JPH07178212A - スキー場用緩衝カバー - Google Patents

スキー場用緩衝カバー

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JPH07178212A
JPH07178212A JP35477693A JP35477693A JPH07178212A JP H07178212 A JPH07178212 A JP H07178212A JP 35477693 A JP35477693 A JP 35477693A JP 35477693 A JP35477693 A JP 35477693A JP H07178212 A JPH07178212 A JP H07178212A
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JP
Japan
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protective film
holding
film member
film body
mantling
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Pending
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JP35477693A
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English (en)
Inventor
Hisao Yamamoto
尚男 山本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スキー場のゲレンデ内の立設物の形状や太
さに係りなく包着し、且長期の包着でも樹木等の育成を
阻害することなく、スキーヤーの衝突に際しその衝撃を
吸収緩和して安全を図るスキー場用緩衝カバーの提供。 【構成】 外側面が強靭で密な織密度に織成されその
外表面が平滑状の織物素地若しくはフィルム素地からな
る保護膜体が形成されてなり、この内側面には保護膜体
と形状及び寸法が略等しく、且粗目のネット素地からな
り而も一定間隔毎に適宜断面形状の緩衝部材を挿入保持
できる保持ポケットが垂直方向に設けられた保持ネット
体が積層形成されており、合成ゴム若しくは合成樹脂を
独立発泡し適宜断面形状に形成された緩衝部材が保持ポ
ケット内に挿入保持され、而も保護膜体の両側縁に包着
固定のための適宜の固定具が設けられたスキー場用緩衝
カバー。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スキー場のゲレンデ内
に林立する樹木を初めリフトの支柱等の立設物に包着さ
せて、滑走するスキーヤーが衝突した場合においても身
体的傷害等の事故発生を防止しえる緩衝カバーに関する
ものである。
【0002】
【従来技術】我が国では近年生活水準の著しい向上とと
もに余暇の増加とが相俟ってアウトドアスポーツやレジ
ャーが急増しており、これとともに各地にスキー場の開
設や計画も伝えられている。そしてスキーは従来若者を
中心としたレジャーであったものの、近年では家族や高
齢者、更には幼児の教育の場としての利用も急増しつつ
ある。ところでスキー場のゲレンデでは、技術的にレベ
ルの高いベテランから全くの初心者までが雑然と滑走す
る所であって、比較的慣れたスキーヤーは高速でゲレン
デ中央を滑走する結果、初心者等はゲレンデ側縁を滑走
する傾向となる。
【0003】しかしながら、初心者等は急な制動や方向
転換も不慣れなうえゲレンデの勾配にもよるが、一旦滑
走すると可成り加速が増大される。他方ゲレンデの側縁
には自然に育成した多くの樹木が林立しており、或いは
スキーリフトの支柱や照明灯の支柱等の立設物が多く、
従って毎年これら立設物と衝突して重大な傷害を被った
り死に至る等の痛ましい事故が増加している。特に滑走
技術の上達したスキーヤーにおいては、急な勾配の中で
これら立設物の間隔をぬって滑走することも多く、かか
る場合の衝突事故は極めて凄惨なものがある。これがた
めスキー場においては監視体制を強化したり注意換気を
呼びかけたりしているが、何んら根本的問題解決には至
っていない。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】本発明はかかる問題
を解決するためになされたものであって、本発明はスキ
ー場のゲレンデ内の樹木やリフトの支柱等の立設物の形
状や太さ等に係りなく包着しえ、且長期の包着でも樹木
の育成を阻害することなく、スキーヤーの衝突に際して
も衝撃を吸収緩和して安全を図ることの可能な緩衝カバ
ーを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに本発明が用いた技術的手段は、外側面には強靭で密
な織密度に織成しその外表面が平滑状を有する織物素地
若しくはフィルム素地からなる保護膜体が形成され、且
その内側面には該保護膜体と形状及び寸法が略等しく、
而も粗目のネット素地を用いて一定間隔毎に適宜断面形
