JPH07127565A - クーラント用ポンプ装置 - Google Patents

クーラント用ポンプ装置

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JPH07127565A
JPH07127565A JP29414393A JP29414393A JPH07127565A JP H07127565 A JPH07127565 A JP H07127565A JP 29414393 A JP29414393 A JP 29414393A JP 29414393 A JP29414393 A JP 29414393A JP H07127565 A JPH07127565 A JP H07127565A
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JP
Japan
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coolant
hydraulic pump
supply
electric motor
pump
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Pending
Application number
JP29414393A
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English (en)
Inventor
Kazuo Fukuchi
和夫 福地
Naoharu Kitagawa
直治 北川
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Toyooki Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Toyooki Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のクーラント供給個所へ、単一の容積形
液圧ポンプでクーラントを供給する場合の、クーラント
のむだな吐出を抑えて動力損失を低減する。 【構成】 液圧ポンプ2駆動用の電動機3をインバータ
設置18により可変速駆動させるようにし、電磁弁9、
10により、クーラントの供給を受ける供給個所が増す
とき、インバータ装置18により、電動機3の回転数を
増加させるようにして、使用量にみあったクーラントが
吐出できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工具による被削材の加
工個所へクーラントを供給する、工作機械のためのクー
ラント用ポンプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に工作機械では、工具による被削材
の加工個所へ切削液等のクーラントを噴射するよう供給
して加工が行なわれている。このクーラントの供給は、
工具の加工面での摩擦の低減、工具及び被削材の冷却や
切削粉の除去等を図って工具による良好な加工性を維持
するため行なわれるもので、近来、重切削の傾向が強ま
るにつれ、クーラントの供給も、例えば40Kg/cm
2 程度の高圧が要求されつつある。
【0003】そして、本発明者らは、本発明に先立ち、
このような工作機械の複数の加工個所、すなわちクーラ
ントの供給が供給される供給個所へ、共通の液圧ポンプ
からクーラントを供給させるクーラント用ポンプ装置を
構想した。この概要を図4で説明すると、Pは液圧ポン
プで、その出口通路Aには、電磁弁B、Cをへて、図示
しない供給個所へ通じる分岐路E、Fが設けられ、Gは
リリーフ弁、Hは、ポンプPを定速駆動する電動機であ
る。そして、電磁弁B、Cの開作動で、クーラントを使
用する供給個所へ、出口通路Aよりクーラントが供給さ
れるものであり、ポンプPは、容積形、定容量式となっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この場合、
各加工個所では、常に同様に加工が行なわれてクーラン
トを使用するものではなく、一連の加工シーケンスの間
で、クーラントを使用する個所が、一部のみであった
り、全部であったり、全くなかったりと、必要クーラン
ト量が一定でないのに対し、液圧ポンプPは、全部の個
所が供給を受ける場合にみあう量のクーラントを常時吐
出するよう定速駆動されるので、吐出されるクーラント
のうち、必要量以外は、リリーフ弁Gをへて逃されるの
