JPH07191022A - 尿検査剤 - Google Patents
尿検査剤Info
- Publication number
- JPH07191022A JPH07191022A JP33063593A JP33063593A JPH07191022A JP H07191022 A JPH07191022 A JP H07191022A JP 33063593 A JP33063593 A JP 33063593A JP 33063593 A JP33063593 A JP 33063593A JP H07191022 A JPH07191022 A JP H07191022A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- urine
- reagent
- water
- examining
- urine test
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 廃棄処理が不要で衛生的な尿検査剤の開示
【構成】 尿試験試薬と反応せず、保型性を有し且つ水
溶性のある物質と、吸水性を有し水溶性のある多糖類と
を混合させて支持体とし、この支持体に混合或は吸着或
は含浸或は被覆等のいずれかの方法により尿試験項目に
応じた反応試薬を含ませて、ペレット状としたことを特
徴とする尿検査剤。
溶性のある物質と、吸水性を有し水溶性のある多糖類と
を混合させて支持体とし、この支持体に混合或は吸着或
は含浸或は被覆等のいずれかの方法により尿試験項目に
応じた反応試薬を含ませて、ペレット状としたことを特
徴とする尿検査剤。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は試薬を含浸させた尿検査
剤に関するものである。
剤に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、尿検査剤としては尿試験コップや
尿試験紙が知られている。
尿試験紙が知られている。
【０００３】例えば、尿試験コップでは、紙コップの内
壁面に尿中に含まれる所定量の物質によって色が変化す
る尿試験用の試薬を含ませた小紙片が張り付けられ、紙
コップの内壁面あるいは外壁面に尿中の物質の量によっ
て当該試薬が発色した色の意味を説明する説明文が表示
されている。尿試験をする際には尿を尿試験コップ内に
採取し、尿に接触した小紙片の色の変化を確認した後
に、尿を便器に廃棄し、コップを専用のごみ箱などに放
棄する。また、尿試験紙の場合、吸水性のある紙片に前
述の試薬を含浸させたものが知られているが、尿試験紙
の場合には放尿中に尿試験紙に尿を含浸させ、試薬の反
応を見て病変の有無を確認した後に専用のごみ箱等に放
棄する。
壁面に尿中に含まれる所定量の物質によって色が変化す
る尿試験用の試薬を含ませた小紙片が張り付けられ、紙
コップの内壁面あるいは外壁面に尿中の物質の量によっ
て当該試薬が発色した色の意味を説明する説明文が表示
されている。尿試験をする際には尿を尿試験コップ内に
採取し、尿に接触した小紙片の色の変化を確認した後
に、尿を便器に廃棄し、コップを専用のごみ箱などに放
棄する。また、尿試験紙の場合、吸水性のある紙片に前
述の試薬を含浸させたものが知られているが、尿試験紙
の場合には放尿中に尿試験紙に尿を含浸させ、試薬の反
応を見て病変の有無を確認した後に専用のごみ箱等に放
棄する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
尿試験コップを用いて尿試験をする場合、試験後のコッ
プを専用に回収するごみ箱が無いと、コップの廃棄が難
しいという問題がある。また、尿試験紙の場合には試験
紙を把握する指などに尿がかかり易く、不潔になり易い
問題がある。
尿試験コップを用いて尿試験をする場合、試験後のコッ
プを専用に回収するごみ箱が無いと、コップの廃棄が難
しいという問題がある。また、尿試験紙の場合には試験
紙を把握する指などに尿がかかり易く、不潔になり易い
問題がある。
【０００５】本発明にかかる尿検査剤は、このような問
題に着目したものであり、尿に接触したり、試験後の廃
棄処理の不要な清潔な尿検査剤を提供することを目的と
する。
題に着目したものであり、尿に接触したり、試験後の廃
棄処理の不要な清潔な尿検査剤を提供することを目的と
