JPH0716647B2 - 長尺の樹脂積層物の製造方法及び製造装置 - Google Patents

長尺の樹脂積層物の製造方法及び製造装置

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JPH0716647B2
JPH0716647B2 JP1156196A JP15619689A JPH0716647B2 JP H0716647 B2 JPH0716647 B2 JP H0716647B2 JP 1156196 A JP1156196 A JP 1156196A JP 15619689 A JP15619689 A JP 15619689A JP H0716647 B2 JPH0716647 B2 JP H0716647B2
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幸夫 間淵
哲郎 畠山
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ヤマト化学工業株式会社
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、長尺の樹脂積層物の製造方法及び製造装置に
関し、より詳しくは、長尺シートの両面に立体的な樹脂
層を印刷する長尺の樹脂積層物の製造方法及び製造装置
に関する。
先行技術 長尺シートの片面に立体的な樹脂層を積層してなる長尺
の樹脂積層物が知られている。かかる長尺の樹脂積層物
は、生産工程において、或いは使用に際して、所定の寸
法に裁断され、使い捨て式柄入りテーブルクロス、装飾
品の敷物、或いは包装材料など、多目的用途に使用する
ことができる。
このような長尺の樹脂積層物を連続的に製造する方法と
して、弗素樹脂を含浸したガラスクロスから成るベルト
帯上にロータリースクリーンの網目から圧出される樹脂
流動体を塗着させ、塗着された樹脂流動体を乾燥固化及
び冷却させて、ベルト帯上に樹脂積層物を印刷し、印刷
されたベルト帯の部分をベルト帯から連続して剥離する
工程からなる樹脂積層物の連続的製造方法が、特公昭55
−7815号又は特公昭57−9930号公報に開示されている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、このような長尺の樹脂積層物から裁断さ
れた多目的シートは、片面にのみ樹脂層が印刷されてい
るため、表裏を区別して用いる必要があり、使用におい
て極めて不便であった。また、誤って表裏逆に用いら
れ、或いは包装時に折り返されたりすることにより、印
刷物の発揮する効果、例えば、装飾的又は宣伝的効果が
半減する場合があった。更には、片面全体に基材が露出
しているので、樹脂層の発揮する効果、例えば、スベリ
止め効果やクッション効果等が十分に得られなかった。
しかるに、上記公報に記載された樹脂積層物の製造方法
によれば、長尺シートの片面に樹脂層を印刷することは
できるが、長尺シートの両面に樹脂層を印刷することは
できない。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、長尺
の可撓性シートの表面に樹脂層を印刷する長尺の樹脂積
層物の製造方法及び製造装置において、長尺シートの両
面に連続的に樹脂層を印刷することができる長尺の樹脂
積層物の製造方法及び製造装置を提供することを目的と
する。
発明の構成 上記目的を達成するために、本発明による長尺の樹脂積
層物の製造方法は、平滑な上面を有する走行帯の上面
に、該上面に外接する第1のロータリースクリーンによ
って所定のパターンの樹脂流動体層を形成し、該樹脂流
動体層を加熱して半溶融状態の第1樹脂層を形成する工
程と、該第1樹脂層の上に長尺の可撓性シートを重ねて
該シートの下面と前記第1樹脂層とを付着させる工程
と、第2のロータリースクリーンによって前記シートの
上面に所定のパターンの樹脂流動体層を形成し、該樹脂
流動体層を加熱乾燥して実質的に固化した第2樹脂層を
形成する工程とを含む。
上記製造方法によれは、走行帯上に形成された半溶融状
態の第1樹脂層が長尺シートの下面に所定のパターンで
付着し、この長尺シートの上に更に、所定のパターンの
第2樹脂層が形成される。従って、上記シートの上面及
び下面には、所定のパターンの樹脂層が夫々印刷され
る。しかも、上記製造方法によれば、一連の工程で長尺
シートの両面に樹脂層を形成できるので、各面の印刷の
柄合せを行うことができる。
また、上記目的を達成するために、本発明による長尺の
樹脂積層物の製造装置は、平滑な上面を有する走行帯
と、該走行帯の上面に外接し且つ走行帯の上面に所定の
パターンの第1樹脂流動体層を形成する第1ロータリー
スクリーンと、該第1ロータリースクリーンの下流側に
配置され且つ前記第1樹脂流動体層を加熱する第1加熱
装置と、第1加熱装置を通過した第1樹脂流動体層の上
に長尺の可撓性シートを重ねて、該シートの下面に前記
第1樹脂層を付着させるシート変向手段と、前記シート
の上面に所定のパターンの第2樹脂流動体層を形成する
第2ロータリースクリーンと、該第2樹脂流動体層を加
熱する第2加熱装置とを備える。
上記構成の製造装置によれば、前述の製造方法を実施す
るための製造装置を提供することができる。第1ロータ
リースクリーンは、走行帯の上面に所定のパターンの第
1樹脂流動体層し、第1加熱装置は、第1樹脂流動体層
を加熱して半溶融状態の樹脂層を形成し、シート変向手
段、例えば、転向ローラは、樹脂層の上に長尺シートを
重ねて、長尺シートの下面に樹脂層を付着させ、第2ロ
ータリースクリーンは、長尺シートの上面に所定のパタ
ーンの第2樹脂流動体層を形成し、第2加熱装置は、第
2樹脂流動体層を加熱乾燥する。かくして、上記製造装
置によれば、長尺シートの上面及び下面に所定のパター
ンの樹脂層を形成することができる。しかも、上記製造
装置によれば、第1及び第2ロータリースクリーンを同
期させることにより、長尺シートの各面の柄合せを行う
ことができる。
実施例 以下、本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に説明
する。
第1図は、本発明の製造方法により製造される長尺の樹
脂積層物を例示する概略部分断面図である。
第1図に示すように、樹脂積層物1は、薄い布状の半透
明な基材3と、基材3の各面に基材3に対して対象に印
刷された印刷物10、10とからなる3層構造の積層シート
として製造されている。
基材3はポリエステル製の不織布からなり、巻取り可能
又は巻回可能な可撓性を有する通気性シートである。ま
た、印刷物10は、互いに間隔を隔てて配置された複数の
軟質塩化ビニール樹脂の樹脂層からなり、平面的に見
て、点状又は線状に形成される。また、樹脂積層物1の
基材3は、樹脂層11、12が積層されていない露出部分5
において露出している。
第2図は、本発明に係る樹脂積層物の製造方法を実施す
るための樹脂塗着装置の構成を示す概略断面構成図であ
る。
第2図を参照して、上記樹脂積層物1の製造方法につい
て説明する。
樹脂塗着装置100は、図示しない駆動装置によって矢印
A方向に等速で回転される一対のベルト車101、102と、
ベルト車101、102に転接し、ベルト車101、102の回転に
よって矢印B方向に走行する無端ベルト103と、無端ベ
ルト103の上部走行帯103aの上流側部分に配置されたロ
ータリースクリーン104と、無端ベルト103の上部走行帯
103aの下流側部分に配置されたロータリースクリーン10
5と、ロータリースクリーン104、105の下流側にそれぞ
れ配置された加熱部110、111と、加熱部110とロータリ
ースクリーン105の間に配置され、上部走行帯103aの上
方に位置するポリエステル製不織布の原材料ロール106
(以下、単にロール106と称する)とを備えている。不
織布107、即ち、可撓性シートは、樹脂塗着装置100の下
流側に配置された巻取り装置(図示せず)によって無端
ベルト103の走行速度と実質的に同じ速度でロール106か
ら下方に引き出され、転向ローラ108によって矢印B方
向に変向される。ロール108は、不織布107の下面を上部
走行帯103aの上面に近接させる。
