JPH07156976A - 容器口部構造 - Google Patents

容器口部構造

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JPH07156976A
JPH07156976A JP5298721A JP29872193A JPH07156976A JP H07156976 A JPH07156976 A JP H07156976A JP 5298721 A JP5298721 A JP 5298721A JP 29872193 A JP29872193 A JP 29872193A JP H07156976 A JPH07156976 A JP H07156976A
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JP
Japan
Prior art keywords
mouth
opening
plastic container
crystallized
tubular body
Prior art date
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Pending
Application number
JP5298721A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Sugiura
弘章 杉浦
Satoshi Fukui
智 福井
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高温高圧下において、装着した閉蓋具のカシ
メ部分が容易に外れることのないような容器口部構造を
提供する。 【構成】 筒状本体2の上端に開口部3を有するととも
に、この筒状本体の上端外周を取り巻いて外方へ張り出
した突出部Pを有し、開口部周囲の筒状本体上端から前
記突出部上端にかけて平坦面Fを有し、かつ前記平坦面
上に、開口を取り巻く環状の山部M1,M2を有し、前
記突出部の下面は前記筒状本体へと向かって下る傾斜面
Sとして形成されており、前記突出部の下端から一定の
長さD下降した地点で筒状本体を横断する境界部Lから
上部を結晶化させたプラスチック製容器の口部構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、容器の口部構造に関
し、特に、高圧な内容物を収容するに適した容器の口部
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】高圧な内容物を収容するためのプラスチ
ック容器として、例えば、ポリエチレンテレフタレート
(PET)製のエアゾール容器が知られている。このエ
アゾール容器は、内容物と共に高圧ガスを容器内に封入
し、容器口部をアルミ製などの閉蓋具で密封した構造
で、閉蓋具には噴霧ヘッドと、この噴霧ヘッドの押し下
げで開口するバルブが設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなPETエア
ゾール容器は、通常のアルミや鉄などの金属のエアゾー
ル容器と同様、暴発防止のため40℃以上の所では保管
や使用をしないのが常識である。
【0004】しかし、時には、不注意から炎天下の車内
フロントガラス下などに長時間放置される場合などがあ
る。このような場合、40℃をはるかに越えた高温にな
り、PET壜口にカシメられた閉蓋具のスカート部が下
から押広げられる様に力が加わり、PET壜口が変形
し、同時に上昇した内部圧力により、バルブがはずれ内
容物が飛散することになる。
【0005】本発明は、これらの高温下での事故を極力
少くし、装着した閉蓋具のカシメ部分が容易に外れるこ
とのないような容器口部構造を提供することを課題とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、筒状本体の
上端に開口部を有するとともに、この上端から一定の長
さ下降した地点までを結晶化させた。
【0007】ここで、前記筒状本体の上端外周を取り巻
いて外方へ張り出した突出部を設け、前記突出部の下端
から一定の長さ(D)下降した地点で筒状本体を横断す
る境界部から上部を結晶化させることができる。
【0008】この突出部の下端からの筒状本体は垂直な
ストレート部であり、そのストレート部の下端からはそ
の径が外方へと膨出した径拡大部とするのが強度上好ま
しい。
【0009】そして、前記突出部の下面は前記筒状本体
へと向かって下る傾斜面として形成されているのが望ま
しい。筒状本体の開口部を閉塞する閉蓋具、例えば金属
製のアルミキャップが、いわゆるカシメなどにより装着
されるが、その際、傾斜面には、閉蓋具を構成するアル
ミ板等が添うように装着する。
【0010】また、前記境界部は筒状本体の外側面に臨
む外側端部より筒状本体の内側面に臨む内側端部の方が
上方に位置するよう傾斜させるとよい。前記開口部周囲
の筒状本体上端に平坦面を有し、この平坦面上に、開口
を取り巻く環状の山部を設けると密封に効果的である。
【0011】さらに、前記環状の山部は開口部を取り巻
く第1の山部と、この第1の山部の外側を取り巻く第2
の山部からなるようにしてもよい。さらには3重以上に
