JPH07131458A - 網管理方式 - Google Patents

網管理方式

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JPH07131458A
JPH07131458A JP5293828A JP29382893A JPH07131458A JP H07131458 A JPH07131458 A JP H07131458A JP 5293828 A JP5293828 A JP 5293828A JP 29382893 A JP29382893 A JP 29382893A JP H07131458 A JPH07131458 A JP H07131458A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光信号増幅装置(リピータ)、光信号終端装
置(LTM)、LTMおよびリピータを監視制御する監
視制御装置(CONT)からなる光同期伝送路網におい
て、障害の発生したサブネットに対し、CONTから監
視制御情報を効率的に転送する。 【構成】 LTM1−LTM2間で障害が発生した場合
に、各LTMは自律的にアドレスを変更する。障害発生
通知とともに各LTMは、自分自身が保持する通信状態
テーブル手段12の内容をCONT4へ通知する。CO
NT4は通信状況管理テーブル19にその内容を登録す
る。それ以降、該当するサブネットに対して送出するパ
ケットは、通信状況管理テーブル手段19を調べ、送出
対象とするサブネットへのみ送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光同期伝送路網における
網管理方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光同期伝送路網において、各光信
号終端装置間の複数の光信号増幅装置および各光信号終
端装置を監視する監視制御装置の一例を図10に示し説
明する。この監視制御装置の構成例を示すブロック図で
ある図10において、21は監視制御装置で、対光信号
終端装置(LTM)通信手段22とアドレステーブル手
段23および2次アドレステーブル手段24ならびに情
報処理部25を備えている。図11は従来例におけるパ
ケット転送方式を示すブロック図である。この図11に
おいて図10と同一符号のものは相当部分を示し、3
1,32は2つの光信号終端装置(LTM)、33a,
33b,33cは光信号を増幅するための直列接続され
た光信号増幅装置(リピータ)、34はサブネット、3
5は光同期伝送路、36は監視制御情報転送網である。
【0003】この図11は光信号増幅装置33a,33
b間で障害が発生した場合、監視制御装置21が光信号
増幅装置33cへ監視制御情報を転送した場合のパケッ
トの軌跡を表したものである。そして、監視制御装置2
1から光信号終端装置31へ転送されるパケットと、光
信号終端装置32へ転送されるパケットの2つが同時に
送出される。光信号終端装置31では通信状態テーブル
が通信不可能のためパケットを捨てる。光信号終端装置
32では通信状態テーブルが通信可能のためパケットを
光信号増幅装置33cへ転送する。×印は障害発生を示
す。なお、本発明の実施例では、監視制御装置4から光
信号終端装置1へのパケット送出がない。
【0004】この図10に示すような構成において、監
視制御装置21から図11に示す光信号終端装置31,
32または光信号増幅装置(リピータ)33a,33
b,33cに監視制御情報を送信する場合について説明
する。まず、前準備として、装置のアドレスを決定する
必要がある。アドレスは図9に示すようなフォーマット
をしており、ネットワークアドレス部、サブネットアド
レス部、光信号終端装置(LTM)アドレス部(リピー
タアドレス部)から構成される。そして、サブネット3
4を表現するサブネットを決め、さらに対象となる各光
信号増幅装置(リピータ)に対してリピータアドレスを
サブネット内で唯一となるように決める。また、ネット
ワーク全体を表すネットワークアドレスも決め、計3つ
のアドレスをもって、それを組み合わせることによりリ
ピータ(光信号増幅装置)としてのアドレスを決定す
る。したがって、装置のアドレスにはサブネットアドレ
スが含まれることになる。
【0005】いま、監視制御装置21が監視制御情報パ
ケットを監視制御情報転送網36に送出する。この監視
制御情報転送網36を構成する各光信号終端装置31,
32は、受け取ったパケットの宛先アドレス内のサブネ
ットアドレスと網経路情報テーブル手段(図示せず)の
内容を比較参照することにより、転送先を決定し、パケ
ットを転送する。各光信号終端装置31,32のこのよ
うな動作が最終的には監視制御情報転送網36の機能で
