JPH0714307B2 - 高床鶏舎 - Google Patents
高床鶏舎Info
- Publication number
- JPH0714307B2 JPH0714307B2 JP61184086A JP18408686A JPH0714307B2 JP H0714307 B2 JPH0714307 B2 JP H0714307B2 JP 61184086 A JP61184086 A JP 61184086A JP 18408686 A JP18408686 A JP 18408686A JP H0714307 B2 JPH0714307 B2 JP H0714307B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- receiving plate
- passage
- raised
- posture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Housing For Livestock And Birds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は二階で飼育する鶏の糞を一階に落下させて長期
間堆積させておく高床鶏舎に関する。
間堆積させておく高床鶏舎に関する。
(ロ)従来技術 従来、第4図に示す如く、一階の周囲を開放し、二階の
周囲をシート等で覆い、その床に通路の側部にケージを
設け、該ケージの下方に多数の桟を架設して二階の前記
ケージで飼育する鶏の糞を前記桟の間を通過させて周壁
のない一階に堆積するようにした高床鶏舎は既に知られ
ている。
周囲をシート等で覆い、その床に通路の側部にケージを
設け、該ケージの下方に多数の桟を架設して二階の前記
ケージで飼育する鶏の糞を前記桟の間を通過させて周壁
のない一階に堆積するようにした高床鶏舎は既に知られ
ている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 前記既知の高床鶏舎は夏期のような高温時に飼育室とな
る二階の空気が対流により流動するだけであるので悪臭
が充満し産卵率が低下した。
る二階の空気が対流により流動するだけであるので悪臭
が充満し産卵率が低下した。
また、冬期のような低温時には二階の温度が著しく低く
なり、特に+3℃でも風速が1m/secであると産卵率が著
しく低下し、風速がそれ以上であると産卵率が更に低下
した。
なり、特に+3℃でも風速が1m/secであると産卵率が著
しく低下し、風速がそれ以上であると産卵率が更に低下
した。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は、一階を鶏糞堆積室とし、二階の床に通路を設
け、該通路の側部にケージを設けた高床鶏舎において、
前記ケージの下部に一端の軸を支点として回動する受板
を、上記軸部より垂下したアームと一体的に構成すると
共に、該アームの下端をロッドに連結し、該ロッドの変
位により上記受板を下降回動させた垂下姿勢から上方に
回動させて前記通路と同じ高さまで上昇回動した水平姿
勢に至る迄、姿勢変更調節可能に構成したことにより夏
期のような高温時に、受板を下方に回動させた垂下姿勢
にしておくと、垂下した受板が一階の側方から侵入した
風を受板により風向を上方へ変換して二階の通風を向上
させるものであり、叉、冬期のような低温時には受板を
通路と水平な姿勢に変更して閉じることにより屋外の低
温になった空気が二階の飼育室に床面から侵入するのを
阻止して二階の飼育室の温度低下及び空気の流動を制御
するものでありながら、該受板上に鶏糞が堆積した時に
はそれを下降回動させることにより、上記堆積した鶏糞
を一階の堆積室に容易に落下させる操作を行なう。更
に、それ以外のシーズンにあっては、その時の室温に合
わせて受板の角度を適宜調節することにより飼育室内を
常に快適な状態に出来るものであり、このようにして前
述の問題点を全て解決した。
け、該通路の側部にケージを設けた高床鶏舎において、
前記ケージの下部に一端の軸を支点として回動する受板
を、上記軸部より垂下したアームと一体的に構成すると
共に、該アームの下端をロッドに連結し、該ロッドの変
位により上記受板を下降回動させた垂下姿勢から上方に
回動させて前記通路と同じ高さまで上昇回動した水平姿
勢に至る迄、姿勢変更調節可能に構成したことにより夏
期のような高温時に、受板を下方に回動させた垂下姿勢
にしておくと、垂下した受板が一階の側方から侵入した
風を受板により風向を上方へ変換して二階の通風を向上
させるものであり、叉、冬期のような低温時には受板を
通路と水平な姿勢に変更して閉じることにより屋外の低
温になった空気が二階の飼育室に床面から侵入するのを
