JPH07114442A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH07114442A
JPH07114442A JP26062893A JP26062893A JPH07114442A JP H07114442 A JPH07114442 A JP H07114442A JP 26062893 A JP26062893 A JP 26062893A JP 26062893 A JP26062893 A JP 26062893A JP H07114442 A JPH07114442 A JP H07114442A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hdd
built
revision
devices
scsi
Prior art date
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Pending
Application number
JP26062893A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Kamimaki
秀樹 神牧
Masatomi Sasaki
正富 佐々木
Nobutaka Kato
伸隆 加藤
Hitoshi Kawaguchi
仁 川口
Takayuki Tamura
隆之 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH07114442A publication Critical patent/JPH07114442A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ネットワークを介さずに各装置の記憶装置との
データの授受を行うことを可能とし、場所を選ばず使い
勝手の向上を図ることを目的とする。 【構成】中央演算処理装置(CPU),主メモリ,ハー
ドディスク,フロッピディスク等の記憶装置を備える情
報処理装置において、ネットワークを介さずに装置間の
記憶装置にアクセスすること及び接続された複数台の装
置内ハードディスクのIDを変更する機能をもつ情報処
理装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オフィス業務における
事務処理を行うパーソナルコンピュータ,ワークステー
ション等の小形情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の装置では、ネットワークで装置を
接続することで装置に装備されている記憶装置へのアク
セスを行っていた。装置間のアクセスは、ネットワーク
を介してHDDをマウントすることで実現している。ま
た、SCSIディスクモードを備え、装置内ディスクを
拡張用のHDDとして接続可能としている。しかし、装
置内HDDのIDを変更する場合、HDDのIDをID
番号スイッチで設定する方法と、ソフトで変更する方法
があるが、外付けHDDと同様の取扱が必要で、接続す
る装置の電源をオフする必要があり、使い勝手に対する
配慮がなされていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、装置内ディスク
間の情報の授受は、ネットワークが構築された環境下に
おいて可能であり、ネットワークを介さない場合には、
フロッピディスク等の装置間の情報をやり取りする媒体
を用いることが一般であった。しかし、情報処理装置
が、小形化され可搬性が向上してきている。例えば、数
人で会議を行う場合に、複数台の装置をネットワーク環
境が整備されていないエリアでも簡単に装置間の接続を
可能にし、お互いが作成した情報を自由に交換し、使い
勝手の向上を図るものである。特に、可搬性に優れた小
形情報処理装置において、会議等で装置を接続し、それ
ぞれの装置のHDDの情報を表示したり、情報交換する
場合には、各々の装置の活動性,操作性が要求される。
また、アクセスした情報に対し機密性がある場合のセキ
ュリティの保持が必要となる。さらに、入手する情報量
が多く、HDDが容量不足である場合には、SCSI
I/Fを介し、FDDに取り込み、操作者が必要とする
情報だけをHDDに保存することが操作する装置上で可
能にする等使い勝手の向上を図る必要がある。
【0004】本発明により、ネットワークを介さずに装
置同志を操作性,活動性を低下させることなく接続可能
とすることで、各装置内の記憶装置間のデータ情報を容
易にやり取りすることを可能とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、一般に装置
に装備されているインターフェイスを活用し、装置に内
蔵する記憶装置間でネットワークを介さずに情報をやり
取り可能とするために内蔵記憶装置のIDを変更する手
段と、変更したIDを記憶し、OSや、アプリケーショ
ンにパラメータを提供する手段、HDDのマウント解除
したり、再びマウントする手段を設ける。また、ICカ
ードへのアクセスと同様のプロトコルを実現する手段
と、本来のICカードとのI/Fとを切り替える手段を
設ける。
【0006】
【作用】本発明における上記構成に基づく作用を説明す
る。装置に内蔵されているHDDのIDを変更する手段
とHDDのマウントを解除,変更したIDで再マウント
する手段を持つことで、従来、固定であるHDDのID
を容易に変更可能とすることで、ネットワークを介さず
に各装置の記憶装置とのデータの授受を行うことが可能
となる。これにより、場所を選ばず使い勝手の向上を図
るものである。少人数の会議においては、今後、装置の
小形,軽量化が進むにつれて情報処理装置が携帯される
ようになり、ネットワーク環境が整備されていない場合
にも、容易にデータの授受が行え、新たにネットワーク
環境を整備するためのコストアップも発生しない。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。図1は、情報処理装置の論理ブロック図である。1