ある最適な経路(最短)でのパケット転送を実現してい
た。このような監視制御情報転送網36の機能により、
監視制御装置21が送出する監視制御情報はサブネット
34に転送されてくる。したがって、このサブネット3
4に到着する監視制御装置21からのパケットは、監視
制御情報転送網36の機能により、必ず、光信号終端装
置31または32のどちらか「最短経路となる装置」に
のみ到達することになる(ここでは、通常監視制御装置
21からサブネット34宛のパケットは光信号終端装置
31に届くものとする)。
【0006】このような構成において、光信号増幅装置
33aと33b間で図11の×印で示す障害が発生し、
その間が通信不能になると、この障害発生が光信号終端
装置31および32に障害を検知した光信号増幅装置か
ら通知され、各光信号終端装置31,32が保持する通
信状態テーブル手段(図示せず)がその通信状況にした
がって更新される。また、たとえば、特開昭63−90
230号公報に示されるリピータの中継処理停止機能に
より、サブネットは2つに分断される。例えば、光信号
終端装置31の保持する通信状態テーブル手段は図8に
示すようになる。この図8は従来例および実施例におけ
る光信号終端装置31(1)が保持する通信状態テーブ
ル手段の内容であり、光信号終端装置31(1)は光信
号増幅装置(リピータ)33a(3a)とは通信可能で
あるが、光信号増幅装置33b(3b)および33c
(3c)とは通信が不可能であることを表している。
【0007】つぎに、光信号終端装置31,32は自ホ
ストアドレステーブル手段(図示せず)に基づき自分の
サブネットアドレスを変更する。そして、光信号終端装
置31のサブネットアドレスはSUB−1で変更無し、
光信号終端装置32のサブネットアドレスはSUB−2
に変更したとする。この2つの光信号終端装置31,3
2のサブネットアドレスが変更されると、元々1つのサ
ブネットであったサブネットSUB−1がSUB−2の
2つのサブネットに分断される。これ以降、SUB−1
とSUB−2、2つサブネットはあたかも最初から2つ
の異なるサブネットであったかのように振る舞う。
【0008】以下、図11を用いて説明する。まず、各
光信号終端装置31,32は光信号増幅装置(リピー
タ)33a〜33cから障害が通知されると、監視制御
装置21に対して障害発生を通知する。この監視制御装
置21に障害情報が通知されると、その障害情報に含ま
れる通知元アドレスから障害が発生したサブネットが特
定でき、情報処理部25がアドレステーブル手段23に
障害発生を登録する(図4参照)。
【0009】そして、障害発生をアドレステーブル手段
23に登録することにより、2次アドレステーブル手段
24に登録された内容が意味を持つことになる。その
後、光信号増幅装置33bに対してパケットを送る場合
には、アドレステーブル手段23に登録されたアドレス
SUB−1が障害発生中であるためアドレスSUB−1
をキーにして、2次アドレステーブル手段24からアド
レスSUB−2を調べ、アドレスSUB−1,SUB−
2の両方のサブネットに対してサブネットアドレスの異
なる2つのパケットを送出するようにする(図4,図5
参照)。
【0010】つぎに、監視制御情報転送網36を構成す
る複数の光信号終端装置の中の網経路情報テーブル手段
(図示せず)には、予め通信網障害時に新たに発生する
サブネットアドレスSUB−1,SUB−2宛のパケッ
トの経路を決定するための情報は登録されている(図6
参照)。これによって、アドレスSUB−1のサブネッ
ト行きのパケットは光信号終端装置31に到達し、アド
レスSUB−2のサブネット行きのパケットは光信号終
端装置32に到達する。
【0011】光信号終端装置31は通信状態テーブル手
段(図示せず)を調べ、光信号増幅装置33bと通信不
可能であるため、パケットを捨てる。光信号終端装置3
2は光信号増幅装置33bと通信可能であるため、光信
号増幅装置33cに転送する。この結果、監視制御装置
21に応答が返ってくるのは光信号終端装置32経由の
パケットに対する応答パケットのみである。そして、障
害時には、このような光信号終端装置のアドレスの自律
変更機能及び監視制御装置21の2つのサブネットへの
パケット転送機能を用いて、到達不可能になった光信号
終端装置および光信号増幅装置に対する制御を可能にし
ていた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の網管
理方式では、複数の光信号増幅装置から構成されるある
サブネット内の光信号終端装置−光信号終端装置間(光
信号増幅装置33a−光信号増幅装置33b間)で障害
が発生した場合、あるリピータへの監視制御情報パケッ
トが、監視制御装置から2つ同時に送出される。この2
