JPH07180842A - ガス機器 - Google Patents
ガス機器Info
- Publication number
- JPH07180842A JPH07180842A JP32760593A JP32760593A JPH07180842A JP H07180842 A JPH07180842 A JP H07180842A JP 32760593 A JP32760593 A JP 32760593A JP 32760593 A JP32760593 A JP 32760593A JP H07180842 A JPH07180842 A JP H07180842A
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- Japan
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- gas
- battery
- conversion element
- thermoelectric conversion
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- Pending
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- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 AC100V電源を必要とするガス機器にお
いて、設置性の向上と停電時に使用できなくなるのを防
ぐ。 【構成】 ガス機器に、ガスバーナ3の火炎の熱で起電
力を発生する熱電変換素子6と、この素子6の起電力を
充電する電池8と、電池8を電源として駆動する電子機
器9を設ける。
いて、設置性の向上と停電時に使用できなくなるのを防
ぐ。 【構成】 ガス機器に、ガスバーナ3の火炎の熱で起電
力を発生する熱電変換素子6と、この素子6の起電力を
充電する電池8と、電池8を電源として駆動する電子機
器9を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、AC100Vの電源を
必要とするガステーブルコンロ、ガスストーブ、ガス湯
沸かし器等のガス機器に適用される。
必要とするガステーブルコンロ、ガスストーブ、ガス湯
沸かし器等のガス機器に適用される。
【0002】
【従来の技術】ガス機器の高性能化に伴い、AC100
Vを電源とする安全装置や自動制御機器等の電子機器を
組み込んだガス機器が多く普及している。これらのガス
機器は、ガスの元栓とガス機器間をガスホースやその他
の配管で接続すると共にこれとは別にAC100V用の
電源コードを電気コンセントとガス機器間に引くことが
必要となる。
Vを電源とする安全装置や自動制御機器等の電子機器を
組み込んだガス機器が多く普及している。これらのガス
機器は、ガスの元栓とガス機器間をガスホースやその他
の配管で接続すると共にこれとは別にAC100V用の
電源コードを電気コンセントとガス機器間に引くことが
必要となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、次のような
欠点がある。 a.ガス機器のそばに電気コンセントがない場合、遠く
から電気コードを引いたり、電気配線工事を行う必要が
あり、不便であると共にガス機器の設置位置が制約を受
けたり、設置できないこともある。 b.ガスホース以外に電気コードが床をはうことになる
ため、邪魔であると共に室内の美観も良くない。 c.停電時にガス機器が使用できなかったり、使用中に
停電があるとガス機器が停止してしまう。
欠点がある。 a.ガス機器のそばに電気コンセントがない場合、遠く
から電気コードを引いたり、電気配線工事を行う必要が
あり、不便であると共にガス機器の設置位置が制約を受
けたり、設置できないこともある。 b.ガスホース以外に電気コードが床をはうことになる
ため、邪魔であると共に室内の美観も良くない。 c.停電時にガス機器が使用できなかったり、使用中に
停電があるとガス機器が停止してしまう。
【0004】本発明の目的は、ガス機器において、上記
a〜cに記述した欠点を解消することである。
a〜cに記述した欠点を解消することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るガス機器の
構成は次のとおりである。
構成は次のとおりである。
【0006】1.ガスバーナに形成される火炎の熱を受
けて起電力を発生する熱電変換素子をガス機器の一部に
取り付けると共に前記熱電変換素子で発生した起電力を
充電するための電池を設け、この電池に充電された電力
を電子機器の電源に使用するように構成したAC100
V電源を必要とするガス機器。
けて起電力を発生する熱電変換素子をガス機器の一部に
取り付けると共に前記熱電変換素子で発生した起電力を
充電するための電池を設け、この電池に充電された電力
を電子機器の電源に使用するように構成したAC100
