JPH07121125B2 - テレビジヨン受像機 - Google Patents

テレビジヨン受像機

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JPH07121125B2
JPH07121125B2 JP61062149A JP6214986A JPH07121125B2 JP H07121125 B2 JPH07121125 B2 JP H07121125B2 JP 61062149 A JP61062149 A JP 61062149A JP 6214986 A JP6214986 A JP 6214986A JP H07121125 B2 JPH07121125 B2 JP H07121125B2
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screen
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horizontal
center
circuit
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正芳 平嶋
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、陰極線管(以下CRTと略称する)管面の画像
をレンズで拡大してスクリーンに投影するようにしたテ
レビジョン受像機に関するものである。
従来の技術 従来、投写型テレビジョン受像機において、スクリーン
に投影された画面に於けるコンバーゼンスのずれを自動
的に補正する実用的手段は知られていなかった。ずれを
回路、部品側で極力小さくする努力が払われるが、スク
リーン面のドリフト量を検知することは行われていな
い。
発明が解決しようとする問題点 このように従来はスクリーン上で発生するミスコンバー
ゼンスを補正する手段が無かったため、ミスコンバーゼ
ンスがそのまま現われ、画質が劣化するという問題点が
あった。
問題点を解決する為の手段 本発明は、スクリーンの上,下,左,右の各辺の中央位
置にR,G,Bの光検出器を設け、時々検出用信号を上記ス
クリーンの上,下,左,右の各辺の中央付近へ送って、
上記光検出器にてビームのずれを検出し、その検出出力
によってコンバーゼンス波形を補正するものである。
作 用 したがって本発明によれば、例えば、10分毎に、1秒に
1回(60フィールド送りなら、毎秒1フィールド)、検
出用信号を送出し、スクリーンの外周に設けられたR,G,
Bの光検出器でずれを検出し、検出量を補正する電圧を
コンバーゼンスヨークに加えることにより、ミスコンバ
ーゼンスを無くすることができる。
実施例 本発明の実施例の原理図を第1図に示す。第1図におい
て、1は投写型テレビの画像を投影するスクリーンで、
その上,下,左,右の各辺の中央位置に第1図に示す如
く、3A,3B,3C,3Dの検出器がある。
2は投写型テレビの本体で、3本の投写管(CRT)20R,2
0G,20Bと、偏向系,信号系及び本発明の検出制御系の諸
回路が含まれている。
R,G,Bの3本のCRTを別々に動作させれば、検出器(素
子)は3A,3B,3C,3Dそれぞれ一つでよいが、後述の如く
信号波形を適当に選ぶことにより、R,G,Bそれぞれのビ
ームの水平,垂直方向のずれを検出器3A〜3Dで検出す
る。
即ち、第4図に示す如く、1フィールド毎に、1ドット
分ずつ位相の異相の異なる輝点信号をR,G,Bの順で送出
し、検出器3A,3Cで、φ101〜φ110の輝点信号のうちい
ずれを一番強く感じるか(検出するか)をチェックし、
当初(例えばスイッチON時)との差を算出しフィードバ
ックをかける。このようにすれば、3本のCRTのビーム
の中央が水平方向にずれても、それを検知し、元へ戻す
事ができる。垂直方向についても同様に、水平走査の両
端に輝点信号を入れておき、検出器3B,3Dでこれを検知
し、何H目が一番強く感じたか検出し、当初の値(H)
と比較し、その比較出力をフィードバックし、その差を
最小にするように制御する。
以下更に詳しく述べる。ここでは、映像信号をNTSC方式
と考えるが、他の信号形式でも同様である。先ず、ラス
ターの大きさが第6図AのP1,P2,P3,P4で囲まれる範囲
で、これが第1図のスクリーン1と合致しているものと
する。映像信号の表示エリアを第6図のQ1,Q2,Q3,Q4
囲まれる範囲とする。垂直帰線期間を第6図CのT10〜T
11で、16H間とする。一方、映像表示範囲を27Hから251H
までとすると、第6図CでT11〜T12は10H、T15〜T20は1
0.5Hとなる。又、水平方向は、帰線期間を10μsとし、
t12〜t15を48μsとすると、t11〜t12とt15〜t16はおの
おの(63.56μ−58μs)÷2≒2.78μsとなる。
先ず水平方向の中央のずれについて考える。設定値が第
2図の如く、φ106の信号を受けた時、検出器3A及び、3
Cでの検出出力が最大であるとする。即ち、第6図のφ
100において、画面の中央t13〜t14の間の中点のφ106
輝点信号が第2図に示す検出器3Aに命中している。受信
機内の温度上昇で、R,G,BのCRTのビームの中心が仮にR
は第2図のφ104、Gはφ105、Bはφ107へずれたとす
る。通常動作時、T11〜T12,T15〜T20は、第7図の色信
号処理回路21の出力を黒レベルとしておくが、ビーム中
央のずれ検出の為、後述の時間間隔で、第6図φ100
10の信号をORゲート19R,19G,19BよりCRT20R,20G,20Bへ
供給する。第17Hから、26Hまでの間、第2図に示す如
く、φ101〜φ110の各点に対し高輝度レベルの信号が各
CRT20R,20G,20Bへ供給される。更に詳しく述べると第1
フィールドでは、φ101の信号が第17H〜26Hの間と、第2
52Hから261Hの間、CRTに加えられる。従って、第1図の
スクリーン上で検出器3A,3Cの斜線部内に、第2図に示
す如き、φ101の縦の輝線が投影される。この時、第7
図に於て、RGB切換回路24の出力が、Rのみ高レベルと
すると、ANDゲート18Rが導通し、誤差検出回路23Rが動
作する。従って第6番目のフィールド(奇数フィールド
も偶数フィールドも同一の走査番号で表わす)では17H
〜26Hの10H間、第2図φ106の縦の輝度が投影され、検
出器3A(フォートダイオード又はフォートトランジス
タ)で光を検出し、検出器3Aの出力は、誤差検出回路23
R,23G,23Bへ伝えられるが、赤の誤差検出回路23Rのみ動
作しているので、Rのビーム中心の位置が判る。検出器
3A,3Cはスクリーン1の水平方向の中央であるから、ラ
スター中心が合うように調整すれば、φ106(又は
φ105)が中心となって、検出器3A(3C)の位置と合致
する。以下同様に第10番目のフィールドまで、φ107
φ110を上10H分、下10H分ずつ投影する。検出器3Cにつ
いても、コンバーゼンスがずれていなければ、φ106
検出器3Cに輝線が当る。従って、φ106の時、検出器3A
と3Cの出力が最大になる。第11番目のフィールドで、第
7図のRGB切換回路24の出力がGのみ高レベルとなる
と、第7図のANDゲート18Gのみが導通し、前述の如く、
第11番目のフィールドでφ101,第12番目のフィールドで
φ102……第20番目のフィールドでφ110の信号が、CRT2
0Gへ供給される。従って、検出器3Aと3Cで、GとRにず
れがなければφ106で最大出力が検出される。以下青
(B)についても全く同様である。即ち、水平方向のず
れが検出器3A,3Cと、信号φ101〜φ110とによって、R,
G,Bそれぞれについて検出できる。
補正の方法は、誤差検出回路23R,23G,23Bの出力をスタ
ティックコンバーゼンス回路21R,21G,21Bのバイアス発
生部へ供給し、スティックコンバーゼンス電圧のバイア
スを増減し水平方向の位置を制御する。仮に、Rがずれ
たとし、φ108で、最大出力が得られたとすると、第31
番目のフィールドから始まる10フィールド間に、φ106
で検出器3Aの検出出力が最大となるよう、スタティック
コンバーゼンス回路21RへRのビームをスクリーン1上
で左へ動かすようなバイアス電圧を供給する。第36フィ
ールドで最大出力が得られず、37番目のフィールドで、
つまりφ107で検出器3Aの検出出力が最大となったとす
ると、更に、Rのビームをスクリーン上で左へ動かすよ
うバイアス電圧を誤差検出回路23Rから、スタティック
コンバーゼンス回路21Rへ供給し続ける。従って、次の6
6番目のフィールドで(φ106の信号)、検出出力が最大
となって、Rのビームは中心に合致する。もし、第35フ
ィールドで、最大出力になればφ105で最大になったの
だから左へ動き過ぎたことになり、逆にRのビームを右
へ動かすようなバイアス電圧が誤差検出回路23Rから、
スタティックコンバーゼンス回路21Rへ加えられる。従
って、次の66番目のフィールドで検出出力が最大となっ
て、Rのビームの水平方向の中心が合致する。
なお、上と下がずれている時は、上又は下の一方を合わ
せ、他方をダイナミックコンバーゼンスで合わせればよ
い。
以上述べた如く構成すれば水平方向の各CRTのビーム中
心のずれが検出でき、水平コンバーゼンス回路により補
正されることが明らかである。
次に、垂直方向について考える。上下の中心をラスター
の上端、下端の中心(17H〜251Hの真中)、即ち130H目
(奇数フィールドも偶数フィールドも同じ番号で扱う)
とする。予め、検出器3B,3Dの位置を、スクリーン1の
垂直方向の中央とし、ラスターを合わせると、第6図φ
100のような水平の両端(t11〜t12とt15〜t16)で高輝
度レベルとなる信号を125H〜134Hの10H間、CRT20へ供給
し、130H目で検出器3B(3D)の検出出力が最大となれば
中央が合っていることになる。
垂直方向がずれた時、水平の場合と同じように考える
と、第1フィールドで、125Hから、134Hまで、10H間第
6図φ100に示すt11〜t12,t15〜t16の間、高輝度となる
信号がCRT20Rに加えられるので、第3図に示す如く、φ
16即ち130H目で、フォトダイオード(又はフォトトラン
ジスタ)よりなる検出器3B(又は3D)に光が当る。この
時、検出器3Bの出力は誤差検出回路23R,23G,23Bに加え
られているが、RGB切換回路24の出力はRのみ高レベル
故、誤差検出回路23Rのみ動作する。従って赤のCRT20R
のビームの上下方向のずれを検出することができる。仮
に、132H目で、検出器3Bの出力が、最大になったとする
と、ビームの中心が下へずれていたことになるので、次
のフィールドで、誤差検出回路23Rの出力により、スタ
ティックコンバーゼンス回路21Rの垂直方向のバイアス
をビーム中心が高くなるように加える。
従って、次のフィールドか、その次のフィールドで、上
下(高さ)方向のビームのずれは補正される。従って、
前述の水平方向のビームずれ検出,補正よりも短い時間
でずれは補正されるが、補正後も更に、引続き、上記φ
11〜φ20の信号がCRT20Rに加えられても支障はない。G,
Bビームの上下方向のずれの検出と補正についてもRと
同様である。
従って、補正の為の信号がCRT20へ供給される場合、第
1フィールドの17H〜26Hでは、第4図φ101の波形で第
6図t13〜t14の中の第4図φ101の部分のみ高輝度レベ
ルである。125H〜134Hでは、第6図Cのφ10、即ち第5
図の信号が加えられ、253H〜262Hでは、17H〜26Hと同じ
波形がCRT20へ加えられる。第2フィールドでは、17〜2
6Hと252H〜261Hに、第4図φ102の波形がCRT20に加えら
れる。125〜134Hについては、第1フィールドと同一で
ある。以下順に、第10番目のフィールドまで17〜26Hと2
52〜261Hにφ103〜φ110の波形が、CRT20へ加えられ
る。これを10フィールド毎に繰返す。
一方、第7図のRGB切換回路24の出力は1〜10フィール
ドはRのみ高レベル、11〜20フィールドはGのみ高レベ
ル、21〜30フィールドはBのみ高レベルとなり、以降10
フィールド毎にこれを繰返すのでR,G,Bの順に、ビーム
のずれを検出し補正することができる。
以上の説明では、ビームずれ検出の時間間隔について述
べていないが、スクリーン上で検出器3A〜3Dの4点が常
時光ることが望ましくない場合もある。そのときには、
一定時間間隔で検出を行なうようにすれば良い。ビーム
のずれの検出は5〜10分に1回で十分である。そこで例
えば10分に1回120フィールド、即ち2秒間連続して、
上記φ101〜φ110の波形及び、第5図の波形を送出すれ
ば良い。2秒間程度なら、視覚上あまり目ざわりにはな
らない。
又もう一つの方法として、600フィールドに1回即ち10
秒に1回φ101……φ110を送出し、6000フィールド即ち
100秒間で、Rについて1回検出し、R,G,B全部について
一巡する迄に、30×600、即ち5分をかけて、ずれを検
出させてもよい。一般に熱変化によるドリフトは時間単
位であり、5分かけて1回検出し、10分で1回補正15分
で2回補正、20分で3回補正としても支障はない。10秒
毎に1フィールド間、検出器3A〜3Dの部分が光っても、
目には殆ど影響を与えない。
次に、タイミングの制御について考える。連続して検出
用信号を送出する場合、H/V同期信号分離回路11のVパ
ルス出力をRGB切換回路24の中のカウンタで分周し、10
フィールド毎に、R,G,Bの3出力を順次1つずつ高レベ
ルにすればよい。一方、φ101〜φ110の形成は、例え
ば、φ101〜φ110のパルス巾をいずれも とすれば、発振器14を8fscの発振器とし、H/V分離回路1
1のHパルス出力でPLLをかけ、その出力をカウンタ15で
カウントし画面中央付近のt13〜t14の間にφ101〜φ110
を形成する。φ101〜φ110のどれを出力するかは、R,G,
B切換回路24の切換タイミング信号をパルス発生回路16
へ送り、1フィールド毎にφ101102と切換えていけ
ばよい。
一方、画面の上下方向の中央125H〜134Hでは、第5図の
如く、t11〜t12とt15〜t16の間高レベルとなるパルスを
やはりカウンタ15の出力を用いてパルス発生回路16で形
成する。即ち、パルス発生回路16からは、φ101〜φ110
と、第5図のt11〜t12間、t15〜t16間が高レベルのパル
スが出力される、一方、12はラインカウンタで、H/V分
離回路11の出力のVパルスと、Hパルスを数え、17H目,
27H目,125H目,135H目、252H目,262H目の始めで出力を発
生し、ゲートパルス発生回路13では、17〜26H,125〜134
H,252〜261Hの間高レベルの出力を形成し、この間ANDゲ
ート17を導通させ、パルス発生回路16の出力を通過させ
ると共に、この間、誤差検出回路23R,23G,23Bを動作さ
せる。一方、21は映像信号を処理し、R,G,Bの信号を形
成する色信号処理回路で、その出力は、ORゲート19R,19
G,19Bに加えられる。
一方、ANDゲート18R,18G,18Bは前述の如く、R,G,B切換
回路24の出力のR出力が高レベルの時、ANDゲート18Rの
み導通し、RのCRT20Rにφ101〜φ110及びφ10の信号を
供給し、RのCRT20Rのビームの水平及び垂直方向のずれ
を検出する。G,Bについても同様である、一方21R,21G,2
1Bはスタティックコンバーゼンス回路で、コンバーゼン
スコイル22R,22G,22Bに電流を流し、R,G,Bのビームを垂
直及び水平方向に動かす。3A,3B,3C,3Dは同一の光検出
素子である。
なお、第6図Cのφ10のT13〜T14の中の1Hの拡大図が第
5図であり、φ10に於て、T11〜T12が17H〜26H,T13〜T
14が125〜134H,T15〜T20が252〜261Hに相当する。な
お、CRTビームずれ検出信号を間欠的に出力する場合
は、H/V分離回路11のVパルスを分周すればよく、TTLの
みで簡単に構成できる。又、誤差検出回路23もTTLとROM
の組合せで容易に実現できる。また、誤差検出回路23、
RGB切換回路24或いはカウンタ12、パルス発生回路13,16
も含めて、マイクロプロセッサーで処理することも容易
である。
発明の効果 以上説明したように、本発明によれば次のような効果が
得られる。
(1) 表示画面(情報)に影響を与えず、CRTビーム
のドリフトを検出し補正できるので、大画面で拡大投写
してもコンバーゼンスがずれない。
(2) R,G,B3色のCRTのビーム電流の位置ドリフトを
4個の検出素子で検出できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるテレビジョン受像機
の概念構成ブロック図、第2図,第3図は誤差検出信号
と検出素子の関係を示す模式図、第4図、第5図は誤差
検出信号例を示す波形図、第6図はラスタ,表示面と誤
差検出信号の関係を示す波形図、第7図は本発明の一実
施例の動作説明のブロック図である。 1……投写型TVのスクリーン、2……投写型テレビジョ
ン受像機本体(3CRT方式)、3A,3B,3C,3D……CRTのビー
ムずれ検出素子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】陰極線管面の画像をレンズで拡大してスク
    リーンに投影するテレビジョン受像機において、スクリ
    ーンの上,下,左,右の辺の各中心位置に、それぞれ1
    個設けられたビーム検出器と、垂直帰線期間の始めと終
    り又は、その近辺の水平走査線の中央付近で、R.G.Bそ
    れぞれのCRTのビームを順次1ドット単位で発光(色)
    させる輝点信号発生器と、水平帰線期間の始めと終り又
    はその近辺で、画面の上下方向の中央付近で、R.G.Bそ
    れぞれのCRTのビームを順次1ドット単位で発光(色)
    させる輝点信号発生器と、輝度信号を検出する回路とを
    備え、電源ON時の水平および垂直方向の最大の輝点検出
    位置と、一定時間経過後の水平および垂直方向の最強の
    輝度検出位置との差を検出し、フィードバックをかける
    ことにより、その差を最小とすることを特徴とするテレ
    ビジョン受像機。
JP61062149A 1986-03-19 1986-03-19 テレビジヨン受像機 Expired - Lifetime JPH07121125B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0280302B1 (en) * 1987-02-26 1992-09-09 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Automatic convergence alignment system for color television display apparatus
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JPS59134966U (ja) * 1983-02-28 1984-09-08 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 自動スタテイツクコンバ−ゼンス調整装置

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