JPH0712465Y2 - 局部洗浄装置付便器のリモコンスイッチ - Google Patents

局部洗浄装置付便器のリモコンスイッチ

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JPH0712465Y2
JPH0712465Y2 JP14374388U JP14374388U JPH0712465Y2 JP H0712465 Y2 JPH0712465 Y2 JP H0712465Y2 JP 14374388 U JP14374388 U JP 14374388U JP 14374388 U JP14374388 U JP 14374388U JP H0712465 Y2 JPH0712465 Y2 JP H0712465Y2
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JP
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remote control
hot water
control switch
switch
circuit
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Inventor
育哉 井戸田
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株式会社イナックス
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、局部洗浄装置付便器におけるリモコンスイ
ッチに関するものである。
(従来技術及びその課題) 従来、用便者の局部に温水を噴出させることのできる局
部洗浄装置を付設した便器において、局部洗浄装置を遠
隔操作するためにリモコンスイッチがトイレの壁面等に
取り付けられていたが、便器本体近傍の壁面にはほぼ同
等の位置にペーパーホルダーを取り付ける必要があり、
リモコンスイッチとペーパーホルダーが干渉して設置場
所に制限を受けるという問題点があり、便器本体側にペ
ーパーホルダーを設置し便器本体より離れた位置にリモ
コンスイッチを配設したような時に、極端な場合には、
ペーパーホルダーによりリモコンスイッチからの発光信
号が遮蔽されて、本体側の受信部へ信号が届かず作動不
良となる等の問題点があった。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記従来の問題点に鑑み案出したものであっ
て、便器本体の近傍にコンパクトに設置し得るリモコン
スイッチを提供せんことを目的とし、その要旨は、局部
洗浄装置を遠隔操作するためのリモコンスイッチを、便
器本体近傍の壁面等に設置されたペーパーホルダーの紙
切板表面に設けたことである。
(作用) リモコンスイッチは便器本体近傍の壁面に設置されたペ
ーパーホルダーの紙切板表面に設けられているため、リ
モコンスイッチとペーパーホルダーとが一体化され、便
器本体の近傍の最良位置にリモコンスイッチ及びペーパ
ーホルダーを同時に設置することができ、設置スペース
の有効利用を図ることができるとともに、リモコンスイ
ッチの操作等を極めて良好に行なうことができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はペーパーホルダーの平面図であり、第2図はそ
の正面図である。
ペーパーホルダー21は第3図に示すように、便器本体2
の近傍のトイレ壁面に設置されるものである。
図において、ペーパーホルダー21はトイレ壁面に当接す
る平板状の裏板22と、この裏板の両端部から前方側に突
出状に一体形成された一対のアーム23,23と、各アーム2
3,23の内側に対向状に突出配設された支持部材24,24
と、アーム23,23間に開閉可能に設けられた板状の紙切
板26とにより構成されており、前記裏板22,22が止ビス2
5,25,25を介し壁面に固定されており、前記支持部材24,
24間でロールペーパーRを支持し、前記紙切板26でロー
ルペーパーRを切断することができるものとなってい
る。
本例においては、この紙切板26の表面側(上面側)に局
部洗浄装置を遠隔操作するためのリモコンスイッチ部20
が配置されている。このリモコンスイッチ部20の各構成
スイッチは薄紙状のシートスイッチにより構成されたも
のであり、貼着等の手段により紙切板26の表面に固定さ
