JPH07111692A - 超音波探触子 - Google Patents

超音波探触子

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JPH07111692A
JPH07111692A JP25698393A JP25698393A JPH07111692A JP H07111692 A JPH07111692 A JP H07111692A JP 25698393 A JP25698393 A JP 25698393A JP 25698393 A JP25698393 A JP 25698393A JP H07111692 A JPH07111692 A JP H07111692A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piezoelectric element
ultrasonic
damper layer
ultrasonic probe
pulse
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP25698393A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiko Mizunuma
明子 水沼
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 十分なダンピング効果を有し、小型化された
超音波探触子を提供すること。 【構成】 複数の圧電素子(1a、1b)に駆動電圧を
印加するパルス送受信回路(12)と、パルス送受信回
路(12)に併設されたダミーロード(11)と、一つ
の圧電素子が送受信を行っている間少なくとも他の一つ
の圧電素子がダミーロード(11)に接続されるような
論理機能を持つ信号切り換え回路(10)とを設け、不
要な超音波をダンパ層(2)とダミーロード(11)中
の抵抗の双方で消費するようにしたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、超音波診断等に用い
られる超音波探触子に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に医療分野等を始め種々の分野に使
用されている超音波探触子は、圧電素子の両面に設けら
れた電極に電気信号を印加することにより超音波を発生
させ、この超音波を検査媒質中に放射するとともに、媒
質から反射される超音波を圧電素子で受信して媒質の内
部構造を調べるようになっている。
【0003】図4は、従来の超音波探触子を示したもの
である。圧電材料からなる圧電素子20の両面には、表
面電極21と裏面電極22が配設されている。これらの
電極21,22に電気パルスを印加することにより圧電
素子20が励振され、超音波パルスが放射されるのであ
る。上記表面電極21上には、音響レンズ23が配設さ
れている。そして、圧電素子20から表面電極21側に
放射された超音波パルスは、前記音響レンズ23の作用
により検査媒質中の所要の位置に集束される。一方、圧
電素子20の裏面電極22側に放射された超音波パルス
は、ダンパ層24に吸収される。
【0004】こうした従来型の超音波探触子としては、
例えば特開昭 63-130050に提案されているようなものが
ある。この従来例は、ダンパ層の両面に2枚の圧電素子
を対向させて配設した超音波探触子としているが、この
ような構成とすることによって、2枚の圧電素子を有す
るものでありながら、2枚の圧電素子がダンパ層を共有
化しているので超音波探触子の小型化を図れる(従来例
1)。
【0005】また、特開平1-170444には、ダンパ層内に
表面を導電性薄膜で覆った圧電性微小体を混入させた超
音波探触子が示されている。この従来例は、ダンパ層内
に放射された超音波エネルギーが圧電性微小体と導電性
薄膜によって熱エネルギーに変換されるため、ダンパ層
の超音波減衰能力が高くすることができ、そのためにダ
ンパ層を薄くし、超音波探触子の小型化を図ることがで
きる(従来例2)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般にダンパ層の厚さ
が十分でないと、ダンパ層背面や超音波探触子を覆うハ
ウジング等で超音波が反射して圧電素子に再入射してし
まう。そのため、出射する超音波パルス幅が長くなり距
離分解能が低下する、また駆動パルスの尾引きがなかな
か消失しないため、超音波振動子近傍からのエコーを受
信できない、さらにアーチファクトが発生する等の問題
が生じる。一方、ダンパ層を十分に厚くすれば、ダンパ
層内に放射された超音波はダンパ層内で減衰されるので
前述のような不都合は生じないが、超音波探触子全体の
寸法が大きくなってしまうという問題が生じる。これは
体腔内走査に用いる超音波探触子の場合に、適用部位の
拡大、被検者の苦痛低減のため看過できない問題であ
る。
【0007】以上のような問題点を考慮して前記従来例