阻止して二階の飼育室の温度低下及び空気の流動を制御
するものでありながら、該受板上に鶏糞が堆積した時に
はそれを下降回動させることにより、上記堆積した鶏糞
を一階の堆積室に容易に落下させる操作を行なう。更
に、それ以外のシーズンにあっては、その時の室温に合
わせて受板の角度を適宜調節することにより飼育室内を
常に快適な状態に出来るものであり、このようにして前
述の問題点を全て解決した。
(ホ)作用 夏期に前記受板を下降回動させて垂下姿勢にしておく
と、一階の外側開口部から吹き込んだ一部の風が受板に
当って上方へ方向変換して二階に吹き上げるので飼育室
の生育環境が向上し、冬期に前記受板を通路と同じ高さ
まで上昇回動して二階の床全体を閉じておくと、一階に
吹き込んだ風は一方から他方へ吹き抜けるだけで二階へ
吹き上げることがなく、飼育室になっている二階の温度
低下及び室内の空気の急速流動を抑制し、叉、それ以外
のシーズンにあってはその時の室温等に合わせて受板の
角度を適宜調節することにより飼育室内を常に快適な環
境に調節し得て産卵率を向上させることができる。但
し、冬期等は3日に一回等時々前記受板を下降回動させ
て該受板上に堆積した鶏糞を一階に落下させる。
と、一階の外側開口部から吹き込んだ一部の風が受板に
当って上方へ方向変換して二階に吹き上げるので飼育室
の生育環境が向上し、冬期に前記受板を通路と同じ高さ
まで上昇回動して二階の床全体を閉じておくと、一階に
吹き込んだ風は一方から他方へ吹き抜けるだけで二階へ
吹き上げることがなく、飼育室になっている二階の温度
低下及び室内の空気の急速流動を抑制し、叉、それ以外
のシーズンにあってはその時の室温等に合わせて受板の
角度を適宜調節することにより飼育室内を常に快適な環
境に調節し得て産卵率を向上させることができる。但
し、冬期等は3日に一回等時々前記受板を下降回動させ
て該受板上に堆積した鶏糞を一階に落下させる。
(ヘ)実施例 本発明の一実施例を図面について説明すると、1は周囲
に打設したコンクリート基礎2上に、縦横に間隔をおい
て多数本立設した柱であって、左右で対向する柱1,1の
中間をそれぞれ梁3・・で連結し、それらの梁3・・上
の適所に、側壁と平行な方向の通路4・・を取付け、屋
根5には通気用のモニター6を配設し、飼育室となる二
階の周囲は巻上方式のシート7で覆ってある。
に打設したコンクリート基礎2上に、縦横に間隔をおい
て多数本立設した柱であって、左右で対向する柱1,1の
中間をそれぞれ梁3・・で連結し、それらの梁3・・上
の適所に、側壁と平行な方向の通路4・・を取付け、屋
根5には通気用のモニター6を配設し、飼育室となる二
階の周囲は巻上方式のシート7で覆ってある。
また、通路4,4の間及び該通路4と前記シート7からな
る側壁との間にはそれぞれケージ8・・を左右にずらし
た状態で上下2段ずつ設けてある。
る側壁との間にはそれぞれケージ8・・を左右にずらし
た状態で上下2段ずつ設けてある。
そして、前記二階の床の通路4・・以外の部分は、該通
路4と平行でかつ前記梁3・・の間と略等しい長さとし
た複数枚の受板10・・を可動床として配設し、それらの
受板10・・の一側を、上記梁3・・に架設されている軸
11に回動自在に枢着すると共に該枢着部の近傍から上記
受板10と一体的に構成したアーム12・・を垂下させ、そ
れらのアーム12・・の下端をピン13・・でロッド15・・
に連結し、前記通路4の下面に軸受16・・で回転軸17を
支架し、該回転軸17に固定したピニオン18には前記ロッ
ド15に刻設したラック19を噛合させ、上記回転軸17に固
定したプーリー20はモーター21にベルト22を介して連動
連繋してある。
路4と平行でかつ前記梁3・・の間と略等しい長さとし
た複数枚の受板10・・を可動床として配設し、それらの
受板10・・の一側を、上記梁3・・に架設されている軸
11に回動自在に枢着すると共に該枢着部の近傍から上記
受板10と一体的に構成したアーム12・・を垂下させ、そ
れらのアーム12・・の下端をピン13・・でロッド15・・
に連結し、前記通路4の下面に軸受16・・で回転軸17を
支架し、該回転軸17に固定したピニオン18には前記ロッ
ド15に刻設したラック19を噛合させ、上記回転軸17に固
定したプーリー20はモーター21にベルト22を介して連動
連繋してある。
図面中、23は照明であり、各ケージ8・・の通路4側に
は図示してないが従来のものと同様給餌給水装置を設け
てある。
は図示してないが従来のものと同様給餌給水装置を設け
てある。
前述の高床鶏舎において、冬期のような低温時にはモー
ター21を手動スイッチにより回転軸17が第2図において
反時計方向に回転するように回動させると、受板10・・
は点線で示す垂下姿勢から水平になり、モーター21はリ
ミットスイッチにより停止し、二階の床は全面閉鎖状態
