JPH07111174A - けい光ランプ用ソケット - Google Patents

けい光ランプ用ソケット

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JPH07111174A
JPH07111174A JP25730193A JP25730193A JPH07111174A JP H07111174 A JPH07111174 A JP H07111174A JP 25730193 A JP25730193 A JP 25730193A JP 25730193 A JP25730193 A JP 25730193A JP H07111174 A JPH07111174 A JP H07111174A
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JP
Japan
Prior art keywords
socket
base
base pin
guide groove
lamp
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Application number
JP25730193A
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English (en)
Inventor
Ryoji Suzuki
亮司 鈴木
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Publication of JPH07111174A publication Critical patent/JPH07111174A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】部品点数を増加させることなく口金ピンの抜け
出しを防止し、ランプの脱落を防止することができるけ
い光ランプ用ソケットを提供する。 【構成】ソケット本体11に、直管形けい光ランプ1の
口金3から突出された口金ピン4が挿入される口金ピン
案内溝19を設けるとともに、このソケット本体内に上
記口金ピン案内溝を経て導入された上記口金ピンが接触
する給電端子13、14を備えたソケットにおいて、上
記口金ピン案内溝の開放端をソケット本体の側面に開口
したことを特徴とする。 【作用】口金ピン案内溝がソケット本体の側面に開放さ
れているから、口金ピンが給電端子の係合から外れて
も、外に抜け出すのが防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直管形けい光ランプを
機械的に支持し、電源との電気的接続を維持するソケッ
トの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、直管形けい光ランプは、直管形
ガラスバルブの両端に口金を被着して構成してあり、こ
れら口金には一対の口金ピンを突設してある。このよう
な直管形けい光ランプは照明器具に対して、この器具に
設けた一対のソケットに取付けられるようになってお
り、これらソケットにより上記直管形けい光ランプが機
械的に支持されるとともに、電源との電気的接続が保持
されるようになっている。この場合、上記口金ピンが、
ソケットに設けた給電端子と機械的および電気的に係合
するようになっている。
【0003】上記ランプ側の口金ピンをソケット側の給
電端子に機械的および電気的に係合させるため、従来の
ソケットは、例えば図8および図9に示すように構成さ
れていた。すなわち、図において、1は直管形けい光ラ
ンプであり、ガラスバルブ2の両端に口金3、3を被着
してある。口金3には口金ピン4、4が突設されてお
り、これら口金ピン4、4はバルブ2の端部に封装され
た図示しないフィラメント電極に接続されている。
【0004】また、30、30はソケットであり、所定
の間隔を存して図示しない照明器具のシャーシに固定さ
れている。ソケット30は、合成樹脂などのような絶縁
体からなるソケット本体31の内部に一対の給電端子3
2、32を収容してあり、これら給電端子32、32は
導電性および弾性変形可能な金属板により形成されてお
り、図示しないが商用電源などに接続されている。そし
て、ソケット本体31には、その正面に、上記給電端子
32、32に臨むランプ取付孔33が形成されていると
ともに、下端面から上記ランプ取付孔33に通じる口金
ピン案内溝34が形成されている。
【0005】したがって、上記けい光ランプ1をソケッ
ト30、30に取付ける場合は、けい光ランプ1をこれ
らソケット30、30の下方に位置させておき、口金ピ
ン4、4をソケット30の口金ピン案内溝34に対向さ
せ、この状態でけい光ランプ1を上昇させて上記口金ピ
ン4、4をソケット30の口金ピン案内溝34を通過さ
せる。そして、口金ピン4、4がソケット30のランプ
取付孔33に挿通されると、この位置でランプ1を略9
0°回動すれば、口金ピン4、4が給電端子32、32
に当り、給電端子32、32を弾性変形させ、この弾性
復帰力で口金ピン4、4が給電端子32、32に係合す
る。
【0006】したがって、口金ピン4、4と給電端子3
2、32は機械的および電気的に係合するから、ランプ
1はソケット30、30に機械的に支持され、かつ電気
的に接続されることになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のソケット30においては、振動や繰り返し衝
撃を受けて給電端子32の弾性力が経年的に弱くなり、
いわゆるへたりを生じるることがある。このような状態
になった場合、給電端子32の押圧力が低下し、口金ピ
ン4、4が給電端子32、32の係合から外れ、このた
