JPH07178008A - ロールタオル - Google Patents

ロールタオル

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JPH07178008A
JPH07178008A JP5322039A JP32203993A JPH07178008A JP H07178008 A JPH07178008 A JP H07178008A JP 5322039 A JP5322039 A JP 5322039A JP 32203993 A JP32203993 A JP 32203993A JP H07178008 A JPH07178008 A JP H07178008A
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JP
Japan
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roll towel
antibacterial
towel
roll
weight
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JP5322039A
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English (en)
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Ryoichi Nishio
良一 西尾
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 抗菌性を有し、衛生的で機械的強度及び吸湿
性のある廉価なロールタオルを得ること。 【構成】 ロールタオル1の生地2を、木綿40〜60
重量%と抗菌性セラミックスを練込んだポリエステル繊
維15〜60重量%との混紡糸の織物から形成する。抗
菌性セラミックスとしては、好ましくは、銀イオンを担
持させたゼオライトが用いられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、病院、食堂、トイレ、
洗面所等において使用されるロールタオルに関するもの
で、特に、衛生面を考慮したロールタオルに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来より、病院等の公衆施設、食堂、デ
パート等、多くの人によって利用されるトイレ或いは洗
面所等には、手拭き用としてロールタオルが用いられて
いる。このロールタオルは長尺のタオル生地からなり、
図2に示すように、ロール状に巻いて使用される。
【0003】図2はロールタオルの概略構成を示すカバ
ーの一部を透視した斜視図である。図において、1はそ
のロールタオル、10はこのロールタオル1を引き出し
て使用するためのロールタオルホルダ(ロールタオル分
配器)である。また、ロールタオルホルダ10におい
て、11はロールタオルを収容するトレー、12は繰出
ローラ、13はロールタオル1の巻芯、14は巻付ロー
ラ、15はカバーである。なお、これらの繰出ローラ1
2と巻付ローラ14とは、図示しない伝動機構によっ
て、同じ周速度で回転するようになっており、また、そ
れらの表面は、タオル生地との摩擦係合を高めるために
粗面とされている。
【0004】ロールタオルホルダ10は一般にこのよう
な構造からなり、ロール状に巻かれたロールタオル1
は、それをトレー11に収容すると共にその引出し端を
巻芯13に巻き付けることによって使用される。そし
て、ロールタオル1をロールタオルホルダ10から引出
すと、繰出ローラ12と巻付ローラ14とが同期回転す
ることにより、その引出し量に応じて、ロールタオル1
の他側は引上げられ、巻芯13に巻き取られる。このよ
うにして、ロールタオル1の清浄な未使用部分が常に分
配され、使用後の汚れた部分はホルダ10に引戻され
る。
【0005】なお、こうして使い終わったロールタオル
1は、洗浄、殺菌等の処理を施した後、再度、使用に供
される。
【0006】このように、ロールタオル1は、普通のタ
オルとは異なり、常に清浄な部分を手拭き等のために使
用ことができる。また、洗浄による再使用が可能であ
り、経済的であると共に省資源的である。そのため、ロ
ールタオル1は、近年その使用がますます広まってきて
いる。
【0007】なお、このロールタオル1の生地として
は、水分の吸収がよく、また手触りもよいことから、従
来から一般に、天然繊維である木綿の織物が用いられて
いる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、ロールタ
オル1は、普通のタオルに比較して、はるかに衛生的で
ある。しかしながら、このようなロールタオル1も、衛
生上必ずしも完全なものではない。すなわち、ロールタ
オル1の手拭き使用後の汚れた部分は、前述のように、
ロールタオルホルダ10に引上げられ、巻芯13に巻き
付けられるが、この巻芯13に巻き付けられた手拭き使
用後の部分は、水分も多く含むために、細菌或いはカビ
等の微生物の良好な培地となることである。
【0009】したがって、この巻芯13に巻き付けられ
た部分では、手拭き時に付着した、或いは空気中から付
着した細菌または微生物が増殖するばかりでなく、その
増殖した細菌或いは微生物は、隣接するロールタオル1
の未使用部分を汚染することにもなる。
【0010】このようなことは、メチシリン耐性黄色ブ