みで、動力の有効利用の観点からむだが多く、動力損失
が大きい問題点があった。なお、液圧ポンプとして可変
容量形のものが利用できればこのような問題点は解消さ
れるはずであり、また、例えば、本出願人の出願に係る
実公平1−1507号公報に記載のように、可変容量形
としたクーラント用の液圧ポンプも知られてはいるが、
前述の如き高圧での使用に耐えられるものではなく、ク
ーラント用とした可変容量形の液圧ポンプは、より一
層、低圧での使用に限られるのが実情である。
【0005】そこで本発明は、むだに吐出するクーラン
ト量を少くして動力損失を低減できるクーラント用ポン
プ装置を実現しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため本発明では、複
数の加工個所へ電動機で駆動される容積形の液圧ポンプ
によりクーラントを供給する、工作機械のためのクーラ
ント用ポンプ装置であって、液圧ポンプの出口通路から
電磁弁をへてクーラントの各供給個所へ通じる分岐路
と、電動機駆動のための給電路に介在して電動機への出
力周波数を変化できるインバータ装置と、電磁弁の作動
によりクーラントの供給を受ける供給個所が増加される
とき、電動機の回転数を増加するようインバータ装置に
その出力周波数を変化させる信号を送るインバータ制御
装置とを設けている。
【0007】
【作用】このような構成の本発明によると、クーラント
の供給を受ける供給個所が増加されるときインバータ装
置により電動機回転数が増加され、液圧ポンプからのク
ーラント吐出量が増加する。このようにクーラント必要
量の増加に応じて液圧ポンプからのクーラント吐出量が
増すので、液圧ポンプは、全供給個所が供給を受ける場
合にみあった量のクーラントを常に吐出する必要がなく
てクーラントのむだな吐出を抑えることができる。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面により説明す
る。1は内部にクーラントを貯蔵するタンクで、供給タ
ンク1Aと、戻りタンク1Bに分割されている。2は、
電動機3で回転駆動される液圧ポンプであり、ストレー
ナ4を設けた入口通路5より供給タンク1Aのクーラン
トを吸入して出口通路6へ吐出するよう設置されてい
る。7、8は、それぞれ図示しないクーラントの供給個
所となる、工作機械の加工個所へ、クーラントを噴射供
給できるよう通じた分岐路であり、各分岐路7、8は、
電磁弁9、10をへて出口通路6に通じるよう設けてあ
る。11は、出口通路6に接続した逃し通路12に設置
のリリーフ弁で、13は、出口通路6に接続する圧力計
である。
【0009】液圧ポンプ2は、容積形、定容量式であっ
てイモ形と称されるねじポンプを用いている。そして電
動機3は、三相交流式の誘導電動機であって給電する交
流の周波数に応じた、ほぼ一定の回転数で回転するもの
である。そして、液圧ポンプ2を上述のようなねじポン
プとしたのは、この種ねじポンプでは、ねじ溝での噛み
合い部に不可避的な隙間を生じてベーンポンプ等他の容
積形のポンプと比べると若干容積効率が下がるものの、
クーラント中に混在する微細な切削粉等の異物が、この
ような隙間へ逃げるので、噛み込みを生じてポンプ内部
に損傷を与えるような事態が抑えられ、ポンプ寿命の向
上が期待できるからである。また、電磁弁9、10はい
ずれもノーマルクローズ形の2ポート弁となっている。
【0010】戻りタンク1Bへは、前記供給部へ供給さ
れたクーラントが戻り管14により戻されるとともに、
電動機15で回転駆動される戻しポンプ16により、戻
りタンク1B内のクーラントが、フィルタ17による、
混入した切削粉等の異物のろ過をへて、供給タンク1A
へ供給されるようになっている。
【0011】そして、図2に示すように、液圧ポンプ2
駆動する電動機3への交流電源線Lからの給電経路中
に、インバータ装置18が介在されている。なおEはア
ース線である。インバータ装置18は、その信号入力端
子19が入力する信号電圧が大きくなるに伴い、電動機
3側へ出力される交流の周波数を大きくするようにされ
ており、これにより、電動機3を、入力信号電圧が零の
場合の停止状態から、入力信号電圧の増加に応じて増加
する回転数で回転させるようになっている。なお、20
は、出力周波数を表示する周波数計である。
【0012】21は、信号入力端子19へ信号電圧を出
力するインバータ制御装置である。このインバータ制御
装置21の一例を図3で説明すると、22は、入力抵抗
23、24と演算増幅器25及びその帰還抵抗26を有
