JPH07154915A - 電気接続箱に収容する絶縁板 - Google Patents
電気接続箱に収容する絶縁板Info
- Publication number
- JPH07154915A JPH07154915A JP5298295A JP29829593A JPH07154915A JP H07154915 A JPH07154915 A JP H07154915A JP 5298295 A JP5298295 A JP 5298295A JP 29829593 A JP29829593 A JP 29829593A JP H07154915 A JPH07154915 A JP H07154915A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating plate
- sheet
- circuit
- resin
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気接続箱の内部に収容する絶縁板を簡単に
設けると共に、該絶縁板を不燃性として安全性を高め
る。 【構成】 90重量%〜99重量%の合成雲母と、10
重量%〜1重量%の樹脂を混合してなる不燃性シートを
切断して絶縁板を設ける。該絶縁板に凹凸状に形成する
リブは、上記シートを押型で押圧して形成している。こ
の絶縁板は、隣接配置するバスバーの間に介設する回路
絶縁板として好適に用いられる。
設けると共に、該絶縁板を不燃性として安全性を高め
る。 【構成】 90重量%〜99重量%の合成雲母と、10
重量%〜1重量%の樹脂を混合してなる不燃性シートを
切断して絶縁板を設ける。該絶縁板に凹凸状に形成する
リブは、上記シートを押型で押圧して形成している。こ
の絶縁板は、隣接配置するバスバーの間に介設する回路
絶縁板として好適に用いられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リレーボックス、ジャ
ンクションボックス等の電気接続箱の内部に配置する絶
縁板に関し、特に、自動車に配索するワイヤハーネスを
分岐接続する電気接続箱において、該電気接続箱の内部
に積層状態に配置するバスバーの間に介在させて両側の
バスバーを絶縁するものである。
ンクションボックス等の電気接続箱の内部に配置する絶
縁板に関し、特に、自動車に配索するワイヤハーネスを
分岐接続する電気接続箱において、該電気接続箱の内部
に積層状態に配置するバスバーの間に介在させて両側の
バスバーを絶縁するものである。
【0002】近時、自動車に搭載される電装品の多数化
により、ワイヤハーネスを分岐接続するジャンクション
ボックス等の電気接続箱は、内部が高密度化すると共
に、電気接続箱自体が大型化している。上記電気接続箱
の内部には、図4に示すように、多数のバスバー1を水
平方向あるいは垂直方向に積層配置しており、これら隣
接するバスバー間の絶縁を図るために絶縁性樹脂で成形
した回路絶縁板2が介設されている。
により、ワイヤハーネスを分岐接続するジャンクション
ボックス等の電気接続箱は、内部が高密度化すると共
に、電気接続箱自体が大型化している。上記電気接続箱
の内部には、図4に示すように、多数のバスバー1を水
平方向あるいは垂直方向に積層配置しており、これら隣
接するバスバー間の絶縁を図るために絶縁性樹脂で成形
した回路絶縁板2が介設されている。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】電気接続箱の小型化を
図るには、多数収容する上記回路絶縁板2を薄く成形す
ることが好ましいが、樹脂成形であるため、限界があ
り、従来技術では1mm以下とする事は困難であった。
また、該回路絶縁板2に凹凸状のリブ2aを設ける必要
がある場合も樹脂成形であるため、該リブ2aの幅を一
定以上にする必要があり、極細のリブを設けることが困
難であった。さらに、樹脂成形であるため、当然のこと
であるが、成形用の金型が必要となり、回路絶縁板2の
形状が相違すれば、異なる金型を設けなければならず、
金型費用がかかる問題があった。
図るには、多数収容する上記回路絶縁板2を薄く成形す
ることが好ましいが、樹脂成形であるため、限界があ
り、従来技術では1mm以下とする事は困難であった。
