JPH0713005U - 無線・有線併用式遠隔操縦作業装置 - Google Patents
無線・有線併用式遠隔操縦作業装置Info
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- JPH0713005U JPH0713005U JP3907193U JP3907193U JPH0713005U JP H0713005 U JPH0713005 U JP H0713005U JP 3907193 U JP3907193 U JP 3907193U JP 3907193 U JP3907193 U JP 3907193U JP H0713005 U JPH0713005 U JP H0713005U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 遠隔操縦機を遠隔操縦作業機械側から充電で
きるようにする。 【構成】 遠隔操縦作業機械12と遠隔操縦機13とを
接続分離自在の有線ケーブル14により相互接続し、遠
隔操縦機13から遠隔操縦作業機械12への遠隔操縦指
令の送信及び遠隔操縦作業機械12から遠隔操縦機13
への充電を、有線ケーブル14を介して行えるようにす
る。これにより、遠隔操縦機13のバッテリ上がりによ
る作業の中断を排除する。
きるようにする。 【構成】 遠隔操縦作業機械12と遠隔操縦機13とを
接続分離自在の有線ケーブル14により相互接続し、遠
隔操縦機13から遠隔操縦作業機械12への遠隔操縦指
令の送信及び遠隔操縦作業機械12から遠隔操縦機13
への充電を、有線ケーブル14を介して行えるようにす
る。これにより、遠隔操縦機13のバッテリ上がりによ
る作業の中断を排除する。
Description
【0001】
本考案は、遠隔操縦機が遠隔操縦作業機械側から充電できるようにした無線・ 有線併用式遠隔操縦作業装置に関する。
【0002】
油圧ショベル等の作業機械には、オペレータが直接運転しなくとも、有線ケー ブルを介して接続した遠隔操縦機を操作することにより、離れた場所から遠隔操 縦できるよう構成されたものがある。こうした有線方式遠隔操縦作業機械は、遠 隔操縦機と有線ケーブルによって結ばれており、遠隔操縦機に設けられたジョイ スティック等を操作することにより、遠隔操縦作業機械を無人で前進させたり、 掘削等の作業ができるようになっている。しかし、遠隔操縦機と遠隔操縦作業機 械を有線ケーブルで結ぶ有線方式は、遠隔操縦作業機械の移動範囲が有線ケーブ ルの長さによって制限されてしまうため、無線をも併用して遠隔操縦作業機械を 遠隔操縦する無線・有線遠隔操縦方式が開発され、有線方式よりも広大な作業場 所で威力を発揮するようになった。すなわち、例えば図3に示した遠隔操縦作業 装置1のごとく、遠隔操縦機2に送信アンテナ3と有線ケーブル接続端子4の両 方を設け、同時にまた遠隔操縦作業機械5に設置する受信器6にも受信アンテナ 7と有線ケーブル接続端子8を設け、両端子4,8を結ぶ有線ケーブル9を介し て遠隔操縦機2と受信器6が接続できるようにした、いわゆる無線・有線併用式 である。
【0003】
しかしながら、上記従来の無線・有線方式遠隔操縦作業機械は、携帯型の遠隔 操縦機がバッテリを電源としているため、遠隔操縦の前提としてバッテリ電源を 必ず定格電圧又は定格電流が出力できる状態にまで充電しておく必要があり、使 用経過とともにバッテリ電源が放電してしまえば、適当な時期にバッテリ交換や 再充電が必要になる。一般に、バッテリ容量や使用頻度或いは使用形態にによっ ても異なるが、ごく標準的な作業内容で遠隔操縦機を使用した場合、十数時間で バッテリ寿命が到来するのが普通である。従って、使い捨て式バッテリであれば 、新品のバッテリと交換しない限り作業を継続できず、また充電式バッテリであ れば、充電済みバッテリと交換するか、或いは再充電しなければならず、このた めオペレータは常にバッテリ切れに備えて新品又は充電済みのバッテリを携帯し ておかねばならず、部品倉庫から離れた場所や山間や僻地で作業するときバッテ リを携帯していない場合は大幅な作業中断を強いるため、作業性を大いに損なう ことがある等の課題があった。
【0004】 すなわち、上記従来の無線・有線併用式遠隔操縦作業装置は、遠隔操縦機が内 蔵のバッテリ電源だけで動作するため、バッテリ電源がバッテリ上がりを招けば 、作業を中断せざるを得ず、作業性の点で問題があった。
【0005】 従って、本考案の目的は、遠隔操縦作業機械を遠隔操縦するための遠隔操縦機 のバッテリ電源を、有線ケーブルを介して遠隔操縦作業機械側から充電できるよ うにし、遠隔操縦機のバッテリ上がりに対する充電機能を拡張する。
【0006】
本考案は、無線又は有線で伝送される遠隔操縦指令を受信し、指令内容に従っ て作業を行う遠隔操縦作業機械と、該遠隔操縦作業機械に無線又は有線で遠隔操 縦指令を送信する遠隔操縦機と、該遠隔操縦機から前記遠隔操縦作業機械への遠 隔操縦指令の送信線路及び前記遠隔操縦作業機械から前記遠隔操縦機への充電線 路を有し、該遠隔操縦機と前記遠隔操縦作業機械とを接続分離自在に相互接続す る有線ケーブルとを具備することを特徴とする無線・有線併用式遠隔操縦作業装 置を提供することにより、前記目的を達成するものである。
