JPH07171018A - 組立用染毛見本及び染毛用サンプル - Google Patents

組立用染毛見本及び染毛用サンプル

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JPH07171018A
JPH07171018A JP12521894A JP12521894A JPH07171018A JP H07171018 A JPH07171018 A JP H07171018A JP 12521894 A JP12521894 A JP 12521894A JP 12521894 A JP12521894 A JP 12521894A JP H07171018 A JPH07171018 A JP H07171018A
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JP
Japan
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sample
hair
dyeing
hair dye
samples
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JP12521894A
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English (en)
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Yukihiko Shiraki
行彦 白木
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SUTATSUFUSU KK
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SUTATSUFUSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 台材部と、染色前の染毛用サンプルと、係止
具とをそれぞれ別々に備え、前記染色前の染毛用サンプ
ルを所望の色に染色した後、組立てることが可能な組立
用染毛見本を提供すること。 【構成】 複数の挿通孔を有する台部材と、染色前の複
数のサンプル用毛を二等分に折り曲げ、該折り曲げた端
部側を固定した複数の染毛用サンプルと、該複数の染毛
用サンプルを染色後係止する係止具とをそれぞれ別々に
備える組立用染毛見本。この組立用染毛見本は、前記染
毛用サンプルを所望の色に染色後、前記台部材に、前記
係止具により係止して使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、美容院等において、染
毛用サンプルをそれぞれオリジナルの所望の色に染色し
た後、染毛見本として組み立てることができる組立用染
毛見本及び該組立用染毛見本等に使用することができる
白色又は黒色染毛用サンプル、並びに黒色及び白色混毛
の染毛用サンプルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、美容院等において髪を染める
際に見本として用いられる染毛見本としては、予め決め
られた色に染色された複数の染毛サンプルを台紙に一体
型に設けたものが使用されている。
【0003】しかしながら、このように予め決められた
色に染色された染毛サンプルを一体型に台紙に設けた場
合、染毛サンプルの交換が困難であり、更には、各美容
院独特の色を表現することはできないという欠点があ
る。
【0004】そこで最近では、各美容院で流行等に合わ
せて染毛用サンプルをその美容院独特の色に染色でき、
しかも容易に交換可能な染毛見本が要求されている。し
かしそのように美容院等で染毛用サンプルを所望の色に
染色でき、且つ組立て可能な染毛見本については、知ら
れていないのが現状である。
【0005】従来の染毛見本に使用する染毛用サンプル
は、前述の通り予め決められた色に染色されており、一
般的には、黒色のサンプル用毛を所望の色に予め染色し
ているのが実状である。これは通常人の毛髪が黒色であ
ることに起因しており、黒色の下地にカラーリングを施
した際の色を出すためである。このように予め所望の色
に染色された染毛見本の場合、美容院等で再度染毛する
ことはなく、美容院独自のカラーリングを行うために
は、染毛する下地のサンプル用毛の色が重要な要因とな
る。しかしながら、従来美容院等で独自の色を出すため
の所望の色に染色可能な染毛用サンプルは知られておら
ず、そのサンプル用毛の色をどのようにするかまでは考
えられていない。
【0006】また従来の染毛見本に取付けられているサ
ンプル用毛は、単に端部側を針金、接着剤等で固定され
ているにすぎず、経時的に毛が抜け易い等の欠点があ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、美容院等において、染毛用サンプルをその美容院独
特の所望な色に染色でき、しかも容易に組立が可能であ
って、更に組立後においても染毛サンプルの交換が容易
な組立用染毛見本を提供することにある。
【0008】本発明の別の目的は、毛髪を染色するため
の染料自体の色を出すことができる白色染毛用サンプル
を提供することにある。
【0009】本発明の他の目的は、毛髪を染毛するため
