JPH0714971U - 安楽マクラ - Google Patents
安楽マクラInfo
- Publication number
- JPH0714971U JPH0714971U JP5220493U JP5220493U JPH0714971U JP H0714971 U JPH0714971 U JP H0714971U JP 5220493 U JP5220493 U JP 5220493U JP 5220493 U JP5220493 U JP 5220493U JP H0714971 U JPH0714971 U JP H0714971U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pillows
- pillow
- macula
- makura
- comfort
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Bedding Items (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 マクラは人により、その高さ低さなど好みが
あり、ホテルなどは画一的だから、困る人も多かった。
本安楽マクラは、低、普通、高と変換できるから上記の
矛盾を解決するのが目的である。 【構成】 二つのマクラを下部を布で連結させ、ホック
で留めておく。すると、真ん中は低いマクラとなり、両
側は普通のものであり、重ねると高いマクラにもなる。
三連マクラにすると、ペアでねるときも、同じことがで
きる構成。
あり、ホテルなどは画一的だから、困る人も多かった。
本安楽マクラは、低、普通、高と変換できるから上記の
矛盾を解決するのが目的である。 【構成】 二つのマクラを下部を布で連結させ、ホック
で留めておく。すると、真ん中は低いマクラとなり、両
側は普通のものであり、重ねると高いマクラにもなる。
三連マクラにすると、ペアでねるときも、同じことがで
きる構成。
Description
【0001】
これは、家庭用にしろ、ホテル用にしろ、病院用にしろ、マクラに関するもの である。
【0002】
これまでは、どんな種類であれ、どんな材料で作られていようとも、一人また 二人でも一個のマクラでしかなかった。
【0003】
ホテルに行っても皆、同じマクラであるから、高い、低い、普通など客の好み に応じるマクラがなかった。病院でもしかりである。これらが解決できないもの であろうか。
【0004】
すでに書いているかもしれないが、高い、低い、普通というようにマクラの高 さを変えればよいわけであり、それには、シングルでねるときをまず想定して、 2つのマクラの底を布でつなげておくと、そのくぼみでねれば、低いとなり、ず らしてねれば普通となり、裏返しに2つを折れば二重の高さになるから、不便は 解決できる。次にペアでねるときは、三連にしておけば、すべてがみたされるし 、子供を入れたり川の字形にねることもできよう。この二連、三連マクラが解決 策なのである。
【0005】
図をもって示すことにしよう。図1は二連安楽マクラで連結布は一連目マクラ の隅の方に付いているから、ホックは図2の高さに重ねても、かくれるから、頭 は痛くない。三連安楽マクラが図3であり、普通と二段式に変えたのが図3であ る。ここでは使用法はすでに請求項で書いたから省略するが、図4のところの二 段に右側をする場合、ホック2が垂れ下がったら、頭にあたることもあるから、 マクラ2とマクラ3の間に挟んでおくと、大丈夫ということを記すにとどめよう 。
【0006】
本考案は、一人で大かた二つのマクラを使って、マクラ、低、普通、高という ように使い分けれるわけであるから、人によってマクラの好みは違うから、この マクラを使い分けることにより、希望が叶えられるわけだから、安楽である。
【提出日】平成6年7月13日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【0006】
本考案は、一人で大方二つのマクラを使って、低、普通、高というように使い 分けれるわけであるから、人によってマクラの好みは違うから、このマクラを使 い分けることにより、希望が叶えられるわけだから、安楽である。
【図1】二連安楽マクラを並べたところ。
【図2】二連安楽マクラを折り曲げ、重ねたところ。
【図3】三連安楽マクラを並べたところ。
【図4】三連安楽マクラのマクラ3をマクラ2に重ねた
ところ。
ところ。
1 マクラ1 2 マクラ2 3 連結布 4 ホック1 5 マクラ3 6 ホック2
【手続補正書】
【提出日】平成6年7月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
Claims (2)
- 【請求項1】 たとえば一人で布団を敷いてねるときと
か、シングルベットにねるときなどの、マクラを想定し
よう。普通なら一個のマクラしか置いてはいない。本考
案は適当なマクラを2つ並べ、2つのマクラは底で布に
より連結されているしホックで取りはずしもきく。人は
それぞれ高いマクラ好みや低いマクラ好みやマクラをほ
とんど使わないで座ブトンくらいの高さを好む人もい
る。さて、もとにもどり、この連結されたマクラ、以下
2連安楽マクラと呼ぶ。この切れ目の所に頭を深く入れ
込んでねると、両方のマクラから圧迫され、マクラその
ものは最も低いものとなるから頭のうしろから首筋の圧
迫感が心地よいものとなり、安楽である。次に普通のマ
クラでねたいときは、中央をずらして、一方のマクラで
ねればよい。さらに高いマクラでねたい人は、2連安楽
マクラをひっくり返して、連結布のところを折り曲げ
て、二重のマクラにしてねればよい。これら2連安楽マ