れている。又、前記アーム23内にはマイクロコンピュー
タ等の電源となる2本の電池BAが装着されており、さら
にマイクロコンピュータ等により回路を構成する回路基
板27が同様にアーム23内に配設されている。又、アーム
23の前端部には発光ダイオードTLが埋め込まれており、
この発光ダイオードTLから発せられる光が便器本体側に
設けられている後述のフォトダイオードDLに受信される
ものとなっている。
以下、便器本体側の局部洗浄装置及びこれらを遠隔装置
する前記リモコンスイッチ部20等の詳細について説明を
加える。
第3図は局部洗浄便器の構成を示す側面断面図であり、
局部洗浄便器1は、便器本体2,便座3,便蓋4,ロータンク
5,及び便器本体2の後部に設けられた温水洗浄装置6等
で構成されている。
温水洗浄装置6は、温水タンク7と、温水タンク7に設
置された温水ヒーター8及び温水タンク7の温水温度を
検出させるためのサーミスタ等からなる温度センサ9
と、温水タンク7の温水を加圧水として送り出す電磁ポ
ンプ10と、電磁ポンプ10から送り出された加圧水を分岐
パイプ11を介して流入させるノズルシリンダ12と、ノズ
ルシリンダ12の傾斜角を変えてノズルシリンダ12の内径
部に摺動可能に挿着された洗浄ノズル13から噴出される
温水の噴出角度を尻部用若しくは女性局部用のそれぞれ
に変化させるためのソレノイド14とのそれぞれを備えて
いる。
尚、前記温水タンク7に対する水の供給は、ロータンク
5の外側に取り付けられた止水栓15からボールタップ1
6,サービスタンク17,給水ホース18を介して水道水が供
給されるようになっており、水道水は前記温水ヒーター
8により加温され、さらに温度センサ9により温度が検
知されることにより、例えば39℃±2℃に制御されるよ
うになっている。
前記ノズルシリンダ12は前記分岐パイプ11に導かれた温
水の中の一方の分岐路から供給された温水により洗浄ノ
ズル13が押し出される構造になっている。そして、洗浄
ノズル13が一定位置まで押し出されると洗浄ノズル13の
先端に設けられた噴出孔から前記温水が噴出されシャワ
ー洗浄が行なわれる。尚、分岐パイプ11に導かれた温水
の中のもう一方の分岐路から供給された温水は、洗浄ノ
ズル13を洗うための洗浄水となる。
前記電磁ポンプ10は前述のように温水タンク7の温水を
加圧水としてノズルシリンダ12に供給するものであり、
その加圧水の加圧力を変えるためには後述の電磁ポンプ
駆動回路による電磁ポンプ10に対する電圧可変制御或い
は周波数可変制御が採用される。尚、上記電磁ポンプ駆
動回路等の制御回路は便器本体2の後部に取り付けられ
ている。
尚、便器本体2と離れた例えば用便者の左手壁面には、
局部洗浄便器の温水洗浄,乾燥等を操作するためのリモ
コンスイッチ部20を一体化した前記ペーパーホルダー21
が取り付けられている。
第4図は前記リモコンスイッチ部20の拡大平面図であ
る。
第4図に示すようにリモコンスイッチ部20には、用便者
の尻部に温水を噴出させる時に操作されるシャワースイ
ッチPB1〜PB6及び女性局部を洗浄するための温水を噴出
させる時に操作されるチャームスイッチPB7〜PB12が設
けられているとともに、洗浄後の尻部及び女性局部を乾
燥させるための温風を吹き出させる時に操作されるドラ
イスイッチPB13〜PB15、さらには前記温水の噴出を停止
させるためのストップスイッチPB16のそれぞれが設けら
れている。
又、前記スイッチPB1〜PB16の中のスイッチPB1〜PB15の
それぞれに付随して、それぞれのスイッチが押された時
に数秒〜数十秒の間、点灯表示させるためのLED1〜LED1
5が取り付けられている。
前記スイッチPB1〜PB16が押された場合、後述のマイク
ロコンピュータCPUによりそれぞれのスイッチ毎に異な
る信号にエンコードされ、直列のパルス信号に変換され
た後、同パルス信号を外部に発信させるための光信号発
信用の発光ダイオードTLが前記アーム23の前端部に設け
られている。
前記シャワースイッチPB1〜PB6は温水の噴出強さ(噴出
量)を6段階に区分した各区分毎に設けられており、PB
1は一番弱く、PB2,PB3,PB4,PB5,PB6の順に次第に強くな
るようになっている。
一方、前記チャームスイッチPB7〜PB12もシャワースイ
ッチPB1〜PB6と同様に温水の6段階の噴出強さに対応し