した加算回路で、入力抵抗23、24へ入力される信号
電圧の合計に相当する信号電圧を出力するものであり、
この出力信号電圧は、入力抵抗27と演算増幅器28及
びその帰還抵抗29で形成される反転回路30により符
号が反転されてインバータ装置18の信号入力端子19
へ出力される如く構成されている。
【0013】加算回路22の入力抵抗23にはポテンシ
ョメータ31の出力電圧が、また、入力抵抗24にはポ
テンショメータ32の出力電圧が、それぞれ開閉器3
3、34を介して入力されるよう構成されている。ポテ
ンショメータ31は、分岐路7に通じた供給個所で必要
とする量のクーラントを液圧ポンプ2で吐出させるに要
する電動機3の回転数に対応した出力電圧が得られるよ
うに、また、ポテンショメータ32は、分岐路8に通じ
た供給個所で必要とする量のクーラントを液圧ポンプ2
で吐出させるに要する電動機3の回転数に対応した出力
電圧が得られるように、それぞれ調節、設定されるもの
である。そして、開閉器33は、電磁弁9のソレノイド
を通断する開閉器35が操作されるときに、また、開閉
器34は、電磁弁10のソレノイドを通断する開閉器3
6が操作されるときに、それぞれ開閉器35、36と同
様に操作されるようになっている。
【0014】次いで、この実施例の作動を説明する。分
岐路7、8に通じた各供給個所で、クーラントを使用し
ていない図3の状態では、開閉器35、36は共に開い
ていて電磁弁9、10はノーマル位置にあり、出口通路
6は分岐路7、8と遮断されている。そして、インバー
タ制御装置21においても、開閉器33、34は開状態
にあり、加算回路22から反転回路30をへて信号入力
端子19へ出力される信号電圧は零で、電動機3は停止
し、液圧ポンプ2も停止している。
【0015】そして、今、分岐路7に通じた供給個所で
クーラントを使用するとすると、開閉器35が閉じて電
磁弁9は作動位置に切換られる一方、開閉器33も閉じ
ることで、加算回路22へはポテンショメータ31の出
力電圧が入力され、インバータ装置18の信号入力端子
19へは、ポテンショメータ31の出力電圧に相当する
信号電圧が、加算回路22から反転回路30をへて入力
される。これにより、インバータ装置18からこの信号
電圧に応じた周波数での給電を受ける電動機3は、ポテ
ンショメータ31の設定に応じた回転数で必要量にみあ
うクーラントが吐出されるよう液圧ポンプ2を駆動し、
出口通路6へ吐出されるクーラントが電磁弁9をへて供
給個所に供給される。
【0016】次いで、他方の分岐路8に通じた供給個所
でもクーラントが使用される事態となると、さらに開閉
器36が閉じて電磁弁10が作動位置に切換えられると
ともに、開閉器34も閉じて、加算回路22にはポテン
ショメータ32からの出力電圧も入力される。このた
め、加算回路22から反転回路30をへて信号入力端子
19に入力される信号電圧は、ポテンショメータ31、
32の出力電圧の和に相当した値に増加する。これに応
じインバータ装置18から出力される交流の周波数も増
加して、電動機3の回転数が増加する。液圧ポンプP
は、この増加した回転数で駆動されて、両供給個所での
必要量にみあうクーラントが出口通路へ吐出され、各電
磁弁9、10をへて各供給個所へ供給される。
【0017】この状態から、分岐路7、8に通じる供給
個所のどちらか一方で、クーラントの使用が停止される
とき、開閉器35、36の一方が開いて使用停止側の供
給個所へ出口通路6からのクーラント供給を断つよう電
磁弁9あるいは10をノーマル位置に切換える。また、
インバータ制御装置21では、この開作動する、開閉器
35、36の一方に対応した開閉器33あるいは34が
開き、対応したポテンショメータ31、32の一方から
加算回路22への信号入力が停止する。このため、イン
バータ装置18の信号入力端子19の入力電圧は、ポテ
ンショメータ31、32の他方からの出力電圧に相当し
た値に減少する。これに応じ、インバータ装置8から電
動機3へ出力される交流の周波数が減少され電動機3の
回転数を減少するので、液圧ポンプ2は、クーラント使
用状態にある供給個所での必要量にみあうクーラントを
吐出し、吐出されたクーラントは出口通路6より作動位
置にある電磁弁9あるいは10をへて供給個所へ供給さ
れる。
【0018】次いで、全供給個所で、クーラント使用が
停止されれば、開閉器35、36の他方も、そして、こ
れに対応した開閉器34あるいは33も開いて図3の状
態となり、前述の如く、加算回路22の出力電圧は零と
なって電動機3及び液圧ポンプ2が停止される。
