JPH07121121A - カラーel素子とその製造方法 - Google Patents

カラーel素子とその製造方法

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JPH07121121A
JPH07121121A JP3290694A JP29069491A JPH07121121A JP H07121121 A JPH07121121 A JP H07121121A JP 3290694 A JP3290694 A JP 3290694A JP 29069491 A JP29069491 A JP 29069491A JP H07121121 A JPH07121121 A JP H07121121A
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JP
Japan
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phosphor
light
fluorescent layer
blue
fluorescent
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Pending
Application number
JP3290694A
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English (en)
Inventor
Kazuo Miyashita
和雄 宮下
Hiroyoshi Mekawa
博義 女川
Shigeki Wakabayashi
成喜 若林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hokuriku Electric Industry Co Ltd
Toyama University
Original Assignee
Hokuriku Electric Industry Co Ltd
Toyama University
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Publication date
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Publication of JPH07121121A publication Critical patent/JPH07121121A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高輝度で任意の色の光を発光させることがで
き、発光むらがなく製造も容易にする。 【構成】 一方の電極が形成された基板10上に、高誘
電率バインダ16中に緑色発光のEL蛍光体14が配合
された緑色EL蛍光層18Gと、青色発光のEL蛍光体
20が配合された青色EL蛍光層22Bと、上記緑又は
青色EL蛍光層と同一または異なる第三EL蛍光層24
とを、各々所定のピッチで交互にストライプ状又は市松
模様に形成する。第三EL蛍光層24にEL光により赤
色発光する蛍光染料が配合された赤色蛍光層28Rをス
トライプ状又は市松模様に設ける。これらの上に上記各
EL蛍光層と対向してストライプ状又は市松模様に形成
された透明電極32を、高誘電率バインダ層30を介し
て設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、いわゆる分散型のE
L(エレクトロルミネセンス、以下ELと称す)素子を
用いて、光の3原色を各々発するようにしたカラーEL
素子とその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、分散型のEL素子は、緑青色系の
色しか発光することができず、その製造方法は、通常ア
ルミ基板上に、蛍光体であるZnSをバインダ中に混合
したEL蛍光層を印刷形成し、その上に、透明電極が形
成された透明フィルムの透明電極側をEL蛍光層に接す
るようにして熱圧着し、両者を接合させてEL素子を形
成していた。
【0003】また、特開昭62−182789号公報に
開示されているように、ELによる光は緑青色系の光に
限られるが、ストライプ状の電極を縦横に対向させて設
け、マトリクスを形成するとともに、さらに、カラー表
示するために、上記と同様の積層構造のEL素子の外表
面を覆うように、赤、緑、青色の光を発する蛍光体層
を、交互にストライプ状に上記電極の一方に対向させて
印刷したものがある。この素子によれば、ELによる光
に励起され上記蛍光体層が各色の光を発し、全体として
は白色の光を出すとともに、パネルの各部を任意の色に
発光させることができるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の前者
