JPH07125752A - 単層多要素郵送容器 - Google Patents

単層多要素郵送容器

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JPH07125752A
JPH07125752A JP5291165A JP29116593A JPH07125752A JP H07125752 A JPH07125752 A JP H07125752A JP 5291165 A JP5291165 A JP 5291165A JP 29116593 A JP29116593 A JP 29116593A JP H07125752 A JPH07125752 A JP H07125752A
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JP5291165A
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Petkovsek Glen
ペトコフセク グレン
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Abstract

(57)【要約】 【目的】コンピュ−タ−の印刷機に適した一層多要素郵
送容器を提供する。 【構成】相互に切離し可能な要素を有する一層の書式を
含む多要素郵送容器であって、特殊郵便取扱のために要
素及び他の内容物を表示ならびに収納する封筒と、結合
する。水平および垂直方向の切取り線によって、書式は
多数の関連要素に切り離すことができる。さらに、両側
端には、印刷機に連続供給するためのピンあるいはスプ
ロケット用の穴が設けてある。印刷後、他の垂直切取り
線によって、側端部分は除かれ、横切取り線によって、
書式同士が切り離される。封筒は、相互に切り離された
要素を、封筒の間仕切り内の定位置に、他の挿入物と共
に収納する。開放あるいは透明領域は、関係要素の適当
な位置に印刷された情報を、郵送のために封をした封筒
の外から見ることを可能とする。ひとつ、あるいはそれ
以上の印刷した要素を、残りの挿入物を損なったり、あ
るいは外に出すことなしに、封をした封筒の内部から取
り出すことが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多要素郵送容器に関す
る。特に、本発明は、計算機プリンタ−に供給するのに
適し、特殊郵便処理および取扱表示位置に前記要素を収
納する封筒と組み合わせた単層多要素書式に関する。
【0002】
【従来の技術】特別な郵便処理および取扱をするこれま
での作業は、あらかじめ種々の紙片に情報を印刷あるい
は書き込みし、その紙片をなんらかの方法で封筒の外側
に貼付る必要があった。そのような作業は通常の配達証
明付き郵便、書留郵便、および/あるいは保険付き郵便
に対して行われている。
【0003】たとえば、配達証明付き郵便用として米国
郵便局から供給される書式を使用する場合、それぞれ別
個に配達先および配達証明付き郵便受領書に記入し、完
成させる必要がある。さらに、返信用受領カ−ドの両
面、郵送する封筒、そして受領カ−ド返信要求を封筒の
前面に、それぞれ記入する必要がある。配達証明付き郵
便の紙片、および返信用受領カ−ドを記入済封筒の外側
に、糊、接着剤、テ−プあるいは他のなんらかの方法で
取り付ける必要がある。
【0004】ワルツ氏の米国特許第4682793号
に、多要素書式郵送容器が示されているが、それによる
と、配達証明付き郵便あるいは他の特殊郵便取扱に必要
な書式の記入は連続供給式衝撃型印刷機でなされる。各
要素は、その後に標準型窓付き封筒の外側にはりつける
ためにそれぞれ分離される。前記封筒には、さらに他の
一つの書式片を挿入することによって郵送先が記入され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このタ
イプの多層連続式印刷機は、近年、よく使用されるよう
になった非衝撃型印刷機、または、衝撃強度あるいは多
層書式の厚さの調節ができない安物の衝撃型印刷機で
は、記入あるいは重ね印刷が不可能である。さらに、前
記多層で印刷することによって、その書式の中位置、あ
るいは後位置の層で印刷された郵送先挿入片上の郵送先
情報は、しばしば、品質が低下あるいは不鮮明となり、
判読し難い状態となる。この品質低下は、郵便バ−コ−
ドを、現在、広く使用されている米国郵便区分け装置と
合わせて使用することを妨げている。また、この品質低
下は、宛先人へ配達された証拠として発信人へ戻される
返信用受領はがきの自動判別用として、他の様式の高密
