JPH07180524A - 二サイクルエンジンの気化器スターター装置 - Google Patents
二サイクルエンジンの気化器スターター装置Info
- Publication number
- JPH07180524A JPH07180524A JP5327790A JP32779093A JPH07180524A JP H07180524 A JPH07180524 A JP H07180524A JP 5327790 A JP5327790 A JP 5327790A JP 32779093 A JP32779093 A JP 32779093A JP H07180524 A JPH07180524 A JP H07180524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- starter
- plunger valve
- opened
- carburetor
- closed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
Landscapes
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 気化器のスターターのスタータープランジャ
ー弁でオイル通路を開閉し、スターター使用時にオイル
通路を閉じて新しい潤滑オイルの吐出しを一次停止し、
始動直後の白煙の発生を少くできる二サイクルエンジン
の気化器スターター装置を得ること。 【構成】 スタータープランジャー弁６を壁面７内で摺
動させてスタート時にスターターエアー通路４とスター
ター燃料口５を開くようにした気化器１に於て、スター
タープランジャー弁６の摺動する壁面７にオイル通路８
が開口し、スタータープランジャー弁６を開いたときに
オイル通路８を閉じ、スタータープランジャー弁６を閉
じたときにオイル通路８を開くようにしたこと。
ー弁でオイル通路を開閉し、スターター使用時にオイル
通路を閉じて新しい潤滑オイルの吐出しを一次停止し、
始動直後の白煙の発生を少くできる二サイクルエンジン
の気化器スターター装置を得ること。 【構成】 スタータープランジャー弁６を壁面７内で摺
動させてスタート時にスターターエアー通路４とスター
ター燃料口５を開くようにした気化器１に於て、スター
タープランジャー弁６の摺動する壁面７にオイル通路８
が開口し、スタータープランジャー弁６を開いたときに
オイル通路８を閉じ、スタータープランジャー弁６を閉
じたときにオイル通路８を開くようにしたこと。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、二サイクルエンジン
の気化器スターター装置に関する。
の気化器スターター装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】二サイクルエンジンは、エンジンに連動
させたオイルポンプで、エンジン回転とエンジンのスロ
ットルバルブの開度に関連させて、潤滑オイルを、微量
ずつエンジンの吸気通路やクランク室などに吐出させ、
エンジンのピストン摺動面などの各部を潤滑するように
している。例えば、実公昭４４−１８２４６号公報参
照。図４に示すように、気化器の吸気通路Ａの出口側に
オイルノズルＢを設けたものもある。
させたオイルポンプで、エンジン回転とエンジンのスロ
ットルバルブの開度に関連させて、潤滑オイルを、微量
ずつエンジンの吸気通路やクランク室などに吐出させ、
エンジンのピストン摺動面などの各部を潤滑するように
している。例えば、実公昭４４−１８２４６号公報参
照。図４に示すように、気化器の吸気通路Ａの出口側に
オイルノズルＢを設けたものもある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】二サイクルエンジン
は、冷えたエンジンを始動した直後は、クランクケース
に溜った前回運転後の潤滑オイルが、新たにエンジン回
転によって吐出される潤滑オイルと重なって、排気に多
量の白煙を発生する不具合がある。これを少くするため
に、オイルポンプの潤滑オイルの吐出量を絞ると、通常
運転時に、潤滑オイルが不足する恐れがある。一般に使
用されているオイルポンプは、エンジンの回転数とスロ
ットルバルブの開度によって、潤滑オイルの吐出量が決
定されるようになっているので、始動時だけ潤滑オイル
量を減すことができず、始動直後の白煙の多量発生を防
げない。
は、冷えたエンジンを始動した直後は、クランクケース
に溜った前回運転後の潤滑オイルが、新たにエンジン回
転によって吐出される潤滑オイルと重なって、排気に多
量の白煙を発生する不具合がある。これを少くするため
に、オイルポンプの潤滑オイルの吐出量を絞ると、通常
運転時に、潤滑オイルが不足する恐れがある。一般に使
用されているオイルポンプは、エンジンの回転数とスロ