の場合、上述のように従来のEL素子は赤色光を発する
ものがなく、たとえば液晶表示パネルのバックライト等
に上記EL素子を使用すると、フルカラーの表示パネル
はできないという問題があった。また、上記従来の技術
の後者の場合、赤、緑、青色系の蛍光染料をEL素子の
表面に印刷すると、EL発光による光は、透明電極及び
フィルムを通過した後、さらに蛍光体層に入射されて蛍
光を発するので、透過損失が大きいうえ効率が悪く、輝
度が落ち、十分なコントラストが得られないという問題
があった。
【0005】この発明は上記従来の技術の問題点に鑑み
て成されたもので、高輝度で任意の色の光を発光させる
ことができ、発光むらがなく製造も容易なカラーEL素
子とその製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、一方の電極
が形成された基板上に、高誘電率バインダ中に緑色発光
のEL蛍光体が配合された緑色EL蛍光層と、青色発光
のEL蛍光体が配合された青色EL蛍光層と、上記緑又
は青色EL蛍光層と同一または異なる第三EL蛍光層と
を、各々所定のピッチで交互にストライプ状又は市松模
様に形成し、上記第三EL蛍光層にEL光により赤色発
光する蛍光染料が配合された赤色蛍光層をストライプ状
又は市松模様に設け、これらの上に上記各EL蛍光層と
対向してストライプ状又は市松模様に形成された透明電
極が、高誘電率バインダ層を介して設けられたカラーE
L素子である。
【0007】この発明は、一方の電極が形成された基板
上に、高誘電率バインダ中に緑色発光のEL蛍光体が配
合された緑色EL蛍光層と、青色発光のEL蛍光体が配
合された青色EL蛍光層と、上記緑又は青色EL蛍光層
と同時に又は別々に第三EL蛍光層を、各々所定のピッ
チで交互にストライプ状又は市松模様に順次印刷形成
し、上記第三EL蛍光層にEL光により赤色発光する蛍
光染料が配合された赤色蛍光層をストライプ状又は市松
模様に設け、これらの上にストライプ状又は市松模様の
透明電極が形成された透明なフィルムを、高誘電率バイ
ンダ層を介して積層し熱圧着するカラーEL素子の製造
方法である。
【0008】
【作用】この発明のカラーEL素子は、ELを利用して
光の3原色を効率的に発光させることができ、積層され
た各層の接着強度が高く、空気層もできず全面で高輝度
のカラー発光が得られるものである。
【0009】
【実施例】以下この発明の実施例について図面に基づい
て説明する。図1、図2、図3はこの発明の第一実施例
を示すもので、この実施例のカラーEL素子は、パネル
支持、放熱、光反射等の各機能を有し一方の電極である
背面電極機能を有したアルミ板、又はアルミを蒸着した
セラミックス板等の導電性基板10の表面に、数十〜1
00数十μmピッチで、ガラス又は樹脂等による隔壁1
2が形成れている。各隔壁12の間には、緑色発光EL
蛍光体14が高誘電率バインダ16中に配合された緑色
EL蛍光層18Gと、青色発光EL蛍光体20が高誘電
率バインダ16中に配合された青色EL蛍光層22B
と、この青色EL蛍光層22Bと同一に形成された第三
EL蛍光層24とが、3本一組でストライプ状に導電性
基板10上に並設されている。この高誘電率バインダ1
6は、シアノ系レジン等の樹脂であり、上記EL蛍光体
14,20は、ZnSとCu等を適宜配合して緑色及び
青色のEL発光作用をするようにしたものである。そし
て、上記第三EL蛍光層24の表面には、赤色の蛍光を
出す蛍光染料、例えば、パイロニン染料に属する赤色塩
基性染料である「Rhodamine B」を配合した高誘電率バ
インダ26がストライプ状に塗布され、赤色蛍光層28
Rが形成されている。これら隔壁12、緑色EL蛍光層
18G、青色EL蛍光層22B、赤色蛍光層28Rの上
に、高誘電体バインダ30を介して、各蛍光層18G,
22B,28Rに対向してストライプ状に透明電極32
が設けられている。透明電極32は、ITO又は、Zn
O等の薄膜で形成されており、耐熱性のあるPET等の
透明フィルム34の内側に形成されている。また、各透
明電極32と導電性基板10との間には、EL発光を起
こさせるための図示しない駆動電源が各々接続される。
【0010】この実施例のカラーEL素子は、表面に液
晶表示パネル36が密着され、この液晶表示パネル36
のカラーバックライトとして用いるものである。液晶表
示パネル36は、水平方向に各蛍光層18G,22B,
28Rに対向して各セル38が形成され、垂直方向に
も、各蛍光層18G,22B,28Rに沿って、各セル
38が設けられている。各セル38は、赤色蛍光層28
R、緑色EL蛍光層18G及び青色EL蛍光層22Bに
対向した3個のセルでカラー画像の1画素を形成してい
る。
【0011】次に、この実施例のEL素子の製造方法に
ついて図3を基にして説明する。先ず(A)に示すよう
に、導電性基板10に、樹脂又はガラスペーストを用い
て隔壁12を印刷又はエッチング等の方法で一定のピッ
チで形成する。次に(B)に示すように、各隔壁12の
間に、緑色EL蛍光層18G及び青色EL蛍光層22
B、を順次スクリーン印刷により形成する。このとき、
第三EL蛍光層24は、青色EL蛍光層22Bと一緒に
同時印刷する。そして、図(C)に示すように、第三E
L蛍光層24の表面に赤色蛍光層26を印刷形成する。
この後、(D)に示すように、透明フィルム34に透明
電極32が蒸着等により形成され、透明電極32の表面
を覆い、赤色蛍光層28R等による凹凸を吸収し平面を
出すのに必要最小限の厚さの高誘電率バインダ30を、
数μm〜数10μmの厚さに印刷されたフィルム部材
を、蛍光層18G,22B,28Rの上に被せ、約12
0℃で約1分間加熱しながら加圧し、熱圧着により両者
を密着させる。各蛍光層18G,22B,28Rは、高
誘電率バインダ16,26により形成されているので、
同種の高誘電率バインダ30とは熱圧着により容易に強
固に接合する。
【0012】この実施例のEL素子は、各EL蛍光層1
8G,22Bから出た光が、直接液晶パネル36に放射
されるとともに、赤色蛍光層28Rから出た光も直接液
晶パネルに放射される。また、第三EL蛍光層24から
出た光は、赤色蛍光層28R内の蛍光染料に吸収され、
蛍光染料がそのEL光により励起されてフォトルミネセ
ンスにより赤色光を発光させるものである。この場合、
EL光は、ほぼ全て赤色蛍光層28R内で吸収あるいは
遮断され、外部に発せられる光は、蛍光染料から出た赤
色光だけとなるように蛍光層28Rの厚さや蛍光染料の
割合が設定される。また、高誘電率バインダ30は、液
状のうちに印刷等された場合は、透明電極32等との接
着性が良いが、乾燥した後熱圧着する場合は、接着性が
悪い。従って、透明電極32に高誘電率バインダ30を
塗布して、これを各蛍光層18G,22B,28Rに接
合した方が各層が強固に密着するものである。また、こ
の実施例の隔壁12を、市松模様に印刷形成し、各蛍光
層18G,22B,28R等もこれに対応させて市松模
様に形成しても良い。
【0013】この実施例のEL素子によれば、ストライ
プ状に赤、緑、青色の発光をするカラーEL素子を形成
することができ、カラー液晶ディスプレイのバックライ
トとして使用でき、各色の明るさを個々に任意に調整す
ることができるものである。しかも、各層は同種の高誘
電率バインダ16,26,30で接合され、同様の誘電
体同士であるので接着性がよく、特に熱圧着でも高い接
着力を有し、高誘電率であるので、基板10と透明電極
32の間に積層されても、電界の強さは大きく低下せず
EL発光には影響が少ない。また、各蛍光層間に隔壁1
2を設けたので、色のにじみがなく、EL蛍光体の耐久
性も高くなるものである。
【0014】次にこの発明の第二実施例について図4を
基にして説明する。ここで上述の実施例と同様の部材は
同一の符号を付して詳細な説明は省略する。この実施例
のカラーEL素子は、絶縁基板40の表面に、数十〜1
00数十μmピッチで、ストライプ状に背面電極42
が、図面上紙面と垂直方向に形成されている。その上に
上記実施例と同様に、数十〜100数十μmピッチで、
ガラス又は樹脂等による隔壁12が、上記背面電極42
にと直交する方向に形成れている。各隔壁12の間に
は、緑色発光EL蛍光体14が高誘電率バインダ16中
に配合された緑色EL蛍光層18Gと、青色発光EL蛍
光体20が高誘電率バインダ16中に配合された青色E
L蛍光層22Bと、この青色EL蛍光層22Bと同一に
形成された第三EL蛍光層24とが、3本一組でストラ
イプ状に順次並設されている。上記第三EL蛍光層24
の表面には、赤色の蛍光を出す蛍光染料を配合した高誘
電率バインダ26が、ストライプ状に塗布され、赤色蛍
光層28Rが形成されている。そして、その上に、高誘
電体バインダ30を介して、各蛍光層18G,22B,
28Rに対向してストライプ状に透明電極32が、透明
フィルム34の内側に形成されている。また、各透明電
極32と背面電極42との間には、EL発光を起こすと
ともに、画像を形成するための図示しない駆動回路が接
続される。
【0015】この実施例のカラーEL素子の製造方法も
上述のものと同様であり、最初に絶縁基板40の表面に
一定のピッチで背面電極42を、蒸着等により形成し、
上述の工程に移れば良いものである。また、この実施例
においても、電極32,42および各蛍光層18G,2
2B,28R等は、配列が市松模様になるように形成す
ることもできる。
【0016】この実施例のカラーEL素子によれば、背
面電極42と透明電極32との交点部分の蛍光層を各色
で発光させることができ、液晶パネルを用いなくてもカ
ラーディスプレイを形成することができる。
【0017】なお、この発明のカラーEL素子は、上記
実施例に限定されず、上記隔壁が形成されていない形状
でもよく、その場合、より解像度の高い画像を形成する
ことができる。また、蛍光層の形成において、上記赤色
蛍光層を別体に設ける他、上記第三EL蛍光層にさらに
赤色蛍光染料を混合し、赤色蛍光層を上記第三EL蛍光
層と一体に形成しても良い。また、第三蛍光層は、青色
EL蛍光層と同時に形成する以外に、緑色EL蛍光層と
一緒に印刷してもよく、さらに別のEL蛍光体を印刷形
成しても良い。また、透明電極を囲んだ高誘電率バイン
ダは、蛍光層側に印刷して、その上に透明電極を密着さ
せても良い。また、EL蛍光体や赤色蛍光染料の種類
は、適宜の材料を選択できるものである。さらに、基板
は、樹脂フィルムでも良く、その上にアルミニウム等に
よって背面電極を形成したものでも良い。
【0018】
【発明の効果】この発明のカラーEL素子は、基板上
に、ストライプ状又は市松模様に光の3原色を発光する
蛍光層を形成したので、緑と青のEL光及び赤の蛍光と
で、カラー光源を形成することができ、効率が良く高輝
度のカラーディスプレイを提供することができる。しか
も、EL蛍光層等の積層物の接着性がよく、ELの発光
むらが生ぜず、発光パネル全面で均一な発光輝度が得ら
れるものである。また、この発明のカラーEL素子の製
造方法は、高誘電率バインダが印刷形成された透明電極
側と蛍光層側を熱圧着するようにしたので、透明電極
と、各層の接着性が良く、熱圧着部も強固に接合され、
接着部に空気層もできず、発光むらも生じない。さら
に、この発明のカラーEL素子をバックライトに用いる
ことにより、カラーフィルターが不要となり、光量のロ
スがなく、効率的に高輝度のカラー画像を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のカラーEL素子の第一実施例の縦断
面図である。
【図2】この実施例のカラーEL素子に液晶パネルを取
り付けた状態の平面図である。
【図3】この実施例のカラーEL素子の製造工程を示す
縦断面図である。
【図4】この発明のカラーEL素子の第二実施例の縦断
面図である。
【符号の説明】
10 導電性基板 12 隔壁 14 緑色発光蛍光体 16,26,30 高誘電率バインダ 18G 緑色EL蛍光層 20 青色発光蛍光体 22B 青色EL蛍光層 24 第三EL蛍光層 28R 赤色蛍光層 32 透明電極 34 透明フィルム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の電極が形成された基板上に、高誘
    電率バインダ中に緑色発光のEL蛍光体が配合された緑
    色EL蛍光層と、青色発光のEL蛍光体が配合された青
    色EL蛍光層と、上記緑又は青色EL蛍光層と同一また
    は異なる第三EL蛍光層とを、各々所定のピッチで交互
    にストライプ状又は市松模様に形成し、上記第三EL蛍
    光層にEL光により赤色発光する蛍光染料が配合された
    赤色蛍光層をストライプ状又は市松模様に設け、これら
    の上に、上記各蛍光層と対向してストライプ状又は市松
    模様に形成された透明電極が高誘電率バインダ層を介し
    て設けられたことを特徴とするカラーEL素子。
  2. 【請求項2】 上記基板上に、ストライプ状又は市松模
    様に形成された隔壁が設けられ、この隔壁の間に上記各
    蛍光層が、各々所定のピッチで交互にストライプ状又は
    市松模様に形成されたことを特徴とする請求項1記載の
    カラーEL素子。
  3. 【請求項3】 一方の電極が形成された基板上に、高誘
    電率バインダ中に緑色発光のEL蛍光体が配合された緑
    色EL蛍光層と、青色発光のEL蛍光体が配合された青
    色EL蛍光層と、上記緑又は青色EL蛍光層と同時に又
    は別々に第三EL蛍光層を、交互に各々所定のピッチで
    ストライプ状又は市松模様に順次印刷形成し、その後ま
    たは同時に上記第三EL蛍光層にEL光により赤色発光
    する蛍光染料が配合された赤色蛍光層をストライプ状又
    は市松模様に設け、これらの上にストライプ状又は市松
    模様の透明電極が形成された透明なフィルムを、高誘電
    率バインダ層を介して積層し熱圧着することを特徴とす
    るカラーEL素子の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100444498B1 (ko) * 2001-09-21 2004-08-16 엘지전자 주식회사 하이브리드 일렉트로 루미네센스 패널
JP2006503418A (ja) * 2002-10-18 2006-01-26 アイファイア テクノロジー コーポレーション カラー・エレクトロルミネセンス表示装置

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