JPH07123378A - 文字放送受信装置 - Google Patents
文字放送受信装置Info
- Publication number
- JPH07123378A JPH07123378A JP5262787A JP26278793A JPH07123378A JP H07123378 A JPH07123378 A JP H07123378A JP 5262787 A JP5262787 A JP 5262787A JP 26278793 A JP26278793 A JP 26278793A JP H07123378 A JPH07123378 A JP H07123378A
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- JP
- Japan
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- display time
- display
- teletext
- character broadcasting
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- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 受信チャンネル、受信番組番号及びページめ
くり、並びに表示時刻及び表示時間等を指定する予約登
録手段を設けて、予約登録後は自動的に指定した登録内
容に応じたプログラムで映像表示ができるようにするこ
とを目的とする。 【構成】 文字放送信号を分離して復号する文字放送復
号手段(文字放送デコーダ部3等)と、同文字放送復号
手段よりの復号された文字放送信号を記憶させる記憶手
段(VRAM9)と、文字放送の受信チャンネル、受信
番組番号及びページめくり、並びに表示時刻及び表示時
間等を指定する予約登録手段(ROM4及びRAM5
等)と、表示時刻及び表示時間の管理を行う時間管理手
段(RTC8)と、前記各手段と接続され各手段を制御
すると共に、前記予約登録手段から読み出された予約登
録データと前記時間管理手段からの入力により前記記憶
手段から指定された文字放送信号を読み出す制御手段
(CPU7)とで構成している。
くり、並びに表示時刻及び表示時間等を指定する予約登
録手段を設けて、予約登録後は自動的に指定した登録内
容に応じたプログラムで映像表示ができるようにするこ
とを目的とする。 【構成】 文字放送信号を分離して復号する文字放送復
号手段(文字放送デコーダ部3等)と、同文字放送復号
手段よりの復号された文字放送信号を記憶させる記憶手
段(VRAM9)と、文字放送の受信チャンネル、受信
番組番号及びページめくり、並びに表示時刻及び表示時
間等を指定する予約登録手段(ROM4及びRAM5
等)と、表示時刻及び表示時間の管理を行う時間管理手
段(RTC8)と、前記各手段と接続され各手段を制御
すると共に、前記予約登録手段から読み出された予約登
録データと前記時間管理手段からの入力により前記記憶
手段から指定された文字放送信号を読み出す制御手段
(CPU7)とで構成している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文字放送受信装置に関
し、特に予約登録した文字放送を自動的に表示可能とし
た装置に関する。
し、特に予約登録した文字放送を自動的に表示可能とし
た装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の文字放送受信装置においては、文
字放送の受信チャンネル、受信番組番号及びページめく
り等の操作を行う場合は、リモコン等の操作部を操作す
ることが必要だった。
字放送の受信チャンネル、受信番組番号及びページめく
り等の操作を行う場合は、リモコン等の操作部を操作す
ることが必要だった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、文字放送を映
像表示する都度、入力手段を操作する必要があり手間が
かかるといった問題点があった。本発明は、受信チャン
ネル、受信番組番号及びページめくり、並びに表示時刻
及び表示時間等を指定する予約登録手段を設けて、予約
登録後は自動的に指定した登録内容に応じたプログラム
で映像表示ができるようにして、操作の手間を省くこと
を目的とする。
