JPH07151292A - 配管の補修方法 - Google Patents

配管の補修方法

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JPH07151292A
JPH07151292A JP5299802A JP29980293A JPH07151292A JP H07151292 A JPH07151292 A JP H07151292A JP 5299802 A JP5299802 A JP 5299802A JP 29980293 A JP29980293 A JP 29980293A JP H07151292 A JPH07151292 A JP H07151292A
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JP
Japan
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pipe
peripheral surface
members
space
outer peripheral
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Pending
Application number
JP5299802A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Akagawa
勝彦 赤川
Yuichi Uoda
雄一 卯尾田
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 配管の欠陥部の補修を、設備の稼働を停止す
ることなく短時間でしかも確実に行う。 【構成】 配管aの外径より内径寸法が大きい半割円筒
状にして軸方向両端部分の内側に配管a外径より大きい
内径寸法の円弧状の鍔部材1a,2aを設けたクランプ
材1,2を備え、上記鍔部材1a,2aの内周面には配
管aの径方向に向け突出して半割リング状のシール材
6,7を周方向に内嵌してあり、斯かる両クランプ材
1,2を配管aの欠陥部b外周面を覆うように気密に外
嵌し、配管aの欠陥部b外周面及びクランプ材1,2の
内周面並にシール材6側面の間に形成せる空間3に、ク
ランプ材1,2に適宜配管せる空気抜き管12,20,
14から空間3内の空気を抜きつつ、下側のクランプ材
2に配管せる充填材注入管10から充填材25を注入充
填することにより配管aの補修を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発電プラント等の設備
において設備の稼働を停止することなく短時間に配管の
欠陥部の補修を行うことができる配管の補修方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】先ず、従来、発電プラント等の設備にお
いて行われていた、配管に生じた亀裂等の欠陥部の補修
について図6及び図7を用いて説明する。
【0003】従来の配管補修は、先ず設備の稼働を停止
したうえ配管a内の流体を排出して、補修すべき配管a
内に流体が存在しないようにし、熱硬化性樹脂等の接着
材cを配管aの欠陥部bへ塗布接着することにより配管
aの欠陥部bを塞ぐことにより行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記せ
る配管の補修方法にあっては、配管内の流体を排出した
うえ配管の補修を行うので、設備の稼働を停止せねばな
らず、従って、補修に多くの時間を要するため設備の稼
働率が低下し、又補修完了後の設備の再稼動により配管
a内に流体を流すと補修部が振動したり、熱を受けた
り、圧力を受けるため、欠陥が再発する虞れがあり、従
って恒久的で信頼性の高い補修を行うことができないと
いう問題があった。
【0005】本発明は、上述の実情に鑑み、配管の欠陥
部の補修を設備の稼働を停止することなく短時間に行い
得てしかも恒久的で信頼性の高い補修を行い得るように
することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、配管の外径よ
り大きな内径寸法にして軸方向両側内周面に半割リング
状のシール材を嵌装した半割筒状のクランプ材により、
前記シール材の内周縁部が配管外周に当接するよう、配
管の欠陥部外周面を包囲し、前記クランプ材の内周面及
びシール材の側面並に配管の外周面により形成された空
間内に空気抜きを行いながら配管内を流通する流体の圧
力よりも高い圧力の充填材を注入充填し、配管の補修を
行うようにしたものである。
【0007】
【作用】クランプ材の内周面及びシール材の側面並に配
管の欠陥部外周面との間に形成せる空間に、空気抜きを
行いながら配管内を流通する流体の圧力よりも高い圧力
の充填材を注入充填することにより、配管の補修を行う
ので、設備の稼動を停止することなく迅速に配管の欠陥
部の補修を行うことができると共に、補修部に欠陥が再
発することを防止でき、恒久的で信頼性の高い補修が可
能となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図5を参照し
つつ説明する。
【0009】図中、1,2は、欠陥部bを有する配管a
の外径より内径が大である半割円筒状にして軸方向両端
部分の内側に内径寸法が配管aの外径より大である円弧
状の鍔部材1a,2aが設けられているクランプ材であ
り、これらクランプ材1,2の円周方向両端部分には、
これらクランプ材1,2を配管aを中心として円筒状に
組合わせた状態で締結するための締結部1b,2bが径
方向に突出して設けられている。
【0010】上記クランプ材1,2の鍔部材1a,2a
の内周面には、半割リング状の溝4と該溝4より配管a