の染料を黒色の人毛に染毛した際の実際の色合いを確認
することができ、且つサンプル用毛が経時的等により抜
けにくい黒色染毛用サンプルを提供することにある。
【0010】本発明の更に他の目的は、白髪混じりの毛
髪を染毛した際の染め上がり色を確認することができる
黒色及び白色混毛の染毛用サンプルを提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、複数の
挿通孔を有する台部材と、染色前の複数のサンプル用毛
の端部側を固定した複数の染毛用サンプルと、該複数の
染毛用サンプルを染色後係止する係止具とをそれぞれ別
々に備える組立用染毛見本であって、前記染毛用サンプ
ルを所望の色に染色後、前記台部材に、前記係止具によ
り係止して使用する組立用染毛見本が提供される。
【0012】本発明の組立用染毛見本において、複数の
挿通孔は、染毛用サンプルが係止可能であり、且つ染毛
用サンプルが見やすければ、その配列は適宜選択するこ
とができる。また前記台部材としては、紙、プラスチッ
ク等を挙げることができ、各挿通孔の上部又は下部の台
部材には、各染毛用サンプルを区別するための番号等を
表示することもできる。
【0013】本発明の組立用染毛見本において、染色前
の複数のサンプル用毛としては、人毛、ヤクの毛、ヤギ
の毛等の天然毛の他、人工毛を使用することができ、そ
の色は、白色、黒色の他、実際の人毛と同様の色とする
ことができる。また染毛用サンプルは、単色のサンプル
用毛により構成することができる他、2種以上の色のサ
ンプル用毛を混ぜて、例えば白髪混じりの染毛用サンプ
ル等とすることもできる。このようにサンプル用毛の色
を適宜選択することにより、各個人の毛髪色に対応する
染色された染毛用サンプルを用意することができ、また
白色のサンプル用毛単独使用の場合には、染色する染料
自体の色合いの確認に用いることができる。
【0014】本発明の組立用染毛見本において、前記サ
ンプル用毛は、端部側を固定することにより染毛用サン
プルとすることができるが、サンプル用毛が経時的等に
より抜けにくくするために、好ましくはサンプル用毛を
二等分に折り曲げた端部側を固定することが望ましい。
該折り曲げた端部側の固定は、前記折り曲げた端部側で
あれば特に限定されるものではないが、後述する係止具
を挿通できるような通孔部が形成されるような位置で固
定するのが好ましい。該固定具としては、例えば止め
金、針金、糸、ゴム等を好ましく挙げることができる。
【0015】本発明の組立用染毛見本において、係止具
にて係止するには、染毛用サンプルを所望の色に染色し
た後、挿通孔の一方側に位置させ、その上方から金属製
のサンプル止めピン等の係止具にて挿通孔に係止する方
法等により行うことができる。このようにサンプル用毛
を二等分に折り曲げた端部側を固定したり、また前述の
挿通孔上方から染毛用サンプルを係止することにより、
染毛用サンプルのサンプル用毛が抜けないように安定に
係止することができる。またこの他、前記折り曲げた端
部側を固定して得られた通孔部に、係止具を挿入して係
止することもできる。
【0016】また本発明によれば、前記組立用染毛見本
に用いる染毛用サンプルであって、実質的に白色の複数
のサンプル用毛の端部側を固定したことを特徴とする白
色染毛用サンプルが提供される。
【0017】本発明の白色染毛用サンプルにおいて、実
質的に白色とは、全体的な主観が白色であれば特に限定
されず、白色度が高ければ例えば薄いクリーム色等であ
っても良く、また白色の他に数本他色の毛が混合されて
いても、全体的な主観が白色であれば良い。このような
サンプル用毛を用いることにより、染色するための染料
自体の色合いを確認することができる。該白色のサンプ
ル用毛を染色した染毛用サンプルは、例えば黒色のサン
プル用毛を染色した染毛用サンプルと比べることによ
り、実際に染色する人の毛髪における染め上がり感の相
違等を自前に顧客等に説明することができる。
【0018】本発明の白色染毛用サンプルにおいて、サ
ンプル用毛の端部側の固定は、前記組立用染毛見本にお
いて説明したサンプル用毛を二等分に折り曲げた端部側
を固定する方法、あるいは単にサンプル用毛のどちらか
一方の端部側を固定する方法等により行うことができ
る。
【0019】更に本発明によれば、前記組立用染毛見本
に用いる染毛用サンプルであって、実質的に黒色の複数
のサンプル用毛を二等分に折り曲げ、該折り曲げた端部
側を固定したことを特徴とする染毛用サンプルが提供さ
れる。
【0020】本発明の黒色染毛用サンプルにおいて、実
質的に黒色とは、全体的な主観が黒色であれば特に限定
されず、黒色度が高ければ、例えば茶系がかった黒色等
であっても良く、また黒色の他に数本の他色の毛が混合
されていても、全体的な主観が黒色であれば良い。また
サンプル用毛の固定は、前述のサンプル用毛を二等分に
折り曲げた端部側を固定する方法で行うことができる。
このような固定方法を用いることにより、サンプル用毛
を経時的等により抜けにくくすることができる。該黒色
染毛用サンプルは、例えば染色するための染料の実際の
毛髪に染色した際の染め上がり感等を確認することがで
きる。
【0021】更にまた本発明によれば、前記組立用染毛
見本に用いる染毛用サンプルであって、実質的に黒色の
複数のサンプル用毛と、実質的に白色の複数のサンプル
