JPH07140136A - 血清分離用試験管 - Google Patents
血清分離用試験管Info
- Publication number
- JPH07140136A JPH07140136A JP5287078A JP28707893A JPH07140136A JP H07140136 A JPH07140136 A JP H07140136A JP 5287078 A JP5287078 A JP 5287078A JP 28707893 A JP28707893 A JP 28707893A JP H07140136 A JPH07140136 A JP H07140136A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- small diameter
- test tube
- serum
- diameter part
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L3/00—Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
- B01L3/50—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes
- B01L3/502—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes with fluid transport, e.g. in multi-compartment structures
- B01L3/5021—Test tubes specially adapted for centrifugation purposes
- B01L3/50215—Test tubes specially adapted for centrifugation purposes using a float to separate phases
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L3/00—Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
- B01L3/50—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes
- B01L3/502—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes with fluid transport, e.g. in multi-compartment structures
- B01L3/5021—Test tubes specially adapted for centrifugation purposes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L2300/00—Additional constructional details
- B01L2300/08—Geometry, shape and general structure
- B01L2300/0848—Specific forms of parts of containers
- B01L2300/0858—Side walls
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 血清分離剤を使用することなく、遠心により
分離した上層の血清だけを容易に且つ確実に取り出せる
ようにする。 【構成】 試験管本体1の胴部適位置の内部に小径部2
を形成し、該小径部2の内径rを、小径部2の面にかか
る底部側3への液圧に対し、該液体の表面張力と大気圧
との方が大となるように設定した構成とした。
分離した上層の血清だけを容易に且つ確実に取り出せる
ようにする。 【構成】 試験管本体1の胴部適位置の内部に小径部2
を形成し、該小径部2の内径rを、小径部2の面にかか
る底部側3への液圧に対し、該液体の表面張力と大気圧
との方が大となるように設定した構成とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、採血した血液を血清
(液体成分)と赤血球、白血球、血小板などの有形成分
とに分離し、血清のみを取り出すのに使用される血清分
離用試験管に関する。
(液体成分)と赤血球、白血球、血小板などの有形成分
とに分離し、血清のみを取り出すのに使用される血清分
離用試験管に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、血清の分離採取は次のように行
われている。先ず、採血した血液を試験管に移し、完全
に固まるまで室温で20〜30分間放置し、血液が固ま
ったら、試験管を遠心分離器にセットし、2500〜3
000回転/分にて5〜15分間遠心する。これによ
り、試験管内の血液は上側に血清、下側に有形成分の上
下2層に分離する。このようにして分離した血清を下層
の有形成分が混ざらないように、スポイト等を使用して
取り出す。上記採取にあっては、特に試験管から上層の
血清をスポイト等で取り出す際、下層の有形成分が混ざ
らないように注意しなければならず、慎重を要する作業
となっている。
われている。先ず、採血した血液を試験管に移し、完全
に固まるまで室温で20〜30分間放置し、血液が固ま
ったら、試験管を遠心分離器にセットし、2500〜3
000回転/分にて5〜15分間遠心する。これによ
り、試験管内の血液は上側に血清、下側に有形成分の上
下2層に分離する。このようにして分離した血清を下層
の有形成分が混ざらないように、スポイト等を使用して
取り出す。上記採取にあっては、特に試験管から上層の
血清をスポイト等で取り出す際、下層の有形成分が混ざ
らないように注意しなければならず、慎重を要する作業
となっている。
【0003】そこで、現在は、試験管からの血清の取り
出しに際し、スポイト等を使用しないですみ、その作業
を容易に行えるようにするものとして、高分子化合物よ
りなる血清分離剤が開発され使用されている。この血清
分離剤は試験管内の血液に加えられるものであって、こ
の血清分離剤を加えた血液を遠心すると、血液が血清と
有形成分との二層に分離したとき、血清分離剤が2つの
層の間に隔壁を形成し、血清と有形成分を物理的に遮断
し、これにより単に試験管を傾けることにより上層にあ
る血清だけを確実に取り出せる。
出しに際し、スポイト等を使用しないですみ、その作業
を容易に行えるようにするものとして、高分子化合物よ
りなる血清分離剤が開発され使用されている。この血清
分離剤は試験管内の血液に加えられるものであって、こ
の血清分離剤を加えた血液を遠心すると、血液が血清と
有形成分との二層に分離したとき、血清分離剤が2つの
層の間に隔壁を形成し、血清と有形成分を物理的に遮断
し、これにより単に試験管を傾けることにより上層にあ
る血清だけを確実に取り出せる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、血清の
分離採取にあたり、血清分離剤を加えることにより、分
離した血清だけを容易に且つ確実に取り出すことができ
るものの、反面、血清分離剤は価額が高く、経費の点で
難があり、また温度管理をきちんとしないと血清分離剤
の効力が弱まるといったことや、適切な条件の基でない
と血清分離剤が有効に機能しないなど、取扱いの面にあ
っても難があるといった問題がある。
分離採取にあたり、血清分離剤を加えることにより、分
離した血清だけを容易に且つ確実に取り出すことができ
るものの、反面、血清分離剤は価額が高く、経費の点で
難があり、また温度管理をきちんとしないと血清分離剤
の効力が弱まるといったことや、適切な条件の基でない
と血清分離剤が有効に機能しないなど、取扱いの面にあ
っても難があるといった問題がある。
【0005】本発明は上記点に鑑み、血清分離剤を使用
することなく、上層の血清だけを容易に且つ確実に取り
出せるようにすることを目的とした血清分離用試験管を
提供するものである。
することなく、上層の血清だけを容易に且つ確実に取り
出せるようにすることを目的とした血清分離用試験管を
提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、試験管本体の胴部適位置の内部に小径部を
形成し、該小径部の内径を、小径部の面にかかる底部側
の液圧に対し、該液体の表面張力と大気圧との方が大と
なるように設定した構成とした。
するために、試験管本体の胴部適位置の内部に小径部を
形成し、該小径部の内径を、小径部の面にかかる底部側
の液圧に対し、該液体の表面張力と大気圧との方が大と
なるように設定した構成とした。
【0007】
【作用】試験管本体内に液体を入れて、該試験管本体を
傾斜或いは逆さにしたとき、胴部に形成した小径部より
口元側にある液体は口元から管外へ流れ出すが、小径部
の内径が、小径部の面にかかる底部側にある液体の圧力
より該液体の表面張力と大気圧との方が大となるように
設定してあるので、小径部より底部側にある液体は小径
部から流れ出ず、小径部の底部側に止まる。
傾斜或いは逆さにしたとき、胴部に形成した小径部より
口元側にある液体は口元から管外へ流れ出すが、小径部
の内径が、小径部の面にかかる底部側にある液体の圧力
より該液体の表面張力と大気圧との方が大となるように
設定してあるので、小径部より底部側にある液体は小径
部から流れ出ず、小径部の底部側に止まる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。図面において、1は試験管本体であ
る。試験管本体1はガラス製、樹脂製のいずれでもよ
い。2は試験管本体1の胴部適位置の内部に形成した小
径部である。この小径部2を形成する位置は、試験管本
体1に所定量の血液を入れ、これを遠心して血清と有形
成分に分離させたときの、血清と有形成分との分離位置
に応当する位置に形成している。
詳細に説明する。図面において、1は試験管本体であ
る。試験管本体1はガラス製、樹脂製のいずれでもよ
い。2は試験管本体1の胴部適位置の内部に形成した小
径部である。この小径部2を形成する位置は、試験管本
体1に所定量の血液を入れ、これを遠心して血清と有形
成分に分離させたときの、血清と有形成分との分離位置
に応当する位置に形成している。
【0009】また、小径部2の内径にあっては、小径部
2の面にかかる底部側3内にある有形成分の液圧に対
し、該液体の表面張力と大気圧との方が大となるように
設定してある。
2の面にかかる底部側3内にある有形成分の液圧に対
し、該液体の表面張力と大気圧との方が大となるように
設定してある。
【0010】通常、血液検査のために血清を得るに要す