径方向の深さが浅く且つ配管aの軸方向に対し溝4より
も外側に位置する半割リング状の溝5が、互に平行とな
るよう、鍔部材1a,2aの周方向に向け端から端まで
形成されており、溝4には、図1及び図2に示す如く半
割リング状にして鍔部材1a,2aの内周面から配管a
径方向へ向け突出しその内周部が配管aの軸方向に二股
状であってシール時に図3に示す如く配管aの外周に当
接して軸方向に広がるようになっている弾撥力のある物
質(例えば銅等の材料)からなるシール材6が内嵌され
ていると共に、前記溝5には、図1及び図2に示す如く
半割リング状にして鍔部材1a,2aの内周面から配管
a径方向へ向け突出し且つシール時に内周部が配管aの
外周に当接するようにした柔軟性を有する物質(例えば
銅等の材料)からなるシール材7が内嵌されている。又
シール材6,7の周方向両端は、シール性能を向上させ
るため図4に示す如く配管aの中心から見て対向する端
面間に形成される隙間xが見えないよう重なり且つ対向
する端面が互に平行となるよう配管a外周の接線方向へ
向け略45度の角度で切断されている。更に、シール材
6,7の配管a径方向への突出量を調整するために、溝
4,5には、その内周とシール材6,7外周との間に挿
入されるよう、鉛製のシム8を嵌入し得るようになって
いる。
【0011】而して、クランプ材1,2を配管aを中心
として円筒状に組合わせて該配管aに外嵌した場合に、
クランプ材1,2の内周面及びシール材6の側面並に配
管aの外周面との間に空間3が形成されるようになって
いる。
【0012】図1及び図5に示す如く配管aの下側に位
置せしめるクランプ材2の所要個所(例えば底部)に
は、クランプ材1,2の内周面及びシール材6側面並に
配管aの外周面との間に形成せる空間3へ外部から充填
材25を供給するために開閉弁11付充填材注入管10
が連結されていると共に、配管aの上側に位置せしめる
クランプ材1の所要個所(例えば頂部)には、前記空間
3に充填材25を充填する際に空間3内の空気を抜くた
めに開閉弁13付空気抜き管12が連結されている。
【0013】更に前記クランプ材2の所要個所(例えば
配管aの中心に対し45度下向きとなる位置)には、充
填材25の充填時に空間3から空気を抜くよう開閉弁1
5付空気抜き管14及び開閉弁17付空気抜き管16が
夫々連結されていると共に、前記クランプ材1の所要個
所(例えば配管aの中心に対し45度上向きとなる位
置)には、同様に充填材25の充填時に空間3から空気
を抜くために開閉弁19付空気抜き管18及び開閉弁2
1付空気抜き管20が連結されている。又前記空気抜き
管12の開閉弁13よりも空間3に近接した側には、圧
力計23を組込んだ圧力計測管22が連結されており、
該圧力計測管22の圧力計23よりも空間3に近接した
側には開閉弁24が組込まれている。
【0014】次に、配管aの補修の仕方について説明す
る。
【0015】先ず配管aに生じた亀裂等の欠陥部bの外
周面に、配管a内に流体が流れている状態のまま欠陥部
bの外周面を覆うように図1、図5に示す如くクランプ
材1を上側に又クランプ材2を下側にして外嵌し、両ク
ランプ材1,2の対峙せる締結部1b,2bをボルト9
を締め付けることにより締結部1b,2b間の隙間yが
0となるよう両クランプ材1,2を配管aにしっかりと
嵌装する。この際、内側のシール材6のクランプ材1,
2から配管a径方向へ向け突出する内周部は図3に示す
如く配管aの軸方向に広がった状態で配管aの外周面に
密着し、外側のシール材7のクランプ材1,2から配管
a径方向へ突出する内周部も配管aの外周面に密着す
る。このため両シール材6,7の周方向対応端面は図4
に示す如く隙間xが0となり、両クランプ材1,2は、
配管aにしっかりと締り嵌めされる。
【0016】クランプ材1,2を配管aの外周にセット
したら、全ての開閉弁11,13,15,17,19,
21,24を閉止し、次いで前記充填材注入管10の開
閉弁11及び圧力計測管22の開閉弁24を開にすると
共に、空気抜き管14,16の開閉弁15,17のうち
いずれか或いは双方を開にし、他の開閉弁13,19,
21を閉にしておく。斯かる状態で例えば押し引き油圧
ジャッキ等の充填器具のホースを充填材注入管10に連
結し、該充填器具により充填材注入管10を介しゾル状
態の熱硬化性樹脂等の充填材25を、配管aを流通して
いる流体の圧力より高い圧力で空間3内に注入充填す
る。
【0017】前記の如くして充填材25を充填材注入管
10から空間3に注入充填するが、この際空間3内に溜
っていた空気は充填材25により押圧され、開閉弁1
5,17の何れかが開いている場合には空気抜き管1
4,16の何れかから、又開閉弁15,17の両方が開
いている場合には両方の空気抜き管14,16から外部
へ排出される。
【0018】又空間3内の充填材25の量が増加し、充
填材25が空気抜き管14,16のいずれか一方或いは
双方から噴出し始めたら、その状態を30秒〜60秒保
持した後充填材26の空間3への注入作業を停止し、空
気抜き管14,16の開閉弁15,17の内で開である
ものを閉にし、空気抜き管18,20の開閉弁19,2
1のいずれか或いは双方を開にしてから再び充填材26
の注入充填作業を行う。この際、空間3内に溜っていた
空気は充填材25により押圧され、開閉弁19,21の
何れかが開いている場合には空気抜き管18,20の何
れかから、又開閉弁19,21の両方が開いている場合
には両方の空気抜き管18,20から外部へ排出され
る。
【0019】その後、充填材25が空気抜き管18,2
0のいずれか一方或いは双方から噴出し始めたらその状
態を30秒〜60秒保持した後充填材25の空間3への
注入充填作業を停止し、空気抜き管18,20の開閉弁