になるので、一方の柱1・・間から一階に吹き込んだ風
は他方へ吹き抜け二階に吹き上げることがなく、二階の
温度低下及び空気の急激な流動を防止することができ、
受板10上には鶏糞が堆積するから適当な期間例えば3日
おき等に手動スイッチによりモーター21を逆回転させて
受板10・・を下降回動させることにより堆積した鶏糞を
一階に落下させ、しかる後、受板10・・を元の水平な姿
勢に戻す。
ター21を手動スイッチにより回転軸17が第2図において
反時計方向に回転するように回動させると、受板10・・
は点線で示す垂下姿勢から水平になり、モーター21はリ
ミットスイッチにより停止し、二階の床は全面閉鎖状態
になるので、一方の柱1・・間から一階に吹き込んだ風
は他方へ吹き抜け二階に吹き上げることがなく、二階の
温度低下及び空気の急激な流動を防止することができ、
受板10上には鶏糞が堆積するから適当な期間例えば3日
おき等に手動スイッチによりモーター21を逆回転させて
受板10・・を下降回動させることにより堆積した鶏糞を
一階に落下させ、しかる後、受板10・・を元の水平な姿
勢に戻す。
前記モーター21は重量感知センサーにより鶏糞の堆積量
を感知して起動して受板10を垂下姿勢となし、鶏糞落下
後、タイマーにより逆回転させてもよい。
を感知して起動して受板10を垂下姿勢となし、鶏糞落下
後、タイマーにより逆回転させてもよい。
また、夏期のような高温時には受板10・・を第2図に点
線で示すように垂下姿勢にしておくと、一階へ吹き込ん
だ風の一部は受板10・・により上方へ方向変換されて二
階に吹き上げるので、飼育室の環境が良くなり、産卵率
を向上することができる。更にそれ以外のシーズンにあ
っては、その時の室温等に合わせて、受板10の傾斜角度
を適宜調節することにより飼育室内を常に快適な環境に
調節し得て産卵率を向上することが出来るものである。
線で示すように垂下姿勢にしておくと、一階へ吹き込ん
だ風の一部は受板10・・により上方へ方向変換されて二
階に吹き上げるので、飼育室の環境が良くなり、産卵率
を向上することができる。更にそれ以外のシーズンにあ
っては、その時の室温等に合わせて、受板10の傾斜角度
を適宜調節することにより飼育室内を常に快適な環境に
調節し得て産卵率を向上することが出来るものである。
(ト)発明の効果 本発明は前述のように一階を鶏糞堆積室とし、二階の床
に通路4を設け、該通路4の側部にケージ8・・を設け
た高床鶏舎において、前記ケージ8・・の下部に一端の
軸11を支点として回動する受板10・・を、上記軸11部よ
り垂下したアーム12と一体的に構成すると共に、該アー
ム12の下端をロッド15に連結し、該ロッド15の変位によ
り上記受板10を下降回動させた垂下姿勢から上方に回動
させて前記通路4と同じ高さまで上昇回動した水平姿勢
に至る迄、姿勢変更調節可能に構成したので、夏期のよ
うな高温時に受板10を下降回動することにより二階の床
を開放すると、一階に側方から吹き込んだ風の一部が該
受板10により方向変換されて二階に吹き上げることとな
り、それにより空気の環境及び悪臭の排除を良くし得て
鶏の飼育環境を向上し、夏期の産卵率低下を防止するこ
とができる。
に通路4を設け、該通路4の側部にケージ8・・を設け
た高床鶏舎において、前記ケージ8・・の下部に一端の
軸11を支点として回動する受板10・・を、上記軸11部よ
り垂下したアーム12と一体的に構成すると共に、該アー
ム12の下端をロッド15に連結し、該ロッド15の変位によ
り上記受板10を下降回動させた垂下姿勢から上方に回動
させて前記通路4と同じ高さまで上昇回動した水平姿勢
に至る迄、姿勢変更調節可能に構成したので、夏期のよ
うな高温時に受板10を下降回動することにより二階の床
を開放すると、一階に側方から吹き込んだ風の一部が該
受板10により方向変換されて二階に吹き上げることとな
り、それにより空気の環境及び悪臭の排除を良くし得て
鶏の飼育環境を向上し、夏期の産卵率低下を防止するこ
とができる。
また、冬期のような低温でかつ寒風が強い時期には前記
受板10を略水平な姿勢になるように回動すると、二階の
床が閉鎖状態になり、一階に吹き込んだ寒風が二階の飼
育室に吹き上げるのを阻止して二階の温度低下及び空気
の激しい流動を防止することができ、それにより低温時
の産卵率を向上させることができる。
受板10を略水平な姿勢になるように回動すると、二階の
床が閉鎖状態になり、一階に吹き込んだ寒風が二階の飼
育室に吹き上げるのを阻止して二階の温度低下及び空気
の激しい流動を防止することができ、それにより低温時
の産卵率を向上させることができる。
更に、それ以外のシーズンにあっては、その時の室温等
に合わせて、受板10の傾斜角度を適宜調節する事により
飼育室内を常に快適な環境に調節し得て産卵率を向上す
