JPH07174733A - 電磁超音波探傷装置 - Google Patents

電磁超音波探傷装置

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JPH07174733A
JPH07174733A JP5345362A JP34536293A JPH07174733A JP H07174733 A JPH07174733 A JP H07174733A JP 5345362 A JP5345362 A JP 5345362A JP 34536293 A JP34536293 A JP 34536293A JP H07174733 A JPH07174733 A JP H07174733A
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JP
Japan
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coil
coils
inspected
electrically
magnetic flux
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5345362A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Udagawa
建志 宇田川
Takao Tawaraguchi
隆雄 俵口
Koji Kawamura
晧二 河村
Kazuo Hayashi
一雄 林
Toshio Akagi
俊夫 赤木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 探傷前後の被検体の表面処理が不要であり、
かつ高温での探傷が可能であると共に、より一層高い感
度特性を確保することができ、しかも取扱いの簡単な超
音波探傷装置を提供する。 【構成】 磁束に直交する向きに延在するコイルに電流
を流した際に発生するローレンツ力及び磁歪を利用した
電磁超音波探傷装置の構成を、被検体の表面に両極が対
向可能なコアを備えた電磁式磁束発生手段と、互いに隣
り合うもの同士の電流の向きが交互するように互いに所
定間隔をおいて前記両極間に並設され、かつ電気的に分
割された複数の発信/受信コイルと、前記複数のコイル
を電気的に切り換えて走査する走査手段とを有するもの
とする

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁束に直交する向きに
延在するコイルに電流を流した際に発生するローレンツ
力及び磁歪を利用した電磁超音波探傷装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】超音波法による材料内部の検査法とし
て、ピエゾ素子振動子によって超音波を発信/受信する
探触子を利用した超音波探傷装置によるものが知られて
いる。これは探触子と被検体間に水やグリセリンなどの
接触媒質を介在させる必要があるため、探傷前に表面の
錆や凹凸を除去した上で接触媒質を塗布する作業を行っ
たり、また接触媒質を探傷後に除去せねばならない上、
接触媒質に影響を及ぼすような高温の被検体では検査を
実施することができない。そのため、例えば溶接部の検
査を行う際には、厄介な表面処理を行わねばならず、し
かも被検体が冷却するのを待たねばならないので、時間
的にも工数的にもロスが大きくなりがちであった。
【0003】一方、近年、被検体金属中に一定方向の磁
束を発生させると共に、当該金属の表面に置かれたコイ
ルに高周波電流を流し、この時、金属内に誘起された渦
電流と磁界との相互作用により、金属内に直接的に超音
波を発生させるようにした電磁超音波探触子による超音
波検査法が実用化されてきている。これは磁束の向きに
直交させて発信/受信コイルを並設し、このコイルにパ
ルス的に高周波電流を印加することによって渦電流を発
生させ、これらの磁束と渦電流との相互作用で発生する
ローレンツ力及び磁歪によって自励的に発生する弾性波
を利用するものであり、発信時は、パルス電流をコイル
に印加することで超音波を被検体中に伝播させ、受信時
は、反射波によってコイルに誘起される電流を検出する
ようになっている。
【0004】さて、このような従来の電磁超音波探触子
の場合、永久磁石により磁束を発生させることが一般的
であった(特開昭60−40950号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記した従
来法の場合、磁束発生手段が永久磁石であるため、磁性
体からなる被検体に永久磁石が吸着してしまい、探触子
を簡単に移動することができないといった不都合があ
る。その上、被検体への超音波の伝播角度(屈折角)を
所定値に規定するためには、永久磁石の間隔を規定せね
ばならないが、溶接部の探傷に適した周波数にまで高周
波数化しようとすると、1つの永久磁石が極めて小さく
なってしまうため、十分な感度特性を満足させ得る磁束
密度を確保することができなくなる、という不都合があ
る。
【0006】本発明は、このような従来技術の不都合を
解消するべく案出されたものであり、その主な目的は、
探傷前後の被検体の表面処理が不要であり、かつ高温で
の探傷が可能であると共に、より一層高い感度特性を確
保することができ、しかも取扱いの簡単な電磁超音波探
傷装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的は、本発
明によれば、磁束に直交する向きに延在するコイルに電
