JPH07130412A - 電気接続箱のカセットブロック接続構造 - Google Patents

電気接続箱のカセットブロック接続構造

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JPH07130412A
JPH07130412A JP5270734A JP27073493A JPH07130412A JP H07130412 A JPH07130412 A JP H07130412A JP 5270734 A JP5270734 A JP 5270734A JP 27073493 A JP27073493 A JP 27073493A JP H07130412 A JPH07130412 A JP H07130412A
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JP
Japan
Prior art keywords
bus bar
cassette block
connection box
electric connection
box
Prior art date
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Pending
Application number
JP5270734A
Other languages
English (en)
Inventor
Shin Nakayama
慎 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
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Publication of JPH07130412A publication Critical patent/JPH07130412A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バスバーの突出部をなくしてもカセットブロ
ックの接続を脱落防止を図りつつ行えるようにし、以て
金型を小さくして金型費を低減し、かつ、バスバーの材
料費を低減することのできる電気接続箱のカセットブロ
ック接続構造を提供する。 【構成】 電気接続箱20の下部カバー22にカセット
ブロック41を支持する支持部23を設け、カセットブ
ロック41のコネクタ部43に電気接続箱20の絶縁板
32の縁部のバスバー33を挟持する中継端子44を設
ける。カセットブロック41のコネクタ部43を下部カ
バー22の支持部23に沿って移動させ、以てカセット
ブロック41の電気接続箱20への機械的接続を行い、
かつコネクタ部43の中継端子44で電気接続箱20の
絶縁板32の縁部のバスバー33を絶縁板32と共に両
面から挟持し電気的接続を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気接続箱のバスバー
にカセットブロックを接続する電気接続箱のカセットブ
ロック接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電気接続箱には、例えば実開昭6
0−18625号公報に開示されたものとして、隔壁で
収容室を2つに分け、一方にバスバーを配設した配線板
を収容し、他方にカセット方式のリレーブロック(カセ
ットブロック)を収容し、両者をバスバーの突出部(端
子)で電気的に接続する構造のものがある。
【0003】図7は電気接続箱における配線板のバスバ
ーとリレーブロックとの接続構造の分解斜視図である。
図示しないが、配線板、及び配線板のバスバーは、電気
接続箱のロアケース1の一方の収容室1A内に収容され
ており、雄端子となるバスバー突出部2がロアケース1
の隔壁1Bの窓1Cから他方の収容室1Dへ突出されて
いる。このバスバー突出部2は、下方へ鍵状に屈曲さ
れ、先端にタブ状接触部3が形成されている。リレーブ
ロック5は、上面にヒューズ挿着部6、端子挿着部7が
実装されており、ロアケース1の他方の収容室1D内へ
図示下方から収容される。
【0004】リレーブロック5を他方の収容室1D内へ
収容する際には、バスバー突出部2のタブ状接触部3
が、リレーブロック5の端子挿着部7の上端の挿入孔8
内へ貫挿され、端子挿着部7内へ装着される接続端子9
と接続される。これにより配線板のバスバーとリレーブ
ロック5とが電気的に接続される。
【0005】この他、自動車用接続箱として実開昭56
−155952号公報に開示されたものに、標準接続箱
と特殊接続箱(カセットブロック)とを両者に設けた凹
凸で機械的に接続し、かつ両者を標準接続箱のバスバー
の突出部(端子)で電気的に接続する構造のものがあ
る。
【0006】図8は自動車用接続箱における標準接続箱
と特殊接続箱との接続構造の要部斜視図である。標準接
続箱11には、例えば図9に示すようなバスバー12が
収容されており、一部のバスバー12に特殊接続箱との
電気的接続手段として上方へ鍵状に屈曲する平板導体
(バスバー突出部)13が設けられている。そして、こ
の平板導体13は、標準接続箱の外部へ突出されてい
