JPH07182298A - 情報処理方法及び装置 - Google Patents

情報処理方法及び装置

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JPH07182298A
JPH07182298A JP5323770A JP32377093A JPH07182298A JP H07182298 A JPH07182298 A JP H07182298A JP 5323770 A JP5323770 A JP 5323770A JP 32377093 A JP32377093 A JP 32377093A JP H07182298 A JPH07182298 A JP H07182298A
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JP
Japan
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memory
copying
communication line
information processing
copied
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Withdrawn
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JP5323770A
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English (en)
Inventor
Shigeo Suzuki
茂夫 鈴木
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】マルチプロセサシステムにおける情報処理効率
効率を向上させる。 【構成】情報処理装置201,202,203は、メモ
リ230,330,430を共用して単一のメモリ空間
を構成する。装置201のプロセスが通信回線101を
介して他の装置のメモリを使用する場合、装置201に
おけるメモリ230の空き領域が存在しているか調べ、
空いている場合には、現在使用しているメモリの内容を
メモリ230に複写する。それとともに、プロセスのメ
モリの割り当てをメモリ230に変更する。こうしてプ
ロセスとメモリは同じ装置上に存在することになるた
め、処理速度が向上する。複写を通信回線や処理装置の
空き時間に行なえば、他のプロセスの邪魔をすることも
ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば複数台の計算機
が高速な回線で結合され、各計算機に配置されたメモリ
が全体で単一のメモリ空間を構成するNUMA型のマル
チプロセッサシステム等の形態の情報処理方法及び装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この様な構成の情報処理方法及び
装置において、ユーザプログラムがプロセスとして起動
されると、OS(オぺレーティングシステム)が物理メ
モリをオンデマンドで割り当てデータ、テキストをロー
ディングする際、物理メモリをプロセスが動作する計算
機上から探そうとする。しかし、その計算機上にフリー
なメモリが不足していた場合などには通信回線で結ばれ
た他の計算機上のメモリを割り当てることになる。この
様な場合、プロセスの動作に必要なメモリが各計算機に
分散配置されたままプロセスが動作し続けることにな
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
プロセスのように必要なメモリが各計算機に分散配置さ
れたまま動作し続けたのでは、システムの処理効率が低
下してしまう。なぜなら、プロセスが動作するプロセッ
サと使用する物理メモリが同一計算機上の場合であれ
ば、メモリアクセスが高速であるためプロセスの処理速
度も早いが、通信回線で結ばれた別の計算機上のもので
ある場合にはメモリアクセスが遅いためプロセスの処理
速度も遅くなってしまうためである。
【0004】本発明はかかる問題に鑑みてなされたもの
であり、分散配置されたメモリの内容をできるだけプロ
セスが動作中の計算機上に動的に集め、プロセスの処理
速度を高め、しかも、これら一連の処理を他の動作中の
プロセスに悪影響を及ぼさない方法で行うことで、シス
テムの処理効率を高めた情報処理方法及び装置を提供し
ようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するた
め、本発明の情報処理装置は次のような構成から成る。
【0006】すなわち、通信回線で接続された複数の処
理装置各々のメモリを共有して単一のメモリ空間を成す
情報処理装置であって、通信回線を介してメモリを使用
しているプロセスを検知する検知手段と、該検知手段に
より検知されたプロセスの動作する処理装置の空きメモ
リを確保するメモリ確保手段と、前記検知手段により検
知されたプロセスが使用するメモリの内容を、前記確保
手段により確保された空きメモリに複写する複写手段
と、前記複写手段により複写されるメモリから複写する
メモリへとメモリ割り合てを変更する手段とを備える。
【0007】また、本発明の情報処理方法は次のような
構成から成る。
【0008】すなわち、通信回線で接続された複数の処
理装置各々のメモリを共有して単一のメモリ空間を成す
マルチプロセッサシステムにおける情報処理方法であっ
