JPH07180796A - 安全スイッチ - Google Patents
安全スイッチInfo
- Publication number
- JPH07180796A JPH07180796A JP32855193A JP32855193A JPH07180796A JP H07180796 A JPH07180796 A JP H07180796A JP 32855193 A JP32855193 A JP 32855193A JP 32855193 A JP32855193 A JP 32855193A JP H07180796 A JPH07180796 A JP H07180796A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- actuator
- pin
- switch
- guide hole
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
Abstract
の作用力では、アクチュエータが抜けない構造の安全ス
イッチを提供する。 【構成】 アクチュエータ102の進入に応じて回転
し、かつ、外周面にアクチュエータの押圧片121が嵌
る凹部が形成された板カム1・・3と、この板カム1・・3
に応じてガイド溝12に沿って移動して操作ロッド7を
移動するピン6と、このピン6の端部位置に設けられた
止め部材8を備えている。そして、その止め部材8は、
ガイド孔12の延びる方向に対して傾いた2面8a,8
bをもつ山部が形成された部材で、その山部の一方の斜
面8bで、ピン6の戻り側への移動を、所定の弾性力
(圧縮コイルばね9の弾性力)でもって規制するように
構成されている。
Description
される部屋の出入口などの壁面に装着され、その出入口
の扉が開かれたときには、産業機械等への電源供給を停
止して部屋内を安全状態にする安全スイッチに関する。
は産業機械自体の危険ゾーンでは、作業者が機械に巻き
込まれて負傷するといったトラブルの発生を防止するこ
とを目的として、部屋や危険ゾーンの出入口の扉が完全
に閉まっていないときには、機械の駆動をロックするシ
ステムを設けることが要求される。このため危険ゾーン
等の出入口部には安全スイッチが設けられる。
が部屋の出入口周辺の壁面に装着され、その出入口の扉
を閉じたときに扉に固着されたアクチュエータがスイッ
チ本体の操作部に進入し、これにより接点ブロックの可
動接点(可動片)が切り換わる構造のスイッチで、この
ような切り換わり動作で回路接続が主回路(産業機械へ
の電源供給回路)側へと切り換わって部屋内の機械が運
転可能な状態となる。
全スイッチによれば、扉を閉めてもその閉鎖時の反動で
扉が開く場合があり、また、扉の傾きなどにより閉鎖し
た扉が自重で開くこともある。さらに、扉が通常通り閉
鎖されていても、部屋内部の機械の駆動が開始された後
に機械の振動により扉が開くことがあり、このような状
態となった際には以下の問題が発生する。
重により開いたときには、機械が駆動可能な状態となっ
た後に給電が即座に停止するといった状態となり、この
ため機械の電気系統等に悪影響が及ぶといった問題があ
る。
は、その時点で機械が即座に停止してしまい、稼動効率
等の上で大きな問題となる。特に、産業機械が所定のシ
ーケンスで自動制御運転されている場合には、その問題
は顕著である。
プラグの代用として使用されることもあるが、この場合
でも、鎖の重みでアクチュエータが抜けることがあり、
先と同様な問題が発生する。
もので、その目的とするところは、扉閉鎖時の反動や部
屋内部の機械の振動程度の作用力では、アクチュエータ
が抜けない構造の安全スイッチを提供することにある。
めの構成を、実施例に対応する図1乃至図3および図6
を参照しつつ説明すると、本発明は、アクチュエータ1
02がスイッチ本体101の操作部111に進入し、こ
れに応じてスイッチ部112の操作ロッド7が移動する
ことによって接続接点が切り換わる構造の安全スイッチ
において、アクチュエータ102は操作部111への挿
入部分が先端部の押圧片121とその両端を支持する支
持片122,123で構成されており、操作部111
は、アクチュエータ102の進入に応じて回転し、か
つ、外周面に当該アクチュエータの押圧片121が嵌る
凹部1a・・3aが形成された板カム1・・3と、そのカム
シャフト4の両端部を支持する支持枠11,11と、板
カム1・・3に形成された溝カム1c・・3cと、支持枠1
1の溝カム1c・・3cと対向する部位に、それぞれ操作
ロッド7の移動方向に沿って形成されたガイド孔12,
12と、この孔12および溝カム1c・・3cに嵌め込ま
れ、両端部がそれぞれ支持枠11,11の外方にまで臨
むとともに、操作ロッド7の端部が連結されるピン6
と、このピン6の両端部の少なくとも一方側に位置する
止め部材8を備えている。そして、止め部材8は、ガイ
ド孔12の延びる方向に対して傾いた2面8a,8bを
もつ山部が形成された部材で、ピン6と直交する平面上
に沿って、山部の斜面8a,8bがガイド孔12と交差
する位置とその孔12とは干渉しない位置との間で変位
自在に配設されているとともに、弾性体(圧縮コイルば
ね)9によってガイド孔12に向けて押圧されているこ
とによって特徴づけられる。
により板カム1・・3が回転し、この回転によりピン6は
溝カム1c・・3cによって押し出されガイド孔12,1
2に沿って移動する。これに応じて操作ロッド7が前進
してスイッチ部112の接続接点が切り換わる。
ータ102は先端の押圧片121が板カム1・・3の凹部
1a・・3aで係止される〔図2(b) 〕。ここで、ピン6
がガイド孔12に沿って移動すると、このピン6の端部
で止め部材8の山部の斜面8aが押され、止め部材8が
ガイド孔12から離反する向きへと変位し〔図4(a)
〕、更にピン6が移動してその端部が止め部材8の山
部の頂部を越えると、止め部材8が弾性体9の弾性力で
復帰して、山部のもう一方の斜面8bでピン6の移動が
規制される〔図4(b) 〕。これにより板カム1・・3の回
転が規制され、アクチュエータ102が弾性体9の弾性
力に打ち勝つ力で引き抜かれない限りは板カム1・・3の
回転つまり操作ロッド7の後退は阻止される。
明する。まず、安全スイッチの概略構造を図6を参照し
つつ説明する。
る産業機械に電気的に接続されるスイッチで、主にスイ
ッチ本体101とアクチュエータ102によって構成さ
れている。そのスイッチ本体101は部屋の出入口の周
縁の壁面に固着される。またアクチュエータ102は扉
103に固着されるが、その位置はスイッチ本体の挿入
孔101aに対向する位置で、扉103を閉鎖した状態
のときにスイッチ本体101の操作部111内に進入す
る。
り、スイッチ部112に内蔵の接点ブロック(図示せ
ず)の接続接点が切り換わり(B接点→A接点)、部屋
内の機械が駆動可能な状態となる。一方、扉103の開
放によりアクチュエータ102が操作部111から抜け
たときにはB接点が復帰して機械への電源供給がオフさ
れる。
11への挿入部が先端部の押圧片121とその両端を支
持する一対の支持片122,123によって構成され、
その押圧片121の先端面は、段部により凸所と凹所が
形成された押圧面(作動用)121a,121bとなっ
ている。
孔101aに加えて、本体上面側にも挿入孔101bが
設けられており、設置場所の状況に応じていずれかの挿
入孔101aもしくは101bを選択することができ
る。
下、図1乃至図3を参照しつつ説明する。なお、図1は
操作部111の水平断面図で、図2はその中央縦断面図
である。また、図3は図1のA−A矢視断面図である。
板カム1と、この両側にそれぞれ配列された左右一対の
板カム2,3が設けられている。これらの各板カム1,
2,3はカムシャフト4に、それぞれ互いに独立して回
転自在に支持されている。
1,11によって支持されている。また、このカムシャ
フト4には、支持枠11と板カム1・・3との間にねじり
コイルばね5,5が嵌め込まれており、その各ばね5の
弾性力によって板カム1・・3は、支持枠11,11に対
して、カムの回転向き〔図2(b) の矢印の向き〕とは逆
向きの回転力が与えられている。
カム1は、図6に示したアクチュエータ102の凹所部
分の押圧面121aに対応するカムで、また、左右一対
の一体の板カム2,3はそれぞれアクチュエータ102
の凸所部分の押圧面121bに対応するカムである。な
お、板カム2と3とは同一形状であるので、その板カム
2の各部の符号は、以下省略する。
れ先の挿入孔(アクチュエータ用)101aおよび10
1bに対応して、矩形状の凹部1a,3aおよび1b,
3bが形成されており、それらの凹部に対しカムシャフ
ト4を挟んだ反対側の位置約90°の角度の位置にまで