流を流した際に発生するローレンツ力及び磁歪を利用し
た電磁超音波探傷装置の構成を、被検体の表面に両極が
対向可能なコアを備えた電磁式磁束発生手段と、互いに
隣り合うもの同士の電流の向きが交互するように互いに
所定間隔をおいて前記両極間に並設され、かつ電気的に
分割された複数の発信/受信コイルと、前記複数のコイ
ルを電気的に切り換えて走査する走査手段とを有するも
のとすることによって達成される。
【0008】
【作用】このような構成によれば、電磁式なので基本的
に表面処理が不要である上、電磁石によって磁束を発生
させるので、励磁電流を遮断すれば被検体の表面から簡
単に探触子を取り外すことができ、また磁束密度も比較
的容易に高めることができる。しかもコイルピッチと周
波数との関係で被検体中を伝播する超音波の屈折角が決
まるので、コイルピッチの設定次第で所望の周波数に設
定することができる。これに加えて、超音波の伝播方向
に直交する向きにコイルを並設するので、並列したコイ
ルを電気的に切り替えて走査することができるため、機
械的な移動を伴うことなく広い範囲を探傷することがで
きる。またコイルの被検体との対向面の反対側は空間に
することができるので、高い放熱性を得ることができ
る。そしてこのような探触子を例えば溶接線に沿って自
動走行させることができるので、検査効率を著しく向上
することができる。
【0009】
【実施例】以下に添付の図面に示された具体的な実施例
に基づいて本発明の構成を詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明に基づき構成された電磁超
音波探傷装置の概略構成を示す模式図である。この探傷
装置は、概ねU字形をなすコア1及び該コア1に巻回さ
れた励磁コイル2からなる電磁石3と、被検体金属4の
表面に対向する電磁石3の両極間に設けられた複数組の
発信/受信コイル5とからなっている。そしてこれらの
発信/受信コイル5は、2つの発信/受信コイル群に分
けられ、被検体金属4の溶接部Wを挟んで対称位置に設
置されている。また発信/受信コイル5は、それぞれ発
信/受信回路7及びスイッチング回路8,9に接続され
ている。
【0011】発信/受信コイル5は、被検体金属4の表
面に接し、かつ電磁石3の両極間を結ぶ直線に直交する
向きに所定ピッチをおいて並列に延設された多数の周期
のコイル素線6から構成されている。これは図2に示す
ように、1周期のコイル61・62…6m+n-1が、各々電
子スイッチ(81,91)・(82,92)…(8m,9m)
を介して発信/受信回路7に並列接続されたものであ
り、これら電子スイッチ8,9を図示されない制御装置
にて選択的にオン/オフすることにより、n周期のコイ
ル素線6からなるコイル51・52…5mを順次アクティ
ブにすることができるようになっている。
【0012】さて、励磁コイル2に励磁電流を印加して
コア1を磁化すると、被検体金属4中に矢印B方向の磁
束が発生する。ここで発信/受信コイル5は、図1に於
て紙面に直交する向きに延在しているので、発信/受信
コイル5に高周波のパルス電流を印加した際に発生する
ローレンツ力F及び磁歪の方向は、被検体金属4の表面
に直交する方向となる(図3参照)。
【0013】ここでコイルピッチ:2P,音速:Vs ,
探傷周波数:f,屈折角:θとすると、これらの関係は
次式で与えられる。 2P=Vs /fsinθ 例えば、f:5MHz,Vs :3240m/s,θ:7
0°とすると、コイルピッチ2P=0.69mmとなる。
即ち、発信/受信コイル5のピッチを0.69mmに設定
し、発信時に周波数fが5MHzのパルス電流を発信/
受信コイル5に印加すると、被検体金属4の法線に対し
て70°の角度で被検体金属4中を超音波が伝播し、逆
に受信時は、70°の角度の反射波によって発信/受信
コイル5に電流が誘起されることとなる。従って、反射
波の有無によって溶接部内の欠陥が判別でき、発信/受
信の時間間隔によって欠陥の位置を求めることができ
る。
【0014】また、電子スイッチ8,9を選択的にオン
/オフしてn周期のコイル素線6からなるコイル51・
52…5mを順次アクティブにすることにより、機械的な
移動を伴うことなく、発信/受信コイル5の設置範囲の
全域を走査することができる。
【0015】ところで、発信/受信コイル5の配置とし
ては、図1に示したように、被検体金属4の溶接部Wを
挟んで対称位置に設置した2つの発信/受信コイル群を
それぞれ発信、受信兼用として用いる方法と、2つのコ
イル群を発信専用コイル5tと受信専用コイル5rとに
分けて用いる方法とがある。
【0016】これらのうち、前者の方法は、超音波を発
生させた箇所でその反射波を受信しながら2つのコイル
群でそれぞれ電気的な走査を行うが、両コイル群の発信
超音波が互いに干渉することのないように、タイミング
をずらして発信することが望ましい。
【0017】他方、後者の場合は、発信側コイル群5t
から発信した超音波が、被検体金属4の表・裏面で1回
以上反射しながら溶接部Wを透過し、受信側コイル群5
rに伝播したものを捉える。このときの超音波の発信位
置と受信位置との関係は、被検体金属4の板厚dと、超
音波の屈折角θとの関係によって決まるので、2つのコ
イル群5t・5rの走査を同期させる必要がある。即
ち、図4に示すように、溶接中心からXt離れた箇所の
コイルで発信した超音波を被検体金属4の裏面で1回以
上反射させた後、反対側で溶接中心からXr離れた箇所
のコイルで受信するときに、次式が成り立つように両コ
