JPH07139506A - 方向切換弁装置 - Google Patents

方向切換弁装置

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JPH07139506A
JPH07139506A JP28468193A JP28468193A JPH07139506A JP H07139506 A JPH07139506 A JP H07139506A JP 28468193 A JP28468193 A JP 28468193A JP 28468193 A JP28468193 A JP 28468193A JP H07139506 A JPH07139506 A JP H07139506A
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JP
Japan
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pressure
valve
oil passage
oil
spool
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Application number
JP28468193A
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English (en)
Inventor
Yusaku Nozawa
勇作 野沢
Wataru Otsu
渉 大津
Nobuhiko Ichiki
伸彦 市来
Hiroshi Matsuzaki
浩 松崎
Kinya Takahashi
欣也 高橋
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】方向切換弁装置において、数多くの弁部品や油
通路を用いることなく、圧力補償弁にホールドチェッキ
弁の機能を付与しかつ負荷圧力を検出できるようにす
る。 【構成】流量制御弁2のメータインの可変絞り13A,
13Bの出口側とワークポート9a,9b間に圧力補償
弁3A,3Bを配置した方向切換弁装置100におい
て、圧力補償弁の弁体7A,7Bにワークポート9a,
9bの圧力を制御室23A,23Bに誘導する第1の油
通路25A,25Bと制御室からワークポートへの圧油
の逆流を阻止する逆止弁26A,26Bとを設置する。
また、制御室に連通する第2の油通路30A,30B
と、ロードセンシング用の第3の油通路31を形成し、
スプール5に中立位置で第2の油通路と第3の油通路と
の連通を遮断し、作動位置でそれらを連通する切換えノ
ッチ32を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建設機械の油圧駆動装置
に用いられる方向切換弁装置に係わり、特に、流量制御
弁のメータインの可変絞りの出口側とワークポート間に
圧力補償弁を配置した方向切換弁装置に関する。
【0002】
【従来の技術】流量制御弁のメータインの可変絞りの出
口側とワークポート間に圧力補償弁を配置した方向切換
弁装置として、特開昭59−197603号公報に記載
のものがある。この公知の油圧制御弁装置は、1つの油
圧ポンプで複数のアクチュエータを駆動する際、負荷圧
力の相違に係わりなく同時操作を可能とするため、メー
タインの可変絞りの出口側とワークポート間に圧力補償
弁を配置し、この圧力補償弁に最高負荷圧力をシャトル
弁を介して誘導する一方、最高負荷圧力を油圧ポンプの
傾転制御部へ誘導し、いわゆるロードセンシングシステ
ムを形成している。
【0003】その弁構造の簡素化を図ったものとして特
開平4−19411号公報に記載のものがある。この公
知の方向切換弁装置は、上記圧力補償弁にホールドチェ
ッキ弁の機能を付与することを目的として、弁部材を2
つの部品に分割し、一方を圧力補償弁部分、他方をホー
ルドチェッキ弁部分とし、ホールドチェッキ弁部分を介
して負荷圧力を検出する一方、圧力補償弁部分にはスプ
ール弁に設けられた絞り及び油通路を介して最高負荷圧
力を導入し、見掛けの負荷圧力を作用させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術には次のような問題がある。
【0005】建設機械の油圧駆動装置に用いられる方向
切換弁装置では、中立時に圧油の逆流を防止するためホ
ールドチェッキ弁が設けられており、特開昭59−19
7603号公報に記載の従来技術では、このホールドチ
ェッキ弁に加えて圧力補償弁が配置されることになり、
弁構造が複雑となる。特開平4−19411号公報に記
載の従来技術では、弁構造の簡素化ため、弁部材を2つ
の部品に分割し、一方を圧力補償弁部分、他方をホール
ドチェッキ弁部分としているが、2つの部品からなるこ
とには変わりなく、弁構造の更なる簡素化が望まれる。
また、負荷圧力の検出及び最高負荷圧力の導入のために
数多くの油通路を必要としている。
【0006】本発明の目的は、数多くの弁部品や油通路
を用いることなく、圧力補償弁にホールドチェッキ弁の