めランプが回動して口金ピン4、4がランプ取付孔33
内で回動することがある。この場合、口金ピン4、4が
口金ピン案内溝34に対向すると、口金ピン案内溝34
は下向きに開放されているから、口金ピン4、4が口金
ピン案内溝34を通り抜けソケット30から抜出す。こ
のため、ランプ1が落下する心配がある。
【0008】このような口金ピンの脱出を防止するた
め、例えば図10に示すソケット40も提案されてい
る。このものは、ランプ取付孔33内に回転子41を回
転自在に収容し、口金ピン4、4をソケット40のラン
プ取付孔33に挿通してランプ1を略90°回動する
と、回転子41も一緒に回転する。そして、この回転子
41は、下向きに開放されている口金ピン案内溝34を
閉塞するようになる。
【0009】したがって、このようなソケット40であ
れば、図示しない給電端子が経年変化によってへたるこ
とにより口金ピン4、4が給電端子の係合から外れて
も、口金ピン案内溝34が閉じられているから、口金ピ
ン4、4が口金ピン案内溝34から抜出すのが防止さ
れ、よってランプ1の落下が防止される。
【0010】しかしながら、図10に示す従来のソケッ
ト40は、格別な回転子41が必要であるから部品点数
が増し、これの組み付け手間も要し、コストアップにな
る等の不具合がある。
【0011】したがって、本発明の目的とするところ
は、部品点数を増加させることなく口金ピンの抜け出し
を防止し、ランプの脱落を防止することができるけい光
ランプ用ソケットを提供しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、ソケット本体に、直管形けい光ランプの
口金から突出された口金ピンが挿入される口金ピン案内
溝を設けるとともに、このソケット本体内に上記口金ピ
ン案内溝を経て導入された上記口金ピンが接触する給電
端子を備えたソケットにおいて、上記口金ピン案内溝の
開放端を上記ソケット本体の側面に開口したことを特徴
とする。
【0013】
【作用】本発明によると、口金ピン案内溝はソケット本
体の側面に開放されているから、例え口金ピンが給電端
子の係合から外れても、口金ピンが口金ピン案内溝を通
って外に抜け出すのが防止される。
【0014】
【実施例】以下本発明について、図1ないし図5に示す
第1の実施例にもとづき説明する。 同実施例におい
て、直管形けい光ランプ1は従来のランプと同様であっ
てよいので、図8の符号と同一符号を用いて説明を省略
する。図において10、10はソケットであり、所定の
間隔を存して図2に示す照明器具のシャーシ6に固定さ
れている。
【0015】本実施例のソケット10は、ポリカーボネ
イトなどのような絶縁体からなるソケット本体11と、
このソケット本体11の背面を覆う同じくポリカーボネ
イトなどのような絶縁体からなる背面カバー12と、上
記ソケット本体11に収容された一対の給電端子13、
14とで構成されている。
【0016】ソケット本体11は、上面にフランジ部1
5を有するとともに、側面に係止爪16、16を備え、
これらフランジ部15と係止爪16、16との間で図2
に示す照明器具のシャーシ6を挟み込み、これによりソ
ケット10がシャーシ6から抜け出すのを防止してい
る。
【0017】また、ソケット本体11は、背面に、図4
で示すような収容空間17を備えており、この収容空間
17に上記一対の給電端子13、14を嵌合して収容し
ている。これら一対の給電端子13、14は、図5に示
す通り、それぞれの一端に互いに対向する波形のピン接
触部13a、14aを形成してあるとともに、それぞれ
他端に自己鎖錠舌片13b、14b、14bを形成して
ある。これら自己鎖錠舌片13b、14bは弾性変形す
ることにより、図4に示す配線コード8を挾持して結線
するものであり、他方の給電端子14には2個の自己鎖
錠舌片14b、14bが設けられており、一方は電源に
接続されるとともに、他方は送り配線のために使用され
るようになっている。
【0018】このような自己鎖錠舌片13b、14b、
14bに対向してソケット本体11のフランジ部15に
は、図4に示すような配線導入孔18…が形成されてい
る。そして、上記ソケット本体11の正面には、口金ピ
ン案内溝19が形成されている。口金ピン案内溝19
は、一端が水平方向に伸びてソケット本体11の一側面
に開放されているとともに、他端は二股に分岐されて下
方に向かって伸びている。これら二股に分岐された溝は
落し込み溝20a、20bとなっており、これら落し込
み溝20a、20b下端は閉塞されている。これら二股
の落し込み溝20a、20bの溝の底面は前記ソケット
本体11の収容空間17に通じている。そして、これら
二股の落し込み溝20a、20bには、収容空間17に
収容された前記給電端子13、14の波形ピン接触部1
3a、14aが臨まされている。
【0019】このような構成のソケット10について、
作用を説明する。けい光ランプ1をソケット10、10
に取付ける場合、口金ピン案内溝19がソケット10の
側面に開放されているため、けい光ランプ1をソケット
10、10の側方に位置させて、図2のAで示すよう
に、口金ピン4、4を上記口金ピン案内溝19に対向さ
せる。この状態でけい光ランプ1を側方に移動させて上
記口金ピン4、4を口金ピン案内溝19に挿通させる。
先行する口金ピン4が分岐部に達したらランプ1を図示
の時計回りに回動させて、図2のBで示すように、先行
する口金ピン4を奥側の落し込み溝20bに案内する。
そして、後行する口金ピン4が分岐部に達したらランプ
1を図示の反時計回りに回動させて、図2のCで示すよ
うに、後行する口金ピン4を手前側の落し込み溝20a
に案内する。
【0020】それぞれの口金ピン4、4が各落し込み溝