延びる形状の溝カム1c,3cが形成されている。
ワピン6が差し込まれている。このピン6の両端部は、
それぞれ支持枠11,11に設けられたガイド孔12,
12に差し込まれ、その孔11を通じてそれぞれ支持枠
11の側方外部に突出している。
ロワピン6の移動方向を規制するための孔で、カムシャ
フト4の中心を通りスイッチ本体101の長手方向と平
行な面上に沿って形成されている。また、カムフォロワ
ピン6には、操作ロッド7の端部が連結されており、こ
のピン6の移動に伴って操作ロッド7が前進・後退す
る。なお、操作ロッド7はスイッチ部112の接続接点
の切り換え用のロッドである。
は、それぞれ止め部材8,8が設けられており、この構
成が本発明実施例の注目すべきところである。その各止
め部材8は、図3に示すように、ガイド孔12が延びる
方向に対して傾いた2面8a,8bをもつ山部が形成さ
れた部材で、支持枠11に設けられたガイド溝13に沿
って、ガイド孔12と直交する方向に変位自在に配設さ
れており、圧縮コイルばね9によってガイド孔12に向
けて押圧されている。
ての変位つまり上昇側の移動は、その山部がカムフォロ
ワピン6に当たることよって規制され、また、止め部材
8を圧縮コイルばね9の弾性力に抗して下方に押し下げ
たときには、山部がガイド孔12とは干渉しない位置に
まで変位させることができる。
1・・3を設けているのは、アクチュエータ102の凹凸
の押圧面121a,121bによって各板カム1・・3が
押されて、それぞれが互いに同期して回転するときに限
ってのみ、カムフォロワピン6が各溝カム1c,3cに
沿って移動可能となるようにしたもので、専用のアクチ
ュエータ102以外の作動板を挿入孔101a,bに差
し込んでも、操作部111が動作することを阻止するた
めの構成である。
先の図1乃至図3および図6を参照しつつ述べる。ま
ず、アクチュエータ102が挿入孔101aを通じて操
作部111の内部に進入し、その先端の押圧面121
a,121bが各板カム1,3に接触した時点では〔図
2(a) 〕、カムフォロワピン6は、図3に示すように、
ガイド孔12のカムシャフト4側の端部に位置し、止め
部材8のカムシャフト4側の斜面8aに接触した状態と
なっている。
すると、これに応じて各板カム1,3が回転し、この回
転によりカムフォロワピン6が、溝カム1c,3cによ
って前方へと押し出されガイド孔12に沿って移動し、
これに応じて操作ロッド7が前進する。また、このよう
なカムフォロワピン6の移動過程において、このピン6
の止め部材8の山部の斜面8aが押され、これにより、
図4(a) に示すように止め部材8がガイド孔12から離
反する向き(下方側)へと変位する。
してカムフォロワピン6が移動すると、このピン6は止
め部材8の山部の頂部を超えて、もう一方の斜面8bに
接触し、更にカムフォロワピン6が移動すると、スイッ
チ部112の接続接点が切り換わるとともに、アクチュ
エータ102の押圧片121が、板カム1,3の凹部1
a,3aに嵌り込んで係止される〔図2(b) 〕。
2の他端部に位置した時点で、図4(b) に示すように、
止め部材8のもう一方の斜面8bでカムフォロワピン6
の移動が規制される。これにより、アクチュエータ10
2に抜け方向に力が作用しても、その作用力が圧縮コイ
ルばね9の弾性力に打ち勝って止め部材8を変位させる
力でない限りはアクチュエータ102の抜けは阻止され
る。
に選定することにり、扉103に作用する力が、扉閉鎖
時の反動や部屋内部の産業機械の振動程度の力であると
きには、アクチュエータ102の抜けを防止できるとい
った簡易ロック機能を操作部111にもたせることがで
きる。ただし、その簡易ロック機能は作業者らが扉10
3を開こうとした際には、その操作力によって容易に解
除できるものとする。
ムフォロワピン6の両端部の双方の位置に配置している
が、そのいずれか一方の端部側のみに止め部材8を配置
しても、先と同等な作用効果を達成できる。
央縦断面図である。この例で注目すべきところは、板ば
ねの折り曲げ加工により止め部材と弾性体とを一体形成
した点にある。
12の延びる方向に対して傾斜する2面58a,58b
で構成される山部58と、これに連続する弾性片59お
よび固定片60とを、板ばねの折り曲げ加工により一体
形成した構造とし、止め部材に相当する山部58が弾性
片59の撓みにより、カムシャフト4と直交する平面上
に沿って、ガイド孔12に対して接近離反する向きへと
移動するように構成している。
ピン6が、図5(a) の位置からガイド孔12に沿って移
動すると、山部58の斜面58aが押されて下方側へと
変位し、その頂部をピン6が越えた後、ガイド孔12の
他端部に達した時点で、同図(b) に示すように、山部5
8のもう一方の斜面58bによって、カムフォロワピン
6の移動が規制される。
ッチによれば、アクチュエータの操作部への進入に応じ
て回転する板カムと、この板カムの回転に応じてスイッ
チ部の操作ロッドを移動するカムフォロワピンを備えて
いるとともに、そのピンの後退時の移動を所定の弾性力
でもって規制する止め部材を設けたので、扉閉鎖時の反
動や部屋内部の機械の振動程度の作用力では、アクチュ
エータが抜けることがなくなり、また、安全スイッチを
セーフティプラグの代用として使用しても、鎖等の重み
でアクチュエータが抜けることもなく、これにより、例
えば運転中に産業機械への電源供給が停止される等の不
具合を解消できる。
Claims (1)
- 【請求項1】 産業機械が設置される部屋等の出入口周
辺にスイッチ本体が装着され、その出入口の扉に固着し
たアクチュエータが扉の開閉とともにスイッチ本体の操
作部に進入し、これに応じてスイッチ部の操作ロッドが
移動することにより接続接点が切り換わる構造の安全ス
イッチにおいて、上記アクチュエータは上記操作部への
挿入部分が、先端の押圧片とその両端を支持する支持片
で構成され、上記操作部は、上記アクチュエータの進入
に応じて回転し、かつ、外周面に当該アクチュエータの
押圧片が嵌る凹部が形成された板カムと、そのカムシャ
フトの両端部を支持する支持枠と、上記板カムに形成さ
れた溝カムと、上記支持枠の上記溝カムと対向する部位
にそれぞれ上記操作ロッドの移動方向に沿って形成され
たガイド孔と、この孔および上記溝カムに嵌め込まれ、
両端部がそれぞれ上記支持枠の側部外方にまで臨むとと
もに、上記操作ロッドの端部が連結されるピンと、この
ピンの両端部の少なくとも一方側に位置する止め部材を
備え、その止め部材は、上記ガイド孔の延びる方向に対
して傾いた2面をもつ山部が形成された部材で、上記ピ
ンと直交する平面上に沿って、上記山部の斜面が当該ガ
イド孔と交差する位置とその孔とは干渉しない位置との
間で変位自在に配設されているとともに、弾性体によっ
て上記ガイド孔に向けて押圧されていることを特徴とす
る安全スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32855193A JP3457369B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 安全スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32855193A JP3457369B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 安全スイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07180796A true JPH07180796A (ja) | 1995-07-18 |
JP3457369B2 JP3457369B2 (ja) | 2003-10-14 |
Family
ID=18211546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32855193A Expired - Fee Related JP3457369B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 安全スイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3457369B2 (ja) |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP32855193A patent/JP3457369B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3457369B2 (ja) | 2003-10-14 |
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