度バ−コ−ドを採用することを困難にしている。
【0006】さらに、従来の郵送容器は、糊、接着剤、
テ−プ、あるいは他のなんらかの方法で、封筒の外側へ
それぞれ貼付る書式を必要とする。従来のタイプは、使
用中に発生し、使用後にごみとして廃棄しなくてはなら
ない多量の担体、裏材、カ−ボン紙、剥離材、その他の
材料が必要である。従来の郵送容器は、製造時に書式の
一部の層の化学処理を必要とする。また、従来の郵送容
器は、自動式非衝撃型印刷機に供給することが適当でな
いにも関わらず、製造時に、発送人の返信送付先を書式
の返信用受領カ−ドの裏側に非衝撃型手段、すなわち、
手印刷、あるいはラベル貼り、あるいはオフセット印刷
によって、印刷する必要がある。なぜならば、望ましく
ない他層前面に返信送付先が逆印刷されることを避ける
ためである。最後に、従来の多要素郵送容器では、封筒
の前面に郵便法で定められているとおりに受領書返信サ
−ビスの要求を記載することが出来ない。
【0007】明らかに、配達証明付き郵便、書留郵便、
および/あるいは保険付き郵便を準備する作業は、たい
くつで、複雑で、厳しい作業であり、とりわけ、通知
書、催促書、あるいは貴重な記録を日常的に特殊郵便で
発信している企業あるいは団体では、特に、そうであ
る。多くの場合、そのような郵便物の配達は、米国郵便
返信受領書が発送人に戻ったとき、それを記録して証拠
とする。その作業は、また、それぞれの返信受領書の確
認情報すべてを、手で記録あるいは記入する場合には、
時間を要し、間違いが起こりやすい。
【0008】上記の問題を解決した郵送容器は、いまま
で、入手できなかった。特に、本発明の実施による程の
作業の効率、使い易さ、有用性を兼ね備えて、上記の問
題を解決した郵送容器は、いままで入手できなかった。
【0009】本発明の目的は、作業の効率、使い易さ、
有用性を兼ね備えて、上記の問題を解決した郵送容器を
提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、郵送容器の書
式部分の全ての関連する要素を一つの層の材料上に印刷
することによって、作業、指示説明、及び使用法説明を
単純化した単層多要素郵送容器を提供することにより、
上記の課題を解決するものである。
【0011】さらに、書式部分の関連要素をなんらかの
手段により、記入あるいは重ね印刷する。書式は、衝撃
型印刷機、あるいは非衝撃型印刷機、あるいは不調節衝
撃型印刷機のいづれかを選択して印刷する。すべての関
連する要素が同一のシ−ト上にあるため、それらは、一
回の通過で記入あるいは重ね印刷が可能であり、さらに
自動式印刷機に供給が可能である。
【0012】もし望ましければ、受領書返信サ−ビスの
要求を自動的に組み立てた郵送容器の前面に見えるよう
に印刷し、使用者が封筒につけ加えて書いたり、印刷し
たり、スタンプを押したりする必要を無くすことが出来
る。したがって、他の知られている方法と異なり、関連
する要素を分離、挿入する最少の取扱だけが要求され、
そのため、郵送容器の利用が容易になり、作業が効率化
される。
【0013】さらに、材料が単純で安価であり、通常の
印刷機及び封筒折り機が使用可能である。その結果、製
造時に少量の紙、化学品、あるいは他の資源しか必要と
せず、使用時に消費、あるいは廃棄する材料は少量であ
る。
【0014】一枚のシ−トの書式は、切取り線によって
いくつかの要素にわけられ、それぞれは、特殊郵便取扱
作業の際に役立つ。たとえば、配達証明付き郵便の場合
には、切離し可能な要素の該当する一つを、必要な印刷
情報が郵便物前面から見えるように設けられた封筒の窓
部分と一致する封筒の主間仕切り位置に適合するように
切取る。
【0015】書式の他の切離し可能な要素を、特別な目
的、たとえば配達証明付き郵便の返信用受領はがきタイ
プの書式のような目的に使用摺る場合は、郵便法であら
かじめ定められた大きさに切り取る。他の切離し可能な
要素としては、発信人によって郵送の証拠として保存さ
れる配達証明付き郵便の受領書書式がある。切離したそ
れぞれの要素には、光学式文字読み取り作業用形式で印
刷された同一の配達証明付き郵便物判別番号が付され
る。
【0016】他の切取り線によって、書式の他の要素
が、追加あるいはフォロ−アップ郵便用のはがきとして
切り取られる。その領域は、使用あるいは返信時の指示
書を含み、発信人によって保存されるか、あるいは送付
先への郵便物に挿入される。切取り線の位置を変更する
ことによって、同一のシ−ト上に製造された同一の、あ
るいは一連の機能を、多数複写することが可能である。