ドウ球菌(MRSA)による院内感染等に対して厳重な
衛生管理が要求される病院においては、特に、問題とな
るものである。また、食堂等、食べ物が扱われるような
場所での使用においても、そのようにロールタオルホル
ダ10内で細菌または微生物が増殖することは、衛生上
好ましいことではない。
【0011】また、ロールタオルは高温条件下で繰返し
洗濯されて使用され、温度的にも更には機械的にも強度
が必要である。
【0012】そこで、本発明は、抗菌性を有し、衛生的
で機械的強度及び吸湿性のある廉価なロールタオルの提
供を課題とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1にかかるロール
タオルは、そのタオル生地を、木綿40〜85重量%と
抗菌性セラミックスを練込んだポリエステル繊維15〜
60重量%との混紡糸の織物としたものである。
【0014】また、請求項2にかかるロールタオルは、
その抗菌性セラミックスが、銀イオンを担持させたゼオ
ライトからなるものである。
【0015】ここで、抗菌性セラミックスは、銀、銅、
亜鉛等の抗菌性金属またはそのイオン、またはその化合
物をセラミックスの粒子に担持させたものであり、その
セラミックス材料としては、ゼオライト、リン酸ジルコ
ニウム、リン酸カルシウム、シリカゲル等が用いられ
る。この抗菌性セラミックスは、無機質であるため、耐
候性、耐熱性を有し、また、耐薬品性等にも優れ、抗菌
効果は半永久的である。その中でも、銀イオンを担持さ
せたゼオライトは、抗菌性が高く、特に好ましい。この
ゼオライトは、例えば、A型ゼオライトの場合、 Na12[(AlO2 ) 12( SiO2 ) 12)]・27H2 O の組成式を有するもので、ナトリウムはイオンとして骨
格構造の空隙を水分子と共に占めている。そして、その
ナトリウムイオンを銀イオンでイオン交換することによ
って、銀イオンが担持されたゼオライトが得られる。
【0016】この銀イオンが担持されたゼオライトは、
広い抗菌スペクトルを有すると共に、メチシリン耐性黄
色ブドウ球菌(MRSA)に対しても強い抗菌力を発揮
する。このため、この抗菌性セラミックスをポリエステ
ル等の合成繊維材料の溶融紡糸の際に練込んで製造した
抗菌性繊維が最近開発され、これを医師や看護婦の白衣
の素材として適用した事例も既に知られている。
【0017】本発明にかかるロールタオルにおいては、
このような抗菌性セラミックスを練込んだ合成繊維、特
に強度、熱的安定性に優れたポリエステル繊維が、木綿
に混紡して用いられる。その混紡割合は、木綿40〜8
5重量%に対して、抗菌性セラミックスを練込んだポリ
エステル繊維15〜60重量%である。ここで、木綿
は、手に付着する水分を十分に吸収し、また手拭き時の
良好な手触りを得るために、少なくとも40重量%程度
は必要である。他方、抗菌性セラミックスを練込んだポ
リエステル繊維は、その混紡量が多ければ多い程抗菌力
が強くなるが、一般に15重量%程度の混紡量であって
も、実用上十分な抗菌性が得られる。抗菌性試験によれ
ば、この抗菌性ポリエステル繊維の割合を15重量%と
した混紡糸の織物に付着させた細菌は、3時間後には3
5%、6時間後には13%に減少し、そして24時間後
には完全に死滅した。なお、これに対して、木綿のみか
らなる織物の場合では、24時間後においても68%の
残存率であった。
【0018】そこで、混紡割合は、木綿40〜85重量
%に対して、抗菌性セラミックスを練込んだポリエステ
ル繊維15〜60重量%とされる。好ましくは、木綿6
0〜80重量%に対して、その抗菌性ポリエステル繊維
20〜40重量%の割合である。
【0019】そして、このような混紡糸を用いて、任意
の織柄、構造の織物として形成される。
【0020】
【作用】請求項1,2の発明においては、抗菌性セラミ
ックスを練込んだポリエステル繊維を混紡して用いてい
るので、これの織物を生地とするロールタオルは、抗菌
性を有する。そのため、手拭き使用後に巻芯に巻き取ら
れたロールタオルの湿った部分に細菌またはカビ等の微
生物が付着しても、それらによる汚染は防止されるの
で、ロールタオルは常に清潔な状態に保たれる。また、
抗菌性セラミックスは、ポリエステル繊維に練込まれて
いるために、洗浄を繰り返しても、その抗菌効果は変わ
らない。したがって、衛生的に優れたロールタオルとす
ることができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明を実施例のロールタオルについ
て説明する。
【0022】図1は本発明の一実施例におけるロールタ
オル自体の斜視図を示すものである。
【0023】図1において、全体的に示すロールタオル
1は、長尺のタオル生地2からなり、ローラ状に巻かれ
た状態で、図2に示したようなロールタオルホルダ10
において使用される。その使用の状態は、前述したとお
りである。そして、この生地2は、後述する混紡糸の織
物からなるもので、両側に一対の耳部3を備え、また、
この耳部3には、装飾のための着色模様部4がストライ
プ状に形成されている。
【0024】この織物からなる生地2は、例えば、蜂巣
柄織、網目柄織、ヘリーンボーン柄織等の任意の柄織で
あることができ、また、単なる平織であることもでき
る。更に、この生地2は、袋織(二重織)やパイル状の
織物とすることもできる。これらの織構造は、具体的な
使用場所等に応じて、任意に選択することができる。
【0025】また、耳部3は、ロールタオル1を手で摘
んでロールタオルホルダ10から引き出すための部分で
あり、ある程度の強度が必要である。このため、この耳
部3は、2〜3cmの巾をもって密な織込みで形成されて
いる。しかし、このような耳部3は別に形成されない場
合もある。また、着色模様部4は必要に応じて設けら
れ、この例では耳部3に形成されているが、他の部位或
いは生地2の全体に形成することもできる。そして、こ
の着色模様部4は、例えば、縦糸に着色された糸を使用
して、綾織等の着色模様部として形成することができ
る。
【0026】そして、タオル生地2を構成する織物の糸
には、天然繊維である木綿と、抗菌性セラミックスを練
込んだポリエステル繊維との混紡糸が使用されている。
その混紡の割合は、前述したように、手拭き時の水分の
吸収性と良好な手触りとを確保する一方、温度的、機械
的にも強度が十分であり、また、価格的にも廉価な抗菌
性を得るために、木綿40〜85重量%に対して、抗菌
性セラミックスを練込んだポリエステル繊維15〜60
重量%とされる。そして、この範囲で混紡の割合は適宜
に決めることができるが、その一例としては、木綿65
重量%とその抗菌性ポリエステル繊維35重量%との混
紡糸を挙げることができる。特に、価格的には、抗菌性
セラミックスを練込んだポリエステル繊維の量に比例し
て高価になる。
【0027】また、そのポリエステル繊維の溶融紡糸の
際に練込む抗菌性セラミックスとしては、任意のものを
使用することができる。しかし、中でも、銀イオンを担
持させたゼオライトは、抗菌性が高く、特に好ましい。
そして、この抗菌性セラミックスを練込んだポリエステ
ル繊維が水と接触すると、その銀イオンが溶出して微生
物を死滅させる。この銀イオンによる殺菌機構は未だ究
明されてはいないが、この抗菌性セラミックスは、抗菌
力が強いだけでなく、広い抗菌スペクトルを有してい
る。
【0028】衛生管理上、特に、重要なその代表的なも
のを挙げると、枯草菌、大腸菌、肺炎桿菌、青かび、緑
膿菌、黄色ブドウ球菌、腸炎ビブリオ等である。また、
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)に対して同
様の抗菌力を発揮することも確認されている。
【0029】このように、ロールタオル1の生地2は、
木綿40〜85重量%と抗菌性セラミックスを練込んだ
ポリエステル繊維との混紡糸の織物から形成されている
ので、抗菌性を有し、付着した細菌またはカビ等の微生
物によって汚染されない。したがって、このようなロー
ルタオル1は、安全な衛生用品として、一般の公衆施設
はもとより、特に、病院、食堂等において好適に使用す
ることができる。
【0030】なお、本発明を実施するに際して、ロール
タオルの生地は、前述の抗菌性を有する混紡糸のみから
なる織物として形成することが好ましいが、抗菌性を損
なわない範囲であれば、必要に応じて、他の一般の糸を
合わせて使用することもできる。例えば、着色模様を形
成する糸としては、一般の染色された糸を使用すること
ができる。
【0031】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明のロール
タオルは、木綿40〜85重量%と抗菌性セラミックス
を練込んだポリエステル繊維15〜60重量%との混紡
糸の織物をタオル生地として具備するものである。
【0032】したがって、ロールタオルの生地は抗菌性
を有するので、手拭き使用後に巻芯に巻き取られたロー
ルタオルの湿った部分が、付着した細菌またはカビ等の
微生物によって汚染されることがない。このため、ロー
ルタオルは常に清潔な状態に保たれるので、衛生上安全
である。即ち、抗菌性を有し、衛生的で機械的強度及び
吸湿性のある廉価なロールタオルとして使用できる。
【0033】また、請求項2の発明のロールタオルは、
その抗菌性セラミックスが、銀イオンを担持させたゼオ
ライトからなるものである。
【0034】したがって、銀イオンを担持させたゼオラ
イトは抗菌力が強く、しかも、特にメチシリン耐性黄色
ブドウ球菌(MRSA)に対しても抗菌力を発揮する。
このため、これを抗菌性セラミックスとして用いたロー
ルタオルは、特に病院において、院内感染に対する衛生
管理用品として、好適に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施例におけるロールタオル自
体の斜視図である。
【図2】図2はロールタオルの概略構成を示すロールタ
オルホルダの一部を透視した斜視図である。
【符号の説明】
1 ロールタオル 10 ロールタオルホルダ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺のタオル生地からなり、ロール状に
    巻いて使用されるロールタオルにおいて、 前記タオル生地は、木綿40〜85重量%と抗菌性セラ
    ミックスを練込んだポリエステル繊維15〜60重量%
    との混紡糸の織物からなることを特徴とするロールタオ
    ル。
  2. 【請求項2】 前記抗菌性セラミックスは、銀イオンを
    イオン交換して担持させたゼオライトからなることを特
    徴とする請求項1に記載のロールタオル。
JP5322039A 1993-12-21 1993-12-21 ロールタオル Pending JPH07178008A (ja)

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