る。一方、特殊接続箱には、平板導体13が貫挿される
接触片(図示せず)が設けられている。
【0007】標準接続箱11へ特殊接続箱を接続する際
には、標準接続箱11の凹部(図示せず)へ特殊接続箱
の凸部(図示せず)を上方から嵌合させつつ、標準接続
箱11の平板導体12を特殊接続箱の接触片へ貫挿す
る。
【0008】ところで、電気接続箱(自動車用接続箱)
に収容される配線板のバスバーを製造する場合には、図
10に示すように、一般に金型で成型している。そし
て、残る金属板の各バスバーの先端を必要に応じて曲げ
加工することで雄端子を形成している。バスバー突出部
2(乃至は平板導体13)も、金属板の一側端から外方
へ突出させている突出部分を必要に応じて下方あるいは
上方へ曲げ加工して構成している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前者の従来例において
は、リレーブロック(カセットブロック)の装着は下方
から上方への挿入で実施される構造であるが、実際部品
の実装は上面において上方から下方へ実施されるため、
下方へ力が加わり、リレーブロックが脱落し易い課題が
ある。
【0010】またバスバーを構成する場合、図10に示
すように、金属板の全バスバーの構成部分Aにバスバー
突出部の部分Bを加えた分、金属板全体(バスバー展開
部)として大きくなるため、所定スペースL内において
製造できる数が少なく限定されてしまう。このことは金
型が大型化してコスト高を招くばかりでなく、製造ロス
が多くなり、バスバーの材料費も高くなってしまう。
【0011】一方、後者の従来例においては、平板導体
が上方へ向けて屈曲されて、特殊接続箱(カセットブロ
ック)の装着は上方から下方への挿入で実施される構造
であるため、特殊接続箱の脱落は防止されたが、バスバ
ーを構成する場合には、上記従来例の製造方法と代わる
ところがなく、従って金型が大型化してコスト高を招く
ばかりでなく、製造ロスが多く、バスバーの材料費が高
くなってしまう課題が解決されるものではない。
【0012】本発明は、上記従来技術の課題に鑑みて成
されたものであり、バスバーの吐出部をなくしてもカセ
ットブロックの接続を脱落防止を図りつつ行えるように
し、以て金型を小さくして金型費を低減し、かつバスバ
ーの材料費を低減することのできる電気接続箱のカセッ
トブロック接続構造を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
電気接続箱の絶縁板上に設けられたバスバーにカセット
ブロックを接続する電気接続箱のカセットブロック接続
構造において、前記カセットブロックに、前記絶縁板の
縁部で前記バスバーの表面と前記絶縁板の下面とを両面
から挟持する中継端子を備えたことを特徴とする。
【0014】請求項2記載の発明は、前記電気接続箱
に、前記カセットブロックを支持する支持部を設けたこ
とを特徴とする。
【0015】
【作用】請求項1記載の発明においては、電気接続箱の
バスバーにカセットブロックを接続する際には、カセッ
トブロックを横から挿入して、カセットブロックの中継
端子でバスバーを絶縁板と共に挟持する。バスバーの吐
出部を不要にすることができる。
【0016】請求項2記載の発明においては、電気接続
箱のバスバーにカセットブロックを接続する際には、電
気接続箱の支持部でカセットブロックを支持しつつカセ
ットブロックを横から挿入し、カセットブロックの中継
端子でバスバーを絶縁板と共に挟持する。バスバーの吐
出部を不要にすることができ、しかも支持部でカセット
ブロックの脱落を完全に防止することができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。
【0018】図1は本発明の一実施例に係わる電気接続
箱のカセットブロック接続構造の概略を説明する説明
図、図2は本実施例で用いられるバスバー群の斜視図、
図3は本実施例で用いられる中継端子の斜視図である。
【0019】電気接続箱20は、上部カバー21と下部
カバー22とを結合して構成されるものである。下部カ
バー22は、図2に示すバスバー群31を支持する構成
となっている。バスバー群31は、絶縁板32上に構成
され、絶縁板32の縁部のバスバー33には突出部が形
成されていない構成となっている。
【0020】一方、電気接続箱20の下部カバー22の
一側面には、カセットブロック31のバスバー33への
装着を支持する支持部23が構成されている。支持部2
3は、下部カバー22に一体化するコ字状の母体部24
を有しており、コ字状の母体部24の上面における両側
面に互いに内側へ向く2つのレール部25を備えて構成
されている。各レール部25の内側にはカセットブロッ
ク31の装着を固定する例えば弾発力を有する爪26等
が設けられている。
【0021】カセットブロック41は、本実施例の場
合、図示しないリレーの端子が挿入される縦横4つの挿
入孔42が形成された1つのコネクタ部43を備えて構
成されている。各挿入孔42内には電線と接続される端
子(図示せず)が収納されており、特に前列の端子(即
