JPH07111319B2 - 射撃検出装置 - Google Patents
射撃検出装置Info
- Publication number
- JPH07111319B2 JPH07111319B2 JP20729686A JP20729686A JPH07111319B2 JP H07111319 B2 JPH07111319 B2 JP H07111319B2 JP 20729686 A JP20729686 A JP 20729686A JP 20729686 A JP20729686 A JP 20729686A JP H07111319 B2 JPH07111319 B2 JP H07111319B2
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- Japan
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- light
- light receiving
- target
- receiving surface
- receiving element
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- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） この発明は、受光素子を利用した光線銃用標的板に係
り、標的に受光装置を組込み一体化し、簡単な構成で、
標的に照射された射撃スポットの検出時に入射光の検出
角度を拡げ確実に命中を検出し得る標的装置に関する。
り、標的に受光装置を組込み一体化し、簡単な構成で、
標的に照射された射撃スポットの検出時に入射光の検出
角度を拡げ確実に命中を検出し得る標的装置に関する。
（従来技術） 従来、光線銃ゲームに用いられる標的は、一般には、標
的そのものに、あるいは標的の後方にCdS光導電セル等
の受光素子を配したものが知られていた。受光素子を後
方に配した標的には、受光素子の前面に凸レンズを配
し、標的に入射してくる射撃スポットをレンズの光学作
用により受光素子に導くものがあった。これらの標的は
何れも標的自体を固定して標的の正面方向から光線銃で
射撃するものであった。
的そのものに、あるいは標的の後方にCdS光導電セル等
の受光素子を配したものが知られていた。受光素子を後
方に配した標的には、受光素子の前面に凸レンズを配
し、標的に入射してくる射撃スポットをレンズの光学作
用により受光素子に導くものがあった。これらの標的は
何れも標的自体を固定して標的の正面方向から光線銃で
射撃するものであった。
（発明が解決しようとする問題点） 上記技術においては、CdS光導電セルの分光感度特性が
人間の感度に比較的近く、射撃スポットの検出にあたり
螢光燈等の外部光による誤動作を起こすことがあった。
また、標的は射撃スポットが標的の正面から入射してく
ることを前提につくられており、著しく斜めから入射し
てくる射撃スポットに対しては、命中検出が保証されて
いない。これは、標的に設置されている受光素子の前面
にはプラスチックやガラス等の透明保護膜で被覆されて
いる場合に、斜めからの入射する射撃スポットは保護膜
の表面で反射したり、標的の枠材に邪魔されて光が受光
素子まで届かなかったり、受光素子の指向特性の範囲外
であったり等、光量不足により、入射光検出が困難であ
った。
人間の感度に比較的近く、射撃スポットの検出にあたり
螢光燈等の外部光による誤動作を起こすことがあった。
また、標的は射撃スポットが標的の正面から入射してく
ることを前提につくられており、著しく斜めから入射し
てくる射撃スポットに対しては、命中検出が保証されて
いない。これは、標的に設置されている受光素子の前面
にはプラスチックやガラス等の透明保護膜で被覆されて
いる場合に、斜めからの入射する射撃スポットは保護膜
の表面で反射したり、標的の枠材に邪魔されて光が受光
素子まで届かなかったり、受光素子の指向特性の範囲外
であったり等、光量不足により、入射光検出が困難であ
った。
また、受光素子の前面に凸レンズを用い光軸の焦点に受
光素子を設けた標的に於いてもレンズに対して真正面方
向から入射してくる光は、レンズの作用により受光素子
に導いて、命中検出をすることができ、受光範囲の拡大
には役立つが、この構成では凸レンズに対し斜め方向か
ら入射してくる射撃スポットでは光軸上の焦点に光が集
まらず受光素子の受光部に入射せず命中検出ができなか
った。つまり、標的が常時動いていて必ずしも標的が光
線銃の射撃スポットを真正面で捕らえられない場合で
は、射撃スポットが標的に命中しても、受光素子に光が
到らず検出ができないことになる。
光素子を設けた標的に於いてもレンズに対して真正面方
向から入射してくる光は、レンズの作用により受光素子
に導いて、命中検出をすることができ、受光範囲の拡大
には役立つが、この構成では凸レンズに対し斜め方向か
ら入射してくる射撃スポットでは光軸上の焦点に光が集
まらず受光素子の受光部に入射せず命中検出ができなか
った。つまり、標的が常時動いていて必ずしも標的が光
線銃の射撃スポットを真正面で捕らえられない場合で
は、射撃スポットが標的に命中しても、受光素子に光が
到らず検出ができないことになる。
本発明は、上記観点に鑑み創作されたもので、誤動作を
招じない受光素子及び、光線銃の銃口から発射された射
撃スポットが標的の向きに関係なく標的の受光面の一部
にでも命中すれば、命中判定を下せることができる標的
装置を提供することにある。
招じない受光素子及び、光線銃の銃口から発射された射
撃スポットが標的の向きに関係なく標的の受光面の一部
にでも命中すれば、命中判定を下せることができる標的
装置を提供することにある。
（問題点を解決するための手段） 本発明は、射撃スポットを照射する光線銃で発射された
射撃スポットを受光装置を有する標的で受ける光線銃用
標的板に於いて、受光板の受光面部分を射撃スポットが
拡散透過するように構成した受光手段とこの受光手段で
受光した光を検出する検出手段とからなり、受光板の受
光面を外側に凸状にし、内側後方に検出部分を配置した
こと特徴とする。
射撃スポットを受光装置を有する標的で受ける光線銃用
標的板に於いて、受光板の受光面部分を射撃スポットが
拡散透過するように構成した受光手段とこの受光手段で
受光した光を検出する検出手段とからなり、受光板の受
光面を外側に凸状にし、内側後方に検出部分を配置した
こと特徴とする。
（作用） 上述の如く受光面部分を入射してくる光は、受光部分に
て拡散透過しこれにより標的に対し真正面から入射して
くる射撃スポットのみならず、斜めに入射してくる射撃
スポットでそのまま直進して受光素子の受光部へ到達す
る光は勿論のこと、そのまま直進しては受光素子の受光
部へ到達困難な場合でも、受光面部分で拡散透過した光
の一部が受光素子の受光面に到達しうる。
て拡散透過しこれにより標的に対し真正面から入射して
くる射撃スポットのみならず、斜めに入射してくる射撃
スポットでそのまま直進して受光素子の受光部へ到達す
る光は勿論のこと、そのまま直進しては受光素子の受光
部へ到達困難な場合でも、受光面部分で拡散透過した光
の一部が受光素子の受光面に到達しうる。
また、受光面を凸状にして受光素子の受光部分を標的の
面から外側に押し出す形状にすることは、より広い範囲
からの射撃スポットが受光素子の受光部に入射すること
になりうる。
面から外側に押し出す形状にすることは、より広い範囲
からの射撃スポットが受光素子の受光部に入射すること
になりうる。
（実施例） 以下、本発明の実施例を図面を基にさらに詳細に説明す
る。
る。
第１図は本標的機構を備えた標的装置の外観をを示す。
標的本体１の裏面には該標的本体１を衣服等に着脱自在
に取り付ける取付部２があり、標的本体１の表面には標
的面３があり、標的面中央部に受光面４が設けられてお
り、受光面４の周辺には標的マーク５が画かれており、
受光面４の中央内部には受光素子６が内設されている。
第２図は受光部機構の説明図であり、受光面４の中央断
面を示し、標的面３に設けられた透過性の受光面４が外
側に凸レンズ状に張り出しており、受光面４の表面には
艶消し処理等を施し粗面状にしてある。受光面４を粗面
加工することにより、受光面４自体の光の反射率を低く
し、拡散透過率を高めてある。受光板７の内側には凹み
８を設け、凹み８に受光素子６を外側正面に向け内設し
てあり外部からの機械的衝撃に対し、受光素子６を保護
する役目をしている。
標的本体１の裏面には該標的本体１を衣服等に着脱自在
に取り付ける取付部２があり、標的本体１の表面には標
的面３があり、標的面中央部に受光面４が設けられてお
り、受光面４の周辺には標的マーク５が画かれており、
受光面４の中央内部には受光素子６が内設されている。
第２図は受光部機構の説明図であり、受光面４の中央断
面を示し、標的面３に設けられた透過性の受光面４が外
側に凸レンズ状に張り出しており、受光面４の表面には
艶消し処理等を施し粗面状にしてある。受光面４を粗面