ットルバルブの開度によって、潤滑オイルの吐出量が決
定されるようになっているので、始動時だけ潤滑オイル
量を減すことができず、始動直後の白煙の多量発生を防
げない。
【０００４】かかる点に鑑み、この発明は、気化器のス
ターターのスタータープランジャー弁でオイル通路を開
閉し、スターター使用時にオイル通路を閉じて新しい潤
滑オイルの吐出しを一次停止し、始動直後の白煙の発生
を少くできる二サイクルエンジンの気化器スターター装
置を得ることを目的とする。
ターターのスタータープランジャー弁でオイル通路を開
閉し、スターター使用時にオイル通路を閉じて新しい潤
滑オイルの吐出しを一次停止し、始動直後の白煙の発生
を少くできる二サイクルエンジンの気化器スターター装
置を得ることを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の二サイクルエンジンの気化器スターター
装置は、スタータープランジャー弁を摺動させてスター
ト時にスターターエアー通路とスターター燃料口を開く
ようにした気化器に於て、スタータープランジャー弁の
摺動する壁面にオイル通路を開口し、スタータープラン
ジャー弁を開いたときにオイル通路を閉じ、スターター
プランジャー弁を閉じたときにオイル通路を開くように
ものである。また、例えば、スタータープランジャー弁
には、スタータープランジャー弁を開いたときに壁面の
オイル通路の開口を閉じ、かつスタータープランジャー
弁を閉じたときに壁面のオイル通路の開口を連通させる
連通孔を形成したものである。
に、この発明の二サイクルエンジンの気化器スターター
装置は、スタータープランジャー弁を摺動させてスター
ト時にスターターエアー通路とスターター燃料口を開く
ようにした気化器に於て、スタータープランジャー弁の
摺動する壁面にオイル通路を開口し、スタータープラン
ジャー弁を開いたときにオイル通路を閉じ、スターター
プランジャー弁を閉じたときにオイル通路を開くように
ものである。また、例えば、スタータープランジャー弁
には、スタータープランジャー弁を開いたときに壁面の
オイル通路の開口を閉じ、かつスタータープランジャー
弁を閉じたときに壁面のオイル通路の開口を連通させる
連通孔を形成したものである。
【０００６】
【作用】冷えたエンジンを始動するときは、スターター
プランジャー弁を開いて、スターターエアー通路とスタ
ーター燃料口を開いて、吸気通路に濃い混合気を供給
し、エンジンの始動を容易にできるようにする。そし
て、エンジンが暖機してきたところで、スタータープラ
ンジャー弁を閉じて、スターターエアー通路とスタータ
ー燃料口を閉じて濃い混合気の供給を停止し、吸気通路
とメインノズルからの通常の空燃比の吸気での平常運転
にする。
プランジャー弁を開いて、スターターエアー通路とスタ
ーター燃料口を開いて、吸気通路に濃い混合気を供給
し、エンジンの始動を容易にできるようにする。そし
て、エンジンが暖機してきたところで、スタータープラ
ンジャー弁を閉じて、スターターエアー通路とスタータ
ー燃料口を閉じて濃い混合気の供給を停止し、吸気通路
とメインノズルからの通常の空燃比の吸気での平常運転
にする。
【０００７】スタータープランジャー弁を開いて、エン
ジンを始動し、エンジンが暖機して、スタータープラン
ジャー弁を閉じるまでの間は、スタータープランジャー
弁によって、オイル通路が閉じられ、新しい潤滑オイル
の供給が停止される。そして、エンジンは、クランク室
に溜った潤滑オイルで潤滑されて、始動直後の白煙の多
量発生を押えることができる。始動直後は、冷えたエン
ジンで過熱することもなく、クランク室に溜った潤滑オ
イルで十分である。スタータープランジャー弁を閉じて
平常運転に移ると、オイル通路が開いて、オイルポンプ
からの潤滑オイルが供給されるようになる。
ジンを始動し、エンジンが暖機して、スタータープラン
ジャー弁を閉じるまでの間は、スタータープランジャー
弁によって、オイル通路が閉じられ、新しい潤滑オイル
の供給が停止される。そして、エンジンは、クランク室
に溜った潤滑オイルで潤滑されて、始動直後の白煙の多
量発生を押えることができる。始動直後は、冷えたエン
ジンで過熱することもなく、クランク室に溜った潤滑オ
イルで十分である。スタータープランジャー弁を閉じて
平常運転に移ると、オイル通路が開いて、オイルポンプ
からの潤滑オイルが供給されるようになる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図１乃至図３によ
って説明する。図１乃至図３は、本発明の一実施例を示
すものである。気化器１は、前後に貫通して吸気通路２
が設けてあり、吸気通路２の出口をエンジンの吸気口端
に連結する。吸気通路２には、上下に摺動するスロット
ル弁３が設けてあって、スロットル弁３を上下させて吸