ちカセットブロック41をバスバー33へ装着する際に
バスバー33に対向する列の端子)のうち、一方の端子
は中継端子44(一部点線で示す)として構成されてい
る。中継端子44は、図3に示すように、上端側にリレ
ーの端子の挿入部45が形成され、下端側の側面にバス
バーの挟持部46が形成されて構成されている。この挟
持部46は、互いに平行して突出する2つの平板部4
7,48から成り、各平板部47,48は先端から内側
に曲げ加工されたバスバーとの接触部47a ,48a
(図4参照)を有している。曲げ加工された接触部47
a ,48a は弾発力を有し、バスバーを挟持する際には
押圧力をもって挟持することになる。
【0022】一方、コネクタ部43の底面側の両側面に
は、下部カバー22の支持部23に構成されたレール部
25を摺動自在に収容する2つの収容凹部49が構成さ
れている。
【0023】電気接続箱20のバスバー33へカセット
ブロック41のコネクタ部43を接続する際には、先ず
下部カバー22の支持部23の各レール部25をコネク
タ部43の底面側の2つの収容凹部49内に挿入する。
そして、コネクタ部43を電気接続箱20の下部カバー
22へ向けて押圧し、2つの収容凹部49を各レール部
25に沿って摺動させ、コネクタ部43を下部カバー2
2へ向けて移動させる。コネクタ部43の移動量が所定
量に達すると、カセットブロック41の機械的接続が完
了されると共に、中継端子44の挟持部46がバスバー
32を挟持して電気的接続が実行される。またレール部
25の爪26でコネクタ部43の移動にロックが掛か
る。
【0024】図4は電気接続箱とカセットブロックとの
接続時の接続状態を示す断面図である。電気接続箱20
のバスバー33へコネクタ部43の中継端子44を接続
した場合、中継端子44の平板部47の接触部47a が
バスバー33の上面を押圧接触し、平板部48の接触部
48a がバスバー33の底面側を支持する絶縁板32の
底面を押圧接触する。接触部47a の上からの押圧接触
と接触部48a の下からの押圧接触でバスバー33を挟
持することになる。尚、図中、符号52は電線用端子、
53はヒンジ壁、54,55は絶縁板である。
【0025】尚、電気接続箱20にリレー60を装着し
たカセットブロック41を装着する時の電気回路図は図
5に示すようになる。中継端子44は矢印で示すことが
できる。
【0026】図6は本実施例のバスバー群の製造状態を
説明する説明図である。金型でバスバー群31を成型す
る場合、1つのバスバー群31の縁部のバスバー33に
は突出部を形成する必要がないため、バスバー群31を
成型するスペースがスペースAのみで良いことになり、
製造ロスがなくなる。従って所定スペースL内において
4つのバスバー群31を成型することが可能になる。
【0027】本実施例においては、電気接続箱の下部カ
バーにカセットブロックを支持する支持部を設け、カセ
ットブロックのコネクタ部に中継端子を設け、カセット
ブロックのコネクタ部を下部カバーの支持部に沿って移
動させ、以てカセットブロックの電気接続箱への機械的
接続を行う一方、コネクタ部の中継端子で電気接続箱の
バスバーを挟持し電気的接続を行うようにした。従って
カセットブロックにリレーの着脱を行ってもカセットブ
ロックの抜け等が防止されると共に、バスバーの突出部
がなくてもカセットブロックの電気接続箱のバスバーへ
の接続を行うことができる。
【0028】また本実施例のバスバー群を製造する際
は、絶縁板の縁部のバスバーに突出部が構成されないの
で、所定スペースL内において成型するバスバー群Aの
数が従来は3つであったのに対し、これを4つに増やす
ことができる。従って製造ロスを削減することができ、
金型を小さくして金型費を低減し、かつ、バスバーの材
料費を低減することができる。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、カセット
ブロックに電気接続箱の絶縁板上のバスバーを挟持する
中継端子を備えたので、絶縁板の縁部のバスバーに突出
部を形成しなくともカセットブロックを電気接続箱の絶
縁板の縁部のバスバーに接続することができる。また絶
縁板の縁部のバスバーには突出部を形成しないので、製
造時には、歩留りが向上し、金型を小さくして金型費を
低減し、かつ、バスバーの材料費を低減することができ
る。
【0030】請求項2記載の発明によれば、電気接続箱
にカセットブロックを支持する支持部を設けたので、カ
セットブロックの保持力が向上し、部品挿入時の脱落を
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる電気接続箱のカセッ
トブロック接続構造の概略を説明する説明図である。
【図2】本発明の一実施例で用いられるバスバー群の斜
視図である。
【図3】本発明の一実施例で用いられる中継端子の斜視
図である。
【図4】電気接続箱とカセットブロックとの接続時の接
続状態を示す断面図である。
【図5】電気接続箱とリレーを装着したカセットブロッ
クとの電気回路図である。
【図6】本発明の一実施例におけるバスバーの製造状態