【0019】このように、本実施例では、クーラントを
使用する供給個所が増加するに応じ、液圧ポンプ2の回
転数を増加して必要クーラント量を吐出できるようにし
ているので、2つの供給個所で使用される量のクーラン
トを常時吐出しなくてもよく、むだなクーラントの吐出
が抑えられ、動力損失を低減できる。そしてまた、液圧
ポンプ2は、吐出状態であっても全部の供給個所でクー
ラントを使用しないときには小さい回転数で駆動される
ので、内部の摩耗が少くなって寿命を長くすることがで
きる。
【0020】なお、供給個所ごとにそこでのクーラント
必要量に応じた容量の液圧ポンプを設けて、クーラント
使用の都度、液圧ポンプを電動機で定速駆動するように
しても、動力損失を本実施例の如く低減できるが、液圧
ポンプと電動機の数が多くなって高価となるとともに設
置スペースが大きくなり、また、クーラントは潤滑性に
乏しいためポンプ交換間隔が、例えば油圧ポンプと比較
すると短くなるので、交換するポンプの数が増し手間が
多くかかるものとなるが、本実施例では1台の液圧ポン
プ2を用いるので、このような不都合を抑えることがで
きる。
【0021】また、液圧ポンプ2としてイモ形のねじポ
ンプを用いているので、フィルタ17でろ過するといえ
ども、吸入吐出するクーラント中に混在することがさけ
られない微細な切削粉により液圧ポンプ2が損傷を受け
ることが少く、ポンプ交換間隔の延長に寄与できるとと
もに、この種ねじポンプは、例えばベーンポンプと比較
すると、より広い回転数の範囲で良好に作動するので、
回転数を大きく変える場合でも無理なく適用できる。な
お、クーラントの供給個所は2つの場合を示したが、こ
れ以上の場合に適用できることは当然である。
【0022】
【発明の効果】このように本発明によると、クーラント
の供給を受ける供給個所が増加されクーラント必要量が
増加すると、インバータ装置により電動機回転数が増加
してクーラント吐出量が増加するので、全供給個所が供
給を受ける場合にみあった量のクーラントを常時吐出さ
せる必要がなく、クーラントのむだな吐出が抑えられて
動力損失が低減される。そして、液圧ポンプは、全部の
供給個所がクーラントの供給を受けないときには、小さ
い回転数で駆動されるので、内部の摩耗が少くなり、液
圧ポンプの寿命を長くできる。
【0023】また、各供給個所ごとに、そこでのクーラ
ント必要量に応じた容量の液圧ポンプを設けて、クーラ
ントを使用する都度、電動機で液圧ポンプを定速駆動す
る場合でも、本発明の如く動力損失を低減できるが、こ
の場合には、液圧ポンプと電動機の数が多くなって高価
となるとともに、設置スペースが大きくなり、また、ポ
ンプの数が多いことで交換等の手間も増すこととなる
が、本発明では複数の供給個所へクーラントを、共通の
液圧ポンプで行うので、このような不都合が抑えられ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す液圧回路図。
【図2】本発明の一実施例におけるインバータ装置設置
部分を示す電気回路図。
【図3】本発明の一実施例の要部を液圧回路と電気回路
をまじえて示した説明図。
【図4】従来例を示す液圧回路図。
【符号の説明】
2液圧ポンプ 3電動機 6出口通路 7、8分岐路 9、10電磁弁 18インバータ装置 21インバータ制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の加工個所へ電動機で駆動される容
    積形の液圧ポンプによりクーラントを供給する、工作機
    械のためのクーラント用ポンプ装置であって、液圧ポン
    プの出口通路から電磁弁をへてクーラントの各供給個所
    へ通じる分岐路と、電動機駆動のための給電路に介在し
    て電動機への出力周波数を変化できるインバータ装置
    と、電磁弁の作動によりクーラントの供給を受ける供給
    個所が増加されるとき、電動機の回転数を増加するよう
    インバータ装置にその出力周波数を変化させる信号を送
    るインバータ制御装置とを設けたことを特徴とするクー
    ラント用ポンプ装置。
JP29414393A 1993-10-29 1993-10-29 クーラント用ポンプ装置 Pending JPH07127565A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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