状に形成された緩衝部材を挿入保持しえる保持ポケット
を垂直方向に設けられた保持ネット体とが積層形成され
てなり、且合成ゴム素材若しくは合成樹脂素材を独立発
泡成形により適宜断面形状に形成してなる緩衝部材が保
持ネット体の保持ポケット内に挿入保持され、而も保護
膜体の両側縁に設けた包着のための適宜の固定具を用い
て、樹木やリフト支柱等の立設物に包着のうえ固定させ
る、スキー場用緩衝カバーの構成にある。
【0006】
【作用】本発明の技術的手段によれば、外側面には強靭
で密な織密度に織成されその外表面が平滑状を有する織
物素地若しくはフィルム素地からなる保護膜体が形成さ
れているため、降雪に際しても該保護膜体面には着雪が
しにくく、予め所要の着色をなすことにより遠距離から
も立設物の存在が視認できる。そして該保護膜体の内側
面には、粗目のネット素地を用いて一定間隔毎に適宜の
断面形状に形成される緩衝部材を挿入保持できる保持ポ
ケットが垂直方向に設けられた保持ネット体が積層形成
されてなり、且該保持ポケットには合成ゴム素材若しく
は合成樹脂素材を独立発泡成形により適宜断面形状に形
成された緩衝部材が挿入保持されてなるため、立設物の
太さや形状にかかわらず保護膜体及び保持ネット体が一
体的に且容易に変形若しくは可撓し包着でき、而も立設
物と接触する保持ネット体は粗目のネット素地で且保持
ポケットが一定間隔に設けられ、更に適宜断面形状の緩
衝部材の挿入保持により多数の間隙が形成され、融雪や
降雨に際しての水分が即時に地表部に排水され、且緩衝
部材も全く吸水せぬから、吸水加重の増大に伴う包着の
崩れも発生しなくなる。
【0007】特に立設物が自然育成の樹木においては、
育成のための通気が確保されるとともに、保護膜体によ
る寒気の遮断と独立発泡の緩衝部材の断熱作用とが相俟
って保温性が著しく高められる。そして保護膜体の両側
縁には、立設物への包着固定のための適宜の固定具が設
けられてなるから、包着作業も単に立設物に包被させて
固定具を係止し若しくは結着するのみでなされ、而も包
着固定に際して緩衝部材が押圧された状態で固定するこ
とにより復元力が常に働き、包着固定の緩みがなくなり
長期に亘り強固に包着が維持される。
【0008】
【実施例】以下に本発明の実施例を図と共に詳細に説明
すれば、図1は本発明の一部切欠見取図であって保護膜
体1は立設物と強固に包着固定させること、及び使用時
における吹雪や風雨に耐えるような強靭性と着雪を防止
するうえから、密な織密度に織成されその外表面が平滑
性を有する織物素地で形成されることが望まれるもの
で、使用する繊維素材や繊維の形態により具体的織密度
は異なってくるが、長期に亘る耐久使用を目的とする場
合にはポリエステル系、ポリアミド系、ポリアクリロニ
トリル系若しくはポリオレフィン系合成繊維マルチフィ
ラメント系を用いることが好都合で、かかる場合の織密
度としては1000デニール糸換算で経糸及び緯糸密度
が吋間隔当り略40乃至60本以上で構成されるものが
望まれる。
【0009】他方価格的安価さを目的とする場合では、
ポリエチレンやポリプロピレンテープヤーン原糸を用い
た織物素地が好都合であって、この場合においては10
00デニール原糸の場合に経糸及び緯糸共に吋間隔当り
14乃至16本以上の織密度で織成したものが採用でき
る。更にかかる織物素地の外表面は、なるべく平滑性を
有するものが望まれることから、織組織としては一般的
な平織りのもので十分である。
【0010】更に保護膜体1は、織物素地に代えて合成
樹脂フィルム素地も使用できるもので、フィルム素地使
用では強靭性と共に剛性も望まれることから、その厚さ
は少なくとも0.1mm以上の厚さのものが好適であり
且素材としてはポリエステル、ポリ塩化ビニル若しくは
ポリプロピレン等の合成樹脂素材が挙げられる。そして
該保護膜体1の形状や寸法は、それぞれのスキー場にお
ける積雪量や包着固定する立設物の形状や大きさにより
異なるが、積雪量は略1.5乃至3m程度が一般的であ
るから長さ(高さ)方向ではかかる範囲で適宜に決定さ
れ、また立設物は樹木やリフト支柱等略円柱状や角柱状
のものであり且その直径もせいぜい30乃至50cm程
度が一般的であるから、包着に要する幅(横)方向の長
さは略1乃至1.5m程度で決定されれば良い。
【0011】かくしてなる保護膜体1の内側面には、該
保護膜体1と略形状及び寸法が等しく且粗目のネット素
地2Aを用いた保持ネット体2が積層形成されている。
このネット素地2Aは、該保持ネット体2に一定間隔毎
に形成される保持ポケット2B内に挿入保持される緩衝
部材3を安定して保持しえる強力と、包着に際して樹木
やリフト支柱等の立設物との耐摩耗性を具備するもので
あれば実用上問題はなく、従って通常ではポリエチレン
若しくはポリプロピレン系合成繊維で且その繊度が略3
00乃至1000デニール程度のモノフィラメントがネ
ット素地2Aの素材としては好適であって、ネット素地
2Aは織成によっても編成によっても特段制限はない。
即ち織成による場合は主に絡み織りにより、また編成に
よる場合にはラッセル編成によるものが生産性やコスト
面で有利てあって、いずれの場合においても形成される
