JPH071343A - 回転ディスクサンダー用研磨ディスクアセンブリー - Google Patents

回転ディスクサンダー用研磨ディスクアセンブリー

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Publication number
JPH071343A
JPH071343A JP4086440A JP8644092A JPH071343A JP H071343 A JPH071343 A JP H071343A JP 4086440 A JP4086440 A JP 4086440A JP 8644092 A JP8644092 A JP 8644092A JP H071343 A JPH071343 A JP H071343A
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JP
Japan
Prior art keywords
disc
pad
polishing
assembly
groove
Prior art date
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Application number
JP4086440A
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English (en)
Inventor
Catarfamo Giuseppe
ジュセッペ・カタルファモ
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Original Assignee
Individual
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24DTOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
    • B24D9/00Wheels or drums supporting in exchangeable arrangement a layer of flexible abrasive material, e.g. sandpaper
    • B24D9/08Circular back-plates for carrying flexible material

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来のサンダーはディスクの研磨表面の粘着
化と過熱を生じさせる傾向にあり該サンダーによるダス
トの収集は不満足なものである。本発明はこれらの欠点
を解消したサンダーを提供することを目的とする。 【構成】 パッド7上にディスク2を装着したサンダー
の前記パッドに内方同心凹部12及び該内方凹部から延び
る複数の溝13を形成し、保持固定具3のアーム8により
前記ディスク2を捩って前記溝13に挿入して固定し、か
つダスト吸引経路を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、手動で操作できる回転
ディスクサンダーに関し、より詳細にはこれらの機械用
の研磨ディスクアセンブリーに関する。
【0002】
【従来技術】サンダーとは本明細書を通して、手動で使
用される任意の回転ディスクを有する機械で、ディスク
を有するパッドが電気的に又は圧縮空気で操作されるモ
ーターにより回転し、このモーターが適切な形状のハン
ドル手段が装着されることがありかつそのディスクを有
するパッドに消費可能な研磨用のディスクが固着された
好ましくは人間工学的に形状が設定された機械の中に含
まれているものを示す。例えば研磨ディスクアセンブリ
ーが装着されたこのような回転ディスク研磨機は車体の
研磨に特に適している。
【0003】従来入手できるサンダーには、実質的に平
面状のゴム状物質のディスクの形状の比較的可撓性のあ
るディスクを有するパッドが装着されかつ研磨用ディス
クが固着されているが、同じ用途例えば木材研磨用とし
ては前記ディスクを有する回転パッドは実質的に剛体で
もある。研磨ディスクは使用とともに迅速に消耗し、作
業員により頻繁に交換されなければならない。消耗可能
な研磨ディスクは通常補強された紙シート又は合成シー
ト物質であるバッキング又は支持層を一般に含み、その
表面には濃度勾配を有する粒度の十分な耐性を有する研
磨表面を与えるために研磨粒子が塗られている。研磨デ
ィスクの他面には機械のゴム状パッドの平坦な表面上に
新しいディスクを付着させる前に通常保護フォイルによ
り剥離が防止された自己接着層が形成されている。入手
できる研磨ディスクアセンブリーの他のタイプはベルク
ロ(登録商標)ファスナーを使用している。該研磨ディ
スクはディスクの固着面上にフェルト層とともに形成さ
れ、サンダーのゴム状ディスクパッドには係合用の小さ