を説明する説明図である。
【図7】従来の電気接続箱における配線板のバスバーと
リレーブロックとの接続構造を示す分解斜視図である。
【図8】従来の自動車用接続箱における標準接続箱と特
殊接続箱との接続構造の要部を示す斜視図である。
【図9】従来のバスバーを示す斜視図である。
【図10】従来のバスバーの製造状態を説明する説明図
である。
【符号の説明】
21 上部カバー 22 下部カバー 23 支持部 31 バスバー群 32 絶縁板 33 バスバー 41 カセットブロック 43 コネクタ部 44 中継端子
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年3月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】本発明は、上記従来技術の課題に鑑みて成
されたものであり、バスバーの出部をなくしてもカセ
ットブロックの接続を脱落防止を図りつつ行えるように
し、以て金型を小さくして金型費を低減し、かつバスバ
ーの材料費を低減することのできる電気接続箱のカセッ
トブロック接続構造を提供することを目的とする。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】
【作用】請求項1記載の発明においては、電気接続箱の
バスバーにカセットブロックを接続する際には、カセッ
トブロックを横から挿入して、カセットブロックの中継
端子でバスバーを絶縁板と共に挟持する。バスバーの
出部を不要にすることができる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】請求項2記載の発明においては、電気接続
箱のバスバーにカセットブロックを接続する際には、電
気接続箱の支持部でカセットブロックを支持しつつカセ
ットブロックを横から挿入し、カセットブロックの中継
端子でバスバーを絶縁板と共に挟持する。バスバーの
出部を不要にすることができ、しかも支持部でカセット
ブロックの脱落を完全に防止することができる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】一方、電気接続箱20の下部カバー22の
一側面には、カセットブロック41のバスバー33への
装着を支持する支持部23が構成されている。支持部2
3は、下部カバー22に一体化するコ字状の母体部24
を有しており、コ字状の母体部24の上面における両側
面に互いに内側へ向く2つのレール部25を備えて構成
されている。各レール部25の内側にはカセットブロッ
41の装着を固定する例えば弾発力を有する爪26等
が設けられている。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気接続箱の絶縁板上に設けられたバス
    バーにカセットブロックを接続する電気接続箱のカセッ
    トブロック接続構造において、 前記カセットブロックに、前記絶縁板の縁部で前記バス
    バーの表面と前記絶縁板の下面とを両面から挟持する中
    継端子を備えた、 ことを特徴とする電気接続箱のカセットブロック接続構
    造。
  2. 【請求項2】 前記電気接続箱に、前記カセットブロッ
    クを支持する支持部を設けた、 ことを特徴とする請求項1記載の電気接続箱のカセット
    ブロック接続構造。
JP5270734A 1993-10-28 1993-10-28 電気接続箱のカセットブロック接続構造 Pending JPH07130412A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5270734A JPH07130412A (ja) 1993-10-28 1993-10-28 電気接続箱のカセットブロック接続構造

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JP5270734A JPH07130412A (ja) 1993-10-28 1993-10-28 電気接続箱のカセットブロック接続構造

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JPH07130412A true JPH07130412A (ja) 1995-05-19

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JP (1) JPH07130412A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1084617A (ja) * 1996-09-06 1998-03-31 Yazaki Corp 電気接続箱
WO2005023597A1 (en) * 2003-09-05 2005-03-17 Yazaki Corporation Cassette relay block attachment structure

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