ネット素地2Aの目合としては略6乃至36mm程度が
通気や排水或いは緩衝部材3の安定保持のうえから望ま
れる。
【0012】そして保持ネット体2に形成される保持ポ
ケット2Bは、適宜断面形状に形成される緩衝部材3を
挿入保持しえる内容積で略袋状に形成されるもので、当
然に包着使用時における通気性や排水性が保持される必
要があるばかりか、緩衝部材3を安定に保持しえる強力
や立設物との耐摩耗性も保持させる必要上、保持ネット
体2と同様のネット素地2Aが用いられる。この保持ポ
ケット2Bの形状は保持ネット体2と一体的に織成し若
しくは編成して形成しても、或いはネット素地2Aを緩
衝部材3を挿入保持しえる内容積を形成できる面積に予
め裁断し、底部及び左右両側部を保持ネット体2と縫合
することによっても形成しえる。更に保持ポケット2B
はその上部が開口した状態で使用する場合には、挿入保
持される緩衝部材3を立設物に合わせて適宜に交換し
え、或いは収納時に緩衝部材3を抜去し収納性を高める
こともできるが、特別かかる必要がない場合には緩衝部
材3を挿入保持させたうえ上部を縫合し使用すれば良
い。
【0013】而も該保持ポケット2Bは一定間隔毎に垂
直方向に形成されるものであるが、該保持ポケット2B
相互の間隔は該保持ポケット2B内に挿入保持される緩
衝部材3の形状特には実質的厚さにより決定される。即
ち本発明は立設物に包着して使用するものであるから、
包着に際し保護膜体1及び保持ネット体2と共に緩衝部
材3も湾曲化されることになるから、かかる場合に緩衝
部材3の相互が加圧接触されない程度の間隔を要するこ
とになる。そして挿入保持される緩衝部材3も当然垂直
方向に挿入保持されることにより包着に際しての湾曲化
に対処しえることとなる。
【0014】緩衝部材3は、高速で滑走するスキーヤー
が樹木やリフト支柱等の立設物と衝突した場合、少なく
ともその衝撃を吸収緩和し人体への傷害発生を防止する
必要上好ましくは断面形状が円柱状や楕円柱状或いは角
柱状等、衝突面所謂保護膜体1外面と包着される立設物
との見掛の厚さが厚く且弾性を有するものが望まれる
が、勾配の緩やかな滑走スピードの遅いゲレンデでは平
板状のものでも十分に使用しえる。そして該緩衝部材3
に要求される吸収緩和力所謂厚さと弾性は使用素材や発
泡度合により異なるが、本発明では高い弾性と融雪或い
は雨水の含浸を防止するうえからも独立発泡により形成
することが肝要である。使用素材としてはポリエチレ
ン、ポリ塩化ビニル、ポリウレタン等の合成樹脂のほ
か、ブタジエンゴム、クロロプレンゴム等の合成ゴム素
材も使用でき、且発泡倍率としては50乃至100倍発
泡のものが好ましく、例えばポリエチレン樹脂素材では
70倍発泡のもので厚さ30乃至50mm程度のものが
望ましい。
【0015】面して保護膜体1の両側縁には、図2に示
す如く使用に際し樹木やリフト支柱等の立設物に包着さ
せ強固に固定するための固定具4が設けられている。こ
の固定具4は素材や構造に特別の制限はなく、実質的に
包着される保護膜体1及び保持ネット体2並びに緩衝部
材3が立設物等に強固に固定保持できるものであれば差
し支えなく、例示すれば保護膜体1の両側縁に包着に際
してそれぞれ対向する位置の一方側には係止バンド4A
が延出されるよう設け、且他方側には該係止バンド4A
を挿入若しくは挾入して係止しえる係止具4Bを設ける
ことが好適であり、更には該係止バンド4Aや係止具4
Bに代えてマジックテープを用いて絡毛係止させる手段
や、結着紐等を延出されるよう設け相互を結縛する手段
等でも十分可能である。
【0016】
【発明の効果】本発明は上述の如き構成からなるもので
あって、外表面の保護膜体が強靭で密なる織密度でその
外表面が平滑状の織物素地若しくはフィルム素地で形成
されてなるため、降雪に際しても着雪が防止され包着固
定が緩んだり移動したりすることがなくなり、而も予め
所望する着色や模様等が付与されてなる場合には、スキ
ーヤーに遠距離から視認されて危険回避もなされ易くな
る。そして保護膜体及びネット保持体が積層され且柔軟
なうえ、ネット保持体と同じネット素地により保持ポケ
ットが一定間隔を以て垂直方向に形成され、而も該保持
ポケット内に緩衝部材が挿入保持されてなるから自在に
変形や湾曲化が図れ、形状や太さの異なる広範囲の立設
物にも容易に包着固定がなしえる。而も緩衝部材は独立
発泡で実質的に厚みも大きく形成されてなるから、強度
の衝撃に対しても十分に吸収緩和しスキーヤーの安全が
実現できるばかりか、繰返しの衝突がなされても緩衝部
材の変形や移動も発生せず、且全方向からの衝突に際し
てもその衝撃の吸収緩和がなしえる。而も本発明は樹木
等への包着固定でも、樹木外面に通気や排水が保持され
るため育成を阻害する心配もない等、多くの特徴を具備
したスキー場用緩衝カバーである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一部切欠見取図である。
【図2】本発明の使用態様図である。
【符号の説明】
1 保護膜体 2 保持ネット体 2A ネット素地 2B 保持ポケット 3 緩衝部材 4 固定具 5 本発明

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外側面には、強靭で密な織密度に織成
    されその外表面が平滑な織物素地若しくはフィルム素地
    からなる保護膜体と、内側面には該保護膜体と形状及び
    寸法が略等しく、且粗目のネット素地からなり而も一定
    間隔毎に適宜断面形状の緩衝部材を挿入保持できる保持
    ポケットが垂直方向に設けられた保持ネット体とが積層
    形成されてなり、而も合成ゴム若しくは合成樹脂素材を
    独立発泡により適宜断面形状に形成された緩衝部材が保
    持ポケット内に挿入保持され、且保護膜体の両側縁には
    包着固定するための適宜の固定具が設けられてなること
    を特徴とする、スキー場用緩衝カバー。
JP35477693A 1993-12-24 1993-12-24 スキー場用緩衝カバー Pending JPH07178212A (ja)

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JP35477693A JPH07178212A (ja) 1993-12-24 1993-12-24 スキー場用緩衝カバー

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JP35477693A JPH07178212A (ja) 1993-12-24 1993-12-24 スキー場用緩衝カバー

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JPH07178212A true JPH07178212A (ja) 1995-07-18

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JP35477693A Pending JPH07178212A (ja) 1993-12-24 1993-12-24 スキー場用緩衝カバー

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JP (1) JPH07178212A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1085273A (ja) * 1996-09-12 1998-04-07 Meidensha Corp 介護装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1085273A (ja) * 1996-09-12 1998-04-07 Meidensha Corp 介護装置

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