【0007】 また、前記遠隔操縦機が、前記有線ケーブルを介して前記遠隔操縦作業機械か ら供給される電流を所定の直流に変換して充電電流とする充電器と、該充電器に より充電されるバッテリ電源とを具備することにより、前記目的を達成するもの である。
【0008】 さらにまた、前記遠隔操縦作業機械が、前記有線ケーブルにより前記遠隔操縦 機に接続される本体電源と、前記有線ケーブルを介する遠隔操縦指令又は前記無 線による遠隔操縦指令を受信する受信器とを具備することにより、前記目的を達 成するものである。
【0009】
上記構成に基づき、遠隔操縦機と遠隔操縦作業機械を接続分離自在の有線ケー ブルにより相互接続し、遠隔操縦機から遠隔操縦作業機械への遠隔操縦指令の送 信及び遠隔操縦作業機械から遠隔操縦機への充電を、有線ケーブルを介して行え るようにする。
【0010】
以下、本考案の実施例について、図1,2を参照して説明する。図1は、本考 案の無線・有線併用式遠隔操縦作業装置の一実施例を示す概略構成図、図2は、 図1に示した無線・有線併用式遠隔操縦作業装置の要部回路図である。
【0011】 図1に示す無線・有線併用式遠隔操縦作業装置11は、油圧ショベル等の遠隔 操縦作業機械12とその遠隔操縦機13とを結ぶ有線ケーブル14に、遠隔操縦 機13から遠隔操縦作業機械12への遠隔操縦指令の送信線路14aと、遠隔操 縦作業機械12から遠隔操縦機13への充電線路14bとを併設して構成したも のである。図1,2に示す状態は、遠隔操縦作業機械12と遠隔操縦機13とが 有線ケーブル14によって結ばれた状態を示しているが、有線ケーブル14は接 続分離自在であり、いつでも取り外すことができる。なお、有線ケーブル14内 の送信線路14aは、遠隔操縦機13内の送信器13aと遠隔操縦作業機械12 内の受信器12aを接続する線路であり、送信アンテナ15と受信アンテナ16 を結ぶ電波の通り道である空中線と同様、遠隔指令の伝送路を構成する。また、 充電線路14bは、遠隔操縦作業機械12内の本体電源12bと遠隔操縦機13 内のバッテリ電源13bに付属の充電器13cを接続する線路である。
【0012】 充電器13cは、本体電源12bから供給される電流を充電に適した直流に変 換する働きをし、逆流防止機能や整流機能或いは過電流防止機能等を有する。実 施例では、無線操縦により遠隔操縦作業機械12を遠隔操縦している最中に、バ ッテリ電源13bが規定電圧以下に放電した場合に、遠隔操縦作業機械12と遠 隔操縦機13を有線ケーブル14により接続することにより、その場で遠隔操縦 作業機械12内の本体電源12bから給電し、遠隔操縦機13内のバッテリ電源 13bを充電することができる。また、この充電と並行して遠隔操縦作業機械1 2は有線で遠隔操縦できるため、作業が中断することはない。
【0013】 このように、上記無線・有線併用式遠隔操縦作業装置11によれば、遠隔操縦 機13と遠隔操縦作業機械12を接続分離自在の有線ケーブル14により相互接 続し、遠隔操縦機13から遠隔操縦作業機械12への遠隔操縦指令の送信及び遠 隔操縦作業機械12から遠隔操縦機13への充電を、有線ケーブル14を介して 行えるようにしたから、有線ケーブル14を接続せず遠隔操縦機13と遠隔操縦 作業機械12との間の距離制限を撤廃した無線方式で使用しているときに、遠隔 操縦機13内のバッテリ電源13bが使用経過とともに規定電圧以下に降圧した ならば、遠隔操縦機13と遠隔操縦作業機械12を有線ケーブル14で接続し、 遠隔操縦機13のバッテリ電源13bを遠隔操縦作業機械12側から充電しなが ら作業を進めることができる。従って、作業を中断することなく遠隔操縦を継続 することができ、また遠隔操縦機13内のバッテリ電源13bが十分に充電され た段階で、遠隔操縦機13と遠隔操縦作業機械12との間を有線ケーブル14に よる距離制限から解放して、無線方式による作業に切り替えることができる。
【0014】 また、遠隔操縦機13に、有線ケーブル14を介して遠隔操縦作業機械12か ら供給される電流を所定の直流に変換して充電電流とする充電器13cと、この 充電器13cにより充電されるバッテリ電源13bとを設けたので、遠隔操縦作 業機械12が内蔵する作業時充電型の大容量の本体電源12bから、有線ケーブ ル14を介して給電される電源電流を、遠隔操縦機13が内蔵するバッテリ電源 13bに適した所定の定格電流に変換して充電に供することができ、これにより 、最短時間で的確にバッテリ充電を行うことができる。
【0015】 なお、上記実施例において、遠隔操縦作業機械12としては、油圧ショベル等 の建設機械に限らず、遠隔操縦が可能な機械類であれば広く産業機械一般に適用 できるものである。
【0016】