ることが出来るものである。叉、冬期のように受板10で
二階の床を閉鎖した状態で鶏を飼育する時は、適時に受
板10を下降回動することによりそれに堆積した鶏糞を容
易に一階に落下させることができる。
に合わせて、受板10の傾斜角度を適宜調節する事により
飼育室内を常に快適な環境に調節し得て産卵率を向上す
ることが出来るものである。叉、冬期のように受板10で
二階の床を閉鎖した状態で鶏を飼育する時は、適時に受
板10を下降回動することによりそれに堆積した鶏糞を容
易に一階に落下させることができる。
図面は本発明の一実施例を示すものであって、第1図は
鶏舎の横断面図、第2図は開閉装置の一部を省略した横
断面図、第3図は同上平面図、第4図は従来例の横断面
図である。 1……柱、3……梁、4……通路、8……ケージ、10…
…受板、12……アーム、15……ロッド、18……ピニオ
ン、19……ラック
鶏舎の横断面図、第2図は開閉装置の一部を省略した横
断面図、第3図は同上平面図、第4図は従来例の横断面
図である。 1……柱、3……梁、4……通路、8……ケージ、10…
…受板、12……アーム、15……ロッド、18……ピニオ
ン、19……ラック
Claims (1)
- 【請求項1】一階を鶏糞堆積室とし、二階の床に通路4
を設け、該通路4の側部にケージ8・・を設けた高床鶏
舎において、前記ケージ8・・の下部に一端の軸11を支
点として回動する受板10・・を、上記軸11部より垂下し
たアーム12と一体的に構成すると共に、該アーム12の下
端をロッド15に連結し、該ロッド15の変位により上記受
板10を下降回動させた垂下姿勢から上方に回動させて前
記通路4と同じ高さまで上昇回動した水平姿勢に至る
迄、姿勢変更調節可能に構成したことを特徴とする高床
鶏舎。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61184086A JPH0714307B2 (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 高床鶏舎 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61184086A JPH0714307B2 (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 高床鶏舎 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6339525A JPS6339525A (ja) | 1988-02-20 |
JPH0714307B2 true JPH0714307B2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=16147151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61184086A Expired - Lifetime JPH0714307B2 (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 高床鶏舎 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0714307B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6183967B2 (ja) * | 2015-07-23 | 2017-08-23 | 有限会社新東洋製作所 | 飼育用ケージ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6253671B2 (ja) * | 1982-07-15 | 1987-11-11 | Sansei Conveyor Kk |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS635471Y2 (ja) * | 1985-09-20 | 1988-02-15 |
-
1986
- 1986-08-05 JP JP61184086A patent/JPH0714307B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6253671B2 (ja) * | 1982-07-15 | 1987-11-11 | Sansei Conveyor Kk |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6339525A (ja) | 1988-02-20 |
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