JPH07187071A - 潜水時に用いるバッテリ− - Google Patents

潜水時に用いるバッテリ−

Info

Publication number
JPH07187071A
JPH07187071A JP5347512A JP34751293A JPH07187071A JP H07187071 A JPH07187071 A JP H07187071A JP 5347512 A JP5347512 A JP 5347512A JP 34751293 A JP34751293 A JP 34751293A JP H07187071 A JPH07187071 A JP H07187071A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
microcomputer
output signal
diving
water depth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5347512A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Matsunaga
松永匡史
Kazuhiro Nogaki
野垣和博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP5347512A priority Critical patent/JPH07187071A/ja
Publication of JPH07187071A publication Critical patent/JPH07187071A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は電源として水中に持ち込むバッテリ
ーの取り扱いを容易にすることが主要な目的である。 【構成】 ダイバー22が潜水時に際して用いる機器等の
駆動の為の駆動源に於て、ダイバー22が腰周りに装着す
るベルト2に対して着脱自在とする為のベルト着脱部3
を有するバッテリー1であって、上記バッテリー1の一
側に、このバッテリー1に接続すべき一方の相手側のメ
ス型端子5と電気的/機械的に接続可能にするオス型端
子4が設けられ、他方に、このバッテリー1に接続すべ
き他方の相手側のオス型端子4と電気的/機械的に接続
可能にするメス型端子5が設けられていることを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は潜水時に用いるバッテリ
ーに関わり、更に詳しくは、電源として水中に持ち込む
バッテリーの取り扱いを容易にする技術に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、ダイバーが潜水時に際して
用いる機器が種々あり、その中で足ひれ以外の推進手段
として用いる推進装置に着目すると、その駆動の為の駆
動源を有している。
【0003】例えば、上記駆動源の1つの例として、特
開昭63-171961 号公報には、 圧縮空気ボンベの圧縮空気
を用いる例が示されている。詳しくは、上記圧縮空気ボ
ンベの圧縮空気によりエアーモータ推進装置のエアーモ
ーターを回転させ、主軸に取り付けたプロペラによりダ
イバーが水中で推進力を得るものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術による
と、次の点に於て幾つかの不具合を有する。即ち、上記
推進装置の駆動源としての圧縮空気ボンベの圧縮空気
は、ダイバーにとっては水中で生命を維持する為の大切
な空気である。所が、上記圧縮空気ボンベの圧縮空気を
ダイバーの呼吸だけではなく推進装置の駆動源としても
用いることは、上記圧縮空気ボンベ内の圧縮空気を早期
に減少させ、この空気の減少にダイバーが気付かない場
合、ダイバーの水中での危険を増加させる恐れがあっ
た。
【0005】そこで、上記駆動源としてバッテリーの使
用が考えられる。上記バッテリーをダイバーが水中に持
ち込む場合、1個のバッテリーを携帯するか、或いは複
数のバッテリーを個別に携帯することが考えられる。
【0006】しかしながら、従来複数のバッテリーを結
合する為の工夫は特に開発されていなかった。これによ
り、バッテリーの容量も簡単に変えられるものではなか
った。
【0007】更に、上記バッテリーを駆動源とする機器
等を用いる場合、上記バッテリー及び機器等がばらばら
に配置された状態で接続され、一つのまとまりがなかっ
た。
【0008】従って、本発明の目的とする所は、上記水
中に持ち込むバッテリーに於て、上記バッテリーの複数
を接続可能にし、且つ携帯も容易であり、更に、上記バ
ッテリーを駆動源とする機器等をバッテリーと共に携帯
容易にした技術を提供するにある。
【0009】
【課題を解決する為の手段】上記目的を解決する為に、
本発明は次の技術的手段を有する。即ち、実施例に対応
する添付図面中の符号を用いてこれを説明すると、本発
明は、ダイバー22が潜水時に際して用いる機器等の駆動
の為の駆動源に於て;ダイバー22が腰周りに装着するベ
ルト2に対して着脱自在とする為のベルト着脱部3を有
するバッテリー1であって、上記バッテリー1の一側
に、このバッテリー1に接続すべき一方の相手側のメス
型端子5と電気的/機器的に接続可能にするオス型端子
4が設けられ、他側に、このバッテリー1に接続すべき
他方の相手側のオス型端子4と電気的/機械的に接続可
能にするメス型端子5が設けられていることを特徴とす
る潜水用バッテリーである。
【0010】
【作用】上記構成によりその使い方を説明すると、先
ず、上記ベルト2に上記バッテリー1のベルト着脱部3
を取り付け、ベルト2に対してバッテリー1を装着す
る。これを仮に第1のバッテリーとする。次に、上記バ
ッテリー1を複数個にしたい場合、同じく上記ベルト2
に対して別のバッテリー1を隣り合わせて、装着する。
これを仮に第2のバッテリー1とする。そして、上記第
1のバッテリー1と第2のバッテリー1とを接続する。
即ち、上記第1のバッテリー1のオス型端子4と第2の
バッテリー1のメス型端子5とを接続する。これによ
り、上記第1のバッテリー1と第2のバッテリー1とは
機械的及び電気的に接続するものである。ここで、上記
隣り合う第1のバッテリー1と第2のバッテリー1との
位置が逆ならば、上記第1のバッテリー1のメス型端子
5と第2のバッテリー1のオス型端子4とを接続する。
即ち、上記バッテリー1の接続に於ては、バッテリー1
の一側にあるオス型端子4は、このオス型端子4側で隣
り合う一方の相手側のメス型端子5と接続される。逆
に、上記バッテリー1の他側にあるメス型端子5は、こ
のメス型端子5側で隣り合う他方の相手側のオス型端子
4と接続される。ここで、上記一方の相手側、他方の相
手側とは、別のバッテリー1若しくは、上記バッテリー
を駆動源とする潜水時に際して用いる機器等である。
【0011】
【実施例】次に、添付図面に従い本発明はの実施例を詳
述する。図1から図11までは第1施例を示し、 この内、
図4から図6までを参照すると、本発明であるバッテリ
ー1は、バッテリーケース8と、このバッテリーケース
8に収容されるバッテリー本体7とから成る。
【0012】上記バッテリーケース8に着目すると、台
部19と、この台部19に対して取付部材21により開閉自在
に取り付けられているフタ部20とから成る。 上記フタ部
20は、台部19に対して閉じたとき、内側に上記バッテリ
ー本体7を収容可能なバッテリー本体収容空間Nが画成
されている。
【0013】そして、上記台部19は、ダイバー22が腰周
りに装着するベルト2に対してバッテリー1を着脱自在
とする為のベルト着脱部3を有する。具体的には、上記
台部19の一側面から他側面にかけて貫通したベルト通し
穴3aが形成されている。即ち、このベルト通し穴3aに、
上記ベルト2を通すことにより、上記バッテリー1をベ
ルト2に対して着脱自在に取り付けることができる。
【0014】次に、上記フタ部20に着目すると、一方の
側壁にオス型端子4が設けられていると共に、他方の側
壁にメス型端子5が設けられている。上記オス型端子4
及びメス型端子5はそれぞれ2つ有し、側壁から外に望
んでいる。そして、上記オス型端子4の先端部には、凸
部4aが形成されている。上記凸部4aは、当該バッテリー
1に隣り合う別のバッテリー1或いはダイバー22が潜水
時に際して用いる機器等に設けられたメス型端子5の凹
部5aに対して嵌合するものである。また、上記メス型端
子5の先端部には、凹部5aが形成されている。上記凹部
5aは、当該バッテリー1に隣り合う別のバッテリー1或
いはダイバー22が潜水時に際して用いる機器等に設けた
オス型端子4の凸部4aが嵌合されるものである。
【0015】そして、上記2つのオス型端子4の内、一
方のオス型端子4はバッテリー本体7のプラス側と電気
的に接続され、他方のオス型端子4はバッテリー本体7
のマイナス側と電気的に接続される。また、上記2のメ
ス型端子4の内、一方のメス型端子5はバッテリー本体
7のプラス側と電気的に接続され、他方のメス型端子5
はバッテリー本体7のマイナス側と電気的に接続され
る。即ち、上記フタ部20内面には、上記バッテリー本体
7のプラス電極7aと接触するプラス側接触板23備えると
共に、、バッテリー本体7のマイナス電極7bと接触する
マイナス側接触板24を備える。そして、上記プラス側接
触板23が、上記一方のオス型端子4と一方のメス型端子
5とに対して導線25でつながっており、 また、上記マイ
ナス側接触板24が、上記他方のオス型端子4と他方のメ
ス型端子5とに対して、導線25でつながっている。
【0016】次に、上記バッテリー8の台部19の内面に
は、パッキング26が配設され、上記台部19に対してフタ
部20を閉じたとき、上記台部19内面とフタ部20の内面と
により画成されるバッテリー本体収容空間Nが水密され
た状態で保たれる。更に、上記台部19の内面には、上記
バッテリー本体収容空間Nにバッテリー本体7を収容し
たとき、上記バッテリー本体7を固定位置せしめるバネ
部材27が設けられている。
【0017】次に、上記バッテリー1を駆動源とするス
クリュー推進装置9について図8及び図9を参照して説
明する。上記スクリュー推進装置9は、筒状外型部9bを
有し、上記筒状外型部9b内部に、上記バッテリー1から
の電気供給で作動する電気モータ9cと、この電気モータ
9cの出力軸に取り付けられたスクリュー9dとが配設され
いる。また、上記筒状外型部9bの両端には、安全ネット
9aが設けられている。
【0018】そして、上記スクリュー推進装置9は、ダ
イバー22が腰周りに装着するベルト2に対してスクリュ
ー推進装置9を着脱自在とする為のベルト着脱部3を有
する。具体的には、上記ベルト着脱部3は、上記筒状外
型部9bの外周部に位置する外型枠部28に形成されたベル
ト通し穴3aである。上記ベルト通し穴3aは、上記外型枠
部28の一側面から他側面にかけて貫通形成されている。
【0019】そして、上記スクリュー推進装置9は、後
述するスクリュー制御手段14によって制御される。っま
り、上記スクリュー制御手段14からの制御信号を受け
て、上記スクリュー推進装置のスクリュー9dの回転数、
回転方向等が制御されるものである。
【0020】そして、上記スクリュー推進装置9には、
上記バッテリー1のオス型端子4及びメス型端子5と略
同様のオス型端子4及びメス型端子5が設けている。即
ち、上記外型枠部28の一側側面から外へ望んだ2本のオ
