JPH07111751A - マグネットポンプ - Google Patents
マグネットポンプInfo
- Publication number
- JPH07111751A JPH07111751A JP27783693A JP27783693A JPH07111751A JP H07111751 A JPH07111751 A JP H07111751A JP 27783693 A JP27783693 A JP 27783693A JP 27783693 A JP27783693 A JP 27783693A JP H07111751 A JPH07111751 A JP H07111751A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- stator
- plastic
- casing
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 渦電流損失がなく高耐圧のステータキャンと
することができるとともに、放熱効果の優れたステータ
とすることができるマグネットポンプを提供する。 【構成】 永久磁石１０を埋設した円筒状のロータ１１
とロータ１１の外周に設けたステータ９とで直流モータ
を構成し、ロータ１１の回転軸方向の一端に羽根車１５
を固定し、ロータ１１及び羽根車１５をケーシング１内
に収容したマグネットポンプにおいて、ロータ１１とス
タータ室６を仕切るステータキャン５をプラスチック又
はセラミックスで構成し、ステータキャン５、モータフ
レーム３、モータカバー４などで囲まれるステータ室６
をゴム又はプラスチック又は電気的に絶縁性の流体にて
満封した。
することができるとともに、放熱効果の優れたステータ
とすることができるマグネットポンプを提供する。 【構成】 永久磁石１０を埋設した円筒状のロータ１１
とロータ１１の外周に設けたステータ９とで直流モータ
を構成し、ロータ１１の回転軸方向の一端に羽根車１５
を固定し、ロータ１１及び羽根車１５をケーシング１内
に収容したマグネットポンプにおいて、ロータ１１とス
タータ室６を仕切るステータキャン５をプラスチック又
はセラミックスで構成し、ステータキャン５、モータフ
レーム３、モータカバー４などで囲まれるステータ室６
をゴム又はプラスチック又は電気的に絶縁性の流体にて
満封した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はマグネットポンプに係
り、特に永久磁石を埋設したロータを外部からの磁界の
作用によって回転させ、該ロータの一端に固定された羽
根車を回転してポンプ作用をさせるようにしたマグネッ
トポンプに関する。
り、特に永久磁石を埋設したロータを外部からの磁界の
作用によって回転させ、該ロータの一端に固定された羽
根車を回転してポンプ作用をさせるようにしたマグネッ
トポンプに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のマグネットポンプの一例として、
ラジアルギャップ型のマグネットポンプを図４に示す。
図４において、符号２１はケーシングであり、ケーシン
グ２１は吐出口４２を有し、吸込側の一側には吸込口４
３を有する吸込ケーシング２２が取付けられている。ま
たケーシング２１の他側には、永久磁石３３を埋設した
ロータ２３を内部に収容する軸方向に延びた円筒部２１
ａが形成されている。またケーシング２１内には羽根車
２４を回転自在に収容するポンプ室２５が形成され、該
ポンプ室２５はロータ２３を収容するケーシング円筒部
２１ａの内部と連通されている。
ラジアルギャップ型のマグネットポンプを図４に示す。
図４において、符号２１はケーシングであり、ケーシン
グ２１は吐出口４２を有し、吸込側の一側には吸込口４
３を有する吸込ケーシング２２が取付けられている。ま
たケーシング２１の他側には、永久磁石３３を埋設した
ロータ２３を内部に収容する軸方向に延びた円筒部２１
ａが形成されている。またケーシング２１内には羽根車
２４を回転自在に収容するポンプ室２５が形成され、該
ポンプ室２５はロータ２３を収容するケーシング円筒部
２１ａの内部と連通されている。
【０００３】前記ロータ２３の外周には隙間ｃを隔てて
コイル２６を巻回した鉄芯２７からなるステータ２８が
配置され、前記鉄芯２７の外側はモータフレーム２９で
密閉されている。また鉄芯２７の内側はケーシング円筒
部２１ａにより密閉され接液から保護されている。
コイル２６を巻回した鉄芯２７からなるステータ２８が
配置され、前記鉄芯２７の外側はモータフレーム２９で
密閉されている。また鉄芯２７の内側はケーシング円筒
部２１ａにより密閉され接液から保護されている。
【０００４】またロータ２３と羽根車２４とはロータが
回転すると閉まる方向のネジ３０によって固定結合され
るようになっている。なお、図中符号３４は主軸、符号
３１はロータ２３に取付けられた回転側軸受、符号３２
は固定側軸受である。
回転すると閉まる方向のネジ３０によって固定結合され
るようになっている。なお、図中符号３４は主軸、符号
３１はロータ２３に取付けられた回転側軸受、符号３２
は固定側軸受である。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上述した構成からなる
従来のマグネットポンプにおいては、ケーシング円筒部
２１ａを金属材料で構成すると、渦電流が発生し損失が
増大するため、プラスチック等の絶縁体で構成すること
が望ましい。しかしながら、プラスチック等の樹脂材は
強度が低いため、鉄芯２７が外周にある部分以外は変形
あるいは破損の可能性があり、ポンプの吐出圧力を高く
することができないという問題点があった。
従来のマグネットポンプにおいては、ケーシング円筒部
２１ａを金属材料で構成すると、渦電流が発生し損失が
増大するため、プラスチック等の絶縁体で構成すること
が望ましい。しかしながら、プラスチック等の樹脂材は
強度が低いため、鉄芯２７が外周にある部分以外は変形
あるいは破損の可能性があり、ポンプの吐出圧力を高く
することができないという問題点があった。
【０００６】またモータフレーム２９とケーシング円筒
部２１ａで囲まれるステータ室の空間は、空気あるいは
他のガスで満たされており、コイル２６の発熱がモータ
カバー２９に伝熱し難いという欠点があった。
部２１ａで囲まれるステータ室の空間は、空気あるいは
他のガスで満たされており、コイル２６の発熱がモータ
カバー２９に伝熱し難いという欠点があった。
【０００７】本発明は上述の事情に鑑みなされたもの
で、渦電流損失がなく高耐圧のステータキャンとするこ
とができるとともに、放熱効果の優れたステータとする
ことができるマグネットポンプを提供することを目的と
する。
で、渦電流損失がなく高耐圧のステータキャンとするこ
とができるとともに、放熱効果の優れたステータとする
ことができるマグネットポンプを提供することを目的と
する。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明のマグネットポンプは、永久磁石を埋設し
た円筒状のロータと該ロータの外周に設けたステータと
で直流モータを構成し、該ロータの回転軸方向の一端に
羽根車を固定し、該ロータ及び羽根車をケーシング内に
収容したマグネットポンプにおいて、ロータとスタータ
室を仕切るステータキャンをプラスチック又はセラミッ
クスで構成し、ステータキャン、モータフレーム、モー
タカバーなどで囲まれるステータ室をゴム又はプラスチ
ック又は電気的に絶縁性の流体にて満封したことを特徴
とするものである。
ため、本発明のマグネットポンプは、永久磁石を埋設し
た円筒状のロータと該ロータの外周に設けたステータと
で直流モータを構成し、該ロータの回転軸方向の一端に
羽根車を固定し、該ロータ及び羽根車をケーシング内に
収容したマグネットポンプにおいて、ロータとスタータ
室を仕切るステータキャンをプラスチック又はセラミッ
クスで構成し、ステータキャン、モータフレーム、モー
タカバーなどで囲まれるステータ室をゴム又はプラスチ
ック又は電気的に絶縁性の流体にて満封したことを特徴
とするものである。
【０００９】
【作用】上述した構成からなる本発明によれば、ステー
タキャンをプラスチック又はセラミックスで構成し、さ
らにステータ室の空間をゴム又はプラスチック又は絶縁
性の流体を封入したことにより、渦電流損失のない高耐
圧のステータキャンとすることができ、ポンプ吐出圧力
を高くすることができる。またステータ室内の空間にゴ
ム又はプラスチック又は絶縁性の流体が密封されている
ため、これらの物質は空気あるいはガスに比べて熱伝熱
性がよいので、コイルの発熱がモータカバーに効率よく
伝わり、放熱効果が向上したステータとすることが可能
である。
タキャンをプラスチック又はセラミックスで構成し、さ
らにステータ室の空間をゴム又はプラスチック又は絶縁
性の流体を封入したことにより、渦電流損失のない高耐
圧のステータキャンとすることができ、ポンプ吐出圧力
を高くすることができる。またステータ室内の空間にゴ
ム又はプラスチック又は絶縁性の流体が密封されている
ため、これらの物質は空気あるいはガスに比べて熱伝熱
性がよいので、コイルの発熱がモータカバーに効率よく
伝わり、放熱効果が向上したステータとすることが可能
である。
【００１０】
【実施例】以下、本発明に係るマグネットポンプの一実
施例を図１及び図２を参照して説明する。図１は本発明
のキャンドモータの全体構成を示す断面図であり、同図
において、符号１はケーシングであり、ケーシング１に
は吐出口１ａが形成されている。ケーシング１内には羽
根車１５が収容されており、ケーシング１の吸込側の一
側には、吸込口２ａを有する吸込ケーシング２が取付け
られ、他側には、モータフレーム３が固定されている。
モータフレーム３はその外周部に冷却効率をよくするた
めのフィン３ａを多数有するとともに、その開口部はモ
ータフレーム４にて閉塞されている。
施例を図１及び図２を参照して説明する。図１は本発明
のキャンドモータの全体構成を示す断面図であり、同図
において、符号１はケーシングであり、ケーシング１に
は吐出口１ａが形成されている。ケーシング１内には羽
根車１５が収容されており、ケーシング１の吸込側の一
側には、吸込口２ａを有する吸込ケーシング２が取付け
られ、他側には、モータフレーム３が固定されている。
モータフレーム３はその外周部に冷却効率をよくするた
めのフィン３ａを多数有するとともに、その開口部はモ
ータフレーム４にて閉塞されている。
【００１１】またモータフレーム３には、略円筒容器状
のプラスチック又はセラミックスからなるステータキャ
ン５が挿入されており、このステータキャン５、モータ
カバー４及びモータフレーム３で囲まれたステータ室６
内に鉄芯７及びコイル８からなるステータ９が配設され
ている。ステータキャン５の内部には永久磁石１０を埋
設したロータ１１が配設されており、このロータ１１は
主軸１２に固定され支持されている。また主軸１２の他
側には、羽根車１５が固定され支持されている。主軸１
２には、両側部に回転側軸受１３，１４が設けられてお
り、この回転側軸受１３，１４を支持する固定側軸受１
６，１７はそれぞれモータフレーム３に固定された保持
部材１８によって保持されている。
のプラスチック又はセラミックスからなるステータキャ
ン５が挿入されており、このステータキャン５、モータ
カバー４及びモータフレーム３で囲まれたステータ室６
内に鉄芯７及びコイル８からなるステータ９が配設され
ている。ステータキャン５の内部には永久磁石１０を埋
設したロータ１１が配設されており、このロータ１１は
主軸１２に固定され支持されている。また主軸１２の他
側には、羽根車１５が固定され支持されている。主軸１
２には、両側部に回転側軸受１３，１４が設けられてお
り、この回転側軸受１３，１４を支持する固定側軸受１
６，１７はそれぞれモータフレーム３に固定された保持
部材１８によって保持されている。
【００１２】前記羽根車１５の吸込口部にはスラスト軸
受１９が設けられており、このスラスト軸受１９はケー
シング１に固定された固定軸受１９ａと、羽根車１５に
固定された回転軸受１９ｂとから構成されている。
受１９が設けられており、このスラスト軸受１９はケー
シング１に固定された固定軸受１９ａと、羽根車１５に
固定された回転軸受１９ｂとから構成されている。
【００１３】しかして、本実施例においては、図２にそ
の詳細が示されるように、モータフレーム３、モータカ
バー４及びステータキャン５で囲まれたステータ室６内
にゴム又はプラスチック又は電気的に絶縁性の流体２０
が満たされている。
の詳細が示されるように、モータフレーム３、モータカ
バー４及びステータキャン５で囲まれたステータ室６内
にゴム又はプラスチック又は電気的に絶縁性の流体２０
が満たされている。
【００１４】上述のように構成されているので、ステー
タ９とロータ１１の永久磁石１０で直流モータが構成さ
れ、鉄芯７の内側に回転方向に磁界が生じ、永久磁石１
０を埋設したロータ１１が所定の方向に回転し、ロータ
１１の一端に固定された羽根車１５が回転して、吸込ケ
ーシング２の吸込口２ａより液体を吸込み、昇圧してケ
ーシング１の吐出口１ａより吐出するポンプ作用が行わ
れる。
タ９とロータ１１の永久磁石１０で直流モータが構成さ
れ、鉄芯７の内側に回転方向に磁界が生じ、永久磁石１
０を埋設したロータ１１が所定の方向に回転し、ロータ
１１の一端に固定された羽根車１５が回転して、吸込ケ
ーシング２の吸込口２ａより液体を吸込み、昇圧してケ
ーシング１の吐出口１ａより吐出するポンプ作用が行わ
れる。
【００１５】この際、ステータキャン５には内圧が加わ
るが、ステータ部ではステータキャン５の変形をステー
タ９によって防止し、ステータ両側のコイルエンド部
は、ステータ室６内に満封したゴム又はプラスチック又
は絶縁性の流体２０が実用上非圧縮性であるので、ステ
ータキャン５の変形を防止する。また前記ステータ室６
内に封入されたゴム又はプラスチック又は絶縁性の流体
２０は、空気あるいはガスに比べ熱伝導率がよいので、
コイル８の発熱がモータフレーム３に効率よく伝わる。
またモータフレーム３にはフィン３ａが形成されている
ため、モータフレーム３の放熱性は極めてよい。
るが、ステータ部ではステータキャン５の変形をステー
タ９によって防止し、ステータ両側のコイルエンド部
は、ステータ室６内に満封したゴム又はプラスチック又
は絶縁性の流体２０が実用上非圧縮性であるので、ステ
ータキャン５の変形を防止する。また前記ステータ室６
内に封入されたゴム又はプラスチック又は絶縁性の流体
２０は、空気あるいはガスに比べ熱伝導率がよいので、
コイル８の発熱がモータフレーム３に効率よく伝わる。
またモータフレーム３にはフィン３ａが形成されている
ため、モータフレーム３の放熱性は極めてよい。
【００１６】図３は本発明のマグネットポンプの他の実
施例を示す図であり、図２に対応した図である。本実施
例においては、鉄芯７の一側とモータフレーム３との間
には円筒状の補強管３５が設けられ、鉄芯７の他側とモ
ータカバー４との間には略円筒容器状の補強カバー３６
が設けられている。したがって、本実施例によれば、補
強管３５及び補強カバー３６によってステータキャン５
の変形の防止が図られている。なお、ステータ室６内に
ゴム又はプラスチック又は電気的に絶縁性の流体２０が
満たされていることは図２に示す実施例と同様である。
施例を示す図であり、図２に対応した図である。本実施
例においては、鉄芯７の一側とモータフレーム３との間
には円筒状の補強管３５が設けられ、鉄芯７の他側とモ
ータカバー４との間には略円筒容器状の補強カバー３６
が設けられている。したがって、本実施例によれば、補
強管３５及び補強カバー３６によってステータキャン５
の変形の防止が図られている。なお、ステータ室６内に
ゴム又はプラスチック又は電気的に絶縁性の流体２０が
満たされていることは図２に示す実施例と同様である。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ス
テータキャンをプラスチック又はセラミックスで構成
し、さらにステータ室の空間をゴム又はプラスチック又
は絶縁性の流体を封入したことにより、渦電流損失のな
い高耐圧のステータキャンとすることができ、ポンプ吐
出圧力を高くすることができる。
テータキャンをプラスチック又はセラミックスで構成
し、さらにステータ室の空間をゴム又はプラスチック又
は絶縁性の流体を封入したことにより、渦電流損失のな
い高耐圧のステータキャンとすることができ、ポンプ吐
出圧力を高くすることができる。
【００１８】またステータ室内の空間にゴム又はプラス
チック又は絶縁性の流体が密封されているため、これら
の物質は空気あるいはガスに比べて熱伝熱性がよいの
で、コイルの発熱がモータフレームに効率よく伝わり、
放熱効果が向上したステータとすることが可能である。
チック又は絶縁性の流体が密封されているため、これら
の物質は空気あるいはガスに比べて熱伝熱性がよいの
で、コイルの発熱がモータフレームに効率よく伝わり、
放熱効果が向上したステータとすることが可能である。
【図１】本発明に係るマグネットポンプの一実施例を示
す縦断面図である。
す縦断面図である。
【図２】本発明に係るマグネットポンプの要部を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図３】本発明に係るマグネットポンプの他の実施例の
要部を示す縦断面図である。
要部を示す縦断面図である。
【図４】従来のマグネットポンプの構造を示す断面図で
ある。
ある。
１ ケーシング ３ モータフレーム ４ モータカバー ５ ステータキャン ６ ステータ室 ７ 鉄芯 ８ コイル ９ ステータ １０ 永久磁石 １１ ロータ １２ 主軸 １５ 羽根車 ３５ 補強管 ３６ 補強カバー
Claims (2)
- 【請求項１】 永久磁石を埋設した円筒状のロータと該
ロータの外周に設けたステータとで直流モータを構成
し、該ロータの回転軸方向の一端に羽根車を固定し、該
ロータ及び羽根車をケーシング内に収容したマグネット
ポンプにおいて、ロータとスタータ室を仕切るステータ
キャンをプラスチック又はセラミックスで構成し、ステ
ータキャン、モータフレーム、モータカバーなどで囲ま
れるステータ室をゴム又はプラスチック又は電気的に絶
縁性の流体にて満封したことを特徴とするマグネットポ
ンプ。 - 【請求項２】 永久磁石を埋設した円筒状のロータと該
ロータの外周に設けたステータとで直流モータを構成
し、該ロータの回転軸方向の一端に羽根車を固定し、該
ロータ及び羽根車をケーシング内に収容したマグネット
ポンプにおいて、ロータとスタータ室を仕切るステータ
キャンをプラスチック又はセラミックスで構成し、非接
液部のステータコア部を除く外面を金属又は高強度材で
覆い、ステータキャン、モータフレーム、モータカバー
などで囲まれるステータ室をゴム又はプラスチック又は
電気的に絶縁性の流体にて満封したことを特徴とするマ
グネットポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27783693A JPH07111751A (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | マグネットポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27783693A JPH07111751A (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | マグネットポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07111751A true JPH07111751A (ja) | 1995-04-25 |
Family
ID=17588948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27783693A Pending JPH07111751A (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | マグネットポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07111751A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006316678A (ja) * | 2005-05-11 | 2006-11-24 | Nidec Shibaura Corp | ポンプ |
| CN102444593A (zh) * | 2012-01-20 | 2012-05-09 | 扬州伊华科技有限公司 | 磁力驱动承压氢气循环风机 |
| CN102828967A (zh) * | 2011-06-13 | 2012-12-19 | 福建省福安市力德泵业有限公司 | 一种耐高温稀土永磁无刷直流自吸泵 |
| JP2017061924A (ja) * | 2015-07-24 | 2017-03-30 | 杭州三花研究院有限公司Ｈａｎｇｚｈｏｕ Ｓａｎｈｕａ Ｒｅｓｅａｒｃｈ Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ Ｃｏ．，Ｌｔｄ． | 電気駆動ポンプおよび電気駆動ポンプを製造するための方法 |
-
1993
- 1993-10-08 JP JP27783693A patent/JPH07111751A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006316678A (ja) * | 2005-05-11 | 2006-11-24 | Nidec Shibaura Corp | ポンプ |
| CN102828967A (zh) * | 2011-06-13 | 2012-12-19 | 福建省福安市力德泵业有限公司 | 一种耐高温稀土永磁无刷直流自吸泵 |
| CN102828967B (zh) * | 2011-06-13 | 2015-02-18 | 福建省福安市力德泵业有限公司 | 一种耐高温稀土永磁无刷直流自吸泵 |
| CN102444593A (zh) * | 2012-01-20 | 2012-05-09 | 扬州伊华科技有限公司 | 磁力驱动承压氢气循环风机 |
| JP2017061924A (ja) * | 2015-07-24 | 2017-03-30 | 杭州三花研究院有限公司Ｈａｎｇｚｈｏｕ Ｓａｎｈｕａ Ｒｅｓｅａｒｃｈ Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ Ｃｏ．，Ｌｔｄ． | 電気駆動ポンプおよび電気駆動ポンプを製造するための方法 |
| US10590936B2 (en) | 2015-07-24 | 2020-03-17 | Zhejiang Sanhua Automotive Components Co., Ltd. | Electrically driven pump and method for manufacturing the same |
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