用毛とを有し、端部側を固定したことを特徴とする黒色
及び白色混毛の染毛用サンプルが提供される。
【0022】前記実質的に黒色又は白色とは、前述と同
様な意であり、また端部側の固定としては、白色染毛用
サンプルと同様な方法を挙げることができる。この際1
つの染毛用サンプルにおいて、実質的に黒色の複数のサ
ンプル用毛と実質的に白色の複数のサンプル用毛との混
毛割合は、白髪混じりの染色前の染毛用サンプルとなる
ように、適宜選択することができるが、好ましくは白色
のサンプル用毛が5〜50%の範囲が望ましい。このよ
うに黒色と白色との混毛をサンプル用毛として用いるこ
とにより、染色するための染料を実際の白髪混じりの髪
に染色した際にどのような染め上がり感になるかを確認
することができる。
【0023】
【作用】本発明の組立用染毛見本は、台部材と、染毛用
サンプルと、係止具とを、それぞれ別々に備えており、
染毛用サンプルを所望の色に染色した後、台部材に、係
止具により係止して組立てることができる。
【0024】また本発明の白色染毛用サンプル、黒色染
毛用サンプル並びに黒色及び白色混毛の染毛用サンプル
は、前記組立用染毛見本の染毛用サンプルとして作用す
る。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0026】本発明の組立用染毛見本は、図1に示す台
紙10と、図2又は図3に示す染毛用サンプル20又は
30と、図4に示すサンプル止めピン40とを構成要素
とし、それぞれ別々に備える。
【0027】図1において、台紙10は、中央で縦折り
可能とするために縦折り線11が設けられており、また
縦折り線11の左右の台紙(10a,10b)上方に
は、横折り線(13a,13b)で折り曲げ可能であっ
て、後述する染毛サンプルを保持するサンプル保持部
(12a,12b)を備える。
【0028】前記サンプル保持部(12a,12b)に
は、それぞれ染毛サンプルを係止するための複数の挿通
孔14が横一直線上に設けられており、各々の挿通孔1
4の上部には、各染毛サンプルを区別するための番号等
を表示するL字状仕切り線15がそれぞれ設けられてい
る。
【0029】図2において、染毛用サンプル20は、多
数の黒色人毛21と、止め金22とで構成する。多数の
黒色人毛21は、二等分に折り曲げ、該折り曲げた端部
側に通孔23が形成されるように止め金22で固定され
ている。この際止め金22の固定位置は、黒色人毛21
が折り曲げられた端部側であれば特に限定されるもので
はないが、後述するサンプル止めピン40を挿通するこ
とができる通孔23が形成される位置であるのが好まし
い。またこの黒色人毛21の代わりに、白色のヤクの
毛、ヤギの毛、人毛等を用いることもできる他、黒色の
毛と白色の毛との混毛を用いることもできる。
【0030】更に染毛用サンプル20の別の態様を図3
に示す。
【0031】図3において、染毛用サンプル30は、多
数の白色ヤギの毛31と、止め金32とで構成する。多
数の白色ヤギの毛31は、どちらか一方の端部側を止め
金32で固定しており、止め金32の固定位置は特に限
定されない。またこのような白色ヤギの毛の代わりに、
黒色人毛、白色人毛又はこれらの混毛等を用いることも
できる。
【0032】図4において、サンプル止めピン40は、
ヘッド部41と、曲折自在な金属製脚(42a,42
b)とを一体的に有しており、該金属製脚(42a,4
2b)は外方へ折り曲げ可能に形成されている。
【0033】次に、染毛用サンプル20を所望の色に染
色した染毛サンプル、サンプル止めピン40を用いて台
紙10に係止する態用を、図5を参照して説明する。
【0034】図5において、50は、図2に示す染毛用
サンプル20を美容院等において所望の色に染色した染
毛サンプルであり、10は図1に示す台紙であって、サ
ンプル保持部12aに設けられた挿通孔14に、染毛サ
ンプル50を係止固定するには、挿通孔14の一方側に
染毛サンプル50を位置させ、その上部側からサンプル
止めピン40の金属製脚(42a,42b)の間に染毛
サンプル50を挾みながら、同時に挿通孔14に挿入す
る。次いで挿入された金属製脚(42a,42b)を、
それぞれ反対側外方に曲折し、金属製脚(42a,42
b)をサンプル保持部12aに固定することにより行う
ことができる。また染毛用サンプル20の代わりに、図
3に示す染毛用サンプル30を同様に用いることもでき
る。
【0035】このように染毛サンプル50を各々の挿通
孔14に係止固定して組立てた染毛見本の概略図を図6
に示す。
【0036】図6において、図1〜図5と同様な番号を
付した部材は同一の部材であって、染毛サンプル50を
挿通孔14に係止固定した後、各々の染毛サンプル50
を区別するための番号がL字状仕切り線15にそれぞれ
付されている。このように組立てられた染毛見本は、折
り曲げられた金属製脚(42a,42b)を元の位置に
折り曲げることにより、容易に染毛サンプル50を取り
はずすことができるので、他の色に染色された染毛サン
プルと交換することができる。
【0037】図6において、挿通孔14に染毛サンプル
50を係止固定するには、前述の方法の他、挿通孔14
の一方側に染毛サンプル50を位置させ、挿通孔14の
他方側からサンプル止めピン40の金属製脚(42a,
42b)を挿入すると共に、同時に染毛サンプル50の