像表示する都度、入力手段を操作する必要があり手間が
かかるといった問題点があった。本発明は、受信チャン
ネル、受信番組番号及びページめくり、並びに表示時刻
及び表示時間等を指定する予約登録手段を設けて、予約
登録後は自動的に指定した登録内容に応じたプログラム
で映像表示ができるようにして、操作の手間を省くこと
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の文字放送受信装
置は、テレビ放送信号に重畳されている文字放送信号を
分離して復号する文字放送復号手段と、前記文字放送復
号手段よりの復号された文字放送信号を記憶させる記憶
手段と、文字放送の受信チャンネル、受信番組番号及び
ページめくり、並びに表示時刻及び表示時間等をデータ
として予約登録する予約登録手段と、表示時刻及び表示
時間の管理を行う時間管理手段と、前記各手段と接続さ
れ、前記各手段を制御すると共に、前記予約登録手段か
ら読み出された予約登録データと前記時間管理手段から
の入力により前記記憶手段から指定された文字放送信号
を読み出す制御手段とを備えたことを特徴とするもので
ある。
置は、テレビ放送信号に重畳されている文字放送信号を
分離して復号する文字放送復号手段と、前記文字放送復
号手段よりの復号された文字放送信号を記憶させる記憶
手段と、文字放送の受信チャンネル、受信番組番号及び
ページめくり、並びに表示時刻及び表示時間等をデータ
として予約登録する予約登録手段と、表示時刻及び表示
時間の管理を行う時間管理手段と、前記各手段と接続さ
れ、前記各手段を制御すると共に、前記予約登録手段か
ら読み出された予約登録データと前記時間管理手段から
の入力により前記記憶手段から指定された文字放送信号
を読み出す制御手段とを備えたことを特徴とするもので
ある。
【0005】
【作用】本発明は上記した構成により、予約登録手段に
文字放送の受信チャンネル、受信番組番号及びページめ
くり、並びに表示時刻及び表示時間等を指定して登録す
れば、制御手段で時間管理手段のカウント数を参照し
て、予約登録手段に設定された表示時刻をチェックし
て、表示時刻になった場合、予約登録手段に登録された
文字放送の受信チャンネル、受信番組番号を参照して文
字放送信号の記憶手段から検索して読み出して、ページ
めくり指定及び表示時間に従って表示するようにしてお
り、従って自動的に予約登録手段に登録されたプログラ
ムで映像表示することが可能となる。
文字放送の受信チャンネル、受信番組番号及びページめ
くり、並びに表示時刻及び表示時間等を指定して登録す
れば、制御手段で時間管理手段のカウント数を参照し
て、予約登録手段に設定された表示時刻をチェックし
て、表示時刻になった場合、予約登録手段に登録された
文字放送の受信チャンネル、受信番組番号を参照して文
字放送信号の記憶手段から検索して読み出して、ページ
めくり指定及び表示時間に従って表示するようにしてお
り、従って自動的に予約登録手段に登録されたプログラ
ムで映像表示することが可能となる。
【0006】
【実施例】図1は、本発明の文字放送受信装置の一実施
例を示す要部ブロック図である。入力端子1にはチュー
ナ部で受信され選局されたテレビ信号が入力されてお
り、同入力を復調部2で復調し一方を映像信号切換部1
3に入力し、他方を文字放送デコーダ部3に入力してい
る。文字放送デコーダ部3では復調されたテレビ信号に
重畳されている文字放送信号を分離し復号する。CPU
7はバスラインにより、文字放送デコーダ部3、CPU
7の制御プログラムを記憶しているROM4、予約登録
のデータを記憶させるRAM5、予約登録のデータ等を
入力する入力部6、表示時刻及び表示時間を管理するR
TC(リアルタイムIC)8、復号された文字放送信号
を記憶させるVRAM9及び復号された文字放送信号を
表示信号に変換する表示処理部10の各々と接続してあ
り、バスラインを通じてデータの入出力を制御する。
例を示す要部ブロック図である。入力端子1にはチュー
ナ部で受信され選局されたテレビ信号が入力されてお
り、同入力を復調部2で復調し一方を映像信号切換部1
3に入力し、他方を文字放送デコーダ部3に入力してい
る。文字放送デコーダ部3では復調されたテレビ信号に
重畳されている文字放送信号を分離し復号する。CPU
7はバスラインにより、文字放送デコーダ部3、CPU
7の制御プログラムを記憶しているROM4、予約登録
