JPH07167528A - ヒートポンプ排熱回収システム - Google Patents
ヒートポンプ排熱回収システムInfo
- Publication number
- JPH07167528A JPH07167528A JP31318593A JP31318593A JPH07167528A JP H07167528 A JPH07167528 A JP H07167528A JP 31318593 A JP31318593 A JP 31318593A JP 31318593 A JP31318593 A JP 31318593A JP H07167528 A JPH07167528 A JP H07167528A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- heat pump
- exhaust heat
- pumps
- outdoor unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 屋外機との間の配管を少なくし効率のよいヒ
ートポンプ排熱回収システムを提供する。 【構成】 冷温水を生成する複数台のヒートポンプ２、
３と、該ヒートポンプの排熱を大気に放出し或いは大気
から熱を吸収するヒーティングタワー１からなる屋外機
と、複数台のヒートポンプ２、３と屋外機２との間を共
通に配管する配管系統１２とを備えた。この構成によ
り、ヒートポンプ２、３間で排熱を回収し、ヒーティン
グタワー１の負荷を低減することができる。
ートポンプ排熱回収システムを提供する。 【構成】 冷温水を生成する複数台のヒートポンプ２、
３と、該ヒートポンプの排熱を大気に放出し或いは大気
から熱を吸収するヒーティングタワー１からなる屋外機
と、複数台のヒートポンプ２、３と屋外機２との間を共
通に配管する配管系統１２とを備えた。この構成によ
り、ヒートポンプ２、３間で排熱を回収し、ヒーティン
グタワー１の負荷を低減することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、冷温水を生成するヒー
トポンプの排熱を回収するヒートポンプ排熱回収システ
ムに関する。
トポンプの排熱を回収するヒートポンプ排熱回収システ
ムに関する。
【０００２】
【従来の技術】温かい水を冷水にし、或いは冷たい水を
温水にしてビル内の各室に供給するヒートポンプには、
屋外機が設けられ、この屋外機を介して冷水をつくる時
には大気に熱を放出し、温水をつくる時には大気から熱
を吸収している。
温水にしてビル内の各室に供給するヒートポンプには、
屋外機が設けられ、この屋外機を介して冷水をつくる時
には大気に熱を放出し、温水をつくる時には大気から熱
を吸収している。
【０００３】また、インテリジェントビル等の大規模の
ビルでは、冬期であっても電気室や大型コンピュータの
入ったＯＡ室、或いは病院の手術室等でも冷水を供給す
ることが要求される。このような要求に対し、冷水をつ
くると同時に温水をもつくるダブルバンドル型のヒート
ポンプがあり、このヒートポンプを採用すれば、特に温
水だけでなく冷水も必要とする冬期に温水生成と冷水生
成で熱の授受を行わせることができるので、運転効率を
高めることができる。
ビルでは、冬期であっても電気室や大型コンピュータの
入ったＯＡ室、或いは病院の手術室等でも冷水を供給す
ることが要求される。このような要求に対し、冷水をつ
くると同時に温水をもつくるダブルバンドル型のヒート
ポンプがあり、このヒートポンプを採用すれば、特に温
水だけでなく冷水も必要とする冬期に温水生成と冷水生
成で熱の授受を行わせることができるので、運転効率を
高めることができる。
【０００４】従来より大規模のビルでは、これら冬期の
例えば暖房のための温水、夏期の冷房のための冷水をつ
くって供給するヒートポンプと、冷房排熱回収を目的と
したダブルバンドル型のヒートポンプも設置し、しかも
それぞれに１対１で屋外機が用意され配管によって各ヒ
ートポンプと屋外機とが接続されている。
例えば暖房のための温水、夏期の冷房のための冷水をつ
くって供給するヒートポンプと、冷房排熱回収を目的と
したダブルバンドル型のヒートポンプも設置し、しかも
それぞれに１対１で屋外機が用意され配管によって各ヒ
ートポンプと屋外機とが接続されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように建物が大型化すると、１つのビルに全体の容量に
合わせてダブルバンドル型のヒートポンプも含め複数台
のヒートポンプが設置されることになり、全体として設
置効率が悪くなるという問題が生じている。しかも、数
十ｍ乃至百ｍ前後の高さのビルになると、ヒートポンプ
と屋外機のヒーティングタワーとの間の配管が長くな
り、それが複数系統も敷設されることになるため、配管
の長さは勿論、配管スペースもそれ相当に必要になる。
ように建物が大型化すると、１つのビルに全体の容量に