また、該回路絶縁板2に凹凸状のリブ2aを設ける必要
がある場合も樹脂成形であるため、該リブ2aの幅を一
定以上にする必要があり、極細のリブを設けることが困
難であった。さらに、樹脂成形であるため、当然のこと
であるが、成形用の金型が必要となり、回路絶縁板2の
形状が相違すれば、異なる金型を設けなければならず、
金型費用がかかる問題があった。
【0004】また、回路絶縁板2を成形する樹脂として
は、通常、ポリプロピレン+タルク(PPT)が用いら
れており、難燃性であるが、不燃性ではないため、隣接
するバスバー同士が何らかの理由で短絡して過熱する
と、その間に介在させた回路絶縁板2が溶け出す恐れが
ある。
は、通常、ポリプロピレン+タルク(PPT)が用いら
れており、難燃性であるが、不燃性ではないため、隣接
するバスバー同士が何らかの理由で短絡して過熱する
と、その間に介在させた回路絶縁板2が溶け出す恐れが
ある。
【0005】本発明は、上記した問題に鑑みてなされた
もので、絶縁板を樹脂成形で形成せずに極めて簡単に絶
縁板を形成できるようにし、かつ、不燃性材料より形成
して溶け出すことがない絶縁板を提供することを目的と
している。
もので、絶縁板を樹脂成形で形成せずに極めて簡単に絶
縁板を形成できるようにし、かつ、不燃性材料より形成
して溶け出すことがない絶縁板を提供することを目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、不燃性素材として提供されている90重
量%〜99重量%の合成雲母と、10重量%〜1重量%
の樹脂を混合してなる不燃性で且つ絶縁性を有するシー
トを用いて、電気回路部品の間に介設されている電気接
続箱に収容する絶縁板を提供するものである。上記絶縁
板は、特に、隣接配置するバスバーの間に介設する回路
絶縁板として好適に用いられる。
め、本発明は、不燃性素材として提供されている90重
量%〜99重量%の合成雲母と、10重量%〜1重量%
の樹脂を混合してなる不燃性で且つ絶縁性を有するシー
トを用いて、電気回路部品の間に介設されている電気接
続箱に収容する絶縁板を提供するものである。上記絶縁
板は、特に、隣接配置するバスバーの間に介設する回路
絶縁板として好適に用いられる。
【0007】上記絶縁板は、上記シートを所要形状に切
断することによりに形成され、かつ、絶縁板に設ける凹
凸状のリブは、シートを押型で押圧して形成される。
断することによりに形成され、かつ、絶縁板に設ける凹
凸状のリブは、シートを押型で押圧して形成される。
【0008】また、絶縁板の厚さは、用いるシートの厚
さを変えることにより対応出来ると共に、絶縁板に必要
な特性を、配合する樹脂の特性を変えることにより対応
出来る。例えば、高強度を必要とする場合には、強度が
大きい樹脂を配合する。
さを変えることにより対応出来ると共に、絶縁板に必要
な特性を、配合する樹脂の特性を変えることにより対応
出来る。例えば、高強度を必要とする場合には、強度が
大きい樹脂を配合する。
【0009】上記不燃性シートを構成する合成雲母は、
特公平4−40286号に開示されているように、滑石
粉末に対して15重量%のフッ化リチウムを混合し、該
混合物を加熱し、2LiF・3MgO・4SiO2で示
される膨潤性雲母からなる。該合成雲母は平均粒径が1
μm〜25μm程度で、耐熱性(900℃)、絶縁性、
制振性に優れ、樹脂と混合したゾル状態で、平板に流し
てゆっくりと乾燥させることによりシートを形成してい
る。該シートは合成雲母の配合比率を高めるほど耐熱性
にすぐれ、90重量%以上配合すると不燃性シートとな
るものである。
特公平4−40286号に開示されているように、滑石
粉末に対して15重量%のフッ化リチウムを混合し、該
混合物を加熱し、2LiF・3MgO・4SiO2で示
される膨潤性雲母からなる。該合成雲母は平均粒径が1
μm〜25μm程度で、耐熱性(900℃)、絶縁性、
制振性に優れ、樹脂と混合したゾル状態で、平板に流し
てゆっくりと乾燥させることによりシートを形成してい
る。該シートは合成雲母の配合比率を高めるほど耐熱性
にすぐれ、90重量%以上配合すると不燃性シートとな
るものである。
【0010】
【作用】本発明では、絶縁板を樹脂成形で設ける代わり
に、合成雲母を主成分とするシートを切断して形成して