つのパケットの内、1つは光信号終端装置で最終的に捨
てられる情報であり、そのパケットの転送処理自体無駄
になってしまうという問題があった。また、このような
2つのパケットの送出は、光信号終端装置−光信号終端
装置間の障害が複数発生した場合や監視制御情報が大量
に転送されている場合には、ネットワーク輻輳の原因に
もなり、ネットワークとしての転送性能が低下するとい
う問題があった。
【0013】本発明はかかる問題を解決するためになさ
れたもので、障害の発生したサブネットに対し、監視制
御装置から監視制御情報を効率的に転送する網管理方式
を得ることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の網管理方式は、
光同期伝送路網における、光信号を増幅するための直列
接続された複数の光信号増幅装置を介して接続されるこ
の複数の光信号増幅装置からの光信号を終端する2つの
光信号終端装置と上記2つの光信号終端装置間の上記複
数の光信号増幅装置および上記2つの光信号終端装置を
監視制御する監視制御装置と、上記複数の光信号増幅装
置から上記監視制御装置へ上記光信号増幅装置の障害情
報を転送するための光同期伝送フレームのオーバーヘッ
ドを使って実現される監視制御情報転送網と、上記2つ
の光信号終端装置および上記複数の光信号増幅装置によ
って構成される上記監視制御情報転送網の一構成要素と
もなるサブネットとを有し、かつ上記光信号終端装置内
手段として、上記監視制御装置との通信を行うための監
視制御通信手段と上記光信号終端装置自身が自律的に自
分のアドレスを変更するためのアドレス情報を保持して
おくための自ホストアドレステーブル手段とを有し、上
記監視制御装置内手段として、上記サブネットを表すサ
ブネットアドレスを登録しておくためのアドレステーブ
ル手段と上記光信号増幅装置と上記光信号終端装置との
通信障害発生を上記監視制御装置が認識した際障害の発
生した前記サブネットに属する2つの光信号終端装置の
内何れか一方の上記光信号終端装置のサブネットアドレ
スを変更するためのデータを登録しておくための2次ア
ドレステーブル手段とを有する網管理方式において、上
記監視制御装置内手段として、上記光信号増幅装置と上
記光信号終端装置との通信状況を記録しておくための通
信状況管理テーブル手段を備えるようにしたものであ
る。
【0015】
【作用】本発明においては、光同期伝送路に接続される
光信号増幅装置および光信号終端装置からなるネットワ
ーク(サブネット)において、光同期伝送路(光ファイ
バ)の断などによってサブネットの分断になってしまう
ような障害が発生した場合、分断されたそれぞれの装置
群を異なるサブネットとして扱い、監視制御装置が障害
発生通知と光信号増幅装置との通信状態を各光信号終端
装置から受け取り、通信状況管理テーブル手段に登録し
ておくようにする。
【0016】
【実施例】つぎに、本発明について図面を参照して説明
する。図1は本発明による網管理方式の一実施例を示す
ブロック図である。この図1において、1,2は光信号
を増幅するための直列接続された複数の光信号増幅装置
(リピータ)3a,3b,3cを介して接続されるリピ
ータからの光信号を終端する2つの光信号終端装置(L
TM)、4は各LTM間の複数のリピータ3a〜3cお
よび各LTM1,2を監視制御する監視制御装置(CO
NT)、7は各光信号終端装置1,2から監視制御装置
4へリピータの障害情報を転送するための、光同期伝送
フレームのオーバーヘッドを使って実現される監視制御
情報転送網、5は2つの光信号終端装置1,2および複
数のリピータ3a〜3cによって構成される、監視制御
情報転送網7の一構成要素ともなるサブネット、6は光
同期伝送路である。
【0017】図2は図1における光信号終端装置1,2
の構成例を示すブロック図である。この図2において、
8は通信処理部、9は監視制御装置4との通信を行うた
めの対CONT通信手段、10はLTM内通信手段、1
1は光信号増幅装置を監視するためのリピータ監視手
段、12は通信状態テーブル手段、13は網経路情報テ
ーブル手段、14は光信号終端装置自身が自律的に自分
のアドレスを変更するためのアドレス情報を保持してお
くための、自ホストアドレステーブル手段である。
【0018】図3は図1における監視制御装置4の構成
例を示すブロック図である。この図3において、15は
光信号終端装置との通信を行うための対LTM通信手
段、16はサブネットを表すサブネットアドレスを登録
しておくためのアドレステーブル手段、17はリピータ
とLTMとの通信障害発生をCONTが認識した場合、
障害の発生したサブネットに属する2つのLTMの内、
どちらか一方のLTMのサブネットアドレスを変更する
ためのデータを登録しておくための2次アドレステーブ