クラと、その使用法が請求項の1。 - 【請求項2】 こんどは、新婚など2人でねる布団、さ
らにダブルベット用の三連安楽マクラを考えよう。三つ
のマクラが2つの切れ目を持ち、底は布でつながってい
るわけである。2つのくぼみでねたいカップルは、そう
すればよいし一人はくぼみ、一人は普通の高さなら、多
少2人のねるときの距離ははなれるが、他方は3番目の
マクラでねればよい。また普通でねる者と二重(ふた
え)でねる者がいても、おかしくはない。一人は1番目
でね、他方は2番と3番をホックをはずして重ねてねれ
ばよいからである。もちろんこの三連安楽マクラは、大
人2人と子供1人の、いわゆる川の字になってねるとき
も、応用できるし、子供をくぼみのところでねせること
も可能となろう。当然のこと四連、五連も考えられる
が、一応三連までを記すにとどめよう。この三連安楽マ
クラとその使用法を請求項の2、とする。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5220493U JPH0714971U (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | 安楽マクラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5220493U JPH0714971U (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | 安楽マクラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0714971U true JPH0714971U (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=12908254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5220493U Pending JPH0714971U (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | 安楽マクラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0714971U (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5734992A (en) * | 1980-08-12 | 1982-02-25 | Seiko Epson Corp | Stamping apparatus for printer |
JPS58179600A (ja) * | 1982-04-12 | 1983-10-20 | Komatsu Ltd | プレス機のオ−バ−ワ−ク検出方法 |
JPS6040136A (ja) * | 1983-08-12 | 1985-03-02 | Uchiyama Mfg Corp | オレフイン樹脂と金属の接着構造物 |
-
1993
- 1993-08-20 JP JP5220493U patent/JPH0714971U/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5734992A (en) * | 1980-08-12 | 1982-02-25 | Seiko Epson Corp | Stamping apparatus for printer |
JPS58179600A (ja) * | 1982-04-12 | 1983-10-20 | Komatsu Ltd | プレス機のオ−バ−ワ−ク検出方法 |
JPS6040136A (ja) * | 1983-08-12 | 1985-03-02 | Uchiyama Mfg Corp | オレフイン樹脂と金属の接着構造物 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0714971U (ja) | 安楽マクラ | |
CN2509952Y (zh) | 保暖被 | |
JP3038640U (ja) | 連結式座布団カバー | |
JP3013526U (ja) | 背当て付き寝具 | |
JPS6338846Y2 (ja) | ||
KR200355033Y1 (ko) | 모자이크형 이불의 단위체 | |
JPH0615568U (ja) | 姿勢に対応する長まくら | |
JP2001087108A (ja) | 背もたれ兼用枕 | |
JP3001045U (ja) | ポケット付き掛け布団カバー | |
JPH0535132U (ja) | 寝間着兼用の敷布 | |
JP3055827U (ja) | 組合せ寝具 | |
JP2001137097A (ja) | 掛け布団および掛け布団カバー | |
JPH04104961U (ja) | 二連枕 | |
JPH0686636U (ja) | テント式懸け布団 | |
JPS62310A (ja) | 布団蹴とばし防止安眠器 | |
JPH06397U (ja) | プレッサー | |
JPH0518367U (ja) | 枕 | |
JPS60115069U (ja) | 金婚枕 | |
JP2000325207A (ja) | こたつ布団 | |
JPH0670670U (ja) | ずれ防止布団カバー | |
JPS63133165U (ja) | ||
JPS63167949U (ja) | ||
JPH0681369U (ja) | 円柱状枕 | |
CN2102052U (zh) | 枕头 | |
JP2002204740A (ja) | 布団をかけた時の圧迫感を軽減する寝返りが楽な掛布団、掛毛布。 |