機能を付与しかつ負荷圧力を検出することができる方向
切換弁装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために次の構成を採用する。すなわち、メータイ
ンの可変絞り用のノッチを形成したスプールを有する流
量制御弁と、前記メータインの可変絞りの出口側とワー
クポート間に配置された圧力補償弁とを備え、前記圧力
補償弁は、開弁方向作用の第1の受圧部と閉弁方向作用
の第2の受圧部を両端に有し、前記メータインの可変絞
りの出口側の圧力が前記第1の受圧部に作用する弁体
と、前記第2の受圧部に圧力を作用させる制御室とを有
する方向切換弁装置において、(a)前記圧力補償弁の
弁体に設けられ前記ワークポートの圧力を前記制御室に
誘導する第1の油通路及びこの第1の油通路に配置され
前記制御室から前記ワークポートへの圧油の逆流を阻止
する逆止弁と;(b)前記制御室に連通する第2の油通
路と;(c)ロードセンシング用の第3の油通路と;
(d)前記スプールに形成され、該スプールの中立位置
で前記第2の油通路と第3の油通路との連通を遮断し、
作動位置でそれらを連通する切換えノッチとを備えた構
成とする。
【0008】
【作用】以上のように構成した本発明においては、スプ
ールが中立位置にあるときは、圧力補償弁の制御室にワ
ークポートの負荷圧力が第1の油通路及び逆止弁を介し
て誘導されている。また、スプール弁に設けられた切換
えノッチにより第2の油通路とロードセンシング用の第
3の油通路との連通は遮断され、制御室とロードセンシ
ング用の第3の油通路との連通は遮断されている。この
ため、圧力補償弁の制御室に誘導された負荷圧力は弁体
の第2の受圧部に作用し、圧力補償弁はホールドチェッ
キ弁の機能を果たすと共に、制御室の負荷圧力がロード
センシング用の第3の油通路に伝えられることはない。
スプールを作動位置に操作すると、第2の油通路とロー
ドセンシング用の第3の油通路は連通し、制御室の負荷
圧力がロードセンシング用の第3の通路に伝えられ負荷
圧力が検出されるか、最高負荷圧力がロードセンシング
用の第3の通路を介して制御室に誘導され、圧力補償弁
の機能が果たされる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図3により
説明する。図1において、本実施例の方向切換弁装置は
全体的に符号100で示されており、この方向切換弁装
置100は流量制御弁2と圧力補償弁3A,3Bとで構
成されている。また、方向切換弁弁装置100は図2に
示すようにケーシング1を有し、流量制御弁2及び圧力
補償弁3A,3Bはこのケーシング1に組み込まれてい
る。
【0010】すなわち、ケーシング1にはボア4が形成
され、ボア4には流量制御弁2を構成するスプール5が
摺動自在に挿入されている。また、ケーシング1にはボ
ア6A,6Bが形成され、ボア6A,6Bには圧力補償
弁3A,3Bを構成するピストン状の弁体7A,7Bが
摺動自在に挿入されている。
【0011】更にケーシング1には、油圧ポンプ101
に接続されるフィーダ通路8A,8Bと、油圧アクチュ
エータ102に接続されるワークポート9a,9b、通
路部分9A1,9B1及び通路部分9A2,9B2から
なる負荷通路9A,9Bと、負荷通路部分9A2,9B
2から分岐した通路部分10A1,10B1及びタンク
103に接続される通路部分10A2,10B2からな
る排出通路10A,10Bとが形成されている。
【0012】スプール5にはノッチ11A,11b及び
12A,12Bが形成され、ノッチ11Aはフィーダ通
路8Aと負荷通路9A1との間に位置し、スプール5の
図示右方の移動量に応じて全閉位置から所定の最大開度
まで開口面積を変化させるメータインの可変絞り13A
を形成し、ノッチ11Bはフィーダ通路8Bと負荷通路
9B1との間に位置し、スプール5の図示左方の移動量
に応じて全閉位置から所定の最大開度まで開口面積を変
化させるメータインの可変絞り13Bを形成し、ノッチ
12Aは排出通路10A1と排出通路10A2の間に位
置し、スプール5の図示右方の移動量に応じて全閉位置
から所定の最大開度まで開口面積を変化させるメータア
ウトの可変絞り14Aを形成し、ノッチ12Bは排出通
路10B1と排出通路10B2の間に位置し、スプール
5の図示左方の移動量に応じて全閉位置から所定の最大
開度まで開口面積を変化させるメータアウトの可変絞り
14Bを形成する。
【0013】圧力補償弁3Aの弁体7Aは、メータイン
の可変絞り13Aの出口側とワークポート9a間である
負荷通路9A1と負荷通路9A2との接続点に配置され
ている。弁体7Aの両端には開弁方向作用の第1の受圧
部20Aと閉弁方向作用の第2の受圧部21Aが形成さ
れ、第1の受圧部20Aにはメータインの可変絞り13
Aの出口側の圧力が作用している。ボア6Aの負荷通路
9A1と反対側にはプラグ22Aで閉じられた制御室2
3Aが形成され、第2の受圧部21Aはこの制御室23
Aに面しその圧力が作用している。圧力補償弁3Aの弁
体7Aには、ワークポート9aの圧力を制御室23Aに
誘導する第1の油通路25Aが形成され、第1の油通路
25Aには制御室23Aからワークポート9aへの圧油
の逆流を阻止する逆止弁26Aが設置されている。
【0014】圧力補償弁3Bに関しても同様であり、圧
力補償弁3Aに関して説明した上記の部材と同じ部材に
は同じ符号に添字Bを付してある。
【0015】ケーシング1には、また、制御室23A,
23Bに連通する第2の油通路30A,30Bと、ロー
ドセンシング用の第3の油通路31とが形成され、スプ
ール5には、スプール5の中立位置で第2の油通路30
A,30Bと第3の油通路31との連通を遮断し、スプ
ール5が図示右方に移動する作動位置では第2の油通路
30Aと第3の油通路31とを連通させ、スプール5が
図示左方に移動する作動位置では第2の油通路30Bと
第3の油通路31とを連通させる切換えノッチ32が形
成されている。
【0016】方向切換弁装置100を用いて構成したシ
ステムの一例を図3に示す。図中、100A,100
B,100Cが本実施例の方向切換弁装置であり、方向
切換弁装置100Aは油圧アクチュエータ102A用
に、方向切換弁装置100Bは油圧アクチュエータ10
2B用に、方向切換弁装置100Cは油圧アクチュエー
タ102C用にそれぞれ設けられている。各方向切換弁
装置100A,100B,100Cにおいて、フィーダ
通路8A,8Bは油圧ポンプ101にポンプライン10
5を介して接続され、排出通路10A,10Bはタンク
103にタンクライン106を介して接続され、ロード
センシング用の第3の油通路31はロードセンシングラ
イン107に接続されている。ロードセンシングライン
107は、アクチュエータの非動作時における圧力抜き
のため絞り108を介してタンク103に接続されてい
る。油圧ポンプ101は可変容量型であり、その押しの
け容積(斜板傾転角)はロードセンシングレギュレータ
109により制御される。ロードセンシングレギュレー
タ109にはロードセンシングライン107の圧力が導
かれる。
【0017】次に、本実施例の方向切換弁装置100の
動作を説明する。本実施例の方向切換弁装置100にお
いて、流量制御弁2のスプール5が中立位置にあるとき
は、圧力補償弁3A,3Bの制御室23A,23Bにワ
ークポート9a,9bの負荷圧力が第1の油通路25
A,25B及び逆止弁26A,26Bを介して誘導され
ている。また、スプール5に設けられた切換えノッチ3
2により第2の油通路30A,30Bとロードセンシン
グ用の第3の油通路31との連通は遮断され、制御室2
3A,23Bと第3の油通路31とは遮断されている。
このため、圧力補償弁3A,3Bの制御室23A,23
Bに誘導された負荷圧力は弁体7A,7Bの第2の受圧
部21A,21Bに作用し、圧力補償弁3A,3Bはホ
ールドチェッキ弁の機能を果たする。また、このとき制
御室23A,23Bの負荷圧力がロードセンシング用の
第3の油通路31に伝えられることはなく、制御室23
A,23Bの負荷圧力が図3に示すシステムのロードセ
ンシングライン107に伝えられることはない。また、
ロードセンシングライン107の圧力が制御室23A,
23Bに伝えられることもない。
【0018】スプール5を図示右方の矢印方向に移動す
ると、メータインの可変絞り13A及びメータアウトの
可変絞り14Aが開き、油圧ポンプ101からの圧油が
矢印イのようにフィーダ通路8A及びメータインの可変
絞り13Aを介して圧力補償弁3Aの入口側に流入す
る。これと同時に、スプール5に設けられた切換えノッ
チ32が第2の油通路30Aとロードセンシング用の第
3の油通路31とを連通するから、ワークポート9aの
負荷圧力が矢印ヘ,トのように第3の油通路31に伝え
られ、更にロードセンシングライン107に伝えられ
る。圧力補償弁3Aの入口圧力がワークポート9aの負
荷圧力よりも高くなると、弁体7Aが開弁方向に移動し
て圧力補償弁3Aが開口し、圧油が矢印ロ,ハのように
流れ、油圧アクチュエータ102に供給される。一方、
アクチュエータ102からの戻り油は、矢印ニ,ホのよ
うにワークポート9b、メータアウトの可変絞り14A
を介してタンクライン106に流出する。
【0019】また、図3に示すシステムにおいて、他の
アクチュエータの駆動中にスプール2を上記のように操
作したとき、または複数のアクチュエータの同時駆動を
意図してスプール2を上記のように操作したとき、油圧
アクチュエータ2の負荷圧力が他のアクチュエータの負
荷圧力よりも低いときは、ロードセンシングライン10
7には高圧側の負荷圧力(最高負荷圧力)が伝えられ、
制御室23Aにはその最高負荷圧力がロードセンシング
用の第3の油通路31を介して伝えられ、圧力補償機能
が果たされる。
【0020】スプール5を図示左方に操作したときも同
様である。
【0021】以上のように本実施例の方向切換弁装置で
は、圧力補償弁3A,3Bの弁体7A,7Bに第1の油
通路25A,25Bと逆止弁25A,26Bを設け、ス
プール5に切換ノッチ32を設けケーシング1に油通路
30A,30B,31を設けるだけの構成で、圧力補償
弁3A,3Bにホールドチェッキ弁の機能を付与できる
と同時に、負荷圧力が異なっていても同時操作が可能な
システムを構成することができる。また、逆止弁26
A,26Bは負荷圧力の検出用のチェック弁の機能を果
たし、第1の油通路25A,25B、逆止弁25A,2
6B、制御室23A,23B及び第2の油通路30A,
30Bを介して負荷圧力を検出することができる。
【0022】したがって本実施例によれば、数多くの弁
部品や油通路を用いることなく、圧力補償弁3A,3B
にホールドチェッキ弁の機能を付与できかつ圧力補償弁
を介して負荷圧力を検出することができ、弁構造の簡素
化を図ることができる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、数多くの弁部品や油通
路を用いることなく、圧力補償弁にホールドチェッキ弁
の機能を付与することができかつ圧力補償弁を介して負
荷圧力を検出することができ、弁構造の簡素化を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による方向切換弁装置の回路
図である。
【図2】図1に示す方向切換弁装置の構造を示す断面図
である。
【図3】図1に示す方向切換弁装置を用いて構成したシ
ステムの一例を示す回路図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 流量制御弁 3A,3B, 圧力補償弁 5 スプール 7A,7B 弁体 8A,8B フィーダ通路 9A,9B 負荷通路 9a,9b ワークポート 11A,11B メータインの可変絞り用ノッチ 12A,12B メータアウトの可変絞り用ノッチ 13A,13B メータインの可変絞り 14A,14B メータアウトの可変絞り 20A,20B 第1の受圧部 21A,21B 第2の受圧部 23A,23B 制御室 25A,25B 第1の油通路 26A,26B 逆止弁 30A,30B 第2の油通路 31B 第3の油通路 32 切換えノッチ 100 方向切換弁装置 100A,100B,100C 方向切換弁装置 101 油圧ポンプ 103 タンク 105 ポンプライン 106 タンクライン 107 ロードセンシングライン 109 ロードセンシングレギュレータ
フロントページの続き (72)発明者 松崎 浩 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内 (72)発明者 高橋 欣也 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メータインの可変絞り用のノッチを形成
    したスプールを有する流量制御弁と、前記メータインの
    可変絞りの出口側とワークポート間に配置された圧力補
    償弁とを備え、前記圧力補償弁は、開弁方向作用の第1
    の受圧部と閉弁方向作用の第2の受圧部を両端に有し、
    前記メータインの可変絞りの出口側の圧力が前記第1の
    受圧部に作用する弁体と、前記第2の受圧部に圧力を作
    用させる制御室とを有する方向切換弁装置において、 (a)前記圧力補償弁の弁体に設けられ前記ワークポー
    トの圧力を前記制御室に誘導する第1の油通路及びこの
    第1の油通路に配置され前記制御室から前記ワークポー
    トへの圧油の逆流を阻止する逆止弁と; (b)前記制御室に連通する第2の油通路と; (c)ロードセンシング用の第3の油通路と; (d)前記スプールに形成され、該スプールの中立位置
    で前記第2の油通路と第3の油通路との連通を遮断し、
    作動位置でそれらを連通する切換えノッチと;を備えた
    ことを特徴とする方向切換弁装置。
JP28468193A 1993-11-15 1993-11-15 方向切換弁装置 Pending JPH07139506A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002029256A1 (fr) * 2000-09-29 2002-04-11 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Regulateur hydraulique

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002029256A1 (fr) * 2000-09-29 2002-04-11 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Regulateur hydraulique
US6845702B2 (en) 2000-09-29 2005-01-25 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Hydraulic controller

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