いるため、薄いシートを用いると、樹脂成形では不可能
であった0.8mm以下の薄い絶縁板を設けることが出
来る。よって、これら絶縁板を多数枚収容する必要があ
る電気接続箱において、小型化を図ることが可能とな
る。
に、合成雲母を主成分とするシートを切断して形成して
いるため、薄いシートを用いると、樹脂成形では不可能
であった0.8mm以下の薄い絶縁板を設けることが出
来る。よって、これら絶縁板を多数枚収容する必要があ
る電気接続箱において、小型化を図ることが可能とな
る。
【0011】また、絶縁板に凹凸形状のリブを設ける必
要がある場合には、シートを押型で押圧するだけで形成
でき、しかも、該リブの幅を樹脂成形する場合よりも薄
幅とすることが出来る。よって、この点からも、電気絶
縁箱の薄型化が図れる。
要がある場合には、シートを押型で押圧するだけで形成
でき、しかも、該リブの幅を樹脂成形する場合よりも薄
幅とすることが出来る。よって、この点からも、電気絶
縁箱の薄型化が図れる。
【0012】さらに、絶縁板を形成するシートは、合成
雲母の配合比率を90%以上で不燃シートとしているた
め、バスバー同士が短絡して過熱が生じても、絶縁板が
溶け出すことはなく、安全性が極めて高い。
雲母の配合比率を90%以上で不燃シートとしているた
め、バスバー同士が短絡して過熱が生じても、絶縁板が
溶け出すことはなく、安全性が極めて高い。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1に示す回路絶縁板10は、前記図4に示すよ
うな電気接続箱の内部に配置する積層するバスバーの間
に介設するものであり、平板形状で、所要位置にバスバ
ー挿通孔12の回りにリブ11を備えている。
する。図1に示す回路絶縁板10は、前記図4に示すよ
うな電気接続箱の内部に配置する積層するバスバーの間
に介設するものであり、平板形状で、所要位置にバスバ
ー挿通孔12の回りにリブ11を備えている。
【0014】上記回路絶縁板10は合成雲母を90重量
%〜99重量%、絶縁性および耐熱性に優れた樹脂10
重量%〜1重量%とを混合して形成した図2に示すシー
トSから形成している。即ち、図2(A)に示すよう
に、連続したシートSより回路絶縁板10の外形に沿っ
て切断する。その際、回路絶縁板10にバスバー挿通孔
12が必要な場合には同時にシートSに孔をあけて切断
する。ついで、図2(B)(C)に示すように、上下型
15A、15Bの間に切断したシートS’を配置し、下
型15Bに押型となる上型15Aを押圧してシートS’
にバスバー挿通孔12の回りにリブ11を形成する。
%〜99重量%、絶縁性および耐熱性に優れた樹脂10
重量%〜1重量%とを混合して形成した図2に示すシー
トSから形成している。即ち、図2(A)に示すよう
に、連続したシートSより回路絶縁板10の外形に沿っ
て切断する。その際、回路絶縁板10にバスバー挿通孔
12が必要な場合には同時にシートSに孔をあけて切断
する。ついで、図2(B)(C)に示すように、上下型
15A、15Bの間に切断したシートS’を配置し、下
型15Bに押型となる上型15Aを押圧してシートS’
にバスバー挿通孔12の回りにリブ11を形成する。
【0015】尚、絶縁板に凹状の細溝が必要な場合に
は、図3に示すように、上下型15Aと15Bの間にシ
ートSを配置して押型の上型15Aを押圧するだけで、
シートS’に細溝16を形成出来る。
は、図3に示すように、上下型15Aと15Bの間にシ
ートSを配置して押型の上型15Aを押圧するだけで、
シートS’に細溝16を形成出来る。
【0016】上記のようにシートSを切断して形成する
回路絶縁板10は、その肉厚TをシートSの肉厚T’と
同一となる。よって、薄いシートSを用いると回路絶縁
板10の肉厚は薄くでき、従来の樹脂製回路絶縁板の最
小の肉厚の0.8mm以下、例えば、0.5mmとするこ
とが出来る。同様に、回路絶縁板10の肉厚が大とした
い場合には、厚いシートSを用いれば良い。
回路絶縁板10は、その肉厚TをシートSの肉厚T’と
同一となる。よって、薄いシートSを用いると回路絶縁
板10の肉厚は薄くでき、従来の樹脂製回路絶縁板の最
小の肉厚の0.8mm以下、例えば、0.5mmとするこ
とが出来る。同様に、回路絶縁板10の肉厚が大とした
い場合には、厚いシートSを用いれば良い。