のデータを記憶させるRAM5、予約登録のデータ等を
入力する入力部6、表示時刻及び表示時間を管理するR
TC(リアルタイムIC)8、復号された文字放送信号
を記憶させるVRAM9及び復号された文字放送信号を
表示信号に変換する表示処理部10の各々と接続してあ
り、バスラインを通じてデータの入出力を制御する。
【0007】また、CPU7あるいは別途設けた制御手
段でチューナ部を制御して、希望するチャンネルの文字
放送を受信できるようにし、文字放送デコーダ部3で復
号された文字放送信号は、CPU7の制御によりVRA
M10に書き込んで一旦記憶させ、読み出して表示処理
部10に入力し、表示処理部10で表示信号に変換して
映像信号切換部13に入力している。映像信号切換部1
3を切り換えれば、出力端子14を介してテレビの映像
信号、あるいは復号された文字放送信号を出力すること
ができ、同出力に基づきテレビ受信機の画面にいずれか
の画像を表示することができる。また、表示処理部10
はCPU7の制御により表示信号に変換して、ビデオ出
力として出力端子11から出力してビデオ入力し、ビデ
オで録画ができるようにし、あるいはテレビ出力として
出力端子12を介して出力し、同出力をテレビの映像信
号に重畳することによりテレビの映像画面に文字放送信
号をスーパインポーズして表示できるようにしている。
段でチューナ部を制御して、希望するチャンネルの文字
放送を受信できるようにし、文字放送デコーダ部3で復
号された文字放送信号は、CPU7の制御によりVRA
M10に書き込んで一旦記憶させ、読み出して表示処理
部10に入力し、表示処理部10で表示信号に変換して
映像信号切換部13に入力している。映像信号切換部1
3を切り換えれば、出力端子14を介してテレビの映像
信号、あるいは復号された文字放送信号を出力すること
ができ、同出力に基づきテレビ受信機の画面にいずれか
の画像を表示することができる。また、表示処理部10
はCPU7の制御により表示信号に変換して、ビデオ出
力として出力端子11から出力してビデオ入力し、ビデ
オで録画ができるようにし、あるいはテレビ出力として
出力端子12を介して出力し、同出力をテレビの映像信
号に重畳することによりテレビの映像画面に文字放送信
号をスーパインポーズして表示できるようにしている。
【0008】図2(A)及び(B)は本発明の番組予約
の一例を示す表示図であり、図3は本発明の番組予約に
よる自動表示の説明図であり、以下、図2(A)及び
(B)並びに図3を参照して実施例について説明する。
予約登録をするときは入力部6を操作して、図2(A)
に示す予約登録のメニューをROM4より読み出して、
左側より表示順(NO)、受信希望のチャンネル(C
H)の設定、番組欄の番組表示か、あるいはテレビモー
ド又はビデオモードかの出力モードの設定、ページめく
り時間の設定、表示時刻及び表示時間指定、自動表示開
始時刻の設定を各々行って予約登録し、表示管理テーブ
ルとしてRAM5に格納する。ページめくり時間の設定
がされていない場合は、ページめくりは行われないよう
にし、また、表示時刻及び表示時間の指定のないチャン
ネルは降順に表示する。
の一例を示す表示図であり、図3は本発明の番組予約に
よる自動表示の説明図であり、以下、図2(A)及び
(B)並びに図3を参照して実施例について説明する。
予約登録をするときは入力部6を操作して、図2(A)
に示す予約登録のメニューをROM4より読み出して、
左側より表示順(NO)、受信希望のチャンネル(C
H)の設定、番組欄の番組表示か、あるいはテレビモー
ド又はビデオモードかの出力モードの設定、ページめく
り時間の設定、表示時刻及び表示時間指定、自動表示開
始時刻の設定を各々行って予約登録し、表示管理テーブ
ルとしてRAM5に格納する。ページめくり時間の設定
がされていない場合は、ページめくりは行われないよう
にし、また、表示時刻及び表示時間の指定のないチャン
ネルは降順に表示する。
【0009】表示時刻及び表示時間指定を行う場合は、
さらに入力部6を操作して、図2(B)に示す予約登録
のメニューをROM4より読み出して、受信希望のチャ
ンネルの表示時刻及び表示時間を設定し、同様にRAM
5に格納する。表示時刻は図2(B)に示すように複数
回数が登録できるようにしても良い。図2(A)の右側
の自動表示開始時刻(自動表示設定)はAM7:00と
なっているので、図3に示すように、AM7:00より
図2(A)に指定した内容に従って、最初に4CHを表
示し、次に6CHを表示し、さらに表示時刻及び表示時
間指定のないチャンネルを降順に、例えばACH、BC
Hと表示して行き、図2(B)に示すようにCH1はA
M8:00の表示時刻が設定されているため、AM8:
00になるとCH1を設定された表示時間30分だけ表
示し、以下さらに降順にCCH等を表示する。
さらに入力部6を操作して、図2(B)に示す予約登録
のメニューをROM4より読み出して、受信希望のチャ
ンネルの表示時刻及び表示時間を設定し、同様にRAM
5に格納する。表示時刻は図2(B)に示すように複数
回数が登録できるようにしても良い。図2(A)の右側
の自動表示開始時刻(自動表示設定)はAM7:00と
なっているので、図3に示すように、AM7:00より
図2(A)に指定した内容に従って、最初に4CHを表
示し、次に6CHを表示し、さらに表示時刻及び表示時
間指定のないチャンネルを降順に、例えばACH、BC
Hと表示して行き、図2(B)に示すようにCH1はA
M8:00の表示時刻が設定されているため、AM8:
00になるとCH1を設定された表示時間30分だけ表
示し、以下さらに降順にCCH等を表示する。
【0010】CPU7でRTC8からの入力によりRA
M5に格納した予約登録のデータを検索して開始時刻の
チェックを行い、自動表示開始時刻AM7:00になる
と、図2(A)に示す予約登録のメニューに指定された
チャンネルのデータをVRAM9から読み出して表示処
理部10を介して映像信号切換部13に入力し、映像切
換部13を切り換えて表示処理部10からの信号が出力
端子14を介して出力されるようにし、同出力に基づき
表示部で文字放送信号を表示する。映像信号切換部13
の切換えは、CPU7の制御で切り換えても良いし、別
の制御手段を設けるようにしても良い。
M5に格納した予約登録のデータを検索して開始時刻の
チェックを行い、自動表示開始時刻AM7:00になる
と、図2(A)に示す予約登録のメニューに指定された
チャンネルのデータをVRAM9から読み出して表示処
理部10を介して映像信号切換部13に入力し、映像切
換部13を切り換えて表示処理部10からの信号が出力
端子14を介して出力されるようにし、同出力に基づき
表示部で文字放送信号を表示する。映像信号切換部13
の切換えは、CPU7の制御で切り換えても良いし、別
の制御手段を設けるようにしても良い。
【0011】図4は、本発明の文字放送受信装置の表示
処理の手順を示すフローチャートであり、同図を参照し
て実施例について説明する。まず、ステップS1で表示
時刻のチェックを行い、ステップS2で表示開始番組が
あるか判定し、なければステップS3に移行し、表示管
理テーブルより表示すべき番組番号のページめくりの指
定等の再生モードを調べて指定モードにする。ステップ
S4にてVRAM9から表示すべき番組番号の番組ペー
ジの先頭のアドレスを取り出して指定番組か確認し、ス
テップS5にて以下順次読み出して表示処理部10及び
映像信号切換部13を介して表示部で文字放送信号を表
示する。
処理の手順を示すフローチャートであり、同図を参照し
て実施例について説明する。まず、ステップS1で表示
時刻のチェックを行い、ステップS2で表示開始番組が
あるか判定し、なければステップS3に移行し、表示管
理テーブルより表示すべき番組番号のページめくりの指
定等の再生モードを調べて指定モードにする。ステップ
S4にてVRAM9から表示すべき番組番号の番組ペー
ジの先頭のアドレスを取り出して指定番組か確認し、ス
テップS5にて以下順次読み出して表示処理部10及び
映像信号切換部13を介して表示部で文字放送信号を表
示する。
【0012】ステップS6にて表示管理テーブルに指定
されたページめくり時間が経過したかRTC8からの入
力により判定し、経過していない場合はページめくりを
続行し、経過した場合はステップS7で最終ページか判
定し、最終ページでないときはステップS13に移行し
て次ページの読み出しアドレスポインタを設定し、ステ
ップS4に戻り以下同様な手順を繰り返す。ステップS
7にて最終ページであると判定されたときは、ステップ
S8で表示管理テーブルから表示すべき番号を更新して
ステップS1に戻り、表示時刻のチェック以下の手順を
繰り返す。
されたページめくり時間が経過したかRTC8からの入
力により判定し、経過していない場合はページめくりを
続行し、経過した場合はステップS7で最終ページか判
定し、最終ページでないときはステップS13に移行し
て次ページの読み出しアドレスポインタを設定し、ステ
ップS4に戻り以下同様な手順を繰り返す。ステップS
7にて最終ページであると判定されたときは、ステップ
S8で表示管理テーブルから表示すべき番号を更新して
ステップS1に戻り、表示時刻のチェック以下の手順を
繰り返す。
【0013】図2(A)の表示管理テーブルのNO3の
CH1を設定した欄の表示時刻及び表示時間指定の所に
は(あり)が登録されており、図2(B)に示すように
1回目の表示時刻AM8:00及び表示時間30分が指
定されている。ステップS2で表示開始番組があるか判
定し、(あり)が登録されていればステップS9に移行
し、出力モードがテレビあるいはビデオか判定し、出力
モードがテレビでもビデオでもなく番組表示である場
合、ステップS12にて表示管理テーブルより表示すべ
き番号を書き換えて、ステップS4以降の手順で図3に
示すようにAM8:00で1CH、100番組を30分
間表示する。
CH1を設定した欄の表示時刻及び表示時間指定の所に
は(あり)が登録されており、図2(B)に示すように
1回目の表示時刻AM8:00及び表示時間30分が指
定されている。ステップS2で表示開始番組があるか判
定し、(あり)が登録されていればステップS9に移行
し、出力モードがテレビあるいはビデオか判定し、出力
モードがテレビでもビデオでもなく番組表示である場
合、ステップS12にて表示管理テーブルより表示すべ
き番号を書き換えて、ステップS4以降の手順で図3に
示すようにAM8:00で1CH、100番組を30分
間表示する。
【0014】ステップS9にて出力モードがテレビある
いはビデオである場合、ステップS10にて文字放送デ
コーダ部3で復号された文字放送信号をCPU7の制御
によりVRAM9に順に書き込み読み出して表示処理部
10に入力し、表示処理部10で表示信号に変換してビ
デオモードの場合は出力端子11を介して出力し、同出
力をビデオに入力して録画できるようにし、テレビモー
ドの場合は出力端子12を介して出力し、同出力をテレ
ビの映像信号に重畳することによりテレビの映像画面に
文字放送信号をスーパインポーズで表示できるようにし
ている。ステップS11ではこれらの再生モードの表示
時刻終了迄待機するようにし、表示時刻が終了するとス
テップS3に移行するようにしている。
いはビデオである場合、ステップS10にて文字放送デ
コーダ部3で復号された文字放送信号をCPU7の制御
によりVRAM9に順に書き込み読み出して表示処理部
10に入力し、表示処理部10で表示信号に変換してビ
デオモードの場合は出力端子11を介して出力し、同出
力をビデオに入力して録画できるようにし、テレビモー
ドの場合は出力端子12を介して出力し、同出力をテレ
ビの映像信号に重畳することによりテレビの映像画面に
文字放送信号をスーパインポーズで表示できるようにし
ている。ステップS11ではこれらの再生モードの表示
時刻終了迄待機するようにし、表示時刻が終了するとス
テップS3に移行するようにしている。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
文字放送受信装置において予約登録手段を設けて、同予
約登録手段に受信チャンネル、受信番組番号及びページ
めくり、並びに表示時間等を指定できるようにしてお
り、従って予約登録後は自動的に指定した登録内容に応
じたプログラムで自動的に映像表示ができるようになる
ため、操作の手間を省くことが可能となる。
文字放送受信装置において予約登録手段を設けて、同予
約登録手段に受信チャンネル、受信番組番号及びページ
めくり、並びに表示時間等を指定できるようにしてお
り、従って予約登録後は自動的に指定した登録内容に応
じたプログラムで自動的に映像表示ができるようになる
ため、操作の手間を省くことが可能となる。
【図1】本発明の文字放送受信装置の一実施例を示す要
部ブロック図である。
部ブロック図である。
【図2】(A)及び(B)は、本発明の番組予約の一例
を示す表示図である。
を示す表示図である。
【図3】本発明の番組予約による自動表示の説明図であ
る。
る。
【図4】本発明の文字放送受信装置の表示処理の手順を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
1 入力端子 2 復調部 3 文字放送デコーダ部 4 ROM 5 RAM 6 入力部 7 CPU 8 RTC 9 VRAM 10 表示処理部 11 出力端子 12 出力端子 13 映像信号切換部 14 出力端子
Claims (1)
- 【請求項1】 テレビ放送信号に重畳されている文字放
送信号を分離して復号する文字放送復号手段と、前記文
字放送復号手段よりの復号された文字放送信号を記憶さ
せる記憶手段と、文字放送の受信チャンネル、受信番組
番号及びページめくり、並びに表示時刻及び表示時間等
をデータとして予約登録する予約登録手段と、表示時刻
及び表示時間の管理を行う時間管理手段と、前記各手段
と接続され、前記各手段を制御すると共に、前記予約登
録手段から読み出された予約登録データと前記時間管理
手段からの入力により前記記憶手段から指定された文字
放送信号を読み出す制御手段とからなる文字放送受信装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5262787A JPH07123378A (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 文字放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5262787A JPH07123378A (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 文字放送受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07123378A true JPH07123378A (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=17380602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5262787A Pending JPH07123378A (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 文字放送受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07123378A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08316923A (ja) * | 1995-05-23 | 1996-11-29 | Daihatsu Motor Co Ltd | 情報送信装置及び情報受信装置 |
KR970064224A (ko) * | 1996-02-27 | 1997-09-12 | 구자홍 | 프로그램 자동 안내장치 및 그 방법 |
JPH1155633A (ja) * | 1997-08-04 | 1999-02-26 | Hitachi Ltd | テレビジョン受信装置 |
JP2009094785A (ja) * | 2007-10-09 | 2009-04-30 | Funai Electric Co Ltd | テレビジョン受信装置および画像を表示する方法 |
-
1993
- 1993-10-20 JP JP5262787A patent/JPH07123378A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08316923A (ja) * | 1995-05-23 | 1996-11-29 | Daihatsu Motor Co Ltd | 情報送信装置及び情報受信装置 |
KR970064224A (ko) * | 1996-02-27 | 1997-09-12 | 구자홍 | 프로그램 자동 안내장치 및 그 방법 |
JPH1155633A (ja) * | 1997-08-04 | 1999-02-26 | Hitachi Ltd | テレビジョン受信装置 |
JP2009094785A (ja) * | 2007-10-09 | 2009-04-30 | Funai Electric Co Ltd | テレビジョン受信装置および画像を表示する方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |