JPH07135140A - レジストパターン形成方法 - Google Patents

レジストパターン形成方法

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JPH07135140A
JPH07135140A JP15500393A JP15500393A JPH07135140A JP H07135140 A JPH07135140 A JP H07135140A JP 15500393 A JP15500393 A JP 15500393A JP 15500393 A JP15500393 A JP 15500393A JP H07135140 A JPH07135140 A JP H07135140A
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JP
Japan
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resist
layer resist
pattern
upper layer
sog
Prior art date
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Application number
JP15500393A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoko Murayama
洋子 村山
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レジストパターン成形方法を提供する。 【構成】 基板1上に下層レジスト2を塗布後ハードベ
ークし、上層レジスト4を塗布し、反転マスクを用いて
実際のパターンの反転パターンを形成し、SOG膜8を
塗布した後、該SOG膜8を上層レジスト4が露出する
までエッチバックした後、全面露光、現像を行って上層
レジスト4を除去することにより、微細パターンを簡易
でしかも精度よく転写することを可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レジストパターン形成
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体装置の高集積化に伴い、微
細なパターンを段差基板上に精度よく形成する技術が要
求されており、その技術の一つに多層レジスト法があ
る。この多層レジスト法の具体的な方法としては、たと
えば刊行物「Semiconductor World (プレジャーナル
社,1987年11月発行, p.101 〜105 参照) 」に記載され
ており、その主な例として3層レジストと2層レジスト
が紹介されている。
【0003】図3は、3層レジスト法のプロセスの一例
を示したものである。まず、図3(a) に示すように、微
細加工したい下地である基板1の上に厚いレジスト層
(下層レジスト)2を形成する。その厚さはレジストが
基板1の段差を覆い、しかも基板面のすべての場所にお
いて基板のエッチングに耐えられるだけの厚さを持つよ
うに選ばれる。通常、この下層レジスト2は、ポジ型フ
ォトレジストを塗布し、それを200 ℃以上に加熱して作
られる。
【0004】次に、この下層レジスト2の上に薄い酸化
シリコンの膜として、たとえばSOG(Spin On Glass)
膜を塗布することにより、中間層3を形成する。つい
で、この中間層3の上に、パターン形成用の上層レジス
ト4を塗布する。つぎに、図3(b) に示すように所定の
マスク5を介して上層レジスト4の露光を行って、露光
部6の領域と未露光部7の領域とを画成し、つづいて上
層レジスト4を現像して、図3(c) に示すように、露光
部6の領域を除去して未露光部7の領域のみによるレジ
ストパターンを形成する。
【0005】さらに、図3(d) に示すように、このレジ
ストパターンをマスクにして、中間層3をたとえばCHF3
+C2F6+Heを混合したエッチングガスを用いて異方性エ
ッチングを施す。次に、この中間層3のパターンをマス
クとして、図3(e) に示すように、厚い下層レジスト2
を酸素を主としたエッチングガスを用いて異方性ドライ
エッチングを施す。
【0006】このような方法でパターンを形成した場
合、上層レジスト4のパターン形成時に下層レジスト2
によって基板1の段差や下地からの露光の反射の影響が
緩和され、さらに上層レジスト4は薄膜にできるため、
微細なパターンを段差面上にも形成することができる。
一方、2層レジスト法では、上層レジストに耐酸素ドラ
イエッチング性を持たせることによって中間層の役割を
もたせ、工程の簡略化を行ったものである。この上層の
耐酸素ドライエッチング性レジストとしては、多くの場
合、シリコン含有レジストが用いられている。このシリ
コン含有レジストは、酸素ドライエッチングの条件下で
酸素によって酸化され、その中に含まれるシリコンは酸
化シリコンとなってレジスト表面を覆う。この酸化シリ
コン膜は酸素によるエッチング耐性が大きいため、レジ
スト層はそれ以上エッチングされなくなり、エッチング
のマスクとしての役割を果たすのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た3層レジスト法では、ドライ現像法を2回用いること
になるため、エッチング条件によってはいわゆるクリテ
ィカル・ディメンション・ロス(Critical Dimension L
oss ;以下CDロスという)の増大や面内均一性の悪化
をもたらし、これらの問題点をすべて制御したエッチン
グ条件を見つけることは非常に困難である。また、工程
数が増大してコストがかかるとか歩留りが低下するとい
う問題もあった。
【0008】一方、2層レジスト法では、上層レジスト
に酸素ドライエッチング耐性を持たせるようにシリコン
を含有させた樹脂を用いるため、解像度の高いレジスト
材料がなく、微細パターンを精度よく得ることが困難で
ある。本発明は、上記のような従来技術の有する課題を
解決するためになされたものであって、中間層へのパタ
ーン転写をドライ現像を用いずに簡易でしかも高精度な
レジストパターン形成方法を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、多層レジスト
法を用いたレジストプロセスにおいて、平坦化層とされ
る下層レジストを塗布後、ハードベークする工程と、上
層レジストを塗布し、実際のパターンの反転パターンを
形成する工程と、SOGを塗布する工程と、該SOGを
前記上層レジストが露出するまでエッチバックする工程
と、前記上層レジストを全面露光し、現像により前記上
層レジストを除去する工程と、を順次行うことを特徴と
するレジストパターン形成方法である。
【0010】なお、前記上層レジストとしてネガレジス
トを用いて、反転パターンを形成し、SOG塗布・エッ
チバック後前記ネガレジストを除去することにより行う
ようにしてもよい。
【0011】
【作 用】本発明によれば、SOG中間層へのパターン
転写がエッチングせずに行うことができ、これによって
CDロスの増大や面内均一性の悪化を防ぎ、精度よく中
間層を加工することが可能となる。また、上層レジスト
には、シリコンを含有しない通常のレジストを使用する
ことができるので、高精度なパターンを得ることも可能
である。さらに、上層レジスト形成時に反転マスクを用
いることによって、従来、ポジレジストでは困難であっ
た微細なコンタクトホールの形成なども容易に行うこと
が可能である。
【0012】
【実施例】以下に、本発明の実施例について説明する。 〔実施例1〕 図1は本発明の第1の実施例を示す工程
図であり、露光光に電子ビームを用いて所望の反転パタ
ーンを露光する例を示したものである。まず、図1(a)
に示すように、微細加工したい基板1の上に平坦化層と
される下層レジスト2としてたとえば東京応化工業
(株)製のノボラック系レジスト(商品名;OFPR-800)
を1μm 程度の厚さで塗布し、図1(b) に示すようにホ
ットプレート10上で200 ℃, 3分間のハードベークを行
った後、図1(c) に示すように、上層レジスト4として
たとえば東京応化工業(株)製の電子線レジスト(商品
名;OEBR-1000)を0.4 μm 塗布する。ついで、図1(d)
に示すように、電子ビーム直接描画により、図1(e) の
ような所望の反転パターンを形成する。
【0013】さらに、図1(f) に示すように、上層レジ
スト4の上からSOG膜8としてたとえば東京応化工業
(株)製の有機SOG(商品名;OCD T-7 6000-R) を40
00Åの厚さにスピンコートする。このとき、レジスト表
面に残ったSOG膜を除去するため、図1(g) に示すよ
うに、CHF3+C2F6+Heの混合ガスのドライエッチングに
よって、表面のSOG膜8を上層レジスト4の未露光部
7の表面が露出するまでエッチバックする。
【0014】次に、図1(h) に示すように、200 〜350
nmのdeepUV光を全面露光し、図1(i) に示すように、
現像によって上層レジスト4の未露光部7を除去する。
最後に、このようにして形成したSOG8のパターンを
マスクとして下層レジスト2を酸素異方性ドライエッチ
ングによってパターニングして図1(j) に示す状態にす
る。 〔実施例2〕 つぎに、露光光にi線を用いてネガ型レ
ジストを使用する実施例について、図2を参照して説明
する。
【0015】微細加工したい基板1の上に平坦化層であ
る下層レジスト2としてたとえば東京応化工業(株)製
のノボラック系i線用ダイレジスト(商品名;TSMR-CR5
0i10) を1μm 程度塗布する(図2(a))。このとき、i
線用ダイレジストを用いたのは、i線の吸収が大きいた
めである。この下層レジスト2をホットプレート10上で
230 ℃以上の温度で、3分間以上ベークする(図2
(b))。下層レジスト2を常温にさました後、上層レジス
ト4としてたとえば東京応化工業(株)製のi線ネガレ
ジスト(商品名;THMR-iN200) を0.4 μm 塗布する(図
2(c))。i線による露光、現像によって所望パターンの
反転パターンを形成する(図2(d) ,図2(e) 。
【0016】こうして形成した上層レジスト4のパター
ン上に、図2(f) に示すように、SOG8として東京応
化工業(株)製の有機SOG(商品名;OCD T-7 6000-
R) を4000Åの厚さに塗布する。このとき、レジスト表
面に残ったSOG膜を除去するため、図2(g) に示すよ
うに、CHF3+C2F6+Heの混合ガスのドライエッチングに
よって、表面のSOG層を上層レジスト表面が露出する
までエッチバックする。次に、図2(h) に示すように、
東京応化工業(株)製の剥離502Aによって上層レジスト
4の露光部6を除去する。このようにして形成したSO
G8のパターンをマスクとして下層レジスト2を酸素異
方性ドライエッチングによってパターニングして図2
(i) に示す状態にする。
【0017】上記実施例においては、露光光として電子
線ビームまたはi線を用いるとして説明したが、本発明
はこれに限るものではなく、たとえばX線あるいはArF
, KrF , g線などレジストが感光する光源であれば何
を使用してもかまわない。また、上層レジストについて
は、使用する光源に合ったものならば何を使用してもよ
く、またネガレジストに限ることなく、ポジレジストを
反転マスクを用いることにより希望するパターンの反転
パターンを形成して用いるようにしてもよい。
【0018】さらに、下層レジストについては、光源に
電子線ビームまたはX線を用いる場合は耐ドライエッチ
ング性のある樹脂であれば何でもよい。なお、i線やg
線,またはKrF 等のUV光を用いる場合は、耐ドライエ
ッチング性のほか、露光光の吸収が十分あるものを使用
することが望ましい。また、SOGについては、高温キ
ュアの必要のないもの、たとえば上記した実施例で示し
た有機SOG等を用いるのが最適である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
多層レジストプロセス法における下層レジストの耐酸素
ドライエッチングマスクを、ドライ現像によるSOG加
工を必要とせずに形成することができる。したがって、
CDロスの増大や面内均一性の悪化を防ぎ、高精度なレ
ジストパターン形成を実現することを可能とする。ま
た、上層レジストにはシリコンを含有しない通常のレジ
ストを使用することができるので、高精度なパターンを
得ることも可能であり、本発明の工業的価値は極めて高
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す工程図である。
【図2】本発明の第2の実施例を示す工程図である。
【図3】従来例を示す工程図である。
【符号の説明】
1 基板 2 下層レジスト 3 中間層 4 上層レジスト 5 マスク 6 露光部 7 未露光部 8 SOG膜 10 ホットプレート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多層レジスト法を用いたレジストプロ
    セスにおいて、平坦化層とされる下層レジストを塗布
    後、ハードベークする工程と、上層レジストを塗布し、
    実際のパターンの反転パターンを形成する工程と、SO
    Gを塗布する工程と、該SOGを前記上層レジストが露
    出するまでエッチバックする工程と、前記上層レジスト
    を全面露光し、現像により前記上層レジストを除去する
    工程と、を順次行うことを特徴とするレジストパターン
    形成方法。
  2. 【請求項2】 前記上層レジストとしてネガレジスト
    を用いて、反転パターンを形成し、SOG塗布・エッチ
    バック後前記ネガレジストを除去することにより行うこ
    とを特徴とする請求項1記載のレジストパターン形成方
    法。
JP15500393A 1993-06-25 1993-06-25 レジストパターン形成方法 Pending JPH07135140A (ja)

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