20a、20bの奥に挿通されると、これら口金ピン
4、4は給電端子13、14の波形のピン接触部13
a、14aに押し付けられる。このため給電端子13、
14が弾性変形し、この弾性復帰力でピン接触部13
a、14aが口金ピン4、4に圧接して係合する。
【0021】したがって、口金ピン4、4と給電端子1
3、14が機械的および電気的に接続され、ランプ1は
ソケット10、10に機械的に支持され、かつ電気的に
接続されることになる。
【0022】このようなランプ1の取付け状態におい
て、例えば給電端子13、14の弾性力が低下して給電
端子13、14と口金ピン4、4との接触圧が弱くな
り、これらの係合が外れようとしても、口金ピン4、4
は落し込み溝20a、20bの閉塞された奥端部、つま
り下面に当って下降が阻止される。
【0023】すなわち、口金ピン4、4が口金ピン案内
溝19から抜け出すことはなく、ソケット10から外れ
ることがない。よって、ランプ1の落下が防止される。
【0024】しかも、口金ピン4、4は落し込み溝20
a、20bの閉塞された奥部で支えられるから、給電端
子13、14に対する接触圧が低い状態であっても、接
触状態を保つことができる。このため、電源に対する接
続状態が保たれ、不点状態になることも防止される。
【0025】このような実施例のソケット10によれ
ば、ソケット10がソケット本体11と、背面カバー1
2と、一対の給電端子13、14とで構成されるから、
部品点数が少なく、したがって構成が簡単になり、組み
付け手間もかからず、安価に提供することができる。
【0026】そして、口金ピン4、4を口金ピン案内溝
19を挿通して落し込み溝20a、20bに案内すれば
よいから、ランプの脱着作業も容易である。
【0027】なお、上記実施例のソケット10は、口金
ピン案内溝19をソケット本体11の一側面のみに開放
した例を示したが、多灯形照明器具の場合、複数の直管
形けい光ランプが接近して並列配置されることがあり、
このような場合はソケット10に対してランプ1を一方
向のみから挿脱するようにしておくと、隣接するランプ
が邪魔になることがある。この対策のために、図6およ
び図7に示す他の実施例のように構成することもでき
る。
【0028】すなわち、他の実施例の場合は、ソケット
本体11の正面には、このソケット本体11の両側面に
開放された口金ピン案内溝21、21を形成してある。
これら口金ピン案内溝21、21は相互の導通してお
り、下向きに伸びる落し込み溝22、22に通じてい
る。そしてこれら落し込み溝22、22に給電端子1
3、14が臨まされている。
【0029】このような構成の場合は、図6の実線で示
すように、ソケット10の一側からランプ1を挿脱でき
るとともに、想像線で示すようにソケット10の他側か
らでもランプ1を挿脱できる。よって、ランプ1の取付
け作業の自由度が増し、作業性が向上する。
【0030】また、上記他の実施例のようなソケットで
あれば左右対称形となるから、一対のソケット相互間で
方向性がなくなり、器具に対する取付け方向に注意を払
う必要もない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、口
金ピン案内溝をソケット本体の側面に開放したから、口
金ピンが給電端子との係合から外れても、口金ピンが口
金ピン案内溝を通って外に抜け出すのが防止される。こ
のため、ランプがソケットから外れて落下するなどの不
具合を未然に防止することができる。しかも、このもの
は回転子などのような格別な部品が不要であるから、部
品点数が少なく、組み付け手間も省け、安価に提供でき
るなどの利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、ソケットと直管形け
い光ランプとを分解した斜視図。
【図2】同実施例におけるソケットの正面図。
【図3】同実施例におけるソケットの側面図。
【図4】同実施例におけるソケット本体の背面図。
【図5】同実施例における一対の給電端子の斜視図。
【図6】本発明の他の実施例を示し、ソケットと直管形
けい光ランプとを分解した斜視図。
【図7】同実施例におけるソケットの正面図。
【図8】従来の場合のソケットと直管形けい光ランプと
を分解した斜視図。
【図9】同従来例のソケットの正面図。
【図10】他の従来例の場合のソケットの正面図。
【符号の説明】
1…直管形けい光ランプ 2…バルブ 3…口金 4…口金ピン 10…ソケット 11…ソケット本体 12…背面カバー 13、14…給電端子 19、21…口金ピン案内溝 20a、20b、
22…落し込み溝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソケット本体に、直管形けい光ランプの
    口金から突出された口金ピンが挿入される口金ピン案内
    溝を設けるとともに、このソケット本体内に上記口金ピ
    ン案内溝を経て導入された上記口金ピンが接触する給電
    端子を設けたソケットにおいて、 上記口金ピン案内溝の開放端を上記ソケット本体の側面
    に開口したことを特徴とするけい光ランプ用ソケット。
JP25730193A 1993-10-14 1993-10-14 けい光ランプ用ソケット Pending JPH07111174A (ja)

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JP25730193A JPH07111174A (ja) 1993-10-14 1993-10-14 けい光ランプ用ソケット

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