V電源を必要とするガス機器。
【0007】2.ガスバーナに形成される火炎の熱を受
けて起電力を発生する熱電変換素子を五徳底部と天板間
に取り付けると共に前記熱電変換素子で発生した起電力
を充電するための電池を設け、この電池に充電された電
力を電子機器の電源に使用するように構成したAC10
0V電源を必要とするガステーブルコンロ。
けて起電力を発生する熱電変換素子を五徳底部と天板間
に取り付けると共に前記熱電変換素子で発生した起電力
を充電するための電池を設け、この電池に充電された電
力を電子機器の電源に使用するように構成したAC10
0V電源を必要とするガステーブルコンロ。
【0008】上記構成において、ガス機器とは、ガステ
ーブルコンロ(ガスコンロ)、ガス湯沸かし器、ガス風
呂釜、給湯機、ガスレンジ等である。
ーブルコンロ(ガスコンロ)、ガス湯沸かし器、ガス風
呂釜、給湯機、ガスレンジ等である。
【0009】熱電変換素子の取り付け位置は、火炎に直
接晒されない位置及び耐用熱上限である150℃前後以
上にならない位置であることが必要である。この条件か
らは、例えばガステーブルコンロの場合は、五徳底部と
コンロ天板間が最適である。但し、この位置であっても
耐用熱上限を超えることがあるので、このときは、五徳
底部とコンロ天板間に、150℃程度で変形して五徳底
部とコンロ天板間を連接するバイメタル(自動放熱機
構)を組み込み、五徳底部の熱をコンロ天板側に逃がす
工夫が必要である。但し、この熱を逃がす手段は、他の
方法でもよい。
接晒されない位置及び耐用熱上限である150℃前後以
上にならない位置であることが必要である。この条件か
らは、例えばガステーブルコンロの場合は、五徳底部と
コンロ天板間が最適である。但し、この位置であっても
耐用熱上限を超えることがあるので、このときは、五徳
底部とコンロ天板間に、150℃程度で変形して五徳底
部とコンロ天板間を連接するバイメタル(自動放熱機
構)を組み込み、五徳底部の熱をコンロ天板側に逃がす
工夫が必要である。但し、この熱を逃がす手段は、他の
方法でもよい。
【0010】
【作用】ガス機器は電池を電源として駆動される。そし
て、ガスバーナに着火が行われると、熱電変換素子に起
電力が発生し、この電力は電池に充電される。
て、ガスバーナに着火が行われると、熱電変換素子に起
電力が発生し、この電力は電池に充電される。
【0011】
【実施例】図1〜図8に基づいて本発明の実施例を詳述
する。1はガステーブルコンロ、2は天板、3はガスバ
ーナ、4は五徳、5は五徳底部である。
する。1はガステーブルコンロ、2は天板、3はガスバ
ーナ、4は五徳、5は五徳底部である。
【0012】6は天板2と五徳底部5間に取り付けられ
た熱電変換素子(PN接合型ペルチェ素子)、7は制御
回路であって、この制御回路7は、前記熱電変換素子6
で発生した起電力を充電する電池8と、電源スイッチO
Nにより電池8から電子機器9側へ電力を供給し、スイ
ッチOFFでこの電源を切る制御を行う。図3におい
て、10はコンロ底板、11は支柱(放熱板兼用)、図
4〜図6において、12はバイメタルであって、このバ
イメタル12は五徳底部5の温度が150℃以上になる
と変形して五徳底部5と天板2間を一点鎖線に示すよう
に連接し、五徳底部5の熱を天板2側に逃す作用を行
う。
た熱電変換素子(PN接合型ペルチェ素子)、7は制御
回路であって、この制御回路7は、前記熱電変換素子6
で発生した起電力を充電する電池8と、電源スイッチO
Nにより電池8から電子機器9側へ電力を供給し、スイ
ッチOFFでこの電源を切る制御を行う。図3におい
て、10はコンロ底板、11は支柱(放熱板兼用)、図
4〜図6において、12はバイメタルであって、このバ
イメタル12は五徳底部5の温度が150℃以上になる
と変形して五徳底部5と天板2間を一点鎖線に示すよう
に連接し、五徳底部5の熱を天板2側に逃す作用を行
う。
【0013】上記ガステーブルコンロの場合、図8に示
すようにガスバーナ3に着火が行われて火炎aが形成さ
れると、この火炎aで五徳4が加熱される。この五徳4
の熱は、五徳底部5に熱伝導するため、この五徳底部5
の下に組み込まれた熱電変換素子6が加熱され、起電力
を発生する。この起電力は、一旦、電池8に充電され
る。ガステーブルコンロ1の安全装置や制御機器は電池
8を電源として駆動する。
すようにガスバーナ3に着火が行われて火炎aが形成さ
れると、この火炎aで五徳4が加熱される。この五徳4
の熱は、五徳底部5に熱伝導するため、この五徳底部5
の下に組み込まれた熱電変換素子6が加熱され、起電力
を発生する。この起電力は、一旦、電池8に充電され
る。ガステーブルコンロ1の安全装置や制御機器は電池
8を電源として駆動する。
【0014】なお、実施例の制御回路7には、初期の使
用に対して電池8が充電されていない場合への対応とし
て、最近家庭で多用されているACアダプタによる充電
も容易に可能なように、充電ケーブル接続回路(図示せ
ず)が付加されている。
用に対して電池8が充電されていない場合への対応とし
