JPH071539U - 塗料塗布用ダイス - Google Patents

塗料塗布用ダイス

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JPH071539U JP3629593U JP3629593U JPH071539U JP H071539 U JPH071539 U JP H071539U JP 3629593 U JP3629593 U JP 3629593U JP 3629593 U JP3629593 U JP 3629593U JP H071539 U JPH071539 U JP H071539U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 心線を塗料絞り穴部の中心軸線に整列させ
て、低粘性の塗料を均一に塗布する。 【構成】 塗料塗布用ダイス10は、ガイド34を有す
る。このガイド34は、ダイス本体12の心線導入穴部
14と塗料絞り穴部16との内周面17に跨って沿うよ
うに設けられた4本のガイド線36から成っている。こ
の4本のガイド線36は周方向に等間隔をあけて配置さ
れ、塗料絞り穴部16において、減摩剤26を塗布すべ
き心線22が、塗料絞り穴部16の中心軸線からずれな
いように、心線22を案内する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、銅線等の心線に絶縁塗料を塗布して製造されたエナメル線等の表面 に、心線の保護のために更に極低粘度の塗料を塗布する場合に用いられる塗料塗 布用ダイスの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、エナメル線は、銅線等の心線の表面にエナメル塗料を繰り返し塗布し 焼き付けて製造するが、この場合、製造されたエナメル線をリールに巻き取る際 に、エナメル線がリールに接触したり、又はエナメル線同士が接触等して、エナ メル線が損傷し、エナメルが剥れて絶縁不良を招くことがある。そのため、この ようにして形成されたエナメル線の表面上に、更に、減摩剤を塗布することが行 われる。この場合、従来は、約2000〜3000センチポアズ程度の粘性を有 する絶縁材料、例えばワニスの塗布に用いられるダイスをそのまま用いて、減摩 剤を塗布していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ここに、減摩剤としては、例えば、88%のアンモニア水溶液と、12%のシ ェラックとカルナバワックスの混合液とを混合したもの等、一般に、粘性が10 〜30センチポアズ程度と極度に低い材料が用いられる。このように減摩剤は一 般に粘性が極度に低いため、この減摩剤を、比較的粘度の高いワニス等の絶縁材 料を塗布するのに用いるダイスと同じダイスによりエナメル線に塗布すると、エ ナメル線に加わる抵抗が小さく、塗布すべきエナメル線が自由度を有して、引張 力等の影響により塗料絞り穴部の中心軸線上からずれて通過し、塗料に塗りむら が生じることがあった。
【0004】 本考案の目的は、上記の欠点を回避し、塗布すべき塗料が低粘性の材料であっ ても、心線が塗料絞り穴部の中心軸線からずれるのを防止して、均一に塗料を塗 布することができる塗料塗布用ダイスを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記の課題を解決するための第1の手段として、心線導入穴部とこ の心線導入穴部に連通して設けられる塗料絞り穴部とを有するダイス本体から成 り、このダイス本体内を通過する心線に塗料を塗布する塗料塗布用ダイスにおい て、心線導入穴部と塗料絞り穴部との内周面に跨って沿うように周方向に所定の 間隔をあけて設けられた3本以上のガイド線から成り、心線を塗料絞り穴部の中 心軸線に整列するガイドを有することを特徴とする塗料塗布用ダイスを提供する ものである。
【0006】 また、本考案は、上記の課題を解決するための第2の手段として、心線導入穴 部とこの心線導入穴部に連通して設けられる塗料絞り穴部とを有するダイス本体 から成り、このダイス本体内を通過する心線に塗料を塗布する塗料塗布用ダイス において、塗料絞り穴部の内周面に周方向に所定の間隔をあけて突出して形成さ れた3つ以上の突起から成り心線を塗料絞り穴部の中心軸線に整列するガイドを 有することを特徴とする塗料塗布用ダイスを提供するものである。
