JPH07157128A - ベルト状感光体の寄り止め装置 - Google Patents
ベルト状感光体の寄り止め装置Info
- Publication number
- JPH07157128A JPH07157128A JP30388893A JP30388893A JPH07157128A JP H07157128 A JPH07157128 A JP H07157128A JP 30388893 A JP30388893 A JP 30388893A JP 30388893 A JP30388893 A JP 30388893A JP H07157128 A JPH07157128 A JP H07157128A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- roller
- shaped
- rollers
- shaped photoreceptor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ベルト状感光体にガイド部材を取り付ける作
業の工程数が少なくて作業が容易であって、コストが高
価となることのないベルト状感光体の寄り止め装置を提
供するにある。 【構成】 作像装置本体内に収容されて、複数のローラ
に巻き付けられて駆動されるベルト状感光体の外側表面
にガイド部材を設け、このガイド部材がベルト状感光体
の外部に位置する1つ以上のローラの側面又はそれのロ
ーラ軸に設けられた規制部材の側面に当接して寄りが規
制される。
業の工程数が少なくて作業が容易であって、コストが高
価となることのないベルト状感光体の寄り止め装置を提
供するにある。 【構成】 作像装置本体内に収容されて、複数のローラ
に巻き付けられて駆動されるベルト状感光体の外側表面
にガイド部材を設け、このガイド部材がベルト状感光体
の外部に位置する1つ以上のローラの側面又はそれのロ
ーラ軸に設けられた規制部材の側面に当接して寄りが規
制される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ベルト状感光体の寄
り止め装置に関する。
り止め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のベルト状感光体の寄り止め装置
は、多くの部分が図1に示すこの発明の実施例と同様に
構成されているので、これを参照して説明する。図1に
おいて、1はベルト状感光体、2は駆動ローラ、3,4
は従動ローラ、5はテンションローラ、6は帯電ロー
ラ、7は露光部、8は現像部、9は転写ローラ、10はク
リーニング部、11は除電部をそれぞれ示し、ベルト状感
光体1が矢印方向に移動し、帯電ローラ6によって帯電
されて露光部7によって露光され、現像部8で現像され
て矢印方向に搬送される転写紙20に転写ローラ9で転写
し、ベルト状感光体1の表面の残トナーはクリーニング
部10でクリーニングされ、除電部11で除電される。そし
てベルト状感光体1の寄りを防止するために、ベルト状
感光体1の内側表面に図示しないガイド部材を設け、こ
のガイド部材がベルト状感光体1の内部に配置されてい
る前記ローラ2,3,4,5のいずれかの両側面又はそ
れらの両端近くに設けられた規制部材の側面によって規
制されるようになっている。しかしながらこのようなも
のにあっては、ベルト状感光体1の内側表面にガイド部
材を取り付ける作業は、工程数が多く作業が困難であっ
て、コストが高価となるという問題がある。
は、多くの部分が図1に示すこの発明の実施例と同様に
構成されているので、これを参照して説明する。図1に
おいて、1はベルト状感光体、2は駆動ローラ、3,4
は従動ローラ、5はテンションローラ、6は帯電ロー
ラ、7は露光部、8は現像部、9は転写ローラ、10はク
リーニング部、11は除電部をそれぞれ示し、ベルト状感
光体1が矢印方向に移動し、帯電ローラ6によって帯電
されて露光部7によって露光され、現像部8で現像され
て矢印方向に搬送される転写紙20に転写ローラ9で転写
し、ベルト状感光体1の表面の残トナーはクリーニング
部10でクリーニングされ、除電部11で除電される。そし
てベルト状感光体1の寄りを防止するために、ベルト状
感光体1の内側表面に図示しないガイド部材を設け、こ
のガイド部材がベルト状感光体1の内部に配置されてい
る前記ローラ2,3,4,5のいずれかの両側面又はそ
れらの両端近くに設けられた規制部材の側面によって規
制されるようになっている。しかしながらこのようなも
のにあっては、ベルト状感光体1の内側表面にガイド部
材を取り付ける作業は、工程数が多く作業が困難であっ
て、コストが高価となるという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明の目的
は、前記のような従来のベルト状感光体の寄り止め装置
電子写真装置のもつ問題を解消し、ベルト状感光体にガ
イド部材を取り付ける作業の工程数が少なくて作業が容
易であって、コストが高価となることのないベルト状感
光体の寄り止め装置を提供するにある。
は、前記のような従来のベルト状感光体の寄り止め装置
電子写真装置のもつ問題を解消し、ベルト状感光体にガ
イド部材を取り付ける作業の工程数が少なくて作業が容
易であって、コストが高価となることのないベルト状感
光体の寄り止め装置を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は前記のような
目的を達成するために、請求項1の発明は、作像装置本
体内に収容されて、複数のローラに巻き付けられて駆動
されるベルト状感光体の寄り止め装置において、感光体
本体の外側表面にガイド部材を設け、このガイド部材が
ベルト状感光体の外部に位置する1つ以上のローラの側
面又はそれのローラ軸に設けられた規制部材の側面に当
接して寄りが規制されることを特徴とするものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、1つ以上
の前記ローラが帯電ローラ又は転写ローラからなるもの
である。請求項3の発明は、請求項1又は2の発明にお
いて、ベルト状感光体の駆動時に1つ以上の前記ローラ
が接触するベルト状感光体の表面と、ローラ軸の中心線
との間の距離l1と、規制部材の半径rとがr≦l1とな
っているものである。請求項4の発明は、請求項1又は
2の発明において、1つ以上の前記ローラをテンション
ローラの近傍に設けた場合、1つ以上の前記ローラがテ
ンションローラへの加圧力を受けにくい位置に配置する
ものである。
目的を達成するために、請求項1の発明は、作像装置本
体内に収容されて、複数のローラに巻き付けられて駆動
されるベルト状感光体の寄り止め装置において、感光体
本体の外側表面にガイド部材を設け、このガイド部材が
ベルト状感光体の外部に位置する1つ以上のローラの側
面又はそれのローラ軸に設けられた規制部材の側面に当
接して寄りが規制されることを特徴とするものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、1つ以上
の前記ローラが帯電ローラ又は転写ローラからなるもの
である。請求項3の発明は、請求項1又は2の発明にお
いて、ベルト状感光体の駆動時に1つ以上の前記ローラ
が接触するベルト状感光体の表面と、ローラ軸の中心線
との間の距離l1と、規制部材の半径rとがr≦l1とな
っているものである。請求項4の発明は、請求項1又は
2の発明において、1つ以上の前記ローラをテンション
ローラの近傍に設けた場合、1つ以上の前記ローラがテ
ンションローラへの加圧力を受けにくい位置に配置する
ものである。
【0005】
【作用】前記のような請求項1,2の発明においては、
感光体本体の外側表面に設けられたガイド部材がベルト
状感光体の外部に位置する帯電ローラ又は転写ローラの
側面、もしくはそれらのローラ軸に設けられた規制部材
の側面によって規制されて寄りを防止する。請求項3の
発明においては、帯電ローラがベルト状感光体に多少食
い込み、これによって帯電ローラとベルト状感光体との
間に隙間が発生しないで、均一に帯電させることができ
る。請求項4の発明においては、寄りを規制するローラ
をテンションローラの近傍に設けた場合、前記ローラが
テンションローラへの加圧力を受けにくい位置に配置す
ることによって加圧力を考慮する必要がなくなる。
感光体本体の外側表面に設けられたガイド部材がベルト
状感光体の外部に位置する帯電ローラ又は転写ローラの
側面、もしくはそれらのローラ軸に設けられた規制部材
の側面によって規制されて寄りを防止する。請求項3の
発明においては、帯電ローラがベルト状感光体に多少食
い込み、これによって帯電ローラとベルト状感光体との
間に隙間が発生しないで、均一に帯電させることができ
る。請求項4の発明においては、寄りを規制するローラ
をテンションローラの近傍に設けた場合、前記ローラが
テンションローラへの加圧力を受けにくい位置に配置す
ることによって加圧力を考慮する必要がなくなる。
【0006】
【実施例】図面に示すこの発明の実施例において、前記
従来のものと同様の部分には同じ符号を付して説明を省
略し、主として異なる部分について説明する。図1,2
に示す第1実施例において、ベルト状感光体1の外側表
面にガイド部材15を設け、このガイド部材15が帯電ロー
ラ6の側面によって規制されるようになっている。
従来のものと同様の部分には同じ符号を付して説明を省
略し、主として異なる部分について説明する。図1,2
に示す第1実施例において、ベルト状感光体1の外側表
面にガイド部材15を設け、このガイド部材15が帯電ロー
ラ6の側面によって規制されるようになっている。
【0007】図3,4に示す第2実施例は、帯電ローラ
6の硬度が小さい場合のものであって、このような場合
には、第1実施例のようにガイド部材15を帯電ローラ6
の側面によって規制しようとすると、変形による不均一
帯電や、摩耗による短寿命というような問題が生ずる。
そこでこのような問題を生じないように、ガイド部材15
を帯電ローラ6の側面によって規制する代わりに、ロー
ラ軸17に設けられた規制部材16の側面で規制するように
している。図4は帯電時の状態を示し、この際には帯電
ローラ6がベルト状感光体1に多少食い込むこととなる
ため、ベルト状感光体1の表面と、ローラ軸17の中心線
との間の距離l1と、規制部材16の半径rとはr≦l1の
関係となるようにしておき、ベルト状感光体1の端部近
くのローラ軸17の中心線との間の距離はl2となる。こ
れによって帯電ローラ6とベルト状感光体1との間に隙
間が発生しないで、均一に帯電させることができる。な
お規制部材16の内径はローラ軸17の外形よりわずかに大
きくなっているが、規制部材16の半径はrと一致する。
帯電ローラ6に代えて転写ローラ9を使用してもよい。
6の硬度が小さい場合のものであって、このような場合
には、第1実施例のようにガイド部材15を帯電ローラ6
の側面によって規制しようとすると、変形による不均一
帯電や、摩耗による短寿命というような問題が生ずる。
そこでこのような問題を生じないように、ガイド部材15
を帯電ローラ6の側面によって規制する代わりに、ロー
ラ軸17に設けられた規制部材16の側面で規制するように
している。図4は帯電時の状態を示し、この際には帯電
ローラ6がベルト状感光体1に多少食い込むこととなる
ため、ベルト状感光体1の表面と、ローラ軸17の中心線
との間の距離l1と、規制部材16の半径rとはr≦l1の
関係となるようにしておき、ベルト状感光体1の端部近
くのローラ軸17の中心線との間の距離はl2となる。こ
れによって帯電ローラ6とベルト状感光体1との間に隙
間が発生しないで、均一に帯電させることができる。な
お規制部材16の内径はローラ軸17の外形よりわずかに大
きくなっているが、規制部材16の半径はrと一致する。
帯電ローラ6に代えて転写ローラ9を使用してもよい。
【0008】図5〜8に示す第3実施例は、帯電ローラ
6に代えて転写ローラ9とした点で第1実施例と相違す
る。これらにおいてf0はベルト状感光体1の寄り戻し
力、F1,F2はテンションローラ5による加圧力、
f1,f2はf0とF1,F2との合成力、uはベルト状感
光体1とテンションローラ5との摩擦抵抗を示し、寄り
戻し力f0と合成力f1,f2とが、f0≧f1又はf2の場
合に、ベルト状感光体1の寄りが防止される。したがっ
て図7に示すように転写ローラ9を、加圧力F2の影響
を受けにくい位置に設ける方が、加圧力を考慮する必要
がないことになる。
6に代えて転写ローラ9とした点で第1実施例と相違す
る。これらにおいてf0はベルト状感光体1の寄り戻し
力、F1,F2はテンションローラ5による加圧力、
f1,f2はf0とF1,F2との合成力、uはベルト状感
光体1とテンションローラ5との摩擦抵抗を示し、寄り
戻し力f0と合成力f1,f2とが、f0≧f1又はf2の場
合に、ベルト状感光体1の寄りが防止される。したがっ
て図7に示すように転写ローラ9を、加圧力F2の影響
を受けにくい位置に設ける方が、加圧力を考慮する必要
がないことになる。
【0009】図9に示す第3実施例は、規制部材16を帯
電ローラ6及び転写ローラ9のローラ軸17,18の両側に
設けないで、反対側の一側にそれぞれ設けたものであ
り、図10に示す第4実施例は、帯電ローラ6を設けない
で転写ローラ9によって寄りを防止し、図11に示す第5
実施例は、転写ローラ9を設けないで帯電ローラ6によ
って寄りを防止するようになっている。
電ローラ6及び転写ローラ9のローラ軸17,18の両側に
設けないで、反対側の一側にそれぞれ設けたものであ
り、図10に示す第4実施例は、帯電ローラ6を設けない
で転写ローラ9によって寄りを防止し、図11に示す第5
実施例は、転写ローラ9を設けないで帯電ローラ6によ
って寄りを防止するようになっている。
【0010】
【発明の効果】この発明は前記のようであって、請求項
1の発明は、作像装置本体内に収容されて、複数のロー
ラに巻き付けられて駆動されるベルト状感光体本体の外
側表面にガイド部材を設け、このガイド部材がベルト状
感光体の外部に位置する1つ以上のローラの側面又はそ
れのローラ軸に設けられた規制部材の側面に当接して寄
りが規制され、請求項2の発明は、請求項1の発明にお
いて、1つ以上の前記ローラが帯電ローラ又は転写ロー
ラからなるので、ベルト状感光体にガイド部材を取り付
ける作業の工程数が少なくて作業が容易であって、コス
トが高価となることがないという効果がある。請求項3
の発明は、請求項1又は2の発明において、ベルト状感
光体の駆動時に1つ以上の前記ローラが接触するベルト
状感光体の表面と、ローラ軸の中心線との間の距離l1
と、規制部材の半径rとがr≦l1となっているので、
帯電ローラとベルト状感光体との間に隙間が発生しない
で、均一に帯電させることができるという効果がある。
請求項4の発明は、請求項1又は2の発明において、1
つ以上の前記ローラをテンションローラの近傍に設けた
場合、1つ以上の前記ローラがテンションローラへの加
圧力を受けにくい位置に配置するので、加圧力を考慮す
る必要がないという効果がある。
1の発明は、作像装置本体内に収容されて、複数のロー
ラに巻き付けられて駆動されるベルト状感光体本体の外
側表面にガイド部材を設け、このガイド部材がベルト状
感光体の外部に位置する1つ以上のローラの側面又はそ
れのローラ軸に設けられた規制部材の側面に当接して寄
りが規制され、請求項2の発明は、請求項1の発明にお
いて、1つ以上の前記ローラが帯電ローラ又は転写ロー
ラからなるので、ベルト状感光体にガイド部材を取り付
ける作業の工程数が少なくて作業が容易であって、コス
トが高価となることがないという効果がある。請求項3
の発明は、請求項1又は2の発明において、ベルト状感
光体の駆動時に1つ以上の前記ローラが接触するベルト
状感光体の表面と、ローラ軸の中心線との間の距離l1
と、規制部材の半径rとがr≦l1となっているので、
帯電ローラとベルト状感光体との間に隙間が発生しない
で、均一に帯電させることができるという効果がある。
請求項4の発明は、請求項1又は2の発明において、1
つ以上の前記ローラをテンションローラの近傍に設けた
場合、1つ以上の前記ローラがテンションローラへの加
圧力を受けにくい位置に配置するので、加圧力を考慮す
る必要がないという効果がある。
【図1】この発明の第1実施例の各部の配置を示す正面
図である。
図である。
【図2】同上の要部の一部切欠断面図である。
【図3】この発明の第2実施例の図2と同様の図面であ
る。
る。
【図4】同上のベルト状感光体と帯電ローラとの圧接状
態を示す一部切欠断面図である。
態を示す一部切欠断面図である。
【図5】この発明の第3実施例のベルト状感光体と転写
ローラとの力関係を示す要部の一部切欠断面図である。
ローラとの力関係を示す要部の一部切欠断面図である。
【図6】同上のベルト状感光体と転写ローラとの圧接状
態を示す説明図である。
態を示す説明図である。
【図7】同第3実施例の異なる位置にあるベルト状感光
体と転写ローラとの力関係を示す要部の一部切欠断面図
である。
体と転写ローラとの力関係を示す要部の一部切欠断面図
である。
【図8】同上のベルト状感光体と転写ローラとの圧接状
態を示す説明図である。
態を示す説明図である。
【図9】この発明の第4実施例の図2と同様の図面であ
る。
る。
【図10】この発明の第5実施例の図1と同様の図面で
ある。
ある。
【図11】この発明の第6実施例の図1と同様の図面で
ある。
ある。
1 ベルト状感光体 2 駆動ローラ 3 従動ローラ 4 従動ローラ 5 テンションローラ 6 帯電ローラ 9 転写ローラ 15 ガイド部材 16 規制部材 17 ローラ軸 18 ローラ軸 20 転写紙
Claims (4)
- 【請求項1】 作像装置本体内に収容されて、複数のロ
ーラに巻き付けられて駆動されるベルト状感光体の寄り
止め装置において、ベルト状感光体の外側表面にガイド
部材を設け、このガイド部材がベルト状感光体の外部に
位置する1つ以上のローラの側面又はそれのローラ軸に
設けられた規制部材の側面に当接して寄りが規制される
ことを特徴とするベルト状感光体の寄り止め装置。 - 【請求項2】 1つ以上の前記ローラが帯電ローラ又は
転写ローラからなる請求項1のベルト状感光体の寄り止
め装置。 - 【請求項3】 ベルト状感光体の駆動時に1つ以上の前
記ローラが接触するベルト状感光体の表面と、ローラ軸
の中心線との間の距離l1と、規制部材の半径rとがr
≦l1となっている請求項1又は2のベルト状感光体の
寄り止め装置。 - 【請求項4】 1つ以上の前記ローラをテンションロー
ラの近傍に設けた場合、1つ以上の前記ローラがテンシ
ョンローラへの加圧力を受けにくい位置に配置する請求
項1又は2のベルト状感光体の寄り止め装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30388893A JPH07157128A (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | ベルト状感光体の寄り止め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30388893A JPH07157128A (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | ベルト状感光体の寄り止め装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07157128A true JPH07157128A (ja) | 1995-06-20 |
Family
ID=17926481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30388893A Pending JPH07157128A (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | ベルト状感光体の寄り止め装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07157128A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1184736A1 (en) * | 2000-08-31 | 2002-03-06 | Ricoh Company, Ltd. | Electrophotographic image forming apparatus and process cartridge therefor |
-
1993
- 1993-12-03 JP JP30388893A patent/JPH07157128A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1184736A1 (en) * | 2000-08-31 | 2002-03-06 | Ricoh Company, Ltd. | Electrophotographic image forming apparatus and process cartridge therefor |
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