気通路２を開閉して、吸気量をコントロールする。スロ
ットル弁３の下側には、針弁を挿入した燃料メインノズ
ルが開口させてあって、吸気通路２を流れる吸気に燃料
が吸出されて霧化混入し、適正な空燃比の吸気ガスが作
られる。
って説明する。図１乃至図３は、本発明の一実施例を示
すものである。気化器１は、前後に貫通して吸気通路２
が設けてあり、吸気通路２の出口をエンジンの吸気口端
に連結する。吸気通路２には、上下に摺動するスロット
ル弁３が設けてあって、スロットル弁３を上下させて吸
気通路２を開閉して、吸気量をコントロールする。スロ
ットル弁３の下側には、針弁を挿入した燃料メインノズ
ルが開口させてあって、吸気通路２を流れる吸気に燃料
が吸出されて霧化混入し、適正な空燃比の吸気ガスが作
られる。
【０００９】冷えたエンジンを始動するときは、吸気通
路２を流れる吸気ガスだけでは、燃料の気化性が悪く始
動が困難であるので、吸気通路２をバイパスさせてスタ
ーターエアー通路４を設けてあり、スターター燃料口５
を設けてスタータープランジャー弁６を矢印方向に摺動
させて、スターターエアー通路４とスターター燃料口５
を開き、スターターエアーに濃い燃料を混入して吸気通
路に送り、始動が容易にできるようにしている。
路２を流れる吸気ガスだけでは、燃料の気化性が悪く始
動が困難であるので、吸気通路２をバイパスさせてスタ
ーターエアー通路４を設けてあり、スターター燃料口５
を設けてスタータープランジャー弁６を矢印方向に摺動
させて、スターターエアー通路４とスターター燃料口５
を開き、スターターエアーに濃い燃料を混入して吸気通
路に送り、始動が容易にできるようにしている。
【００１０】而して、スタータープランジャー弁６の摺
動する壁面７に、例えば、プランジャー弁６を例えば直
径方向に貫くように位置するオイル通路８を開口（符号
８ａで示す）し、オイル通路８の出口は、吸気通路２の
出口近くに突出開口させる。オイル通路８は、スタータ
ープランジャー弁６が開いて、スターターエアー通路４
とスターター燃料口５を開くと閉じ、スタータープラン
ジャー弁６を閉じると開くようにしてある。
動する壁面７に、例えば、プランジャー弁６を例えば直
径方向に貫くように位置するオイル通路８を開口（符号
８ａで示す）し、オイル通路８の出口は、吸気通路２の
出口近くに突出開口させる。オイル通路８は、スタータ
ープランジャー弁６が開いて、スターターエアー通路４
とスターター燃料口５を開くと閉じ、スタータープラン
ジャー弁６を閉じると開くようにしてある。
【００１１】図２は、本発明の他の実施例を示すもので
ある。この場合は、スタータープランジャー弁６の摺動
面７に開口したオイル通路８と、スタータープランジャ
ー弁６を閉じたときに、スタータープランジャー弁６に
貫通させて設けた貫孔（連通孔に相当）９が一致して、
オイル通路８が通じる（連通する）ようにしたものであ
る。その他は図１及び図３に示したものと同じである。
ある。この場合は、スタータープランジャー弁６の摺動
面７に開口したオイル通路８と、スタータープランジャ
ー弁６を閉じたときに、スタータープランジャー弁６に
貫通させて設けた貫孔（連通孔に相当）９が一致して、
オイル通路８が通じる（連通する）ようにしたものであ
る。その他は図１及び図３に示したものと同じである。
【００１２】スタータープランジャー弁６を開いて、ス
ターターエアーを吸気通路２に送っているとき、即ち、
冷えたエンジンの始動時から暖機するまでの間は、スタ
ータープランジャー弁６によって、オイル通路８が閉じ
られて、オイルポンプからの新しい潤滑オイルが送られ
なくなる。この間、エンジンは、クランクケース内に溜
っていた潤滑オイルで潤滑され、冷えたエンジンで、過
熱することもなく、潤滑不足になることがない。そし
て、新しい潤滑オイルの一次的な供給停止によって、始
動直後の白煙の多量排出を押えることができる。
ターターエアーを吸気通路２に送っているとき、即ち、
冷えたエンジンの始動時から暖機するまでの間は、スタ
ータープランジャー弁６によって、オイル通路８が閉じ
られて、オイルポンプからの新しい潤滑オイルが送られ
なくなる。この間、エンジンは、クランクケース内に溜
っていた潤滑オイルで潤滑され、冷えたエンジンで、過
熱することもなく、潤滑不足になることがない。そし
て、新しい潤滑オイルの一次的な供給停止によって、始
動直後の白煙の多量排出を押えることができる。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は上述の
ように構成したので、気化器１のスターター燃料を操作
するスタータープランジャー弁６によって、オイル通路
８を開閉し、スターターを使用している間、オイル通路
８を閉じるようにしたので、始動直後に新しい潤滑オイ
ルの供給が停止され、白煙の多量発生を押えることがで