いベルクロ製フックが交換可能な研磨ディスクのフェル
ト面上に装着されている。ディスクの中央孔を通過する
中心ねじによりパッドに直接係合された半剛性の消耗す
る研磨ディスクを使用する他の機械も知られている。し
かしこれらの研磨ディスクアセンブリーは使用に際して
満足できるものでなく、普及に対して限界を有してい
る。
【0004】当然であるが、研磨の際に発生するダスト
を吸引するために手動サンダーは可撓性ホースを通して
真空発生装置に接続されている。この目的のために、そ
の表面に緩衝用ゴム製パッドが装着されている場合にも
回転ディスクサポートは複数の孔を有し、新しい研磨デ
ィスクをパッド上に位置させる際にディスクパッドの孔
と整合しなければならない同様に位置する孔を研磨ディ
スクは有している。これらの通路を通して作業箇所で発
生するダストはサンダーが接続されているダスト制御シ
ステムにより吸引される。これらの既知の研磨ディスク
アセンブリーは欠点を有している。可撓性で消耗する研
磨ディスクは特定のバッキングを用いて製造されなけれ
ばならず、それは研磨裏打ち表面又はフェルト裏打ち表
面である。これは、これらのディスクの製造コスト及び
売値に対し顕著な影響を有している(+100 %から+20
0 %)。生成するダストを吸引するための研磨ディスク
の実質的に平坦な面を通る孔の存在にもかかわらず、回
転ディスクサンダーで平坦面上を操作した後の孔を通る
吸引はダストが最早吸引されないポイントに絞られ、か
つ作業員に有害な微細な研磨粒子の解放を伴うディスク
の研磨表面の粘着化と過熱を生じさせる傾向にあるた
め、前記ダスト除去システムによるダストの収集は不満
足なものである。
【0005】
【発明の目的及び概要】本発明は上記欠点に対する解決
法を提供するものである。基本的に本発明の対象である
回転ディスクサンダー用研磨ディスクアセンブリーは、
内方同心凹部と該内方凹部領域からパッドの外周縁に広
がる角度をもって離間する少なくとも2個の溝あるいは
チャンネルを有する研磨ディスクを支持するための回転
パッドを利用する。研磨ディスクは、パッドの凹部領域
と整合する内方同心ホール又は複数の孔をその中心ポイ
ントの周囲に有しかつ都合の良いことに意図的に形成さ
れた粘着又は固着層のない単一の裏打ち層を有しても良
い。前記パッドの表面に位置する研磨ディスクは圧縮作
用を有する保持固定具によりその位置に保持され、パッ
ドの前記溝又はチャンネルに整合する角度をもって離間
するアームを有する前記保持固定具は、該保持固定具の
ファスナーの固着の後に、前記研磨ディスクを前記パッ
ドの溝に捩じり込み圧縮することを可能にし、前記研磨
ディスクを所定位置に確実に保持する。
【0006】回転ディスク支持パッドはパッド表面の前
記内方同心凹部の周縁内に形成された孔を有し、これに
より保持固定具のアームによりパッドの溝内に捩じり込
まれた研磨ディスク部分のスピンドルにより限定された
放射状に広がるチャンネルと都合良く連通するダスト吸
引経路が前記孔を通して形成される。好ましくは回転デ
ィスク支持パッドは複合体であり、半剛性の回転ディス
ク支持体例えばナイロンディスクにより都合良く形成さ
れ、これは中心補強スチール製「ワッシャー」あるいは
キャップと前記半剛性「裏打ち」ディスクに永続的に結
合されたゴム状物質の緩衝パッドを有することができ
る。この場合中心凹部及び放射状に広がる溝は緩衝ゴム
状層内に形成されてもよく、あるいは前記溝は半剛性又
は剛性の裏打ちディスクサポート上に結合されたゴム状
物質の分離され好適に離間した環状区画により都合良く
形成されることができ、これによりその間に前記凹部及
び前記チャンネルを限定することができる。
【0007】実質的に平坦に維持されるが前記研磨面
は、前記内方同心凹部から研磨ディスク表面の外周縁に
放射状に広がるチャンネルを提示する。支持パッドの放
射状溝中に研磨ディスクを捩じり込むことにより形成さ
れるチャンネルにより限定される研磨ディスク表面の放
射状の不連続性は生成するダストの収集を促進するため
及びディスクパッドの凹部内方同心領域内に存在する孔
を通してダストの吸引を有利にするために有効であるこ
とが見出された。従って従来技術の研磨ディスクアセン
ブリーの場合のようにサンダーが平坦面に多少とも平行
に操作される場合には、最早吸引は絞られなくなる。吸
引システムと連動していない装置の場合でも、本発明の
新規な研磨ディスクアセンブリーは利点を提供する。作
業域で発生するダストはそこから遠心力により容易に放
出され易い放射状に広がるチャンネル内に収集されがち
になり、従ってこの場合にも粘着化に導かれる研磨面上
のダストの保持と蓄積が効果的に防止される。作業面は
過度に過熱され難くなり研磨ディスクは長持ちする。
【0008】本発明のアセンブリーの付随する利点は、
保持固定具を一時的に緩めかつ該保持固定具を固定する
前にパッド表面に対して研磨ディスクを回転させる可能
性で示される。これは保持固定具のアセンブリーにより
放射状チャンネル内に前もって捩じ込まれた研磨面の未
使用部分を露出することにより部分的に損傷した(粘着
化した)ディスクの使用を継続することを許容する。ア
センブリーの部材はそれらが機能するような種々の手法
で互いに結合することができる。それらの一法は、サン
ダーのスピンドルの端部にアセンブリーを固着するため
にアセンブリーの部材(つまり保持固定具、研磨ディス
ク、パッド及び/又は回転ディスクサポート又はその中
心補強ワッシャー)の中心孔を通る単一ピンを利用する
ことである。その代替法として、回転ディスクサポート
又はその中心補強ワッシャーをスピンドルの端部に分離
して固定しそして研磨ディスク保持固定具をディスクサ
ポート又はワッシャーに特別に設計された固着手段によ
り固着するようにしてもよい。
【0009】前記パッドの表面上の放射状に広がる溝又
はチャンネルは直線状でも湾曲していてもよい。都合の
良いことにダスト吸引手段が設けられたサンダーの場合
には前記溝は回転軸の方向にダストの移動を促進するた
めに回転の方向に従う湾曲を形成してもよい。つまり研
磨ディスクの孔及び回転ディスクサポートの孔を有する
中央凹部領域が真空システムの吸引経路を提供する。逆
にダスト吸引手段を有しないサンダーの場合には、チャ
ンネル内に収集されるダストの遠心的放出を促進するた
めに、溝を回転方向とは逆の湾曲とすることができる。
勿論湾曲の曲率は過度の延伸の問題を生じさせることな
く僅かに湾曲したチャンネル内に強制的に適用可能で捩
じることのできる研磨ディスク用に十分大きくしなけれ
ばならない。
【0010】本発明の異なった態様及び利点は添付図面
を参照して行う引き続く本発明の実施例の説明により更
に明らかになるであろう。図1は、本発明の研磨ディス
クアセンブリーの一実施例の部分断面図、図2は、図1
のアセンブリーの保持手段を示す平面図、図3は、本発
明の他の例である緩衝用パッド、研磨ディスク及び保持
部材を示す分解斜視図、図4a及び図4bは、研磨ディ
スク保持固定具の他の例を示し、図5は、放射状に広が
る溝及び保持部材のアームが湾曲している他の実施例の
分解斜視図であり、図6は、本発明の研磨ディスクアセ
ンブリーの更に他の実施例を示す分解斜視図である。
【0011】
【最良の実施例の説明】本発明による研磨ディスクアセ
ンブリー1の第1の実施例が図1及び図2に示されてい
る。該アセンブリーは、典型的には例えばナイロンディ
スクのような半剛性プラスチック製ディスク6を含んで
成り、該ディスク6にはディスクをスピンドル4上に設
置するための補強中心金属キャップ(又はワッシャー)
5が装着されている。回転ディスクサポート6には比較
的軟質のゴム状物質の緩衝パッド7が永続的に結合して
いる。該緩衝パッド7は内方の同心状凹部12と該内方の
凹部領域12からパッドの外周縁に広がる4個の放射状溝
13を有している。図示の溝13は互いに90°離間して位置
している。図2に示すような環状の形状を有する可撓性
の研磨ディスク2は緩衝パッド7の表面上に位置し、十
字軸状の圧縮作用保持固定具3によりそこに保持されて
いる。図示の例では保持固定具3は中心の方形のワッシ
ャー片11により形成され、そこから角度を有するように
離間する4個のアーム8が広がっている。該アームは研
磨ディスク2に係合し、前記パッド7の放射状チャンネ
ル内部に研磨ディスクの可撓性物質を捩じり込み、これ
により前記研磨ディスク2を所定の位置に確実に保持す
る。保持部材3は固着ねじ9によりスピンドル4の端部
に保持され、該ねじは駆動スピンドル4の螺部を有する
軸孔内に固定されている。
【0012】前記ワッシャー片11は前記パッド7の中心
凹部12中に完全に進入し、放射状に広がるアーム8はパ
ッド7の溝13中に完全に進入している(これは図3で更
に良く理解できる)。ダスト吸引部を有するサンダーで
は、交換可能な研磨ディスク2の研磨面での研磨操作に
より発生するダストはアセンブリーのパッド7の溝内の
研磨ディスクの捩れ部分により限定されるチャンネル内
に部分的に集められ、吸引は、アセンブリーの補強金属
キャップ5の通路14、半剛性裏打ちサポート6の中心孔
12、研磨表面7の前記凹部領域を構成するパッド層の中
心孔及び放射状チャンネル13を通して行われる。図2か
ら容易に判るように、研磨ディスクを保持する固定具
(11−8)はダスト吸引経路用の十分な自由断面を残し
ている。
【0013】図3の分解斜視図には他の実施例が示され
ている。ゴム状パッド7は中心の凹部12から外周縁に延
びる3個の等間隔に離間した溝13を有している。研磨デ
ィスク2は環状の形状を有し、パッドのディスクサポー
トの中心の凹部12の周縁に整合する中心孔15が形成され
ている。3方向に延びる軸を有する保持具3はダスト吸
引通路用の開口16を有する中心ワッシャー11を含み、パ
ッドのディスクサポートのチャンネル13に整合する3個
の放射状アームを有している。ソケットヘッドねじ9が
研磨ディスク保持固定具11を機械のスピンドルの端部に
固定するために使用されている。保持固定具3のアセン
ブリーワッシャー片11にはファンとして機能する放射状
翼あるいは羽根が装着され、ダスト収集手段が装着され
たサンダーで吸引効果を作りだすために補助し、あるい
は研磨表面のチャンネルの外に放射状にダストを放出す
る際の補助をするためにダスト吸引手段を有しないサン
ダーで有用な遠心力による吹き込み効果の補助を行う。
【0014】放射状に広がるチャンネルは前述の研磨表
面からのダスト除去を促進するための直線状に代えて図
5に示すように螺旋状としてもよく、図5では機能的に
類似する部材は同じ数字で示している。図4aで概略を
示した通り、保持アーム8は回転ディスクアセンブリー
の背面で曲げられそこに設けられたアンカーピン18に係
合するためのフック17の形としてもよい。本発明の装置
に使用できるアーム8の他の例が図4bに概略的に示さ
れている。この例によると、研磨ディスク保持固定具の
各放射状アーム8は回転ディスクアセンブリーの背面に
設けられたそれぞれのヒンジ19上に個々に固定されても
よく、各アーム8は、各アームの内端が保持固定具の中
心ワッシャー片に係合されている閉塞位置から消耗した
研磨ディスク2を処分し新しいディスクを設置するため
の開放位置までスイングすることができる。
【0015】本発明の研磨ディスクアセンブリーの他の
好ましい実施例が図6の分解斜視図に示され、ここで機
能的に類似する部材には同じ数字が付されている。この
実施例によると、複合回転パッドが、孔14と中心アセン
ブリーホール6bを有する内方補強金属ワッシャー6a
を有する半剛性ディスク6により形成され、これらの全
てがパッドの内方凹部上に重なる仮想内部円形領域内に
含まれている。補強ワッシャー6aの中心ホール6bを
通るアセンブリーねじ6cは機械のスピンドル4の螺孔
4a中に固定されている。前記アセンブリーねじ6cに
は軸方向の螺孔6dが形成されている。
【0016】この好ましい実施例では、保持固定具3を
固定するために使用されかつディスクアセンブリーねじ
6cの螺孔6d内に固定されるアセンブリーねじ9によ
り係合される中心アセンブリー孔2aを前記研磨ディス
ク2を有している。研磨ディスクの中心ねじ9による係
合は自己中心機能を提供し、これにより保持固定具3が
所定位置にセットされかつ固定されるまで、パッド表面
の所定位置に研磨ディスクを注意深く保持する必要性か
ら作業員を解放する。これは消耗したディスクの交換を
大きく簡略化する。この自己中心機能は、研磨ディスク
2の中央領域に複数の孔2bを該孔2bが支持パッドの
凹部領域12に重なりダスト吸引通路を提供するように形
成することにより実現される。勿論図6に示すように研
磨ディスク2の内部の「車輪のスポーク」状コンフィギ
ュレーションとは異なった配置であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の研磨ディスクアセンブリーの一実施例
を示す部分断面図
【図2】図1のアセンブリーの保持手段を示す平面図
【図3】本発明の研磨ディスクアセンブリーの他の実施
例を示す分解斜視図
【図4】図4a及び図4bは、研磨ディスク保持固定具
を例示する概略図
【図5】本発明の研磨ディスクアセンブリーの更に他の
実施例を示す分解斜視図
【図6】本発明の研磨ディスクアセンブリーの更に他の
実施例を示す分解斜視図
【符号の説明】
1・・・研磨ディスクアセンブリー 2・・・研磨ディ
スク 3・・・保持固定具 4・・・スピンドル 5・
・・ワッシャー 6・・・ディスク 7・・・緩衝パッ
ド 8・・・アーム 9・・・固着ねじ 11・・・ワッ
シャー片 12・・・凹部 13・・・放射状溝 14・・・
通路 15・・・中心孔 16・・・開口
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年5月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 その表面に置換可能で実質的に可撓性の
    研磨ディスクが固着された駆動スピンドルの端部上に固
    定された研磨ディスク支持用パッドを含んで成り、 該パッドが内方同心凹部、及び該内方凹部から角度をも
    って該パッドの外周縁へ広がる離間する複数の溝を有
    し、 前記研磨ディスクが前記パッドの前記内方凹部上に投影
    するように重なる少なくとも1個の孔を有し、 圧縮作用を有する保持固定具が、前記パッド又はスピン
    ドルの端部に固着され、かつ前記溝内に整合し角度をも
    って離間する複数のアームを有し、前記研磨ディスクを
    捩じり前記パッドの前記溝内へ圧入するようにした研磨
    ディスク支持パッド用研磨ディスクアセンブリー。
  2. 【請求項2】 前記支持パッドが剛体である請求項1に
    記載の研磨ディスクアセンブリー。
  3. 【請求項3】 前記ディスク支持パッドが可撓性である
    請求項1に記載の研磨ディスクアセンブリー。
  4. 【請求項4】 前記支持パッドが、半剛性裏打ちディス
    ク、中心補強吸引ワッシャー又はキャップ、及び前記裏
    打ちディスクに永続的に結合されたゴム状物質の緩衝層
    により形成された複合体であり、前記同心凹部及び前記
    溝を限定する複数の環状部分としての輪郭を有する請求
    項1に記載の研磨ディスクアセンブリー。
  5. 【請求項5】 前記裏打ちディスク及び補強金属ワッシ
    ャー又はキャップが前記内方同心凹部の周縁内に位置す
    る整合孔を有しこれにより前記保持固定具のアームによ
    り前記溝内に捩じ込まれた前記研磨ディスク部分の表面
    により限定された放射状に広がるチャンネルと連通する
    ダスト吸引経路を提供するようにした請求項4に記載の
    研磨ディスクアセンブリー。
  6. 【請求項6】 前記保持固定具の前記溝及びアームが回
    転の方向に従って湾曲している請求項1に記載の研磨デ
    ィスクアセンブリー。
  7. 【請求項7】 前記保持固定具の前記溝及びアームが回
    転の方向と逆に湾曲している請求項1に記載の研磨ディ
    スクアセンブリー。
  8. 【請求項8】 前記保持固定具のアームがディスクアセ
    ンブリーの周縁を越えて広がり、かつ前記ディスク支持
    パッドの背面から逆方向に曲げられ、かつそこに固着さ
    れる手段を有している請求項1に記載の研磨ディスクア
    センブリー。
  9. 【請求項9】 固着される前記手段が、曲げられたアー
    ムの端部のフック状部分と、前記ディスク支持パッドの
    背面に機能的に位置するピンである請求項8に記載の研
    磨ディスクアセンブリー。
  10. 【請求項10】 前記保持固定具の前記アームが前記環状
    パッドの周縁の近傍の前記ディスク支持パッドの背面上
    に設置されたそれぞれのヒンジ上に個々に係合され、か
    つ前記アームが該アームが前記溝から脱離する開放位置
    と前記研磨ディスクを保持するために前記溝内に固定状
    態で係合される閉塞位置の間をスイングできるようにし
    た請求項1に記載の研磨ディスクアセンブリー。
  11. 【請求項11】 前記保持固定具が中心ねじにより固着さ
    れる請求項1に記載の研磨ディスクアセンブリー。
  12. 【請求項12】 前記研磨ディスクが前記中心ねじにより
    係合する中心孔を有し、かつ前記支持パッドの前記内方
    同心凹部に重なり前記中心孔の周囲に配置された複数の
    開口を有する請求項11に記載の研磨ディスクアセンブリ
    ー。
  13. 【請求項13】 ファスナーの軸により機能的に係合し、
    前記パッドの表面の内方同心凹部の周縁を示す仮想内方
    同心円内に形成された複数の孔により囲まれている中心
    アセンブリー孔を有することを特徴とする回転ディスク
    パッドサンダーで使用される回転ディスク。
JP4086440A 1991-03-08 1992-03-09 回転ディスクサンダー用研磨ディスクアセンブリー Pending JPH071343A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
ITMI910629A IT1245210B (it) 1991-03-08 1991-03-08 Assieme di platorello e disco abrasivo per una carteggiatrice
IT91/A/000629 1991-03-08

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JPH071343A true JPH071343A (ja) 1995-01-06

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ID=11358962

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EP (1) EP0503127A1 (ja)
JP (1) JPH071343A (ja)
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IT (1) IT1245210B (ja)

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