【0017】書式をピンあるいはスプロケット供給式印
刷機に自動供給せしめるため、書式は、横方向の切取り
線によって相互に切り離すことができ、穴のあけられた
側端と適当な軸方向切取り線によって切り離すことがで
きる連続した長い形で与えられる。これらの切取り線
は、基本書式をその要素に分離するための切取り線より
は弱くなるように、ミシン穴をあけられる。引っ張り力
あるいは切取り力を加えて書式相互間を切離し、次に側
端を書式から切り離してから、切離し可能な要素相互間
を切り離す。
【0018】封筒は、シ−ト書式の郵送先挿入要素上の
指定印刷領域が切り離され、挿入されたときの位置と見
当合わせをされた窓開口部を有する前面パネルを有す
る。裏面パネルは、窓開口部と裏面パネルを開口する切
取り線を有する。側片あるいは他の離れている材料は、
二つの間仕切りを形成するように折り曲げた後に、相互
に重なり合う点で接着剤で相互に接着する。両方の間仕
切りの内部に材料を置いたとき、主間仕切り内の材料は
前面パネルの窓を通して見ることができ、後間仕切り内
の材料は裏面パネルの窓を通して見ることができる。
【0019】
【実施例】本発明の他の目的および効果は、以下に詳細
に述べる本発明の実施例、ならびに実施例に伴う図面か
ら、明らかになる。
【0020】ここに記述する本発明は、種々な形態で実
施可能な本発明の単なる例示的な実施例であることを理
解されたい。ここに示す実施例は、一つの実例として、
本発明が配達証明付き郵便を準備する目的で作られる例
を示す。したがって、ここで述べる特別な構造的および
機能的な詳細は、本発明を制約するものと理解されるべ
きではなく、単に、特許請求の範囲の基礎であって、本
発明が、実際上、適当な詳細構造で種々に利用できるこ
とを当業者に公開する代表的な基盤として理解されるべ
きである。
【0021】[実施例1]図1に示すごとく、シ−ト書
式1は、書式1の挿入要素31と指示要素34を分離す
る切取り線10を有する。二番目の切取り線11は、書
式1の挿入要素31および指示要素34と、返信要素3
2および受領書要素33とを分離する。三番目の切取り
線12は、書式1の返信要素32と受領書要素33を分
離する。
【0022】書式1は、上端13、左側端14、右側端
15、および下端16によって境界を定められる。挿入
要素31、返信要素32、および受領書要素33のそれ
ぞれは、それぞれ判別番号領域17、18、19を有す
る。その番号は品番に対応し、書式1が一貫して確認で
きるように、各要素31、32、33で同一となってい
る。さらに、挿入要素31、返信要素32、および受領
書要素33のそれぞれは、それぞれバ−コ−ド領域2
0、21、22を有する。バ−コ−ド領域は、品番領域
17、18、19の品番に対応する同一のバ−コ−ド情
報を有する。
【0023】各要素31、32、33は、さらに、ある
郵便に対する特別な指示を確認するための特別サ−ビス
表記領域23、24、25を、それぞれ有する。各要素
31、32、33は、また、書式1上に郵送先を手動あ
るいは印刷機で印刷するため、受取人郵送先領域26、
27、28を、それぞれ、含む。図1に示すごとく、書
式1は、さらに、前面29及び裏面30を有する。裏面
30へは、受領書返信サ−ビスの必要に応じて、ある情
報、たとえば発信人への返信先、郵便の印、あるいは受
取人への指示が、印刷あるいは記録される。
【0024】たとえば、各要素は前面および裏面、すな
わち、挿入要素31の前面31aおよび裏面31b、返
信要素32の前面32aおよび裏面32b、そして受領
書要素33及び指示要素34もそれぞれ前面および裏
面、33a、33bおよび34a、34bを有する。返
信要素32の裏面32bは、そこに印刷された発信人の
返信先、郵便情報を含む。他の要素の裏面も、もし必要
ならば、同様に印刷された情報を有する。
【0025】図2は、封筒2の全体を示す。封筒2の前
面パネル35は、上端36、下端37、および二つの側
端38aおおび38bを含む。封筒2の前面パネル35
にある上部窓39は、書式1の品番領域17にある品番
が、封筒2を通して読み取れるように、透明になってい
る。
【0026】封筒2の前面パネル35にある中央の窓4
0は、上部窓39の下にあり、書式1の特別サ−ビス表
記領域23が、封筒2を通して読み取れるようになって
いる。前面パネル35にある下部郵送先窓41は、書式
1の郵送先領域26が、封筒2を通して読み取れるよう
になっている。封筒2の前面パネル35の内表面44に
は、透明材料42が接着剤で貼付てある。透明材料42
は、好みに応じて、種々の透明で軽い材料で作られる。
