JPH07115470A - 通信交換システム - Google Patents
通信交換システムInfo
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- JPH07115470A JPH07115470A JP6248740A JP24874094A JPH07115470A JP H07115470 A JPH07115470 A JP H07115470A JP 6248740 A JP6248740 A JP 6248740A JP 24874094 A JP24874094 A JP 24874094A JP H07115470 A JPH07115470 A JP H07115470A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tuning
- switching system
- switching
- guidance
- connection point
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
- H04Q11/0428—Integrated services digital network, i.e. systems for transmission of different types of digitised signals, e.g. speech, data, telecentral, television signals
- H04Q11/0478—Provisions for broadband connections
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Interface Circuits In Exchanges (AREA)
- Meter Arrangements (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 非同期転送モード(ATM)でダイヤルアッ
プサービスを制御する通信交換システムを提供する。 【構成】 狭帯域サービス切換え装置および案内サービ
ス切換え装置が設置されている電気通信システムにおい
て、固定された速度および変動する速度の2つの異なる
速度が必要である。さらなるサービス切換え装置がすで
に設置されている狭帯域切換え装置または案内切換え装
置に並列に接続される。さらなるサービス切換え装置
は、案内信号に対応して同様に制御される。
プサービスを制御する通信交換システムを提供する。 【構成】 狭帯域サービス切換え装置および案内サービ
ス切換え装置が設置されている電気通信システムにおい
て、固定された速度および変動する速度の2つの異なる
速度が必要である。さらなるサービス切換え装置がすで
に設置されている狭帯域切換え装置または案内切換え装
置に並列に接続される。さらなるサービス切換え装置
は、案内信号に対応して同様に制御される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダイヤルアップ通信サ
ービスの交換システムに関し、特に、非同期転送モード
でダイヤルアップサービスを制御する通信交換システム
に関する。
ービスの交換システムに関し、特に、非同期転送モード
でダイヤルアップサービスを制御する通信交換システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】ダイヤルアップ電気通信サービスは主
に、通話信号(実際に通話者間に会話がない時も信号に
することにより通話信号として伝搬可能)を伝搬する回
路を加入者間に介入させるものと考えられてきた。その
ような公衆電話網(PSTN)用の多数の信号送出プロ
トコル、呼出し制御方法および通話料金支払い方法が長
年にわたり開発されてきた。そして現在、非常に多岐に
わたる分野の装置あるいは設備に利用されている。ま
た、テレックス、パケット切換えなど、夫々が信号送出
プロトコル、呼出し制御方法および通話料金支払い方法
を含んでいて夫々の装置あるいは設備に利用されている
ダイヤルアップネットワークも導入されている。
に、通話信号(実際に通話者間に会話がない時も信号に
することにより通話信号として伝搬可能)を伝搬する回
路を加入者間に介入させるものと考えられてきた。その
ような公衆電話網(PSTN)用の多数の信号送出プロ
トコル、呼出し制御方法および通話料金支払い方法が長
年にわたり開発されてきた。そして現在、非常に多岐に
わたる分野の装置あるいは設備に利用されている。ま
た、テレックス、パケット切換えなど、夫々が信号送出
プロトコル、呼出し制御方法および通話料金支払い方法
を含んでいて夫々の装置あるいは設備に利用されている
ダイヤルアップネットワークも導入されている。
【0003】新しいダイヤルアップサービスが提案され
る場合、新しい信号送出プロトコル、呼出し制御方法お
よび通話料金支払い方法が導入されるか、または従来の
(すでに出回っている)信号送出プロトコル、呼出し制
御方法および通話料金支払い方法が利用される必要があ
る。本発明は、従来の公衆電話網(PSTN)信号法、
呼出し制御方法および通話料金支払い方法を最大限に利
用し、開発サイクルを大幅に短縮して、新しい信号送出
プロトコルが標準型通信網により決定されるのを待つ必
要をなくすことを目的としている。
る場合、新しい信号送出プロトコル、呼出し制御方法お
よび通話料金支払い方法が導入されるか、または従来の
(すでに出回っている)信号送出プロトコル、呼出し制
御方法および通話料金支払い方法が利用される必要があ
る。本発明は、従来の公衆電話網(PSTN)信号法、
呼出し制御方法および通話料金支払い方法を最大限に利
用し、開発サイクルを大幅に短縮して、新しい信号送出
プロトコルが標準型通信網により決定されるのを待つ必
要をなくすことを目的としている。
【0004】ここで「同調切換え」と呼ばれるものの基
本的な構造は、上述した多くの新しく提案されたダイヤ
ルアップサービスを例えば非同期転送モード(ATM)
で制御するのに適している。
本的な構造は、上述した多くの新しく提案されたダイヤ
ルアップサービスを例えば非同期転送モード(ATM)
で制御するのに適している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来、電気通信ネット
ワークにおける切換え装置は、標準型通信網により信号
送出プロトコルを決定するのに時間がかかり、さらに開
発サイクルを短縮することができなかった。
ワークにおける切換え装置は、標準型通信網により信号
送出プロトコルを決定するのに時間がかかり、さらに開
発サイクルを短縮することができなかった。
【0006】上記課題を解決するため、本発明は、従来
の公衆電話網(PSTN)の信号法、呼出し制御方法お
よび通話料金支払い方法を最大限に利用し、開発サイク
ルを大幅に短縮して、新しい信号プロトコルが標準型通
信網により決定されるのを待つ必要をなくすことを目的
としている。
の公衆電話網(PSTN)の信号法、呼出し制御方法お
よび通話料金支払い方法を最大限に利用し、開発サイク
ルを大幅に短縮して、新しい信号プロトコルが標準型通
信網により決定されるのを待つ必要をなくすことを目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、第1の
案内送出経路と第2の同調送出経路を含む通信交換シス
テムにおいて、該システムは、監視装置および信号装置
の両方を含む発呼者用案内端末が接続されている交換機
上の発呼案内接続点と、前記発呼者の同調端末が接続さ
れている交換機上の発呼同調接続点と、監視装置および
信号装置の両方を含む被呼者用案内端末が接続されてい
る交換機上の着信案内接続点と、前記被呼者の同調端末
が接続されている交換機上の着信同調接続点と、前記複
数の同調接続点を含む交換機間の同調呼出しを行う切換
え装置と、前記複数の案内接続点を含み、前記複数の同
調接続点を含む交換機を介して回線接続される案内呼出
しを行う手段とを有することを特徴としている。
案内送出経路と第2の同調送出経路を含む通信交換シス
テムにおいて、該システムは、監視装置および信号装置
の両方を含む発呼者用案内端末が接続されている交換機
上の発呼案内接続点と、前記発呼者の同調端末が接続さ
れている交換機上の発呼同調接続点と、監視装置および
信号装置の両方を含む被呼者用案内端末が接続されてい
る交換機上の着信案内接続点と、前記被呼者の同調端末
が接続されている交換機上の着信同調接続点と、前記複
数の同調接続点を含む交換機間の同調呼出しを行う切換
え装置と、前記複数の案内接続点を含み、前記複数の同
調接続点を含む交換機を介して回線接続される案内呼出
しを行う手段とを有することを特徴としている。
【0008】本発明によれば、異なる速度と型で、夫々
が発呼および着信接続点を含み、それにより夫々の案内
呼出しが前記同調接続点を含む全ての交換機を介して回
線接続される1または2以上の並列同調送出経路を有し
ていることを特徴としている。
が発呼および着信接続点を含み、それにより夫々の案内
呼出しが前記同調接続点を含む全ての交換機を介して回
線接続される1または2以上の並列同調送出経路を有し
ていることを特徴としている。
【0009】本発明によれば、前記複数の接続点間の前
記複数の送出経路は、1または2以上の切換え装置を含
み、前記複数の案内経路および夫々に関連する複数の同
調経路間に固定された経路関係が成り立っている複数の
同調経路を含むことを特徴としている。
記複数の送出経路は、1または2以上の切換え装置を含
み、前記複数の案内経路および夫々に関連する複数の同
調経路間に固定された経路関係が成り立っている複数の
同調経路を含むことを特徴としている。
【0010】本発明によれば、前記複数の同調接続点間
に前記案内送出経路を設置する必要のないことを特徴と
している。
に前記案内送出経路を設置する必要のないことを特徴と
している。
【0011】本発明によれば、複数の直列接続された切
換え接続点を有し、該接続点はアクセス点を供給し、夫
々が前記案内回路に関連し前記信号装置により収集され
る信号情報に応答して前記交換機により制御される案内
切換え制御装置を含み、前記複数の切換え接続点の1ま
たは2以上はさらに、前記交換機により制御される前記
同調サービスを切り換えるための切換え装置を1または
2以上含んでいることを特徴としている。
換え接続点を有し、該接続点はアクセス点を供給し、夫
々が前記案内回路に関連し前記信号装置により収集され
る信号情報に応答して前記交換機により制御される案内
切換え制御装置を含み、前記複数の切換え接続点の1ま
たは2以上はさらに、前記交換機により制御される前記
同調サービスを切り換えるための切換え装置を1または
2以上含んでいることを特徴としている。
【0012】本発明によれば、同調サービス用切換え装
置をさらに含まない2つの接続された接続点群と、同調
サービス用切換え装置をさらに含む1つの接続点群を有
し、前記同調サービス用切換え装置をさらに含む1つの
接続点群は、前記2つの接続された接続点群間に接続可
能であり、さらに、前記2つの接続された接続点群から
前記1つの接続点群に割り込ませる手段を有することを
特徴としている。
置をさらに含まない2つの接続された接続点群と、同調
サービス用切換え装置をさらに含む1つの接続点群を有
し、前記同調サービス用切換え装置をさらに含む1つの
接続点群は、前記2つの接続された接続点群間に接続可
能であり、さらに、前記2つの接続された接続点群から
前記1つの接続点群に割り込ませる手段を有することを
特徴としている。
【0013】本発明によれば、前記同調用切換え装置を
さらに含まない2つの接続された接続点群は、自動式構
内交換機を含むことを特徴としている。
さらに含まない2つの接続された接続点群は、自動式構
内交換機を含むことを特徴としている。
【0014】本発明によれば、前記さらなる切換え装置
または同調切換え装置が、主要同調切換え装置および2
つ以上の遠隔同調回路集信装置に設置されていることを
特徴としている。
または同調切換え装置が、主要同調切換え装置および2
つ以上の遠隔同調回路集信装置に設置されていることを
特徴としている。
【0015】本発明によれば、前記発呼案内経路の確認
を行うことにより対応する同調経路に正確に回線接続さ
れる方法が利用されることを特徴としている。
を行うことにより対応する同調経路に正確に回線接続さ
れる方法が利用されることを特徴としている。
【0016】本発明によれば、前記案内サービスおよび
送出経路は、音声帯域および/または64kbit/s
の回路を利用した公衆網により提供されることを特徴と
している。
送出経路は、音声帯域および/または64kbit/s
の回路を利用した公衆網により提供されることを特徴と
している。
【0017】本発明によれば、制御専用有線接続され、
並列同調配電盤の原理を利用することを特徴としてい
る。
並列同調配電盤の原理を利用することを特徴としてい
る。
【0018】本発明によれば、前記案内送出経路を適切
な部分に利用してマルチメディア接続を成しかつクリア
することを特徴としている。
な部分に利用してマルチメディア接続を成しかつクリア
することを特徴としている。
【0019】本発明によれば、同調サービスまたは送出
経路は、広帯域(wideband)であることを特徴としてい
る。
経路は、広帯域(wideband)であることを特徴としてい
る。
【0020】本発明によれば、同調サービスまたは送出
経路は、広帯域(broadband) であることを特徴としてい
る。
経路は、広帯域(broadband) であることを特徴としてい
る。
【0021】本発明によれば、同調サービスまたは送出
経路は、第1の速度、2048kbit/sまたは15
44kbit/sであることを特徴としている。
経路は、第1の速度、2048kbit/sまたは15
44kbit/sであることを特徴としている。
【0022】本発明によれば、同調サービスまたは送出
経路は、n×前記第1の速度であることを特徴としてい
る。
経路は、n×前記第1の速度であることを特徴としてい
る。
【0023】本発明によれば、同調サービスまたは送出
経路は、n×64kbit/sであることを特徴として
いる。
経路は、n×64kbit/sであることを特徴として
いる。
【0024】本発明によれば、同調サービスまたは送出
経路は、非同期転送モード(ATM)であることを特徴
としている。
経路は、非同期転送モード(ATM)であることを特徴
としている。
【0025】本発明によれば、前記遠隔同調回路集信装
置は、非同期転送モード(ATM)または統計的マルチ
プレクサであることを特徴としている。
置は、非同期転送モード(ATM)または統計的マルチ
プレクサであることを特徴としている。
【0026】
【実施例】図面を参照して、本発明の通信交換システム
について詳細に説明する。
について詳細に説明する。
【0027】ここで、複数の案内サービスがすでに存在
し、固定された速度または変動する速度の異なる複数の
サービス速度が必要であるとする。
し、固定された速度または変動する速度の異なる複数の
サービス速度が必要であるとする。
【0028】図1に示されるような一般的な装置は並列
サービス切換え装置により構成され、案内切換え装置と
共に動作する。本実施例においては現存する64kbi
t/sの狭帯域切換え装置の構造である。そのような現
存する信号送出装置、呼出し制御装置および通話料金支
払い装置は、隔離された信号/制御層の切換えとはその
大部分が隔離されているものと同様に設置することが実
質的に可能である。1つの切換え層の代わりとして2つ
の切換え層が使用される場合、単一切換え層構造の応用
として実用的である。図面における装置Xのような現存
する電気通信交換機構造には、上記のような隔離された
状態のものが幾つかある。
サービス切換え装置により構成され、案内切換え装置と
共に動作する。本実施例においては現存する64kbi
t/sの狭帯域切換え装置の構造である。そのような現
存する信号送出装置、呼出し制御装置および通話料金支
払い装置は、隔離された信号/制御層の切換えとはその
大部分が隔離されているものと同様に設置することが実
質的に可能である。1つの切換え層の代わりとして2つ
の切換え層が使用される場合、単一切換え層構造の応用
として実用的である。図面における装置Xのような現存
する電気通信交換機構造には、上記のような隔離された
状態のものが幾つかある。
【0029】公衆電話網(PSTN)が完全に同調切換
え用に改良されると仮定すると、相互交換送出装置ばか
りでなく、同調切換え装置を公衆電話網(PSTN)に
おける現存するすべての狭帯域切換え装置につけ加える
ことが必要とされる。
え用に改良されると仮定すると、相互交換送出装置ばか
りでなく、同調切換え装置を公衆電話網(PSTN)に
おける現存するすべての狭帯域切換え装置につけ加える
ことが必要とされる。
【0030】これと同様の原理を、呼出し経路がすべて
の配電盤に対して同一とすることによりマルチメディア
呼出し方法を提供する多重並列同調配電盤に応用するこ
ともできる。
の配電盤に対して同一とすることによりマルチメディア
呼出し方法を提供する多重並列同調配電盤に応用するこ
ともできる。
【0031】図2、図3は、新しいサービスをつけ加え
るための共通に利用される方法であるオーバーレー図を
示している。このオーバーレー網は図1の装置に対応し
ている。しかしながら、現存する公衆電話網(PST
N)により幾つかの経路には発呼案内回路も備わってい
る。
るための共通に利用される方法であるオーバーレー図を
示している。このオーバーレー網は図1の装置に対応し
ている。しかしながら、現存する公衆電話網(PST
N)により幾つかの経路には発呼案内回路も備わってい
る。
【0032】同調切換えの原理は、2つまたはそれ以上
の切換えサービス速度を1つの信号/呼出し制御装置に
結合することである。
の切換えサービス速度を1つの信号/呼出し制御装置に
結合することである。
【0033】本発明の公衆電話網(PSTN)に利用さ
れる監視方法および信号法が、案内回路の加入者への通
話回線接続とは完全に独立している場合、案内回路は別
のタイプの回路接続で接続することもできる。しかし、
実際、監視方法および信号法は案内回路と直接関連して
いる。例えば、発呼点における監視装置および信号送出
装置間に抵抗を設けることにより起動し、多周波信号を
送信し、監視装置および信号送出装置間に交流電圧の信
号音を提供することにより呼出しを行い、呼出し音は回
路の交換機終端点の回路上のリングバックトーンにより
なされ、また、通話および操作者案内は案内回路により
切り換えられる。他の手段により適当な装置が提供され
ない場合、現存する案内回路装置を維持して必要な個所
に上記同調切換え層を追加で設けることのほうが容易で
ある。
れる監視方法および信号法が、案内回路の加入者への通
話回線接続とは完全に独立している場合、案内回路は別
のタイプの回路接続で接続することもできる。しかし、
実際、監視方法および信号法は案内回路と直接関連して
いる。例えば、発呼点における監視装置および信号送出
装置間に抵抗を設けることにより起動し、多周波信号を
送信し、監視装置および信号送出装置間に交流電圧の信
号音を提供することにより呼出しを行い、呼出し音は回
路の交換機終端点の回路上のリングバックトーンにより
なされ、また、通話および操作者案内は案内回路により
切り換えられる。他の手段により適当な装置が提供され
ない場合、現存する案内回路装置を維持して必要な個所
に上記同調切換え層を追加で設けることのほうが容易で
ある。
【0034】例えば64kbit/sのISDNデータ
呼出し信号などの適当な信号が提供される場合、同調接
続点間に案内回路を設置する必要はない。本実施例にお
いて、ISDNを介する同調回路の制御は重要な利点と
なり得る。
呼出し信号などの適当な信号が提供される場合、同調接
続点間に案内回路を設置する必要はない。本実施例にお
いて、ISDNを介する同調回路の制御は重要な利点と
なり得る。
【0035】同調切換え方法は、呼出し信号送出が切換
えを行うノードで処理される従来のデジタル電気通信に
利用されている原理の応用である。
えを行うノードで処理される従来のデジタル電気通信に
利用されている原理の応用である。
【0036】図1に示されているような同調切換え方法
の原理は、公衆ネットワークおよび専用ネットワークの
両方に適用可能であり、案内経路の信号送出と共に動作
する適当な同調切換え装置を備えることにより他のサー
ビス速度を提供する。同調切換え装置は、広帯域(broa
dband 、wideband)、同期デジタル階層(SDH)、A
TM、N×64kbit/sなどで動作可能である。
の原理は、公衆ネットワークおよび専用ネットワークの
両方に適用可能であり、案内経路の信号送出と共に動作
する適当な同調切換え装置を備えることにより他のサー
ビス速度を提供する。同調切換え装置は、広帯域(broa
dband 、wideband)、同期デジタル階層(SDH)、A
TM、N×64kbit/sなどで動作可能である。
【0037】また、この原理は、呼出し制御装置を備え
共通の同調トポロジーを有する2つのネットワークを提
供する案内ネットワークをつけ加えることにより呼出し
制御装置を備えていない広域(wideband)切換え装置の現
存するネットワークに応用することもできる。
共通の同調トポロジーを有する2つのネットワークを提
供する案内ネットワークをつけ加えることにより呼出し
制御装置を備えていない広域(wideband)切換え装置の現
存するネットワークに応用することもできる。
【0038】1つの呼出しに対して、以下のような図
2、図3に示されている4種類の接続点がある。 a.発呼案内接続点(OGAP):発呼者の案内端末へ
の回線が交換機上で終端する点のこと。 b.発呼同調接続点(OHAP):発呼者の同調端末へ
の回線が交換機上で終端する点のこと。 c.着信案内接続点(TGAP):着信者の案内端末へ
の回線が交換機上で終端する点のこと。 d.着信同調接続点(THAP):着信者の同調端末へ
の回線が交換機上で終端する点のこと。
2、図3に示されている4種類の接続点がある。 a.発呼案内接続点(OGAP):発呼者の案内端末へ
の回線が交換機上で終端する点のこと。 b.発呼同調接続点(OHAP):発呼者の同調端末へ
の回線が交換機上で終端する点のこと。 c.着信案内接続点(TGAP):着信者の案内端末へ
の回線が交換機上で終端する点のこと。 d.着信同調接続点(THAP):着信者の同調端末へ
の回線が交換機上で終端する点のこと。
【0039】同調切換え方法の第1の規則は、案内呼出
し信号が上記接続点からなる交換機の全てを通過しなけ
ればならないということである。
し信号が上記接続点からなる交換機の全てを通過しなけ
ればならないということである。
【0040】同調切換え方法の第2の規則は、案内経路
および同調経路の両方が切り換えられる交換機内におい
て、信号送出および呼出し制御装置は、切換え装置から
十分に離されている必要がある。それにより信号送出お
よび呼出し制御の2つの経路は通常の案内信号プロトコ
ルに影響をおよぼすことがない。
および同調経路の両方が切り換えられる交換機内におい
て、信号送出および呼出し制御装置は、切換え装置から
十分に離されている必要がある。それにより信号送出お
よび呼出し制御の2つの経路は通常の案内信号プロトコ
ルに影響をおよぼすことがない。
【0041】図2、図3に示されるように、着信案内構
内交換機が着信同調交換機と同一の交換機でない場合、
着信案内構内交換機への経路は重要ではないものとな
る。同様にして、発呼案内構内交換機から発呼同調交換
機への経路も重要なものではないが、呼出し回線認識
(CLI)が発呼同調交換機に適用されなければならな
い。呼出し回線認識(CLI)は、発呼同調交換機が案
内経路および対応する同調端末とを接続できるように適
用される必要がある。呼出し回線認識(CLI)を適用
できる要件は別にして、非同調交換機は現存する従来の
公衆電話網(PSTN)の交換機であってもよい。ま
た、現存する従来の公衆電話網(PSTN)の交換機が
呼出し回線認識(CLI)を適用できないものであるな
らば、他の装置を利用して、案内回路が発呼同調交換機
に回線接続されている発呼者により付加MFデジットな
どの発呼認識をおこなう。ここで利用されている呼出し
回線認識(CLI)へのすべての指示は、このような他
の技術を利用することにより実現可能となる。
内交換機が着信同調交換機と同一の交換機でない場合、
着信案内構内交換機への経路は重要ではないものとな
る。同様にして、発呼案内構内交換機から発呼同調交換
機への経路も重要なものではないが、呼出し回線認識
(CLI)が発呼同調交換機に適用されなければならな
い。呼出し回線認識(CLI)は、発呼同調交換機が案
内経路および対応する同調端末とを接続できるように適
用される必要がある。呼出し回線認識(CLI)を適用
できる要件は別にして、非同調交換機は現存する従来の
公衆電話網(PSTN)の交換機であってもよい。ま
た、現存する従来の公衆電話網(PSTN)の交換機が
呼出し回線認識(CLI)を適用できないものであるな
らば、他の装置を利用して、案内回路が発呼同調交換機
に回線接続されている発呼者により付加MFデジットな
どの発呼認識をおこなう。ここで利用されている呼出し
回線認識(CLI)へのすべての指示は、このような他
の技術を利用することにより実現可能となる。
【0042】同調切換え方法の利点としては以下のよう
なものがある。 a.新しいプロトコルを待つ必要なしに、現存する加入
者信号法およびネットワーク信号法が使用可能である。 b.新しいサービスを迅速に提供可能である。 c.同調サービスを提供可能とする呼出し制御装置に対
して余分な装置を殆ど付加する必要がない。つまり経路
に利用されるすべての交換機において制御装置を用い、
2つの切換え装置の何方かの経路がブロックされるよう
に設置された平行の切換え経路を備え、両方の経路を封
鎖して、さらに何れか一方の経路だけが封鎖されなかっ
た場合、一連の呼出しを中断することを確認するだけで
よい。 d.公衆電話網(PSTN)の案内経路が、音声制御経
路または加入者間の制御経路を完全に補うことのできな
い同調サービス用の音声帯域経路を提供する。 e.現存する呼出し要求方法、通話料金支払い方法、お
よび統計的通話測定方法が、応用する必要なく殆どその
ままの形で利用可能である。
なものがある。 a.新しいプロトコルを待つ必要なしに、現存する加入
者信号法およびネットワーク信号法が使用可能である。 b.新しいサービスを迅速に提供可能である。 c.同調サービスを提供可能とする呼出し制御装置に対
して余分な装置を殆ど付加する必要がない。つまり経路
に利用されるすべての交換機において制御装置を用い、
2つの切換え装置の何方かの経路がブロックされるよう
に設置された平行の切換え経路を備え、両方の経路を封
鎖して、さらに何れか一方の経路だけが封鎖されなかっ
た場合、一連の呼出しを中断することを確認するだけで
よい。 d.公衆電話網(PSTN)の案内経路が、音声制御経
路または加入者間の制御経路を完全に補うことのできな
い同調サービス用の音声帯域経路を提供する。 e.現存する呼出し要求方法、通話料金支払い方法、お
よび統計的通話測定方法が、応用する必要なく殆どその
ままの形で利用可能である。
【0043】図2は、市内−市外−市外−市内構成で市
内交換機に接続されている公衆電話網(PSTN)を示
している。信号送出および切換えは、隔離された層によ
り示されている。同調接続されていない通常の加入者
は、発呼、着信を行い、かつ公衆電話網(PSTN)と
単独で接続されている非同調呼出しを行うことができ
る。点線で示されているように、遠距離通話用に市外−
市外の直接接続がなされる。
内交換機に接続されている公衆電話網(PSTN)を示
している。信号送出および切換えは、隔離された層によ
り示されている。同調接続されていない通常の加入者
は、発呼、着信を行い、かつ公衆電話網(PSTN)と
単独で接続されている非同調呼出しを行うことができ
る。点線で示されているように、遠距離通話用に市外−
市外の直接接続がなされる。
【0044】第1のネットワークから第2のネットワー
クへの接続はすでに従来の電気通信技術で可能となって
おり、加入者が信号を送出する(ダイヤルする)ことに
より実行される。
クへの接続はすでに従来の電気通信技術で可能となって
おり、加入者が信号を送出する(ダイヤルする)ことに
より実行される。
【0045】同調切換え装置は別にして、図3は、常に
呼出し回線認識(CLI)が動作可能というわけではな
いが、上記従来の電気通信技術による装置が示されてい
る。第2のネットワークへの始動は、図2、図3に示さ
れるように市外交換局からというよりも構内交換機から
作動され、どのネットワークも図示されているほど多く
の段を備える必要はない。
呼出し回線認識(CLI)が動作可能というわけではな
いが、上記従来の電気通信技術による装置が示されてい
る。第2のネットワークへの始動は、図2、図3に示さ
れるように市外交換局からというよりも構内交換機から
作動され、どのネットワークも図示されているほど多く
の段を備える必要はない。
【0046】呼出し回線認識(CLI)は現在、相互利
用市外信号プロトコルの一般的な機能であり、すでにい
くつかのネットワーク相互利用機能に利用されている。
呼出し回線認識(CLI)を利用することにより同調切
換えの応用を容易にすることができる。
用市外信号プロトコルの一般的な機能であり、すでにい
くつかのネットワーク相互利用機能に利用されている。
呼出し回線認識(CLI)を利用することにより同調切
換えの応用を容易にすることができる。
【0047】同調している加入者は、同調接続点を介し
て同調ネットワークに接続されている。同調接続点は回
路接続のみされていて、信号送出手段を含んでいない。
同調している加入者はまた、一般的な方法により信号送
出手段および監視手段を含んでいる案内用狭帯域接続を
介して公衆電話網(PSTN)にも接続されている。こ
の案内用狭帯域接続はまた、呼出しの音声帯域部でもあ
る。
て同調ネットワークに接続されている。同調接続点は回
路接続のみされていて、信号送出手段を含んでいない。
同調している加入者はまた、一般的な方法により信号送
出手段および監視手段を含んでいる案内用狭帯域接続を
介して公衆電話網(PSTN)にも接続されている。こ
の案内用狭帯域接続はまた、呼出しの音声帯域部でもあ
る。
【0048】同調している加入者が適切な回線番号をダ
イヤルすると、呼出しの音声帯域部が同調ネットワーク
の音声帯域部を介して回線接続される。
イヤルすると、呼出しの音声帯域部が同調ネットワーク
の音声帯域部を介して回線接続される。
【0049】呼出し回線認識(CLI)が同調ネットワ
ークに提供されるので、同調ネットワークは、呼出しの
信号および音声帯域部と同調ネットワークの第1の同調
切換え装置上の適切なポートとを正確に接続できる。
ークに提供されるので、同調ネットワークは、呼出しの
信号および音声帯域部と同調ネットワークの第1の同調
切換え装置上の適切なポートとを正確に接続できる。
【0050】また、同調ネットワークにおいて、呼出し
の音声帯域部および同調部は直接的に接続される必要が
ある。案内回路と同調回路を接続するための複数のデー
タテーブルを接続するのに必要な接続方法を提供する他
の幾つかの技術を利用してもよい。同調回線接続方法に
ついては後に説明するが、同調サービスの1つのタイプ
に対して非常に密接に接続するための構造を有してい
る。音声帯域部の信号送出が同調部の信号送出として、
更なる信号送出メッセージつまり新しいタイプの信号メ
ッセージを必要とせずに直接利用できることを保証する
のは非常に重要なことである。
の音声帯域部および同調部は直接的に接続される必要が
ある。案内回路と同調回路を接続するための複数のデー
タテーブルを接続するのに必要な接続方法を提供する他
の幾つかの技術を利用してもよい。同調回線接続方法に
ついては後に説明するが、同調サービスの1つのタイプ
に対して非常に密接に接続するための構造を有してい
る。音声帯域部の信号送出が同調部の信号送出として、
更なる信号送出メッセージつまり新しいタイプの信号メ
ッセージを必要とせずに直接利用できることを保証する
のは非常に重要なことである。
【0051】最後の同調切換え装置が接続されると、音
声帯域部は公衆電話網(PSTN)に返送され、同調し
ている着信者の公衆電話網(PSTN)の案内接続ポー
トにより終端される。公衆電話網(PSTN)の案内端
末から通常の方法により返事が受信されるとすぐに、呼
出しの同調部が終端同調接続点に接続される。
声帯域部は公衆電話網(PSTN)に返送され、同調し
ている着信者の公衆電話網(PSTN)の案内接続ポー
トにより終端される。公衆電話網(PSTN)の案内端
末から通常の方法により返事が受信されるとすぐに、呼
出しの同調部が終端同調接続点に接続される。
【0052】図4は、自動式構内交換機(PABX)を
含んでいることを除けば、機能的には図2、図3と同一
である。発呼案内接続点および着信案内接続点は、公衆
電話網(PSTN)の構内交換機のかわりに自動構内交
換機(PABX)によって制御される。呼出し回線認識
(CLI)を提供する手段はこの時点でまだ有効であ
り、案内接続点は公衆電話網(PSTN)の構内交換機
ではなく自動構内交換機(PABX)に接続される。
含んでいることを除けば、機能的には図2、図3と同一
である。発呼案内接続点および着信案内接続点は、公衆
電話網(PSTN)の構内交換機のかわりに自動構内交
換機(PABX)によって制御される。呼出し回線認識
(CLI)を提供する手段はこの時点でまだ有効であ
り、案内接続点は公衆電話網(PSTN)の構内交換機
ではなく自動構内交換機(PABX)に接続される。
【0053】図5は、同調交換機が専用切換え機能を有
していることを除けば、機能的には図2、図3と同一で
ある。これは、図2、図3、図4および図5に示されて
いるように、公衆電話網(PSTN)における集信装置
の利用と類似している。公衆電話網(PSTN)の集信
装置の重要な機能は、加入者の信号送出を制御すること
である。同調回路集信装置は回路を集中させるために提
供される。
していることを除けば、機能的には図2、図3と同一で
ある。これは、図2、図3、図4および図5に示されて
いるように、公衆電話網(PSTN)における集信装置
の利用と類似している。公衆電話網(PSTN)の集信
装置の重要な機能は、加入者の信号送出を制御すること
である。同調回路集信装置は回路を集中させるために提
供される。
【0054】同調回路集信装置の応用例としては、同調
回路集信装置が自動構内交換機(PABX)と同一の領
域に設置されると、案内接続点および同調接続点の両方
が加入者の領域上に含まれる。このように応用すること
により、夫々の同調接続点に対して同調交換機への専用
接続を有する必要なく、同調接続点が複数提供される。
回路集信装置が自動構内交換機(PABX)と同一の領
域に設置されると、案内接続点および同調接続点の両方
が加入者の領域上に含まれる。このように応用すること
により、夫々の同調接続点に対して同調交換機への専用
接続を有する必要なく、同調接続点が複数提供される。
【0055】同調回路集信装置の機能を遂行できる装置
の例として、ATM統計的マルチプレクサ/デマルチプ
レクサがある。ATM統計的マルチプレクサ/デマルチ
プレクサの動作方法の1つは、図4に示されているよう
な構内ATM同調切換え装置(L)を介して永久的に全
ての仮想回路を使用可能とすることである。しかしなが
らこれにより、遠隔ATM同調回路集信装置(R)への
従属ポートがトラヒックを供給し過ぎると、重大な過負
荷を起こす可能性がある。すでに利用されている仮想回
路に対する全広帯域要求が容認可能な最大限に達する
と、すでに記載した同調制御装置を利用することにより
回路要求の案内部を拒否して、それによりATM回路へ
の要求を拒絶することもできる。
の例として、ATM統計的マルチプレクサ/デマルチプ
レクサがある。ATM統計的マルチプレクサ/デマルチ
プレクサの動作方法の1つは、図4に示されているよう
な構内ATM同調切換え装置(L)を介して永久的に全
ての仮想回路を使用可能とすることである。しかしなが
らこれにより、遠隔ATM同調回路集信装置(R)への
従属ポートがトラヒックを供給し過ぎると、重大な過負
荷を起こす可能性がある。すでに利用されている仮想回
路に対する全広帯域要求が容認可能な最大限に達する
と、すでに記載した同調制御装置を利用することにより
回路要求の案内部を拒否して、それによりATM回路へ
の要求を拒絶することもできる。
【0056】案内経路が直接同調経路にどのように接続
されるかの例として、同調経路接続方法があり、64k
bit/sの案内経路と2Mbit/sの広帯域(wideb
and)同調経路とを接続する方法として利用される。
されるかの例として、同調経路接続方法があり、64k
bit/sの案内経路と2Mbit/sの広帯域(wideb
and)同調経路とを接続する方法として利用される。
【0057】2Mbit/sの完全同調経路は、204
8kbit/sの第1の速度のマルチプレクサを31含
んでいる。2Mbit/sの案内接続経路と接続されて
いるマルチプレクサの1つには、64kbit/sの音
声帯域チャンネルが30含まれている。残りの30の第
1の速度のマルチプレクサの2Mbit/sの接続につ
いては、夫々が30ある案内チャンネルの一つに重複す
ることなく接続されている。そして2Mbit/sの案
内接続のタイムスロット16内において信号送出を行う
ことができる。2Mbit/sの案内接続がリンク16
内において接続できると以下のような簡易な関係を採用
するだけでよい。
8kbit/sの第1の速度のマルチプレクサを31含
んでいる。2Mbit/sの案内接続経路と接続されて
いるマルチプレクサの1つには、64kbit/sの音
声帯域チャンネルが30含まれている。残りの30の第
1の速度のマルチプレクサの2Mbit/sの接続につ
いては、夫々が30ある案内チャンネルの一つに重複す
ることなく接続されている。そして2Mbit/sの案
内接続のタイムスロット16内において信号送出を行う
ことができる。2Mbit/sの案内接続がリンク16
内において接続できると以下のような簡易な関係を採用
するだけでよい。
【0058】
【0059】2Mbit/sの同調経路の夫々は、2M
bit/sの案内接続および必要とされる数の2Mbi
t/sの同調リンクにより構成される。
bit/sの案内接続および必要とされる数の2Mbi
t/sの同調リンクにより構成される。
【0060】適切な同調経路は、他の同調サービス速度
にも採用できる。それにより同調交換機間の夫々のリン
ク上の呼出しに対する2つのチャンネル指示を制御する
余分な信号送出および呼出し処理の複雑さを解消でき
る。
にも採用できる。それにより同調交換機間の夫々のリン
ク上の呼出しに対する2つのチャンネル指示を制御する
余分な信号送出および呼出し処理の複雑さを解消でき
る。
【0061】
【発明の効果】上記のように、本発明によれば、新しい
プロトコルを待つ必要なしに、現存する加入者信号法お
よびネットワーク信号法が使用可能である。新しいサー
ビスを迅速に提供可能である。同調サービスを提供可能
とする呼出し制御装置に対して殆ど付加する必要がな
い。つまり経路に利用されるすべての交換機において制
御装置を用い、2つの切換え装置の何れかの経路がブロ
ックされるように設置された平行の切換え経路を備え、
両方の経路を封鎖し、何れか一方の経路が封鎖されなか
った場合、一連の呼出しを中断することを確認するだけ
でよい。公衆電話網(PSTN)の案内経路が、音声制
御経路または加入者間の制御経路を完全に補うことので
きない同調サービス用の音声帯域経路を提供する。現存
する呼出し要求方法、通話料金支払い方法、および統計
的通話測定方法が、応用する必要なく殆どそのままの形
で利用可能であるなどの利点がある。
プロトコルを待つ必要なしに、現存する加入者信号法お
よびネットワーク信号法が使用可能である。新しいサー
ビスを迅速に提供可能である。同調サービスを提供可能
とする呼出し制御装置に対して殆ど付加する必要がな
い。つまり経路に利用されるすべての交換機において制
御装置を用い、2つの切換え装置の何れかの経路がブロ
ックされるように設置された平行の切換え経路を備え、
両方の経路を封鎖し、何れか一方の経路が封鎖されなか
った場合、一連の呼出しを中断することを確認するだけ
でよい。公衆電話網(PSTN)の案内経路が、音声制
御経路または加入者間の制御経路を完全に補うことので
きない同調サービス用の音声帯域経路を提供する。現存
する呼出し要求方法、通話料金支払い方法、および統計
的通話測定方法が、応用する必要なく殆どそのままの形
で利用可能であるなどの利点がある。
【図1】簡略型同調切換えネットワーク装置を示す図で
ある。
ある。
【図2】市内−市外−市外−市内構成で市内交換機に接
続されている公衆電話網(PSTN)を示す図である。
続されている公衆電話網(PSTN)を示す図である。
【図3】市内−市外−市外−市内構成で市内交換機に接
続されている公衆電話網(PSTN)に付帯する電気通
信技術による装置を示す図である。
続されている公衆電話網(PSTN)に付帯する電気通
信技術による装置を示す図である。
【図4】相互接続された多重交換機用同調ネットワーク
における多重交換機用公衆電話網(PSTN)に接続さ
れた自動式構内交換機(PABX)を示す図である。
における多重交換機用公衆電話網(PSTN)に接続さ
れた自動式構内交換機(PABX)を示す図である。
【図5】遠方に設置された同調回路集信装置を含む相互
接続された多重交換機用同調ネットワークにおける多重
交換機用公衆電話網(PSTN)を示す図である。
接続された多重交換機用同調ネットワークにおける多重
交換機用公衆電話網(PSTN)を示す図である。
OGAP 発呼案内接続点 OHAP 発呼同調接続点 TGAP 着信案内接続点 THAP 着信同調接続点 CLI 呼出し回線認識 PSTN 多重交換機用公衆電話網 PABX 自動式構内交換機 R 遠隔ATM同調回路集信装置 L 構内ATM同調切換え装置
フロントページの続き (72)発明者 トーマス スレイド マダーン イギリス,ビーエイチ21 2エイチヴイ, ドーセット,ウィムボーン,コウルヒル, カットラーズ プレイス 38 (72)発明者 ポール アントニ スミス イギリス,ビーエイチ15 3イーキュウ, ドーセット,プール,オウクデイル,プレ ストン ロード 41
Claims (19)
- 【請求項1】 第1の案内送出経路と第2の同調送出経
路を含む通信交換システムにおいて、該システムは、 監視装置および信号装置の両方を含む発呼者用案内端末
が接続されている交換機上の発呼案内接続点と、 前記発呼者の同調端末が接続されている交換機上の発呼
同調接続点と、 監視装置および信号装置の両方を含む被呼者用案内端末
が接続されている交換機上の着信案内接続点と、 前記被呼者の同調端末が接続されている交換機上の着信
同調接続点と、 前記複数の同調接続点を含む交換機間の同調呼出しを行
う切換え装置と、 前記複数の案内接続点を含み、前記複数の同調接続点を
含む交換機を介して回線接続される案内呼出しを行う手
段とを有することを特徴とする通信交換システム。 - 【請求項2】 異なる速度と型で、夫々が発呼および着
信接続点を含み、それにより夫々の案内呼出しが前記同
調接続点を含む全ての交換機を介して回線接続される1
または2以上の並列同調送出経路を有していることを特
徴とする請求項1記載の通信交換システム。 - 【請求項3】 前記複数の接続点間の前記複数の送出経
路は、1または2以上の切換え装置を含み、前記複数の
案内経路および夫々に関連する複数の同調経路間に固定
された経路関係が成り立っている複数の同調経路を含む
ことを特徴とする請求項1または2に記載の通信交換シ
ステム。 - 【請求項4】 前記複数の同調接続点間に前記案内送出
経路を設置する必要のないことを特徴とする請求項1ま
たは2に記載の通信交換システム。 - 【請求項5】 複数の直列接続された切換え接続点を有
し、該接続点はアクセス点を供給し、夫々が前記案内回
路に関連し前記信号装置により収集される信号情報に応
答して前記交換機により制御される案内切換え制御装置
を含み、前記複数の切換え接続点の1または2以上はさ
らに、前記交換機により制御される前記同調サービスを
切り換えるための切換え装置を1または2以上含んでい
ることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の
通信交換システム。 - 【請求項6】 同調サービス用切換え装置をさらに含ま
ない2つの接続された接続点群と、同調サービス用切換
え装置をさらに含む1つの接続点群を有し、前記同調サ
ービス用切換え装置をさらに含む1つの接続点群は、前
記2つの接続された接続点群間に接続可能であり、さら
に、前記2つの接続された接続点群から前記1つの接続
点群に割り込ませる手段を有することを特徴とする請求
項1から5のいずれかに記載の通信交換システム。 - 【請求項7】 前記同調用切換え装置をさらに含まない
2つの接続された接続点群は、自動式構内交換機を含む
ことを特徴とする請求項6記載の通信交換システム。 - 【請求項8】 前記さらなる切換え装置または同調切換
え装置が、主要同調切換え装置および2つ以上の遠隔同
調回路集信装置に設置されていることを特徴とする請求
項6または7記載の通信交換システム。 - 【請求項9】 前記発呼案内経路の確認を行うことによ
り対応する同調経路に正確に回線接続される方法が利用
されることを特徴とする請求項6、7、8のいずれかに
記載の通信交換システム。 - 【請求項10】 前記案内サービスおよび送出経路は、
音声帯域および/または64kbit/sの回路を利用
した公衆網により提供されることを特徴とする請求項1
から9のいずれかに記載の通信交換システム。 - 【請求項11】 制御専用有線接続され、並列同調配電
盤の原理を利用することを特徴とする請求項1、2、3
のいずれかに記載の通信交換システム。 - 【請求項12】 前記案内送出経路を適切な部分に利用
してマルチメディア接続を成しかつクリアすることを特
徴とする請求項1から11のいずれかに記載の通信交換
システム。 - 【請求項13】 同調サービスまたは送出経路は、広帯
域(wideband)であることを特徴とする請求項1から11
のいずれかに記載の通信交換システム。 - 【請求項14】 同調サービスまたは送出経路は、広帯
域(broadband) であることを特徴とする請求項1から1
1のいずれかに記載の通信交換システム。 - 【請求項15】 同調サービスまたは送出経路は、第1
の速度、2048kbit/sまたは1544kbit
/sであることを特徴とする請求項1から11のいずれ
かに記載の通信交換システム。 - 【請求項16】 同調サービスまたは送出経路は、n×
前記第1の速度であることを特徴とする請求項1から1
1のいずれかに記載の通信交換システム。 - 【請求項17】 同調サービスまたは送出経路は、n×
64kbit/sであることを特徴とする請求項1から
11のいずれかに記載の通信交換システム。 - 【請求項18】 同調サービスまたは送出経路は、非同
期転送モード(ATM)であることを特徴とする請求項
1から11のいずれかに記載の通信交換システム。 - 【請求項19】 前記遠隔同調回路集信装置は、非同期
転送モード(ATM)または統計的マルチプレクサであ
ることを特徴とする請求項18記載の通信交換システ
ム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB939319449A GB9319449D0 (en) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | Telecommunications switching |
GB9319449.6 | 1993-09-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07115470A true JPH07115470A (ja) | 1995-05-02 |
Family
ID=10742276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6248740A Pending JPH07115470A (ja) | 1993-09-21 | 1994-09-16 | 通信交換システム |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5579311A (ja) |
EP (1) | EP0644705B1 (ja) |
JP (1) | JPH07115470A (ja) |
DE (1) | DE69435036T2 (ja) |
GB (2) | GB9319449D0 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100327044B1 (ko) * | 1999-12-31 | 2002-03-06 | 김진찬 | 교환기의 서브하이웨이 절감 장치 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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