以上説明したように、本考案によれば、遠隔操縦機から遠隔操縦作業機械への 遠隔操縦指令の送信及び遠隔操縦作業機械から遠隔操縦機への充電を、接続分離 自在の有線ケーブルを介して行えるようにしたから、遠隔操縦機のバッテリ電源 が降圧したときに、遠隔操縦機のバッテリ電源を遠隔操縦作業機械側から有線ケ ーブルを介して充電しながら作業を進めることができ、無線方式と有線方式の長 所と短所を互いに補完し合うことで、作業を中断することなく遠隔操縦を継続す ることができる等の優れた効果を奏する。
【図1】本考案の無線・有線併用式遠隔操縦作業装置の
一実施例を示す概略構成図である。
一実施例を示す概略構成図である。
【図2】図1に示した無線・有線併用式遠隔操縦作業装
置の要部回路図である。
置の要部回路図である。
【図3】従来の無線・有線併用式遠隔操縦操作業装置の
一例を示す要部回路図である。
一例を示す要部回路図である。
11 無線・有線併用式遠隔操縦作業装置 12 遠隔操縦作業機械 12a 受信器 12b 本体電源 13 遠隔操縦機 13a 送信器 13b バッテリ電源 13c 充電器 14 有線ケーブル 14a 送信線路 14b 充電線路 15 送信アンテナ 16 受信アンテナ
フロントページの続き (72)考案者 的場 信明 東京都千代田区丸の内二丁目5番1号 三 菱重工業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 無線又は有線で伝送される遠隔操縦指令
を受信し、指令内容に従って作業を行う遠隔操縦作業機
械と、該遠隔操縦作業機械に無線又は有線で遠隔操縦指
令を送信する遠隔操縦機と、該遠隔操縦機から前記遠隔
操縦作業機械への遠隔操縦指令の送信線路及び前記遠隔
操縦作業機械から前記遠隔操縦機への充電線路を有し、
該遠隔操縦機と前記遠隔操縦作業機械とを接続分離自在
に相互接続する有線ケーブルとを具備し、遠隔操縦機を
遠隔操縦作業機械側から充電できるようにしたことを特
徴とする無線・有線併用式遠隔操縦作業装置。 - 【請求項2】 前記遠隔操縦機は、前記有線ケーブルを
介して前記遠隔操縦作業機械から供給される電流を所定
の直流に変換して充電電流とする充電器と、該充電器に
より充電されるバッテリ電源とを具備することを特徴と
する請求項1記載の無線・有線併用式遠隔操縦作業装
置。 - 【請求項3】 前記遠隔操縦作業機械は、前記有線ケー
ブルにより前記遠隔操縦機に接続される本体電源と、前
記有線ケーブルを介する遠隔操縦指令又は前記無線によ
る遠隔操縦指令を受信する受信器とを具備することを特
徴とする請求項1記載の無線・有線併用式遠隔操縦作業
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3907193U JPH0713005U (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 無線・有線併用式遠隔操縦作業装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3907193U JPH0713005U (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 無線・有線併用式遠隔操縦作業装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0713005U true JPH0713005U (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=12542895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3907193U Pending JPH0713005U (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 無線・有線併用式遠隔操縦作業装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0713005U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS541279U (ja) * | 1977-06-07 | 1979-01-06 | ||
WO2017057933A1 (ko) * | 2015-10-02 | 2017-04-06 | 주식회사 오모로봇 | 위치 측정 모듈 및 이를 포함하는 이송 유닛의 주행 제어 장치 |
CN113733982A (zh) * | 2021-08-27 | 2021-12-03 | 三一汽车起重机械有限公司 | 充电控制方法、装置及作业机械 |
-
1993
- 1993-07-16 JP JP3907193U patent/JPH0713005U/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981104 |