【0017】さらに、強度を高めたい場合には、合成雲
母と混合する樹脂に高強度の樹脂を用いればよく、さら
に、他の特性が必要な場合には、必要は特性を有する樹
脂を混合すれば良い。
母と混合する樹脂に高強度の樹脂を用いればよく、さら
に、他の特性が必要な場合には、必要は特性を有する樹
脂を混合すれば良い。
【0018】尚、本発明に係わる絶縁板は、積層配置す
るバスバーの間に介在させる回路絶縁板に限らず、電気
接続箱の内部において絶縁が必要な箇所に介在させる絶
縁板に用いることが出来る。さらに、樹脂成形した電気
成形箱の外壁内面あるいは内部の仕切壁で、不燃材を取
り付けることが必要あるいは好ましい箇所には、上記不
燃性シートを所要形状に切断して形成した絶縁板を接着
して取り付けることも出来る。
るバスバーの間に介在させる回路絶縁板に限らず、電気
接続箱の内部において絶縁が必要な箇所に介在させる絶
縁板に用いることが出来る。さらに、樹脂成形した電気
成形箱の外壁内面あるいは内部の仕切壁で、不燃材を取
り付けることが必要あるいは好ましい箇所には、上記不
燃性シートを所要形状に切断して形成した絶縁板を接着
して取り付けることも出来る。
【0019】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
に係わる絶縁板は、合成雲母を主成分として形成する不
燃性シートを素材とし、該不燃性シートを切断して形成
しているため、その厚さを従来の樹脂成形製の絶縁板よ
りも薄くする事が出来る。よって、多数の絶縁板を配置
する必要がある電気接続箱を小型化および薄型化する事
が可能となる。
に係わる絶縁板は、合成雲母を主成分として形成する不
燃性シートを素材とし、該不燃性シートを切断して形成
しているため、その厚さを従来の樹脂成形製の絶縁板よ
りも薄くする事が出来る。よって、多数の絶縁板を配置
する必要がある電気接続箱を小型化および薄型化する事
が可能となる。
【0020】しかも、バスバーを高密度に配置しても、
その間に不燃性の絶縁板を介在させることにより、何ら
かの理由でバスバー同士が接触して短絡が発生し、過熱
しても介在させた絶縁板が溶け出すことはなく、安全性
を高めることが出来る。
その間に不燃性の絶縁板を介在させることにより、何ら
かの理由でバスバー同士が接触して短絡が発生し、過熱
しても介在させた絶縁板が溶け出すことはなく、安全性
を高めることが出来る。
【0021】さらに、絶縁板を樹脂成形する場合には、
樹脂成形用の金型を必要とし、絶縁板の形状が変わる
と、それに応じて金型を別に設ける必要があり、金型費
が高くつくが、本発明の絶縁板ではシートを切断するだ
けで形成できるため、樹脂成形と比較して大幅にコスト
ダウンを図ることができる等の種々の利点を有するもの
である。
樹脂成形用の金型を必要とし、絶縁板の形状が変わる
と、それに応じて金型を別に設ける必要があり、金型費
が高くつくが、本発明の絶縁板ではシートを切断するだ
けで形成できるため、樹脂成形と比較して大幅にコスト
ダウンを図ることができる等の種々の利点を有するもの
である。
【図1】 本発明の実施例に係わる回路絶縁板の斜視図
である。
である。
【図2】 (A)(B)は上記回路絶縁板の形成方法を
示す概略図である。
示す概略図である。
【図3】 回路絶縁板に細幅の溝を形成する方法を示す
概略図である。
概略図である。
【図4】 電気接続箱に収容される回路絶縁板を示す断
面図である。
面図である。
1 バスバー 10 回路絶縁板 12 バスバー挿通孔 11 リブ S シート
Claims (3)
- 【請求項1】 90重量%〜99重量%の合成雲母と、
10重量%〜1重量%の樹脂を混合してなる不燃性で且
つ絶縁性を有するシートから形成され、電気回路部品の
間に介設されている電気接続箱に収容する絶縁板。 - 【請求項2】 上記絶縁板は、隣接配置するバスバーの
間に介設する回路絶縁板である請求項1記載の電気接続
箱に収容する絶縁板。 - 【請求項3】 上記絶縁板は上記シートを切断して形成
していると共に、絶縁板に凹凸状に形成するリブは、上
記シートを押型で押圧して形成している請求項1または
請求項2に記載の絶縁板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5298295A JPH07154915A (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | 電気接続箱に収容する絶縁板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5298295A JPH07154915A (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | 電気接続箱に収容する絶縁板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07154915A true JPH07154915A (ja) | 1995-06-16 |
Family
ID=17857799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5298295A Withdrawn JPH07154915A (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | 電気接続箱に収容する絶縁板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07154915A (ja) |
-
1993
- 1993-11-29 JP JP5298295A patent/JPH07154915A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4083902A (en) | Method of sealing a connector | |
CA2135566A1 (en) | Electrically insulating material and method of production of an electrically insulated conductor | |
KR100567755B1 (ko) | 디핑법에 의한 지중저압 분전함용 부스바 절연방법 | |
IT201900018947A1 (it) | Fusibile elettrico | |
US761204A (en) | Method of making electrical heating apparatus. | |
DE69520424T2 (de) | Abzweigdose | |
US5744756A (en) | Blown microfiber insulated cable | |
JPH07154915A (ja) | 電気接続箱に収容する絶縁板 | |
DE102020102816A1 (de) | Schnellladekabel und steckdose für ev | |
US4698277A (en) | High-temperature laminated insulating member | |
DE202022102354U1 (de) | Verpackung einer am Dachhimmel montierten Telematiksteuereinheit | |
KR100683067B1 (ko) | 미소다공성 단열체 | |
CN107731522B (zh) | 一种云母电容器的制作方法 | |
KR20200116881A (ko) | 플렉서블 버스바 | |
JPS6141295B2 (ja) | ||
CN213782428U (zh) | 一种线缆及数据传输装置 | |
JPH0320354A (ja) | 金属基板用フィルム | |
KR102124875B1 (ko) | 부스바 제조방법 | |
JP5426279B2 (ja) | プロテクタの製造装置及び製造方法 | |
JPH07176366A (ja) | ヒーター | |
JPH06151248A (ja) | 電気二重層コンデンサ | |
JPH10191532A (ja) | 電気接続箱のバスバー構造 | |
JPH0813467B2 (ja) | 高周波成形機の成形型 | |
US426199A (en) | James f | |
JPH08223739A (ja) | ジャンクションボックス |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010130 |