合わせてダブルバンドル型のヒートポンプも含め複数台
のヒートポンプが設置されることになり、全体として設
置効率が悪くなるという問題が生じている。しかも、数
十ｍ乃至百ｍ前後の高さのビルになると、ヒートポンプ
と屋外機のヒーティングタワーとの間の配管が長くな
り、それが複数系統も敷設されることになるため、配管
の長さは勿論、配管スペースもそれ相当に必要になる。
【０００６】本発明は、上記の課題を解決するものであ
って、配管を少なくし効率のよいヒートポンプ排熱回収
システムを提供することを目的とするものである。
って、配管を少なくし効率のよいヒートポンプ排熱回収
システムを提供することを目的とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、冷
温水を生成するヒートポンプの排熱を回収するヒートポ
ンプ排熱回収システムであって、冷温水を生成する複数
台のヒートポンプと、該ヒートポンプの排熱を大気に放
出し或いは大気から熱を吸収するヒーティングタワーか
らなる屋外機と、複数台のヒートポンプと屋外機との間
を共通に配管する配管系統とを備えたことを特徴とする
ものである。
温水を生成するヒートポンプの排熱を回収するヒートポ
ンプ排熱回収システムであって、冷温水を生成する複数
台のヒートポンプと、該ヒートポンプの排熱を大気に放
出し或いは大気から熱を吸収するヒーティングタワーか
らなる屋外機と、複数台のヒートポンプと屋外機との間
を共通に配管する配管系統とを備えたことを特徴とする
ものである。
【０００８】
【作用】本発明のヒートポンプ排熱回収システムでは、
冷温水を生成する複数台のヒートポンプと、該ヒートポ
ンプの排熱を大気に放出し或いは大気から熱を吸収する
ヒーティングタワーからなる屋外機と、複数台のヒート
ポンプと屋外機との間を共通に配管する配管系統とを備
えたので、ヒートポンプ間で排熱を回収し、ヒーティン
グタワーの負荷を低減することができる。
冷温水を生成する複数台のヒートポンプと、該ヒートポ
ンプの排熱を大気に放出し或いは大気から熱を吸収する
ヒーティングタワーからなる屋外機と、複数台のヒート
ポンプと屋外機との間を共通に配管する配管系統とを備
えたので、ヒートポンプ間で排熱を回収し、ヒーティン
グタワーの負荷を低減することができる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図１は本発明に係るヒートポンプ排熱回収シス
テムの１実施例を示す図であり、１は密閉式ヒーティン
グタワー、２と３はヒートポンプ、４は熱回収ヘッダ
ー、５〜７はポンプ、８〜１１はバルブ、１２は配管を
示す。
明する。図１は本発明に係るヒートポンプ排熱回収シス
テムの１実施例を示す図であり、１は密閉式ヒーティン
グタワー、２と３はヒートポンプ、４は熱回収ヘッダ
ー、５〜７はポンプ、８〜１１はバルブ、１２は配管を
示す。
【００１０】図１において、ヒートポンプ２と３は、一
方が温水をつくるものであり、他方が冷水と温水をつく
るダブルバンドル型のものである。これらは、それぞれ
ポンプ６〜７、バルブ８〜１１を介して熱回収ヘッダー
４に配管１２で接続され、さらにこの熱回収ヘッダー４
に密閉式ヒーティングタワー１がポンプ５を介して配管
１２で接続される。ポンプ５〜７は、それぞれ一定の流
量で水を循環させるものであり、バルブ８〜１１は、ヒ
ートポンプ２と３の入口温度が一定の範囲に制御する流
量調整バルブであり、バルブ９、１１をバイパスして循
環する流量を調整している。
方が温水をつくるものであり、他方が冷水と温水をつく
るダブルバンドル型のものである。これらは、それぞれ
ポンプ６〜７、バルブ８〜１１を介して熱回収ヘッダー
４に配管１２で接続され、さらにこの熱回収ヘッダー４
に密閉式ヒーティングタワー１がポンプ５を介して配管
１２で接続される。ポンプ５〜７は、それぞれ一定の流
量で水を循環させるものであり、バルブ８〜１１は、ヒ
ートポンプ２と３の入口温度が一定の範囲に制御する流
量調整バルブであり、バルブ９、１１をバイパスして循
環する流量を調整している。
【００１１】次に、バルブ８〜１１の開度制御について
説明する。いま、ヒートポンプ２が温水を供給しヒート
ポンプ３が冷水を供給するように運転しているとする。
この場合、ヒートポンプ３では、冷水をつくるのに必要
な一定の温度以下にならないように入口温度を調整する
ため、入口温度が低くなったときには、バルブ１０の開
度を絞ると共にバルブ１１の開度を大きくし、ヒートポ
ンプ３で熱を奪い温められて送り出された水の入口への
循環水量を増やすことによって入口温度が低くなるのを
抑える。また、ヒートポンプ２では、温水をつくるのに
必要な一定の温度以上にならないように入口温度を調整
するため、入口温度が高くなったときには、バルブ８の
開度を絞ると共にバルブ９の開度を大きくし、ヒートポ
ンプ３で熱を与え冷やされて送り出された水の入口への
循環水量を増やすことによって入口温度が高くなるのを
抑える。
説明する。いま、ヒートポンプ２が温水を供給しヒート
ポンプ３が冷水を供給するように運転しているとする。
この場合、ヒートポンプ３では、冷水をつくるのに必要
な一定の温度以下にならないように入口温度を調整する
ため、入口温度が低くなったときには、バルブ１０の開
度を絞ると共にバルブ１１の開度を大きくし、ヒートポ
ンプ３で熱を奪い温められて送り出された水の入口への
循環水量を増やすことによって入口温度が低くなるのを
抑える。また、ヒートポンプ２では、温水をつくるのに
必要な一定の温度以上にならないように入口温度を調整
するため、入口温度が高くなったときには、バルブ８の
開度を絞ると共にバルブ９の開度を大きくし、ヒートポ
ンプ３で熱を与え冷やされて送り出された水の入口への
循環水量を増やすことによって入口温度が高くなるのを
抑える。
【００１２】以上のようにしてヒートポンプ２と３から
放出された熱の回収を熱回収ヘッダー４で行う。したが
って、密閉式ヒーティングタワー１のファン動力を低減
することができ、ヒートポンプ２と３の高効率運転も可
能になる。
放出された熱の回収を熱回収ヘッダー４で行う。したが
って、密閉式ヒーティングタワー１のファン動力を低減
することができ、ヒートポンプ２と３の高効率運転も可
能になる。
【００１３】図２は本発明に係るヒートポンプ排熱回収
システムの他の実施例を示す図であり、２１と２２は密
閉式ヒーティングタワー、２３と２４はヒートポンプ、
２５と２６はコントローラ、２７と２８は温度センサ、
２９と３０はポンプ、３１〜３４はバルブ、３５は配管
を示す。
システムの他の実施例を示す図であり、２１と２２は密
閉式ヒーティングタワー、２３と２４はヒートポンプ、
２５と２６はコントローラ、２７と２８は温度センサ、
２９と３０はポンプ、３１〜３４はバルブ、３５は配管
を示す。
【００１４】図２において、密閉式ヒーティングタワー
２１と２２、ヒートポンプ２３と２４は、それぞれ配管
３５で並列に接続したものである。つまり、密閉式ヒー
ティングタワー２１と２２、ヒートポンプ２３と２４間
を共通の配管３５で構成したものである。また、コント
ローラ２５、２６は、それぞれ検出した温度と基準値と
を比較する比較器、比較出力によりバルブの開度を制御
する制御器とを備え、温度センサー２７、２８で検出さ
れる温度が一定値を越えないようにバルブ３１〜３４の
開度を調整してヒートポンプ２３と２４の出口から入口
への循環水量を制御する制御手段である。コントローラ
２５は、温度センサ２７で検出した入口温度を基準値と
比較して入口温度が高くなると、バルブ３２の開度を絞
ると共にバルブ３１の開度を大きくして入口への循環水
量を増やし、入口温度が低くなると、バルブ３２の開度
を大きくすると共にバルブ３１の開度を絞って入口への
循環水量を減らすことによって、入口温度が基準値を越
えないようにバルブ３１、３２の開度を制御する。これ
と逆に、コントローラ２６は、温度センサ２８で検出し
た入口温度を基準値と比較して入口温度が低くなると、
バルブ３４の開度を絞ると共にバルブ３３の開度を大き
くして入口への循環水量を増やし、入口温度が高くなる
と、バルブ３４の開度を大きくすると共にバルブ３３の
開度を絞って入口への循環水量を減らすことによって、
入口温度が基準値を越えないようにバルブ３３、３４の
開度を制御する。
２１と２２、ヒートポンプ２３と２４は、それぞれ配管
３５で並列に接続したものである。つまり、密閉式ヒー
ティングタワー２１と２２、ヒートポンプ２３と２４間
を共通の配管３５で構成したものである。また、コント
ローラ２５、２６は、それぞれ検出した温度と基準値と
を比較する比較器、比較出力によりバルブの開度を制御
する制御器とを備え、温度センサー２７、２８で検出さ
れる温度が一定値を越えないようにバルブ３１〜３４の
開度を調整してヒートポンプ２３と２４の出口から入口
への循環水量を制御する制御手段である。コントローラ
２５は、温度センサ２７で検出した入口温度を基準値と
比較して入口温度が高くなると、バルブ３２の開度を絞
ると共にバルブ３１の開度を大きくして入口への循環水
量を増やし、入口温度が低くなると、バルブ３２の開度
を大きくすると共にバルブ３１の開度を絞って入口への
循環水量を減らすことによって、入口温度が基準値を越
えないようにバルブ３１、３２の開度を制御する。これ
と逆に、コントローラ２６は、温度センサ２８で検出し
た入口温度を基準値と比較して入口温度が低くなると、
バルブ３４の開度を絞ると共にバルブ３３の開度を大き
くして入口への循環水量を増やし、入口温度が高くなる
と、バルブ３４の開度を大きくすると共にバルブ３３の
開度を絞って入口への循環水量を減らすことによって、
入口温度が基準値を越えないようにバルブ３３、３４の
開度を制御する。
【００１５】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
るものではなく、種々の変形が可能である。例えば上記