て、通信回線を介してメモリを使用しているプロセスを
検知する検知工程と、該検知工程により検知されたプロ
セスの動作する処理装置の空きメモリを確保するメモリ
確保工程と、前記検知工程により検知されたプロセスが
使用するメモリの内容を、前記確保工程により確保され
た空きメモリに複写する複写工程と、前記複写工程によ
り複写されるメモリから複写するメモリへとメモリ割り
合てを変更する工程とを備える。
【0009】
【作用】 上記構成により、通信回線を介してメモリを
使用しているプロセスを検知して、それが使用するメモ
リを、プロセスの存在する処理装置上のメモリへと移
す。これにより処理効率が上がる。
【0010】
【実施例】以下、添付図面に従って本発明に係わる実施
例を詳細に説明する。
【0011】図1は、本実施例の情報処理システム構成
の概略を示すものであり、101は光ネットワークなど
の高速な通信回線、201,301,401は通信回線
101で結ばれた複数台の計算機である。202,30
2,303,402は計算機201,301,401に
各々1つ以上備えられたMMU(メモリ管理ユニット)
内蔵プロセッサ、210,410は計算機201,40
1に備えられたユーザインタフェースとしてのディスプ
レイ&キーボード、220,320は計算機201,3
01に備えられたハードディスク装置などの2次記憶装
置である。ディスプレイ&キーボードや2次記憶装置は
計算機に装備されていなくてもかまわない。例えばディ
スプレイ&キーボードが装備されていない計算機301
などはサーバマシンまたはプロセッサプールとして利用
されることになる。
【0012】230,330,430は全体で一つの単
一なメモリ空間をなす物理メモリ、240,340,4
40は各計算機用のローカルメモリである。各プロセッ
サは物理メモリ230,330,430をアクセス可能
である。ただし、メモリアクセスを行うプロセッサと同
一計算機内部の物理メモリへのアクセスよりも、他の計
算機に属する物理メモリへのアクセスの方が、通信回線
101が介在するため遅くなる。
【0013】オペレーティングシステム(OS)は、複
数プロセッサのスケジューリング、仮想記憶管理などを
行い、当然どの計算機上の物理メモリがどの物理アドレ
スになっているか、といったシステム情報を把握してい
るものとする。このようなOSは各計算機上のローカル
メモリ上にそれぞれ存在していても、物理メモリ23
0、330、430上のどこかにただ一つ存在していて
もかまわない。ただし、各計算機上にそれぞれ存在して
いるような形態の場合には、各OS間で各OSが管理す
るメモリ管理の情報交換などは可能にしておく必要があ
る。
【0014】図1のようなシステムにおいて、ユーザプ
ログラムがプロセスとして起動され、例えば計算機20
1上のプロセッサ202でプロセスが動作を開始する
と、OSの仮想記憶管理機構によりオンデマンドで物理
メモリがページとして割り当てられ、必要な内容(デー
タやテキスト)が2次記憶装置220などからローディ
ングされる。この時OSは、物理メモリ230(プロセ
ッサ202にとってアクセスが早い)からページを割り
当てようと試みるが、物理メモリ230にフリーなペー
ジが不足しているような場合などには物理メモリ33
0,430から割り当てることになる。プロセスにとっ
てこのようなページをリモートページと呼ぶことにす
る。このようにリモートページを割り当てられたプロセ
スは、そのままの状態で実行を続けると、たとえ物理メ
モリ230にフリーなページができたとしてもそれを活
用することなく、処理速度が遅いまま処理を進めること
になる。かといって、物理メモリ230にフリーなペー
ジができた時点でプロセスをいったん停止し、物理メモ
リ330または430上に存在していたページの内容を
物理メモリ230のフリーページにコピーし仮想物理テ
ーブルを書き換えてからプロセスを再開するといった処
理を行っていたのでは、その処理以降のプロセスの処理
速度は上がるものの、そのプロセスにとってオーバヘッ
ドとなるし他の実行中のプロセスの実行を遅延させる原
因にもなりかねない。
【0015】本実施例では、次に示すような各手段を持
つことで、このような問題を解決する。すなわち、シス
テム全体において各動作中のプロセスがどの物理メモリ
中のページを使用しながら実行しているのかを調べ、リ
モートページを使用しているプロセスがあるかどうか検
知するリモートページ使用プロセス検知手段、指定した
計算機上の物理メモリからフリーなページを探し、あっ
た場合にはそれを確保するフリーページ確保手段、通信
回線101の混み具合を検知する回線状態検知手段、リ
モートページの内容をフリーページ確保手段で確保した
フリーページにコピーするページ内容コピー手段、ペー
ジ内容コピー手段によりコピー中のリモートページに書
込みがなされた場合にはそれを検知してページ内容コピ
ー手段の処理を再実行させる書込み検知手段、ページ内
容コピー終了後、リモートページから、確保しコピーし
終えたページに仮想物理変換の割り当てを変更するペー
ジ割当変更手段、入らなくなったリモートページをフリ
ーにするリモートページフリー手段、一連の処理の続行
に意味がなくなった場合それを中断し後処理を行う処理
中断手段である。
【0016】上記の各手段は、OS内部に実現してもデ
ーモンプロセスのような形態で実現してもかまわない。
ただしプロセッサがアイドル状態(動作させるべきプロ
セスが存在しない状態)の時にのみ各手段の処理が実行
されるようにしておき、動作中のプロセスに悪影響が及
ばないようにする。このようにしても、例えば図1のよ
うなシステムの場合、プロセッサが4つ以上あるためそ
れら全部がビジィ状態(プロセスが割り当てられている
状態)になっていない時には上記の各手段の処理は実行
可能となる。
【0017】図2で上記手段を実現する処理の流れを説
明する。
【0018】まず、アイドル状態のプロセッサがあると
リモートページ使用プロセス探知処理を開始し、リモー
トページを使用しているプロセスを探す(S01)。も
しあった場合にはフリ−ページ確保の処理(S02)に
移り、なかった場合にはステップS01に戻る。
【0019】ステップS02では、リモートページ使用
プロセスが動作している計算機上の物理メモリからフリ
−ページがあるかどうか探す。もしあった場合にはステ
ップS03でそのフリ−ページを確保し、なかった場合
にはステップS01に戻る。
【0020】ステップS03でフリ−ページを確保する
と、その後通信回線101の混み具合を探知する(S0
4)。もし混んでいた場合にはステップS04に戻り、
空いている様であればページ内容のコピー処理を開始す
る(S05)。
【0021】ステップS05でのコピー処理は、通信回
路101を独占しないように、適当な単位(ハードウェ
アでバースト転送などをサポートしていればその単位)
で分割しながら、ステップS04で回線の混み具合を探
知しつつ行う。これにより通信回線101を利用中の他
のプロセスの実行に悪影響が出ることを避ける。
【0022】ページ内容のコピーが終了すると、ステッ
プS06で、リモートページから、確保しコピーし終え
たページに仮想物理変換のページ割当ての変更をする。
すなわち、それまでのリモートメモリの使用を止め、プ
ロセッサと同一のユニットに存在するメモリ(内容コピ
ー済)を使用するため、物理的メモリ空間から仮想的メ
モリ空間への変換を行なうためのマップ等のデータを変
更する。
【0023】ページ割当ての変更を終了すると、ステッ
プS07で、必要のなくなったりリモートページをフリ
−とし、一連の処理が終了となり、再びアイドル状態の
プロセッサがあればステップS01から処理を開始す
る。
【0024】図2には描いていないが、ステップS0
4,ステップS05でコピー処理を行っている最中に、
リモートページへの書き込みが探知されると、そのペー
ジに対するコピー処理を最初からやり直す。書き込み探
知の具体的な方法としては、リモートページのコピー処
理を始める前にOSの仮想記憶管理機構によりリモート
ページを一時的に書き込み禁止にしておくことにより行
うことができる。書き込み禁止にしておくと、書き込み
が起るとフォールトが発生しOSに処理がうつる。OS
は書き込みが起ったことをユーザプログラム(本発明の
場合は書込み検知の手段)に通知することができ、その
後、書込み禁止を解除し、書込みを起したプログラムを
再開することができる。また、書き込みページごとにタ
イムスタンプ等を刻印し、それによって書き込みを知る
ことができる。そのために、ステップS05の前にコピ
ー対象ページに書き込みが発生したか否かを判定する処
理を追加し、図3のようにすればよい。
【0025】また、図2の一連の処理を行っている最中
に、例えば対象とするリモートページを使用していたプ
ロセスが消去されてしまったりして一連の処理の続行に
意味がなくなってしまった場合には、そのプロセスの消
滅を探知して一連のページ複写処理を中断し、後処理を
実行する。この処理は、プロセスの消滅等、図2に示し
たリモートページの複写処理の必要がなくなる要因を引
き金として割り込みを発生させ、その割り込みにより図
2の処理を中断させれば良い。
【0026】以上説明したように本実施例によれば、シ
ステムが稼動中、1つのプロセッサでもアイドル状態に
なれば、上記に一連の処理が実行され、他の実行中のプ
ロセスに悪影響を及ぼすことなく、分散配置されたメモ
リの内容は徐々にプロセスが動作中の計算機上に動的に
集められ、プロセスの処理速度が上がり、システム全体
の処理効率が向上する。
【0027】以上から明らかなように、本実施例の情報
処理方法及び装置によれば、分散配置されたメモリの内
容をできるだけプロセスが動作中の計算機上に動的に集
め、それによってプロセスの処理速度を高め、しかも、
これら一連の処理を他の動作中のプロセスに悪影響を及
ぼさない方法で行うことで、システムの処理効率を高め
た情報処理装置を得ることができる。
【0028】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても1つの機器から成る装置に適用し
ても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0029】
【発明の効果】以上から明らかなように、本発明に係る
情報処理方法及び装置によれば、分散配置されたメモリ
の内容をできるだけプロセスが動作中の計算機上に動的
に集め、プロセスの処理速度を高め、しかも、これら一
連の処理を他の動作中のプロセスに悪影響を及ぼさない
方法で行うことで、システムの処理効率を高めた情報処
理装置を得ることができる。
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の情報処理装置の構成図である。
【図2】実施例の処理の流れを示した流れ図である。
【図3】実施例の処理の流れを示した流れ図である。
【符号の説明】
101 高速な通信回路 201,301,401 通信回路101で結ばれた複
数台の計算機 202,302,303,402 各計算機に1つ以上
備えられたMMU内蔵のプロセッサ 210,410 ディスプレイ&キーボード 220,320 ハードディスク装置などの2次記憶装
置 230,330,430 全体で単一なメモリ空間をな
す物理メモリ 240,340,440 各計算機上のローカルメモリ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線で接続された複数の処理装置各
    々のメモリを共有して単一のメモリ空間を成す情報処理
    装置であって、 通信回線を介してメモリを使用しているプロセスを検知
    する検知手段と、 該検知手段により検知されたプロセスの動作する処理装
    置の空きメモリを確保するメモリ確保手段と、 前記検知手段により検知されたプロセスが使用するメモ
    リの内容を、前記確保手段により確保された空きメモリ
    に複写する複写手段と、 前記複写手段により複写されるメモリから複写するメモ
    リへとメモリ割り合てを変更する手段と、を備えること
    を特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記複写手段により複写が行われている
    間に、該複写手段により複写されるメモリの内容が更新
    された場合には、前記複写手段による複写をやり直すこ
    とを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記検知手段により検知されたプロセス
    が使用しているメモリが不要になった場合、前記各手段
    による動作を中断することを特徴とする請求項1記載の
    情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記通信回線の状態を調べる手段を更に
    備え、前記複写手段は、前記通信回線が空いている場合
    に複写を行なうことを特徴とする請求項1記載の情報処
    理装置。
  5. 【請求項5】 通信回線で接続された複数の処理装置各
    々のメモリを共有して単一のメモリ空間を成すマルチプ
    ロセッサシステムにおける情報処理方法であって、 通信回線を介してメモリを使用しているプロセスを検知
    する検知工程と、 該検知工程により検知されたプロセスの動作する処理装
    置の空きメモリを確保するメモリ確保工程と、 前記検知工程により検知されたプロセスが使用するメモ
    リの内容を、前記確保工程により確保された空きメモリ
    に複写する複写工程と、 前記複写工程により複写されるメモリから複写するメモ
    リへとメモリ割り合てを変更する工程と、を備えること
    を特徴とする情報処理方法。
  6. 【請求項6】 前記複写工程により複写が行われている
    間に、該複写工程により複写されるメモリの内容が更新
    された場合には、前記複写工程による複写をやり直すこ
    とを特徴とする請求項5記載の情報処理方法。
  7. 【請求項7】 前記検知工程により検知されたプロセス
    が使用しているメモリが不要になった場合、前記各工程
    を中断することを特徴とする請求項5記載の情報処理方
    法。
  8. 【請求項8】 前記通信回線の状態を調べる工程を更に
    備え、前記複写工程は、前記通信回線が空いている場合
    に複写を行なうことを特徴とする請求項5記載の情報処
    理方法。
JP5323770A 1993-12-22 1993-12-22 情報処理方法及び装置 Withdrawn JPH07182298A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2975520A1 (en) 2014-07-18 2016-01-20 Fujitsu Limited Information processing device, control method of information processing device and control program of information processing device
CN107111560A (zh) * 2014-12-04 2017-08-29 高通股份有限公司 用于在非统一存储器架构中提供改进的延迟的系统和方法

Cited By (3)

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EP2975520A1 (en) 2014-07-18 2016-01-20 Fujitsu Limited Information processing device, control method of information processing device and control program of information processing device
US9697123B2 (en) 2014-07-18 2017-07-04 Fujitsu Limited Information processing device, control method of information processing device and control program of information processing device
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