ス型端子4及び他側側面から外へ望んだ2本のメス型端
子5が設けられている。上記オス型端子4は、先端部に
凸部4aが形成されており、この凸部4aがバッテリー1の
メス型端子5の凹部5aに嵌合することで機械的接続を図
り、以ってバッテリー1との電気的接続を図る。他方、
上記メス型端子5は、先端部に凹部5aが形成されてお
り、この凹部5aバッテリー1のオス型端子4の凸部4aが
嵌合されることで機械的接続を図り、以ってバッテリー
1との電気的接続を図る。
【0021】次に、上記バッテリー1を駆動源とするマ
イクロンコンピュータ10について図10及び図11を参照し
て説明する。上記マイクロコンピュータ10は、 本体ケー
ス10a を有し、上記本体ケース10a には、ベルト着脱部
3を有する。上記ベルト着脱部3は、上記本体ケース10
a の外型枠部28に貫通形成されたベルト通し穴3aであ
る。そして、上記本体ケース10a の一側側面にはオス型
端子4が設けられている。勿論構造によってはこの一側
面の端子はオス型でもよい。上記オス型端子4は、上記
バッテリー1のオス型端子4と略同様の端子であり、一
側側面から外へ望んだ2本のオス型端子4のそれぞれの
先端部に凸部4aを形成している。そして、上記オス型端
子4は、上記バッテリー1のメス型端子5の凹部5aに凸
部4aが嵌合することで機械的接続を図り、以ってバッテ
リー1との電気的接続を図る。所でこのマイクロコンピ
ュ−タ10用のバッテリ−1は、スクリュ−推進装置9の
バッテリ−1と区別され、スクリュ−推進装置のバッテ
リ−1と電気的に接続されていない。
【0022】次に、上記マイクロコンピュータ10には、
スクリュー制御手段14からのスクリュー制御入力信号14
a が入力される。上記スクリュー制御手段14は、上記ス
クリュー推進装置9を制御する為の手段であって、具体
的には、上記スクリュー推進装置9のスクリュー9dの回
転数や回転方向、或いは上記スクリュー推進装置9を複
数使用した場合、どのスクリュー推進装置9を作動させ
るか等を制御し、それらの制御信号であるスクリュー制
御入力信号14a がマイクロコンピュータ10に入力され
る。
【0023】そして、上記スクリュー制御入力信号14a
が入力された上記マイクロコンピュータ10は、演算処理
を行った後、演算結果のスクリュー制御出力信号14b を
スクリュー推進装置9に出力する。上記スクリュー制御
出力信号14b を受信したスクリュー推進装置9は、その
スクリュー制御出力信号14b に対応した駆動がなされ
る。
【0024】また、上記マイクロコンピュータ10には、
水深計測用圧力センサ11からの水深圧力入力信号11a が
入力される。上記水深計測用圧力センサ11は、ダイバー
22が位置する水深を計測する為のセンサである。即ち、
上記水深計測用圧力センサ11が水圧を受け、その水圧に
対応する水深圧力入力信号11a が上記マイクロコンピュ
ータ10に入力される。
【0025】上記水深圧力入力信号11a が入力された上
記マイクロコンピュータ10は、演算処理を行った後、演
算結果の水深出力信号11b を出力部に出力する。上記出
力部として、本発明では画面表示部15b 及び発光表示部
16並びに音声出力部17を有する。即ち、上記出力部の中
から一つ或いは幾つかが予め選択され、この選択した出
力部に上記水深出力信号11b が出力される。
【0026】上記画面表示部15を選択した場合、上記マ
イクロコンピュータ10からの上記水深出力信号11b は、
上記画面表示部15に出力される。上記水深出力信号11b
を受信した画面表示部15には、上記水深出力信号11b に
対応する水深が画面表示される。
【0027】上記発光表示部16を選択した場合、上記マ
イクロコンピュータ10からの上記水深出力信号11b は、
上記発光表示部16に出力される。上記水深出力信号11b
を受信した発光表示部16では、上記水深出力信号11b に
対応する水深を表す発光表示がなされる。
【0028】上記発光表示部16について着目すると、上
記マイクロコンピュータ10の本体ケース10a に着色光透
過材16a が配設され、上記本体ケース10a 内に発光手段
16bが収容されている。
【0029】そして、上記発光表示部16は、所定のスイ
ッチ等により、警報を表す発光がなされ、周囲のダイバ
ー22に警報を知らせることができる。また、夜間の潜水
時には、連続的に発光させることにより、周囲のダイバ
ー22にそのダイバー22の位置を知らせることもできる。
【0030】また、上記発光表示部16は、他の例として
透明ホース16c と、透明ホース16c内に配設した発光手
段16b とから成るものもある(図18参照) 。この発光表
示部16では、上記透明ホース16c の一端から、発光手段
16b である発光ダイオード等を発光させ、上記透明ホー
ス16c 全体を発光させる。即ち、例えば上記透明ホース
16c 内には、粘性液体29が注入され、上記透明ホース16
c の外環部30を上記粘性液体29の屈折率よりも低い屈折
率の材料で形成する。これにより、上記発光ダイオード
等の光が透明ホース16c の中で反射を繰り返して伝播す
る。
【0031】次に、上記音声出力部17を選択した場合、
上記マイクロコンピュータ10からの上記水深出力信号11
b は、上記音声出力部17に出力される。上記水深出力信
号11b を受信した音声出力部17では、上記水深出力信号
11b に対応する水深を表す音声が出力される。
【0032】また、上記音声出力部17は、警報を表す音
等を出力することもできる。
【0033】次に、上記マイクロコンピュータ10には、
残留空気量計測用圧力センサ13からの空気圧力入力信号
13a が入力される。上記残留空気量計測用圧力センサ13
は、上記ダイバー22が装着する圧縮空気ボンベ33内の空
