JPH07124553A - 浄水器 - Google Patents
浄水器Info
- Publication number
- JPH07124553A JPH07124553A JP27651193A JP27651193A JPH07124553A JP H07124553 A JPH07124553 A JP H07124553A JP 27651193 A JP27651193 A JP 27651193A JP 27651193 A JP27651193 A JP 27651193A JP H07124553 A JPH07124553 A JP H07124553A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- tap water
- dechlorinated
- bacteria
- water purifier
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Water Treatment By Sorption (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 浄水滞留水の微生物汚染を防止できる浄水器
を提供する。 【構成】 活性炭層と中空糸ろ過膜を有するろ過層を備
える浄水器において、ろ過層を通過した脱塩素水道水と
殺菌作用のある水道水を置換することにより、浄水出口
から侵入する細菌の汚染を防止する。また、脱塩素水道
水滞留部位を負圧にすることにより、滞留水を強制的に
外部に排出する手段を具備する。
を提供する。 【構成】 活性炭層と中空糸ろ過膜を有するろ過層を備
える浄水器において、ろ過層を通過した脱塩素水道水と
殺菌作用のある水道水を置換することにより、浄水出口
から侵入する細菌の汚染を防止する。また、脱塩素水道
水滞留部位を負圧にすることにより、滞留水を強制的に
外部に排出する手段を具備する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、家庭用簡易浄水器や業
務用浄水器、および創水装置などに利用される浄水器に
関する。
務用浄水器、および創水装置などに利用される浄水器に
関する。
【０００２】
【従来の技術】現在最もよく使用されている活性炭層と
中空糸ろ過膜を有する浄水器は、その脱塩素水道水が滞
留する部位に微生物が増殖することが確認されている。
この微生物を除去するため、浄水を初留から約１、２分
排水後、使用することが推奨されている。しかしなが
ら、浄水器の使用期間が長期化すると、微生物は排出さ
れなくなるという欠点がある。
中空糸ろ過膜を有する浄水器は、その脱塩素水道水が滞
留する部位に微生物が増殖することが確認されている。
この微生物を除去するため、浄水を初留から約１、２分
排水後、使用することが推奨されている。しかしなが
ら、浄水器の使用期間が長期化すると、微生物は排出さ
れなくなるという欠点がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】通常、水道水は浄水場
において塩素を添加し殺菌されている。しかしながら、
活性炭層を具備した浄水装置は、活性炭の触媒作用によ
り脱塩素され、塩素イオンになるため殺菌力がなくな
り、浄水器内に滞留した浄水には微生物が増殖する。し
たがって、滞留水に増殖した細菌が浄水に漏出し、微生
物学的に非衛生的な状態となる。本発明は、前記課題を
考慮し、脱塩素された滞留水を除去する機能を有する浄
水器を提供することを目的とする。
において塩素を添加し殺菌されている。しかしながら、
活性炭層を具備した浄水装置は、活性炭の触媒作用によ
り脱塩素され、塩素イオンになるため殺菌力がなくな
り、浄水器内に滞留した浄水には微生物が増殖する。し
たがって、滞留水に増殖した細菌が浄水に漏出し、微生
物学的に非衛生的な状態となる。本発明は、前記課題を
考慮し、脱塩素された滞留水を除去する機能を有する浄
水器を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の浄水器は、活性
炭層と中空糸ろ過膜を有するろ過層を備える浄水器にお
いて、前記ろ過層と浄水出口との間に滞留している脱塩
素水道水を強制的に排出する手段を具備する。前記の脱
塩素水を強制的に排出する手段としては、ろ過層を通過
した脱塩素水道水をろ過層通過前の塩素含有水道水で置
換する装置、およびろ過層の水出口側を負圧にしてろ過
層を通過した脱塩素水を排水する装置がある。
炭層と中空糸ろ過膜を有するろ過層を備える浄水器にお
いて、前記ろ過層と浄水出口との間に滞留している脱塩
素水道水を強制的に排出する手段を具備する。前記の脱
塩素水を強制的に排出する手段としては、ろ過層を通過
した脱塩素水道水をろ過層通過前の塩素含有水道水で置
換する装置、およびろ過層の水出口側を負圧にしてろ過
層を通過した脱塩素水を排水する装置がある。
【０００５】前者の装置のさらに具体的な構成の一つ
は、浄水器の水道水入水側から切換弁を介して分岐し、
ろ過層の水出口側と連通する水路を設けたものである。
また、後者の装置のさらに具体的な構成の一つは、浄水
器の水道水入水側から分岐させた水路に水流ポンプを設
け、水流ポンプの吸引部をろ過層の水出口側に連通させ
たものである。
は、浄水器の水道水入水側から切換弁を介して分岐し、
ろ過層の水出口側と連通する水路を設けたものである。
また、後者の装置のさらに具体的な構成の一つは、浄水
器の水道水入水側から分岐させた水路に水流ポンプを設
け、水流ポンプの吸引部をろ過層の水出口側に連通させ
たものである。
【０００６】
【作用】本発明の浄水器は、活性炭層と中空糸ろ過膜か
らなるろ過層を通過した脱塩素水道水を殺菌作用がある
ろ過前の水道水と置換することにより、浄水出口から侵
入した細菌の増殖を抑制する。また、ろ過層の水出口側
を負圧にして吸引により脱塩素水道水を浄水器外部に排
出することにより、細菌が侵入しても増殖できなくす
る。水系に生息する微生物の増殖の場は、水そのものよ
り、水と他のものが接触する界面の方がはるかにその増
殖能力は高い。微生物の増殖を抑制するためには、その
増殖の環境を管理することにより制御可能となる。脱塩
素水道水を汚染する細菌はシュードモナス（Pseudomona
s）属、アルカリジェネス（Alcaligenes）属、アシネド
バクター（Acinetobacter）属であり、これらの細菌は
鞭毛を持っているため、浄水装置内に侵入すると、自ら
が生息しやすい場まで遊泳し、その場にて増殖する。し
かしながら、細菌が侵入しても浄水出口近傍に脱塩素水
道水がなければ、細菌が増殖しやすい環境まで遊泳する
ことはほとんど不可能である。前記のように、浄水出口
近傍に滞留した脱塩素水道水を強制的に浄水装置外に排
出することにより、上記課題を解決することができる。
らなるろ過層を通過した脱塩素水道水を殺菌作用がある
ろ過前の水道水と置換することにより、浄水出口から侵
入した細菌の増殖を抑制する。また、ろ過層の水出口側
を負圧にして吸引により脱塩素水道水を浄水器外部に排
出することにより、細菌が侵入しても増殖できなくす
る。水系に生息する微生物の増殖の場は、水そのものよ
り、水と他のものが接触する界面の方がはるかにその増
殖能力は高い。微生物の増殖を抑制するためには、その
増殖の環境を管理することにより制御可能となる。脱塩
素水道水を汚染する細菌はシュードモナス（Pseudomona
s）属、アルカリジェネス（Alcaligenes）属、アシネド
バクター（Acinetobacter）属であり、これらの細菌は
鞭毛を持っているため、浄水装置内に侵入すると、自ら
が生息しやすい場まで遊泳し、その場にて増殖する。し
かしながら、細菌が侵入しても浄水出口近傍に脱塩素水
道水がなければ、細菌が増殖しやすい環境まで遊泳する
ことはほとんど不可能である。前記のように、浄水出口
近傍に滞留した脱塩素水道水を強制的に浄水装置外に排
出することにより、上記課題を解決することができる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。 ［実施例１］本実施例の浄水器を図１に示す。１は浄水
器の外筐を示し、上部に水道水入管２、下部に浄水出口
管３を有し、内部には活性炭層４と中空糸ろ過膜５を有
するろ過層６を備えている。７は中空糸ろ過膜の端部を
結束している樹脂層であり、その下側がろ過層の水出口
側となる。そして、樹脂層７と浄水出口管３との間の室
８に脱塩素水道水が滞留する。
器の外筐を示し、上部に水道水入管２、下部に浄水出口
管３を有し、内部には活性炭層４と中空糸ろ過膜５を有
するろ過層６を備えている。７は中空糸ろ過膜の端部を
結束している樹脂層であり、その下側がろ過層の水出口
側となる。そして、樹脂層７と浄水出口管３との間の室
８に脱塩素水道水が滞留する。
【０００８】９は水道水入水管２から分岐した水路を構
成する管で、室８に逆止弁１０を介して連結されてい
る。逆止弁１０は、管９から室８への一方向にのみ水を
通す。１１は切換弁である。
成する管で、室８に逆止弁１０を介して連結されてい
る。逆止弁１０は、管９から室８への一方向にのみ水を
通す。１１は切換弁である。
【０００９】この浄水器は、通常は図示のように切換弁
をセットしておき、浄水器内に水道水を導入すれば、ろ
過層６を通過した浄水を浄水出口３から供給することが
できる。そして、切換弁１１を切り換えて水道水を管９
に供給すれば、塩素含有水道水がその水圧により弁１０
を開いて室８に流入し、室８に滞留している脱塩素水道
水を押し出し、強制的に器外へ排出することができる。
このように、脱塩素水道水を殺菌作用のある水道水と置
換することにより、細菌が侵入してもその増殖を抑制す
ることができる。
をセットしておき、浄水器内に水道水を導入すれば、ろ
過層６を通過した浄水を浄水出口３から供給することが
できる。そして、切換弁１１を切り換えて水道水を管９
に供給すれば、塩素含有水道水がその水圧により弁１０
を開いて室８に流入し、室８に滞留している脱塩素水道
水を押し出し、強制的に器外へ排出することができる。
このように、脱塩素水道水を殺菌作用のある水道水と置
換することにより、細菌が侵入してもその増殖を抑制す
ることができる。
【００１０】[実施例２］本実施例の浄水器を図２に示
す。２１は浄水器の外筐、２２は水道水入水管、２３は
浄水出口管、２６は活性炭層２４と中空糸ろ過膜２５を
有するろ過層、２７は中空糸ろ過膜の端部を結束してい
る樹脂層、２８は脱塩素水道水の滞留する室である。２
９は管２２から分岐した管で、水流ポンプ３０を有し、
その吸引部を管３２により室２８と連結している。３１
は切換弁であり、３３は外部から室２８内へ空気を吸入
するように一方向にのみ開く空気吸入弁である。
す。２１は浄水器の外筐、２２は水道水入水管、２３は
浄水出口管、２６は活性炭層２４と中空糸ろ過膜２５を
有するろ過層、２７は中空糸ろ過膜の端部を結束してい
る樹脂層、２８は脱塩素水道水の滞留する室である。２
９は管２２から分岐した管で、水流ポンプ３０を有し、
その吸引部を管３２により室２８と連結している。３１
は切換弁であり、３３は外部から室２８内へ空気を吸入
するように一方向にのみ開く空気吸入弁である。
【００１１】切換弁３１を図示のようにセットして浄水
器内に水道水を導入することにより、ろ過層２６を通過
した浄水を出口管２３より供給した後、切換弁３１を切
り換えて管２９に水道水を供給すれば、水流ポンプ３０
が働いて室２８が負圧となるので、室２８に滞留してい
る脱塩素水道水は、ポンプ３０に吸引されて強制的に浄
水器外へ排出される。
器内に水道水を導入することにより、ろ過層２６を通過
した浄水を出口管２３より供給した後、切換弁３１を切
り換えて管２９に水道水を供給すれば、水流ポンプ３０
が働いて室２８が負圧となるので、室２８に滞留してい
る脱塩素水道水は、ポンプ３０に吸引されて強制的に浄
水器外へ排出される。
【００１２】本実施例の装置においては、脱塩素水道水
を排出する際に、空気を強制的に浄水器内に入れること
になり、空気中に含まれる細菌による汚染も考えられる
が、１０リットル／分の割合で２時間吸引したときの普
通寒天平板培地上にコロニーを作る細菌数は１０個と非
常に少なかったため、圧力調整弁により空気を入れて
も、空気に由来する細菌による汚染の影響はほとんどな
いと考えられる。また、細菌が浄水器内に侵入したとし
ても、大気に浮遊する細菌は栄養が高いところで増殖す
るため、脱塩素水道水のような貧栄養状態ではほとんど
増殖しないと考えられる。
を排出する際に、空気を強制的に浄水器内に入れること
になり、空気中に含まれる細菌による汚染も考えられる
が、１０リットル／分の割合で２時間吸引したときの普
通寒天平板培地上にコロニーを作る細菌数は１０個と非
常に少なかったため、圧力調整弁により空気を入れて
も、空気に由来する細菌による汚染の影響はほとんどな
いと考えられる。また、細菌が浄水器内に侵入したとし
ても、大気に浮遊する細菌は栄養が高いところで増殖す
るため、脱塩素水道水のような貧栄養状態ではほとんど
増殖しないと考えられる。
【００１３】次に、実施例１、実施例２および市販の活
性炭層と中空糸ろ過膜からなるろ過層を備えたのみの比
較例の浄水器について、３ヵ月間使用した後の細菌数を
比較した結果を説明する。実施例１および比較例の浄水
器については、初留から５０ｍｌ浄水を無菌的に採取し
たものを試料とし、実施例２の浄水器については、室８
内を滅菌水１０ｍｌで洗浄し、回収した洗浄水を試料と
する。これらの試料を１０倍ずつ段階的に希釈しその
０．１ｍｌを標準寒天平板培地に塗布し、３７℃で一昼
夜培養してコロニーを形成した細菌数を計測した。その
結果を表１に示す。
性炭層と中空糸ろ過膜からなるろ過層を備えたのみの比
較例の浄水器について、３ヵ月間使用した後の細菌数を
比較した結果を説明する。実施例１および比較例の浄水
器については、初留から５０ｍｌ浄水を無菌的に採取し
たものを試料とし、実施例２の浄水器については、室８
内を滅菌水１０ｍｌで洗浄し、回収した洗浄水を試料と
する。これらの試料を１０倍ずつ段階的に希釈しその
０．１ｍｌを標準寒天平板培地に塗布し、３７℃で一昼
夜培養してコロニーを形成した細菌数を計測した。その
結果を表１に示す。
【００１４】
【表１】
【００１５】表１から実施例１の浄水器は、微生物に汚
染されている可能性がほとんどないと考えられる。また
６カ月間使用したものについて、同様の試験をしたとこ
ろ、コロニーの形成は認められなかった。このことから
殺菌作用のある水道水と脱塩素水道水を置換することに
より、微生物の増殖を抑制することが可能であることが
わかる。また、実施例２の浄水器は、細菌数を水質基準
に定められた値以下に制御することが可能であることが
わかる。
染されている可能性がほとんどないと考えられる。また
６カ月間使用したものについて、同様の試験をしたとこ
ろ、コロニーの形成は認められなかった。このことから
殺菌作用のある水道水と脱塩素水道水を置換することに
より、微生物の増殖を抑制することが可能であることが
わかる。また、実施例２の浄水器は、細菌数を水質基準
に定められた値以下に制御することが可能であることが
わかる。
【００１６】実施例１および２ともに脱塩素水道水の排
出を効果的に行うために、浄水滞留部位にフッ素樹脂加
工を施すか、ポリプロピレン、エチレンビニルアルコー
ル樹脂など極性の低い樹脂で構成すると、脱塩素水道水
は装置外部へ排出されやすくなる。また、浄水出口に逆
流防止弁を装着すると、さらに微生物侵入抑制効果が発
揮される。
出を効果的に行うために、浄水滞留部位にフッ素樹脂加
工を施すか、ポリプロピレン、エチレンビニルアルコー
ル樹脂など極性の低い樹脂で構成すると、脱塩素水道水
は装置外部へ排出されやすくなる。また、浄水出口に逆
流防止弁を装着すると、さらに微生物侵入抑制効果が発
揮される。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように本発明の浄水器は、
微生物の侵入および増殖を抑制することにより、微生物
に汚染されることを効果的に防止することが可能とな
る。
微生物の侵入および増殖を抑制することにより、微生物
に汚染されることを効果的に防止することが可能とな
る。
【図１】本発明の一実施例の浄水器の縦断面図である。
【図２】本発明の他の実施例の浄水器の縦断面図であ
る。
る。
１、２１ 外筐 ２、２２ 水道水入水管 ３、２３ 浄水出口管 ４、２４ 活性炭層 ５、２５ 中空糸ろ過膜 ６、２６ ろ過層 ７、２７ 樹脂層 ８、２８ 室 ９、２９ 分岐管 １０ 逆止弁 １１、３１ 切換弁 ３０ 水流ポンプ ３２ 管 ３３ 空気吸入弁
Claims (5)
- 【請求項１】 活性炭層と中空糸ろ過膜を有するろ過
層、および前記ろ過層と浄水出口との間に滞留している
脱塩素水道水を強制的に排出する手段を具備したことを
特徴とする浄水器。 - 【請求項２】 脱塩素水道水を強制的に排出する手段
が、脱塩素水道水と殺菌剤の塩素を含んだ水道水を置換
する装置を具備する請求項１記載の浄水器。 - 【請求項３】 水道水入水側から切換弁を介して分岐
し、前記ろ過層の水出口側と連通する水路を有する請求
項１記載の浄水器。 - 【請求項４】 脱塩素水を強制的に排出する手段が、前
記ろ過層の水出口側を負圧にすることにより排水する装
置を具備する請求項２記載の浄水器。 - 【請求項５】 水道水入水側から切換弁を介して分岐さ
せた水路に水流ポンプを設け、前記水流ポンプの吸引部
を前記ろ過層の水出口側に連通させた請求項１記載の浄
水器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27651193A JPH07124553A (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | 浄水器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27651193A JPH07124553A (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | 浄水器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07124553A true JPH07124553A (ja) | 1995-05-16 |
Family
ID=17570492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27651193A Pending JPH07124553A (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | 浄水器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07124553A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012107569A (ja) * | 2010-11-17 | 2012-06-07 | Toshiba Home Technology Corp | ダイヤフラムポンプ |
-
1993
- 1993-11-05 JP JP27651193A patent/JPH07124553A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012107569A (ja) * | 2010-11-17 | 2012-06-07 | Toshiba Home Technology Corp | ダイヤフラムポンプ |
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