加工することにより、受光面４自体の光の反射率を低く
し、拡散透過率を高めてある。受光板７の内側には凹み
８を設け、凹み８に受光素子６を外側正面に向け内設し
てあり外部からの機械的衝撃に対し、受光素子６を保護
する役目をしている。
第２図（ａ）では受光面４の真正面から入射してくる射
撃スポット光９、10、11が受光面４で拡散透過し16、1
7、18の通り拡散し、受光素子６の受光部12に入射する
状態を示してあり、拡散透過する状態は完全拡散透過す
るものとして表示してある。第２図（ｂ）では受光面４
に対し斜めの低い角度で入射してくる射撃スポット光1
3、14、15が受光面４を凸状にすることにより、射撃ス
ポットの受光面４に対する照射面積を広くし、受光面４
で拡散透過する光のうち、受光素子６の指向特性の角度
範囲に入射した光を受光部12にて検出する。受光素子６
の指向特性は後記する通りであり、入射光が指向特性の
範囲に入っていないと検出できない。ここで19は拡散し
た入射光のうち凸レンズ作用により受光素子６の受光部
12に到達する軌跡を示し、20は拡散透過した光が受光部
12に直接入る軌跡を示しており、21は、受光面４の背面
に反射部22を設けることにより、受光面４から受光部12
以外に向かった光が受光面４の背面の反射部22にて反射
し再び受光面４の表面にて拡散反射して受光部12に入射
する軌跡を示す。但し、21には光の軌跡のうち減衰して
いく部分及び、19、20、21には他方向の光は略してあ
る。
撃スポット光９、10、11が受光面４で拡散透過し16、1
7、18の通り拡散し、受光素子６の受光部12に入射する
状態を示してあり、拡散透過する状態は完全拡散透過す
るものとして表示してある。第２図（ｂ）では受光面４
に対し斜めの低い角度で入射してくる射撃スポット光1
3、14、15が受光面４を凸状にすることにより、射撃ス
ポットの受光面４に対する照射面積を広くし、受光面４
で拡散透過する光のうち、受光素子６の指向特性の角度
範囲に入射した光を受光部12にて検出する。受光素子６
の指向特性は後記する通りであり、入射光が指向特性の
範囲に入っていないと検出できない。ここで19は拡散し
た入射光のうち凸レンズ作用により受光素子６の受光部
12に到達する軌跡を示し、20は拡散透過した光が受光部
12に直接入る軌跡を示しており、21は、受光面４の背面
に反射部22を設けることにより、受光面４から受光部12
以外に向かった光が受光面４の背面の反射部22にて反射
し再び受光面４の表面にて拡散反射して受光部12に入射
する軌跡を示す。但し、21には光の軌跡のうち減衰して
いく部分及び、19、20、21には他方向の光は略してあ
る。
第３図は、受光素子６を受光面４の中央から外して受光
面４の内部の周辺に内設した説明図であり、この場合に
は受光面４に対し任意の入射角をもつ射撃スポット光2
3、24、25は受光面４にて26、27、28に示す様に拡散透
過し受光素子６の受光部に入射する。第３図の拡散透過
光の状態は完全拡散透過として示してある。この例では
受光面４の拡散透過性がよいほど受光素子６の受光面４
の内部の位置はあまり関係なく入射光が検出できる。
面４の内部の周辺に内設した説明図であり、この場合に
は受光面４に対し任意の入射角をもつ射撃スポット光2
3、24、25は受光面４にて26、27、28に示す様に拡散透
過し受光素子６の受光部に入射する。第３図の拡散透過
光の状態は完全拡散透過として示してある。この例では
受光面４の拡散透過性がよいほど受光素子６の受光面４
の内部の位置はあまり関係なく入射光が検出できる。
第４図（ａ）の実線はフォト・トランジスター自体の指
向特性を示し、点線（ｂ）は本実施例による受光面４で
拡散透過処理を施した場合の見かけ上の指向特性を示し
ている。これによると本実施例を施すことにより指向特
性の角度は従来より拡がっているが、指向感度が全体的
に低下しており、これは検出感度を高めることで解決で
きる。
向特性を示し、点線（ｂ）は本実施例による受光面４で
拡散透過処理を施した場合の見かけ上の指向特性を示し
ている。これによると本実施例を施すことにより指向特
性の角度は従来より拡がっているが、指向感度が全体的
に低下しており、これは検出感度を高めることで解決で
きる。
光の拡散透過性を増すために受光板７の背面の反射部22
で後方部に抜ける透過光を反射させ、再度、受光面４で
反射させ受光素子６に導くと受光素子６の受光する光量
を増すことができる。同様の例としては受光板７の背面