の実施例では、ビルごとの冷房、暖房に対し適用して説
明したが、地域冷暖房システムにも同様に適用できるこ
とはいうまでもない。また、冷水、温水は、それぞれ各
室に供給されるだけではなく、蓄熱槽に供給するように
構成してもよい。
るものではなく、種々の変形が可能である。例えば上記
の実施例では、ビルごとの冷房、暖房に対し適用して説
明したが、地域冷暖房システムにも同様に適用できるこ
とはいうまでもない。また、冷水、温水は、それぞれ各
室に供給されるだけではなく、蓄熱槽に供給するように
構成してもよい。
【００１６】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、温水と冷水を生成する複数台のヒートポンプ
を密閉式ヒーティングタワーとの間で共通の配管で接続
するので、温水冷水を生成するヒートポンプと冷水を生
成するヒートポンプとの間で排熱回収を行うことがで
き、運転効率を高めることができると共に、ヒーティン
グタワーのファン動力を低減することができる。また、
屋外機との配管を１系統で構成することができ、建設コ
ストの低減を図ることができる。従来、例えば２基の密
閉式ヒーティングタワーとヒートポンプとの間に１５０
φ×４の配管を数十ｍにわたって敷設していたとする
と、本発明の場合には、これを２００φ×２の配管に代
えることができる。
によれば、温水と冷水を生成する複数台のヒートポンプ
を密閉式ヒーティングタワーとの間で共通の配管で接続
するので、温水冷水を生成するヒートポンプと冷水を生
成するヒートポンプとの間で排熱回収を行うことがで
き、運転効率を高めることができると共に、ヒーティン
グタワーのファン動力を低減することができる。また、
屋外機との配管を１系統で構成することができ、建設コ
ストの低減を図ることができる。従来、例えば２基の密
閉式ヒーティングタワーとヒートポンプとの間に１５０
φ×４の配管を数十ｍにわたって敷設していたとする
と、本発明の場合には、これを２００φ×２の配管に代
えることができる。
【図１】 本発明に係るヒートポンプ排熱回収システム
の１実施例を示す図である。
の１実施例を示す図である。
【図２】 本発明に係るヒートポンプ排熱回収システム
の他の実施例を示す図である。
の他の実施例を示す図である。
１…密閉式ヒーティングタワー、２と３…ヒートポン
プ、４…熱回収ヘッダー、５〜７…ポンプ、８〜１１…
バルブ、１２…配管
プ、４…熱回収ヘッダー、５〜７…ポンプ、８〜１１…
バルブ、１２…配管
Claims (2)
- 【請求項１】 冷温水を生成するヒートポンプの排熱を
回収するヒートポンプ排熱回収システムであって、冷温
水を生成する複数台のヒートポンプと、該ヒートポンプ
の排熱を大気に放出し或いは大気から熱を吸収するヒー
ティングタワーからなる屋外機と、複数台のヒートポン
プと屋外機との間を共通に配管する配管系統とを備えた
ことを特徴とするヒートポンプ排熱回収システム。 - 【請求項２】 ヒートポンプの出入口をバイパスして流
量調整する流量調整バルブと屋外機への入出流量を調整
する流量調整バルブと入口温度を検出して一定の温度に
なるようにそれぞれの流量調整バルブを制御する制御手
段とを有することを特徴とする請求項１記載のヒートポ
ンプ排熱回収システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31318593A JPH07167528A (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | ヒートポンプ排熱回収システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31318593A JPH07167528A (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | ヒートポンプ排熱回収システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07167528A true JPH07167528A (ja) | 1995-07-04 |
Family
ID=18038128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31318593A Pending JPH07167528A (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | ヒートポンプ排熱回収システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07167528A (ja) |
-
1993
- 1993-12-14 JP JP31318593A patent/JPH07167528A/ja active Pending
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