る血液の採取量は2cc〜10ccの範囲で行われてお
り、かかる量の血液の血清を分離するのに使用される試
験管は、一般に、内径が10mm〜14mmで、長さが
60mm〜110mmの範囲のものが使用されている。
この範囲の試験管に本発明を実施したときの小径部2の
内径と、小径部2の長さと小径部2から底部までの長さ
は以下の範囲に設定されている。
る血液の採取量は2cc〜10ccの範囲で行われてお
り、かかる量の血液の血清を分離するのに使用される試
験管は、一般に、内径が10mm〜14mmで、長さが
60mm〜110mmの範囲のものが使用されている。
この範囲の試験管に本発明を実施したときの小径部2の
内径と、小径部2の長さと小径部2から底部までの長さ
は以下の範囲に設定されている。
【0011】即ち、試験管本体1の内径Rが10mm〜
14mm、長さLが60mm〜110mm、小径部2の
内径rが6.0mm〜8.0mm、小径部2の長さXが
10mm〜15mm、小径部2から底部までの長さYが
10mm〜50mmの範囲内に設定されている。
14mm、長さLが60mm〜110mm、小径部2の
内径rが6.0mm〜8.0mm、小径部2の長さXが
10mm〜15mm、小径部2から底部までの長さYが
10mm〜50mmの範囲内に設定されている。
【0012】上記数値は血清を得るに要する血液の採取
量に応じて適宜選択される。特に小径部2から底部まで
の長さYにあっては、血液の量に応じ試験管本体1内で
分離される有形成分の量に応じて設定されるものであ
り、試験管本体1内における血清と有形成分の分離位置
が必ず小径部2の位置になるように設定されている。
量に応じて適宜選択される。特に小径部2から底部まで
の長さYにあっては、血液の量に応じ試験管本体1内で
分離される有形成分の量に応じて設定されるものであ
り、試験管本体1内における血清と有形成分の分離位置
が必ず小径部2の位置になるように設定されている。
【0013】前記試験管本体1の胴部の内部に形成した
小径部2にあっては、図1に示すように試験管本体1の
胴部を絞って形成してもよく、或いは図5に示すよう
に、内周に小径部2を形成した筒状のアッタチメント4
を試験管本体1内に挿入して形成してもよく、特に限定
されるものではない。
小径部2にあっては、図1に示すように試験管本体1の
胴部を絞って形成してもよく、或いは図5に示すよう
に、内周に小径部2を形成した筒状のアッタチメント4
を試験管本体1内に挿入して形成してもよく、特に限定
されるものではない。
【0014】上記構成からなる試験管本体1に採血した
血液を移し、遠心分離器にセットして遠心すると、試験
管本体1内の血液は、血清5と有形成分6とに分離し、
その分離位置が小径部2に位置する(図2)。
血液を移し、遠心分離器にセットして遠心すると、試験
管本体1内の血液は、血清5と有形成分6とに分離し、
その分離位置が小径部2に位置する(図2)。
【0015】試験管本体1を傾斜させると、小径部2よ
り口元側にある血清5が口元から外へ流れ出し、そし
て、小径部2より底部側にある有形成分6は、小径部2
の内径rが、小径部2の面にかかる有形成分6の圧力よ
り、該有形成分6の表面張力と大気圧との方が大となる
ように設定してあるので、小径部2から流れ出ず、小径
部2の底部側3に止まる(図3、図4)。
り口元側にある血清5が口元から外へ流れ出し、そし
て、小径部2より底部側にある有形成分6は、小径部2
の内径rが、小径部2の面にかかる有形成分6の圧力よ
り、該有形成分6の表面張力と大気圧との方が大となる
ように設定してあるので、小径部2から流れ出ず、小径
部2の底部側3に止まる(図3、図4)。
【0016】従って、前記試験管本体1からの血清5の
取り出しは、単に試験管本体1を傾斜させ或いは逆さに
することにより取り出せる。
取り出しは、単に試験管本体1を傾斜させ或いは逆さに
することにより取り出せる。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、分離した
血清を試験管から取り出す場合、単に試験管を傾斜させ
或いは逆さにするといった単純な作業で血清だけを確実
に取り出すことができるので、その作業は従来のスポイ
ト等を使用した作業に比べはるかに容易であり、また高
価な血清分離剤を使用しないのでその分経費がかからず
且つ温度管理等といった面倒な作業の必要もなくなり、
血清採取作業を容易に行うことができるといった効果が
ある。
血清を試験管から取り出す場合、単に試験管を傾斜させ
或いは逆さにするといった単純な作業で血清だけを確実
に取り出すことができるので、その作業は従来のスポイ
ト等を使用した作業に比べはるかに容易であり、また高
価な血清分離剤を使用しないのでその分経費がかからず
且つ温度管理等といった面倒な作業の必要もなくなり、
血清採取作業を容易に行うことができるといった効果が
ある。
【図1】本発明の一実施例を示す断面図。
【図2】図1に示す実施例を用いて血液を血清と有形成
分とに分離させたときの分離状態を示す説明図。
分とに分離させたときの分離状態を示す説明図。
【図3】図2に示す血清を取り出す状態を示す説明図。
【図4】図2に示す血清を取り出した後、有形成分が残
っている状態を示す説明図。
っている状態を示す説明図。
【図5】他の実施の一例を示す説明図。
1………………………………………………………………
…………試験管本体 2………………………………………………………………
…………小径部 3………………………………………………………………
…………底部側 5………………………………………………………………
…………血清 6………………………………………………………………
…………有形成分 r………………………………………………………………
…………小径部の内径
…………試験管本体 2………………………………………………………………
…………小径部 3………………………………………………………………
…………底部側 5………………………………………………………………
…………血清 6………………………………………………………………
…………有形成分 r………………………………………………………………
…………小径部の内径
Claims (1)
- 【請求項1】 試験管本体の胴部適位置の内部に小径部
を形成し、該小径部の内径を、小径部の面にかかる底部
側の液圧に対し、該液体の表面張力と大気圧との方が大
となるように設定したことを特徴とする血清分離用試験
管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5287078A JPH07140136A (ja) | 1993-11-16 | 1993-11-16 | 血清分離用試験管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5287078A JPH07140136A (ja) | 1993-11-16 | 1993-11-16 | 血清分離用試験管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07140136A true JPH07140136A (ja) | 1995-06-02 |
Family
ID=17712776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5287078A Pending JPH07140136A (ja) | 1993-11-16 | 1993-11-16 | 血清分離用試験管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07140136A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011052927A3 (ko) * | 2009-10-29 | 2011-11-03 | 토자이홀딩스 주식회사 | 말초혈액 내의 조혈 줄기세포 및 중간엽 줄기세포의 추출을 위한 바이오 디바이스 |
WO2012121452A1 (ko) * | 2011-03-09 | 2012-09-13 | (주)바이오버드 | 혈액 분리 및 농축 용기 |
WO2013100514A1 (ko) * | 2011-12-26 | 2013-07-04 | Son Younghee | 혈액 검사용 용기 |
WO2013100700A1 (ko) * | 2011-12-29 | 2013-07-04 | (주)알메디카 | 혈액 분리 및 prp 농축을 위한 일체형 키트 및 이를 이용한 prp 추출방법 |
KR101291386B1 (ko) * | 2010-12-31 | 2013-08-07 | 손영희 | 혈액 검사용 용기 |
KR101306455B1 (ko) * | 2011-11-07 | 2013-09-09 | 노정자 | 줄기세포 분리 키트 |
-
1993
- 1993-11-16 JP JP5287078A patent/JPH07140136A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011052927A3 (ko) * | 2009-10-29 | 2011-11-03 | 토자이홀딩스 주식회사 | 말초혈액 내의 조혈 줄기세포 및 중간엽 줄기세포의 추출을 위한 바이오 디바이스 |
TWI397440B (zh) * | 2009-10-29 | 2013-06-01 | Prodizen Inc | 從周邊血液中提取造血幹細胞和間葉幹細胞的生物裝置 |
KR101291386B1 (ko) * | 2010-12-31 | 2013-08-07 | 손영희 | 혈액 검사용 용기 |
WO2012121452A1 (ko) * | 2011-03-09 | 2012-09-13 | (주)바이오버드 | 혈액 분리 및 농축 용기 |
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WO2013100514A1 (ko) * | 2011-12-26 | 2013-07-04 | Son Younghee | 혈액 검사용 용기 |
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US9757506B2 (en) | 2011-12-29 | 2017-09-12 | Rmedica Co., Ltd. | Integrated kit for separating blood and concentrating PRP and method for extracting PRP using the same |
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