【0027】印刷領域45は上部窓39を取り囲んでお
り、それぞれの郵便物の特殊郵便取扱の種類、たとえ
ば、配達証明付き郵便のごとき種類を示す。下部折り線
46は、前面パネル35と裏面パネル63とを下端37
で分ける(図3参照)。側端片折り線47aおよび47
bは、側端片55aおよび55b(図3参照)と裏面パ
ネル63とを側端38aおよび38bで、それぞれ分け
ている。最後に、密封片折り線48は、密封片49(図
3参照)と前面パネル35とを、封筒2の上端36で分
けている。全ての場合において、折り線は糊つけ接合線
で(しばしば溶接線にたとえられる)置き換えることが
できる。図3は、封筒2の裏面を示すもので、密封片4
9は立てたまま、折らない状態で示してある。密封片4
9は、側端50aおよび50b、および外縁53を有す
る。内面51および外面52を含み、片の内側には、密
封片49の外縁53近くの内面51上の位置に、湿らせ
て使用する糊をつけた点54aおよび54bが設けてあ
る。
【0028】封筒2は、さらに、側端にすぐ近い端部5
6aおよび56bに、側端片55aおよび55bを有す
る。側端にすぐ近い端部56aおよび56bは、封筒2
の前面パネル35と、それぞれ折り線、あるいは溶接
線、47aおよび47bで分けられる。側端片55aお
よび55bの側端57aおよび57bは、封筒2の裏面
パネル63の中央部近くの点で交差する。側端片55a
および55bは、さらに、上端58aおよび58b、な
らびに下端59aおよび59bを有する(図7参照)。
接着剤60は、側端片55aおよび55bそれぞれを、
側端57aおよび57b近くで互いに重ね合わせること
によって、固く接着する。各側端片は、また、内面73
aおよび73b、及び外面74aおよび74b(図7参
照)を含む。
【0029】さらに、封筒2の主間仕切り61を図3に
示す。封筒2の裏面パネル63の要素として、裏間仕切
り62も同様に示す。封筒2の裏面パネル63の窓領域
64は、裏面パネル63の内面67に糊付けされた透明
材料65で作られている。その透明材料65は、発信人
の返信先が裏面パネル63の窓64を通して見えるよう
に位置する。裏面パネル63は、外面66、内面67、
上端68、下端69を含み、下端69は、裏面パネル6
3と封筒2の前面パネル35とを、折り線、あるいは溶
接線46によって分ける。
【0030】側端70aおよび70bは、裏面パネル6
3内面67上の線状接着剤領域80(図7参照)によっ
て、側端片55aおよび55bに、固く接着される。裏
面パネル63下端69近くの切取り線71aおよび71
bは、封筒2の裏間仕切り62への出入口となる。切取
り線71aおよび71bに沿って裏面パネル63を開封
する際に、裏面パネル63をつかむために指型切り込み
72が、切取り線71aおよび71bの中央部に位置す
る。
【0031】図4は、切取り線71aおよび71bを通
して、封筒2からシ−ト書式1を取り出す状態を示す。
書式1の一部分が指型切り込み72の部分で見えてお
り、封筒2底部の切取り線71aおよび71bを通し
て、シ−ト書式1を取り出すことができる。さらに図4
には、密封片49の外面52が主間仕切り61及び裏間
仕切り62(図3参照)を封じ込めるように、密封片4
9が折り曲げられている状態を示す。図4において、書
式1は、裏間仕切り62内に入っており、切取り線71
aおよび71bによって、封筒2の裏間仕切り62が開
封される。
【0032】図5は、図2の5−5線に沿って切断した
封筒2の断面図である。前面パネル35、密封片49の
外面52、前面パネル35と外面66を有する裏面パネ
ル63とを分ける密封片49の折り線48および下部折
り線46が、封筒2の断面の末端部を形成している。透
明材料42が、通常、窓を覆っており、その透明材料4
2は封筒の前面パネル35の内面44に接着されてい
る。
【0033】図6は、図2の6−6線に沿って切断した
封筒2の断面図である。この図から、透明材料42およ
び65は、各内面44および67に接着されている状態
が明らかである。一般に主間仕切り61を形成している
空隙領域は、透明材料42および側端片55aおよび5
5bで取り囲まれた状態として示されている。裏間仕切
り62は、裏面パネル63の内面67を覆う透明材料6
5、および側端片55aおよび55bで取り囲まれた空
隙領域として、一般に示されている。
【0034】図7は、白紙の封筒形成用紙である。ここ
に示す封筒は、全ての折り線をまだ折っていない単層で
ある。封筒2は、側端片55aを側端片折り線47aに
沿って折り、側端片55bを側端片折り線47bに沿っ
て折ることによって、形成される。さらに、裏面パネル
63を下部折り線46に沿って折り、密封片49を密封
片折り線に沿って折る。その結果得られる封筒2は、前
面パネル35に上部窓39、中央部窓40、下部郵送先
窓41を有する。裏面パネル63の窓領域64は、裏面
パネル63を折り線46に沿って折ることによって得ら
れる。
【0035】図8は、側端領域75aおよび75bを有
する書式の例で、側端領域75aおよび75にあけられ
た穴は印刷機械(示さず)、たとえばピンあるいはスプ
ロケット供給印刷機、とかみあって、印刷機械に書式1
を連続的に供給して印刷する。書式1は、切取り線1
0、11、12などの加工を事前に受ける。さらに、切
取り線76aおよび76bによって、書式1から側端領
域75aおよび75を取り除く。最後に、各書式1の間
に設けた切取り線77aおよび77bによって、各書式
1の間を印刷後に切離す。その結果、書式1は連続した
長さで、切取り線77aおよび77bによって相互に切
り離し得る状態で得られる。
【0036】図9および10は、多数の返信カ−ド要素
32を印刷する変形実施例を示す。図9に示すごとく、
複数の返信要素32a、32b、32c、および32d
を、一枚のシ−ト上に四つの等しい区画として形成する
ように配置する切取り線78aおよび78bを有する。
これによって、挿入用書式1から複数の返信要素32
a、32b、32c、および32dが、別々に作れるよ
うになる。全ての関連要素が一枚のシ−ト上で連結され
ているため、一枚ずつ切り離されたシ−ト用の印刷機で
も、一回通すだけで、印刷あるいは記入ができる。
【0037】図8に示す書式のように、図10には、如
何にして多数の返信要素32a、32b、32c、およ
び32dが、側端領域75aおよび75にあけられた穴
を通して連続的に供給される印刷機(示さず)によっ
て、連続して印刷されるかを示す。追加の切取り線81
aおよび81bが、図9に示す切取り線につけ加えて、
返信カ−ド要素32a、32b、32c、および32d
のグル−プをそれぞれ分離するために設けられる。図1
0に示すごとく、返信カ−ド要素32aおよび32bと
返信カ−ド要素32cおよび32dを切り離すか、ある
いは、連続してカ−ドを印刷してから、返信カ−ド要素
32a、32b、32c、および32dのそれぞれを切
り離す。
【0038】図11および12は、封筒2の密封前に、
書式1の挿入要素が、封筒2内の定められた位置に置か
れた状態を示す。図11では、返信カ−ド要素32が封
筒2の裏間仕切り62へ挿入されている。返信カ−ド挿
入要素32が封筒2の裏間仕切り62へ挿入され、書式
1が主間仕切り61に挿入されるのを待つために、密封
片49はまだ折り曲げられずにいる。
【0039】図12は、判別番号領域17、18、およ
び19が、それぞれ上部窓39、中央部窓40、下部窓
41を通して見えるように、封筒2の中に挿入された書
式1を示す。全ての必要なものが主間仕切り61および
裏間仕切り62へ挿入された後、密封片49は、密封片
折り線48に沿って折り曲げられて、封筒2は密封され
る。
【0040】上記の書式1及び封筒2によって、一枚の
単層材料上に印刷された書式1の全関連要素を含めて、
単層多要素郵送容器は形成される。書式1の関連要素
は、衝撃式印刷機、非衝撃式印刷機、あるいは調節不能
衝撃式印刷機によって、記入あるいは重ね印刷される。
さらに、書式1の全関連要素が原本に記入あるいは印刷
されるので読み易くなり、後の自動判別のために書式1
の全要素に印刷される高解像度バ−コ−ドの読み易さも
改善される。
【0041】その結果、情報及び機能の作用を、書式1
上に印刷された高解像度バ−コ−ドを使って行うことが
可能になる。他のコンピュ−タ−のデ−タベ−スファイ
ルからの郵送先情報は、共用できるフォ−マットで、す
でに存在する郵送先情報を再タイプすることなしに、自
動的に受入れる。さらに、セントの小数の桁で郵便料金
の記入、報告が容易になり、自動化との共存性、および
事前区分郵便料金の値引きが可能になる。
【0042】受領書に印刷されたバ−コ−ドを走査する
ことによって、交換手に10桁の番号を打ち込むことを
要求するかわりに、受領書に印刷された受領書返信情報
の自動記帳が可能となる。さらに、高解像度バ−コ−ド
付きの配達証明付き郵便の書式は、郵便物番号を自動的
に検索し、対応する郵便物番号と配達証明付き郵便の書
式とに関連する文字を、書式に印刷することを可能にす
る。発信人への返送先の印刷も、使用者が入力した選択
にしたがって適当な印刷機によって、自動的に、返信受
領カ−ドの裏側へ行われる。したがって、余分な要素あ
るいは書式を、封筒2の外側へ、糊、接着剤、テ−プ、
その他で接着する必要がない。返信要素カ−ドは、しか
しながら、封筒2の他の内容物を取り出したり、損なっ
たりせずに、受取人へ配達したときに、容易に取り外す
ことができる。
【0043】[実施例2]本発明の変形実施例を、図1
3−17に示す。図13に示す封筒3は、図3に示す封
筒と同様であり、同じ要素は同じ記号で示す。図13に
示す封筒3では、裏面パネル63の引出し耳91の真上
端に揃えて、密封片49に切り込みを設ける。これによ
って、裏面間仕切り62の開封ができる。接着領域84
aおよび84bによって、内部仕切り板85を裏面パネ
ル63の内面67に固着させる。内部仕切り板85を、
接着領域84aおよび84bに接着することによって、
裏面間仕切り62を、裏面窓と列を揃えて形成する。
【0044】内部仕切り板85の上端86は、返信カ−
ドが挿入できるように、裏面間仕切り62の上部開口部
を形成するため、接着しないままに置く。内部仕切り板
85の下端87は、封筒3内部の下部折り線46に対向
させて配置する。内部仕切り板85の側端78aおよび
78bは、その近くに接着領域84aおよび84bを有
し、内部仕切り板85を封筒3の内部に固着する。仕切
り板85は封筒3の裏面間仕切り62に面する外面89
aと、封筒3の前面間仕切りに面する内面79bとを有
する。裏面パネル63の引出し耳91は、切取り線7
1’のミシン目によって確保される。引出し耳91は、
指型切り込み72’を掴むことによって、動かすことが
できる。
【0045】図14は、引出し耳91を垂直の切取り線
71’に沿って引いて出来た開口部から、一部分、引き
出されている返信カ−ド32を示す。封筒3が密封され
たとき、密封片49の切り込み84は、裏面パネル63
の引出し耳91の上端と一列に並ぶ。図15および16
は、それぞれ、図13の4−4線、ならびに、図14の
7−7線に沿って切断した断面図である。離れた内部仕
切り板85が、明瞭に図15および16に示されてい
る。
【0046】図17は、離れた内部仕切り板85が白紙
の書式で、裏面間仕切り62を形成するため、封筒3の
内側に接着される状態で示めされている。内部仕切り板
85の接着領域84aおよび84bは、領域84a’お
よび84b’に接着剤で固着し、裏面パネル63上に裏
面間仕切り62を形成する。
【0047】この技術分野における当事者によって、他
の変形、変更が提案されるかもしれないが、発明者の意
図するところは、この技術分野への貢献の範囲における
全ての変形、変更を、当然、かつ、適切なものとして、
許可された特許範囲内において具体化することにある。
【0048】
【発明の効果】本発明の単層多要素郵送容器は、郵送容
器の書式部分のすべての関連要素を、一枚のシ−ト上に
印刷するため、製造、指示説明、使用法説明が単純にな
る。
【図面の簡単な説明】
図面は、この明細書の一部を構成し、本発明の実施例を
含み、その種々な目的および特徴を示す。
【図1】本発明の好適な実施例による一枚シ−トの書式
の平面図である。
【図2】本発明の好適な実施例による封筒の前面斜視図
である。
【図3】内部構想を明らかにするため、一部分を切り取
った封筒の裏面斜視図である。
【図4】封筒の裏間仕切りの中身を取り出すため、切取
り線に沿って開封した裏パネル部分を示す封筒の裏面斜
視図である。
【図5】図2の5−5線に沿って切断した封筒の断面図
である。
【図6】図2の6−6線に沿って切断した封筒の断面図
である。
【図7】封筒を作るための白地用紙の平面図である。
【図8】本発明の書式部分を変更した実施例の書式の正
面図であり、その書式を供給装置付きの印刷機へ連続し
て供給可能なように変更したものである。
【図9】本発明の書式部分を変更した実施例の書式の正
面図であり、その書式を別個に製作した挿入品と共に使
用するため、複数の返信用カ−ドが印刷可能なように変
更したものである。
【図10】さらに連続供給の変更を加えた、図9に示す
書式部分の正面図である。
【図11】使用のため組み立ててはあるが密封前の、図
1および2に示す郵送容器の裏面斜視図であり、本発明
の封筒部分の関連位置に本発明の書式部分を挿入したと
ころを示すためにいくつかの部分を切り取ってある。
【図12】使用のため組み立ててはあるが密封前の、図
2および9に示す郵送容器の前面斜視図であり、本発明
の封筒部分の別個に製作された挿入品が関連する位置に
本発明の変更書式部分を挿入したところを示すためにい
くつかの部分を切り取ってある。
【図13】本発明の封筒部分の他の実施例の前面斜視図
であり、裏間仕切り形成の他の手段として、封筒の裏パ
ネルの内面に糊付けした別の小片を示すためにいくつか
の部分を切り取ってある。
【図14】使用するため書式部分を挿入し、組み立て
て、密封した図13に示す封筒の裏面斜視図である。
【図15】図13の4−4線に沿って切断した封筒の断
面図である。
【図16】図14の7−7線に沿って切断した封筒の断
面図である。
【図17】図13の封筒を作るための白地用紙の平面図
である。
【符号の説明】
1 シ−ト書式 2 封筒 10、11、12 切取り線 14 左側端 15 右側端 16 底端 17、18、19 品別番号領域 20、21、22 バ−コ−ド領域 23、24、25 特別取り扱い表示領域 26、27、28 配送先領域 29 前面 30 裏面 31 挿入要素 32 返信要素 33 受領要素 34 指示要素 35 前面パネル 39 上部窓 40 中央窓 41 透明材料 45 印刷領域 49 密封片 72 指型切り込み。

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 郵便物取扱に関する情報を印刷する書式
    と、挿入された他の資料に加えて前記書式の前記情報に
    関連する適切な部分を確実に表示する封筒とから成る、
    多要素郵送容器において、前記書式が複数の切離し得る
    要素を有する単層から成り、前記封筒は前記複数の切離
    し得る要素の少なくとも一つを、前記複数の切離し得る
    要素の残余および/あるいは前記挿入された他の資料を
    損なうことなしに、取り出す手段を有することを特徴と
    する多要素郵送容器。
  2. 【請求項2】 前記書式が、単層上に印刷されることを
    特徴とする請求項1記載の郵送容器。
  3. 【請求項3】 前記複数の切離し得る要素が、原版に記
    入あるいは印刷されたものであることを特徴とする請求
    項1記載の郵送容器。
  4. 【請求項4】 前記封筒が、少なくとも一つの前記切離
    し得る要素からの前記情報を表示する少なくとも一つの
    透明窓を有することを特徴とする請求項1記載の郵送容
    器。
  5. 【請求項5】 前記複数の切離し得る要素の一つが、返
    信用カ−ドであることを特徴とする請求項1記載の郵送
    容器。
  6. 【請求項6】 前記封筒は、さらに、複数の間仕切りを
    有し、前記間仕切りの各々が少なくとも一つの前記切離
    し得る要素を収納することを特徴とする請求項1記載の
    郵送容器。
  7. 【請求項7】 前記複数の間仕切りは、前記封筒内に接
    着された個々の小片によって形成されることを特徴とす
    る請求項6記載の郵送容器。
  8. 【請求項8】 前記取り出す手段は、前記複数の間仕切
    りの少なくとも一つへの通路として、少なくとも一個の
    開口部を有することを特徴とする請求項6記載の郵送容
    器。
  9. 【請求項9】 前記複数の切離し得る要素が、特に配達
    証明付き郵便構成要素に関連する部分を有することを特
    徴とする請求項1記載の郵送容器。
  10. 【請求項10】前記封筒が、前記複数の間仕切りを封じ
    るための単一の折り返し密封片を有することを特徴とす
    る請求項7記載の郵送容器。
  11. 【請求項11】 前記折り返し密封片が、前記複数の間
    仕切りの少なくとも一つに近づくための切り込みを有す
    ることを特徴とする請求項10記載の郵送容器。
  12. 【請求項12】 前記間仕切り内の前記切離し得る要素
    が、前記間仕切りの各々の窓からのみ可視であることを
    特徴とする請求項6記載の郵送容器。
  13. 【請求項13】 複数の切離し得る要素を有する単層の
    書式を設ける工程と、前記書式上に郵便物取扱に関する
    情報を印刷する工程と、前記複数の切離し得る要素を分
    離する工程と、前記複数の切離し得る要素を収納すると
    共に前記複数の間仕切りの各々に形成された窓の少なく
    とも一個の窓を通して前記複数の切離し得る要素を表示
    する複数の間仕切りを有する封筒を設ける工程とからな
    る、多要素郵送容器の形成方法。
  14. 【請求項14】 前記印刷工程が、一回の通過で情報を
    前記書式上に印刷することを特徴とする請求項13記載
    の方法。
  15. 【請求項15】 前記書式は連続的に印刷されて複数の
    切離し得る要素を有する複数の書式が得られ、前記複数