きる。そして、スタータープランジャー弁６で、オイル
通路８を開閉するので、操作の手間が増えることもなく
て便利である。
ように構成したので、気化器１のスターター燃料を操作
するスタータープランジャー弁６によって、オイル通路
８を開閉し、スターターを使用している間、オイル通路
８を閉じるようにしたので、始動直後に新しい潤滑オイ
ルの供給が停止され、白煙の多量発生を押えることがで
きる。そして、スタータープランジャー弁６で、オイル
通路８を開閉するので、操作の手間が増えることもなく
て便利である。
【図１】本発明の一実施例を示すスタータープランジャ
ー弁部分の縦断面図である。
ー弁部分の縦断面図である。
【図２】本発明の他の実施例を示すスタータープランジ
ャー弁部分の縦断面図である。
ャー弁部分の縦断面図である。
【図３】本発明の一実施例を示す気化器の側面図であ
る。
る。
【図４】従来例を示すオイルノズルとスタータープラン
ジャー弁部分の断面図である。
ジャー弁部分の断面図である。
１ 気化器 ４ スターターエアー通路 ５ スターター燃料口 ６ スタータープランジャー弁 ７ 摺動面 ８ オイル通路
Claims (2)
- 【請求項１】 スタータープランジャー弁を摺動させて
スタート時にスターターエアー通路とスターター燃料口
を開くようにした気化器に於て、スタータープランジャ
ー弁の摺動する壁面にオイル通路を開口し、スターター
プランジャー弁を開いたときにオイル通路を閉じ、スタ
ータープランジャー弁を閉じたときにオイル通路を開く
ようにしたことを特徴とする二サイクルエンジンの気化
器スターター装置。 - 【請求項２】 スタータープランジャー弁には、スター
タープランジャー弁を開いたときに壁面のオイル通路の
開口を閉じ、かつスタータープランジャー弁を閉じたと
きに壁面のオイル通路の開口を連通させる連通孔を形成
したことを特徴とする請求項１に記載の二サイクルエン
ジンの気化器スターター装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5327790A JPH07180524A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 二サイクルエンジンの気化器スターター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5327790A JPH07180524A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 二サイクルエンジンの気化器スターター装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07180524A true JPH07180524A (ja) | 1995-07-18 |
Family
ID=18203019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5327790A Pending JPH07180524A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 二サイクルエンジンの気化器スターター装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07180524A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114215624A (zh) * | 2021-11-29 | 2022-03-22 | 中国航发沈阳发动机研究所 | 用于发动机冷运转和起动机脱开前起动的供油节流装置 |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP5327790A patent/JPH07180524A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114215624A (zh) * | 2021-11-29 | 2022-03-22 | 中国航发沈阳发动机研究所 | 用于发动机冷运转和起动机脱开前起动的供油节流装置 |
| CN114215624B (zh) * | 2021-11-29 | 2023-02-28 | 中国航发沈阳发动机研究所 | 用于发动机冷运转和起动机脱开前起动的供油节流装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080310 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090310 Year of fee payment: 9 |
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