【0007】
【作用】
このように、ガイドを設けると、このガイドが塗料絞り穴部において心線の通 過位置を規制するため、心線が常に塗料絞り穴部の中心軸線上を通過し、塗料の 塗りむらが生じない。
【0008】
【実施例】
本考案の実施例を図面を参照して詳細に説明すると、図1は、本考案の塗料塗 布用ダイス10を用いてエナメル線28を製造する状態を示し、この塗料塗布用 ダイス10は、図2に示すような、心線22と、この心線22の周囲に被覆され た絶縁材料24と、この絶縁材料24の上に、更に、塗布された減摩剤26とか ら成るエナメル線28を形成する場合に用いられる。このエナメル線28は、図 1に示すように、心線22に繰り返し絶縁材料24を塗布し焼き付けた後、更に 、減摩剤26を塗布して形成され、最後に図示しないリール等の巻取機に巻き取 られて製造され、本考案の塗料塗布用ダイス10は、このような製造過程のうち 、減摩剤26の塗布に用いられる。
【0009】 この塗料塗布用ダイス10は、より具体的には、図3に示すように、減摩剤2 6が充填された塗料槽30の上にダイスホルダ32を介して配置され、この塗料 槽30内を通過し外周に減摩剤26が付着したエナメル線28を通過させること により、既に絶縁材料24が繰り返し塗布され焼き付けられたエナメル線28に 減摩剤26を塗布する。
【0010】 なお、心線22としては、例えば、銅線を用い、絶縁材料24としては、ワニ ス等を用いることができる。また、減摩剤26は、エナメル線28が図示しない リール又は他のエナメル線28に接触等した場合に、エナメル線28が損傷する のを防止するために塗布されるものであり、既に述べたように、例えば、88% のアンモニア水溶液と、12%のシェラックとカルナバワックスの混合液とを混 合したもの等が用いられ、約10〜30センチポアズ程度の粘性を有するので、 一般に、極度に粘性が低い。
【0011】 本考案の塗料塗布用ダイス10は、特に図4(A)に示すように、心線導入穴 部14と、この心線導入穴部14に連通して設けられる塗料絞り穴部16とを有 するダイス本体12から成っている。このダイス本体12は、図4に示す実施例 では、心線導入穴部14を有するチップホルダ18と、このチップホルダ18の 先端に嵌入され塗料絞り穴部16を有するチップ20とから成っている。
【0012】 心線導入穴部14は、図4(A)に示すように、略裁頭円錐形状に形成され、 また、塗料絞り穴部16は、この心線導入穴部14の最小内径部分に連通して、 この心線導入穴部14の最小内径と同じかまたはそれより小さい内径を有する平 行部分を有し、エナメル線28の外周に付着した多量の減摩剤26を絞り込んで この塗料絞り穴部16を通過するエナメル線28の外径を規定する。
【0013】 本考案の塗料塗布用ダイス10は、図4(A)乃至(C)に示すように、心線 22を塗料絞り穴部16の中心軸上に整列するガイド34を更に有する。このガ イド34は、図4(A)乃至(C)に示すように、心線導入穴部14と塗料絞り 穴部16との内周面17に跨って沿うように周方向に所定の間隔、例えば等間隔 をあけて設けられた4本のガイド線36から成っている。
【0014】 このガイド線36としては、エナメル線28と接触した場合に心線22を損傷 することがないよう、心線22と同程度か又は心線22より軟らかい材料から成 る線を用い、具体的には、銅線又はアルミニウム線等を用いることができる。ま た、このガイド線36は、例えば、接着等の適宜な手段により心線導入穴部14 及び塗料絞り穴部16の内周面17に取付けられるが、この場合、このガイド線 36の位置がずれないように、ガイド線36を心線導入穴部14及び塗料絞り穴 部16の内周面17に形成されたガイド溝38に係入して取付けることが望まし い。また、図示の実施例では、特にガイド線36を強固に取付けるため、図4( A)に示すように、ガイド線36をダイス本体12の外面12Aにまで回り込ま せて取付けてあり、加工上の問題等により心線導入穴部14及び塗料絞り穴部1 6の内周面17にこのガイド溝38を形成することが困難である場合には、ダイ ス本体12の外面12A、特にチップホルダ18の外面にガイド溝38を形成し 、このダイス本体12の外面12Aにおいてのみガイド線36をガイド溝38に 係入して取付けてもよい。
【0015】 また、ガイド線36は、図4(A)及び(B)に示すように、塗料絞り穴部1 6の内周面17のみならず心線導入穴部14の内周面17にまで沿うように設け られているため、特に、このガイド線36の取付作業に際し、ガイド線36を適 正な位置に配置することが容易となる。この場合、心線導入穴部14において設 けられたガイド線36は、心線導入穴部14が略裁頭円錐形状を有するので、ダ イス本体12のほぼ中心を通過する心線22には接触しないこととなるが、この 心線導入穴部14において心線22を塗料絞り穴部16の中心軸線に整列させて も、その後、心線22が塗料絞り穴部16に到達するまでの間に再び塗料絞り穴 部16の中心軸線からずれるおそれがあり、これでは、結局、減摩剤26が偏肉 した状態で塗布されるため、心線導入穴部14では心線22の通過位置を規制す る必要がなく、支障はない。一方、このことから、塗料絞り穴部16においては 、ガイド線36が、心線22の通過位置を規制するように配置されなければなら ないことが解る。
【0016】 そこで、特に図4(C)を参照して、塗料絞り穴部16におけるガイド線36 の配置状態について着目する。図4(C)は、塗料絞り穴部16の直径D(図4 (C)参照)が1610μmのダイス本体12により、1480μmの直径を有 する心線22(既に絶縁材料24が焼き付けられている心線22)に減摩剤26 を塗布する状態を示したものであり、この実施例においては、4本のガイド線3 6が形成する内接円の直径d(図4(C)参照)、すなわち心線22が通過する 部分の直径を1510μmに設定している。従って、この実施例に用いられる各 ガイド線36の直径は50μmであり、この4本のガイド線36を塗料絞り穴部 16の内周面17に等間隔をあけて配置している。ガイド線36の配置、大きさ 、本数をこのように設定すると、心線22はガイド線36により約30μm(片 側では15μm)のクリアランスで塗料絞り穴部16の中心軸線に整列されるた め、減摩剤26が偏肉することなく均一な状態で心線22の外周に塗布される。 なお、この実施例においては、ガイド線36の本数を4本としたが、他の適宜な 本数としてもよい。但し、2本では、心線22が左右に変位する自由度を有して しまうため、少なくとも3本以上とすることが必要である。
【0017】 なお、ガイド線36は、心線22との間に多少のクリアランスを有しているた め、心線22の通過に余分な抵抗を与えず、一方、この程度のクリアランスであ れば、エナメル線28全体からすると偏肉は極小であり寸法上も問題がない。ま た、塗布すべき減摩剤26は、図4(C)に示すように、4本のガイド線36の 間から回り込んで心線22に塗布され、特に、ガイド線36と心線22との間の クリアランスを通じて心線22に薄肉状に塗布される。その後、心線22がダイ ス本体12を出た直後には、塗料絞り穴部16内において心線22の周囲にガイ ド線36が位置していた関係上、図5(A)に示すように、減摩剤26はガイド 線36が当接していた部分が凹んだ状態となっているが、減摩剤26は非常に粘 性が低いため、図5(B)に示すように、直ちに心線22の周方向に回り込んで 、心線22を中心としたリング状となる。また、ガイド34として、ガイド線3 6を用いているため、心線22が接触する場合でも、線あたりとなり心線22を 損傷することがない。
【0018】 次に、本考案の他の実施例について図6を参照して説明すると、この実施例に おいては、ガイド34は、塗料絞り穴部16の内周面17に周方向に所定の間隔 、例えば等間隔をあけて突出して形成された3つの突起40から成っている。こ の3つの突起40は、図6に示すように、ダイス本体12と一体的に形成するか 、又はダイス本体12とは別に形成し塗料絞り穴部16の内周面17に取付けて もよい。この場合、突起40は、極小であり、加工においてある程度の精度が要 求されることからセラミックス等の材料を用いて形成することが望ましい。また 、この突起40は、図7(A)に示すように、塗料絞り穴部16の内周面の一部 に設けてもよいし、また、図7(B)に示すように、塗料絞り穴部16の内周面 17の長手方向にわたって連続的に設けてもよい。さらに、図示はしないが、長 手方向にわたって複数の突起40を一定の間隔をあけて配置してもよい。
【0019】 この実施例においても、突起40の大きさ、配置、数を、減摩剤26を塗布す べき心線22を塗料絞り穴部16の中心軸線に整列させるように、設定すること が必要である。従って、例えば、突起40の個数も、心線22が左右に変位しな いように3つ以上とすることが必要であり、また、塗料絞り穴部16に設ける必 要がある。なお、この突起40は、心線22に接触した場合に、心線22を損傷 しないよう、その先端に丸みを設けておくことが望ましい。
【0020】 最後に、以上の実施例では、チップホルダー18とチップ20とから成るダイ ス本体12につき説明したが、図8に示すように、心線導入穴部14と塗料絞り 穴部16とが一体的に形成され、チップホルダー18とチップ20とに分離され ていないダイス本体12から成る塗料塗布用ダイス10に本考案を適用すること もできる。
【0021】
【考案の効果】
本考案によれば、上記のように、線状又は突起状ガイドを設けているため、こ のガイドが塗料絞り穴部において心線の通過位置を規制し、心線が常に塗料絞り 穴部の中心軸線上を通過するので、塗布すべき塗料の粘性が低くても均一に塗布 することができ、またガイド線は心線導入穴部と塗料絞り穴部とに跨って設けら れているのでその位置設定が容易で高い精度を得ることができる実益がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の塗料塗布用ダイスを用いてエナメル線
を製造する状態を示す概略全体図である。
【図2】本考案の塗料塗布用ダイスにより塗料が塗布さ
れたエナメル線の横断面図である。
【図3】本考案の塗料塗布用ダイスにより心線に塗料を
塗布する状態を示す概略側面図である。
【図4】図4(A)は本考案の塗料塗布用ダイスの縦断
面図、図4(B)は塗料塗布用ダイスの下面図、図4
(C)は塗料塗布用ダイスの塗料絞り穴部の横断面図で
ある。
【図5】図5(A)は本考案の塗料塗布用ダイスを出た
直後のエナメル線の状態を示す横断面図、図5(B)は
エナメル線に塗布された塗料が図5(A)の状態から回
り込んでリング状となった状態を示す横断面図である。
【図6】本考案の他の実施例の横断面図である。
【図7】本考案の他の実施例の縦断面図である。
【図8】本考案を構成するダイス本体の他の実施例の縦
断面図である。
【符号の説明】
10 塗料塗布用ダイス 12 ダイス本体 12A ダイス本体の外面 14 心線導入穴部 16 塗料絞り穴部 17 内周面 18 チップホルダ 20 チップ 22 心線 24 絶縁材料 26 減摩剤 28 エナメル線 30 塗料槽 32 ダイスホルダ 34 ガイド 36 ガイド線 38 ガイド溝 40 突起

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 心線導入穴部と前記心線導入穴部に連通
    して設けられる塗料絞り穴部とを有するダイス本体から
    成り、前記ダイス本体内を通過する心線に塗料を塗布す
    る塗料塗布用ダイスにおいて、前記心線導入穴部と前記
    塗料絞り穴部との内周面に跨って沿うように周方向に所
    定の間隔をあけて設けられた3本以上のガイド線から成
    り、前記心線を前記塗料絞り穴部の中心軸線に整列する
    ガイドを有することを特徴とする塗料塗布用ダイス。
  2. 【請求項2】 心線導入穴部と前記心線導入穴部に連通
    して設けられる塗料絞り穴部とを有するダイス本体から
    成り、前記ダイス本体内を通過する心線に塗料を塗布す
    る塗料塗布用ダイスにおいて、前記塗料絞り穴部の内周
    面に周方向に所定の間隔をあけて突出して形成された3
    つ以上の突起から成り前記心線を前記塗料絞り穴部の中
    心軸線に整列するガイドを有することを特徴とする塗料
    塗布用ダイス。
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