    の書式は相互に分離し得ることを特徴とする請求項13
    記載の方法。
  16. 【請求項16】 前記切離し得る要素の一つが、連続的
    に印刷されることを特徴とする請求項13記載の方法。
  17. 【請求項17】 前記切離し得る要素の一つが、一回の
    通過で一枚のシ−トに増加印刷されることを特徴とする
    請求項13記載の方法。
  18. 【請求項18】 一回の通過で単層に印刷される複数の
    切離し得る要素と、前記複数の切離し得る要素の各々の
    上に判別記号を有する書式において、前記複数の切離し
    得る要素はミシン目の入った切取り線によって相互に分
    離可能であり、前記判別記号は前記郵送容器を判別する
    ために前記複数の切離し得る要素の各々に唯一的に関連
    していることを特徴とする、郵便物取扱に関する情報を
    印刷あるいは書き込む書式。
  19. 【請求項19】 前記複数の切離し得る要素が、配達証
    明付き郵便、書留郵便、および保険付き郵便のそれぞれ
    の郵便法の規定に従っていることを特徴とする請求項1
    8記載の書式。
  20. 【請求項20】 前記判別記号がバ−コ−ドであること
    を特徴とする請求項18記載の書式。
  21. 【請求項21】 前記要素が衝撃型印刷機あるいは非衝
    撃型印刷機で印刷されることを特徴とする請求項18記
    載の書式。
  22. 【請求項22】 前記バ−コ−ドを走査することによっ
    て、返信用受領情報が自動的に入力し、返信用受領カ−
    ドに返信先住所が自動的に印刷されることを特徴とする
    請求項20記載の書式。
  23. 【請求項23】 郵便物取扱に関する複数の切離し得る
    要素を受け入れる前面及び裏面を有する封筒において、
    前記前面側及び裏面側の間に形成される複数の間仕切り
    と、前記複数の間仕切りの内容物を封じるための折り返
    し片と、前記複数の切離し得る要素の少なくとも一つを
    残りの前記内容物を損なうことなしに取出すための少な
    くとも一本のミシン目の切取り線とを含み、前記複数の
    間仕切りの各々は総合的に関連する窓を少なくとも一つ
    有し、前記内容物は少なくとも前記複数の切離し得る要
    素を含むことを特徴とする封筒。
  24. 【請求項24】 前記窓の一つが前記封筒の前記前面側
    に表示され、前記窓の他の一つが前記裏面側に表示され
    ることを特徴とする請求項21記載の封筒。
  25. 【請求項25】 前記窓の各々は、前記切離し得る要素
    の決められた印刷位置と見当が合わされて位置すること
    を特徴とする請求項22記載の封筒。
  26. 【請求項26】 多要素郵送容器であって、複数の切離
    し得る要素を有する一枚のシ−トを有し、前記シ−トは
    前記複数の切離し得る要素間に切取り線を有し、その郵
    送容器に関連する判別記号を有する前記複数の切離し得
    る要素の各々において、第一の切離し得る要素は郵送先
    住所を含み、第二の切離し得る要素は返信先住所を含
    み、複数の間仕切りを有する封筒を有し、前記複数の間
    仕切りの各々は少なくとも一つの窓を有すると共に、前
    記複数の切離し得る要素の少なくとも一つをその中に収
    納し、前記郵送先住所は少なくとも一つの第一間仕切り
    の窓と見当合わせされ、前記返信先住所は少なくとも一
    つの第二間仕切りの窓と見当合わせされ、前記第二の切
    離し得る要素は前記第二間仕切りのミシン目の切取り線
    によって開かれた一部分を通して切離し可能であり、前
    記第二間仕切りは前記複数の間仕切りの他のいかなる間
    仕切りにも接近不能であり、そして、前記複数の切離し
    得る要素を前記封筒の前記複数の間仕切り内に留めるた
    めの折り返し片を有することを特徴とする前記郵送容
    器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008507051A (ja) * 2004-07-21 2008-03-06 オーストラリアン ポスタル コーポレーション チケットにおける、またはチケットに関する改善
JP2009051566A (ja) * 2007-07-30 2009-03-12 Ashiya Insatsu Kk 封筒

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