JPH07131911A - タンデム型リールワインダ - Google Patents

タンデム型リールワインダ

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JPH07131911A
JPH07131911A JP30698693A JP30698693A JPH07131911A JP H07131911 A JPH07131911 A JP H07131911A JP 30698693 A JP30698693 A JP 30698693A JP 30698693 A JP30698693 A JP 30698693A JP H07131911 A JPH07131911 A JP H07131911A
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JP
Japan
Prior art keywords
winder
reel
main
shaft
wire
Prior art date
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Pending
Application number
JP30698693A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihei Ishii
善平 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOA HATSUDOUKI KK
Original Assignee
TOA HATSUDOUKI KK
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  • Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワイヤ接続に要する時間は最小限で済み、全
作業員が手待ちとなるようなことがはないリールワイン
ダを提供する。 【構成】 メインワインダ1と、これと軸を平行にし近
接して配置されたサブワインダ2と、これらのワインダ
の何れか一方を選択的に運転状態とし、他方を休止状態
とする選択手段とを設け、休止中のサブワインダまたは
メインワインダの何れかにおいて、空リールと満巻きリ
ールとの交換を行うことができるようにしたも。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は架空送電線の建設作業に
おいて、特に長い延線区間の延線を効率的に行うことが
できるタンデム型リールワインダに関する。
【従来の技術】架空送電線の建設工事において、1延線
作業区間の亘長は約5000m〜6000mに達する。
而して、作業に際しては先ずワイヤロープ(以下ワイ
ヤ)を延線作業区間に延線し、これにケーブルを結合し
て前記ワイヤを引っ張りケーブルの延線を行っている。
現在パイロットワイヤとして使用されているのは16m
m径のものが多く、リールに巻装して準備されている。
上記のワイヤ満巻きリールの重量は、延線作業作業の現
場で使用するトラック搭載のクレーンの容量から約20
00kg程度とされている。つまり、1個のリールに巻
装されるワイヤの長さは約2000m程度となる。従っ
て、上記のように亘長5000m〜6000mにおよぶ
1延線作業区間にワイヤ延線を行うには、3個のワイヤ
満巻きリールからワイヤを順次繰り出す必要がある。
【発明が解決しようとする課題】上記のワイヤ延線を行
う際には、ワイヤ満巻きリールを専用機械であるリール
ワインダに載架し、常時適切な張力を与えながら延線車
により、ワイヤを前記ワイヤ満巻きリールから繰り出
す。約2000mのワイヤ延線を行ってリール上のワイ
ヤ残量がなくなると、リールワインダ、延線車を停止、
延線作業を中止してリールワインダ上の空リールを取り
外し、新規のワイヤ満巻きリールと交換し、このワイヤ
満巻きリールのワイヤ端末と、延線済の先行ワイヤ端末
とを接続してリールワインダの運転を再開する。上記の
満巻きリール交換を含むワイヤ端末間の接続はリール交
換に多くの時間を必要とするため、接続に際して長時間
の全延線区間の作業停止を必要とし、その間全作業員が
手待ちとなり非能率である。本発明は上記の事情に基き