イル群5t・5rを走査すれば良い。 Xr=2d・tanθ−Xt
【0018】図5は、本発明による探傷装置を鋼管用円
周溶接部検査装置として構成したものを示している。探
触子Dは、駆動ユニット11に固定され、鋼管12の溶
接部Wをまたぐようにして置かれている。駆動ユニット
11には、減速機付ステッピングモータ13が設けられ
ており、鋼管12の周囲に予め取付けられたリングギヤ
14付きのガイドレール15に沿って鋼管12の周囲を
転動可能なようになっている。なお、探触子Dは、水平
方向に置かれた鋼管12上でのバランスを保つために、
ガイドレール15の円周を等分割する位置に複数個搭載
し、互いに連結すると良い。
【0019】これによれば、鋼管12の周囲に沿って探
触子Dを歩進的に転動させることで自動的に溶接欠陥の
検査を実行することができる。また探触子Dを複数個設
けることで探傷時間を削減できる。
【0020】なお、発信/受信コイル5の構成として
は、図6に示したように、複数ターンのコイル51・52
…5nを複数組、電源回路16並びに発振回路17に並
列接続し、これら複数組のコイル同士間を、スイッチン
グ手段18によって順次切り替えるようにしたものでも
良い。
【0021】
【発明の効果】このように本発明によれば、電磁式なの
で基本的に探傷前後の被検体の表面処理が不要である
上、電磁石によって磁束を発生させるので、励磁電流を
遮断すれば被検体の表面から探触子を簡単に取り外すこ
とができるため、高い取扱い性が得られる。また磁束密
度も比較的容易に高めることができるため、より一層高
い感度特性を確保することができる。しかもコイルピッ
チと周波数との関係で超音波の伝播角度が決まるので、
コイルピッチの設定次第で所望の周波数に設定すること
ができる。これに加えて、超音波の伝播方向に直交する
向きにコイルを並設するので、並列したコイルを電気的
に切り替えることができるため、機械的な移動を伴うこ
となく広い範囲を測定することができる。さらに、コイ
ルの被検体との対向面の反対側は空間にすることができ
るので、高い放熱性を得ることができる。そしてこのよ
うな探触子を駆動手段にて自走可能に構成することによ
り、溶接線に沿って自動的に検査を実行させることがで
きるので、検査効率を著しく向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく磁気超音波探傷装置の模式的構
成図。
【図2】発信/受信コイルの概念的な結線図。
【図3】本発明装置の原理図。
【図4】本発明の別の実施例を示す模式的構成図。
【図5】本発明装置が適用された鋼管用溶接部検査装置
の概略外観斜視図。
【図6】発信/受信コイルの別の例を示す概念的な結線
図。
【符号の説明】
1 コア 2 励磁コイル 3 電磁石 4 被検体金属 5 発信/受信コイル 6 コイル素線 7 発信/受信回路 8,9 電子スイッチ 11 駆動ユニット 12 鋼管 13 減速機付きステッピングモータ 14 リングギヤ 15 ガイドレール 16 電源回路 17 発振回路 18 スイッチング手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 一雄 相模原市淵野辺5−10−1 新日本製鐵株 式会社エレクトロニクス研究所内 (72)発明者 赤木 俊夫 相模原市淵野辺5−10−1 新日本製鐵株 式会社エレクトロニクス研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁束に直交する向きに延在するコイルに
    電流を流した際に発生するローレンツ力及び磁歪を利用
    した電磁超音波探傷装置であって、 被検体の表面に両極が対向可能なコアを備えた電磁式磁
    束発生手段と、 互いに隣り合うもの同士の電流の向きが交互するように
    互いに所定間隔をおいて前記両極間に並設され、かつ電
    気的に分割された複数の発信/受信コイルと、 前記複数のコイルを電気的に切り換えて走査する走査手
    段とを有することを特徴とする電磁超音波探傷装置。
  2. 【請求項2】前記電磁式磁束発生手段の両極および2つ
    の発信/受信コイル群を、被検体の溶接部を挟んで対称
    位置に設置することを特徴とする請求項1に記載の電磁
    超音波探傷装置。
  3. 【請求項3】前記2つの発信/受信コイル群の一方が発
    信専用コイル群であり、他方が受信専用コイル群である
    ことを特徴とする請求項2に記載の電磁超音波探傷装
    置。
JP5345362A 1993-12-20 1993-12-20 電磁超音波探傷装置 Withdrawn JPH07174733A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107064289A (zh) * 2017-01-18 2017-08-18 中特检科技发展(北京)有限公司 多模式电磁超声与漏磁检测的方法、装置和系统及传感器
CN113740441A (zh) * 2021-08-25 2021-12-03 北京交通大学 一体式激光声磁金属缺陷探伤装置与方法

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CN107064289B (zh) * 2017-01-18 2024-03-29 中特检科技发展(北京)有限公司 多模式电磁超声与漏磁检测的方法、装置和系统及传感器
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