後方の位置に光を反射させる反射板を設置することも考
えられる。
で後方部に抜ける透過光を反射させ、再度、受光面４で
反射させ受光素子６に導くと受光素子６の受光する光量
を増すことができる。同様の例としては受光板７の背面
後方の位置に光を反射させる反射板を設置することも考
えられる。
以上述べて来た通りの構成を使用した場合、受光面４で
の拡散透過作用及び凸レンズ作用を利用できレンズ作用
のみを利用しているのと違い、例えば魚眼レンズを受光
部として使用して集光する受光機構と比べレンズの精度
がそれほど問題にならず、受光面での拡散透過性が優れ
ていれば受光素子６の取り付け位置もレンズの光軸中央
部に限定しなくともよい。
の拡散透過作用及び凸レンズ作用を利用できレンズ作用
のみを利用しているのと違い、例えば魚眼レンズを受光
部として使用して集光する受光機構と比べレンズの精度
がそれほど問題にならず、受光面での拡散透過性が優れ
ていれば受光素子６の取り付け位置もレンズの光軸中央
部に限定しなくともよい。
他の実施例としては、受光板部材を乳白色材質のものに
したものやレンチキュラーレンズとしたものが考えら
れ、受光素子６自体の受光部12を粗面状にし受光素子６
そのものを標的とし、受光面４として取り付けたものも
ありうる。
したものやレンチキュラーレンズとしたものが考えら
れ、受光素子６自体の受光部12を粗面状にし受光素子６
そのものを標的とし、受光面４として取り付けたものも
ありうる。
（効果） 以上の通り本発明によれば標的の向きが必ずしも光線銃
の銃口に対し真正面を向いていなくとも、射撃スポット
が標的に命中すれば確実に命中判定を下すことができ、
標的を固定しての競技は、勿論、標的を自由に動かして
遊ぶ様な実際の戦闘ゲーム、たとえばプレイヤー同士が
お互いに銃で撃ち合うようなゲームの標的として身体に
付けて使用できるので、模擬弾を使わずに済み安全であ
り、而も受光機構が安価に得られる。
の銃口に対し真正面を向いていなくとも、射撃スポット
が標的に命中すれば確実に命中判定を下すことができ、
標的を固定しての競技は、勿論、標的を自由に動かして
遊ぶ様な実際の戦闘ゲーム、たとえばプレイヤー同士が
お互いに銃で撃ち合うようなゲームの標的として身体に
付けて使用できるので、模擬弾を使わずに済み安全であ
り、而も受光機構が安価に得られる。
また、受光素子にフォト・トランジスターを採用してお
り、CdS光導電セルの受光素子に比べ検出感度、応答速
度が優れており、射撃スポットの検出が迅速に行われ、
またフォト・トランジスターの分光特性は赤外線領域で
あり、CdS光導電セルの分光特性が可視光線領域である
のに対し、特に螢光燈等の室内光源の外部光源に対し誤
動作が少なく、受光面での拡散透過の作用は、フォト・
トランジスター自体の指向特性を拡げ、より広い角度範
囲からの入射光の検出を可能とし、また、受光面内部に
命中時に光る発光素子を内設すると充分に小さな発光素
子でも受光面自体が全体に光るので確認しやすい。
り、CdS光導電セルの受光素子に比べ検出感度、応答速
度が優れており、射撃スポットの検出が迅速に行われ、
またフォト・トランジスターの分光特性は赤外線領域で
あり、CdS光導電セルの分光特性が可視光線領域である
のに対し、特に螢光燈等の室内光源の外部光源に対し誤
動作が少なく、受光面での拡散透過の作用は、フォト・
トランジスター自体の指向特性を拡げ、より広い角度範
囲からの入射光の検出を可能とし、また、受光面内部に
命中時に光る発光素子を内設すると充分に小さな発光素
子でも受光面自体が全体に光るので確認しやすい。
第１図は本発明に係る実施例の標的装置の外観図、第２
図は受光部機構の説明図、第３図は受光素子を受光面の
周辺に内設した機構説明図、第４図は、フォト・トラン
ジスターの指向特性図で、（ａ）はフォト・トランジス
ター自体の指向特性曲線、（ｂ）は拡散透過受光面を通
じた見かけ上の指向特性曲線を示してある。 １……標的本体、２……取付部、３……標的面 ４……受光面、５……標的マーク、６……受光素子 ７……受光板、８……凹み ９、10、11……真正面からの射撃スポット光 12……受光部 13、14、15……斜めからの射撃スポット光 16、17、18……完全拡散透過光 19……レンズ透過光軌跡 20……拡散透過光軌跡 21……拡散透過反射光軌跡、22……反射部 23、24、25……任意角での射撃スポット光 26、27、28……拡散透過光軌跡
図は受光部機構の説明図、第３図は受光素子を受光面の
周辺に内設した機構説明図、第４図は、フォト・トラン