気量を計測する為のセンサである。即ち、上記残留空気
量計測用圧力センサ13が圧縮空気圧を受け、その空気圧
に対応する空気圧力入力信号13a が上記マイクロコンピ
ュータ10に入力される。
【0034】上記空気圧力入力信号13a が入力された上
記マイクロコンピュータ10は、演算処理を行った後、演
算結果の空気量出力信号13b を出力部に出力する。上記
出力部は、上述した画面表示部15及び発光表示部16並び
に音声出力部17であり、これらから予め選択し、出力先
を指定しておく。
【0035】上記画面表示部15を選択した場合、上記マ
イクロコンピュータ10からの空気量出力信号13b は、上
記画面表示部15に出力される。上記空気量出力信号13b
を受信した画面表示部15には、上記空気量出力信号13b
に対応する空気量が画面表示される。
【0036】上記発光表示部16を選択した場合、上記マ
イクロコンピュータ10からの空気量出力信号13b は、上
記発光表示部16に出力される。上記空気量出力信号13b
を受信した発光表示部16では、上記空気量出力信号13b
に対応する空気量を表す発光表示がなされる。
【0037】また、上記音声出力部17を選択した場合、
上記マイクロコンピュータ10からの上記空気量出力信号
13b は、上記音声出力部17に出力される。上記空気量出
力信号13b を受信した音声出力部17では、上記空気量出
力信号13b に対応する空気量を表す音声が出力される。
【0038】尚、この例では、上記水深計測用圧力セン
サ11及び残留空気量計測用圧力センサ13は、上記マイク
ロコンピュータ10の本体ケース10a 内に収容されてい
る。そして、上記本体ケース10a には、上記残留空気量
計測用圧力センサ13に連なる空気吸入口33が配設されて
いる。そして、上記空気吸入口33は、空気導入管(図示
せず)を介して、上記圧縮空気ボンベ31に連なってお
り、以って上記圧縮空気ボンベ31内の空気量を計測する
ものである。
【0039】次に、上記バッテリー1及びスクリュー推
進装置9並びにマイクロコンピュータ10を着脱するベル
ト2に着目すると、上記ベルト2はバックル34を備え
る。
【0040】次に、上記バッテリー1の使い方を説明す
る。ここでは、図1に示す如く、上記ベルト2に対して
上記バッテリー1及びスクリュー推進装置9並びにマイ
クロコンピュータ10を取り付ける例を示す。即ち、上記
バッテリー1及びスクリュー推進装置9並びにマイクロ
コンピュータ10のそれぞれのベルト通し穴3aに対して上
記ベルト2を通す。これにより、上記ベルト2に対して
バッテリー1及びスクリュー推進装置9並びにマイクロ
コンピュータ10を位置させることができる。
【0041】次に、上記バッテリー1とスクリュー推進
装置9並びに別のバッテリ−1とマイクロコンピュータ
10をそれぞれ端子を利用して接続する。
【0042】具体的には、上記バッテリー1に於て、ダ
イバー22の背中側に位置する一つのバッテリー1を1Aの
バッテリー1とする。そして、この1Aのバッテリー1に
一方側で隣り合うバッテリー1を1Bのバッテリーとする
と共に、他方側で隣り合うスクリュー推進装置9に附号
9Aをつける。
【0043】今、上記1Aのバッテリー1に対して、上記
1Bのバッテリー1を接続する場合、上記1Bのバッテリー
1のオス型端子4の凸部4aを1Aのバッテリー1のメス型
端子5の凹部5aに嵌合する。これにより、上記1Aのバッ
テリー1のメス型端子5と、上記1Bのバッテリー1のオ
ス型端子4とが機械的及び電気的に接続し、以って上記
1Aのバッテリー1と1Bのバッテリー1との電気的接続が
図れる。
【0044】他方、上記1Aのバッテリー1に対して、上
記9Aのスクリュー推進装置9を接続する場合、上記1Aの
バッテリー1のオス型端子4の凸部4aを、9Aのスクリュ
ー推進装置9のメス型端子5の凹部5に嵌合する。これ
により、上記1Aのバッテリー1のオス型端子4と、上記
9Aのスクリュー推進装置9との電気的接続が図れる。
【0045】そして、マイクロコンピュータ10に於て
も、同じであり、このようにそれぞれが端子を介してバ
ッテリ−1に電気的に接続する。
【0046】次に、上記ベルト2に対して上記バッテリ
ー1及びスクリュー推進装置9並びにマイクロコンピュ
ータ10を装着した後、このベルト2をダイバー22が腰周
りに取り付ける。そして、上記ダイバー22は水中へ潜る
ものである。そして、水中では、上記スクリュー推進装
置9やマイクロコンピュータ10は、上記バッテリー1を
駆動源として駆動する。
【0047】例えば、上記スクリュー推進装置9は、上
記バッテリー1を駆動源として電気モータ9cが作動し、
以ってスクリュー9dが回転する。また、上記スクリュー
推進装置9を制御するスクリュー制御手段14も上記バッ
テリー1を駆動源として作動し、上記スクリュー推進装
置9を制御する。
【0048】上記スクリュー推進装置9は、ダイバー22
の推進の補助として、或いは向きを換える手段として使
用されるものである。
【0049】次に、図12から図15までを参照して第2の
実施例を説明する。この例では、水密が図られたバッテ
リー収容体35内にバッテリー本体1が収容され、上記バ
ッテリー収容体35の両側面にそれぞれ上記オス型端子4
及びメス型端子5を形状変化させたケーブル接続端子36
が設けられている。上記ケーブル接続端子36は、上記バ
ッテリー本体7のプラス電極7a及びマイナス電極7bにそ
れぞれ導線25を介して電気的に接続する2本のピン部37
が設けられている。そして、上記ケーブル接続端子36に
着脱自在に嵌合される通電ケーブル18が用意される。
【0050】上記通電ケーブル18は、波状に形成されて
いてその両端間の距離を変化させることができる。そし
て、上記通電ケーブル18の両端には、ピン嵌合部38が形
成されている。上記ピン嵌合部38は、上記ケーブル接続
端子36のピン部37が嵌合される為のものである。そし
て、上記ケーブル接続端子36と通電ケーブル18との接続
は、機械的及び電気的に成される。尚、上記バッテリー
1を保護する為に袋状布部材に収容しても良い。
【0051】そして、この例では、上記バッテリー1に
接続するスクリュー推進本体9やマイクロコンピュータ
10のオス型端子4やメス型端子5は、上記ケーブル接続
端子36であって、隣り合う相手側と通電ケーブル18で接
続している。
【0052】次に、図16及び図17は、第3の実施例を示
し、バッテリー本体7が鉛被覆されたバッテリー1であ
る。また、上記バッテリー1のオス型端子4及びメス型
端子5の周囲にはゴムカバー39が配設されている。上記
ゴムカバー39は、 上記オス型端子4及びメス型端子5を
保護するものである。そして、上記鉛被覆されたバッテ
リー1は、上記第1の実施例のバッテリー1に比べて重
い。これにより、この鉛被覆されたバッテリー1と上記
第1の実施例のバッテリー1との組み合わせでバッテリ
ー1の総重量を変化せしめることができる。
【0053】尚、上記オス型端子4とメス型端子5との
接続時には、水との間で絶縁が成されているものであ
る。
【0054】以上のように、上記バッテリー1にオス型
端子4及びメス型端子5を設けることにより、複数のバ
ッテリー1を接続することができる。
【0055】而して周知の通りスキュ−バダイビング
時、ダイバ−はベルト2に鉛製のウエイトを装着する。
所でこの発明の潜水時に用いるバッテリ−も所定の重量
を有している。逆に言えば1個1個のバッテリ−の重量
を従来周知のウエイトの重量と同等にすることもできる
し、その他壁面の厚さを変える等して任意に重さを変え
ることもできる。それ故にベルト2に対して着脱できる
このバッテリ−1を、従来用いている鉛製のウエイトに
代えて、即ち鉛製のウエイトを用いずこのバッテリ−1
を用いるだけで、ダイバ−がスキュ−バダイビング時必
要とする浮力調節用ウエイトを得ることができる。特に
ベルト2に着脱するバッテリ−1の数を可変にできるか
らダイバ−個々の特性に応じたウエイトを確保できる。
勿論上記のような用途に用いるとしても、このバッテリ
−1と従来周知の鉛製ウエイトを併用してもよい。
【0056】
【効果】以上詳述した如く、本発明は請求項1記載によ
ると、上記オス型端子及びメス型端子を設けたことによ
り、複数のバッテリーを互いに機械的及び電気的に接続
可能であり、而もその接続作業はワンタッチである。こ
れにより、バッテリーの数量を自由に変化させることが
でき、以って電気容量を自由に変えられることができ
る。また、上記バッテリーをベルトに着脱可能にするこ
とで上記バッテリーの携帯位置が決まる。そして、上記
バッテリーは、比較的重量を有することで、このバッテ
リーをウエイト変わりとすることもできる。そして、上
記ウエイト兼用とできるバッテリーの携帯位置は、ダイ
バーの腰周りであることにより、ダイバーの重心に近
く、ダイバーは比較的動き易いものである。
【0057】また、請求項2記載によると、バッテリー
ケースと、このバッテリーケースに収容されるバッテリ
ー本体との構成により、上記バッテリー本体の電気容量
が無くなった場合、容易に取り換えることができる共
に、また、違う電気容量のバッテリー本体と取り換える
ことができる。
【0058】また、請求項3及び請求項4記載による
と、上記バッテリーにスクリュー推進装置を接続するこ
とが可能であり、上記バッテリーをこのスクリュー推進
装置の駆動源とすることができる。
【0059】また、請求項5記載によると、上記バッテ
リーにマイクロコンピュータを接続することが可能であ
り、上記バッテリーをこのマイクロコンピュータの駆動
源とることができる。そして、上記スクリュー推進装置
を含めてこのマイクロコンピュータ等の潜水時に用いる
機器等をベルトに取り付けることにより、上記バッテリ
ーと合わせてひとまわりに携帯することができる。これ
により、例えば水中での緊急時に於て、上記バッテリー
や機器等をダイバーの体から取り外した場合、上記ベル
トを取り外すだけで、同時にバッテリー類も取り外すこ
とができる。以って緊急時のダイバーの安全が確保され
易い。
【0060】更に請求項18記載の発明によると、この
バッテリ−1をベルト2に装着した時、このバッテリ−
1自体がダイバ−が必要とするウエイト代わりになるの
で、従来のように鉛製のウエイトを用いずに済むもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における第1の実施例の潜水時に用いる
バッテリーの複数をつなげた状態を示した斜視図であ
る。
【図2】本発明における第1の実施例の潜水時に用いる
バッテリーをダイバーが装着した状態の図である。
【図3】本発明における第1の実施例の潜水時に用いる
バッテリーをダイバーが装着し、潜水した状態を示した
図である。
【図4】本発明における第1の実施例の潜水時に用いる
バッテリーの斜視図である。
【図5】本発明における第1の実施例の潜水時に用いる
バッテリーの図4のAーA線に沿った縦断側面図であ
る。
【図6】本発明における第1の実施例の潜水時に用いる
バッテリーのバテッリーケースを開けた状態を示した図
である。
【図7】本発明における第1の実施例の潜水時に用いる
バッテリーをベルトに通し、接続している状態を示した
斜視図である。
【図8】本発明における第1の実施例の潜水時に用いる
バッテリーに接続するスクリユー推進装置の斜視図であ
る。
【図9】本発明における第1の実施例の潜水時に用いる
バッテリーの図8のBーB線に沿った縦断斜視図であ
る。
【図10】本発明における第1の実施例の潜水時に用いる
バッテリーに接続するマイクロコンピュータの斜視図で
ある。
【図11】本発明における第1の実施例の潜水時に用いる
バッテリーに接続するマイクロコンピュータの動作処理
ブロック図である。
【図12】本発明における第2の実施例の潜水時に用いる
バッテリ−の複数をつなげた状態を示した斜視図であ
る。
【図13】本発明における第2の実施例の潜水時に用いる
バッテリーの斜視図である。
【図14】本発明における第2の実施例の潜水時に用いる
バッテリーの図13のCーC線に沿った縦断側面図であ
る。
【図15】本発明における第2の実施例の潜水時に用いる
バッテリーをベルトに通し、接続している状態を示した
斜視図である。
【図16】本発明における第3の実施例の潜水時に用いる
バッテリーの斜視図である。
【図17】本発明における第3の実施例の潜水時に用いる
バッテリーの図16のDーD線に沿った横断平面図であ
る。
【図18】本発明における潜水時に用いるバッテリーに接
続する発光表示部の変形例を示した図である。
【符号の説明】
1 バッテリー 2 ベルト 3 ベルト着脱部 4 オス型端子 5 メス型端子 7 バッテリー本体 8 バッテリーケース 9 スクリュー推進装置 9a 安全ネット 9b 筒状外型部 9c 電気モータ 9d スクリュー 10 マイクロコンピュータ 11 水深計測用圧力センサ 11a 水深圧力入力信号 11b 水深出力信号 13 残留空気量計測用圧力センサ 13a 空気圧力入力信号 13b 空気量出力信号 14 スクリュー制御手段 14a スクリュー制御入力信号 14b スクリュー制御出力信号 15 画面表示部 16 発光表示部 16a 着色光透過材 16b 発光手段 16c 透明ホース 17 音声出力部 18 通電ケーブル 19 台部 20 フタ部 22 ダイバー

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイバー22が潜水時に際して用いる機器
    等の駆動の為の駆動源に於て;ダイバー22が腰周りに装
    着するベルト2に対して着脱自在とする為のベルト着脱
    部3を有するバッテリー1であって、上記バッテリー1
    の一側に、このバッテリー1に接続すべき一方の相手側
    のメス型端子5と電気的/機械的に接続可能にするオス
    型端子4が設けられ、他側に、このバッテリー1に接続
    すべき他方の相手側のオス型端子4と電気的/機械的に
    接続可能にするメス型端子5が設けられていることを特
    徴とする潜水時に用いるバッテリー。
  2. 【請求項2】 上記潜水時に用いるバッテリー1は、バ
    ッテリー本体7がバッテリーケース8に収容されたバッ
    テリー1であり、上記バッテリーケース8の一側には、
    上記バッテリー本体7のプラス電極及びマイナイ電極に
    それぞれ電気的に接続する2本のオス型端子4が外に望
    んで設けられていると共に、他側には、上記バッテリー
    本体7のプラス電極及びマイナス電極にそれぞれ電気的
    に接続する2本のメス型端子5が外に望んで設けられて
    いることを特徴とする請求項1記載の潜水時に用いるバ
    ッテリー。
  3. 【請求項3】 上記潜水に用いるバッテリー1には、ベ
    ルト着脱部3を有し、且つ上記潜水用バッテリーのオス
    型端子4及びメス型端子5と電気的/機械的に接続可能
    にするメス型端子5及びオス型端子4が設けられたスク
    リュー推進装置9が接続され、上記潜水用バッテリーか
    らの電源供給で駆動することを特徴とする請求項1記載
    の潜水時に用いるバッテリー。
  4. 【請求項4】 上記スクリュー推進装置9は、両端に安
    全ネット9aを備えた筒状外型部9b内部に、上記バッテリ
    ーからの電気供給で作動する電気モータ9cとこの電気モ
    ータ9cの出力軸に取り付けられたスクリュー 9d とが設
    けられていることを特徴とする請求項3記載のスクリュ
    ー推進装置。
  5. 【請求項5】 上記潜水時に用いるバッテリー1には、
    ベルト着脱部3を有し、且つその一側に上記バッテリー
    1のオス型端子4と電気的/機械的に接続可能にするメ
    ス型端子5が設けられ、他側にバッテリー1のメス型端
    子5と電気的/機械的に接続可能にするオス型端子4が
    設けられたマイクロコンピュータ10が接続され、 上記潜
    水用バッテリーからの電源供給で駆動することを特徴と
    する請求項1記載の潜水時に用いるバッテリー。
  6. 【請求項6】 スクリュー推進装置9のスクリュー制御
    手段14からスクリュー制御入力信号14a が上記マイクロ
    コンピュータ10に入力され、上記スクリュー制御入力信
    号14a が入力されたマイクロコンピュータ10は、演算結
    果のスクリュー制御出力信号14b をスクリュー推進装置
    9に出力することを特徴とする請求項5記載のマイクロ
    コンピュータ。
  7. 【請求項7】 水深計測圧力センサ11から水深圧力入力
    信号11a が上記マイクロコンピュータ10に入力され、上
    記水深圧力入力信号11a が入力されたマイクロコンピユ
    ータ10は、演算結果の水深出力信号11b を出力部に出力
    することを特徴とする請求項5記載のマイクロコンピュ
    ータ。
  8. 【請求項8】 圧縮空気ボンベ用の残留空気量計測用圧
    力センサ13からの空気圧力入力信号13a が上記マイクロ
    コンピュータ10に入力され、上記空気圧力入力信号13a
    が入力されたマイクロコンピュータ10は、演算結果の空
    気量出力信号13b を出力部に出力することを特徴とする
    請求項5記載のマイクロコンピュータ。
  9. 【請求項9】 上記マイクロコンピュータ10からの上記
    水深出力信号11b は画面表示15に出力され、上記水深出
    力信号11b を受信した画面表示部15には、水深出力信号
    11b に対応する水深が画面表示されることを特徴とする
    請求項7記載のマイクロコンピユータ。
  10. 【請求項10】 上記マイクロコンピュータ10からの上記
    水深出力信号11b は発光表示部16に出力され、上記水深
    出力信号11b を受信した発光表示部16から水深出力信号
    11b に対応する水深を表す発光表示がなされていること
    を特徴とする請求項7記載のマイクロコンピュータ。
  11. 【請求項11】 上記マイクロコンピュータ10からの上記
    水深出力信号11b は音声出力部17に出力され、上記水深
    信号11b を受信した音声出力部17から水深出力信号11b
    に対応する水深を表す音声が出力されること特徴とする
    請求項7記載のマイクロコンピュータ。
  12. 【請求項12】 上記マイクロコンピュータ10からの空気
    量出力信号13b は画面表示部15に出力され、 上記空気量
    出力信号13b を受信した画面表示部15には、空気量出力
    信号13b に対応する空気ボンベ12内の空気量が画面表示
    されることを特徴とする請求項8記載のマイクロコンピ
    ュータ。
  13. 【請求項13】 上記マイクロコンピューター10からの空
    気量出力信号13b は発光表示部16に出力され、上記空気
    量出力信号13b を受信した発光表示部16には、空気量出
    力信号13b に対応する空気ボンベ12内の空気量を表す発
    光表示がなされることを特徴とする請求項8記載のマイ
    クロコンピュータ。
  14. 【請求項14】 上記マイクロコンピユター10からの空気
    量出力信号13b は音声表示部17に出力され、上記空気量
    出力信号13b を受信した音声表示部17から空気量出力信
    号13b に対応する空気ボンベ12内の空気量を表す音声が
    出力されることを特徴とする請求項8記載のマイクロコ
    ンピュータ。
  15. 【請求項15】 上記発光表示部16は、上記マイクロコン
    ピュータ10の本体ケース10a に設けた着色光透過材16a
    と、本体ケース10内に収容された発光手段16b とから成
    ることを特徴とする請求項10及び請求項13記載の発光表
    示部。
  16. 【請求項16】 上記発光表示部16は、透明ホース16c
    と、透明ホース16c 内に配設した発光手段16b とから成
    ることを特徴とする請求項10及び請求項13記載の発光表
    示部。
  17. 【請求項17】 上記潜水時に用いるバッテリーは、バッ
    テリーのオス型端子4と、このオス型端子4に接続すべ
    き一方の相手側のメス型端子5との間、及びバッテリー
    のメス型端子5と、このメス型端子5に接続すべき他方
    の相手側のオス型端子4との間をつなぐ伸縮自在の通電
    ケーブル18を備えることを特徴とする請求項1記載の潜
    水用バッテリー。
  18. 【請求項18】 上記ベルト2に対して着脱できるバッテ
    リ−1は、スキュ−バダイビング時、ダイバ−が浮力調
    節用として用いるウエイトとして機能することを特徴と
    する請求項1記載の潜水用バッテリ−。
JP5347512A 1993-12-24 1993-12-24 潜水時に用いるバッテリ− Pending JPH07187071A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5347512A JPH07187071A (ja) 1993-12-24 1993-12-24 潜水時に用いるバッテリ−

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5347512A JPH07187071A (ja) 1993-12-24 1993-12-24 潜水時に用いるバッテリ−

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07187071A true JPH07187071A (ja) 1995-07-25

Family

ID=18390731

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5347512A Pending JPH07187071A (ja) 1993-12-24 1993-12-24 潜水時に用いるバッテリ−

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07187071A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004050473A1 (en) * 2002-12-05 2004-06-17 Empac Limited Dive propulsion system
EP1581310A1 (en) * 2003-01-09 2005-10-05 Osvaldo Valente Propulsion system for scuba diver
WO2008136627A3 (en) * 2007-05-04 2008-12-24 Deok Jung Hwang Diving weight belt
KR100877602B1 (ko) * 2007-05-04 2009-01-07 황덕중 잠수용 웨이트벨트
JP2011161940A (ja) * 2010-02-04 2011-08-25 Toyo Constr Co Ltd 潜水管理システム
JP2013103703A (ja) * 2011-11-13 2013-05-30 Tajima Yusuke 持ち運びが容易な水上と水中における推進装置
US9180343B2 (en) 2010-03-22 2015-11-10 Opcon Pte Ltd Joint Commonality Submersible (JCS)
CN108216526A (zh) * 2018-01-18 2018-06-29 蔡璟 一种用于水下运动的智能辅助设备
EP3495025A1 (en) * 2017-12-07 2019-06-12 Young Chan Park Wet suit
CN110304219A (zh) * 2019-07-05 2019-10-08 深圳潜水侠创新动力科技有限公司 水下推进器及水下组合推进器

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004050473A1 (en) * 2002-12-05 2004-06-17 Empac Limited Dive propulsion system
EP1581310A1 (en) * 2003-01-09 2005-10-05 Osvaldo Valente Propulsion system for scuba diver
WO2008136627A3 (en) * 2007-05-04 2008-12-24 Deok Jung Hwang Diving weight belt
KR100877602B1 (ko) * 2007-05-04 2009-01-07 황덕중 잠수용 웨이트벨트
JP2011161940A (ja) * 2010-02-04 2011-08-25 Toyo Constr Co Ltd 潜水管理システム
US9180343B2 (en) 2010-03-22 2015-11-10 Opcon Pte Ltd Joint Commonality Submersible (JCS)
JP2013103703A (ja) * 2011-11-13 2013-05-30 Tajima Yusuke 持ち運びが容易な水上と水中における推進装置
EP3495025A1 (en) * 2017-12-07 2019-06-12 Young Chan Park Wet suit
CN108216526A (zh) * 2018-01-18 2018-06-29 蔡璟 一种用于水下运动的智能辅助设备
CN110304219A (zh) * 2019-07-05 2019-10-08 深圳潜水侠创新动力科技有限公司 水下推进器及水下组合推进器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9180343B2 (en) Joint Commonality Submersible (JCS)
JPH07187071A (ja) 潜水時に用いるバッテリ−
US6823813B2 (en) Leg-mounted propulsion device for swimmers and divers
US5301668A (en) Field of view underwater diving computer monitoring and display system
US10780960B2 (en) Electronic device for diving equipment
US9306677B2 (en) Underwater communication system
AU2014227439A1 (en) Motorized Watercraft System With Interchangeable Motor Module
WO2016061274A1 (en) Electric motor for watercraft
US4843998A (en) Submersible drive means
KR20190107115A (ko) 카메라를 가지는 수영 및 다이빙 보조기구
US3892234A (en) Diver{3 s pressurized equipment housings
KR102040432B1 (ko) 한 손 구동방식의 개인용 수중 추진장치
TWM507391U (zh) 電動輔助前進裝置
ES2000548A6 (es) Portillo de inspeccion para vehiculos submarinos y vehiculo submarino correspondiente
US20060081167A1 (en) Propulsion system for scuba diver
JPH08239090A (ja) 水中ビークル
KR102348012B1 (ko) 수중 작업자를 위한 안전 관리 시스템 및 이를 이용한 안전 관리 방법
CN110045380B (zh) 一种便携式手持成像声纳机械装置
JPH02501135A (ja) 遠隔制御型自己推進式水中艇
FI91686B (fi) Instrumentti
WO2022174296A1 (en) Apparatus and method for wireless communication in powered watercraft
CN211032973U (zh) 一种水下助推器
KR101866744B1 (ko) 라이트백
CN219939343U (zh) 一种用于珊瑚保育的柔性夹爪
CN217740184U (zh) 一种针对野外作业环境的人员健康监测设备