無端ベルト103は、平滑な外周面を有する幅約1.5mの可
撓体からなり、弗素樹脂、例えばテフロン等の四弗化樹
脂によって外周面がコーティングされている。
ロータリースクリーン104、105はそれぞれ、所望の印刷
パターンが穿設されたメタルスクリーン104a、105a(以
下、単にスクリーン104a、105aと称する)を外周部に備
えており、スクリーン104a、105aは、ロータリースクリ
ーン104、105に供給された樹脂流動体、例えば塩化ビニ
ール樹脂溶液を所定のパターンで吐出することができ
る。ロータリースクリーン104、105は、スクリーン104a
が上部走行帯103a上面に、またスクリーン105aが不織布
107の上面にそれぞれに外接している。ロータリースク
リーン104、105の周速は、無端ベルト103の線速と同期
されている。また、樹脂流動体がスクリーン104a、105a
から上部走行帯103aの上面及び不織布107の上面に、実
質的に同一のパターン且つ実質的に同一の位置に圧下し
得るように、ロータリースクリーン104及び105同志も
又、同期回転されている。
加熱部110は、ロータリースクリーン104から上部走行帯
103a上に圧出された樹脂流動体を完全に硬化させること
なく半溶融状態に乾燥させ、加熱部111は、ロータリー
スクリーン105から不織布107上に圧出された樹脂流動体
を乾燥硬化させるようにそれぞれ構成されている。
長尺の樹脂積層物1は、この樹脂塗着装置100を使用し
て以下の如く製造される。
ロータリースクリーン104から樹脂流動体を圧出させ、
無端ベルト103の上部走行帯103aの上面に所定のパター
ンの樹脂流動体層を形成する。樹脂流動体層は、上部走
行帯103aの走行によって加熱部110を通過し、半溶融化
される。次いで、不織布107がロール106から無端ベルト
103の上に連続的に供給され、いまだ十分に固化せずに
半溶融状態にある所定のパターンの樹脂層が不織布107
の下面に付着される。更に、上部走行帯103a、樹脂流動
体層及び不織布107が一体となって矢印B方向に移動さ
れ、不織布107の上面にロータリースクリーン105から樹
脂流動体が圧出され、上記ロータリースクリーン104の
パターンと実質的に同じパターンの樹脂流動体層が不織
布107の上面に形成される。ロータリースクリーン105の
回転は、ロータリースクリーン104の回転と同期してい
るので、不織布107の上面に形成される樹脂流動体層
は、不織布1の下面に付着した樹脂層と実質的に同じ位
置に配置される。この樹脂流動体層は、後続する加熱部
111の加熱によって乾燥固化され、不織布107の上面に、
所定のパターンの樹脂層として塗着される。
不織布107は、ベルト車102の上部付近で無端ベルト103
と分離され、不織布107の下面に付着した樹脂層は上部
走行帯103aの上面から剥離される。無端ベルト103は、
弗素樹脂によって外周面がコーティングされているの
で、樹脂層との付着力が相対的に弱く、従って、無端ベ
ルト103と不織布107との間に形成された樹脂層は不織布
107の下面に付着したまま、不織布107に同伴する。好ま
しくは、樹脂層と無端ベルト103との分離を一層容易に
するために、ロータリースクリーン104によって圧下さ
れる無端ベルト103上の樹脂流動体層は相対的に薄く形
成される。
かくして、樹脂層からなる実質的に同一のパターンの柄
又は模様が不織布107の上面及び下面の双方に形成され
る。
本発明は、上記実施例に限定されることなく特許請求の
範囲に記載された発明の範囲内で種々の変形又は応用が
可能であり、それらの変形又は応用も本発明の範囲内に
包含されるものであることはいうまでもない。
例えば、樹脂積層物の基材として、ナイロン製不織布、
ポリプロピレン製不織布、かんれいしゃなどの可撓性を
有する織物や編物、更には、可撓性を有する紙類又はガ
ラスクロスなど、各種の長尺シート状物を使用すること
が可能である。
また、本発明に係る長尺の樹脂積層物の製造方法は、第
4図において、剥離紙のロールをベルト車101の上流の
側に配置し、この剥離紙を、ベルト車101、102上を走行
させて、上部走行帯103aを形成し、ベルト車102の上部
付近で不織布107と剥離紙とを一体的にベルト車102から
引き出すように構成された樹脂塗着装置によっても実施
することが可能である。この場合、樹脂流動物は、ロー
タリースクリーン104から、上部走行帯103aを構成する
剥離紙の上面に圧出され、この剥離紙は、不織布107の
下面に形成された樹脂層に付着したまま、樹脂積層物1
とともに樹脂塗着装置から引き出される。なお、この剥
離紙は、樹脂塗着装置の下流側において、或いは、使用
前に樹脂積層物1から剥離される。
更に、ロータリースクリーンの外周に所定のパターンが
穿設されたメタルスクリーン等が装備されるが、メタル
スクリーンに代えて、通常の印刷技術で使用される全て
の形式のものを用いることができる。
更に又、2つのロータリースクリーンに種類又は色相の
異なる樹脂を夫々供給し、不織布の上面及び下面に異な
る種類又は色相の樹脂層からなる印刷を施すことも可能
である。
発明の効果 本発明によれば、長尺シートの両面に連続的に樹脂層を
印刷することができる長尺の樹脂積層物の製造方法及び
製造装置を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の製造方法により製造される長尺の樹
脂積層物を例示する概略部分断面図である。 第2図は、本発明に係る樹脂積層物の製造方法を実施す
るための樹脂塗着装置の構成を示す概略断面構成図であ
る。 (符号の説明) 1……樹脂積層物、3……基材、5……露出部分、10…
…印刷物、11、12……樹脂層、101、102……ベルト車、
103……ベルト帯、103a……上部走行帯、104、105……
ロータリースクリーン、104a、105a……メタルスクリー
ン、106……ロール、107……不織布、108……転向ロー
ラ、110、111……加熱部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長尺の可撓性シートの表面に樹脂層を印刷
    す長尺の樹脂積層物の製造方法において、平滑な上面を
    有する走行帯の上面に、該上面に外接する第1のロータ
    リースクリーンによって所定のパターンの樹脂流動体層
    を形成し、該樹脂流動体層を加熱して半溶融状態の第1
    樹脂層を形成する工程と、該第1樹脂層の上に長尺の可
    撓性シートを重ねて該シートの下面と前記第1樹脂層と
    を付着させる工程と、第2のロータリースクリーンによ
    って前記シートの上面に所定のパターンの樹脂流動体層
    を形成し、該樹脂流動体層を加熱乾燥して実質的に固化
    した第2樹脂層を形成する工程とを含むことを特徴とす
    る長尺の樹脂積層物の製造方法。
  2. 【請求項2】長尺の可撓性シートの表面に樹脂層を印刷
    する長尺の樹脂積層物の製造装置において、平滑な上面
    を有する走行帯と、該走行帯の上面に外接し且つ走行帯
    の上面に所定のパターンの第1樹脂流動体層を形成する
    第1ロータリースクリーンと、該第1ロータリースクリ
    ーンの下流側に配置され且つ前記第1樹脂流動体層を加
    熱する第1加熱装置と、第1加熱装置を通過した第1樹
    脂流動体層の上に長尺の可撓性シートを重ねて、該シー
    トの下面に前記第1樹脂層を付着させるシート変向手段
    と、前記シートの上面に所定のパターンの第2樹脂流動
    体層を形成する第2ロータリースクリーンと、該第2樹
    脂流動体層を加熱する第2加熱装置とを備えたことを特
    徴とする長尺の樹脂積層物の製造装置。
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JPS62225272A (ja) * 1986-03-26 1987-10-03 Sakae Riken Kogyo Kk 立体意匠面を有する装飾体およびその製法と装置

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