なされたもので、ワイヤ満巻きリールの交換に伴う時間
の浪費を避けることができ、亘長の長い延線区間におい
ても作業員の手待ち時間を最小限とすることができるリ
ールワインダを提供する。
【課題を解決するための手段】本発明のタンデム型リー
ルワインダは、メインワインダと、これと軸を平行にし
近接して配置されたサブワインダと、これらのワインダ
の何れか一方を選択的に運転状態とし、他方を休止状態
とする選択手段とを有することを特徴とする。
【作用】上記構成の本発明のタンデム型リールワインダ
においては、メインワインダ、サブワインダの何れか一
方を選択的に運転状態とし、何れか他方を休止状態とす
ることができるので、休止中のリールワインダにおいて
空リールと満巻きリールとの交換を行うことができる。
すなわち、本発明のタンデム型リールワインダによれ
ば、メインワインダ、サブワインダ何れか一方の運転中
において、何れか他方に満巻リールを装着しておくこと
ができるので、ワイヤ接続に要する時間は最小限で済
み、全作業員が手待ちとなるようなことはない。
【実施例】図1は本発明の一実施例の模式的平面図、図
2はその動力系統図である。図1において、本発明のタ
ンデム型リールワインダはメインワインダ1と、これと
リール軸を平行とされ近接して配置されたサブワインダ
2とを有する。メインワインダ1は電動機3と、カップ
リング4を介して前記電動機3に駆動される油圧ポンプ
5と、この油圧ポンプ5により駆動される油圧モータ6
とからなる駆動源機構7を具える。油圧モータの出力軸
5aは、メイン減速機8の入力軸9に結合されている。
メイン減速機8は、前記入力軸9に設けた歯車8a、前
記入力軸9に平行な中間軸10に設けた歯車8b、8
c、前記中間軸10に平行な減速機8の第1の出力軸1
1に設けた歯車8dを有する減速歯車列を具える。ま
た、前記第1の出力軸11の一端にはタイミングプーリ
12が取り付けられ、他端にはスプロケット13が取り
付けられている。第1の出力軸11の一端近傍には傘歯
車14aが取り付けられ、この傘歯車14aには入力軸
9に垂直な第2の出力軸15に固定した傘歯車14bが
噛合されている。なお、傘歯車14a、14bは同形、
同大のものとしてある。スプロケット12は、リール駆
動軸16軸端に設けたスプロケット17とローラチェー
ン18によって連結されている。リール駆動軸16は、
他方の軸端にリール軸19と接離するクラッチ20を具
える。リール軸19はリール21を固定支持するもので
ある。また、リール駆動軸16の前記クラッチ20近傍
にはバンドブレーキ22が設けられている。一方、タイ
ミングプーリ13はタイミングベルト23を介して、ノ
ルトンギヤボックスとして知られる多段減速機24の入
力軸25軸端のタイミングプーリ26と連結されてい
る。多段減速機24の出力軸27には、スプロケット2
8が取り付けられている。スプロケット28は、トラバ
ーサクラッチ29によりトラバーサ30と接離されるス
プロケット31に、ローラチェーン32によって連結さ
れている。第2の出力軸15は、切替クラッチ33を介
して前記サブワインダ2のサブ減方に満巻リールを装着
しておくことができるので、ワイヤ接続に要する時間は
最小限で済み、全作業員が手待ちとなるようなことはな
い。
【実施例】図1は本発明の一実施例の模式的平面図、図
2はその動力系統図である。図1において、本発明のタ
ンデム型リールワインダはメインワインダ1と、これと
リール軸を平行とされ近接して配置されたサブワインダ
2とを有する。メインワインダ1は電動機3と、カップ
リング4を介して前記電動機3に駆動される油圧ポンプ
5と、この油圧ポンプ5により駆動される油圧モータ6
とからなる駆動源機構7を具える。油圧モータの出力軸
5aは、メイン減速機8の入力軸9に結合されている。
メイン減速機8は、前記入力軸9に設けた歯車8a、前
記入力軸9に平行な中間軸10に設けた歯車8b、8
c、前記中間軸10に平行な減速機8の第1の出力軸1
1に設けた歯車8dを有する減速歯車列を具える。ま
た、前記第1の出力軸11の一端にはタイミングプーリ
12が取り付けられ、他端にはスプロケット13が取り
付けられている。第1の出力軸11の一端近傍には傘歯
車14aが取り付けられ、この傘歯車14aには入力軸
9に垂直な第2の出力軸15に固定した傘歯車14bが