する。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明にかかる尿検査剤は、尿試験試薬と反応せ
ず、保型性を有し且つ水溶性のある物質と、尿試験試薬
と反応せず吸水性及び水溶性のある多糖類とを混合させ
て支持体とし、この支持体に混合或は吸着或は含浸或は
被覆等のいずれかの方法により尿試験項目に応じた反応
試薬を含ませて、ペレット状としたことを特徴とする。
に、本発明にかかる尿検査剤は、尿試験試薬と反応せ
ず、保型性を有し且つ水溶性のある物質と、尿試験試薬
と反応せず吸水性及び水溶性のある多糖類とを混合させ
て支持体とし、この支持体に混合或は吸着或は含浸或は
被覆等のいずれかの方法により尿試験項目に応じた反応
試薬を含ませて、ペレット状としたことを特徴とする。
【０００７】
【作用】本発明にかかる尿検査剤によれば、尿試験試薬
と反応性のない、保型性且つ水溶性を有する物質と、吸
水性且つ水溶性を有する多糖類とを支持体として使用し
ているため、尿検査剤を便器に投入し尿をかけると、尿
を吸収する。これにより、尿中の所定量の物質と反応す
る尿試験試薬の色の変化を見ることができる。さらに、
本件尿検査剤は水に溶けるので試験後に便器中に水を流
すことにより後始末ができる。
と反応性のない、保型性且つ水溶性を有する物質と、吸
水性且つ水溶性を有する多糖類とを支持体として使用し
ているため、尿検査剤を便器に投入し尿をかけると、尿
を吸収する。これにより、尿中の所定量の物質と反応す
る尿試験試薬の色の変化を見ることができる。さらに、
本件尿検査剤は水に溶けるので試験後に便器中に水を流
すことにより後始末ができる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例にかかる尿検査剤を図
面に基づいて説明する。
面に基づいて説明する。
【０００９】この尿検査剤としてのペレット１は、図１
に示すように支持体２と尿試験試薬３からなる。
に示すように支持体２と尿試験試薬３からなる。
【００１０】支持体２は、吸水性及び水溶性を有する無
機塩類と多糖類等の水溶性有機高分子化合物との混合物
が用いられ、ペレット状に固められている。この実施例
では、このような無機塩類として芒硝（硫酸ナトリウ
ム：Ｎａ2ＳＯ4）が用いられている。また、多糖類とし
ては、この実施例ではκ−カラギーナンが用いられてい
るが、デンプン、デキストラン、ポリエチレングリコー
ル、セルロース誘導体等を使用してもよい。
機塩類と多糖類等の水溶性有機高分子化合物との混合物
が用いられ、ペレット状に固められている。この実施例
では、このような無機塩類として芒硝（硫酸ナトリウ
ム：Ｎａ2ＳＯ4）が用いられている。また、多糖類とし
ては、この実施例ではκ−カラギーナンが用いられてい
るが、デンプン、デキストラン、ポリエチレングリコー
ル、セルロース誘導体等を使用してもよい。
【００１１】混合物には尿試験試薬３が混合されてい
る。尿試験試薬としては各種の試験用試薬が考えられ
る。例えば、蛋白、潜血、尿糖、尿ウロビリノ
ーゲン・ビリルビン、尿中アルブミン、尿中Ｎ・ア
セチル・β−Ｄ−グルコサミニダーゼ、β2-マイクロ
グロブリン、クレアチニン、クレアチン、10ケトン
体、11ポルフィリン体とその前駆物質などである。尿試
験試薬３を含有する支持体２における尿試験試薬の含量
は、０．００１〜９０％程度である。
る。尿試験試薬としては各種の試験用試薬が考えられ
る。例えば、蛋白、潜血、尿糖、尿ウロビリノ
ーゲン・ビリルビン、尿中アルブミン、尿中Ｎ・ア
セチル・β−Ｄ−グルコサミニダーゼ、β2-マイクロ
グロブリン、クレアチニン、クレアチン、10ケトン
体、11ポルフィリン体とその前駆物質などである。尿試
験試薬３を含有する支持体２における尿試験試薬の含量
は、０．００１〜９０％程度である。
【００１２】ペレットにする方法は、芒硝とκ-カラギ
ーナンと尿試験試薬３との組成からなる組成物を混合し
た後に型に詰めて加圧する方法や、打錠法等がある。
ーナンと尿試験試薬３との組成からなる組成物を混合し
た後に型に詰めて加圧する方法や、打錠法等がある。
【００１３】（実験例の１）実験例の１としてタンパク
試験用ペレットを挙げる。
試験用ペレットを挙げる。
【００１４】このペレットは、芒硝３．０ｇ、κ-カラ
ギーナン１．５ｇ、１ｍｏｌ クエン酸緩衝液（ｐＨ