山部を設けてもよい。
【0012】図1を参照して説明すると、前記傾斜面の
下端から一定長さの垂直なストレート部D部迄外側を結
晶化させ、D下端Xから筒状本体2の内側Y部を結ぶX
−Y線がθの角度で、内側が上った傾めの境界部Lをも
ってこの境界部より上部を結晶化する。
【0013】θは30度±20度すなわち10度から5
0度であり、20度から40度がよい。結晶化された境
界部X−Y線(L)は直線になるか、曲線でも良い。結
晶化部と未結晶化部の間の部分を少しでも長くし、丈夫
にする。すなわち、境界部Lは明確な境界線を引くので
はなく、未結晶化部から徐々に結晶化度が高くなるよう
にしてある。
【0014】すなわち、この結晶化移行部分であるX0
からX1の間の密度は、1.34から1.37位迄徐々
に密度変化し、X1 より上の部分は1.37から1.3
8に結晶化させるとよい。
【0015】突出部の下面傾斜面下端からのD部は、閉
蓋具であるバルブスカート部カシメに必要な長さに若干
の長さαを加えた長さとし、通常3〜7mm、ここでは
4〜5mmの長さをもって容器の肩ブロー部迄として好
結果を得た。
【0016】未結晶化部である径拡大部においては、前
記D部分(ストレート部でありバルブスカートのカシメ
部)の外径Aよりも未結晶化部の外径Bを大きくし、A
<Bとする。これにより、未結晶化部分の強度をアップ
させる。
【0017】本発明は、ポリオレフィン他ブロー成形用
の樹脂であれば成形可能であるが、強度の面から特にポ
リエチレンテレフタレート(PET)により製造するの
が好ましい。
【0018】
【作用】本発明では、例えば圧縮ガスとともに内容物を
容器内に収容して、例えばアルミ板で構成される閉蓋具
をカシメ方法により筒状本体の上部に装着する。
【0019】カシメ部分は、突出部の下面の傾斜面から
その下方に続く筒状本体の垂直部分Dに沿うようにする
とよい。このように閉蓋すると、閉蓋具は山部とカシメ
部とで口部を封止し、容器内圧に耐える。そして、炎天
下で加熱されることなどにより容器内圧が異常に高くな
た場合、前記のような結晶化部が筒状本体の上部に存在
するため、この部分の変形は極力抑えられる。
【0020】本発明の容器口部構造は、高圧な内容物を
収容する容器、例えばエアゾール容器などに適してい
る。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明し、従来の例と
比較してその特徴部分を明確にする。 <実施例>図1に示したように、容器の上部に設けられ
る筒状本体2の上端に開口部3が設けられている。
【0022】この筒状本体2の上端外周を取り巻いて外
方へ張り出した突出部Pがあり、また、筒状本体2の上
面には、開口部3周囲の筒状本体2上端から前記突出部
P上端にかけて平坦面Fが設けられている。
【0023】この平坦面F上には、開口部3を取り巻い
て環状に形成された断面3角の山部M1、M2が設けら
れている。この山部は開口部を取り巻く第1の山部M2
と、この第1の山部M2の外側を取り巻く第2の山部M
1からなる。第1の山部M2は第2の山部M1より若干
背が低く設定されている。
【0024】また、前記突出部Pの下面は前記筒状本体
2へと向かって下る傾斜面Sとして形成されており、前
記突出部Pの傾斜面S下端から一定の長さの垂直なスト
レート部Dとして形成されている。このストレート部D
の長さは閉蓋具Vであるバルブスカート部のカシメに必
要な長さに、若干の長さαを加えた長さとし、ここでは
3〜7mmにて製造した。特に4〜5mmの範囲が実用
範囲である。
【0025】さらに、そのストレート部Dの下端からは
その径が外方へと膨出した径拡大部4となっており、径
拡大部4から下は容器の肩部5へと続く。この容器口部
において、ストレート部Dの下端Xから筒状本体2の内
側Y部を結ぶX−Y線が水平線に対し、θの角度で、内
側が上った傾めの境界部Lをもってこの境界部Lより上
部が結晶化されている。結晶化すると、結晶化部1は白
くなるので、白化部とも呼ぶことがある。結晶化部1の
下の径拡大部4は結晶化させず未結晶化部となってい
る。
【0026】ここで、θは10度から50度であり、特
に20度から40度としたところ、良好な強度結果が得
られた。結晶化された境界部X−Y線(L)は直線にな
るか、曲線となる。結晶化部1と未結晶化部6の間の部
分を少しでも長くし、丈夫にする。すなわち、境界部L
は明確な境界線を引くのではなく、未結晶化部から徐々
に結晶化度が高くなるようにしてある。
【0027】この結晶化移行部分であるX0からX1の間
の密度は、1.34から1.37位迄徐々に密度変化
し、X1 より上の部分は1.37から1.38に結晶化
させたところ良好な結果が得られた。
【0028】この容器口部構造は、いわゆるブロー成形
法による容器成形時に同時に成形される。まず、PET
樹脂で有底の試験管状をしたプリフォームと呼ばれる予
備成形品を成形し、これをブロー成形用金型内に装着
し、加熱状態で、加圧空気をプリフォーム内に送入す
る。これによりプリフォームが径方向と軸方向に延伸さ
れ容器が形成される。軸方向への延伸は突当て棒で押し
て延伸を助けることもある。
【0029】そして、この成形時において、前記筒状本