は中央演算処理装置であるCPU、2はメモリアクセ
ス、システムバス制御をおこなうメモリ/バス制御部、
3は主メモリ、4はシステムバス、5は表示制御部、6
は装置に装備する各種I/Oデバイスを制御するI/O
制御部、7はHDD制御部、8は装置内に装備している
内蔵HDD、9は外部に増設可能なHDD増設用スロッ
トである。本発明では、HDD増設用スロット9を介
し、他の装置の内蔵HDD8との接続を可能とする。通
常、装置内のHDD8にアクセスする場合には、ネット
ワークを介し、マウントする必要がある。また、ネット
ワークを介さずにデータをやり取りする場合には、一度
フロッピディスク等のメディアを介して行っている。フ
ロッピディスクは、直接HDD間でデータの授受を行う
場合に比べ速度が遅く、メディアの入替え等使い勝手が
悪い。
【0008】本来、SCSI I/Fでは、ディジーチ
ェーンで増設のHDDを接続することが可能で、装置パ
ワーオン時に、増設のHDDを認識し、アクセスが可能
となる。この場合増設ディスクのIDを電源投入前に設
定し、内蔵HDDと独立したIDを設定することでHD
Dの増設を可能としている。本発明は、従来のSCSI
I/Fを用いて通常固定され共通なIDを持つ装置内
蔵HDD8間で情報を容易にやり取りすることを可能に
し、かつ通常のHDDの増設をも可能にするものであ
る。これにより、ネットワーク環境が整備されていない
会議室における会議において容易に装置間でのデータの
授受が可能となる。以下、図を用いて詳細に説明する。
【0009】図2は、装置の接続形態を示すシステム構
成図である。SCSI I/Fにより装置を3台接続し
た場合を例に挙げて説明する。10,11,12はそれ
ぞれ、装置A,装置B,装置Cである。13,14はH
DD増設用スロット9をディジーチェーンで接続するS
CSIケーブルである。15,16,17は同一のHD
D ID7を持つ内蔵HDDである。通常、装置に内蔵
するHDDのIDは、設定済で、本図では、ID番号を
7としたものを例として挙げている。数人の会議等で、
装置を接続する場合には、SCSIプロトコルで規定さ
れたケーブル長(6m)に違反することはない。既存の
SCSIインターフェイスを有効利用することで、新た
な機能追加によるハードウェア規模の増加や、ネットワ
ーク環境の整備等コストアップの要因を防ぐことが可能
となる。SCSI I/Fで装置を接続し、装置内HD
DのIDを変更し、装置間でそれぞれの内蔵ディスクに
アクセスする場合について、図3を用いて説明する。1
8は装置に電源を供給する電源ON処理、19は装置内
にROM化された初期設定プログラムでのHDDの初期
設定処理、20はHDDからのOSのロード処理、21
はHDDのIDを変更するID変更プログラム実行処
理、22はID変更プログラム実行処理21におけるI
D変更処理、23は内蔵HDDの接続を切り離す内蔵H
DDのマウント解除処理、24は変更IDで内蔵HDD
を再マウントする内蔵HDD再マウント処理である。電
源ON後は、OSをロードすることでシステムを立ちあ
げる。ID変更プログラムを実行することにより、HD
DのIDを変更し、電源ON18時の初期設定IDを解
除するために内蔵HDDのマウント解除処理を行う。そ
して、ID変更プログラムにより設定された変更後のI
Dで再マウントすることで、OSに内蔵HDDの変更I
Dを認識させることで変更後のIDで問題なく動作させ
ることが可能である。SCSIポートへは、変更IDに
設定することで他の装置からアクセスすることを可能に
し、内蔵HDDの変更後のIDでアクセス可能である。
内蔵HDDのマウントを解除23することで、電源ON
時のHDDのIDから変更したいIDを設定する。上記
マウント解除処理において他の装置のリセットを行うこ
とも可能である。IDの設定と、OSがHDDのIDを
認識させるためにソフトウェアによって実現するために
レジスタを設ける。デバイスドライバ,OSは、このレ
ジスタの内容を読みだして各HDDのIDを認識し、タ
ーゲットとなる装置を判定する。この変更ID設定プロ
グラムは、GUIのアプリケーション上に提供する操作
性の向上を図る。図4に内蔵HDDのID設定レジスタ
の構成を示す。25はHDDのIDを設定する3ビット
の内蔵HDD ID設定レジスタである。このレジスタ
は、I/O制御部6内に備え、HDD制御部7との接続
や制御を行うとともに接続されるHDDの接続状況を管
理する。また、SCSIコントローラであるHDD制御
部7内にレジスタを持つことでも実現可能である。HD
D制御部7内にレジスタを持ち、SCSIコマンドを実
行する時に、各HDDのIDを認識させれば、外部に増
設するHDDとのアクセスも可能となり、よりインテリ
ジェントなシステムが構築できる。このレジスタは3ビ
ット構成を例に説明しているが、SCSIの仕様に応じ
て任意のビット構成とすることで設定するID数を増加
させることも可能である。例えば、4ビット構成であれ
ば16通りのIDを設定可能で、Nビット(レジスタの
構成ビット数:N=1,2,…)構成であれば、2のN
乗通りのIDが設定可能となる。表1に
【0010】
【表1】
【0011】レジスタのビット構成とSCSI IDの
対応表を示す。3ビットレジスタのビット構成に対応
し、SCSI IDを割り当てる。少人数の会議等で
は、各人がそれぞれの装置の内蔵HDDを変更すること
で装置間のディスク共用が可能となり、使い勝手が向上
する。図5に内蔵HDDのID変更後の装置接続構成を
示す。ID変更プログラムの実行により装置A10,装
置B11,装置C12の内蔵HDD15,16,17の
IDをそれぞれ6,5,4に変更した場合を示してい
る。
【0012】それぞれの装置内蔵HDDのIDを独立さ
せることで、それぞれの装置の内蔵HDDを個別のもの
として認識できる。ネットワーク環境を整備することな
く容易にデータのやり取りが可能となり従来のI/Fを
活用することでコストアップを防ぐことも可能となる。
図6は、拡張性を考慮した論理構成ブロック図である。
上述した内蔵HDD以外にJEIDAで標準化が進むP
CMCIA I/Fに接続されるHDDを考慮した論理
構成ブロック図である。現在、JEIDA規格において
タイプ3の規格仕様でPCMCIA I/FをもつHD
Dの等の記憶装置の接続が考えられる。26はPCMC
IA I/F制御部、27はPCMCIA I/Fをも
ち外部記憶装置HDD2である。I/O制御部6は、装
置を構成する記憶装置、I/O系各種装置の制御を行
う。SCSI I/Fを活用した場合と同様にPCMC
IA I/Fを活用して、装置間のデータの授受を行
う。装置そのものが、PCMCIA I/Fをもつカー
ドに対応させるために、PCMCIA I/F制御部2
6に、本来ICカードが持つレジスタ等の機能を備える
ことで、ICカードにアクセスするのと同じ様に装置に
アクセスすることが可能となる。装置間でデータを授受
するために、PCMCIA I/Fを介して行う場合ネ
ットワークのカードを接続しなければならない。本発明
では、PCMCIA I/F制御部26に接続する装置
をカードと同様のプロトコルを実現し、カードが挿入さ
れた場合とケーブルに接続されている場合を検出し、切
り替える手段を設けることで、PCMCIA I/Fを
介して容易にデータの授受を行うことを可能にするもの
である。このようにPCMCIA I/F制御部に、本
来、メモリカード,ICカードに装備されるカード情報
のレジスタ例えば、カードコンフィグレーションレジス
タを持つことで、装置本体を一種のICカードとして取
り扱うことでPCMCIA I/Fによる接続が可能と
なる。図7にPCMCIA I/Fによるシステム接続
図を示す。図に示すようにPCMCIA I/Fに準拠
したコネクタケーブルを接続することでSCSI I/
FでなくPCMCIA I/Fを利用した簡単接続も可
能となる。この図においては、PCMCIA I/Fを
示しているが、I/O制御部6にI/Fの制御機能を設
けることで装置内や、拡張機能としてサポートされる記
憶装置全てにおいて実現可能である。
【0013】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0014】(1)ネットワーク環境が整備されていな
い場所でも容易にデータの授受が行える。
【0015】(2)会議等に資料を持っていく必要がな
くペーパーレス化が図れる。
【0016】(3)既存のI/Fを利用することで、コ
ストアップがなく、使い勝手の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す論理ブロック図であ
る。
【図2】接続形態を示すシステム構成図である。
【図3】HDDのID変更処理フロー図である。
【図4】内蔵HDDのID設定レジスタの構成図であ
る。
【図5】ID変更後の装置接続構成図である。
【図6】本発明の一実施例を示す論理ブロック図であ
る。
【図7】本発明の一実施例を示すシステム接続図であ
る。
【符号の説明】
1…CPU、2…メモリ/バス制御部、3…主メモリ、
4…システムバス、5…表示制御部、6…I/O制御
部、7…HDD制御部、8…HDD、9…HDD増設用
スロット、10…情報処理装置1、11…情報処理装置
2、12…情報処理装置3、13…SCSIケーブル
1、14…SCSIケーブル2、15…内蔵ディスク
1、16…内蔵ディスク2、17…内蔵ディスク3、1
8…電源ON処理、19…初期設定プログラムによる設
定処理、20…HDDからOSロード処理、21…HD
DのID変更プログラム実行処理、22…HDDのID
変更処理、23…内蔵HDDのマウント解除処理、24
…変更IDでの内蔵HDDのマウント処理、25…内蔵
HDD ID設定レジスタ、26…PCMCIA I/
F制御部、27…HDD2、28…PCMCIA I/
F部、29…PCMCIAI/F部、30…PCMCI
A I/Fケーブル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川口 仁 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 田村 隆之 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所システム開発研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央演算処理装置(以下CPUと称す),
    主メモリ,ハードディスク,フロッピディスク等の記憶
    装置を備える情報処理装置において、ネットワークを介
    さずに装置間の記憶装置にアクセスすることを特徴とす
    る情報処理装置。
  2. 【請求項2】請求項1の情報処理装置において、接続さ
    れた複数台の装置内ハードディスクのIDを変更する機
    能をもつことを特徴とする情報処理装置。
JP26062893A 1993-10-19 1993-10-19 情報処理装置 Pending JPH07114442A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26062893A JPH07114442A (ja) 1993-10-19 1993-10-19 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26062893A JPH07114442A (ja) 1993-10-19 1993-10-19 情報処理装置

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JPH07114442A true JPH07114442A (ja) 1995-05-02

Family

ID=17350566

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JP26062893A Pending JPH07114442A (ja) 1993-10-19 1993-10-19 情報処理装置

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