２．０）０．１ｍｌ、０．１％テトラブロモフェノール
／エタノール１．０ｍｌの組成からなるものである。
ギーナン１．５ｇ、１ｍｏｌ クエン酸緩衝液（ｐＨ
２．０）０．１ｍｌ、０．１％テトラブロモフェノール
／エタノール１．０ｍｌの組成からなるものである。
【００１５】この組成物をめのう鉢に投入し、十分に混
合した後に２．５ｇを直径４２ｍｍ、厚さ３ｍｍの型に
詰め、３００Ｋｇ／ｃｍ2の圧力で２回加圧した結果、
厚さ１．２ｍｍのペレットを得ることができた。
合した後に２．５ｇを直径４２ｍｍ、厚さ３ｍｍの型に
詰め、３００Ｋｇ／ｃｍ2の圧力で２回加圧した結果、
厚さ１．２ｍｍのペレットを得ることができた。
【００１６】このペレットは２００ｐｐｍ以上のアルブ
ミン溶液によって青色を呈した。
ミン溶液によって青色を呈した。
【００１７】（実験例の２）実験例の２として糖試験用
ペレットを挙げる。
ペレットを挙げる。
【００１８】この糖試験用ペレットは、芒硝３．０ｇ、
κ-カラギーナン１．５ｇ、０．３５％グルコースオキ
シダーゼ＋０．０６％パーオキシダーゼ／０．１ｍｏｌ
クエン酸緩衝液（ｐＨ２．０）０．１ｍｌ、０．３３
％ ο-トリジン／エタノール０．５ｍｌの組成からなる
ものである。
κ-カラギーナン１．５ｇ、０．３５％グルコースオキ
シダーゼ＋０．０６％パーオキシダーゼ／０．１ｍｏｌ
クエン酸緩衝液（ｐＨ２．０）０．１ｍｌ、０．３３
％ ο-トリジン／エタノール０．５ｍｌの組成からなる
ものである。
【００１９】この組成物を、前述のタンパク試験用ペレ
ットの製法と同様に、めのう鉢に投入し、十分に混合し
た後に２．５ｇを直径４２ｍｍ、厚さ３ｍｍの型に詰
め、３００Ｋｇ／ｃｍ2の圧力で２回加圧した結果、厚
さ１．２ｍｍのペレットを得ることができた。
ットの製法と同様に、めのう鉢に投入し、十分に混合し
た後に２．５ｇを直径４２ｍｍ、厚さ３ｍｍの型に詰
め、３００Ｋｇ／ｃｍ2の圧力で２回加圧した結果、厚
さ１．２ｍｍのペレットを得ることができた。
【００２０】このペレットは２００ｐｐｍ以上のグルコ
ース溶液によって青色を呈した。
ース溶液によって青色を呈した。
【００２１】（変形例）尚、上記実施例においては単数
の尿試験試薬を混合する方法によって支持体に含浸させ
たが、支持体の長さ或は幅等を前述のペレットより大き
く形成し、支持体の表面を複数に区分けし、区分けした
部位に個々の尿試験試薬を塗布は浸漬する方法により試
薬の層を形成し、一つのペレットによって例えば、糖と
タンパク等の複数種の試験結果を発色させてもよい。
の尿試験試薬を混合する方法によって支持体に含浸させ
たが、支持体の長さ或は幅等を前述のペレットより大き
く形成し、支持体の表面を複数に区分けし、区分けした
部位に個々の尿試験試薬を塗布は浸漬する方法により試
薬の層を形成し、一つのペレットによって例えば、糖と
タンパク等の複数種の試験結果を発色させてもよい。
【００２２】また、ペレットを２以上の部位に分けて構
成し、例えば支持体の一方の部位は所定の状態にある尿
と接触して所定の色を表わす尿試験試薬を混ぜた反応部
位とし、支持体の他方の部位は、前記尿試験試薬が所定
の状態にある尿と接触したときに呈すべき色を表示した
対照部位としてもよい。このようにすれば、尿が所定状
態であれば、ペレットに尿をかけたときに、反応部にお
いては尿試験試薬が尿と反応して所定の色が発色し、こ
の発色状態を対照部位の色を比較すると、尿の状態を確
認できる。
成し、例えば支持体の一方の部位は所定の状態にある尿
と接触して所定の色を表わす尿試験試薬を混ぜた反応部
位とし、支持体の他方の部位は、前記尿試験試薬が所定
の状態にある尿と接触したときに呈すべき色を表示した
対照部位としてもよい。このようにすれば、尿が所定状
態であれば、ペレットに尿をかけたときに、反応部にお
いては尿試験試薬が尿と反応して所定の色が発色し、こ
の発色状態を対照部位の色を比較すると、尿の状態を確
認できる。
【００２３】さらに、上述の実施例では支持体を無機塩
類により形成したが、例えばこの支持体をポバール等の
水溶紙等によって形成し、この水溶紙の表面を糖類など
の水溶性高分子化合物で被覆し、この水溶性高分子化合
物層の表面に尿試験試薬の被膜を塗布または浸漬により
形成してもよい。
類により形成したが、例えばこの支持体をポバール等の
水溶紙等によって形成し、この水溶紙の表面を糖類など
の水溶性高分子化合物で被覆し、この水溶性高分子化合
物層の表面に尿試験試薬の被膜を塗布または浸漬により
形成してもよい。
【００２４】また、このペレットを用いて尿の状態を確
認するために、ペレットを尿試験試薬を混合させた支持
体により構成し、この支持体の尿試験試薬が所定状態の
尿と接触して所定の色を呈したときに、この尿試験試薬
の色の変化の意味を説明するために袋にこの意味を表示
してもよい。このようにすれば、尿試験試薬の色の変化
の意味をより至近距離で確認できるとともに、ペレット
の吸水性のために尿試験試薬の劣化などを防止できると
共に、持ち運びや保管上有利である。
認するために、ペレットを尿試験試薬を混合させた支持
体により構成し、この支持体の尿試験試薬が所定状態の
尿と接触して所定の色を呈したときに、この尿試験試薬
の色の変化の意味を説明するために袋にこの意味を表示
してもよい。このようにすれば、尿試験試薬の色の変化
の意味をより至近距離で確認できるとともに、ペレット
の吸水性のために尿試験試薬の劣化などを防止できると
共に、持ち運びや保管上有利である。
【００２５】
【発明の効果】本発明にかかる尿検査剤によれば、放尿
前に水洗トイレ等にてこの尿検査剤を投入すれば放尿後
に尿試験の結果を確認した後には流してしまうことがで
きるので、従来の如く、試験片や尿コップの廃棄処理が
不要であると共に、尿の接触などがなく衛生的である。
前に水洗トイレ等にてこの尿検査剤を投入すれば放尿後
に尿試験の結果を確認した後には流してしまうことがで
きるので、従来の如く、試験片や尿コップの廃棄処理が
不要であると共に、尿の接触などがなく衛生的である。
【図１】本発明の実施例にかかる尿試験用ペレットの断
面図である。
面図である。
１…ペレット、２…支持体、３…尿試験試薬
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡 朋子 香川県丸亀市中津町1676株式会社伏見製薬 所内 (72)発明者 宮武 博昭 香川県丸亀市中津町1676株式会社伏見製薬 所内
Claims (1)
- 【請求項１】尿試験試薬と反応せず保型性を有し且つ水
溶性のある物質と、尿試験試薬と反応せず吸水性及び水
溶性のある多糖類とを混合させて支持体とし、この支持
体に混合或は吸着或は含浸或は被覆等のいずれかの方法
により尿試験項目に応じた反応試薬を含ませてペレット
状としたことを特徴とする尿検査剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33063593A JPH07191022A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 尿検査剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33063593A JPH07191022A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 尿検査剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07191022A true JPH07191022A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=18234879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33063593A Pending JPH07191022A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 尿検査剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07191022A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010019674A (ja) * | 2008-07-10 | 2010-01-28 | Hisami Koyano | 尿検査用樹脂成形体および尿の臨床検査方法 |
| JP2020516482A (ja) * | 2017-03-28 | 2020-06-11 | トランスダーム， インコーポレイテッド | 水分応答性フィルム |
