JPH07113933A - 耐雷架空地線 - Google Patents

耐雷架空地線

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Publication number
JPH07113933A
JPH07113933A JP5259520A JP25952093A JPH07113933A JP H07113933 A JPH07113933 A JP H07113933A JP 5259520 A JP5259520 A JP 5259520A JP 25952093 A JP25952093 A JP 25952093A JP H07113933 A JPH07113933 A JP H07113933A
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JP
Japan
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aluminum
molybdenum
ground wire
heat
opgw
Prior art date
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Pending
Application number
JP5259520A
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English (en)
Inventor
Munehisa Yokoya
宗久 横谷
Kiyoshi Sanbonsugi
潔 三本杉
Hiroichi Shiga
博一 志賀
Noriyuki Shimada
典幸 島田
Masahiko Toyoshima
正彦 豊島
Hiroaki Ito
宏明 伊藤
Okihiro Oshima
興洋 大島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chubu Electric Power Co Inc
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Chubu Electric Power Co Inc
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4401Optical cables
    • G02B6/4415Cables for special applications
    • G02B6/4416Heterogeneous cables
    • G02B6/4417High voltage aspects, e.g. in cladding
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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    • G02B6/4416Heterogeneous cables
    • G02B6/4417High voltage aspects, e.g. in cladding
    • G02B6/4419Preventing corona discharge

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 落雷による溶断を防止すると共に、OPGW
を構成したときの光ファイバの伝送損失の増大や寿命の
低下を防止する耐雷架空地線を提供する。 【構成】 OPGW20の外周に、耐熱性を有するモリ
ブデンテープ4を所定のピッチで巻き付けて耐雷OPG
W1を構成した。或いは、OPGW20の外周に、アル
ミテープ2を粗く巻き付け、その外周にモリブデンテー
プ4を密に巻き付けてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、架空地線、あるいは架
空地線に光ファイバを複合してなる光複合架空地線(以
下OPGWという)に係り、特に、落雷による溶断を防
止すると共に、OPGWを構成したときに光ファイバの
伝送損失の増大や寿命の低下を防止する耐雷架空地線に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】架空送電線路には、架空送電線への直撃
雷を防止するために架空地線が併設されている。この架
空地線に、光通信線たる光ファイバを複合した光複合架
空地線(OPGW)は公知である。図2に示されるよう
に、OPGW20の軸心部21には、複数の光ファイバ
(図示せず)が撚合わされアルミパイプ22に収容さ
れ、光ファイバとアルミパイプ22とから光ファイバ部
23が形成されている。光ファイバ部23の周囲には、
鋼線24の周囲をアルミ25で覆って形成されたアルミ
覆鋼線26が多数撚合わされている。図2の例では、光
ファイバ部23の直ぐ周囲には、第一のアルミ覆鋼線2
7が多数撚合わされ、その外周に第二のアルミ覆鋼線2
6が多数撚合わされている。
【0003】さて、上記構造をした従来のOPGWが直
撃雷を被ると、雷エネルギのためアルミ覆鋼線が高熱に
熱せられる。この高熱のためアルミ覆鋼線が溶損、断線
し、OPGWが断線に至ることがある。また、OPGW
の断線に至らないまでも、アルミ覆鋼線の高熱の影響に
より、光ファイバの伝送損失が増加することがある。ま
た、一部のアルミ覆鋼線が断線することにより、OPG
Wが張力の負担に耐えられなくなり、伸びを生じてしま
う。OPGWの伸びは、光ファイバの伸びをもたらし、
光ファイバの伸びのために光ファイバの寿命が低下する
ことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、OPGWの直撃
雷による上記のような不具合をなくし、直撃雷に対する
耐久性、即ち、耐アーク特性を向上させるために、直撃
雷による溶損を防ぐ手段として、アルミ覆鋼線の径を太
くして鋼線の断面積を増やす方法が取られてきたが、そ
の効果は小さく、抜本的な直撃雷対策とはなっていなか
った。
【0005】また、OPGWではないが、架空地線にお
いて、架空地線の周りに融点の高いモリブデン製の短尺
スリーブを嵌装させ、耐アーク特性を向上させる試みが
なされている。しかし、この試みでは、モリブデン製の
短尺スリーブを嵌装させた電線を線材として工業的に製
造することが困難なことが判り、実用化には至っていな
い。
【0006】この他に、OPGWには、冬季に着雪によ
る断線が発生しないような対策、或いは風が当たること
による風音が発生しないような対策が必要であり、これ
らの対策が直撃雷対策と相反しないようにしなければな
らない。また、直撃雷対策を施したOPGWが工業的に
容易に製造できなければならない。
【0007】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、落雷による溶断を防止すると共に、OPGWを構成
したときに光ファイバの伝送損失の増大や寿命の低下を
防止する耐雷架空地線を提供することにある。また、上
記に併せて雪害防止、風音防止を兼ね備え、且つ容易に
製造できる耐雷架空地線を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、架空地線の外周に、耐熱性を有するモリブ
デンテープを所定のピッチで巻き付けたものである。
【0009】或いは、架空地線の外周に、アルミテープ
を粗く巻き付け、その外周にモリブデンテープを密に巻
き付けてもよい。
【0010】また、上記モリブデンテープを密に巻き付
けた架空地線の外周に上記モリブデンテープの巻き付け
方向と逆向きにアルミ覆鋼線を巻き付けてもよい。
【0011】上記モリブデンテープの表面には、亜鉛メ
ッキもしくはアルミ覆等の耐腐食性被覆が施されている
ことが好ましい。
【0012】
【作用】上記構成により、架空地線の外周に、耐熱性を
有するモリブデンテープが巻き付けられているので、こ
のモリブデンテープが耐熱層を形成し、直撃雷よる熱量
を耐熱層が吸収する。熱量吸収による温度上昇があって
も耐熱層が溶損することはない。また、耐熱層が直撃雷
による熱量を吸収するので、アルミ覆鋼線の温度上昇が
少なくなり、アルミ覆鋼線が溶損するおそれがない。
【0013】また、架空地線の外周に、アルミテープを
粗く巻き付け、その外周にモリブデンテープを密に巻き
付けたことにより、アルミテープの厚みに対応した空気
の断熱層が内側の架空地線とモリブデンテープとの間に
形成される。この断熱層が耐熱層から内側の架空地線へ
の熱の伝達を妨げるので、直撃雷よる熱量を吸収して耐
熱層が温度上昇しても、架空地線の温度上昇を低減する
ことができる。
【0014】以上のようにして、耐アーク特性が向上さ
れる。
【0015】さらに、モリブデンテープの外周にモリブ
デンテープの巻き付け方向と逆向きにアルミ覆鋼線を巻
き付けることにより、モリブデンテープの巻き戻り等を
抑えることができる。また、この外周に巻き付けられた
アルミ覆鋼線は、螺旋状に連続して凸部を形成する。こ
の凸部は難着雪効果、風音防止効果を奏する。
【0016】モリブデンテープの表面に亜鉛メッキもし
くはアルミ覆を施しておけば、モリブデンテープの腐食
防止、長寿命化に有利である。
【0017】
【実施例】以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。
【0018】図1に本発明に係る耐雷OPGW1を示
す。耐雷OPGW1は、その軸心に図2の従来例で示し
たものと同じOPGW20が設けられている。OPGW
20の外周には、アルミテープ2が巻き付けられてい
る。アルミテープ2は、所定の肉厚と所定の幅とを有す
るアルミ平角線3から構成され、アルミ平角線3がラッ
シングにより、所定のピッチで巻き付けられている。ア
ルミ平角線3は、OPGW20を径方向に挟んで2本設
けられている。従って、OPGW20の周囲は、アルミ
平角線3で覆われる部分より、覆われない部分の方が多
くなる。即ち、アルミ平角線3は、OPGW20の外周
に比較的粗く巻き付けられている。
【0019】更にその外周には、モリブデンテープ4が
巻き付けられている。モリブデンテープ4は、所定の肉
厚と所定の幅とを有する耐熱モリブデン平角線5から構
成され、アルミ平角線3の肉厚を含んだ円筒形空間の外
周に、耐熱モリブデン平角線5が多数、所定のピッチで
巻き付けられている。耐熱モリブデン平角線5は、同一
円周上で隣接する耐熱モリブデン平角線5同士が間隔を
生じないように、互いに接して設けられている。即ち、
耐熱モリブデン平角線5はOPGW20の外周に比較的
密に巻き付けられている。
【0020】耐熱モリブデン平角線5の外周には、耐熱
モリブデン平角線5の巻き付け方向と逆向きにアルミ覆
鋼線6が巻き付けられている。
【0021】次に実施例の作用を述べる。
【0022】アルミテープ2を構成するアルミ平角線3
は、所定の肉厚を有することから適宜な可撓性を有し、
OPGW20の外周に容易に巻き付けることができる。
また、モリブデンテープ4を構成する耐熱モリブデン平
角線5も同様に、所定の肉厚を有することから適宜な可
撓性を有し、アルミテープ2を巻き付けたOPGW20
の外周に容易に巻き付けることができる。
【0023】耐雷OPGW1には、OPGW20の周囲
にアルミ平角線3が比較的粗く巻き付けられると共にそ
の周囲に耐熱モリブデン平角線5が比較的密に巻き付け
られていることから、OPGW20と耐熱モリブデン平
角線5との間には、アルミ平角線3をスペーサとして、
アルミ平角線3の肉厚に対応した空間が形成される。こ
の空間は、空気の断熱作用を利用した断熱層7を形成す
る。
【0024】また、モリブデンは耐熱性が高いので、密
に巻き付けられた多数の耐熱モリブデン平角線5は、耐
熱層8を形成する。
【0025】このように耐熱層8及び断熱層7を有した
耐雷OPGW1に、直撃雷が落雷した時、雷のエネルギ
による高熱が発生する。この熱は、耐熱層8に吸収され
る。耐熱層8は、耐熱性が高いモリブデンからなるので
溶損することはない。また、OPGW20に含まれるア
ルミ覆鋼線26は、断熱層7により耐熱層8から隔てら
れているので、耐熱層8が温度上昇してもアルミ覆鋼線
26の温度上昇を低くおさえることができる。従って、
アルミ覆鋼線26が溶損することがない。
【0026】また、アルミ覆鋼線26の温度上昇を低く
おさえられるので、OPGW20の中心部に位置する光
ファイバ部23の温度上昇はわずかである。従って、光
ファイバの伝送損失が増加することがない。
【0027】さらに、前述のようにアルミ覆鋼線26が
溶損することがないので、耐雷OPGW1はその張力負
担に充分に耐えられる。従って、光ファイバに伸びが生
じることがなく、光ファイバの寿命が保たれる。
【0028】以上説明したように、耐雷OPGW1は耐
アーク特性が優れている。
【0029】他方、耐熱モリブデン平角線5の外周に
は、耐熱モリブデン平角線5の巻き付け方向と逆向きに
アルミ覆鋼線6が巻き付けられているので、アルミ覆鋼
線6の押圧により、耐熱モリブデン平角線5の巻き戻り
等によるばらけを抑えることができる。
【0030】また、アルミ覆鋼線6は、耐雷OPGW1
の外周に螺旋状に連続して凸部を形成する。このように
螺旋状に形成された凸部は、難着雪効果、風音防止効果
を奏することが従来より知られている。従って、本発明
に係る耐雷OPGW1は、耐アーク特性を向上させると
同時に難着雪効果、風音防止効果を奏することができ
る。
【0031】次に上記実施例の効果を高めた具体的実施
例について述べる。
【0032】図1の耐雷OPGW1において、耐熱モリ
ブデン平角線5は、肉厚0.5〜2.0mmとする。こ