端部に設けた通孔に挿入し、金属製脚(42a,42
b)を、それぞれ反対側外方に脚折することにより固定
することもできる。
【0038】前記図6に示す組立てた染毛見本におい
て、L字状仕切り線15に表示される(A−1),(B
−1),(C−1)及び(D−1)に対応する挿通孔に
は、染色前白色の染毛用サンプルをそれぞれ異なる色の
染料で染色した染毛サンプルを、(A−2),(B−
2),(C−2)及び(D−2)に対応する挿通孔に
は、染色前黒色の染毛用サンプルを、前記(A−1)〜
(D−1)に対応する同様な染料で染色した染毛サンプ
ルを、更に(A−3),(B−3),(C−3)及び
(D−3)に対応する挿通孔には、染色前黒色の毛及び
白色の毛が混毛された染毛用サンプルを、前記(A−
1)〜(D−1)に対応する同様な染料で染色した染毛
サンプルを固定することにより、即ち、同一アルファベ
ットの染毛用サンプルを、同一の染料で染色し、同一番
号の染毛前の染毛用サンプルの色を、白色、黒色又はこ
れらの混毛にすることによって、4色の染料における染
料自体の色合い、黒色の毛髪を染色した際の実際の染め
上がり感、並びに黒色及び白色の混毛における白髪混じ
りの毛髪を染色した際の実際の染め上がり感を直接比較
しながら検討することが可能な染毛見本とすることがで
きる。
【0039】
【発明の効果】本発明の組立用染毛見本は、台部材と、
染毛用サンプルと、係止具とをそれぞれ別々に備えるの
で、各美容院等で染毛用サンプルを所望するオリジナル
の色に染色することができ、しかも、染色した染毛サン
プルを容易に取りはずし自在とした染毛見本として組立
てることができる。
【0040】また本発明の白色染毛用サンプルは、染色
する染料自体の本来の色合いの確認等に有用であり、黒
色染毛用サンプル及び黒色及び白色混毛の染毛用サンプ
ルは、黒色又は白髪混じりの毛髪に実際に染色した際の
染め上がり感の確認等に有用である。更に黒色染毛用サ
ンプルは、サンプル用毛を二等分に折り曲げて固定して
いるので、毛が抜けにくく特に耐久性に優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における台部材の一実施例を示す斜視図
である。
【図2】本発明における染毛用サンプルの一実施例を示
す斜視図である。
【図3】本発明における染毛用サンプルの他の実施例を
示す斜視図である。
【図4】本発明における係止具の一実施例を示す斜視図
である。
【図5】本発明の組立用染毛見本の組立方法を説明する
ための説明図である。
【図6】本発明の組立用染毛見本を組立てた使用形態を
示す斜視図である。
【符号の説明】
10 台紙 14 挿通孔 20、30 染毛用サンプル 21 黒色人毛 31 白色ヤギの毛 40 サンプル止めピン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の挿通孔を有する台部材と、染色前
    の複数のサンプル用毛の端部側を固定した複数の染毛用
    サンプルと、該複数の染毛用サンプルを染色後係止する
    係止具とをそれぞれ別々に備える組立用染毛見本であっ
    て、前記染毛用サンプルを所望の色に染色後、前記台部
    材に、前記係止具により係止して使用する組立用染毛見
    本。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の組立用染毛見本に用いる
    染毛用サンプルであって、実質的に白色の複数のサンプ
    ル用毛の端部側を固定したことを特徴とする白色染毛用
    サンプル。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の組立用染毛見本に用いる
    染毛用サンプルであって、実質的に黒色の複数のサンプ
    ル用毛を二等分に折り曲げ、該折り曲げた端部側を固定
    したことを特徴とする黒色染毛用サンプル。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の組立用染毛見本に用いる
    染毛用サンプルであって、実質的に黒色の複数のサンプ
    ル用毛と、実質的に白色の複数のサンプル用毛とを有
    し、端部側を固定したことを特徴とする黒色及び白色混
    毛の染毛用サンプル。
JP12521894A 1993-10-25 1994-06-07 組立用染毛見本及び染毛用サンプル Pending JPH07171018A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003038316A (ja) * 2001-07-30 2003-02-12 Sutatsufusu:Kk 毛髪化粧料用毛束見本
JP4746720B1 (ja) * 2011-02-23 2011-08-10 株式会社柿本榮三美容室 ヘアカラー疑似体験器具及び染毛剤選択方法
JP2018143370A (ja) * 2017-03-02 2018-09-20 花王株式会社 染毛剤選択方法
KR20220134123A (ko) * 2021-03-26 2022-10-05 이영희 모발색상 식별기구

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