て設けられている。又、ドライスイッチPB13〜PB15も温
風温度の3段階区分に対応して設けられている。即ち、
PB13は冷風の送風時に、PB14は低温送風時に、PB15は高
温送風時に操作されるものである。
そして、用便者が容易に温水噴出スイッチの操作による
温水の噴出高さを視覚的に認識できるように温水の噴出
高さに対応した模様M1〜M6、M7〜M12がそれぞれシャワ
ースイッチPB1〜PB6及び発光ダイオードLED1〜LED6に対
応して、或いはそれぞれのチャームスイッチPB7〜PB12
及び発光ダイオードLED7〜LED12に対応して描かれてい
る。
同様に、ドライスイッチPB13〜PB15及び発光ダイオード
LED13〜LED15に対しても送風温度に対応した模様M13〜M
15が描かれている。
第5図は前記リモコンスイッチ部20の電気回路ブロック
図である。
第5図に示すようにリモコンスイッチ部20はマイクロコ
ンピュータCPUに接続されており、同マイクロコンピュ
ータCPUの入力側に前記スイッチPB1〜PB16が接続されて
いる。又、上記マイクロコンピュータCPUの出力側には
前記表示用のLED1〜LED15が接続されている。さらに、
前記発光ダイオードTLを駆動させるための発光ダイオー
ド駆動回路TLDがマイクロコンピュータCPUの出力側に接
続されている。さらに、リモコンスイッチ部20の電源と
して前述したアーム部23内の電池BAが用いられ、所要の
電圧をマイクロコンピュータCPUに印加するようになっ
ている。
上記のような電気回路において、前記スイッチPB1〜PB1
6の何れかが押されると、マイクロコンピュータCPUはス
イッチPB1〜PB16それぞれに異なる予め設定されたエン
コード信号に変換し、同エンコード信号を直列のパルス
信号に変換して発光ダイオード駆動回路TLDに出力し、
発光ダイオード駆動回路TLDから前記発光ダイオードTL
に対し、同発光ダイオードTLが直列パルス信号に対応し
た光信号を発信させるための駆動電流を通電させる。一
方、マイクロコンピュータCPUは前記スイッチに付随し
たLEDを設定時間だけ点滅状に点灯表示させる。
第6図は前記リモコンスイッチ部20に接続された発光ダ
イオードTLからの光信号を受光して前記エンコード信号
をデコードし、リモコンスイッチ部20に設けられた前記
シャワースイッチPB1〜PB6,チャームスイッチPB7〜PB1
2,ドライスイッチPB13〜PB15及びストップスイッチPB16
の中の操作されたスイッチを認識し、シャワースイッチ
PB1〜PB6若しくはチャームスイッチPB7〜PB12が操作さ
れたと認識した場合には、前記電磁ポンプ10に対して駆
動電力を供給する一方、ドライスイッチPB13〜PB15が操
作されたと認識した場合には、温風噴出装置を構成する
ファンFと温風ヒータHに対して送風及び加熱電力を供
給する制御回路のブロック図である。
上記制御回路は前記便器本体2側に取り付けられてお
り、前記ペーパーホルダー21側の発光ダイオードTLから
発信された光信号を受光するフォトダイオードDLを備
え、さらにフォトダイオードDLで光電変換された電気信
号を増幅する増幅回路AMPと、上記増幅回路AMPから出力
された信号を入力し、前記ペーパーホルダー21側の前記
マイクロコンピュータCPUでエンコードされたエンコー
ド信号をデコードして、デコードされたディジタル信号
を出力するデコード回路DCと、上記デコード回路DCにお
いてデコードされたディジタル信号が前記シャワースイ
ッチPB1〜PB6或いはチャームスイッチPB7〜PB12の操作
に伴う信号である場合に、デコード回路DCから出力され
たディジタル信号を入力して同ディジタル信号をアナロ
グ信号に変換して出力するD/A交換回路DA1と、デコード
回路DCにおいてデコードされたディジタル信号が前記ド
ライスイッチPB13〜PB15の操作に伴う信号である場合
に、デコード回路DCから出力されたディジタル信号を入
力して同ディジタル信号をアナログ信号に変換して出力
するD/A交換回路DA2と、前記D/A交換回路DA1から出力さ
れたアナログ信号を入力し、同アナログ信号に基づき前
記電磁ポンプ10に対して所要の駆動電力を出力する電磁
ポンプ駆動回路PDと、前記D/A交換回路DA2から出力され
たアナログ信号を入力し、同アナログ信号に基づき前記
ファンFと温風ヒータHとに対して所要の駆動電力を供
給する温風ファン駆動回路FDとのそれぞれで構成されて
いる。
前記デコード回路DCはリモコンスイッチ部20の6段階に
区分された温水の噴出強さのそれぞれに対応して設けら
れたシャワースイッチPB1〜PB6及び上記同様に6段階の
温水噴出強さのそれぞれに対応して設けられたチャーム
スイッチPB7〜PB12の何れか1個のスイッチの操作に伴
うエンコード信号を解読し、その解読した信号に基づき
温水の噴出強さに対応したディジタル信号をD/A交換回
路DA1に出力する。このディジタル信号はアナログ信号
に変換された後、電磁ポンプ駆動回路PDに出力され、同
アナログ信号に対応した駆動電圧或いは駆動周波数の駆
動電力が電磁ポンプ駆動回路PDから電磁ポンプ10に出力
される。
デコード回路DCは、又、ドライスイッチPB13〜PB15の何
れか1個のスイッチの操作に伴うエンコード信号を解読
し、その解読した信号に基づき温風温度に対応したディ
ジタル信号をD/A交換回路DA2に出力する。このディジタ
ル信号はアナログ信号に変換された後、温風ファン駆動
回路FDに出力され、同アナログ信号に対応した加熱電力
が温風ファン駆動回路FDから温風ヒータHに出力される
とともにファンFに送風電力が供給される。
上記構成のリモコンスイッチ部20及び制御回路により、
例えばリモコンスイッチ部20のシャワースイッチPB6が
用便者に押されると、マイクロコンピュータCPU表示用L
ED6を点灯させるとともに、スイッチPB6に対応したエン
コード信号を生成し、発光ダイオード駆動回路TLDから
発光ダイオードTLに対してエンコード信号に対応したパ
ルス電流を通電させる。その結果、発光ダイオードTLか
ら直列パルス信号が発光され、同発光パルス信号は便器
本体2側に取り付けられたフォトダイオードDLで受光さ
れる。この受光信号は光電交換され、更に増幅された後
デコードされ、更にアナログ信号に変換された後、電磁
ポンプ駆動回路PDに出力される。スイッチPB6は温水の
噴出強さが最も大きいため、電磁ポンプ駆動回路PDから
電磁ポンプ10に対して電磁ポンプが最も強く駆動する高
い電圧、若しくは高い周波数の駆動電力が供給される。
従って、前記洗浄ノズル13から強い噴出状態で温水が用
便者の尻部に噴出される。所要時間後ストップスイッチ
PB16が押されると、前記発光ダイオードTLからストップ
スイッチPB16に対応した光信号が制御回路に伝送される
ため、同制御回路は前記温水の噴出を停止させる。尚、
ストップスイッチPB16を押さない場合にはタイマーで自
動停止させることができる。さらにチャームスイッチPB
7〜PB12の何れかが押された場合も同様の制御が行なわ
れる。
又、シャワースイッチPB1〜PB6が押された場合には図示
していないソレノイド制御回路により、前記ノズルシリ
ンダ12が前記ソレノイド14により尻部洗浄可能角度にな
るように制御される一方、チャームスイッチPB7〜PB12
が押された場合には、ノズルシリンダ12がソレノイド14
により女性局部洗浄可能角度になるように制御される。
尚、上記実施例においては、リモコンスイッチ部20から
制御回路部に対して光信号を発信する手段を示したが、
光信号の替わりに超音波信号でも、或いは電波信号でも
同様の効果がある。
或いは、リモコンスイッチ部20側のマイクロコンピュー
タCPUと制御回路部のデコード回路DCとを直接コード等
を介した有線で結んでも良い。
以上のように、温水噴出スイッチを押すだけで用便者の
好みに合った強さの温水を噴出させることができるとと
もに、温水の噴出高さに対応した模様により、直観的に
温水噴出スイッチを選定できるため、局部洗浄便器の操
作を極めて簡単にすることができる。又、同様に、温風
噴出スイッチを押すだけで用便者の好みに合った強さの
温風を噴出させることができるとともに、温風の噴出強
さに対応した模様により、直観的に温風噴出スイッチを
選定できるため、局部洗浄便器の操作を極めて簡単にす
ることができる。
このように本例においては、リモコンスイッチ部20の任
意のスイッチを押す操作により所望の噴出力を有する温
水を得ることができ、操作を極めて簡単に行なうことが
できる。しかも各スイッチはペーパーホルダー21の紙切
板26表面に設けられたものであるため、便器本体2に着
座した状態で容易に操作することができ、紙切板26はト
イレの壁面に下傾状に突出しているため、より操作が容
易となる。又、リモコンスイッチ部20の各スイッチの周
辺の模様等を適宜工夫することにより、ペーパーホルダ
ー21の意匠性を向上させることもできる。
(考案の効果) 本考案は、リモコンスイッチを、便器本体近傍の壁面等
に設置されたペーパーホルダーの紙切板表面に設けたこ
とにより、リモコンスイッチをペーパーホルダーと一体
化させて極めて操作し易い位置に設置することが可能と
なる効果を有し、操作性の向上とペーパーホルダーの意
匠性の向上をも図ることができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示し、第1図は壁面に取り付け
られるペーパーホルダーの平面図、第2図は第1図の正
面図、第3図は局部洗浄便器の構成を示す側面断面図、
第4図はリモコンスイッチ部の拡大平面図、第5図はペ
ーパーホルダー側の電気回路ブロック図、第6図は便器
本体側の制御回路ブロック図である。 1……局部洗浄便器、2……便器本体 5……ロータンク、6……温水洗浄装置 7……温水タンク、8……温水ヒータ 9……温度センサ、10……電磁ポンプ 12……ノズルシリンダ、13……洗浄ノズル 20……リモコンスイッチ部 21……ペーパーホルダー、23……アーム部 27……回路基板、BA……電池 PB1〜PB6……シャワースイッチ PB7〜PB12……チャームスイッチ PB13〜PB15……ドライスイッチ PB16……ストップスイッチ TL……発光ダイオード CPU……マイクロコンピュータ DL……フォトダイオード AMP……増幅回路、DC……デコード回路 DA1,DA2……D/A変換回路 PD……電磁ポンプ駆動回路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】局部洗浄装置を遠隔操作するためのリモコ
    ンスイッチを、便器本体近傍の壁面等に設置されたペー
    パーホルダーの紙切板表面に設けたことを特徴とする局
    部洗浄装置付便器のリモコンスイッチ。
JP14374388U 1988-11-02 1988-11-02 局部洗浄装置付便器のリモコンスイッチ Expired - Lifetime JPH0712465Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP14374388U JPH0712465Y2 (ja) 1988-11-02 1988-11-02 局部洗浄装置付便器のリモコンスイッチ

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JP14374388U JPH0712465Y2 (ja) 1988-11-02 1988-11-02 局部洗浄装置付便器のリモコンスイッチ

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Publication Number Publication Date
JPH0266882U JPH0266882U (ja) 1990-05-21
JPH0712465Y2 true JPH0712465Y2 (ja) 1995-03-22

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ID=31410838

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JP14374388U Expired - Lifetime JPH0712465Y2 (ja) 1988-11-02 1988-11-02 局部洗浄装置付便器のリモコンスイッチ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001054485A (ja) * 1999-06-09 2001-02-27 Inax Corp ペーパホルダ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001054485A (ja) * 1999-06-09 2001-02-27 Inax Corp ペーパホルダ

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JPH0266882U (ja) 1990-05-21

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