1では、ダンパ層の共有化により超音波探触子全体の小
型化を図り、従来例2ではダンパ層の減衰能力を高め、
ダンパ層を薄くすることにより超音波探触子全体の小型
化を図っているが、これらの技術のみではまだ超音波探
触子を十分に小型化することはできないという不具合が
ある。
【0008】本発明は、上記不具合を解決するために提
案されるものであり、十分なダンピング効果を有し、し
かも小型化した超音波探触子とすることで、適用部位が
広く、低侵襲で、しかも分解能が高くアーチファクトの
無い超音波画像を得られる超音波探触子を提供すること
を目的としたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、複数の圧電素子を具備し、この圧電素
子に駆動電圧を印加するパルス送受信回路と、このパル
ス送受信回路に併設されたダミーロードと、前記圧電素
子と前記パルス送受信回路の中間に設けられ、一つの圧
電素子が送受信を行っている間、少なくとも他の一つの
圧電素子がダミーロードに接続されるような論理機能を
持つ信号切り換え回路とを設けてなることを特徴とする
超音波探触子である。
【0010】
【作用】上記のごとく、少なくとも駆動パルス発振から
一定の時間の間、被駆動圧電素子と被駆動圧電素子以外
の圧電素子を抵抗を介して短絡させるようにしている。
したがって、ダンパ層に放射された超音波パルスが、被
駆動圧電素子以外の圧電素子を変形させ、その結果、そ
の圧電素子は帯電し電荷は抵抗を介して放電される。こ
の時流れる電流により抵抗が発熱する。即ち、ダンパ層
内に放射された超音波エネルギーは圧電素子によって電
気エネルギーに変換され、更に抵抗によって熱エネルギ
ーに変換される。以上のような作用によって、ダンパ層
内で吸収、散乱しきれなかった超音波エネルギーを熱エ
ネルギーに変換できるため、ダンパ層を厚く形成しなく
ても、十分にダンピング効果が発揮できる超音波探触子
とすることができる。
【0011】以下、図面に従い本発明の一実施例を説明
していく。図1はブロック図を、図2は同じく超音波振
動子部分の縦断面図及び横断面図を示したものである。
図1に示すように圧電素子1a,1b、ダンパ層2を有
する超音波振動子は、同軸ケーブル5a、5bを介して
信号切り換え回路10に接続されている。この信号切り
換え回路10には、例えば50Ωの抵抗を有するダミー
ロード11を介してGNDに至る回路と、パルス送受信
回路12を介して観測装置13、モニタ14へ至る回路
が接続されている。そして、一方の圧電素子がパルス送
受信回路12に接続されている間、他方の圧電素子はダ
ミーロード11を介してGNDに接続されるようになっ
ている。
【0012】超音波振動子は図2A(横断面図)、B
(縦断面図)に示すように構成されている。超音波を送
受信する圧電素子1a、1bは、その両面に電極が付設
されておりこれら圧電素子1a、1bの間に、圧電素子
1a、1b背面に放射された超音波を減衰させるダンパ
層2a、2bがそれぞれ配設されている。このダンパ層
2には、例えばエポキシ樹脂中にタングステン粒子等を
混入して形成したものを用いる。なお、絶縁層2cは同
軸ケーブル5a、5bの芯線同士がショートしないよう
にするためのものであり、超音波は通すことができるよ
うになっている。
【0013】上記圧電素子1a、1b及びダンパ層2
は、ハウジング3a、3bにより保持されるが、このハ
ウジング3a、3bは圧電素子1a、1bを保持すると
同時に圧電素子1a、1bのGND側配線部材の一部と
なっている。なお、ハウジング3a、3bの内側には絶
縁層4が配設されており、圧電素子1a、1bの両面の
電極間の絶縁を確保している。また、超音波振動子とパ
ルス送受信回路とは信号切り換え回路10を介して同軸
ケーブル5a、5bによって接続されている。そして、
芯線5c,5dは配線材6a、6bを介して圧電素子1
a、1b裏面の電極に、シールド線はハウジング3a、
3bおよび導線7a、7bを介して圧電素子1a、1b
表面の電極にそれぞれ接続されている。また、対向する
二つの圧電素子1a、1bは、整合コイル8a、8bに
より並列に接続されている。また、圧電素子1a、1b
の表面には、音響レンズ9a、9bが設けられている。
【0014】次に、超音波振動子の組み立てについて説
明する。組み立て途中では、圧電素子1a側と、もう一
方の圧電素子1b側とは別体となっており、最終組み立
て段階で両者を接合する。接合したところで、ハンジン
グ3aとハウジング3bとでカバーするが、その位置合
わせはオサエ15によって行う。また、整合コイル8
a、8bは、それぞれダンパ層2a、2b内に埋め込ま
れており、埋め込み前の一方の整合コイル8aの詳細は
図3に示したようになっている。整合コイル8aの両端
は、基板16上の第1のランド17に半田付けされてい
る。この第1のランド17と電気的につながっている第
2のランド18には、同軸ケーブル5aの芯線5cと、
圧電素子1aの裏面に接続した配線材6aとが半田付け
されるようになっている(図2B)。なお、基板16に
形成されたスルーホール19は、前記配線材6aを挿通
するための孔である。また前記半田付けを行う直前まで
は、ランド18はポリイミド等の樹脂膜20で覆ってお
く。そして、基板上に固定した整合コイル8を未硬化の
ダンパ層材中に押し込んでから、ダンパ層材を硬化させ
る。その後で、樹脂膜20を剥がして、露出したランド
18に同軸ケーブル5aの芯線5cおよび配線材6aを
半田付けする。他方の整合コイル8bについても同様で
ある。
【0015】次に、図1に基づいて、以上のごとく構成
されている超音波探触子の動作について説明する。先
ず、圧電素子1aから超音波を送受信する場合について
説明すると、パルス送受信回路12から送信されるパル
ス電圧は、同軸ケーブル5aを経由して圧電素子1aに
印加される。すると、圧電素子1aはパルス電圧によっ
て駆動され、超音波振動を発生する。外側に放射された
超音波は、音響レンズ7a(図3B)によって収束し、
生体内に放射される。そして、生体内から反射してきた
超音波エコーは再び音響レンズ7aを介して圧電素子1
aで受信して電気信号に変換される。電気信号に変換さ
れた超音波エコーは同軸ケーブル5a、信号切り換え回
路10、パルス送受信回路12を介して観測装置13に
入力され超音波画像をモニタ14上に表示する。
【0016】一方、圧電素子1aの裏面に放射された不
要な超音波は、ダンパ層2内で散乱、減衰しながら進行
し、他方の圧電素子1bに到達する。そして圧電素子1
bによって電気信号に変換され、同軸ケーブル5bを介
してダミーロード11中の抵抗Rに印加される。同軸ケ
ーブル5bの特性インピーダンスと、抵抗Rの値とが一
致していれば、同軸ケーブル5bから印加された電力は
反射すること無く全て抵抗Rで熱に変換され消費されて
しまう。
【0017】次に、圧電素子1bから超音波を放射する
場合について説明する。この場合には、前記圧電素子1
a及び同軸ケーブル5aはダミーロード11中の抵抗R
に、圧電素子1b及び同軸ケーブル5bは、パルス送受
信回路12に接続されるように信号切り換え回路10で
接続を変更する。従って圧電素子1bの裏面に放射され
た不要な超音波は、圧電素子1aで電気信号に変換され
同軸ケーブル5aを介して抵抗Rで熱に変換され消費さ
れてしまう。
【0018】このように圧電素子の裏面に放射された不
要な超音波は、それぞれダンパ層2と抵抗Rの双方で消
費される。したがって、従来のようにダンパ層のみで不
要な超音波を吸収しようとしていた場合よりもダンパ層
2を薄くしても、十分に不要な超音波を吸収することが
できる。そして、ダンパ層を薄くすることで、超音波振
動子全体の大きさを小型化できる。また、組み立ての際
には、図3に示した基板16上に固定した整合コイル8
を未硬化のダンパ層材中に押し込んでから、ダンパ層材
を硬化させ、樹脂膜を剥して露出したランド18に同軸
ケーブルの芯線および配線材を半田付けするようにして
いるので、ランド18上にダンパ層材が付着するのを防
ぎ、半田付けの作業が行い易い。
【0019】
【発明の効果】以上のごとく本発明によれば、薄いダン
パ層でありながら十分なダンピング効果を有する超音波
探触子とすることができるため、小型化を図ることがで
きるようになり、適用部位が広く、低浸襲で、しかも分
解能が高くアーチファクトの無い超音波画像を得られる
超音波探触子とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】同じく超音波振動子部分の縦断面図及び横断面
図である。
【図3】同じく整合コイルの詳細を示した斜視図であ
る。
【図4】従来例に係る超音波探触子の断面図である。
【符号の説明】
1a,1b 圧電素子 2 ダンパ層 5a,5b 同軸ケーブル 10 信号切り換え回路 11 ダミーロード 12 パルス送受信回路 13 観測装置 14 モニタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の圧電素子を具備し、この圧電素子
    に駆動電圧を印加するパルス送受信回路と、このパルス
    送受信回路に併設されたダミーロードと、前記圧電素子
    と前記パルス送受信回路の中間に設けられ、一つの圧電
    素子が送受信を行っている間、少なくとも他の一つの圧
    電素子がダミーロードに接続されるような論理機能を持
    つ信号切り換え回路とを設けてなることを特徴とする超
    音波探触子。
JP25698393A 1993-10-14 1993-10-14 超音波探触子 Withdrawn JPH07111692A (ja)

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Cited By (3)

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Effective date: 20001226