噛合されている。なお、傘歯車14a、14bは同形、
同大のものとしてある。スプロケット12は、リール駆
動軸16軸端に設けたスプロケット17とローラチェー
ン18によって連結されている。リール駆動軸16は、
他方の軸端にリール軸19と接離するクラッチ20を具
える。リール軸19はリール21を固定支持するもので
ある。また、リール駆動軸16の前記クラッチ20近傍
にはバンドブレーキ22が設けられている。一方、タイ
ミングプーリ13はタイミングベルト23を介して、ノ
ルトンギヤボックスとして知られる多段減速機24の入
力軸25軸端のタイミングプーリ26と連結されてい
る。多段減速機24の出力軸27には、スプロケット2
8が取り付けられている。スプロケット28は、トラバ
ーサクラッチ29によりトラバーサ30と接離されるス
プロケット31に、ローラチェーン32によって連結さ
れている。第2の出力軸15は、切替クラッチ33を介
して前記サブワインダ2のサブ減速機34に至る駆動軸
35に連結されている。35a、35bはユニバーサル
ジョイントを示す。駆動軸35は、サブ減速機34の入
力軸36に連結されている。サブ減速機34は、傘歯車
34aに噛合する中間軸37上の傘歯車34b、中間軸
37に設けた歯車34a、この歯車34aと噛合する出
力軸38上の歯車34bとからなる歯車列を有する。出
力軸38の軸端には、スプロケット39が取り付けられ
ている。出力軸38軸端のスプロケット39は、前記メ
インワインダ1におけるリール駆動部分と同様の構成の
リール駆動軸16’軸端のスプロケット40とローラチ
ェ,ーン41によって連結されている。なお、図中1
9’はサブワインダ2におけるリール軸、20’はサブ
ワインダ2におけるクラッチ、21’はサブワインダ2
におけるリール、22’はサブワインダ2におけるバン
ドブレーキをそれぞれ示す。また、19a、19bはリ
ール軸操作用の油圧シリンダを示している。上記構成の
実施例においては、切替クラッチ33の切替えによって
メインワインダ1またはサブワインダ2の何れかのワイ
ンダを選択して運転することができる。先ず、メインワ
インダ1を運転しサブワインダ2を停止させる状態を説
明する。この場合、切替クラッチ33により駆動軸35
への動力の伝達を遮断し、リール駆動軸16とリール軸
19とをクラッチ20によって接続する。これにより、
リール軸19に装着されたリール21は駆動され、リー
ル21上に巻装されたワイヤの払出しが行われる。この
時、必要ならばトラバーサクラッチ29を投入してトラ
バーサ30を駆動する。前記クラッチの投入により、ト
ラバーサ30はスプロケット31、ローラチェーン3
2、スプロケット28、多段減速機24、タイミングプ
ーリ26、タイミングベルト23、タイミングプーリ1
2を介してメイン減速機8の第1の出力軸11に接続さ
れ、トラバーサ30が駆動され、ワイヤの払出しを整然
と行うことができる。なお、上記のメインワインダ1の
運転中はサブワインダ2は停止されている。従って、メ
インワインダ1の運転中にサブワインダ2のリール軸1
9’において、空リールと満巻きリールとの交換を行う
ことができる。サブワインダ2の運転を行うには、切替
クラッチ33によって駆動軸35を第2の出力軸15に
結合する。クラッチ20よりリール駆動軸16とリール
軸19を切り離す。これによりメインワインダ1のリー
ル駆動軸16は停止する。ここで、バンドブレーキ22
を作動させる。さらに、サブワインダ2のクラッチ2
0’によってリール駆動軸をサブ減速機34の出力軸3
8と連結する。バンドブレーキ22’をゆるめる。これ
により、サブワインダのリール21’は回転を開始しワ
イヤの払出しを開始する。なお、サブワインダ2のワイ
ヤの払出し中は、前記停止しているメインワインダ1に
ワイヤ巻装のリールを装着する。上記のように本発明の
タンデム型リールワインダによれば、メインワインダ
1、サブワインダ2を交互に運転状態として、休止中の
ワインダにおいて空リールと満巻きリールとの交換を行
うことができるので、従来のリールワインダにおけるよ
りもワイヤ接続のためのリールワインダの停止時間を著
しく短縮できる。なお、上記のメインワインダ、サブワ
インダ各運転時の動力伝達系統は図2に示されている
