手段から
得ることにより、 前記入力データの誤り・不足・矛盾および解析途中の不
具合が発生した原因と、該原因を解消するための対策案
を推定して、該原因と対策案を情報ファイルから取り出
して画面に最終出力することを特徴とするシステムにお
ける動作不具合分析方法。 - 【請求項2】 所定数値解析法により所定解析を行う数
値解析プログラムと、該数値解析プログラムへの入力デ
ータの作成及び計算結果データの出力を行うプログラム
と、各プログラム間のインターフェイスを担うインター
フェイスプログラムとを具備するシミュレーションシス
テムにおいて、 前記数値解析プログラムの入力データの誤り・不足・矛
盾等の不具合を説明する情報を出力する第1の手段と、 前記数値解析プログラムが、解析途中に発生した不具合
を説明する情報を出力する第2の手段と、 前記第1、第2の手段により出力された情報を一時ファ
イル、プロセス間通信等の手段から入手し、前記入力デ
ータの誤り・不足・矛盾と解析途中の不具合の原因とそ
の原因を解消するための対策案を優先順位をもって作成
した動作不具合原因&対策案推定知識ベースを具備して
なり、 前記第1の手段により出力された入力データの誤り・不
足・矛盾および解析途中の不具合が発生した原因とその
対策案を推定し、更に該原因と対策案を、画面への出
力、記録媒体への情報ファイル保存等の方法により、そ
のシステムの使用者に情報提供する第3の手段と、 を備えたことを特徴とするシステムにおける動作不具合
分析装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33124393A JPH07191960A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | システムにおける動作不具合分析方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33124393A JPH07191960A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | システムにおける動作不具合分析方法およびその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07191960A true JPH07191960A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=18241504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33124393A Pending JPH07191960A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | システムにおける動作不具合分析方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07191960A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021007967A (ja) * | 2019-07-01 | 2021-01-28 | 芝浦機械株式会社 | ダイカストマシン及び制御装置 |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP33124393A patent/JPH07191960A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021007967A (ja) * | 2019-07-01 | 2021-01-28 | 芝浦機械株式会社 | ダイカストマシン及び制御装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010702 |