| US11083684B2 (en) | 2011-06-03 | 2021-08-10 | Allergan Industrie, Sas | Dermal filler compositions |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP33063593A patent/JPH07191022A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010019674A (ja) * | 2008-07-10 | 2010-01-28 | Hisami Koyano | 尿検査用樹脂成形体および尿の臨床検査方法 |
| US11083684B2 (en) | 2011-06-03 | 2021-08-10 | Allergan Industrie, Sas | Dermal filler compositions |
| JP2020516482A (ja) * | 2017-03-28 | 2020-06-11 | トランスダーム， インコーポレイテッド | 水分応答性フィルム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4578359A (en) | Occult-blood detection | |
| EP0124215A2 (en) | Collection of specimens and detection of occult blood therein | |
| AU634339B2 (en) | Non-instrumented cholesterol assay | |
| US5573009A (en) | Oral sample collection method | |
| TWI231862B (en) | Noninvasive transdermal systems for detecting an analyte in a biological fluid and methods | |
| US20030175992A1 (en) | Glucose assay | |
| US20040184954A1 (en) | Lateral flow immunoassay devices for testing saliva and other liquid samples and methods of use of same | |
| CN208860630U (zh) | 一种流体样本收集装置 | |
| US8323914B2 (en) | Analyte detection | |
| JPS63500427A (ja) | 経皮線量計 | |
| CN1394281A (zh) | 用于分析物测定的试剂测试条带 | |
| US5071623A (en) | Urinary test paper | |
| CN105628911A (zh) | 一种多项尿液分析试纸 | |
| JPH07191022A (ja) | 尿検査剤 | |
| US5244631A (en) | Testing device | |
| US7148070B2 (en) | Diagnostic detection method | |
| JPS58196458A (ja) | 潜血の存在を判定するための診断助剤および方法 | |
| CN106137545A (zh) | 具备大便参数检测功能的吸湿用品 | |
| WO2002059600A2 (en) | Analyte detection | |
| JP3651705B2 (ja) | 採尿用シート及び尿中の成分の検出法 | |
| JPH1096725A (ja) | 検査用デバイス | |
| CA2765784A1 (en) | Detection of occult blood in feces or urine | |
| van der Pijl et al. | Effect of danaparoid sodium on proteinuria, von Willebrand factor, and hard exudates in patients with diabetes mellitus type 2 | |
| JPH07191018A (ja) | 尿試験用容器 | |
| JPS63243756A (ja) | 潜血を検査するための糞便試料の保存方法 |