ル手段、18は情報処理部、19はリピータとLTMと
の通信状況を記録しておくための通信状況管理テーブル
手段である。
【0019】図4ないし図9は図1〜図3に示す実施例
の動作説明に供する説明図である。図4は実施例におけ
るCONTが管理するサブネットアドレスを登録してお
くためのアドレステーブルの内容例であり、障害未発生
時に使用されるアドレスが登録されている。また、サブ
ネット毎に障害が発生中かどうかを管理するための情報
も登録される。そして、サブネットAのアドレスは、S
UB−1であり、障害が発生していることを表してい
る。図5は実施例におけるCONTが管理する各サブネ
ットの2次アドレスを登録しておくための2次アドレス
テーブルの内容例であり、障害発生時に使用されるアド
レスが登録されている。この図4および図5より、アド
レスSUB−2でも障害発生中であることがわかる。
【0020】図6は各LTMが保持する網経路情報テー
ブル手段13の内容例であり、SUB−1のサブネット
宛のパケットは、SUB−Aに対して送出すればよいと
いうことを表している。図7は実施例におけるCONT
内の通信状況管理テーブル手段19の内容例であり、障
害発生後のSUB−1にはリピータ3aが属しており、
SUB−2にはリピータ3bとリピータ3cが属してい
るということを表している。図8は従来例および実施例
における光信号終端装置31(1)が保持する通信状態
テーブル手段12の内容例であり、光信号終端装置31
(1)は光信号増幅装置(リピータ)33a(3a)と
は通信が可能であるが、リピータ33b(3b)および
リピータ33c(3c)とは通信が不可能であることを
表している。図9は従来例および実施例で使用するアド
レスのフォーマットを表しており、ネットワークアドレ
ス部、サブネットアドレス部、LTMアドレス部から構
成される。
【0021】つぎに図1ないし図3に示す実施例の動作
を図4ないし図9を参照して説明する。まず、障害未発
生時の動作および障害発生時の各光信号終端装置(LT
M)のアドレス自律変更機能は従来例と同じである。つ
ぎに、光信号終端装置(LTM)の動作として従来例と
異なるのは、図1において、リピータ3aとリピータ3
b間で障害が発生した際、各LTMは障害発生によって
更新された通信状態テーブル手段12の内容を監視制御
装置(CONT)4へ送信するという点である。
【0022】この情報を受け取ったCONT4は、その
内容を通信状況管理テーブル手段19に記録する。この
ときのLTM1の保持する通信状態テーブル手段12
は、図8に示すようになり、CONT4内の通信状況管
理テーブル手段19は、図7に示すようになる。そし
て、CONT4に障害発生が通知された後、リピータ3
bに対してCONT4からパケットを送る場合には、従
来例よりSUB−1またはSUB−2のどちらかに送れ
ばよいということが分かっているので、通信状況管理テ
ーブル手段19を調べ、リピータ3bはSUB−2に属
していることが判明する(図7)。したがって、リピー
タ3bへの監視制御情報は、SUB−2に対してのみ送
信するようにする。このように、CONT4でLTMと
リピータとの通信状況を管理することで、CONT4か
らのパケット送出回数を1回にすることができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は光同期伝
送路で接続される光信号増幅装置および光信号終端装置
からなるネットワーク(サブネット)において、光同期
伝送路(光ファイバ)の断などによってサブネットの分
断になってしまうような障害が発生した場合、分断され
たそれぞれの装置群を異なるサブネットとして扱い、監
視制御装置が障害発生通知と光信号増幅装置との通信状
態を各光信号終端装置から受け取り、通信状況管理テー
ブル手段に登録しておくようにしたので、パケットの送
出時に通信状況管理テーブル手段を参照することで、障
害発生以降のパケットの送出処理が1回だけで済むとい
う効果を有する。また、監視制御装置から光信号終端装
置1へのパケット送出処理が不要になるため、パケット
の転送処理が削除でき、ネットワークの使用効率を上げ
ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による網管理方式の一実施例を示すブロ
ック図である。
【図2】図1における光信号終端装置の構成例を示すブ
ロック図である。
【図3】図1における監視制御装置の構成例を示すブロ
ック図である。
【図4】本発明の実施例の動作説明に供する説明図であ
る。
【図5】本発明の実施例の動作説明に供する説明図であ
る。
【図6】本発明の実施例および従来例の動作説明に供す
る説明図である。
【図7】本発明の実施例の動作説明に供する説明図であ
る。
【図8】本発明の実施例および従来例の動作説明に供す
る説明図である。
【図9】本発明の実施例の動作説明に供する説明図であ
る。
【図10】従来例における監視制御装置の構成例を示す
ブロック図である。
【図11】従来例におけるパケット転送方式の一例を示
すブロック図である。
【符号の説明】
1,2 光信号終端装置 3a〜3c 光信号増幅装置 4 監視制御装置 5 サブネット 6 光同期伝送路 7 監視制御情報転送網 9 対CONT通信手段 12 通信状態テーブル手段 14 自ホストアドレステーブル手段 16 アドレステーブル手段 17 2次アドレステーブル手段 19 通信状況管理テーブル
【手続補正書】
【提出日】平成6年6月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の網管理方式は、
光同期伝送路網における、光信号を増幅するための直列
接続された複数の光信号増幅装置を介して接続されるこ
の複数の光信号増幅装置からの光信号を終端する2つの
光信号終端装置と上記2つの光信号終端装置間の上記複
数の光信号増幅装置および上記2つの光信号終端装置を
監視制御する監視制御装置と、上記複数の光信号増幅装
置から上記監視制御装置へ上記光信号増幅装置の障害情
報を転送するための光同期伝送フレームのオーバーヘッ
ドを使って実現される監視制御情報転送網と、上記2つ
の光信号終端装置および上記複数の光信号増幅装置によ
って構成される上記監視制御情報転送網の一構成要素と
もなるサブネットとを有し、かつ上記光信号終端装置内
手段として、上記監視制御装置との通信を行うための監
視制御通信手段と上記光信号終端装置自身が自律的に自
分のアドレスを変更するためのアドレス情報を保持して
おくための自ホストアドレステーブル手段とを有し、上
記監視制御装置内手段として、上記サブネットを表すサ
ブネットアドレスを登録しておくためのアドレステーブ
ル手段と上記光信号増幅装置と上記光信号終端装置との
通信障害発生を上記監視制御装置が認識した際障害の発
生した前記サブネットに属する2つの光信号終端装置の
内何れか一方の上記光信号終端装置のサブネットアドレ
スを変更するためのデータを登録しておくための2次ア
ドレステーブル手段とを有する網管理方式において、上
記監視制御装置内手段として、上記光信号増幅装置と上
記光信号終端装置との通信状況を記録しておくための通
信状況管理テーブル手段を備えるようにしたものであ
る。また、光信号終端装置は、光信号増幅装置を監視す
るための監視手段と、障害発生によって内容が更新され
る通信状態テーブル手段とを備えるものである。また、
監視制御装置は、対光信号終端装置通信手段を備えるも
のである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光同期伝送路網における、光信号を増幅
    するための直列接続された複数の光信号増幅装置を介し
    て接続されるこの複数の光信号増幅装置からの光信号を
    終端する2つの光信号終端装置と前記2つの光信号終端
    装置間の前記複数の光信号増幅装置および前記2つの光
    信号終端装置を監視制御する監視制御装置と、前記複数
    の光信号増幅装置から前記監視制御装置へ前記光信号増
    幅装置の障害情報を転送するための光同期伝送フレーム
    のオーバーヘッドを使って実現される監視制御情報転送
    網と、前記2つの光信号終端装置および前記複数の光信
    号増幅装置によって構成される前記監視制御情報転送網
    の一構成要素ともなるサブネットとを有し、かつ前記光
    信号終端装置内手段として、前記監視制御装置との通信
    を行うための対監視制御通信手段と前記光信号終端装置
    自身が自律的に自分のアドレスを変更するためのアドレ
    ス情報を保持しておくための自ホストアドレステーブル
    手段とを有し、前記監視制御装置内手段として、前記サ
    ブネットを表すサブネットアドレスを登録しておくため
    のアドレステーブル手段と前記光信号増幅装置と前記光
    信号終端装置との通信障害発生を前記監視制御装置が認
    識した際障害の発生した前記サブネットに属する2つの
    光信号終端装置の内何れか一方の前記光信号終端装置の
    サブネットアドレスを変更するためのデータを登録して
    おくための2次アドレステーブル手段とを有する網管理
    方式において、前記監視制御装置内手段として、前記光
    信号増幅装置と前記光信号終端装置との通信状況を記録
    しておくための通信状況管理テーブル手段を備えること
    を特徴とする網管理方式。
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