19,21の内で開であるものを閉にし、空気抜き管1
2の開閉弁13を開にして注入充填作業を行う。この
際、空間3の上部に溜っていた空気は、充填材25によ
り押出され、空気抜き管12から外部へ排出される。
【0020】その後、充填材25が空気抜き管12から
噴出し始めたら、その状態を30秒〜60秒保持した後
開閉弁13を閉止し、更に充填材注入管10から空間3
内へ充填材25を増し打ちする。この増し打ちにより空
間3内の圧力は上昇するが、圧力計23により検出され
た空間3内の充填材25の圧力が配管a内の圧力よりも
高くなったら開閉弁11を閉止する。又充填材25が固
化したらクランプ材1,2は取外す。
【0021】なお、開閉弁11,24を開くときには全
開とし、開閉弁15,17,19,21,13を開く場
合には、充填材25の注入充填が円滑に行われるよう適
宜開度の調整を行う。
【0022】前記のようにして、空間3内の空気を上方
から抜きながら充填材26を下方から注入充填すると、
充填材26の充填が円滑に行われることになる。このよ
うにして配管aの欠陥部b外周面及びクランプ材1,2
の内周面並にシール材6の側面で形成された空間3に充
填材26を充填し、この充填した充填材26を固化させ
て配管aの欠陥部b外周面を補修する。
【0023】補修は配管a内に流体が流れていても行う
ことができ、設備の稼動を停止させる必要がないため、
短時間に補修作業を行うことができて設備の稼働率が低
下することがなく、又補修後に配管a内を流れる流体に
より補修部が振動したり、受熱したり、圧力を受けても
補修部に欠陥が再発することがなく、恒久的で信頼性の
高い補修を確実に行うことができる。更に、空気を抜き
つつ充填材25の注入充填を行っているため、充填材2
5内に空気の混入による気泡が生ずることがなく、補修
部の信頼性は一段と向上する。
【0024】更に又、充填材25の圧力は、配管a内を
流れる流体の圧力よりも高いため、配管aの亀裂等の欠
陥部bに充填材25が入り込むことになって配管aの補
修が一層確実になされることになり、更にクランプ材
1,2の鍔部材1a,2aと配管a外周面との間が配管
aの軸方向に二重にシールされているので、充填材25
が空間3からクランプ材1,2の外側に漏洩することが
なく、作業環境の面で好都合である。
【0025】尚、本発明は、上述の実施例にのみ限定さ
れるものではなく、例えば配管の外径より内径寸法が大
きい半割円筒状にして軸線方向両端部分に配管外径より
大きい内径寸法の円弧状の鍔部材を設けたクランプ材を
用いる場合について説明したが、配管の欠陥部の外周面
を密封状に包囲するものであれば角型形状のものでもよ
く、又、シール材7をシール材6と同様に二股形状にす
ること、シール材6をシール材7と同様に断面四角形状
にすること、シール材6,7を銅以外の材料で製造する
こと、等は任意であり、その他、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論であ
る。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の配管の補
修方法によれば、設備の稼働を停止することなく恒久的
で信頼性の高い配管の補修を確実且つ短時間に行い得る
と共に、配管の補修時に充填材が漏洩することがないの
で作業環境が悪化することがない、という優れた効果を
奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の配管の補修方法を行っている状態を示
す一部切断斜視図である。
【図2】図1のII部分拡大図である。
【図3】本発明の配管の補修方法における内側のシール
材によるシール状態を示す縦断面図である。
【図4】図1のIV方向矢視図である。
【図5】図1のV方向矢視図である。
【図6】従来の配管補修方法を示す斜視図である。
【図7】図6の配管の補修部分を示す拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
1,2 クランプ材1a,2a 鍔部材1b,
2b 締結部3 空間6,7 シー
ル材10 充填材注入管11 開閉弁
12 空気抜き管13 開閉弁14,
16 空気抜き管15,17 開閉弁18,20
空気抜き管19,21 開閉弁22 圧力
計測管23 圧力計24 開閉弁25
充填材a 配管b 欠
陥部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配管の外径より大きな内径寸法にして軸
    方向両側内周面に半割リング状のシール材を嵌装した半
    割筒状のクランプ材により、前記シール材の内周縁部が
    配管外周に当接するよう、配管の欠陥部外周面を包囲
    し、前記クランプ材の内周面及びシール材の側面並に配
    管の外周面により形成された空間内に空気抜きを行いな
    がら配管内を流通する流体の圧力よりも高い圧力の充填
    材を注入充填し、配管の補修を行うことを特徴とする配
    管の補修方法。
JP5299802A 1993-11-30 1993-11-30 配管の補修方法 Pending JPH07151292A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009257492A (ja) * 2008-04-17 2009-11-05 Nippon Steel Corp ガス配管の補修方法及びその補修構造
KR101467855B1 (ko) * 2013-02-12 2014-12-02 주식회사백상 파이프 누설 막음 장치

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