が、この図中のチャージポンプ42、手動切替弁43、
フィードバック機構44は図1においては省略されてい
る。本発明は上記実施例に限定されない。例えばメイン
ワインダ、サブワインダの何れか一方を選択的に運転状
態とし、何れか他方を休止状態とする機構は、例示の機
構に限らず任意適宜のものを採用できる。さらに、油圧
による駆動に変え機械的、電気的な駆動機構としてもよ
い。
【発明の効果】従来のリールワインダにおいては、リー
ル上のワイヤ残量がなくなると、リールワインダ、延線
車を停止、延線作業を中止してリールワインダ上の空リ
ールを取り外し、新規のワイヤ満巻きリールと交換し、
このワイヤ満巻きリールのワイヤ端末と、延線済の先行
ワイヤ端末とを接続してリールワインダの運転を再開す
る必要がある。而して、上記の満巻きリール交換を含む
ワイヤ端末間の接続はリール交換に多くの時間を必要と
するため、接続に際して長時間の全延線区間の作業停止
を必要とし、その間全作業員が手待ちとなり非能率であ
った。これに対して、本発明のテンデム型リールワイン
ダによれば、メインワインダ、サブワインダ何れか一方
の運転中において、何れか他方に満巻リールを装着して
おくことができるので、ワイヤ接続に要する時間は最小
限で済み、全作業員が手待ちとなるようなことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の模式的平面図。
【図2】その動力系統図。
【符号の説明】
1…メインワインダ 2…サブワインダ 8…メイン減速機 11…第1の出力軸 15…第2の出力軸 16、16’…リール駆動軸 19、19’…リール軸 20、20’…クラッチ 21、21’…リール 24…多段減速機 29…トラバーサクラッチ 30…トラバーサ 33…切替クラッチ 34…サブ減速機 35…駆動軸

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メインワインダと、これと軸を平行にし
    近接して配置されたサブワインダと、これらのワインダ
    の何れか一方を選択的に運転状態とし、他方を休止状態
    とする選択手段とを有することを特徴とするタンデム型
    リールワインダ。
  2. 【請求項2】 上記選択手段は、メインワインダの第1
    の出力軸とリール駆動軸との間に設けたクラッチと、サ
    ブワインダのサブ減速機に至る駆動軸に連結する前記メ
    イン減速機の第2の出力軸に設けた切替クラッチとによ
    り構成したことを特徴とする請求項1記載のタンデム型
    リールワインダ。
  3. 【請求項3】 前記メインワインダのリール軸に近接し
    て前記メイン減速機の第1の出力軸により、トラバーサ
    クラッチを介して駆動されるトラバーサを設けたことを
    特徴とする請求項1および請求項2記載のタンデム型リ
    ールワインダ。
  4. 【請求項4】 前記メインの減速機の入力軸には、電動
    機によって駆動される油圧ポンプの圧油により駆動され
    る油圧モータ出力軸を連結したことを特徴とする請求項
    1〜請求項3記載のタンデム型リールワインダ。
  5. 【請求項5】 メインワインダおよびサブワインダの各
    リール駆動軸は、対応するリール軸とクラッチによって
    接離されるようにしたことを特徴とする請求項1〜請求
    項4記載のタンデム型リールワインダ。
JP30698693A 1993-11-01 1993-11-01 タンデム型リールワインダ Pending JPH07131911A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6042684A (ja) * 1983-08-17 1985-03-06 Rhythm Watch Co Ltd 二連振子時計
JPH0564169B2 (ja) * 1982-08-16 1993-09-14 Jooji Emu Kaan
JPH05246592A (ja) * 1992-03-02 1993-09-24 Yamakawa Kako:Kk フィルムの供給装置

Patent Citations (3)

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