ジスターの指向特性図で、（ａ）はフォト・トランジス
ター自体の指向特性曲線、（ｂ）は拡散透過受光面を通
じた見かけ上の指向特性曲線を示してある。 １……標的本体、２……取付部、３……標的面 ４……受光面、５……標的マーク、６……受光素子 ７……受光板、８……凹み ９、10、11……真正面からの射撃スポット光 12……受光部 13、14、15……斜めからの射撃スポット光 16、17、18……完全拡散透過光 19……レンズ透過光軌跡 20……拡散透過光軌跡 21……拡散透過反射光軌跡、22……反射部 23、24、25……任意角での射撃スポット光 26、27、28……拡散透過光軌跡
Claims (1)
- 【請求項１】射撃スポットを照射する光線銃で発射され
た射撃スポットを受光装置を有する標的で受ける光線銃
用標的板において、受光板の受光面部分を射撃スポット
が拡散透過するように構成した受光手段とこの受光手段
で受光した光を検出する検出手段からなり、受光板の受
光面を外側に凸状にし、該受光面の内側後方に射撃スポ
ットを検出する検出部分を配置したことを特徴とする射
撃検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20729686A JPH07111319B2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | 射撃検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20729686A JPH07111319B2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | 射撃検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6361898A JPS6361898A (ja) | 1988-03-18 |
| JPH07111319B2 true JPH07111319B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=16537432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20729686A Expired - Lifetime JPH07111319B2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | 射撃検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07111319B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7276702B2 (en) | 2002-05-08 | 2007-10-02 | Konami Corporation | Light receiving device for model, model, and signal light detecting method for model |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07275511A (ja) * | 1994-04-06 | 1995-10-24 | Sega Enterp Ltd | シューティングゲームシステムのアトラクション展開方法 |
| JP5466894B2 (ja) * | 2009-07-06 | 2014-04-09 | バブ日立工業株式会社 | 標的 |
-
1986
- 1986-09-03 JP JP20729686A patent/JPH07111319B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7276702B2 (en) | 2002-05-08 | 2007-10-02 | Konami Corporation | Light receiving device for model, model, and signal light detecting method for model |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6361898A (ja) | 1988-03-18 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |