JPH071358A - 電磁ブレーキの軸受部材引抜き装置 - Google Patents

電磁ブレーキの軸受部材引抜き装置

Info

Publication number
JPH071358A
JPH071358A JP14220293A JP14220293A JPH071358A JP H071358 A JPH071358 A JP H071358A JP 14220293 A JP14220293 A JP 14220293A JP 14220293 A JP14220293 A JP 14220293A JP H071358 A JPH071358 A JP H071358A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing member
tubular body
bearing
hole
cylinder body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14220293A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Murase
正宏 村瀬
Kazuo Okabe
一夫 岡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd, Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Priority to JP14220293A priority Critical patent/JPH071358A/ja
Publication of JPH071358A publication Critical patent/JPH071358A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
  • Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 軸受部材を嵌合穴から容易に引抜くことがで
きるとともに、その際に軸受部材の破損を防止する電磁
ブレーキの軸受部材引抜き装置の提供。 【構成】 軸受部材5の軸受穴5aに軸方向の一端より
挿入されるとともに弾性材からなり、軸方向の他端に当
接するつば部15を有する筒体11と、この筒体11の
貫通穴12に嵌入され、筒体11の先端に当接するつば
部17を有する他の筒体13と、駆動体により駆動さ
れ、他の筒体13に対して軸受部材5を引抜く方向の力
を伝達する棒状体14とを有し、上記の筒体11が、つ
ば部15を含む部分に形成されるスリット16を備え、
他の筒体13の外周面18をテーパ状に形成して軸方向
の一端側の外径寸法より他端側の外径寸法を小さく設定
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁ブレーキの固定鉄
心等に設けられる嵌合穴から円筒状の軸受部材を引抜く
電磁ブレーキの軸受部材引抜き装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4はである。
【0003】この図4に示す電磁ブレーキの吸引部1
は、外殻を形成するケーシング2と、このケーシング2
の底部2aに固定される円筒状の固定鉄心3と、上記の
固定鉄心3を貫通する嵌合穴3aの両端にそれぞれ嵌合
される円筒状の軸受部材4、5と、軸受部材4の軸受穴
4a、および他の軸受部材5の軸受穴5aに挿入され、
図4の上下方向へ移動可能な可動軸6と、この可動軸6
の上部に取付けられる円筒状の可動鉄心7と、可動軸6
の上端に螺合し、この可動軸6に可動鉄心7を固定する
ナット8と、ケーシング2の内部に装着され、可動鉄心
7を吸引、反発させる電磁コイル9とから構成されてい
る。
【0004】この電磁ブレーキの吸引部1にあっては、
電磁コイル9への通電によって上記の可動軸6が図4の
下方向へ吸引されるとき、可動軸6の下端で押圧するこ
とにより電磁ブレーキのレバー10を回動させるように
なっている。なお、上記の嵌合穴3aの両端部は中央部
より内径が大きく設定され、この両端部に上記のように
軸受部材4、5がそれぞれ嵌合される。そして各軸受穴
4a、5aの内径は嵌合穴3aの中央部の内径よりわず
かに小さく設定され、その結果、軸受部材4、5の端部
によって段部Sが形成されている。
【0005】そして従来、例えば実開昭63−4787
6号公報に記載されるように、軸受部材の軸受穴に軸方
向の一端から挿入されるとともに、軸方向の他端に係合
可能なCリングなどの弾性体と、この弾性体と接触する
接触部材と、油圧駆動体等により駆動され、上記の接触
部材に対して軸受部材を引抜く方向の力を伝達する引抜
き部材などとからなる電磁ブレーキの軸受部材引抜き装
置が提案されている。
【0006】この従来の軸受部材引抜き装置にあって
は、例えば上述した固定鉄心3の嵌合穴3aから軸受部
材4を引抜く際、まず吸引部1を分解して固定鉄心3を
取出した後、この固定鉄心3の嵌合穴3aに嵌合された
軸受部材4の軸受穴4aに、軸方向の一端から弾性体を
弾性変形させた状態で押し込んで、この弾性体の先端を
軸方向の他端に係合させる。次いで、この弾性体に接触
部材を接触させ、油圧駆動体等の駆動により引抜き部材
を介して接触部材に軸受部材を引抜く方向の力を伝達
し、この接触部材および上記の弾性体を移動させ、これ
によって、軸受部材4を引抜くようになっている。ま
た、他の軸受部材5を引抜く際の手順も同様である。
【0007】また、上記のCリングなどの弾性体の代わ
りに、軸受部材4、5の軸方向の他端に係合可能なつば
部を有し、2分割可能な円筒体を備えた電磁ブレーキの
軸受部材引き抜き装置も実用化されている。この従来の
軸受部材引抜き装置にあっては、円筒体と引抜き部材と
の接触面がテーパ状に形成されていることから、軸受部
材4、5を引き抜く際、引抜き方向の力を引抜き部材か
ら円筒体に加えることにより、この円筒体を介して軸受
部材4、5に軸方向の力が働くようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術のうち、前者の弾性体を備える軸受部材引抜き装
置では、例えば軸受部材4、5を引抜く力を大きくしよ
うとするとき、弾性体の強度を大きく設定する必要があ
ることから、この弾性体を弾性変形させて軸受部材4の
軸受穴4a、あるいは他の軸受部材5の軸受穴5aに挿
入するのにかなり大きな力を要し、この挿入作業が困難
であるという問題があった。特に、上記の軸受穴4a、
5aが比較的長い場合、上記の問題が顕著であり作業性
が劣っていた。
【0009】一方、後者のつば付き円筒体を備える軸受
部材引抜き装置では、軸受部材4、5を固定鉄心3の嵌
合穴3aからそれぞれ引抜く際、引抜き方向の力を引抜
き部材に加えると、円筒体を介して軸受部材4、5に軸
方向の力が働くのみならず、径方向の力も働いて軸受部
材4、5が上記の固定鉄心3に対して押圧され、その結
果、引抜き時の抵抗力が大きくなり引抜き作業が困難で
あるという問題があった。また、上記の軸受部材4、5
が例えば含油焼結金属のような脆い部材からなる場合、
上記のように軸受部材4、5の内部にかなり大きな力が
働くことから、軸受部材4、5の局部的な破損を生じる
という問題があった。特に、軸受穴4a、5aの内径が
比較的大きい場合、より大きな引抜き力を要することか
ら上記の問題が顕著であり、軸受部材4、5が容易に破
損することが懸念されていた。
【0010】本発明はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その目的は、軸受部材を嵌合
穴から容易に引抜くことができるとともに、その際に軸
受部材の破損を防止することのできる電磁ブレーキの軸
受部材引抜き装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、円筒状の軸受部材を嵌合穴から引抜く電磁
ブレーキの軸受部材引抜き装置において、上記軸受部材
の軸受穴に軸方向の一端より挿入されるとともに、弾性
材からなる第1の筒体と、この第1の筒体の先端に当接
するつば部を有し、第1の筒体の貫通穴に嵌入される第
2の筒体と、駆動体により駆動され、この第2の筒体に
対して上記軸受部材を引抜く方向の力を伝達する棒状体
とを有し、上記第1の筒体が、上記軸受部材の軸方向の
他端に当接するつば部と、このつば部を含む部分に形成
される複数のスリットとを備え、上記第1の筒体の内周
面および上記第2の筒体の外周面の少なくとも一方をテ
ーパ状に形成して軸方向の一端側の径寸法より他端側の
径寸法を大きく設定した構成にしてある。
【0012】
【作用】本発明は上記のように構成したので、軸受部材
を固定鉄心などの嵌合穴から引抜く際、まず第1の筒体
のつば部を径方向の外側から内側へ押圧すると、この第
1の筒体が弾性材からなるとともに、上記のつば部を含
む部分にスリットが形成されていることから、上記のつ
ば部を含む部分が弾性変形してつば部の外径が上記の軸
受穴の内径より小さくなる。そこで、この軸受穴に上記
のつば部を含む部分を挿入し、このつば部が上記の軸受
穴を通過したとき、第1の筒体自体の弾性力によりつば
部が径方向に広がるので、このつば部が軸受部材の軸方
向の他端に当接する。
【0013】次いで、この他端側から第1の筒体の貫通
穴に第2の筒体を嵌入して、この第2の筒体に対して棒
状体を介して引抜き力を伝達する。このとき、第1の筒
体の内周面および第2の筒体の外周面の少なくとも一方
がテーパ状に形成され、軸方向の一端側の径寸法より他
端側の径寸法が大きいことから、第2の筒体が一端側か
ら他端側へ移動するとともに、この第2の筒体により第
1の筒体が径方向に押圧されて、第1の筒体のつば部を
含む部分が弾性変形するのが防止され、上述したように
つば部が軸受部材の軸方向の他端に当接する状態が保持
される。また、第2の筒体に設けられるつば部が第1の
筒体の先端に当接することから、上記の第2の筒体のつ
ば部を介して軸方向の力が第1の筒体に伝達される。そ
して、この第1の筒体のつば部を介して軸受部材の軸方
向の他端を押圧し、その結果、軸受部材が固定鉄心など
の嵌合穴から引抜かれる。
【0014】これによって、第1の筒体のつば部を含む
部分を容易に弾性変形させて軸受部材に挿入できるとと
もに、上記のつば部が軸受部材の他端に当接する状態を
確実に保持できることから、軸受部材を引抜く作業を容
易に行なうことができる。
【0015】また、第2の筒体のつば部が第1の筒体の
先端に当接することから、このつば部を介して軸方向の
力を第1の筒体に伝達でき、すなわち、第2の筒体が第
1の筒体を径方向へ過大な力で押圧することがなくて済
むので、軸受部材の破損を防止することができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の電磁ブレーキの軸受部材引抜
き装置の実施例を図に基づいて説明する。
【0017】図1は本発明の電磁ブレーキの軸受部材引
抜き装置の一実施例を示す断面図、図2は図1の軸受部
材引抜き装置により軸受部材を引抜く前の状態を示す斜
視図、図3は図1の軸受部材引抜き装置により軸受部材
を引抜くときの状態を示す斜視図である。なお、図1〜
図3において、前述した図4に示すものと同等のものは
同一符号を付してある。すなわち、3は固定鉄心、3a
は嵌合穴、4、5は軸受部材、4a、5aは軸受穴、S
は段部である。
【0018】図1に示す本実施例の軸受部材引抜き装置
は、軸受部材5の軸受穴5aに軸方向の一端よりに挿入
され、弾性材からなる第1の筒体11と、この第1の筒
体11の貫通穴12に嵌入される第2の筒体13と、こ
の第2の筒体13に対して軸受部材5を引抜く方向の力
を伝達する棒状体14とを有している。
【0019】上述した第1の筒体11は、軸受部材5の
軸方向の他端、すなわち段部Sに当接するつば部15
と、このつば部15を含む部分に形成され、軸方向に延
設される複数のスリット16とを備えている。
【0020】上述した第2の筒体13は、第1の筒体1
1の先端に当接する他のつば部17と、軸方向の一端側
の外径寸法より他端側の外径寸法が大きく設定されるテ
ーパ状の外周面18と、この外周面18に装着され、第
1の筒体11と第2の筒体13との嵌合を容易にするO
リング19とを備えている。
【0021】上述した棒状体14は、第2の筒体13を
貫通するとともに、先端にナット20が螺合し、図示し
ない油圧駆動体などにより図1の下方へ駆動可能であ
る。
【0022】この実施例にあっては、軸受部材5を固定
鉄心3の嵌合穴3aから引抜く際、まず図4の吸引部1
を分解して固定鉄心3を取出した後、第1の筒体11の
つば部15を径方向の外側から内側へ押圧すると、第1
の筒体11は弾性材からなり、つば部15を含む部分に
複数のスリット16が形成されていることから、上記の
つば部15を含む部分が弾性変形して、このつば部15
の外径が軸受穴5aの内径より小さくなり、第1の筒体
11が上記の軸受穴5aに挿入可能となる。そこで、こ
の軸受穴5aに第1の筒体11を挿入し、つば部15が
上記の軸受穴5aを通過した手応えがあるまで押し込む
と、第1の筒体11自体の弾性力によりつば部15が径
方向に広がるので、このつば部15が軸受部材5の軸方
向の他端、すなわち段部Sに当接する。
【0023】次いで、第2の筒体13を固定鉄心3の嵌
合穴3aに図1の上方から差し入れて上記の筒体11の
貫通穴12に嵌入した後、第2の筒体13に棒状体14
を挿通し、油圧駆動体の駆動により棒状体14を介して
第2の筒体13に軸受部材5を引抜く方向の力を伝達す
る。このとき、第2の筒体13の外周面18がテーパ状
に形成され、軸方向の一端側の外径寸法より他端側の外
径寸法が大きいことから、第2の筒体13が図1の下方
へ移動するに伴って上記の外周面18により第1の筒体
11が径方向に押圧されて、つば部15を含む部分が弾
性変形することが防止され、上記のようにつば部15が
軸受部材5の他端、すなわち段部Sに当接する状態が保
持される。
【0024】また、第2の筒体13に設けられる他のつ
ば部17が第1の筒体11の先端に当接することから、
上記のつば部17を介して軸方向の力が第1の筒体11
に伝達され、この筒体11のつば部16を介して軸受部
材5の他端を押圧し、その結果、軸受部材5が固定鉄心
3の嵌合穴3aから引抜かれる。
【0025】このように構成した実施例では、第1の筒
体11のつば部15を含む部分を容易に弾性変形できる
とともに、このつば部15が軸受部材5の他端、すなわ
ち段部Sに当接する状態を確実に保持できることから、
軸受部材5を固定鉄心3の嵌合穴3aから引抜く作業を
容易に行なうことができる。また、第2の筒体13のつ
ば部17を介して軸方向の力を第1の筒体11に伝達で
き、すなわち、第2の筒体13が第1の筒体11を径方
向へ過大な力で押圧することがなくて済むので、軸受部
材5の破損を防止することができる。
【0026】なお、本実施例では第2の筒体13の外周
面18をテーパ状に形成したが、この外周面18の代わ
りに、第1の筒体11の貫通穴13の内周面を、軸方向
の一端側の内径寸法より他端側の内径寸法が大きいテー
パ状に形成したり、あるいはこれらの第1の筒体11の
内周面と第2の筒体13の外周面との両方をテーパ状形
成してもよい。さらに、この実施例では軸受部材5を固
定鉄心3の嵌合穴3aから引抜く場合を例示したが、他
の軸受部材4を固定鉄心3の嵌合穴3aから引抜く場合
も同様である。
【0027】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、軸
受部材を嵌合穴から容易に引抜くことができるととも
に、その際に軸受部材の破損を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電磁ブレーキの軸受部材引抜き装置の
一実施例を示す断面図である。
【図2】図1の軸受部材引抜き装置により軸受部材を引
抜く前の状態を示す斜視図である。
【図3】図1の軸受部材引抜き装置により軸受部材を引
抜くときの状態を示す斜視図である。
【図4】一般的な電磁ブレーキの吸引部の構成を示す断
面図である。
【符号の説明】
3 固定鉄心 3a 嵌合穴 4、5 軸受部材 4a、5a 軸受穴 11 第1の筒体 12 貫通穴 13 第2の筒体 14 棒状体 15 つば部 16 スリット 17 つば部 18 外周面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状の軸受部材を嵌合穴から引抜く電
    磁ブレーキの軸受部材引抜き装置において、上記軸受部
    材の軸受穴に軸方向の一端より挿入されるとともに、弾
    性材からなる第1の筒体と、この第1の筒体の先端に当
    接するつば部を有し、第1の筒体の貫通穴に嵌入される
    第2の筒体と、駆動体により駆動され、この第2の筒体
    に対して上記軸受部材を引抜く方向の力を伝達する棒状
    体とを有し、上記第1の筒体が、上記軸受部材の軸方向
    の他端に当接するつば部と、このつば部を含む部分に形
    成される複数のスリットとを備え、上記第1の筒体の内
    周面および上記第2の筒体の外周面の少なくとも一方を
    テーパ状に形成して軸方向の一端側の径寸法より他端側
    の径寸法を大きく設定したことを特徴とする電磁ブレー
    キの軸受部材引抜き装置。
JP14220293A 1993-06-14 1993-06-14 電磁ブレーキの軸受部材引抜き装置 Pending JPH071358A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14220293A JPH071358A (ja) 1993-06-14 1993-06-14 電磁ブレーキの軸受部材引抜き装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14220293A JPH071358A (ja) 1993-06-14 1993-06-14 電磁ブレーキの軸受部材引抜き装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH071358A true JPH071358A (ja) 1995-01-06

Family

ID=15309769

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14220293A Pending JPH071358A (ja) 1993-06-14 1993-06-14 電磁ブレーキの軸受部材引抜き装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH071358A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105775970A (zh) * 2015-01-14 2016-07-20 株式会社日立制作所 电梯用曳引机和电梯用曳引机的装配方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105775970A (zh) * 2015-01-14 2016-07-20 株式会社日立制作所 电梯用曳引机和电梯用曳引机的装配方法
CN105775970B (zh) * 2015-01-14 2018-01-02 株式会社日立制作所 电梯用曳引机和电梯用曳引机的装配方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0913588A3 (en) Clamping apparatus
US4411551A (en) Device for providing a friction joint
EP0925871A3 (en) Clamping apparatus
DE3379577D1 (en) Apparatus and method for prestressing a countersunk fastener hole
KR910004978B1 (ko) 한단에 플랜지를 구비한 하우징과 이 하우징에 압입된 베어링부시를 포함하는 베어링장치의 제조방법
EP1106845A3 (en) Blind rivet
KR19980079904A (ko) 지지체에 대한 축의 결합구조
JP2954586B2 (ja) スラスト軸受組立体及びその取外し方法
US5355574A (en) Bearing changer
US4402625A (en) Apparatus for connection and disconnection of a hub to and from an internally threaded shaft
JPH071358A (ja) 電磁ブレーキの軸受部材引抜き装置
JPH1110553A (ja) ガバナ用プーリ軸のベアリング交換装置
EP1168577A3 (en) Motor and method of manufacturing the same
EP0709588B1 (en) Method for forming an annular race for a bearing
KR850000540B1 (ko) 정류자편과 아마튜어 코일의 접속방법
DE3400633A1 (de) Innenring fuer ein taumelgetriebe und verfahren zur herstellung eines derartigen innenringes
JP3844412B2 (ja) 圧入装置
JPH0911150A (ja) 電磁ブレーキにおける軸受部材の抜き出し用当て金
US3639971A (en) Method of producing a captive jacking screw
JPH06210576A (ja) 電磁ブレーキの軸受部材引抜き装置
US2841261A (en) Tool coupling
US3541661A (en) Contact extraction tool
USH419H (en) Contoured punch tool for removing semi-tubular rivets
JPH071357A (ja) 電磁ブレーキの軸受部材引抜き装置
JPH07276257A (ja) 電磁ブレーキの軸受部材抜き出し装置