JPH0715748A - 画像記録再生装置 - Google Patents

画像記録再生装置

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JPH0715748A
JPH0715748A JP5153859A JP15385993A JPH0715748A JP H0715748 A JPH0715748 A JP H0715748A JP 5153859 A JP5153859 A JP 5153859A JP 15385993 A JP15385993 A JP 15385993A JP H0715748 A JPH0715748 A JP H0715748A
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JP5153859A
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Masakazu Matsugi
優和 真繼
Katsumi Iijima
克己 飯島
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像記録再生装置として、撮像時の2つのカ
メラ間の基線長、輻輳角と、再生時の観察者の肉眼の基
線長、輻輳角とが異なる場合でも、立体感ある正しい再
生画像を得ること。 【構成】 複数のカメラ1,1’による画像間の視差情
報抽出手段5と、前記抽出手段によって得られる各画像
中の重複領域、単眼領域の判別情報、各画素の強度情報
及び重複領域での視差情報を所定の形式で記録媒体8に
符号化して記録する手段6と、前記カメラの光学配置情
報を記憶する手段7と、前記記録情報、前記光学配置情
報及び再生時の光学的配置情報に基づいて画像を再生す
る画像再生手段9とから成る画像記録再生装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は3次元(2次元を含む)
的画像の記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、立体映像を複数のカメラを用いて
撮像して記録する方式としては、左眼画像と右眼画像と
を一定距離離した左眼用、右眼用カメラにより撮像し、
既に通常の符号化方式で表現した片側眼画像を利用し
て、他方側の画像をブロックごとに類似度評価を行なっ
て予測誤差を符号化する方式(シュップ,安田,198
8年度画像符号化シンポジウム,5−1)、またより単
純には、それぞれの画像を別々のテープなどに同期記録
または同一テープに交互記録する方式、左右画像間差分
をとることにより片側分の画像を圧縮記録する方式(岸
野,Advanced Imaging ’92,pp.77−87)、
フレーム間差分と左右画像差分を併用する方式、即ち、
左右画像のそれぞれについてフレーム間差分をとり、一
方の画像については視差補償(左右画像間の相関を利用
して一方の画像から他方の画像を予測する手法)を行な
い、この差分信号に対して符号化する方式(泉岡,渡
辺,信学技報,IE89−1,pp1−7,1989)
などがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例では、左右2つの画像の撮像場所毎に視差を精度良
く保存しないので、撮像時のカメラの基線長または輻輳
角と再生時の観察者の肉眼の基線長または輻輳角が異な
る場合には、正しい立体感が得られないという問題点が
あった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明では、複数のカメラによる複数画像間の
視差情報を抽出する手段、カメラの配置情報(基線長、
輻輳角など)を記憶する手段、視差情報抽出の結果得ら
れた各画像中の重複領域(例えば右眼画像と左眼画像の
重複領域)、単眼領域(例えば右眼だけ見えている領
域)の判別情報、各領域の画素強度情報、及び視差があ
る場合の視差情報(例えば左眼の画素の、右眼の対応す
る画素に対するシフトベクトル、或は横変位置)を所定
の記録媒体に記録する手段、記録情報に基いて画像を再
生する手段とを設け、該再生手段は撮像時と再生時とで
カメラの基線長と両眼の基線長とが異なる場合にも、立
体感が得られるように前述した記録情報、カメラの光学
配置情報、再生時の肉眼の光学配置情報とに基いて再生
時に適正な視差を与えて表示することができる。
【0005】また本発明による記録形式によれば、重複
領域の一方の画像情報を基礎にして視差情報から他方の
画像情報を再生することができる。一般的に視差値は画
素の輝度値に比べてはるかに少ないビット数で表現する
ことができるから、立体画像情報を圧縮して記録、再生
することが可能である。
【0006】
【作用】撮像時のカメラの基線長と再生時の肉眼の基線
長が異なるなど光学配置が撮像時と再生時とで異なる場
合の画像再生について説明する。
【0007】ここで問題となるのは基線長等が異なると
視差量も異なることである。本発明では撮像時のカメラ
光学配置と視差情報を保存しているので、これらを用い
て得られる距離情報から再生時に、たとえ基線長または
輻輳角が異なっても正しい視差に変換して表示すること
ができる。
【0008】図4は視差情報変換の原理を示す。
【0009】SL ,SR は撮像時のカメラセンサ面、S
L',SR'は再生時の肉眼の網膜またはディスプレー面、
Pは実空間のある物体上の点である。OL ,OR は撮像
時の左,右撮像系のレンズ中心、OL',OR'は再生時の
再生光学系(肉眼)のレンズ中心を示す。L,L’は撮
像時と再生時の基線長を、PL ,PR は撮像時の左眼、
右眼カメラセンサ上の点Pの結像位置を、PL',PR'は
再生時の点Pの結像位置をそれぞれ示す。以下簡単のた
めに点PはOL ,OR から等距離で、OL ,O R はセン
サ面SL ,SR から等距離uにあると仮定する。
【0010】いま、撮像時の輻輳角(センサSL ,SR
の面法線のなす角)を2ψとすると、図4でSL ,SR
からの面法線lL ,lR の交点Qから点Pまでの距離x
は、三角形OL PQにおいて、
【0011】
【数1】 より
【0012】
【数2】 ここに、
【0013】
【数3】 一方点Qは基線bを含む面から
【0014】
【数4】 の距離にある。
【0015】同様に再生時の基線長がL’、輻輳角が2
ψ’のとき
【0016】
【数5】 ここでR’は点Q’の基線bを含む面からの距離。
【0017】
【数6】R−x=R’−x’ の関係を使ってPL'について解くと
【0018】
【数7】 ここに
【0019】
【数8】 従って、距離u、輻輳角ψが既知の基線長PL が測定可
能であれば基線長がLからL’に、輻輳角が2ψから2
ψ’にそれぞれ変わったときのPL'をL,L’,ψ,2
ψ’等の関数として算出することができる。
【0020】そこで再生時は、カメラ光学配置情報記憶
手段7からL,ψなどを読出し、同様に再生時の光学配
置情報L’,ψ’を検出して(1),(2)式に従って
LをPL'に変換して表示する。また、撮像時の視差は
L −PR で一般的に与えられるから、基線長の変化に
伴なって再生時の視差もPL'−PR'のように変化する。
図4のようにPQを含む面に関して光学系が対称となる
場合には、視差は2P L から2PL'のように変化する。
点Pがレンズの中心OL ,OR から等距離でない場合、
即ち|PL |≠|PR |の場合も(1),(2)式と同
様にPR からP R'を算出することができる。
【0021】
【実施例】図1は、本発明の第1実施例の基本構成図で
ある。
【0022】同図において、1,1’はカメラ、2はカ
メラ1,1’のマウント、3はカメラ1,1’の光学配
置、撮影モード等の制御部、4,4’はそれぞれカメラ
1,1’からの画像を一時的に保持する画像メモリ、5
は2つの画像間の視差情報抽出手段、6は視差情報抽出
後得られるそれぞれの画像の各領域の重複、単眼判別情
報、強度情報、視差情報を所定の形式に基いて符号化
し、記録媒体8に記録する手段、7は撮像時のカメラ光
学配置情報を記録する手段、そして9は、再生時に、記
録媒体8の記録情報及びカメラ光学配置情報記録手段7
の記憶情報を読んで、右眼、左眼それぞれの単眼輝度、
重複領域においては再生時の肉眼の基線長などに基いて
適切な視差を求めて輝度表示する画像再生手段である。
【0023】次に第1実施例における動作について説明
する。
【0024】カメラ1,1’からの画像は、一時的に画
像メモリ4,4’に保持されてから、視差情報抽出手段
5に入力される。視差情報抽出手段5では、2台のカメ
ラで撮像して得られる2つの画像情報から、重複領域、
単眼領域を検出すると共にその判別情報、各画素の強度
情報及び重複領域での視差情報を抽出して求める。
【0025】視差情報抽出手段5による処理について説
明すると、一般的に2台のカメラで撮像して得られる2
つの画像の視差は、両画像中の対応点が在るか否かを抽
出することによって得られる。対応点抽出法としては、
相関演算、最小2乗法などによるブロックマッチングや
画像中のエッジなどの特徴を抽出して特徴同士のマッチ
ングを行ない、残りの領域は補間により対応点を決める
方法などがある。そして、対応点が存在する領域は本発
明での重複領域に相当し、対応点が存在しない領域は単
眼領域であることから、本発明では視差情報抽出法とし
て、対応点抽出に基づく方法以外に、別途3次元距離計
測(坂内,Advanced Imaging ’92,pp.1−10
参照)を行なって距離画像情報を得たのち、これを撮像
時のカメラ座標での視差情報に三角測量の原理に基づい
て変換してもよい(坂内,同参照)。この場合も視差の
有無を距離情報から判定して重複、単眼領域を決めるこ
とができる。
【0026】画像符号化記録手段6では、視差情報抽出
手段5から出力される重複、単眼の判別情報、画素強度
値および視差値を記録媒体8に符号化して記録する。
【0027】一方、カメラ光学配置情報記録手段7に
は、撮像時の基線長、輻輳角が記憶されているので、再
生時には、画像再生手段9において、記録媒体から読出
される重複、単眼の判別情報、画素強度値および視差
値、また撮像時、再生時の基線長、輻輳角に基づいて、
前述の式により適切な視差を求めて、立体感ある輝度表
示をすることができる。尚、本実施例では画像再生手段
9は、再生時の肉眼またはディスプレイの基線長、輻輳
角を検出する機能を有している。
【0028】図2は第1実施例の画像符号化記録手段6
による各画素ごとの記録フォーマットの一例を示す説明
図である。図2では画素データは、重複、単眼の判別情
報をもつフラグ、所定ビット長の画素強度値および視差
値から構成される。フラグ値は例えば重複領域は0、右
眼のみ、左眼のみの領域はそれぞれ1,−1で与える。
このフォーマットではフラグ値が0の場合は視差値は常
に0である。重複領域の画素データは左右どちらか一方
の画素データで代表する。視差値はこの代表側に対する
他方のカメラ側画素の値となる。
【0029】このように本実施例では記録時に、右眼画
像、左眼画像をそれぞれメモリ媒体8中の異なる領域に
もとめて書き込むのではなく、判別フラグを介して一括
して1フレーム分の視差と両眼画像をデジタル記録す
る。
【0030】再生時の画素データの1フレーム中の位置
は、フラグが読み出されるごとに、例えば図3に示すよ
うに画面の左上隅から右上隅へと(すなわち(1,
1),(1,2),・・・,(1,M))以下(2,
1),・・・,(2,M),(3,1),・・・,
(3,M)・・・のように)推移する。横方向のサイズ
Mはカメラの輻輳角などによって決まるが、視差情報抽
出時に得られる重複,単眼領域の幅から決めてもよい。
【0031】また、画像再生ディスプレーとしては、図
3aのような一画面上に、左眼、右眼、重複領域を時分
割表示して偏光メガネや液晶シャッタなどを用いて立体
視してもよいし、頭部搭載型ディスプレーにより、視差
を与えた左眼用画像と右眼用画像(図3b)をそれぞれ
2つの液晶パネルを使って表示してもよい。
【0032】図5は、本発明の第2の実施例の構成図で
第1の実施例に、さらに左右画像それぞれのフレーム間
差分抽出手段10,10’を加えることにより、動画立
体映像の記録再生に対応させたものである。
【0033】フレーム間差分抽出手段10,10’は画
像メモリ4,4’に記録された現フレーム画像と1フレ
ーム前の画像とから左右それぞれの差分画像を得る。一
方視差情報抽出手段5は第1実施例と同様、現フレーム
の左右2つの画像から単眼領域、重複領域を検出し、重
複領域では左右画像の各点での視差を抽出する。
【0034】図6は第2実施例での画像のデジタル記録
形式を示す。第1実施例における図2と同様、重複、単
眼判別フラグと、視差を含むが画素値に対応しては前フ
レームとの差分を使う。また、それぞれの情報は固定化
ビット数で表現される。
【0035】再生時はまず単眼領域については、現フレ
ームでの左右それぞれの画素値を差分値から復号し、重
複領域では左右一方の画像の画素値を同様に差分値から
復号した後、他方の画像は第1実施例と同様に視差に基
いて対応画素とその輝度値を設定する。
【0036】撮像時と再生時の光学配置情報(例えば基
線長、輻輳角)の異なる場合の再生方法は第1実施例と
同じである。
【0037】図7(a),(b)は別の立体画像記録形
式を示す。ここでは各フレームごとに、まず視差情報抽
出手段で得られる画素(i,j)ごとの単眼、重複判別
フラグf(i,j)(図2参照)及び視差d(i,j)
を固定ビット長で図7(b)のように表わし、次に図3
(a)に示す1フレーム分の輝度データI(i,j)は
一般的な画像符号化手法(例えばDCT符号化,JPE
G,MPEG,ウェーブレッド変換など)により符号化
してその後に記録する。このように判別フラグ、視差及
び符号化画像データを順次各フレームごとに図7(a)
のように記録していく。再生時は符号化画像データを復
号するとともに判別フラグ、視差データに基いて第1実
施例と同様に表示する。
【0038】図8はさらに別の立体画像記録形式を示
す。図3(a)に示すような1フレーム分の立体画像を
判別フラグ、符号化視差、符号化画像データの3つに分
けて順次記録する(但し順序は予め決めておけばこの限
りでない)。
【0039】ここで符号化視差とは、単眼領域の視差を
例えば0とし(画素ごとの判別フラグが記録され、再生
時に反映されるから問題ない)、視差分布を一種の画像
データ(距離画像)として扱い、これを図7(a),
(b)と例と同様に、一般的な画像符号化手法により符
号化したものである。
【0040】尚、視差、画像データを固定長ビット数で
符号化する場合には、図2に示すような形式で符号化デ
ータを記録してもよい。
【0041】尚、本発明においては撮像時のカメラ光学
配置情報を記録媒体のヘッダ部などに予め書き込んでお
いてもよい。また、単眼、複眼領域の判別情報、復号可
能な画像輝度情報、視差情報が記録されるならばその記
録形式は特に限定されるものではない。
【0042】
【発明の効果】立体画像の記録、再生において複数カメ
ラからの画像の単眼領域、重複領域を視差情報抽出手段
により判別し、画像の記録時にそれらの判別フラグ、輝
度情報、視差情報を画素ごと、または所定の寸法で分割
した領域ごとに一括記録(図2,6,7,8など)した
こと、及び撮像時のカメラ光学配置情報を保存(即ち、
別途記憶手段に記録または画像データ記録媒体に記録)
することにより、再生時と撮像時の光学配置の違い(例
えば基線長、輻輳角など)による視差の変化を正しく反
映させて立体感を損なわずに画像を再生させることがで
きる。
【0043】また本発明による画像記録方法では、重複
領域での左右のうちの一方のカメラ画像の再生を輝度値
より少ないビット数で済む視差値に基いて行なうことが
できるから、画像データの圧縮が可能である。左右の画
像の圧縮を、このように左右の差分としてではなく視差
に基いて行なうことにより、撮像時と再生時の光学配置
が異なっても立体感を損なわない画像再生を行なうこと
ができる。
【0044】本発明では、更に再生時に視差をつけずに
表示することもでき、この場合には2次元パノラマ画像
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のシステム構成図。
【図2】第1実施例の画素値のデジタル記録形式の説明
図。
【図3】単眼、重複領域及び画素位置の説明図。
【図4】視差変換原理の説明図。
【図5】第2実施例のシステム構成図。
【図6】第2実施例の記録形式の説明図。
【図7】別の記録形式の説明図。
【図8】別の記録形式の説明図。
【符号の説明】
1,1’ カメラ 2 マウント 3 カメラ制御部 4,4’ 画像メモリ 5 視差抽出手段 6 画像符号化記録手段 7 カメラ光学配置情報記憶手段 8 記録媒体 9 画像再生手段 10,10’ フレーム間差分画像抽出手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のカメラを用いて複数の画像を撮像
    後、記録,再生する画像記録再生装置において、 前記複数の画像間の各フレーム中の重複領域と単眼領域
    の検出とその判別情報、各画素の強度および重複領域で
    の視差情報を抽出する視差情報抽出手段と、 前記視差情報抽出手段からの情報を所定の形式で記録媒
    体に記録する記録手段と、 前記複数のカメラの光学配置情報を記憶する記憶手段
    と、 前記記録手段からの記録情報および前記記憶手段からの
    光学配置情報に基づいて再生時の適正な視差を算出して
    再生する画像再生手段と、 からなる画像記録再生装置。
  2. 【請求項2】 前記記録手段は、重複領域の画像データ
    について、左右どちらか一方の画像データを記録し視差
    値を他方の画像データとして記録することを特徴とする
    請求項1記載の画像記録再生装置。
JP5153859A 1993-06-24 1993-06-24 画像記録再生装置 Pending JPH0715748A (ja)

Priority Applications (2)

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JP5153859A JPH0715748A (ja) 1993-06-24 1993-06-24 画像記録再生装置
US08/575,332 US5625408A (en) 1993-06-24 1995-12-20 Three-dimensional image recording/reconstructing method and apparatus therefor

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