体の上部周囲に特に熱を集中し、結晶化温度以上に加熱
して、上記のように結晶化させる。この結晶化工程は、
金型から容器を取出した後に行ってもよい。
【0030】エアゾールPET樹脂は、IV値を高IV
値の0.8〜1.2を使用して耐圧を上げている。特に
IV値1.0使用により、好結果をもたらしている。 <比較例>結晶化部を有しない未結晶の従来品を図2に
示す。この例では、バルブカシメのアゴ0点を支点とし
た状態で、スロープSの角度がK1からK2に大きく変化
したためバルブがはずれる。
【0031】これに対し、本発明の構造ではX部以上は
40℃以上の高温にさらされ変形したとしても、X部以
下の未結晶化部のから下の肩部が膨らむ形で変形しバル
ブ部にまでは影響されない。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、結晶化部を口部上部に
設けたので、変形を防止でき、装着した閉蓋具が外れる
ような事故を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す断面図
【図2】 従来品の例を示す断面図
【符号の説明】
1・・結晶化部 2・・筒状本体 3・・開口部 4・・径拡大部 5・・肩部 6・・未結晶化部 P・・突出部 F・・平坦面 M1、M2・・山部 S・・傾斜面 D・・ストレート部 V・・閉蓋具

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒状本体の上端に開口部を有するととも
    に、この上端から一定の長さ下降した地点までを結晶化
    させたことを特徴とするプラスチック製容器の口部構
    造。
  2. 【請求項2】前記筒状本体の上端外周を取り巻いて外方
    へ張り出した突出部を有し、前記突出部の下端から一定
    の長さ(D)下降した地点で筒状本体を横断する境界部
    から上部を結晶化させた請求項1記載のプラスチック製
    容器の口部構造。
  3. 【請求項3】前記境界部は筒状本体の外側面に臨む外側
    端部より筒状本体の内側面に臨む内側端部の方が上方に
    位置するよう傾斜したことを特徴とする請求項2記載の
    プラスチック製容器の口部構造。
  4. 【請求項4】前記開口部周囲の筒状本体上端に平坦面を
    有し、この平坦面上に、開口を取り巻く環状の山部を有
    することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載
    のプラスチック製容器の口部構造。
  5. 【請求項5】前記環状の山部は開口部を取り巻く第1の
    山部と、この第1の山部の外側を取り巻く第2の山部か
    らなることを特徴とする請求項3記載のプラスチック製
    容器の口部構造。
  6. 【請求項6】前記突出部の下面は前記筒状本体へと向か
    って下る傾斜面として形成されていることを特徴とする
    請求項2から5のいずれかに記載のプラスチック製容器
    の口部構造。
  7. 【請求項7】前記境界部は、水平線に対し、10度から
    50度傾斜したことを特徴とする請求項3記載のプラス
    チック製容器の口部構造。
  8. 【請求項8】前記境界部は、未結晶化部から結晶化部に
    かけて段階的に結晶化度が大きくなるようにしてあるこ
    とを特徴とする請求項2記載のプラスチック製容器の口
    部構造。
  9. 【請求項9】前記未結晶化部から結晶化部にかけて段階
    的に結晶化度が大きくなるようにした結晶化移行部分、
    0からX1の間の密度は、1.34から1.37位迄徐
    々に密度変化し、X1 より上の部分は1.37から1.
    38に結晶化させる特徴とする請求項8記載のプラスチ
    ック製容器の口部構造。
  10. 【請求項10】筒状本体の上端に開口部を有するととも
    に、この筒状本体の上端外周を取り巻いて外方へ張り出
    した突出部を有し、開口部周囲の筒状本体上端から前記
    突出部上端にかけて平坦面を有し、かつ前記平坦面上
    に、開口を取り巻く環状の山部を有し、前記突出部の下
    面は前記筒状本体へと向かって下る傾斜面として形成さ
    れており、前記突出部の下端から一定の長さ(D)下降
    した地点で筒状本体を横断する境界部から上部を結晶化
    させたプラスチック製容器の口部構造。
  11. 【請求項11】前記境界部は筒状本体の外側面に臨む外
    側端部より筒状本体の内側面に臨む内側端部の方が上方
    に位置するよう傾斜したことを特徴とする請求項10記
    載のプラスチック製容器の口部構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP2739551A1 (en) 2011-08-01 2014-06-11 Graham Packaging Company, L.P. Plastic aerosol container and method of manufacture
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