れは、肉厚0.5mm以下では耐熱層の効果が少なくな
るからであり、逆に肉厚2.0mm以上では耐熱モリブ
デン平角線5が硬くなり、撚合わせられないからであ
る。即ち、本具体的実施例は、耐熱効果と加工性との折
り合いのよい肉厚を示している。また、耐熱モリブデン
平角線5のピッチは、150〜300mmである。
【0033】次に、アルミ平角線3は、肉厚0.5〜
2.0mmとする。これは、肉厚0.5以下では、断熱
層7の効果がなくなるからであり、逆に肉厚2.0mm
以上では、耐雷OPGW1の撚線外径があまりにも大き
くなり、これを支える鉄塔の強度上問題になるからであ
る。また、アルミ平角線3の幅は、5〜10mm、ピッ
チは40〜100mmである。このピッチは、小さけれ
ばモリブデン平角線5を巻き付ける時の作業性がよく、
大きければ断熱層7の空気を多くして断熱効果をよくす
ることができるので、これらの兼ね合いから与えられ
る。
【0034】次に、アルミ覆鋼線6は、径1.5〜4m
m、ピッチ150〜300mmとする。アルミ覆鋼線6
の外径dは、モリブデン平角線5を含めた撚線の外径を
Dとすると、風音防止効果を向上するために、その比が
d/D=0.07〜0.3であるのがよい。
【0035】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0036】(1)断熱層及び耐熱層が形成されるの
で、耐アーク特性が向上され、架空地線の溶断が防止さ
れる。
【0037】(2)アルミ覆鋼線の溶断による伸びがな
くなるので、OPGWを構成したときに光ファイバの伸
びのために光ファイバの寿命が低下することがない。さ
らに、光ファイバの温度上昇がないので、光ファイバの
伝送損失が増加することがない。
【0038】(3)アルミ覆鋼線が外周に巻き付けられ
ているので、難着雪効果、風音防止効果を奏する。
【0039】(4)アルミテープ、モリブデンテープ及
びアルミ覆鋼線を巻き付けるだけなので、容易に製造で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す横断面図である。
【図2】従来例を示す横断面図である。
【符号の説明】
1 耐雷OPGW 2 アルミテープ 4 モリブデンテープ 20 OPGW
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 志賀 博一 茨城県日立市川尻町4丁目10番1号 日立 電線株式会社豊浦工場内 (72)発明者 島田 典幸 茨城県日立市川尻町4丁目10番1号 日立 電線株式会社豊浦工場内 (72)発明者 豊島 正彦 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社パワーシステム研究所内 (72)発明者 伊藤 宏明 茨城県日立市川尻町4丁目10番1号 日立 電線株式会社豊浦工場内 (72)発明者 大島 興洋 茨城県日立市川尻町4丁目10番1号 日立 電線株式会社豊浦工場内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 架空地線の外周に、耐熱性を有するモリ
    ブデンテープを所定のピッチで巻き付けたことを特徴と
    する耐雷架空地線。
  2. 【請求項2】 架空地線の外周に、アルミテープを粗く
    巻き付け、その外周にモリブデンテープを密に巻き付け
    たことを特徴とする請求項1記載の耐雷架空地線。
  3. 【請求項3】 上記モリブデンテープを密に巻き付けた
    架空地線の外周に上記モリブデンテープの巻き付け方向
    と逆向きにアルミ覆鋼線を巻き付けたことを特徴とする
    請求項2記載の耐雷架空地線。
  4. 【請求項4】 上記モリブデンテープの表面に耐腐食性
    被覆が施されていることを特徴とする請求項1、2また
    は3記載の耐雷架空地線。
JP5259520A 1993-10-18 1993-10-18 耐雷架空地線 Pending JPH07113933A (ja)

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JP5259520A JPH07113933A (ja) 1993-10-18 1993-10-18 耐雷架空地線

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JP5259520A JPH07113933A (ja) 1993-10-18 1993-10-18 耐雷架空地線

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100322122B1 (ko) * 1998-11-18 2002-03-08 윤종용 광섬유복합가공지선및그제작방법

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KR100322122B1 (ko) * 1998-11-18 2002-03-08 윤종용 광섬유복합가공지선및그제작방법

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