て、最近家庭で多用されているACアダプタによる充電
も容易に可能なように、充電ケーブル接続回路(図示せ
ず)が付加されている。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上のように、ガスバーナの熱
を熱電変換素子により電力に変換し、この電力を一旦電
池に充電すると共にこの電池を安全装置や制御機器等の
電源に使用するように構成した。この結果、ガス機器に
おいて、AC100V用の電源コードや配線工事をわざ
わざ行う必要がなく、ガス機器の設置性が向上すると共
に部屋の美観を損ねたりすることがない。又、停電時に
ガス機器が使用できなくなるという不便もなくなる。
を熱電変換素子により電力に変換し、この電力を一旦電
池に充電すると共にこの電池を安全装置や制御機器等の
電源に使用するように構成した。この結果、ガス機器に
おいて、AC100V用の電源コードや配線工事をわざ
わざ行う必要がなく、ガス機器の設置性が向上すると共
に部屋の美観を損ねたりすることがない。又、停電時に
ガス機器が使用できなくなるという不便もなくなる。
【図1】本発明を実施したガステーブルコンロの正面
図。
図。
【図2】五徳の斜視図。
【図3】熱電変換素子の取り付け状態の説明図。
【図4】熱電変換素子の組み込み例の説明図。
【図5】バイメタル部分の説明図。
【図6】バイメタル部分の説明図。
【図7】熱電変換素子と制御回路の説明図。
【図8】ガスバーナの火炎で五徳が加熱されている状態
の説明図。
の説明図。
1 ガステーブルコンロ 2 天板 3 ガスバーナ 4 五徳 5 五徳底部 6 熱電変換素子 7 制御回路 8 電池 9 制御機器 10 コンロ底板 11 支柱(放熱板兼用) 12 バイメタル(自動放熱機構) a 火炎
Claims (3)
- 【請求項1】 ガスバーナに形成される火炎の熱を受け
て起電力を発生する熱電変換素子をガス機器の一部に取
り付けると共に前記熱電変換素子で発生した起電力を充
電するための電池を設け、この電池に充電された電力を
電子機器の電源に使用するように構成したAC100V
電源を必要とするガス機器。 - 【請求項2】 ガスバーナに形成される火炎の熱を受け
て起電力を発生する熱電変換素子を五徳底部と天板間に
取り付けると共に前記熱電変換素子で発生した起電力を
充電するための電池を設け、この電池に充電された電力
を電子機器の電源に使用するように構成したAC100
V電源を必要とするガステーブルコンロ。 - 【請求項3】 五徳底部と天板間であって、熱電変換素
子の近傍にバイメタルを組み込み、このバイメタルが熱
電変換素子の耐熱温度以上になると五徳底部と天板間を
連接して五徳底部の熱を天板側に逃がすように構成して
成る請求項2記載のガステーブルコンロ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32760593A JPH07180842A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | ガス機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32760593A JPH07180842A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | ガス機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07180842A true JPH07180842A (ja) | 1995-07-18 |
Family
ID=18200928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32760593A Pending JPH07180842A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | ガス機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07180842A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002048614A1 (de) | 2000-12-12 | 2002-06-20 | Rational Ag | Gasgargerät zur thermischen gargutzubereitung |
EP1866572A2 (en) * | 2005-03-29 | 2007-12-19 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Improvements in cooking stoves |
JP2008249197A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Osaka Gas Co Ltd | ガス機器 |
DE102012003471A1 (de) * | 2012-02-21 | 2013-08-22 | E.G.O. Elektro-Gerätebau GmbH | Thermogeneratoreinrichtung für einen Gaskocher und Gaskocher |
DE102012217058A1 (de) * | 2012-09-21 | 2014-05-28 | E.G.O. Elektro-Gerätebau GmbH | Thermogeneratoreinrichtung und Gasbrenner mit einer solchen Thermogeneratoreinrichtung |
EP2840317A1 (de) * | 2013-07-16 | 2015-02-25 | E.G.O. Elektro-Gerätebau GmbH | Gaskochgerät und Verfahren zum Betrieb eines Gaskochgeräts |
CN106953548A (zh) * | 2017-05-10 | 2017-07-14 | 华中科技大学 | 一种基于塞贝克效应和相变储热的热电燃气炉 |
DE102016115280B3 (de) * | 2016-08-17 | 2017-10-12 | Miele & Cie. Kg | Energiewandeleinrichtung für einen Gasbrenner zum Bereitstellen von elektrischer Energie, Gasbrenner mit zumindest einer Energiewandeleinrichtung und Gasherd mit einem Gasbrenner |
JP2019092327A (ja) * | 2017-11-15 | 2019-06-13 | 古河電気工業株式会社 | 発電装置 |
KR20200069504A (ko) * | 2018-12-07 | 2020-06-17 | 천승환 | 항균 수저통 및 항균 수저통이 구비된 테이블 |
WO2023120860A1 (ko) * | 2021-12-21 | 2023-06-29 | 한국기계연구원 | 열전 발전 가스 버너 |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP32760593A patent/JPH07180842A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002048614A1 (de) | 2000-12-12 | 2002-06-20 | Rational Ag | Gasgargerät zur thermischen gargutzubereitung |
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US10651359B2 (en) | 2016-08-17 | 2020-05-12 | Miele & Cie. Kg | Energy conversion device for providing thermal and electrical energy to a gas burner and a gas burner with an energy conversion device and a gas cooking field |
DE102016115280B3 (de) * | 2016-08-17 | 2017-10-12 | Miele & Cie. Kg | Energiewandeleinrichtung für einen Gasbrenner zum Bereitstellen von elektrischer Energie, Gasbrenner mit zumindest einer Energiewandeleinrichtung und Gasherd mit einem Gasbrenner |
CN106953548A (zh) * | 2017-05-10 | 2017-07-14 | 华中科技大学 | 一种基于塞贝克效应和相变储热的热电燃气炉 |
CN106953548B (zh) * | 2017-05-10 | 2019-04-12 | 华中科技大学 | 一种基于塞贝克效应和相变储热的热电燃气炉 |
JP2019092327A (ja) * | 2017-11-15 | 2019-06-13 | 古河電気工業株式会社 | 発電装置 |
KR20200069504A (ko) * | 2018-12-07 | 2020-06-17 | 천승환 | 항균 수저통 및 항균 수저통이 구비된 테이블 |
WO2023120860A1 (ko) * | 2021-12-21 | 2023-06-29 | 한국기계연구원 | 열전 발전 가스 버너 |
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